JPS63108364A - レーザプリンタ - Google Patents

レーザプリンタ

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JPS63108364A
JPS63108364A JP61255095A JP25509586A JPS63108364A JP S63108364 A JPS63108364 A JP S63108364A JP 61255095 A JP61255095 A JP 61255095A JP 25509586 A JP25509586 A JP 25509586A JP S63108364 A JPS63108364 A JP S63108364A
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    • G06K15/1219Detection, control or error compensation of scanning velocity or position, e.g. synchronisation

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレーザプリンタに関し、特に濃度検知用マーク
の形成位置を決定するための手段に関するものである。
(従来技術及び、その問題点) レーザプリンタは、高速回転するポリゴンミラーにより
偏向されたレーザ光により感光体ドラム上に潜像を形成
し、トナー現像によって可視像を得て普通紙に転写した
後定着するようにしたものであり、レーザ光が高速変調
が可能であるため、高速且つ高品位(高密度)の印字や
グラフィック記録が実現できる。このため、レーザプリ
ンタは、コンビエータを使用した各種データ処理システ
ムや画像処理システムの出力装置として、広い用途を有
している。
レーザプリンタは、上述したように、電子写真プロセス
と同様のプロセスを有しており、最終的に普通紙上にプ
リントされる画像の濃度はトナーの量によって変動する
。したがって、画像の濃度を最適の状態に保つためにト
ナーの量を制御しなければならないが、そのためにレー
ザ光によって濃度検知用のマークが感光体上に形成され
、これを現像した後に濃度読み取り器により読み取り、
その濃度が検知されるようになっている。濃度検釦用マ
ークは、画像のイメージエリアと重ならない位置におい
て感光体上に形成されるのであるが、常に一定の位置に
形成されるように制御する必要がある。そのために、従
来においては、レーザ光の走査開始を検知する検知セン
サの検知信号を基準信号とし、この検知信号によって専
用のタイマー手段を起動し、そのタイムアンプにより走
査方向における濃度検知用マークの書込みの開始位置を
決定するようにしていた。したがって、濃度検知用マー
クの嘗込みのための専用のタイマー手mを必要とし、コ
ストアップの原因となっていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の問題に鑑み、走査方向の書込み開始位
置を決定するために専用のタイマー手段を必要とせず、
これによるコストアンプを回避することのできるレーザ
プリンタを提供するものであって、そのための技術的手
段は、レーザ光を走査させて回転する感光体2上に画像
形成するようにしたレーザプリンタ1であって、前記走
査の開始を検知する検知センサ38と、検知センサ38
の検知信号により起動するタイマー手段257造を有し
、前記感光体2上の副走査方向に見たイメージエリア外
に濃度検知用マークを形成するとともに、レーザ光の走
査方向にお薯する前記イメージエリアの開始位置および
前記濃度検知用マークの開始位置は、前記タイマー手段
257にそれぞれの開始位置に対応するタイマー値を設
定することにより決定されるようにしたことを特徴とす
るものである。
(実施例) 以下、この発明を図示実施91に基づいて説明する。
第1図はレーザプリンタl断面図である。同図において
、2はレーザビームにより潜像が形成される感光体、3
は感光体2に一様の電荷を与えるための帯電チャージ十
−14はレーザビームにより形成された潜像を現像する
現像器、5は現像されたトナーを用紙に転写させるため
の転写チャージャー、6は用紙を感光体2から分離させ
るkめの分離ベルト、7は転写後に余ったトナーを回収
するクリーナーブレード、8は帯電チャージャー3での
帯電を均一にするため全電荷を取り除くために照射する
イレーサ、9はトナーの濃度を読み取る濃度読み取り器
、lOは用紙を収納するペーパーカセット、11は用紙
を搬送路へ導くための半月型給紙ローラ、12は搬送ロ
ーラ、13は手差し用紙用の給紙ローラを兼用した搬送
ローラ、14は副走査方向(用紙に対してレーザビーム
が走査する方向を主走査方向、それに対し直角な方向を
副走査方向とする)の用紙に対する記録位置を決定する
レジストローラ、15は転写チャージ中−5により転写
されたトナーを用紙に定着させる定着ローラ、16は本
体排出ローラ、17は用紙を裏面排出するための反転ユ
ニットである。 1Bは裏面または表面排出を切換える
ための用紙導き爪であり、手動で操作できるようになっ
ている。 19は裏面排出する場合の搬送路、20は排
出ローラである。21はペーパーカセット10内のペー
パーサイズを識別するためのマグネット群であり、3ピ
ントの収容枠にマグネットが有るか否かをセンサ22に
より検出して識別を行う、23はカセット内の用紙存在
を検出するペーパーエンプティーセンサー、Psi、P
S2゜PS3はそれぞれペーパーセンサーである。
第2図はレーザプリンタlの光学系を模式的に表したも
のである。第1図及び第2図を参照して、31はレーザ
ーダイt−ド(以下、LDという)であり、後述するL
D駆動部によりfL調駆動される。 32.33はレー
ザビームの広がり補正のためのいわゆるコリメータレン
ズとシリンドリカルレンズである。34はポリゴンミラ
ーであり、回転することによりレーザビームが感光体2
上をスキャンしてスキャン光39を得るように構成され
ている。
35はレーザビームが感光体上を均一の速度でスキャン
するためのfθレンズ、 36.37はレーザビームを
感光体2へ導くための折返しミラー、38は主走査方向
の印字位置を決定するためのビーム検出器であり、スキ
ャン光39はビーム検出器を通った後に、感光体2をス
キャンするように構成されている。
第3図はレーザプリンタlを実際に使用する際のシステ
ムブロック図であり、400は汎用のデー夕処理装置(
例えばワードプロセッサやパーソナルコンビエータ、そ
の他のホストコンピュータ等)、300はデータ制御部
、200はレーザプリンタ1の印字動作を制御するレー
ザプリンタ1の印字制御部である。
一般に、データ処理装置400において印字要求が発生
するとインターフェイス301を通して、レーザプリン
タ1でのプリント動作様式を決定するプリンタ制御デー
タ、及び実際の印字内容を決定する印字データが、それ
ぞれコードデータによりデータ制御部300に送信され
る。コードで送信されるのは送信時間をなるべく短縮す
る為である。
データ制御部300においては、前記コードデータによ
るデータを受信し、そのデータがプリンタ制御データで
あれば、後述するインターフェイス201によりそのま
まレーザプリンタlの印字制御部200に伝達する。一
方、前記データが印字データであれば、コードデータを
ピントイメージデータに変換した後それをビットマツプ
メモリーと呼ばれる/ベージ分のピントイメージデータ
を保管できるメモリーへ展開し、/ページ分のデータが
展開されたところで、インターフェイス201により、
レーザプリンタ1の印字制御部200に対しプリントの
起動要求が発せられる。レーザプリンタlは、印字制御
部200で前記プリント起動要求を受は取るとプリント
動作を開始し、実際にイメージデータが必要な露光時に
、インターフェイス201を通して前記ビットマツプメ
モリーよりデータを読み出し、そのデータによりLD3
1を変調して感光体2にill像を作り出す0次にイン
ターフェイス201のプロトコルとレーザプリンタlの
印字制御について説明する。
インターフェイス20!は、レーザプリンタ1内のデー
タ制御部300と印字制御部200との間でデ二夕を交
換する為のもので、機(至)上次の2つのインターフェ
イスからなる。
第5図を参照して、制御インターフェイス201aは、
レーザプリンタ1の動作制御に関するデータ交換に用い
るもので、データ制御部300からは給紙口や排出口等
のプリント様式を指定するためのデータ、及びプリント
起動要求等のタイミングを決定するためのデータが送ら
れ、一方、印字制御部200からはペーパーサイズ情報
、エラー情報等のレーザプリンタ1の内部の状況の為の
データ、及び印字終了、ペーパー排出等のタイミングを
決定する為のデータが送られる。また、このインターフ
ェイス201aはコマンドとステータスからなっており
、コマンドは前記タイミングに関するデータを、ステー
タスはそれ以外のデータを交換する為に用いる。これら
のコマンドおよびステータスを表1および表2に示す。
余白 表 1 コマンド 表 2 ステータス 次に、画像インターフェイス201bは、感光体2に潜
像を形成中であるいわゆる露光時に、データ制御部30
0の前記ビットマツプメモリーから画像データを読み出
す為に用いる。
第4図はその信号ラインの構成であり、5100は露光
中であることを表すライトラスフ(WR3Tという)信
号、5lotはレーザビームのスキャン光39(第2図
参照)がビーム検出器38を通過したことを示す−セン
サースキャン(以下5SCANという)信号、S 10
2はgビットの画像データを要求する為のデータリクエ
スト(以下DREQという)信号、5103は前記DR
EQ信号によって出力される8ビツトの画像データ信号
である。
露光時になるとW RS ’l’信号S 10Gが“L
lになり、それによりデータ制御部300は画像データ
送信の体制に入る。さらに5SCAN(i1号s to
tの立下りにより7547分の開始を認識し、DREQ
信号5102の立上りに同期してgビットパラレルデー
タをレーザプリンタ1に送信するのである。
第5図はレーザプリンタlの印字制御部200ののブロ
ック図である。構成はCP U2O5を中心にいわゆる
マルチチップ構成であり、バスSIOにより各チップと
データ交換ができる。同図において、205は制御プロ
グラムを保存するシステムROM、206は制御プロ゛
グラムの作業エリアとなるシステムRAM、203はC
PUの動作の同期をとるクロックを作成する発振子、2
04は電源オン時に回路全体をリセット状態にするため
のリセット回路、208はモータ、ソレノイド、ヒータ
等の各種協動部、207は駆動部208へ信号を与える
出力ポート、210はペーパーセンサや濃度センサ等の
各桓センサ、209はセンサ210からの信号を受は取
る入力ポート、212はLED等の表示素子またはスイ
ッチ等の入力素子を持つ操作パネルである。
215はポリゴンミラー34の回転制御を行うスキャナ
ー駆動部であり、タイマー213から発信されるクロッ
クS12に応じてポリゴンミラー34の回転速度を決定
し駆動する。タイマー213の設定値はCPU202か
らの指令により設定可能となっており、CPU202に
より回転速度を任意に変更し設定することができる。こ
れは、印字密度を変更する場合にポリゴンミラー34の
回転速度を変更する必要があるからである。また、スキ
ャナー′tx動部2!5は入力ポート209に対し、ポ
リゴンミラー34が定速口伝を行っているか否かのポリ
ゴンロック信!S11を送る。
21BはLD31の駆動制御を行うLD駆動部であり、
印字データ書込制御回路217から送られてくる信号に
基づき、LD31の変調を行う、印字データ書込回路2
17は、データ制御部300から送られてくるイメージ
データから、感光体2上の所定の位置でスキャン光39
がオンオフするようにLDg動部218へのLDfL@
データを作成する。なお、イメージデータのやりとりは
画像インターフェイス201bにて行う、また、219
は制御インターフェイス201aを制御するインターフ
ェイス制御回路である。
第6図は出力ポート207からの出力信号の内容を示し
たものである。ここでは単に駆動させる対象の内容のみ
を示し、これらの′HA動部を実際に駆動する為の回路
や具体的な結線等を省略する。また本実施例におけるメ
カ的な駆動部(各ローラまたはトナー補給部等)は、全
てメインモータ224からのチェーンにより駆動され、
そのオンオフはソレノイドを用いたクラッチにより行っ
ている。
220は給紙ローラ11に前記チェーンの駆動を伝える
か否かを決定するソレノイド、221はレジストローラ
14用のソレノイド、222は現像器4にトナーを補給
する部分を駆動するか否かを決定するソレノイド、22
3は濃度読み取り器9に付属したしED、224はメイ
ンモータ、227は現像!S4内のトナーが感光体2上
に形成された潜像のみに付着するように、感光体2に対
する相対的な電位(以下現像バイアスという)を現rI
1.器4に与える加電圧装置及びその高圧?1i11,
229は定着ローラ15のヒータ部である。印字データ
書込制御回路217への出力信号については後述する。
第7図は入力ポート209への入力信号内容を示したも
のである。ここでは出力信号と同様に重に検出する内容
のみを示し、具体的な結線やコンパレーク等は省略する
230はレーザプリンタ1の機内と外部を分離するドア
の開閉を検知するスイッチ、231はメインモータ22
4の不良検出器、232 、233はそれぞれ帯電チャ
ージ中−3と転写チャージ中−5の不良検出器、234
は現像鼎4内のトナー量を検知するトナーエンプティー
検出センサ、235は濃度読み′取り器9における濃度
検出センサ、236は用紙導き爪18がどちらの状態に
あるのかを検出するフェイスアップダウンスイッチ、2
37は印字密度(画素密度)の初期値を設定する為の2
連スイツチからなる初期設定スイッチであり、これによ
ってダ通りの設定が行える。また、238はヒートロー
ラの温度制御部であり、入力ポート209へはヒーター
の温度状態を知らせる。
第8図は印字データ書込制御回路217の詳細回路図で
ある。
この回路217は主走査方向の画像印字位置の決定、自
動画像濃度コントロール(以下AIDCという)用マー
クの主走査方向の印字位置の決定、上記印字位置を決定
する為の同期信号(SSCAN)を発生させる画像エリ
ア外でのLD31の強制発光、LD31の自動パワーコ
ントロール(以下APCという)のサンプルタイミング
の決定、および、L031の発光とポリゴンミラー34
の回転の異状検出、を行う為のものである。第3表はこ
の回路217への入出力信号の内容を示したものである
余   白 第3表 第8図において、250はLD31の変調同期クロック
5119  (以下画像クロックという)のもととなる
クロツク5115  (以下基本クロツクという)を3
11?Jの発!lii器251.252.253から選
択するクロックセレクターであり、CP U2O5から
のDPISELECT信号5113によ、り選択が行わ
れる。
CP U2O5からの指令によって画像クロック511
9の周波数が選択できるようになっているのは、レーザ
プリンタ1の印字密度(画素密度)を可変とするためで
ある。
印字密度を変更するには、第2図で示された光学系の機
械構造には一切変更を加えないとしたならば、ポリゴン
ミラー34の回転速度、LD31の変調周波数、または
用紙の搬送速度(感光体2の回。
転速底)の中の少な(とも2つを変更する必要があるが
、実施例では、ポリゴンミラー34の回転速度及びLD
31の変調周波数の変更による方法を変更手段として採
用し、電源投入時の初期設定は前述の初期設定スイッチ
により、その後の変更は後述ずろように、DPIRQフ
ラグに変更要求に応じた値をセットすることにより行い
、いずれも3種類の印字密度(画素密度)の選択ができ
るようになっている。以下、その3種類の印字密度を、
密度の低い順に、印字密度l、印字密度2、印字密度3
とする。
次に、第9図、第10図および第11図(al〜tc+
をも参照して画像位置決定制御について説明する。
まず、プリント中は、第9図および第10図の最上段に
示されるように、5SCAN信号5112が周期的に発
生するが、このSSCAM信号の立上がりによって主走
査方向の印字などのための一連の動作が開始されること
になる。第11図ta+のように5SCAN信号511
2の立上がりにより、フリップフロップ254aの出力
Q (CTGATEO)S116が “H”になり、こ
れによりフリップフロップ254bの出力Q (CTG
ATE!1)3117が基本クロック(1/I CLK
) 5115の立上がりに同期して@H”になる、CT
GATE I 5117が1H″になるとフリップフロ
ップ255のクリア(CLR)が解除され、出力Q S
 11Bから基本クロックS 115の1/2分周クロ
ック(t/2 CLK)の出力が開始される。さらに4
ビツトカリンク(CTI)256のロード(LD)も解
除され、l/2CLKSl18が入力する事によりダウ
ンカウントが開始し、出力QA、QB、QC,QDから
それぞれl/2CLKを1/2.1/4.1/8.1/
16に分周したクロックが出力される。
主走査方向の印字の開始と終了を決定すためのスタート
カウン(C70)25?およびエンドカウンタ(C70
)25Bは、5SCAN信号3112の立上がりにより
ゲートが開かれ、その後、4ビツトカウンタ256の出
力QDからの反転クロックによりカウントが開始される
。スタートカウンタ257及びエンドカウンタ258の
出力S 122. S 123は、カウント継続中は“
L”であり、設定値からのカウントダウンにより零にな
ったときにそれぞれ“H”となるので、この出力を用い
て主走査方向のイメージエリアを決定する。エンドカウ
ンタ258がカウントを終了すると、第11図(C)の
ように出力5123が立上がって単安定マルチバイプレ
―り259の出力5124から“L1パルスが出力し、
その立上がりによりフリップフロップ261の出力Qが
@L″″になる。これによりLD  DATES104
は強制的に1H1となり、LD31が発光する。
LD31の強制発光により、再びビーム検出器38をス
キャンし、5SCAN信号5112の“H1パルスが発
生するのである。単安定マルチバイプレレータ259か
らの出力パルスは、さらに4ビツトカウント256のボ
ロー(BR)3138からのパルスをフリップフロップ
254aのクリア(CLR)S140に送り込み、フリ
ップフロップ254a、 254bの出力Q S 11
6. S 117をL”にする、これによりフリップフ
ロップ255の出力Q S 118からのクロックの出
力が停止する。
主走査方向のイメージエリアは、スタートカウンタ(C
70)257およびエンドカウンタ(C70)258に
より決定される(第19図参照)、つまり、5SCAN
信号の立上がりからイメージの開始を決定するスタート
カウンタ257と、5SCAN信号3112の立上がり
からイメージの終了を決定するエンドカウンタ258と
に対し、CP U2O5から適当な値(ペーパーサイズ
により決まる)を露光前にあらかじめ設定し、その出力
S 122. S 123からイメージエリアを決定す
る。第11図(bl、 (C1は、それぞれのカウンタ
が終了する近傍での詳細タイムチャートである。イメー
ジエリアの間においては、第1θ図のようにDREQ信
号5102およびLOAD信号S 131が発せられる
。データ制御部300は、DREQ信号5102の立上
がりにより、8ビツトパラレルデーク(L  DATA
)をレーザプリンタへ送信する。さらに、LOAD信号
5131のL”によりパラシリ変換器264はデータ3
103を取り込み、画像クロック(IMCLK)311
9に同期したLD駆動データ(LD  −DATA)S
104としてLD駆動部218へ送る。
副走査方向のイメージエリアは、第9図のように、cp
υ202からの5TARTS114を5SCANS信号
でランチした信号であるWR3T信号5100により決
定される。つまりD RF、 Q信号S1022!%W
 RS T18号3100 カ”H”(7)トU7)み
データ制御部300へ送られる。
次に、AIDC用マークの発生方法について説明する。
AIDCは、感光体2上にある一定の位置及び大きさの
黒べたのマークを露光した後現像により作り出し、その
マークの濃度を読み取り器9により読み取り、ある一定
の濃度以下であれば現像器4に)ナーを補給するという
$制御である。
^II)C用マークとはその読み取り用マークのことで
ある。このAIDC用マークの位置は、当然のことなが
らイメージエリア外に作られるものであるが、本実施例
においては、主走査方向においては実際に印字が行われ
る範囲内で、副走査方向においては実線に印字が行われ
る範囲外ですぐその後の位置である(第13図参照)、
シたがって、AIDC用のマークは、感光体2のうちの
実際に印字に使用される部分に形成されるので、感光体
2の使用による感度の変動の影響を受けることな(、適
切な濃度制御が行われることとなる。
AIDC用マークの主走査方向の位置決めは、イメージ
開始を決定するスタートカウンタ257と単安定マルチ
パイプレーク260により行う、すなわち第10図のよ
うに、イメージ開始を決定する際の設定値とは異なった
設定値が設定されたスタートカウンタ257の終了によ
る出力3122の立上がりにより、単安定マルチパイプ
レーク260の出力Q S 125から′H”パルスを
出力させ、この@H′″パルスの藺をマークエリアとす
る。一方、副走査方向の位置決めは単安定マルチパイプ
レーク260のクリア(CL R)を印字するときのみ
解除させることにより行う(第13図参照)、CPU2
02からのAIDC信号3108により出力される単安
定マルチパイプレーク260からのパルス時間は一定で
あるので、印字密度により主走査方向のマーク幅が変化
する。
次に、5SCANOUT信号の発生について説明する。
N1安定マルチパイプレーク262は、入力Bへの入力
信号の立上がりにより、5SCAN信号5112のパル
ス周期、つまりビーム検出器3Bのビームスキャン周期
よりやや長い値の′L”パルスが出力QS136から発
せられる。入力Bへは5SCAN信号5112が接続さ
れている為、ポリゴンミラー34が正常な回転速度で回
転し、かつLDB1が正常な発生を続ける限り、前記出
力″L°パルスが重なり合って“L”状態を続ける。た
だし、LDB I AS信号5109が″L″の間はL
DB1は発光しないので、ANDゲート263によりそ
の間は強制的に“Llにする。この5SCANOUT信
号5107は、CP U2O5の割込端子に入力されて
いる。
次に、第12図ないし第17図のフローチャート、およ
び第18TyUのタイムチャートを参照しながら、CP
 U2O5による制御内容について説明する。まず、こ
こで用いられるフラグおよび内部タイマーについて説明
する。
P RF、 J Tは、プリントコマンドを受付けない
状態であることを示す。
PRRTは、プリント動作中を示す、このフラグが“1
”のときにプリントコマンドを受付ければ、メインモー
タや感光体2の立上げをすることなく、直ちに給紙から
プリントができる。
DP I RQは、印字密度の切換(変更)要求、及び
切換後の印字密度を示す、0は要求なし、1゜2.3は
それぞれ印字密度1.2.3への切換要求である。
FLYCHは、ポリゴンミラー34が定速になったか否
かを判断する必要があること示す。
EXPENDは、露光の終了を示す。
13FEXPは、プリントコマンドを受付け、かつ、ま
だそれによるプリントの露光を開始していないことを表
す。
DPIACは、印字密度コマンドの受付け、及び印字密
度内容を表す、0は受付けていない状態を、1.2.3
はそれぞれ印字密度1,2.3の切換(変更)要求を持
った印字密度コマンドを受付けたことを表す。
TIMO〜14. T [ML’、 0〜E2.TIM
SO〜St 、TIMNXは、プリント中の各エレメン
トのオンオフタイミングを決定する内部タイマーを示す
tt  〜tn、tEO〜tE2+   tso 〜t
s1゜tNXは、タイマー値であり、第18図のタイム
チャートに詳細が示しである。toは、この値をタイマ
ーセントすると直ちにタイムアンプする。
第12図は、制御のメインフローである。電源オンによ
り、まずRAM206、インターフェース201a。
入出力ポート207.209、タイマー213、及びス
タートカウンタ(C70) 257 、エンドカウンタ
(C70)258の初期設定を行う、これにより、タイ
マー213からはセント値により決められる周期のクロ
ック312が出力され、またスタートカウンタ(C70
)257、及びエンドカウンタ(C70)258は外部
から入力されるクロックをカウントしている間“L”の
状態を保持する。さらに前記フラグ及び内部タイマーを
クリアする(ステップNl)。
次に、初期起動制御(ステップN2)を行う。
第13図はその詳細を示すフローである。まず、定着ロ
ーラー15のヒーター229をオンにしくステップN9
)、つづいて印字密度の初期値設定スイッチ237の値
を読む(ステップNl0) 、スイッチ237は2連で
あるので、0,1,2.3のダ種頬の状態をとることが
でき、それぞれが印字密度l、印字密度1、印字密度2
、印字密度3に対応しており、それぞれの印字密度に合
ったポリゴンミラー340回転数、及び基本クロックの
周波数を得る為に、タイマー213及びDPISELC
T信号3113に適当な値を設定する(ステップNi1
. N12. N15) 、 したがって、使用者が常
時に使用する印字密度に合うよう、初期設定スイッチ2
37を設定してお(ことによって、電源投入時にステッ
プN2によって初期設定スイッチ237の値が読み込ま
れ、これに応じた印字密度に初期設定されることとなる
。なお、その後における印字密度の変更は、後述するよ
うにデータ制御部300からのコマンドにより行われる
(ステップN27”’N35) a tcL  tcL
tc3は、それぞれタイマー213に設定する値であり
、印字密度1.2.3におけるポリゴンミラー34の回
転数の同期をとる同期パルスの周期である。
ところで、ヒーター229及びポリゴンミラー34は、
プリント可能(以下READY状態という)とはすぐに
はなることはできない、つまりヒーター229は設定温
度に達するまでの過渡時間が必要であり、ポリゴンミラ
ー34は一定速度になるまでの過渡時間が必要である。
したがってステップN14でヒーター229およびポリ
ゴンミラー34が共にREADY状態になったか否かを
判断し、YESによりステータスのr?EADYを“l
”にする(ステップN15) 。
初期起動制御(ステップN2)が終了すると、つまりR
EADY状態になると、メインループに入る。メインル
ープではまずステータスの送受制御を行う(ステップN
3)、ここでは表2で示されているデータ制御部300
のステータスを読み込み、またレーザープリンタ1のス
テータスを送り出す。
次にコマンド制御を行う(ステップN4)。ここでは表
1で示された各コマンドの受信時または送信時での処理
を行う。
第14図はコマンド制御の詳細を示すフローである。こ
のうちのステップN16〜N2フはプリントコマンド受
信時の処理を示している。プリントコマンドを受信する
と(ステップN 16)エラー中か(ステップN17)
 、またはプリントコマンド受付不可状態であるかを示
すPRRJTフラグを判断しくステップN18) 、エ
ラー中でなくかつ受付可能状態であれば、プリントコマ
ンドを受付ける。受付けない場合はNAKをデータ制御
部300に送る(ステップN27) 、プリントコマン
ドを受付けたとき(ステップN9)は、プリント状態を
示すPRNTフラグが“01であれば、つまり”プリン
ト状態でなければ、TIMOにtoをセットしくステッ
プN20) 、さらにTIMEI、TIME2をクリア
する(ステップN21) 、一方、P!RNTフラグが
l′″であれば、71M5にtoをセットしくステップ
N20) 、さらにTIMEOをクリアする(ステップ
N25) 、ステップN20またはN22のいずれかに
よりプリントが起動される。プリントが起動されると、
PRRJTフラグを“10にしてプリントコマンドの受
付けを禁止しくステンブN24) 、まだ露光を開始し
ていないことを表すBFEXPフラグを“1″にしくス
テップN25)、データ制御部300に対しACKを送
信する(ステップN26) 。
次に、ステップN28〜N35は印字密度コマンド受信
時の処理を示している。
印字密度コマンドを受信すると(ステップN28)、ペ
ーパーエンプティやトナーエンプティのような、復帰可
能なエラー以外のエラー中であるか否かを判断する(ス
テップN29) 、エラー中であればデータ制御部30
0にNAKを送信する(ステップN35)、エラー中で
なければコマンドを受付け、印字密度の要求に応じて1
.2.3の値をDPIAフラグにセットしくステップN
31. N32. N33)、データ制御部300にA
CKを送信する(ステップN34) 。
次に、ステップN36〜N3Bは露光終了コマンド送信
時の処理を示す、露光終了を示すBXPENDフラグが
@11であれば(ステップN36)露光終了コマンドを
データ制御部300へ送信しくステップN37) 、そ
の後EXPENDフラグをクリアする(ステップN5B
) 、データ制御部300はこのコマンドにより次の印
字データの送信準備を行う。
コマンド制御(ステップN4)を終了すると、シーケン
ス制御(ステップN5)へうつる。
第15図はシーケンス制御の詳細を示すフローである。
ここではプリントに伴う各エレメントのオンオフの流れ
を、内部タイマーを連鎖的に接続することにより制御す
る。この制御の開始は、コマンド制御(ステップN4)
におけるプリントコマンドの受付けにより行われ、TI
MOまたは71M5へのタイマー値toのセットにより
起動される。詳細なタイミングは第18図のタイムチャ
ートに示しである。
コマンド制御(ステップN4)においてTIMOにt(
1がセットされると、ステップN39において直ちにタ
イムアツプし、その後はステップN39からN 101
までの制御により、第18図のような各エレメントのオ
ンオフタイミングを作り出す、一方コマント制御(ステ
ップN4)において、71M5にtoがセントされると
、ステップN51において直ちにタイムアンプし、その
後はN51からN101までの制御を行う、ステップN
39からN5Gは実際のプリント動作に入る為の立上げ
動作であり、メインモータ224、イレーサー8のオン
、帯電チャージ中−3のオン、現像器4の現像バイアス
227のオンと続く、また一方ではLDON信号のオン
、LDBIAS信号のオンによりLD31が強制的に発
光し、それによりビーム検出器38にスキャン光39が
入光し、印字データ書込制御回路21?内の一連の制御
が開始する。L、DON信号は前記制御の開始に十分な
時間の経過後オフになる。
プリント状態を示すPRNTフラグは、TIMOがタイ
ムアツプすると(ステップN39)直ちに“1”になる
、これが101になるのは一連のプリント動作が終了す
る時点(ステップN96)である。
ステップN51からN55は給紙の制御である。給紙さ
れた用紙はその先端がPSlを通過してから(ステップ
N56. N57)一定時間後に露光を開始する(ステ
ップN5B) 、ただし、ポリゴンミラー34が定速で
ない場合、つまりPCYCHフラグが“l゛の場合は露
光を開始せず、PCYCHフラグがaOlになるかどう
かのチェックを繰返して行う(ステップN59) 、ポ
リゴンミラー34が定速になり、P CY CHフラグ
が“0″となれば、スタートカウンタ(C70)257
、及びエンドカウンタ(C70)258に印字密度及び
用紙サイズに応じたタイマー値をセットし、露光を開始
する為に5TART信号5114をオンにしくステップ
N60)、これにより露光を開始するのでBFEXPフ
ラグを′0”にする。
したがって、例えば露光前に印字密度の変更要求を受け
てポリゴンミラーの回転速度が変更された場合において
、ポリゴンミラーが回転速度の変更後に定速になったこ
とを判断するまで露光が停止されており、ポリゴンミラ
ーが定速になり次第露光が行われるのである。
露光終了時(ステップN67〜N70)には5TART
43号5114をオフにし、露光終了を示すEXPEN
Dフラグを@11にする。
ステップN64からN66、及びNフ1からN72はレ
ジストローラ14に関する1iI制御である。露光後、
用紙への転写が決められた位置に行われるようなタイミ
ング(ここではtwo時間後)でオンし、用紙がレジス
トローラ14を通過し終わった時点でオフする。
X+ソフN72カラN86i!A I DCニfliす
411mである。n光終了後【層重時間経過後に、まず
スタートカウンタ(C70)257にAIDC用マーク
の主走査方向の開始位置を決定するカウント値をセット
する(ステップN73) 、その後直ちにAIDC信号
をオンしくステップN74) 、tm時間経過後オフに
する(ステップN78) 、これにより、Hz待時間間
、印字データ書込tA御Il路217により決定される
主走査方向の位置にマークが形成される。このマークは
前記カウント値により、濃度読み取りs9が読み取り可
能な位置に形成されるのであるが、その主走査方向の開
始位置を決定するのに、イメージ主リアの開始位置を決
定するためのスタートカウンタ(C70)257を蓋用
しており、このマークのための専用のカウンタやタイマ
ーを用いていないのである。さらにマーク形成後tL1
時間経過後(これは、露光されたマークがl像されちょ
うど濃度読み取り部129に到達する時間)に、濃度検
出用のLED223を点燈しくステップN81) 、マ
ークの濃度を判断する(ステップN82) 、ここで濃
度がある一定値を下回っていればトナー補給をする為の
ソレノイド222をオンにしくステップN83) 、t
I4時間後にオフする(ステップ886. N87) 
ステップN88からN89は、次のプリントコマンドを
受付けるタイミングの決定制御を行っている。
本実施例では露光開始#1tTNX経過後とし、その時
点でプリントコマンドの受付を禁止するPRRJTフラ
グをクリアする。
ステップN90からN94は、転写チャージ中−5をオ
ンするタイミングをIInallするためのもので、用
紙が転写チャージ中−5を通過するときのみオンにする
ようにしている。これはAIDC用のマ一りが転写チャ
ージ+−5を通過する時点でオンになっていると、トナ
ーが感光体2から分離し機内をよごすおそれがある為で
ある。
ステップN95からN 102は、プリント作業が終了
し、かつ、次のプリント要求がないときに、プリント動
作を中止する為の制御である。シーケンス制御(ステッ
プN5)を終了すると、作像部制御(ステップN6)に
入る。
第16図は作像部制御の詳細を示すフローである。
ここでは、ポリゴンミラー34またはLD31などの画
像に関連した部分の制御を行っている。
ステップN103からN 10Bは印字密度コマンドの
受付けに対して、実際に印字密度の変更を行うタイミン
グを決定している。つまり、印字密度コマンドを受付け
ても、その時点が以前受付けたプリントコマンドの露光
開始前であれば、変更の要求を示す−DP I RQフ
ラグを立てない(ステップN 103〜N106.さら
に、露光開始後であっても、露光中であれば(STAR
T信号ON時)、DPIRQフラグによる印字密度の変
更要求を受付けない(ステップNlG? 、 N108
 ) 、 したがって、印字密度の変更作業を実際に開
始するのは、その変更に係る印字密度コマンドを受付け
た時点より前に受付けたプリントコマンドによるプリン
トの露光をすべて終了した時点ということになる。
印字密度の変更要求を受付けると、SSCAMOUTの
割込みを禁止しくステップN109 ) 、要求印字密
度に応じたポリゴンミラー34の回転数及び基本タロツ
クの周波数を得る為に、タイマー213に適当なタイマ
ー値tcl + tc2またはtc3をセットし、さら
に適当な発振子のクロックを選択する為のDP I 5
BLECT信号を送る(ステップN110からN113
 ) 。
その後、DPIRQフラグをクリアし、ポリゴンミラー
34が定速でないことを示すFLYCHフラグを“13
にする(ステップN114 ) 、 PLYClフラグ
が′1°の間は(ステップN115)ポリゴンミラー3
4が定速になったか否かを判断しくステップN116 
) 、定速になればFLYCHフラグをクリアし、前記
SSCAMOUT信号の割込禁止を解除する。
ここで、ポリゴンミラー34が定速でない間の割込みを
禁止したのは、この間においてはポリゴンミラー34と
基本クロックの周波数との整合がとれていないので、異
状でないにもかかわらず、5SCANOUT信号の割込
が入る可能性があるからである。
第17図は、5SCANOUT信号の割込時の処理を示
すフローである0割込みが入ると、以後の割込みを禁止
しくステップN119 ) 、 LD駆動への電源をオ
フしくステップN120 ) 、L 031が発光しな
いようにする。
作像部制御(ステップN6)が終了すると、次にエラー
制御(ステップN?)を行う、ここではペーパーエンプ
ティ、トナーエンプティ、ジャム、イレーサーランプ切
れ、門たは高圧部不良等の工最後にステップN8におい
て、表示制御、温調制御、ペーパーサイズ検出等のプリ
ント制御に係る前述以外の制御を行い、その後再びステ
ップN3にもどり、以下これが繰り返される。
上述の実施例においては、タイマー手段として、プリセ
ント可能なダウンカウンタを用い、これ″に一定周期の
パルスを入力することによりタイマー機能を発揮されて
いるが、これ以外のカウンタやタイマーを用いてもよく
、要はイメージエリア用とマーク用との実質的に2f!
類の時間設定または時間計測が行われるものであればよ
い。
(発明の効果) 本発明によると、濃度検知用マークの走査方向の開始位
置は、イメージエリアの開始位置を決定するためのタイ
マー手段を兼用し、このタイマー手段に濃度検知用マー
クに対応するタイマー値を設定することにより決定され
るので、濃度検知用マークのための専用のタイマー手段
を必要とせず、これによってレーザプリンタのコストア
ンプを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はレーザプリンタ
の正面断面図、第2図はレーザプリンタの光学系を模式
的に表した斜視図、第3図はレーザプリンタを使用する
際のシステムブロック図、第4図はインターフェイス2
01の信号ラインの構成を示す図、第5図はレーザプリ
ンタの印字制御印字制御部の印字データ1込回路の一例
を示す回路図、第9図ないし第11図(a) (b) 
(clは各信号の状態およびタイミングを示すタイムチ
ャート、第12図ないし第17図はレーザプリンタの制
御内容を示すフローチャート、第18図はレーザプリン
タの各部の動作タイミングを示すタイムチャート、第1
9図は感光体上のイメージエリアおよびAIDC用マー
クの位置を説明するための展開図である。 l・・・レーザプリンタ、2・・・感光体、38・・・
ビーム検出器(検知センサ)、39・・・スキャン光、
200・・・印字制御部、217・・・印字データ書込
制御回路、257・・・スタートカウンタ(タイマー手
段)。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 !@ 2 口 第 3 図 第 4 ロ 第 14 図0 第 14[!lb 第14図0 99−:/D ■ 第 15図C 第 17図 1 19図 手続ネ甫正書(方式) %式% 0.8 ヮヨ、ヨヵ   逗 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第255095号2、発明の名称 レーザプリンタ 3、補正をする者  事件との関係  出願人住所:大
阪府大阪市東区安土町2丁目30番地大阪国際ビル 名称1ミノルタカメラ株式会社 4、代理人 昭和 62年 1月 7日 (発送日62年 1月27日)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザ光を走査させて回転する感光体上に画像形成する
    ようにしたレーザプリンタであって、前記走査の開始を
    検知する検知センサと、検知センサの検知信号により起
    動するタイマー手段とを有し、前記感光体上の副走査方
    向に見たイメージエリア外に濃度検知用マークを形成す
    るとともに、レーザ光の走査方向における前記イメージ
    エリアの開始位置および前記濃度検知用マークの開始位
    置は、前記タイマー手段にそれぞれの開始位置に対応す
    るタイマー値を設定することにより決定されるようにし
    たことを特徴とするレーザプリンタ。
JP61255095A 1986-10-27 1986-10-27 レーザプリンタ Expired - Lifetime JPH0811452B2 (ja)

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