JPS63118848A - マイクロコンピユ−タ異常時の復帰回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ異常時の復帰回路

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JPS63118848A
JPS63118848A JP61264506A JP26450686A JPS63118848A JP S63118848 A JPS63118848 A JP S63118848A JP 61264506 A JP61264506 A JP 61264506A JP 26450686 A JP26450686 A JP 26450686A JP S63118848 A JPS63118848 A JP S63118848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
circuit
turns
output
abnormal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61264506A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunari Konishi
小西 光成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS63118848A publication Critical patent/JPS63118848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータの暴走、ラッチアップ
等の異常時に復帰さすための復帰回路に関するもの□で
ある。
従来の技術 従来、ノイズなどによるマイクロコンピュータ(以下マ
イコンという)の暴走、ラッチアップ時にはシステムの
動作を停止状態にしたり、リセットをかけたシしていた
発明が解決しようとする問題点 従来の方法だと安全状態で停止していたが、再起動さす
ときには、電源スィッチを0FFLなくてはならなかっ
た。また、ラッチアップ時には、いくらリセットをかけ
てもラッチアップは回復せず%素子の破損につながって
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、マイコンの暴走、ラッチア
ップ時でも自動再復帰し、システムをもとの状態にもど
すマイコン異常時の復帰回路を提供するものである。 
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のマイコン異常時の
復帰回路は、正常動作時には一定の周波数を出し、異常
時には周波数が変化するようプログラムされたマイコン
と、このマイコンのデータを記憶する不揮発性メモリと
、#J記マイコンからの正常出力周波数たけを通すバン
ドパスフィルタ回路と、前記マイコンへの電源供給路を
切るタイマf 部(!: −@記バントパスフィルタ回
路からの出力により前記スイッチ部を一定時間たけOF
Fさすタイマー回路を備え、マイコン異常時には、前記
タイマー回路が作動し、前記スイッチ部をOFFすると
ともに、一定時間後にスイッチ部のONにより異常前の
状態データを不揮発性メモリよシ取りたしマイコンが復
帰する構成を備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、マイコンの異常時前の
データを不揮発性メモリに保持し、異常時に電源供給を
一定時間だけ停止さすことにより。
マイコンの暴走、ラッチアップから回復し、不揮発性メ
モリよりデータを取り込むことによシ、異常弁生前の状
態に全てをもどすことができることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例のマイコン異常時の復帰回路につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるマイ7ン異常時
の復帰回路の構成図を示すものである。
第1図において、1は回路に電源を供給する電源部、2
はマイコンで正常動作詩には、一定の周波数を、異常時
には一定レベル出力を後述のバンドパスフィルタ回路5
へ出力する。3は周辺回路でマイコン2の入出力信号を
扱う。4は不揮発性メモリでマイコン2とデータの授受
を行なう。5はバンドパスフィルタ回路でマイコン2か
らの出力は号を検波する。6は電源部1の出力をカット
するス・イッチ部、7はバンドパスフィルタ回路5から
の信号により、スイッチ部6を一定時間だけOFFさす
タイマ回路で、スイッチ部6がOFFしても電源は供給
されている。
以上のように構成されたマイコン異常時の復帰回路につ
いて5wJ作を説明する。
正常動作中は、スイッチ部6はON状態で、電源部1か
らの電源はマイコン2、周辺回路3、不揮光性メモリ4
1バンドパスフィルタ回路5.タイマ回路7に供給され
る。そしてマイコン2は。
現状の状態データを不揮発性メモリ4に常時データ保持
させる。また、一定周波数の出力をバンドパスフィルタ
回路5へ送る。バンドパスフィルタ回路5では、マイコ
ン2からの出力周波数を検波し、正常周波数ならタイマ
回路7へ) IJガ信号を出さないが、周波数が異常で
あれはタイマ回路7ヘトリガ信号を出す。タイマ回路7
は通常、スイッチ部6をONしているが、バンドパスフ
ィルタ回路5からトリガ信号がくるとスイッチ部6を一
定時間たけOFFする。
次に、外部ノイズ等によって1周辺回路3及びマイコン
′2のボートがラッチアップを起こストマイコン2は入
カホートの以上とみなし、バンドパスフィルり回路5へ
の出力周波数を停止さす。まだ、マイコン2の暴走時に
は、バンドパスフィルタ回路5への出力周波数が停止し
たシ変化する。
そこでバンドパスフイ〜り回路5は、異常周波数を検波
し、タイマ回路7ヘトリガ信号を出す。そして、タイマ
回路7はスイッチ部6を一定時間だけOFFさせ、マイ
コン2%周辺回路3、不揮発性メモリ4.バンドパスフ
ィルタ回路5の電源供給を停止させ、ラッチアップ等か
ら回復させる。
またタイマ回路7によシ一定時間後スイッチ部6がON
すると、再び電源が供給され、マイコン2は不揮発性メ
モリ4より異常前の状態データを取り出し、元の状態へ
と再始動する。
以上のように本実施例によれは、バンドパスフィルタ回
路5とタイマ回路7とスイッチ部6を設けることにより
、マイコンの異常を検出して電源供給を停止さすことに
よって異常から回復さすことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、ノイズによる周辺回路やマイコ
ンのラッチアップ及びマイコンのa走を検出して、電源
供給を一時的に停止し、異常状態から回復させ、異常前
のデータを不揮発性メモリより取り出すことによって、
異常前の状態に憚帰することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例におけるマイコン異常時の復帰回路
の構成図である。 1・・・・・・電源部、2・・・・・・マイコン、4・
・・・・・不揮発性メモリ、5・・・・・・バンドパス
フィルタ回路、6・・・・・・スイッチ部、7・・・・
・・タイマ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1i
i1ii1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回路に電源を供給する電源部と、正常動作時には一定の
    周波数を出し、異常時には周波数が変化するようプログ
    ラムを組んだマイクロコンピュータと、マイクロコンピ
    ュータのデータを記憶するとともにマイクロコンピュー
    タの復帰時に異常前の状態データをマイクロコンピュー
    タが取りだしうる不揮発性メモリと、前記マイクロコン
    ピュータからの異常時出力周波数だけを通すバンドパス
    フィルター回路と、前記電源部からの電源出力をオン・
    オフするスイッチ部と、前記バンドパスフィルター回路
    からの出力により前記スイッチ部を一定時間だけオフし
    、その後オンするタイマ回路とを備えたマイクロコンピ
    ュータ異常時の復帰回路。
JP61264506A 1986-11-06 1986-11-06 マイクロコンピユ−タ異常時の復帰回路 Pending JPS63118848A (ja)

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JP61264506A JPS63118848A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 マイクロコンピユ−タ異常時の復帰回路

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JPS63118848A true JPS63118848A (ja) 1988-05-23

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JP61264506A Pending JPS63118848A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 マイクロコンピユ−タ異常時の復帰回路

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