JPS63118287A - インクジェット法用の2枚重ね紙 - Google Patents

インクジェット法用の2枚重ね紙

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JPS63118287A
JPS63118287A JP62240590A JP24059087A JPS63118287A JP S63118287 A JPS63118287 A JP S63118287A JP 62240590 A JP62240590 A JP 62240590A JP 24059087 A JP24059087 A JP 24059087A JP S63118287 A JPS63118287 A JP S63118287A
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layer
paper
uncoated paper
uncoated
fibers
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ジョン フレデリック オリヴァー
アーサー ワイ ジョーンズ
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Xerox Corp
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    • B41M5/0035Uncoated paper
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • D21H27/30Multi-ply
    • D21H27/38Multi-ply at least one of the sheets having a fibrous composition differing from that of other sheets
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    • Y10T428/31993Of paper
    • Y10T428/31996Next to layer of metal salt [e.g., plasterboard, etc.]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光凱曵宜景 本発明は一般に無コーティング紙に関し、さらに詳細に
は、本発明はインクジェット法で有用な経済的な2枚重
ね紙(を賀1nply paper)に関する。
即ち、1つの実施態様においては、本発明は、例えば、
特定のシリカを包含する種々の液体吸収性充填剤を含む
無コーティング2枚重ね紙に関し、該2枚重ね紙はイン
クジェット組成物の急速吸収乾燥を可能にし、また得ら
れた像はシリカコーティング級インクジェット紙に匹敵
し、さらに、門。
ライネ(Lyne)およびJ、S、アスプレー(Asp
ler)等の6ペーパー フォー インク ジェット 
プリンティング(Paper for Ink Jet
 Printing)、タフピー ジャーナル(TAP
PI Journal)、68 (5)、1985、p
p、106−110”に記載されているような通常の無
コーティング紙に比較したとき、優れた検品質を有する
。また、本発明の2枚重ね紙は、例えば、インクジェッ
ト法に現在使用されているある種のコーティングおよび
無コーティング紙におけるような加熱を必要としない点
で改良された乾燥性を示す。さらに、本発明の無コーテ
ィング2枚重ね祇は望ましくない透き通しくShow−
through)および突き通しく5triko−th
rough)が実質的になく、その上に生じた像は改良
されたシャープネスを有する、即ち、例えば、多くの公
知の無コーティングおよびコーティングインクジェット
紙に比較したとき、像の不揃い性(raggednes
s)は無視し得る。さらにまた、本発明の無コーティン
グ紙は感触、外観および鉛筆マーク受は入れ性において
通常の紙と同様でありかつ同時に高級インクジェットコ
ーティング紙に匹敵する複写性能を有する。さらに、本
発明の2枚重ね紙は静電ゼログラフィおよび直接エレク
トログラフィのような他の液体現像システムにおいても
有用である。
従来及貨 インクジェット法用に開発された顔料コーティング紙は
周知である。これらの紙は、通常、支持71Jおよびそ
の上の適当な有機バインダー系中に分散させたコロイド
状シリカのような高表面積親水性顔料からなる。これら
の祇特にそのコーティングに付随する欠点はその高加工
費用、比較的乏しい基層接着性、および使用する高表面
積顔料に伴う固有のレオロジーを処理する特別なコーテ
ィング法の必要性である。しかも、従来技術のコーティ
ング紙は通常の紙の感触、外観および鉛筆マーク受は入
れ性を有さず、従って、ある使用者にとっては望ましい
ものではない。
前述したように、本発明の無コーティング紙はインクジ
ェット法において特に有用である。このインクジェット
複写法において使用できるマーキング組成物は周知であ
り、通常水溶性染料を含んでいる。例えば、米国特許第
3.846.141号には、水溶性染料、および低級ア
ルコキシトリグリコールとポリエチレングリコール、ジ
エチレングリコールの低級アルキルエーテルおよびグリ
セリンからなる群から選ばれた少なくとも1種の他の化
合物との混合物から形成されたヒューメクタントの水溶
液とからなるジェット複写において有用なインク組成物
が開示されている。該米国特許の記載によれば、上記複
写用インクは、組成物の粘度がジェットプリンターでの
インク組成物の再循環中に蒸発によって水が消失すると
きに殆んど変化を受けない点でジェット複写での使用に
おいて所望の粘度を有するものである。さらに、明白な
ことは、該米国特許に開示されたヒューメクタント系は
プリンターを操作しないときのようなプリンターの休止
中にオリフィスまなはノズルでの複写用インクの乾燥を
実質的に防止または最小にすることである。
さらに該米国特許に開示されているように、インクジェ
ット複写法における基本像形成技術はインク加圧供給源
に連結した1個またはそれ以上のインクジェットアッセ
ンブリーの使用を含む。各個〃のインクジェットは通常
50ミクロン直径の極めて小さいオリフィスを含み、こ
のオリフィスは均一なインク小滴の連続流を33〜75
キロヘルツで発射する目的で磁石制限圧電手段によって
活動する。この小滴流は、その後、例えば紙の移動ウェ
ブ表面に向けられかつ制御されて電子工学キャラクタ−
発生器からのビデオ信号に応答しであるいは静電偏光装
置の結果としての複写キャラクタ−を形成する。さらに
、米国特許 第4.279.653号には水溶性湿潤剤、水溶性染料
および酸素吸収剤を含むインクジェット組成物が開示さ
れている。同様に、米国特許 第4.196.007号は水溶性染料と少なくとも1種
の水溶性不飽和化合物との水溶液を含むインクジェット
複写用組成物を記載している。他のインクジェット複写
用水性インクを開示している従来技術には米国特許第4
.101,329号;第4,290.072号;第4,
383,859号;第4,235,773号;第4.2
79,814号;第4,443.371号;第4,28
6,989号および第4,299.630号がある。さ
らにまた、米国特許第4,197.135号には、少な
くとも1種の水溶性染料および分子当り7個以上の窒素
原子を有するポリアミンとからなる改良された水堅牢性
を有するインク組成物が開示されている。
従って、インクジェット法で使用できる無コーティング
紙が求められている。さらに、シリカコーティング紙に
匹敵する像性能を与えるインクジェット紙が求められて
おり、本発明の紙は通常の無コーティング紙の感触およ
び外観を有する。さらにまた、紙表面でのインクの急速
乾燥を可能にし、例えば多くの従来技術の紙と比較した
とき高解像力と優れた密度をする現像を与える無コーテ
ィング紙が求められている。
発ユ■旦何 従って、本発明の目的は上述の欠点のいくつかを克服す
る無コーティング紙を提供することである。
本発明の別の目的は急速乾燥時間を有する無コーティン
グ2枚重ね紙を提供することである。
さらにまた、本発明の別の目的は無コーティング紙に比
較したとき高解像力、優れたカラー明度および像密度を
有する像を与える無コーティング祇2枚重ね紙を提供す
ることである。
さらに、本発明の別の目的は検品質、インク負荷量、乾
燥性および平坦紙の美的要求に基づき、パルプ/繊維比
および表面層厚を変化させそれによって無コーティング
嵩高充填紙に匹敵する充填剤のより経済的な使用を可能
にする無コーティング2枚重ね紙を提供することである
本発明のさらに別の目的は第2層中にある種の無機また
は有機添加剤を含み染料親和性およびそれ故の保水堅牢
性を向上させた無コーティング2枚重ね紙を提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は支持層紙を第1層と第2Nの
間においた3枚重ね紙を提供することである。
溌m戊 本発明の上記および他の目的はインクジェット法用の無
コーティング2枚重ね紙を提供することによって達成さ
れる。さらに詳細には、本発明によれば、支持基層シー
ト、およびその上の、例えばパルプ懸濁液と充填剤成分
との混合物より製造した第2シートとからなる2枚重ね
紙が提供される。従って、本発明の1つの特定の実施態
様においては、例えば、漂白した硬材および軟材繊維か
ら得た紙の支持基層;および例えば、その繊維に結合し
たコロイド状シリカの充填剤を含む紙の第2層とからな
り、この第2層が祇パルプと充填剤の混合物から調製さ
れ得る無コーティング紙が提供される。さらに詳しくは
、第2層は、先ずコロイド状シリカのような充填剤を例
えば漂白硬材および/または軟材、綿、ユーカリまたは
合成繊維混合物の攪拌バルブ懸濁液と混合して、フォー
メット ダイナミーク(Formette Dynam
ique)を包含する実験室遠心型−形成機タイプの製
紙機上で、前取って形成した基層紙に第2紙層を適用す
ることによって不連続層を含む紙を形成させ、例えば約
75 g/rdの総基本重量を有し、最初ウェット繊維
スラリーとして維持し、その後脱水させることからなる
2枚重ね紙を形成させることによって形成させる。最終
用途にもよるが、第2層組成は25/75〜75〜25
の充填剤/パルプ比からなり得、その厚さは約5〜約2
0ミクロンであり得る。また、充填剤濃度にもよるが、
種々のタイプの天然および合成バインダー樹脂を用いて
適切な最終使用一体性および許容し得る像堅牢性を与え
得る。
本発明の1つの重要な実施態様においては、基材、即ち
、漂白硬材および軟材繊維から得た紙からなる支持シー
ト;およびその上の漂白硬材および軟材繊維から得られ
た厚さ約5ミフロン〜約50ミクロンを有する第2紙層
とからなり、該第2紙層の紙繊維に結合したサイロイド
74 (Syloid74;グレースーダビスン社より
入手可能)のような合成無定形シリカ;ヒユーバーコー
ポレーションより入手できるXP974を包含するケイ
酸カルシウム;ピグメント アンド ケミカル社より入
手できるカンフェルゾ3 (Canfelzo 3 )
のような酸化亜鉛;ヒユーバーコーポレーションより入
手できるCH−430−106−1を包含する表面化学
修飾アルミニウムケイ酸ナトリウム;フィンランド、オ
パレックス、C,ケミラ オイ(Opalex、 C,
Kemira Oy)より入手できるフッ化カルシウム
/シリカ;および同等物からなる群から選ばれた充填剤
を含む無コーティング紙が提供される。
本発明のもう1つの実施態様は厚さ50〜90ミクロン
の第1層としての支持基層紙シート、およびその上の第
2層としての厚さ約5〜約50ミクロンを有する祇シー
トおよび該第2層の繊維に結合した例えば約25〜約7
5重量%の充填剤添加物とからなり、該充填剤添加物が
合成シリカ、アルミノケイ酸ナトリウムのような無機シ
リカ、および無機酸化物からなる群より選ばれて優れた
乾燥性、高解像力即ち例えば高端部形成性を有する像を
含む複合紙を与えるものであり、また上記第2層シート
がある種のカラー水性アニオン染料系インクジェット組
成物によって優れた水堅牢性をも有する2枚重ねインク
ジェット法用無コーティング紙に関する。
さらに、本発明の別の実施態様においては、約5〜約5
0ミクロンの厚さおよびその繊維に結合した例えば約2
5〜約75重量%の充填剤添加物を含み、この充填剤添
加物が合成シリカ、アルミノケイ酸ナトリウムのような
無機シリカ、無機酸化物等から選ばれるところの第2層
紙シートと、約5〜約50ミクロンの厚さおよびその繊
維に結合した例えば約25〜約75重量%の充填剤添加
物とを含み、この充填剤添加物が合成シリカ、アルミノ
ケイ酸ナトリウムのような無機シリカ、無機酸化物等か
らなる群より選ばれるところの第3層紙シートとの間に
ある第1層としての支持基層紙シートからなるインクジ
ェット法用3枚重ね無コーティング紙が提供される。
厚さ約50ミフロン〜約100ミクロンを有する第1層
即ち支持基層の例には(11漂白硬材および軟材繊維、
(2)綿繊維等から得られる紙があり、これらの紙は、
例えば、軟材(トムタールQ90)、硬材(トムタール
 シーガル°W゛)およびコツトンリンク−(プッケイ
513)として商業的に入手できる。第2および第3層
はその繊維の一体化部分としての前記したような無定形
シリカ、無機ケイ酸塩、金属アルミノケイ酸塩および無
機酸化物を包含する添加剤を含むが第1層と同じ祇から
なり得る。5〜50ミクロンの厚さを有する第2および
第3層は約25〜約75重量%の添加剤を約75〜約2
5重量%の祇パルプと混合することによって調製できる
。上記基材シート混合物は製紙機の形成用ワイヤー上に
おいて脱水する前のウェット繊維スラリーとして維持す
る。その後、第2層をこの部分脱水第1層上に適用し、
次いで真空脱水して不連続層を有する紙構造体を形成し
得る。第3層も同様な方法で調製できる。
他の成分を第2または第3層に添加してさらに得られる
紙のある種の特性を改良することもできる。例えば、パ
ルプ原料中にあるいはサイジング加圧処理によりアニオ
ン性ポリアクリルアミド、澱粉等の乾燥強度合成または
天然産生物バインダーを約0.5〜約7%の量で主とし
て第−層および繊維−充填剤接着を達成する目的で最終
仕上げ紙の吸収特性に悪影響を及ぼすことなしに添加で
きる。カチオン性ポリマーまたは表面活性剤タイプの処
理剤も同様に混入させて染料の水堅牢度を向上させ得る
また、前述したように、本発明の紙は2枚の個々の層間
に存在する支持基層からなり、前様の2枚重ね紙に匹敵
する両面での複写性能を有する3枚重ね構造を形成し得
る。
コロイド状シリカからなる商業的に入手できるインクジ
ェットコーティング紙に比較して、本発明の無コーティ
ング2枚重ね紙は、選定したグリコール/水系インクジ
ェット組成物と共に原稿活字法または全カラー写真複写
法で用いたとき、匹敵する億円形性、受は入れ可能な拡
散特性、優れた乾燥時間、無視し得る像の透き通し/突
き通し性、改良された水堅牢性、および受は入れ可能な
カラー描写性、即ち、例えば、潜在的染料色の無視し得
る縮少性、および匹敵し得る黒色および原色像光学密度
う有している。
1施■ 以下の実施例は例示を目的とし本発明の範囲を限定する
ものでない。部およびパーセントは特に断わらない限り
重量による。
実施例1 3種の2枚重ね紙を実験室遠心型製紙機“フォーメット
 ダイナミック(Forn+ette Dynamiq
ue)  ”〔“シミュレーション オブ フォードラ
イナーペーパー マシーン フォーミング イン ザラ
ボラトリー(Simulation of Pourd
rinier PaperMachine Formi
ng in the Laboratory)、パルプ
アンド ペーパー カナダ(Pulp & Paper
 Canada)、84(2)、1983、pp、T2
83−286″参照上で製造した。基層シートは、約4
00〜45(12)カナディアン スタンダード フリ
ーネス値(Canadian 5tandard Fr
eeness Value)に打ち延した7 5/25
%の漂白硬材(トムタール シーガル“Wo)と軟材繊
維(トムタールQ90)とを含む上質仕上げ紙からなり
、各場合の第2層は高表面積コロイド状シリカ顔料充填
剤であるサイロイド74 (グレイスーダビソン社より
入手できる)を混合した同じ仕上げ紙からなっていた。
さらに詳しくは、基層用の第1パルプ懸濁液を貯蔵タン
クAから0.4%の稔調度で供給して形成用ワイヤー上
に垂直振動ノズルにより65 g/rdの基本重量の基
層シートを形成させた。パルプと50%のシリカ充填剤
を含む第2の攪拌パルプ懸濁液(貯蔵タンクB)を第1
のプリフォームN(上記ワイヤー上にウェット繊維スラ
リーとして維持しである)に振動ノズルによって適用し
、次いで水切りして約’15g/rdの総基本重量を有
する2枚の独立層を含む紙構造体を形成した。基層およ
び第2層の厚さは、従って、ノズル通過の回数を増大さ
せることによって変え得る。本実施例においては、ノズ
ル通過回数をサンプル12および3と表示したそれぞれ
において総シート厚の8.14および20%のトップ層
を有する2枚重ねシートを得るようコンピューター制御
した。各シートを、約20%の乾燥、即ち、適当なウェ
ット強度を有する規準まで水切り後、ワイヤーからはぎ
取り、さらに単一ニップウェットプレス上で平滑テフロ
ン表面に対してはさまれた第2(トップ)層とプレスフ
ェルトに対してはさまれた基層と共に脱水し、次いで写
真タイプのドラム乾燥機で乾燥させた。第1rr!iお
よび第2層を一緒にした厚さは約100ミクロンであっ
た。
得られた紙の性能をゼロックス コーポレーション ダ
イアボロモデル C150カラーインクジェット プリ
ンター上で固形領域(インチ四方)、原稿文字、および
原色または混合色の各種絵画素幅線からなる複写テスト
パターンを用いて評価した。複写紙の光学密度はトビア
スRX密度計を用いて測定し、使用したテストパターン
特徴を光学顕微鏡で分析した。インク吸収乾燥特性はブ
リストウ型液体吸収装置〔スベンスク パッパーステイ
ドイング(Svensk Papperstidnin
g)、70.623 (1967)、参照〕で評価した
紙サンプル1.2および3上のインクジェット複写物の
光学密度は第1表に上記のプリンター中で複写した市販
の無コーティング(サンプルA)とのコーティング(サ
ンプルB)インクジェット紙と共に示しである。サンプ
ルAと比較すると、上記で製造した2枚重ね祇1.2お
よび3の像光学密度はすべての場合で増大していた。像
の透き通しの程度を示し得る光学密度(裏面)もトップ
層の厚さが増大するにつれて有意に改良されている。
解像力データは第2表に要約している。このデータは層
厚が減少したとき単一複写絵画素線幅がサンプルAより
低い値に減少しまたサンプルB(即ち、対照の非繊維状
表面を有するコーティング紙)の値よりもわずかに高か
った。同じ傾向はイエローおよびマゼンク原色(これら
原色は第2表の各紙に二重複写することによって、レッ
ド像を形成する)でも明らかである。サンプルBとの比
較では、線幅のデータは、トップ層の厚さが厚い程(サ
ンプル3)匹敵する吸収乾燥能力を有することを示して
いる。この傾向は複写2秒後に多色固形領域で像のこす
り付けがなかった複写物こすり試験(テストパターンの
固形複写領域の指こすり)によっても確認された。最後
に、ブラックインク(粘度2.7センチボイズ、表面張
力57ダイン/cm)の1滴の像円形は(米国特許第4
.361.843号に記載の方法で測定したときはサン
プルBの0.8以下と比較してサンプル2において0.
7以下であった。相応する液滴拡散系数、即ち、像スポ
ットサイズ/液滴サイズの比は、サンプル2およびBに
おいて、それぞれ、2.1および1.9であった。
実施例2 2枚重ね紙を実施例1の手順を繰返すことによって製造
したが、ケイ酸カルシウム充填剤をトップ層に混入させ
た。第3表は3種類の無コーティング紙サンプル4.5
および6と、対照紙サンプルAおよびBの光学密度を要
約している。これらの結果はケイ酸カルシウム充填剤が
対照紙に匹敵するかあるいは良好な光学密度を達成して
いる点において、前述のシリカとおよそ同様にトップ層
において有効であることを示している。同様に、第4表
のデータは本2枚重ね無コーティング紙においては解像
力が得られていること、例えば、単一複写絵画素線幅は
サンプルAより優れており、また2倍のインク容量/単
位面積を用いている2重複耳輪画素線幅でも達成されて
いる。また、得られた2枚重ね無コーティング紙の解像
力は無コーティングサンプルBに極めて類似していた。
第5表のブリストウ吸収データは高インク吸収速度を示
し、2枚重ね無コーティング紙の能力は各対照紙に対比
して得られ、その結果として、2枚重ね無コーティング
紙の速乾性能が達成された。
さらに、米国特許第3.084,043号に記載の複写
方法の液体電子写真タイプでの本無コーティング紙の使
用は極めて有効であることを示した。
例えば、粘度300センチポイズおよび表面張力38ダ
イン/ amを有する天然および合成油混合物中に分散
させた8重量%のカーボンブランクからなるインクをチ
ェシアー アドレッソグラフ(Cheshire Ad
dressograph) D I 785機で用いて
サンプル5および静電複写用4024ボンド紙上にテス
トパターン像を複写した。親指こすり抵抗性により測定
したときの像の吸収乾燥性はサンプル5においては4.
24ポンド紙の3分に比較したとき殆んど即時であった
。さらにまた、サンプル5は線不揃い性による線対解像
力〔“ザ ラソグッドネス オプ エラジス(The 
Raggednessof Edges)  ”、J、
  Opt、 Soc、  Am、+  71.285
−288、(1981)  ”参照〕において対照の静
電複写用ボンド紙の25ミクロンに比し10ミクロンで
あり著しい改良を示した。本発明の2枚重ね紙の優れた
複写品質特性はインクが繊維に沿ってウィッキング(W
icking)即ち拡がる傾向を低減させる顕微鏡的に
微細な高表面積充填剤粒子による効果的な内部繊維充填
によるものと確信している。これに対し、より普通の嵩
高充填ボンド紙の表面はかなり少量の充填剤しか有さす
、その結果、より繊維によるウィッキングの生じた低品
質の像端部不揃いの複写物を形成する。
実施例3 トップ層中に50%の表面化学修飾ケイ酸ナトリウム(
CH430−106−1、ヒユーバーコーポレーション
)を全シート中の厚さ割合を変化させて混入した2枚重
ね紙を実施例1の手順を繰返すことによって製造した。
第6表は総シート厚の14%のトップ層を有するサンプ
ル7と対照コーティング紙であるサンプルBとのダイア
ボロC150プリンターで形成させたブラック固形領域
複写の10分間水中に浸漬し次いで風乾させた前後で測
定したときの光学密度データを示す。ブラックインクの
水堅牢性の著しい改良が紙中への上記タイプの充填剤の
混入によって得られている。
実施例4 乾燥強度合成および天然産生物バインダーを第2N仕上
げ高中に混入してインク吸収特性および複写品質を損う
ことな(第1Nおよび繊維−充填剤接着を達成した。例
えば、30分間、98℃で予備加熱した10%沈殿水溶
液(カート72、ナショナル スターチ アンド ケミ
カル社)を熱いまま前記実施例で製造したサンプル2の
2枚重ねシート上に245KPaの圧力および40m/
分の速度で操作しているKRK (日本)ラドラドリー
ズサイズプレス機で適用した。約7%のサイズ加圧固形
分捕捉量において、紙の表面強度(TAPPIスタ7ダ
ードT459−0M−83)はサンプル2においてサイ
ジング処理なしのワ。
クスビック値2から5に増大していた。また、10%澱
粉溶液(カド72)10部とアニオン性ポリアクリルア
ミド(アコストレングス85、アメリカン シアナミド
社)1部とによる同様なサイジング処理は約7%固形分
捕捉量において、サンプル2でワックスビック値を処理
なしの2から6に増大していた。
実施例5 実施例3に記載したのと別の試みとして、特定のバイシ
ダー化学品を用いてイオン性インクジェット染料(米国
特許第4.554,181号参照のその後の像形成性能
を改善した。例えば、上記のサイズ加圧適用において、
澱粉(カド72)の10%水溶液1部、ミョウバン0.
2部およびカチオン性ポリアミン(サイプロ514、ア
メリカンシアナミド社)6.2部の約4%固形分のサイ
ズ捕捉量の2枚重ね紙を用いた。この紙をアニオン染料
(アシッドイエロー34)による水堅牢度(ブリストウ
吸収装置により適用した8、5++l/nlのインク量
で複写した本すンプル紙10分間水浸漬後の)について
評価した。このサイズ加圧処理の結果として、水堅牢度
は、処理なしの15%から処理サンプル2の約80%に
増大していた。
実施例6 変形として、実施例1と同じ組成の2枚の外側層間に適
当にはさんだ基層からなる3枚重ね層構造体を製造した
。即ち、100%漂白砕木パルプ(アカシア フォーレ
スト プロダクツ社)から形成した約18 g/nlの
基層シートおよびおよそ基層シートと同じ重量を有し環
部のケイ酸カルシウム(XP974、ヒユーバーコーポ
レーション)と、漂白硬材(トムタールシーガル“W”
)および漂白軟材繊維(トムタールQ90)との75/
25混合物とからなる2枚重ねシートを形成した。
部分的に脱水したとき、この構造体をフォーメットダイ
ナミークのワイヤーからはく離し、前述したようにウェ
ットプレス中であらかじめ形成させた同じウェット構造
体と積層させて3枚重ね構造体を形成した。この3枚重
ねシートの複写品質およびインク乾燥特性は実施例2の
2枚重ね紙と同じようであった。第7表は異なる外側層
厚で製造した3枚重ね紙の3種のサンプルの線幅解像力
データを示す。高充填剤含有量による基層砕木シートの
最終不透明性の著しい改善および基層砕木シート単独の
光拡散に匹敵する外側層の光拡散が見られた。
本発明の上記以外の変形も本明細書の記載から当業者に
とって容易である。これらの変形並びにその等個物は本
発明の範囲に属するものとする。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1層としての支持基層紙シート、およびその上
    の層であってその繊維に結合した添加剤を含む第2層と
    からなるインクジェット法用の2枚重ね無コーティング
    紙。
  2. (2)第1層としての支持基層紙シート、およびその上
    の第2層としてのその繊維に結合した添加剤を含む紙シ
    ートからなり、この添加剤が合成シリカ、無機ケイ酸塩
    、アルミノケイ酸ナトリウム、および無機酸化物からな
    る群から選ばれるインクジェット法用の2枚重ね無コー
    ティング紙。
  3. (3)第2層の厚さが約5〜約50ミクロンである特許
    請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  4. (4)第1層の厚さが約50〜約90ミクロンである特
    許請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  5. (5)第2層の厚さが15ミクロンである特許請求の範
    囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  6. (6)支持基層が漂白硬材および軟材繊維より得られる
    特許請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  7. (7)支持基層が綿繊維より得られる特許請求の範囲第
    (2)項記載の無コーティング紙。
  8. (8)支持基層が漂白機械パルプ繊維より得られる特許
    請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  9. (9)第2層紙が漂白硬材および軟材繊維より得られる
    特許請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  10. (10)第2層紙が綿繊維より得られる特許請求の範囲
    第(2)項記載の無コーティング紙。
  11. (11)第2層が天然または合成生成物バインダーを含
    む特許請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  12. (12)第2層がカチオン的に帯電した天然生成物およ
    び合成ポリマー物質を含む特許請求の範囲第(2)項記
    載の無コーティング紙。
  13. (13)支持基層が第2層と第3層の間にはさまれてい
    る特許請求の範囲第(1)項記載の無コーティング紙。
  14. (14)支持基層が第2層と第3層の間にはさまれてい
    る特許請求の範囲第(2)項記載の無コーティング紙。
  15. (15)第2および第3層がその繊維に結合した添加剤
    を含む紙シートからなり、この添加剤が合成シリカ、無
    機ケイ酸塩、アルミノケイ酸ナトリウムおよび無機酸化
    物からなる群より選ばれる特許請求の範囲第(13)項
    記載の無コーティング紙。
  16. (16)第2および第3層がその繊維に結合した添加剤
    を含む紙シートからなり、この添加剤が合成シリカ、無
    機ケイ酸塩、アルミノケイ酸ナトリウムおよび無機酸化
    物からなる群より選ばれる特許請求の範囲第(14)記
    載の無コーティング紙。
JP62240590A 1986-10-02 1987-09-25 インクジェット法用の2枚重ね紙 Pending JPS63118287A (ja)

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