JPS63128920A - 製品取出機の制御方法 - Google Patents
製品取出機の制御方法Info
- Publication number
- JPS63128920A JPS63128920A JP27392486A JP27392486A JPS63128920A JP S63128920 A JPS63128920 A JP S63128920A JP 27392486 A JP27392486 A JP 27392486A JP 27392486 A JP27392486 A JP 27392486A JP S63128920 A JPS63128920 A JP S63128920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- injection
- machine
- injection molding
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 13
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 206010029216 Nervousness Diseases 0.000 description 1
- 101150018765 OM14 gene Proteins 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
- B29C2045/7633—Take out or gripping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、q・1出成形機の金型より成形された製品を
取出す製品取出機の制御方式に関する。
取出す製品取出機の制御方式に関する。
従来の技術
Q4出、保圧、冷却工程が終了し、金へ11が開いたと
き、一方の金型に付着しでいる成形製品を自OJ的に取
出す製品取出機はすでに公知である。
き、一方の金型に付着しでいる成形製品を自OJ的に取
出す製品取出機はすでに公知である。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の製品取出機は、金型内から製品を取出し、製
品箱内に製品を収納したり、搬送コンベア上に載置J゛
るもので、単に製品を金型から取出す動作のみであった
。そして、成形された製品が良品か不良品かは製品取出
機で取出された後に、選別振分は作深を行わねばならず
、05間と労働を必要どしていた。
品箱内に製品を収納したり、搬送コンベア上に載置J゛
るもので、単に製品を金型から取出す動作のみであった
。そして、成形された製品が良品か不良品かは製品取出
機で取出された後に、選別振分は作深を行わねばならず
、05間と労働を必要どしていた。
そこで、本発明の目的は、金型から取出した製品が良品
か不良品かに応じて、製品を放出する位置を変えて選別
取出しをttう製品取出1幾の制御211方式を提供す
ることにある。
か不良品かに応じて、製品を放出する位置を変えて選別
取出しをttう製品取出1幾の制御211方式を提供す
ることにある。
問題点を解決するための手段と作用
本発明は、()4出成形機の制御部に1製品を成形1J
る1リイクル中において異常動作を検出し記憶する記憶
手段を設け、製品取出機の制御部に正常「、)の取出し
シーケンスと、異常簡の取出しシーケンスプログラムを
設け、1サイクルの終了後製品を取出J際、q4出成形
機の制御部は上記記憶手段の記憶に応じて製品取出機に
出力し、終了した先の1サイクルが異常であれば¥シ常
峙の取出しシーケンスで、正常であれば正常時の取出し
シ、−ケンス′C−製品取出機を駆動することにより、
射出成形門の3型から製品取出機によって取出された製
品を、lJ4出成形成形動作常なとさ゛と、異常なとき
とに分GJて放出場所を変えるように製品取出機を駆動
させる。
る1リイクル中において異常動作を検出し記憶する記憶
手段を設け、製品取出機の制御部に正常「、)の取出し
シーケンスと、異常簡の取出しシーケンスプログラムを
設け、1サイクルの終了後製品を取出J際、q4出成形
機の制御部は上記記憶手段の記憶に応じて製品取出機に
出力し、終了した先の1サイクルが異常であれば¥シ常
峙の取出しシーケンスで、正常であれば正常時の取出し
シ、−ケンス′C−製品取出機を駆動することにより、
射出成形門の3型から製品取出機によって取出された製
品を、lJ4出成形成形動作常なとさ゛と、異常なとき
とに分GJて放出場所を変えるように製品取出機を駆動
させる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の要部ブ【]ツク図で、1
は射出成形機本体及び製品取出機2を1つの数値制御装
置(以下、NC装置という)1で制+211する例を示
すもので、2は該NC装置1の入力回路20.出力回路
21を介して接続された製品取出機、3はオペレータパ
ネルコントローラ19を介してNC装置のバスアービタ
コントローラ(以下、BACという)13に接続された
手動データ入力装置付表示装置(以下、CRT/MD
Iという)′cある。
は射出成形機本体及び製品取出機2を1つの数値制御装
置(以下、NC装置という)1で制+211する例を示
すもので、2は該NC装置1の入力回路20.出力回路
21を介して接続された製品取出機、3はオペレータパ
ネルコントローラ19を介してNC装置のバスアービタ
コントローラ(以下、BACという)13に接続された
手動データ入力装置付表示装置(以下、CRT/MD
Iという)′cある。
NCVt置1装NG用のマイクロブ[1セツ1す(以下
、CPLJという)11と−、プログラマブルマシンコ
ントローラ(以下、PMCという)用のCPtJ12を
有しており、PMC用CPU12には口・1出成形機や
後述する製品取出機2のシーケンスプログラム等を記憶
したROM15が接続され、NC用cpuiiには射出
成形機を全体的に制御する管理プログラムを記憶したR
OM14及び射出用、クランプ用、スクリュー回転用、
エジェクタ用等の各軸のす一ボモータMを駆動制御する
り一ボ回路17が嗜ナーポインターフエイス16を介し
て接続されている。な、13、サーボモータM、 Iナ
ーボ回路17は第1図には1つのみ図示している。
、CPLJという)11と−、プログラマブルマシンコ
ントローラ(以下、PMCという)用のCPtJ12を
有しており、PMC用CPU12には口・1出成形機や
後述する製品取出機2のシーケンスプログラム等を記憶
したROM15が接続され、NC用cpuiiには射出
成形機を全体的に制御する管理プログラムを記憶したR
OM14及び射出用、クランプ用、スクリュー回転用、
エジェクタ用等の各軸のす一ボモータMを駆動制御する
り一ボ回路17が嗜ナーポインターフエイス16を介し
て接続されている。な、13、サーボモータM、 Iナ
ーボ回路17は第1図には1つのみ図示している。
また、18はバックアップ用電源を有する不揮発性の共
有RAMで、射出成形機の各動作を制御づるプログラム
や各種設定値、パラメータ等を記憶するbのである。1
3は前述したBACで、該BAC13にはNC用CPt
J11及びPMC用CPLl 12.−ILfjRAM
18. 入力回m20.出力n路21の各バスが接続
され、該BAC13によって使用するバスを制御するよ
うになっている。なJ3.22はNG用CPU11が各
・種、処理中においてデータの一時記t[1等に利用す
るRAMであり、PMC用CPU12にもRA M t
、を選択的に接続可能にされており、本実施例において
は接続されていない。また、製品取出機2は従来の製品
取出機を使用するもので、ただ、該製品取出機の制御部
がなく駆動部のみで構成されているものであり、本実施
例では4@の製品取出機2の例を示し、第2図にその概
要を示す。
有RAMで、射出成形機の各動作を制御づるプログラム
や各種設定値、パラメータ等を記憶するbのである。1
3は前述したBACで、該BAC13にはNC用CPt
J11及びPMC用CPLl 12.−ILfjRAM
18. 入力回m20.出力n路21の各バスが接続
され、該BAC13によって使用するバスを制御するよ
うになっている。なJ3.22はNG用CPU11が各
・種、処理中においてデータの一時記t[1等に利用す
るRAMであり、PMC用CPU12にもRA M t
、を選択的に接続可能にされており、本実施例において
は接続されていない。また、製品取出機2は従来の製品
取出機を使用するもので、ただ、該製品取出機の制御部
がなく駆動部のみで構成されているものであり、本実施
例では4@の製品取出機2の例を示し、第2図にその概
要を示す。
該製品取出n2は第1のアーム25が矢印aで示すよう
に前後に移vJシ、また、第1のアーム25の先端に設
けられた第2のアーム26は矢印すに示ケように上下動
し、該第2のアーム26の先端に設けられたハンド27
(27a、27b)は矢印Cのように開閉動作を行い
、また、第2のアーム26は第1のアーム25を中心に
矢印dに示すように回転する4@構成となっており、こ
れらアーム25.26.Aノド2フ (27a、27b
)の各々はエアシリンダで駆動され、これらエアシリン
ダは電磁弁の切換えによって駆動されるようになってい
る。
に前後に移vJシ、また、第1のアーム25の先端に設
けられた第2のアーム26は矢印すに示ケように上下動
し、該第2のアーム26の先端に設けられたハンド27
(27a、27b)は矢印Cのように開閉動作を行い
、また、第2のアーム26は第1のアーム25を中心に
矢印dに示すように回転する4@構成となっており、こ
れらアーム25.26.Aノド2フ (27a、27b
)の各々はエアシリンダで駆動され、これらエアシリン
ダは電磁弁の切換えによって駆動されるようになってい
る。
上記ROM15には、射出成形サイクルが正常に動作し
、成形された製品が良品と判断された場合の製品取出し
シーケンスプログラムと、04出成形サイクルの動作が
異常で、成形された製品が不良品と判断された場合の製
品取出しシーケンス70グラムが・記憶されている。例
えば、第3図は良品として製品を取出1取出しシーケン
スの一例を示す説明図で、第4図は不良品の場合の取出
シーケンスの一例を示す説明図で、第3図、第4図にお
いて、51は可動プラテン側の金型、50は固定プラテ
ン側の金型、■は製品取出機2のハンド27の待機位置
を示す。すなわち、取出間“始位買を示し、矢印と共に
示されている数字は製品取出機2のハンド27の動作順
序を示すものである。
、成形された製品が良品と判断された場合の製品取出し
シーケンスプログラムと、04出成形サイクルの動作が
異常で、成形された製品が不良品と判断された場合の製
品取出しシーケンス70グラムが・記憶されている。例
えば、第3図は良品として製品を取出1取出しシーケン
スの一例を示す説明図で、第4図は不良品の場合の取出
シーケンスの一例を示す説明図で、第3図、第4図にお
いて、51は可動プラテン側の金型、50は固定プラテ
ン側の金型、■は製品取出機2のハンド27の待機位置
を示す。すなわち、取出間“始位買を示し、矢印と共に
示されている数字は製品取出機2のハンド27の動作順
序を示すものである。
第3図に示寸製品が良品である場合の取出しシーケンス
は、まず待機位置■より、(1)第2のアーム26が駆
動されてハンド27が下降し、(2)次に第1のアーム
25が駆動されハンド27が前進し、(3)ハンド27
が閉じられ、可動プラテン側の金型51に付いている製
品を把持し、(4)ぞの模第1のアーム25が後退し、
(5)次に第2のアーム26が上界し、(6)第1のア
ーム25を中心に反時泪方向に回動された後、(7)第
2のアーム26が下降しで、(8)ハンド27を開き、
把持していた製品を放出し、(9)第2のアーム26が
上界し、(10)第1のアーム25を中心に時訓方向に
回動してハンド27は待礪位首■に位置づけられる10
工程の取出しシーケンスを示している。
は、まず待機位置■より、(1)第2のアーム26が駆
動されてハンド27が下降し、(2)次に第1のアーム
25が駆動されハンド27が前進し、(3)ハンド27
が閉じられ、可動プラテン側の金型51に付いている製
品を把持し、(4)ぞの模第1のアーム25が後退し、
(5)次に第2のアーム26が上界し、(6)第1のア
ーム25を中心に反時泪方向に回動された後、(7)第
2のアーム26が下降しで、(8)ハンド27を開き、
把持していた製品を放出し、(9)第2のアーム26が
上界し、(10)第1のアーム25を中心に時訓方向に
回動してハンド27は待礪位首■に位置づけられる10
工程の取出しシーケンスを示している。
また、製品が不良品の場合は、第4図に示す取出しシー
ケンスを行い、(1)ハンド27はまず下降し、(2)
次に前進して、(3)ハンド27を閉じ製品を゛把持し
た後、(4〉後退し、(5)後退した位置でハンド27
を開き、製品を落下させ、(6)次に1冒して待機位置
■に達する6エ程の取出しシーケンスよりなっている。
ケンスを行い、(1)ハンド27はまず下降し、(2)
次に前進して、(3)ハンド27を閉じ製品を゛把持し
た後、(4〉後退し、(5)後退した位置でハンド27
を開き、製品を落下させ、(6)次に1冒して待機位置
■に達する6エ程の取出しシーケンスよりなっている。
第3図、第4図に示すように、金へ“!51から取出さ
れた製品は良品か否かによって製品取出機から取出され
る位!ご1が巽なり、これにJ、す、製品取出機自体に
よって製品が良品か否かを選別することとなる。
れた製品は良品か否かによって製品取出機から取出され
る位!ご1が巽なり、これにJ、す、製品取出機自体に
よって製品が良品か否かを選別することとなる。
次に、本実施例の動作を第5図の動作フ[1−ヂャー]
・と共に説明する。
・と共に説明する。
自fjJ DI出成形指令が入力されると、PMC用C
PU12はイニシ17ライズし、共有RAM18に設置
1Jられたδ1♀異常フラグFM、射出・保1.〔テS
’:V’;フラグFlをrOJにセラ1〜する(ステ
ップS1)。
PU12はイニシ17ライズし、共有RAM18に設置
1Jられたδ1♀異常フラグFM、射出・保1.〔テS
’:V’;フラグFlをrOJにセラ1〜する(ステ
ップS1)。
一方、NC用CPU11は共有RΔM18に設定された
計儀の各段のスラリ。l−回転数を読出し、リーポイン
ターフエイス16を介してスクリコー回転用の督ナーボ
モータを駆動し、設定回転数で回転させ、計量処理を行
い(ステップ82>、へtt8処理が終了すると、PM
C用Cr’U12は、t1吊峙に異常f)1作が行われ
なかったか否か、すなわら、計111時間が異常に長く
ないか、スクリュー位置が計量点からずれていないか等
を判断しくステップS3)、異常が検出されると、計量
異常フラグFMを「1」にセットする(ステップS4)
。
計儀の各段のスラリ。l−回転数を読出し、リーポイン
ターフエイス16を介してスクリコー回転用の督ナーボ
モータを駆動し、設定回転数で回転させ、計量処理を行
い(ステップ82>、へtt8処理が終了すると、PM
C用Cr’U12は、t1吊峙に異常f)1作が行われ
なかったか否か、すなわら、計111時間が異常に長く
ないか、スクリュー位置が計量点からずれていないか等
を判断しくステップS3)、異常が検出されると、計量
異常フラグFMを「1」にセットする(ステップS4)
。
次に、射出・保圧処理を行い(ステップ85)、041
1+・保圧処理が終了すると、射出・保圧処理に異常が
ないか判断する(ステップS6)。例えば、クッション
けが正常か、ノズルの温度変化に異常はないか、または
射出時間が正常か等を判断し、射出・保圧動作に異常が
あると、q・1出・保圧異常フラグFlを「1」にゼッ
1−する(ステップ87)。次に、型開き及び、必要な
らばエジェクト動作を開始さけると共にPMC用CI)
U12ft1.:lh′g異常フラグFM、射出・保圧
異常フラグFlが「1」か否か判断しくステップ89.
810)、両フラグFM、Flとも「1」でなければ、
ROM15に記憶されている製品取出機2の正常時の製
品取出しシーケンスプログラムを読出し、BAC13,
出力回路21.入力回路20を介して製品取出機2を制
御し、例えば第3図の取出しシーケンスを実行させる(
ステップ512)。また、計量異常フラグFM、射出・
保圧異常フラグFlの少なくとも一方が「1」であると
、両フラグFM、FIをリセット(rOJ)すると共に
(ステップ811)、RAM15より異常前の製品取出
しシーケンスプログラムを読出し、製品取出機2を制御
する(ステップ513)。例えば、第4図の取出しシー
ケンスを実行させる。そして、製品取出機が製品を取出
Jことによって製品取出)幾2の制御は終了する(ステ
ップ514)。
1+・保圧処理が終了すると、射出・保圧処理に異常が
ないか判断する(ステップS6)。例えば、クッション
けが正常か、ノズルの温度変化に異常はないか、または
射出時間が正常か等を判断し、射出・保圧動作に異常が
あると、q・1出・保圧異常フラグFlを「1」にゼッ
1−する(ステップ87)。次に、型開き及び、必要な
らばエジェクト動作を開始さけると共にPMC用CI)
U12ft1.:lh′g異常フラグFM、射出・保圧
異常フラグFlが「1」か否か判断しくステップ89.
810)、両フラグFM、Flとも「1」でなければ、
ROM15に記憶されている製品取出機2の正常時の製
品取出しシーケンスプログラムを読出し、BAC13,
出力回路21.入力回路20を介して製品取出機2を制
御し、例えば第3図の取出しシーケンスを実行させる(
ステップ512)。また、計量異常フラグFM、射出・
保圧異常フラグFlの少なくとも一方が「1」であると
、両フラグFM、FIをリセット(rOJ)すると共に
(ステップ811)、RAM15より異常前の製品取出
しシーケンスプログラムを読出し、製品取出機2を制御
する(ステップ513)。例えば、第4図の取出しシー
ケンスを実行させる。そして、製品取出機が製品を取出
Jことによって製品取出)幾2の制御は終了する(ステ
ップ514)。
なお、上記実施例では、製品取出機2の制御を射出成形
は本体を制御する制御部であるNC装置1で行うように
したが、製品取出機2出体に制御部を有しているときは
、製品取出機2出体に正常時と巽常時の取出しシーケン
スを記憶しておき、第5図のステップ81〜S11まで
を射出成形機本体の制御部であるNC装置1で行い、該
NCK置1から正常射出成形動作信す(フラグFM、F
lが両方とも「1」でないときの4* j > 、及び
?シ常射出成形動作信号(フラグFM、F[の少なくと
も一方が「1」であるときの信号)を製品取出412が
入力し、ステップ812,813.814の処理を製品
取出機2の制御部で行うようにしてらよい。
は本体を制御する制御部であるNC装置1で行うように
したが、製品取出機2出体に制御部を有しているときは
、製品取出機2出体に正常時と巽常時の取出しシーケン
スを記憶しておき、第5図のステップ81〜S11まで
を射出成形機本体の制御部であるNC装置1で行い、該
NCK置1から正常射出成形動作信す(フラグFM、F
lが両方とも「1」でないときの4* j > 、及び
?シ常射出成形動作信号(フラグFM、F[の少なくと
も一方が「1」であるときの信号)を製品取出412が
入力し、ステップ812,813.814の処理を製品
取出機2の制御部で行うようにしてらよい。
発明の効果
以上述べたように、本発明は、製品取出機自体が、成形
された製品の良、不良を判断し、金型から取出し、把持
した製品を製品の良、不良に応じて放出する位置を変え
るようにしたから、取出された製品を再度良、不良品に
選別する必要がないので、射出成形動作が効率的で容易
となる。
された製品の良、不良を判断し、金型から取出し、把持
した製品を製品の良、不良に応じて放出する位置を変え
るようにしたから、取出された製品を再度良、不良品に
選別する必要がないので、射出成形動作が効率的で容易
となる。
第1図は本発明を実施する一実施例の要部10ツク図、
第2図は本実施例の製品取出機の動作を説明する説明図
、第3図、第4図は同製品取出機の’kV品取出しシー
ケンスの動作説明図、第5図は、同実施例の動作処理フ
ローヂャートである。 1・・・数値制御袋■、2・・・製品取出機、M・・・
サーボモータ、25・・・第1のアーム、26・・・第
2のアーlい、27・・・ハンド、50・・・固定ブラ
アンテ側金型、51・・・可動プラデン側金型。 b 第1図 第2図
第2図は本実施例の製品取出機の動作を説明する説明図
、第3図、第4図は同製品取出機の’kV品取出しシー
ケンスの動作説明図、第5図は、同実施例の動作処理フ
ローヂャートである。 1・・・数値制御袋■、2・・・製品取出機、M・・・
サーボモータ、25・・・第1のアーム、26・・・第
2のアーlい、27・・・ハンド、50・・・固定ブラ
アンテ側金型、51・・・可動プラデン側金型。 b 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)射出成形機において、射出成形機の制御部は1製
品を成形する1サイクル中において異常動作を検出し記
憶手段に記憶し、製品取出機の制御部に正常時の取出し
シーケンスと、異常時の取出しシーケンスプログラムを
設け、1サイクルの終了後製品を取出す際、射出成形機
の制御部は上記記憶手段の記憶に応じて製品取出機に出
力し、終了した先の1サイクルが異常であれば異常時の
取出しシーケンスで、正常であれば正常時の取出しシー
ケンスで製品取出機を駆動する製品取出機の制御方式。 - (2)上記製品取出機の制御部は射出成形機本体を制御
する制御部内に設けられている特許請求の範囲第1項記
載の製品取出機の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273924A JP2519432B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 製品取出機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273924A JP2519432B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 製品取出機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63128920A true JPS63128920A (ja) | 1988-06-01 |
JP2519432B2 JP2519432B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17534468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273924A Expired - Fee Related JP2519432B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 製品取出機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519432B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266621A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
JPH0447914A (ja) * | 1990-06-16 | 1992-02-18 | Fanuc Ltd | コア駆動装置内蔵射出成形機 |
JP2003053804A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出機を備えた樹脂成形機 |
EP1604799A1 (en) * | 2004-06-11 | 2005-12-14 | Fanuc Ltd | Extracting device for molded articles |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159632A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 | Star Seiki:Kk | Method of discharging defective molding product in automatic taking-out apparatus for injection molding product |
JPS57167233A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | Star Seiki:Kk | Automatic stripping of injection molding product |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61273924A patent/JP2519432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159632A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 | Star Seiki:Kk | Method of discharging defective molding product in automatic taking-out apparatus for injection molding product |
JPS57167233A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | Star Seiki:Kk | Automatic stripping of injection molding product |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03266621A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
JPH0447914A (ja) * | 1990-06-16 | 1992-02-18 | Fanuc Ltd | コア駆動装置内蔵射出成形機 |
JP2003053804A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Star Seiki Co Ltd | 成型品取出機を備えた樹脂成形機 |
EP1604799A1 (en) * | 2004-06-11 | 2005-12-14 | Fanuc Ltd | Extracting device for molded articles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2519432B2 (ja) | 1996-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0566738A1 (en) | Injection molding condition setting method | |
US5023028A (en) | Method and apparatus for controlling a back pressure of a motor-driven injection molding machine | |
US20080003320A1 (en) | Ejector control device for injection molding machine | |
JPS63128920A (ja) | 製品取出機の制御方法 | |
US5283018A (en) | Product acceptance/rejection judgement method for an injection molding machine | |
JPH0336012A (ja) | 成形機の成形条件上下限値自動設定方法 | |
JP3556357B2 (ja) | 射出成形機における製品良否判別装置 | |
JPH0617049B2 (ja) | 射出成形機の動作状態表示方法およびその装置 | |
JP2001277319A (ja) | 成形特性判別方法及び射出成形機 | |
US5840222A (en) | Method for injection-molding workpieces | |
EP0423750A2 (en) | Method of controlling injection molding machines | |
JPH0691716A (ja) | 射出成形機における動作状態グラフィック表示方法 | |
EP0362395A1 (en) | Method and apparatus for injection compression molding | |
JPH04209004A (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
JP2000127236A (ja) | 射出ブロー成形装置 | |
JP2593239B2 (ja) | 射出成形機の製品シュート装置 | |
JPH01146717A (ja) | 射出成形装置における製品取出し方法 | |
JP2612082B2 (ja) | 射出成形機のサイクル時間監視装置 | |
JPH0712633B2 (ja) | 製品取出機のシ−ケンスを表示する射出成形機 | |
JPH03207616A (ja) | 射出成形機の成形品検査装置 | |
JPS6351119A (ja) | 成形条件設定容易な射出成形機 | |
JP2785085B2 (ja) | 射出成形機の射出異常検出方法及び装置 | |
JP3243323B2 (ja) | 容器の製造装置 | |
JP2681845B2 (ja) | 成形品良否判別方法及び装置 | |
JPH05269782A (ja) | 射出成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |