JPS5880663A - 記録濃度制御方法 - Google Patents

記録濃度制御方法

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JPS5880663A
JPS5880663A JP56178891A JP17889181A JPS5880663A JP S5880663 A JPS5880663 A JP S5880663A JP 56178891 A JP56178891 A JP 56178891A JP 17889181 A JP17889181 A JP 17889181A JP S5880663 A JPS5880663 A JP S5880663A
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JP
Japan
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toner
density
pattern
image
ratio
Prior art date
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JP56178891A
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Kazuo Murai
村井 和夫
Yasushi Furuichi
泰 古市
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5033Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
    • G03G15/5041Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 本発明は電子写真記録における画像濃度制御に関し、特
に、感光体面に少なくとも2つの、互に潜像電位が大き
く異なるテストパターンを形成してそれらのパターンの
、又はそれらのパターンに対応するコピー画像の画像濃
度関連値を検出し、検出値に基づいて画像濃度に影響を
及ぼすコピー処理パラメータを制御する記録濃度制御方
法に関する。
(2)発明の背景 電子写真装置や静電記録装置においては、所定の方法に
より担体上に形成された一静電潜像が、現像装置からト
ナーと呼ばれる着色微粒子を供給されて現像される。ト
ナーは、通常、静電潜像とは逆極性に帯電されて1静電
潜像に静電的に吸着されることにより、現像が行なわれ
る。
トナーを静電潜像とは逆極性に帯電させる方法として、
現像剤をトナーとキャリアで構成し、両者を混合攪拌す
ることにより互に摩擦帯電させる方法が知られている。
このような現像剤を、一般に二成分系現像剤という。二
成分系現像剤を使用する現像方法は、トナーを十分に帯
電させることができる反面、現像に際すてはトナーのみ
が消費されるので、現像剤におけるトナー濃度を常に一
定に保つための手段が必要となる。このためには、現像
剤のトナー濃度を測定することが不可欠となる。
現像剤のトナー濃度を測定する方法の一つとしてζ特公
昭48−16199号公報に記載された方法が知られて
いる。これは、感光体上に規準の静電潜像パターンを形
成し、これを現像した後、その現像画像の濃度な光電的
に測定するもので、いわば間接的な現像剤トナー濃度測
定方法である。現像剤の重量を測定したり、透磁率を測
定したりする直接的な現像剤トナー濃度測定方法も知ら
れている。
この他に、感光体面のトナー像の表面電位を検出してト
ナー濃度を制御する提案(特開昭58−92138号公
報)、基準濃度板の光反射率と原稿の光反射率の差に応
じて現像バイアス電圧を制御する提案(特開昭58−1
03786号公報)、基準原稿の複写工程中に画像濃度
を検出して現像特性を制御する提案(特開昭54−14
1645号公報)、および、原稿画像濃度、潜像電位、
および現像後のトナー像濃度を検出して感光体の帯電電
荷量。
現像バイアス電圧および又は露光光量を制御する提案(
米国特許第2.95a487号 明細書)等がある。
この種の記録濃度制御のうち、濃、淡2種の潜像パター
ンを形成するものでは、センサーの検出量がパターンに
応じて大きく変動し、両者の差をとる場合、差量が高レ
ベル値の検出変動幅内に入ってしまうことがある。たと
えば、白、黒画像パターンを感光体面に投影して、現像
した感光体面の該パターン部のトナー濃度をフォトセン
サで検出する場合、検出手段を構成する発光素子や受光
素子の表面にトナーが付着したり、素子が°劣化したり
して、それらの入出力特性が変化し、誤った測定結果を
もたらしてしまうことである。例えば第6図に示すよう
に1受光素子の表面またはこれのための保護カバー表面
が清浄である場合の画像濃度/出力電圧特性(実線a)
と、これらの表面が汚れて透過率が%にfがった場合の
特性(破線b)とでは、非常に大きな相違がある。いま
、特性が正常なaの場合1画像濃度の下限値を0.8と
すると、そのときの受光素子の出力電圧は1.5Vとな
る。一方、特性が劣化したbの場合、受光素子が同じ出
力電EE 1.5 Vを出力しても、そのときの実際の
画像濃度は、下限値よりも低(・0.5になっている。
したがって、特性が劣化した場合の検出信号にもとづい
て新たなトナーを現像剤中に補給しても、現像剤のトナ
ー濃度は、−向に規準値まで達しないことになる。この
ような事態を防ぐためには、受光素子の劣化または変化
を補正して、図示の場合は受光素子の出力電圧が0.8
V程度になった早目の時期に、トナーの補給を開始する
ようにすればよい。
受光素子、感光体面等の特性変化、例えば電源電圧、ト
ナー付着、温度変化、経時的劣化等による特性変化を補
償しながらトナー濃度を測定する方法として、米国特許
第4082445号 明細書に記載された方法)′−あ
る。これは、−1ず感光体上の非画像部すなわちトナー
が付着してなX、1地肌部分な光電的に検出する。感光
体表面iま一定の反射能(率)を有するので、この地肌
部分を定期的に検出することにより、受光素子の特性変
化が分る。特性が変化した場合には、受光素子の出力が
正常の値になるまで、発光素子へ流す電流を大きくする
このように受光素子の濃度/出力電圧特性を正常に戻し
てから、改めて規準画像の濃度を測定してトナーの濃度
を制御する。しかしながら、この方法は、発光素子へ流
す電流を大きくするための特別の回路を必要とするので
コスト高になり、また発光素子への負荷を増大させるこ
とになるので、その寿命を低下させる欠点がある。
(3)発明の目的 本発明の第1の目的は画像濃度関連値を検出するセンサ
や感光体面の特性変化に対しても安定して記録濃度制御
をおこなうことであり、第2の目的は、テストパターン
のそれぞれの画像濃度関連値ルベルレンジの差による制
御エラーを防止することを第2の目的とし、制御演算を
簡単にすることを第3の目的とする。
(4)発明の要約 上記目的を達成するために本発明においては、テストパ
ターンのそれぞれの画像濃度関連値をパターン毎に異な
った分解能でデジタル変換し、かつデジタルデータで画
像一度関連値の比を演算し、この比に対応付けて画像濃
度制御パラメータを制御する。これによれば、パターン
毎に分解能を定めることにより各パターンの画像濃度関
連値がパターンそれぞれの値を正確に示し、また比演算
でパターンそれぞれの画像濃度関連値の重みが対等とな
り、分解能の異なりは定数値の乗算又は除算をしたこと
と同じになり、パターンそれぞれの画像濃度関連値が正
確に画像濃度制御パラメータに反映される゛。また、セ
ンサや感光体面の特性変化による画像濃度関連値の変動
は異種パターンのそれぞれに比例的に現われるため、比
を制御の基本とすることにより、特性変化に対しても安
定した記録濃度制御がおこなわれることになる。以下、
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明を一態様で実施する複写機の、構成概要
を示す。コンタクトガラス板l上の原稿(図示せず)の
画像は、第1ミラー21.第2ミラー22.インミ髪−
レンズ8および第8ミラー23で感光体ドラム4の表面
に投射される。感光体ドラム4の反時計方向の回転に同
期して、第1ミラー21および第2ミラー22が所定の
速度比で左方に走査駆動される。感光体ドラム4の静電
潜像は現像器の現像ロー27の現像剤で現像される。こ
のようにして感光体ドラム4の表面に形成されたトナー
像は、転写チャージャ8部で記録紙に転写される。記録
紙は分離ベルト9で定着部に送られる。
本発明の実施のため、第1ミラー21のポーにポジショ
ンにおける画像投彰視野に白パターンMRGが付されて
おり、その左側に黒パターンMRが付されており、第1
ミラー21が露光走査のため左方に駆動されると、感光
体ドラム表面に白パターンMRoと黒パターンMR,の
#電潜像が連続して形成される。現像器(7)と転写チ
ャージャ8の間には、感光体ドラム4表面のトナー濃度
を検出するフォトセンサーlが配置されており、センサ
ー1の検出信号は増幅器12で増幅および波形整形され
てA/Dコンバーター8でA/D変換(アナログ−デジ
タル変換)されてマイクロプロセッサ−4(MPU2)
に印加される。マイクロプロセッサ−4は、白パターン
MRGと黒パターンMRpの対応トナー像(トナー画像
パターン)の濃度比を演算し、濃度比よりトナー供給量
を定め、トナー供給量に対応する時間の間ソレノイドド
ライバ15にソレノイド付勢指示を与える。ドライバ1
5はソレノイド付勢指示がある間クラッチソレノイド1
6に通電する。
クラッチソレノイド16が通電されると、トナー切出し
ローラlOが感光体ドラム駆動系に結合されて回転し、
トナー貯留槽より現像ローラ7に供給される。
なお、第1図において5は感光体ドラム4の表面を均一
に荷電するメインチャージャ、6は、画像始端直前、後
端直後および記録紙サイズ外部を除電するイレースラン
プである。この実施例では、マイクロプロセッサ14が
トナー画像濃度検出から検出値に応じたトナー供給をお
こない、他のマイクロプロセッサMPU1がその他の複
写制御をおこなう。なお、記録紙サイズに応じたトナー
供給量が予め定められており、MPU1は1コピー毎に
、コピーサイズ対応量のトナー供給をおこなう。したが
って、マイクロプロセッサ14は、定量供給では不足し
た分をトナー供給することになる。
第2図に、第1図に示すマイクロプロセッサ14部の電
気接続を詳細に示す。第2図において、■11と112
はフォトセンサ11を構成する発光ダイオードおよびフ
ォトトランジスタであり、発光ダイオード111の光は
感光体ドラム4に投射され、ドラム4の反射光がフォト
トランジスタl12で検出される。フォトトランジスタ
112のエミッター電圧が、A/Dコンノで一夕18(
富士通のMn+o52)の入力チャンネルA1に直接に
、また分圧端EX、 。
EXIを介して入力チャンネルAoに印加される。
A/Dコンバータ18のデジタルデータ(シリアル)出
力端DATA OUTはプロセッサ14の割込端T、に
、制御入力端(A/D CLK−R8)はプロセッサ1
4の出力ポートP24〜P2?に接続されている。
A/Dコンバータ18の内部構造を第8図に示す。
このA/Dコンバータ18は、gbitA/D変換でレ
ンジセレクトによりVCC/2および /8の入力電圧
範囲切換およびレーンジ拡張によりレンジを4倍に拡張
できる。
ここで予備実験結果より以下の数値が得られている。
白パターンMRG対応部の感光体面トナー濃度検出レベ
ル(地肌レベル) VsG=4.OV黒パターン!ap
対応部の感光体面トナー濃度検出レベル(黒しヘ/L/
 ) VSP:1.6 Vこれに対して入力チャンネル
A0〜A、の最大電圧は2.5vである。
以上のデーターから地肌レベルVSGに対してはレンジ
拡張を用いる事により、 vcc/2x、i 4 o−tov 黒レベしV8Fは■co/2→O〜2,5vの測定範囲
を用いる。A/Dコンバータ18のEX、にフォトトラ
ンジスタ112のエミッタを接続し、 EX、を入力チ
ャンネルA。に接続しているので、入力チャンネルA。
を指定したA/D変換では、2.5/(7,5+ 2.
5 ) =%ヂ4倍のレンジ拡張となるので、入力チャ
ンネルA0′を地旺しベルVEJG検出用に定め、また
、フォトトランジスタ11.のエミッタを直接に入力チ
ャンネルA、に接続しているので、入力チャンネルAI
を黒レベルVEIF検出用に定めている。したがって、
vsGのA/D変換データに4を乗じた値とVSPのA
/D変換データの値とが同一レンジとなる。すなわち、
この時デジタル出力nと入力電圧の関係は以下の式にな
る。
地肌レベJL/VSG(n) :=62+(n  1 
) X 39.126mV黒レベしVBp(n)=1 
’y+(n −1) X 9,7756’mV(例)地
肌レベルVsG(n) = 1o 3の場合vsG(ア
ナログ)=62+102.x39.126m=3.99
1V黒レベルV1n) = 163の場合 vSP(アナログ)=17+162x9.7756mV
==1.6006V再び第2図を参照する。マイクロプ
ロセッサ14の出力ポートP20には、ソレノイドドラ
イバ15(第1図)を構成するスイッチングトランジス
タT’rzのベースが接続されており、このトランジス
タTr2にクラッチソレノイド16が接続されておす、
出力ポートP20に高レベルrlJ (H)をセット。
することによシトランジスタT’rzが導通し、ソレノ
イド↓6に電流が流れてトナー切出しローラ10(第1
図)が駆動系に結合されて回転する。
lコピー毎にコピーサイズに対応付けた量のトナー供給
をもおこなうため、ソレノイド16にはトランジスタT
r、が接続されており、Tr、のオンによってもトナー
が供給される。このトランジスタTr、は複写制御マイ
クロプロセッサMPU1がオン・オフ制御する。トラン
ジスタTrffiとTr、の少なくとも一方がオンのと
き、つまりトナー供給のときに、ソレノイド16の一端
に接続されたトナー供給表示用の発光ダイオードPD2
が点灯する。マイクロプロセッサ14の出力ポートP 
21””iこはトランジスタTr、のベース−が接続さ
れており、このトランジス”Trlにモニタ用の発光ダ
イオードPDlが接続されており、プロセッサ14はA
/D変換を開始するときにTrlをオンとしてPDIを
点灯し、所定のトナー供給量設定動作の後にTrIのオ
フとし、PDIを消灯する。
マイクロプロセッサ14の割込端INTには、複写機電
源投入中の10枚のコピー毎に1パルスが、トナー濃度
制御指示信号として複写制御用のマイクロプロセッサM
PUIよシ印加され、また割込端Toには、感光体ドラ
ム4の所定小角度の回転にっき1パルス発生されるドラ
ム回転回動パルスが印加される。後述するようにマイク
ロプロセッサ14は、ドラム回転同期パルスをカウント
してトナー供給量を制御する。マイクロプロセッサ14
の出力ポートP14〜P16とpH−PI3にはコネク
タ22が接続されている。このコネクタ22には、複写
機の保守点検時にモニタユニットMONが接続される。
モニタユニットMONは、白レベルVSG表示用のキャ
ラクタディスプレイ20G1〜20G3.黒レベルVS
P表示用のキャラクタディスプレイ20P、〜20P3
および濃度゛比VSG/VSF表示用のキャラクタディ
スプレイ2(1+、2oa、、セグメントデコーダ2’
lDS、桁デコーダ2 I D C,セグメントドライ
バDAMI〜7および桁ドライバD、TR1〜8が備わ
っており、このユニットMONをコネクタ22に接続す
ると、VEIG 、 VSPおよびVEIG/VSPが
表示される。
なお、第2図においてスイッチ19はトナー濃度制御指
示スイッチであり、これを−瞬間とするとトナー濃度制
御が開始される。このスイッチ19は保守点検時に閉と
される。
第4図に複写制御用のマイクロプロセッサMPUIの、
主に定量トナー供給に視点を置いた複写制御フロー(一
部分)の概要を示す。MPUIは、複写機各部の状態が
コピー可状態になると、トナー濃度制御指示タイミング
をとるためのコピ一枚数カウンタ(プログラムカウンタ
)に1をセットしてプリントスイッチ(SW)の閉(複
写指示)を待つ。
そしてプリントSWが閉とされると、チャージャを付勢
し、露光を開始しかつドラム回転同期パルスのカウント
を開始し、第1ミラー2.でドラム4に投影した白パタ
ーンMR()がセンサ11部に到達した時点に、マイク
ロプロセッサl 4 (MPU2)の割込端INTにト
ナー濃度制御指示信号(スタートパルス)を与える。コ
ピ一枚数カウンタの内容が除電する。そして複写制御を
継続する。そして1コピーを終了すると用紙サイズデー
タ(用紙サイズに対応付けたトナー供給時間: ドラム
回転同期パルスの数)をトナー補給カウンタ辷プログラ
ムカウンタ)にセットしてトランジスタTr3(第2図
)をオンにセットし、その後ドラム回転同期パルスが到
来する毎にトナー補給カウンタを1デクレメントし、ト
ナー補給カウンタの内容が零になるとトランジスタTr
、をオフとする。次いでbピ一枚数カウンタを1インク
レメントする。そして連続複写(リピートモード)設定
のときには再度複写を開始し、1枚コピー設定のときに
はプリントスイッチちに戻る。コピ一枚数カウンタの内
容が11になる毎にコピ一枚数カウンタの内容を1にリ
セットし、コピ一枚数カウンタの内容が1のときのみマ
イクロプロセッサMPU2(14)tc )ナー濃度制
御を指示するので、複写中はコピー10枚に1回の割合
でトナー濃度制御がおこなわれる。
次にマイクロプロセッサ14 (MPU2)によるトナ
ー濃度制御を説明する。白、黒パターンMRG。
MRpの感光体ドラム4上への投影像のトナー濃度検出
、検出値に基づいた比演算および演算した比に基づいた
トナー供給量の設定は、割込入力端INTへの、MPU
1.よりのトナー濃度制御指示パルス(“スタートパル
ス)の印加に応懸て割込制御でおこなわれ、設定量のト
ナー供給制御とディスプレイ20G1〜20G3,20
P1〜20P3,20R1゜20R2の表示付勢制御は
メインルーチンでおこなわれる。
まず割込制御を第5a図に示すフローチャートを参照し
て説明すると、マイクロプロセッサ14(以下MPU2
と称する)は割込入力端INTが高レベルr4..+(
H)から低レベルrOJ(L)になると、出力ポートP
21に[月をセットしてダイオードPDIを点灯とし、
モニタカウンタ(プログラムカウンタ)に16をセット
すZoそして出−カポートPIO〜P13およびP14
〜P16に「0」をセットしてデ、イスプレイ20G1
〜20G3,20P1〜20P3,20R1および20
R2の表示を消し、A/Dコンバータ18に、入力チャ
ンネルAOを指示する。そしてA/Dコンバータ18に
データ変換タイミングパルス(A/DCLK )を印加
してA/D変換データ(8ビツト)をシリアルにポート
T、で読み、A/D変換データを、A/Dデータレジス
タに加算メモリする。このA / D変換とデータの加
算を2n回繰シ返すと、A/Dデータレジスタの内容を
。ビット下位桁にずらす。この桁シフトによpA/Dデ
ータレジスタの内容は2n回のA/D変換データの平均
値を示す。先に説明しルように、INTへのトナー濃度
制御指示パルス(スタートパルス)は、白パターンMR
Gの投影トナー像がセンサ11(11,,11り部に到
達したタイミングで発せられるので、入力チャンネルA
。を指定した前述のA/D変換データは。
白レベルのトナー濃度(VIIIIG )を示す。MP
U2は白レベルドナー濃度の平均値VSGをVSGレジ
スタにメモリし、次に白パターン(MPG))ナー像と
黒パターン(mp) トナー像の境界検出のため読取カ
ウンタ(プログラムカウンタ)に連続カウント値mをセ
ットし、A/D変換の入力チャンネルをAIにセットし
同様にA/D変換をおこなう。先に説明したように、入
力チャンネルA、にはトナー濃度検出電圧がダイレクト
(分圧なし)で印加され、しかも、その入力アナログ電
圧の最大嗅制限が2.5vであり、更には白パターンの
トナー濃度検出電圧(アナログ)は2.5v以上であり
しかも黒パターンのトナー濃度検出電圧は2.5v未満
であるので、入力チャンネルA、の入力電圧が2.5V
la上(フルスケール2,5■であるので、以上のとき
はデジタルデータは2.5 Vを示す)であるか否かで
白ノ寸ターンか黒パターンかが分かる。それでMPU2
は、デジタル変換データが2.5・■を示すものである
ときにはまだセンサ11は白パターンを検出していると
して再度A/D変換をおこない、これを繰り返す。
デジタル変換データが2.5v未満を示すものになると
、読取カウンタの内容を1を減算した値に更新し、また
A/D変換をおこなう。このようにして連続m回のA/
D変換データが2,5v未満であると(読取カウンタの
内容が零になると)、センサ11の検出視野に黒パター
ンのトナー像かあ・るとして、A/Dコンバータ18の
入力チャンネルA。
の検出電圧を2n回A/D変換しA/Dデータレジスタ
に積算する。なお、A/D変換データが一度2.5V未
満を示すものとなってから(m−i)回の繰り返しA/
D変換の伺に一度でもデータが2.5vを示すものにな
ると、読取カウンタに再度mをセットして、再度m回の
A/D変換において連続して2.5未満となるまでA/
D変換を繰り返す。さて、2n回の変換とデータの累算
を終了するとMPU2は、A/Dデータレジスタの内容
を下位桁方向にnビットずらす。これによりA/Dデー
タレジスタの内容は入力電圧検出値(VSF )の平均
vsPを示すものとなっている。この段階でVSGは白
レベルのn回のサンプリングの平均値の死の値を示し、
VSFは黒レベルのn回のサンプリングの平均値を示す
ここでMPU2はVSGレジスタの内容を上位桁に2ビ
ツトシフトしてその内容を4倍としてψケールを拡大(
4倍−入力電圧を%に分圧)した分の補正を施こしてV
SGレジスタの内容を”SGのスケールと同じスケール
の値とし、VSGレジスタの内容をVSFレジスタの内
容で割って黒パターン(Vsp)に対する白パターン(
VSG )の比VsG/Vspを演算し演算レジスタに
メモリする。したがって、演算レジスタの内容がスケー
ルに無関係の濃度比VSG/Vspを潰す。1次いでM
PU2は、演算(CAL)レジスタの内容に10を乗じ
てこれをトナー濃度比する。これによりトナーレジスタ
の内容は−(V8G/VSP ) X 10 +25と
なっている。この数式の意義は次の通りである。
すなわち、予備実験結果より、トナー濃度比’/SG/
’/SPの逆数Vsp/VsGが40%未満ではトナー
補給が不要であるが、40%を越えると1.7%のアッ
プにつきlitのトナー補給が必要であった。
その結果次の第1表に示すようにトナー補給量が必要で
ある。
第  l  表 トナー補給を定量補給とPセンサの組合わせにした場合
Pセンサ出力の変化は小さくなシ又トナー不足過大の場
合比例補給量以上のトナー補給を行なっても問題ないの
でトナー補給量を以下の様ニした 25−VSG/VSPXIOくOトナー補給せず〉0 
切りすてによる整数値r1g補給実際の補給は現行の現
像ユニットトナー補給はl g=13.04sec=−
1794PLS (ドラム回転同期パルス数)と沖って
いるのでこれも計算上以下の様に近似している。
7X256PLS:=1792PLS=0.99’1以
上よりトナー補給量x(功は以下の式となる。
x = (25−VSG/VSPX 10 )Xo、9
99彎25−(vsG/vsPx10) したがって、トナーレジスタの内容がトナー供給量を示
す。約1gのトナー供給はドラム回転同期パルスを17
92パルスカウントする時間であるので、ソレノイド1
6を通電とする期間は、xX1792:XX7X2’で
ある。そこでMPU2は下位8ビツトのメモリを分担す
るトナーカウンタl(レジスタ)と上位8ビツトのメモ
リを分担するトナーカウンタ2(レジスタ)にXX7X
2’をメモリする。これは下位8ビツトのトナーカウン
タlに全ビットOをメモリし、上位8ビツトのトナーカ
ウンタ2にx、x 7を示す2進データを格納すること
により実□ 現される。MPU2はこのようにトナー供給時間(ドラ
ム回転同期パルスのカウント数)をトナーカウンタ1お
よび2にメモリすると、出力ポートP20に「l」をセ
ットしてソレノイド16を付勢し、メインルーチン(第
5b図)に戻る。
次に第5b図を参照してMPU2のメインルーチンを説
明する。メインルーチンにおいては、ドラム同期パルス
(ポートT0)がLの間はMPU2はディスプレイ20
P1〜20P3.20G1〜20G3.2081および
20R2をそれぞれ時分割で順次に発光付勢するディス
プレイ付勢制御をおこなっている。ドラム同期パルス(
ポートTo)がLからHになるとMPU2は、キーカウ
ンタ(プログラムカウンタ)を1インクレメントしてl
ディスプレイ(1桁)のディスプレイ付勢をしてポート
T。を参照してそれがHである間以下これを繰り返し、
これをα回繰り返すと、その間連ルしてポートTOがH
であってドラム回転同期パルスのHが到来したものと見
なして、同期パルス到来を示すキーエンドフラグ1をセ
ットし、モニタ表示用の発光ダイオードPDIの点灯を
示すフラグ(クタLED−P、DIオシフラグ)がある
( rlJ ”)とモニタカウンタを1デクレメントし
、モニタカウンタの内容が零になると発光ダイオードP
DIを消灯とする。前述のように(第5a図)、MPU
1よりMPU2にトナー濃度制御指示パルスが印加され
たときにモニタカウンタに16がセットされてPDIが
点灯とされ、それから濃度検出以下トナー供給時間セッ
ト(トナーカウンタl。
2)を経てからメインルーチン(第5b図)に進むので
、また第5b図のメインフローでドラム回転同期パルス
が到来する毎にモニタカウンタの内容が1デクレメント
されるので、第5a図の割込処理を終了してからドラム
回転同期パルスが1−6□/ 個発せられた後にPDIは消灯される。
さて、キーエンドフラグlを立てる(ドラム回転同期パ
ルスの1パルスの到来指標をセットする)とMPU2は
トナー供給フラグを参照してそれがソレノイド−16の
通電セット済を示す1であるとトナーカウンタ(1$2
)を1デクレメントし、その内容が零になるとソレノイ
ド16をOFFとする。
トナーカウンタの内容が零でないときにはドラム同期パ
ルスがLになるのを待ち、待っている間ディスプレイ付
、勢制御をおこなう。ドラム同期パルスがLになると1
パルスの到来゛が終了したとしてキーエンドフラグとキ
ーカウンタをクリアしてディスプレイ付勢をしつつポー
トT0がHになるのを待つ。このようにして、ドラム回
転同期パルスが到来する毎にトナーカラ/り(1,2)
を1デクレメントし、その内容が零になると、つまり、
トナーカウンタ(1$2)にトナー供給時間をセットし
てソレノイド16をONとしてから該トナー供給時間が
経過するとソレノイド16をOFFとし、その後はディ
スプレイ付勢制御のみをおこなう。
以上のように上記実施例では、トナー供給量を白パター
ンと黒パターンの現像濃度比VSG/VSPに基づいて
定めるので、センサの特性変化や感光体面の特性変化に
対しても比較的に安定したトナー濃度制御がおこなわれ
る。たとえば、センサ11による画像濃度検出電圧が標
準値で第6図に実線で示す特性を示し、センサ11およ
び又は感光体面の特性変化によシ第6図に点線で示す特
性に変わった場合、白、黒パターンの現像トナー濃度検
出電圧vsGI VSPの差は3,9vから2.7vに
なシ、(3,9−2,7)/3.9X100=31%の
変化を示す。
ところがVSG/VSFは3.167から3.555に
なシ。
(3,555−3,167)/3.167X100=1
2.3%の変化にすぎず、センサや感光体面の特性変化
に対して安定している。また上記実施例では、黒パター
ントナー濃度検出電圧VSPのA/D変換分解能を白パ
ターントナー濃度検出電圧vsGのA/D変換分解能の
4倍としている。周知のように、現像トナー像には荒れ
などにより微小な白抜けや黒点が散在し同一パターン上
であっても測定部位によシわずかながら検出レベルが変
動する。−この変動の絶対値はVBGで太きく VSP
で小さい。それ数分解能を各パターン毎に定めて、A/
D変換の入力電圧レベルを前述のように同程度とするこ
とによシ、一方の検出レベルの変動分が大きなウェイト
を占めることがなくなる。また、特にA/D変換の場合
、同一分解能とするとVSGとvs’pの両者を含むレ
ンジが広く、A/Dデータ□ピット数を多くしなければ
vsPがvsGに対してウェイトが低くな・つてしまう
。しかしA/Dデータ1ビット数は素子構成および演算
処理上少ない程良い。前述のように分解能をパターン毎
に定めることにより、A/Dデータのビット数が少なく
て済み、その分素子構成や演算処理が簡単になる。
次に本発明の他の実施例および変形例を説明する。上記
実施例においては、白、黒パターン(帯電パターン)を
、コンタクトガラス板lの端縁に付した光学マークMR
G 、 MRPを露光走査によって得るようにしている
が、これはチャージャ5の荷電。
非荷電制御、露光ランプのON、OFF制御、イレース
ランプ6のON、OFF制御あるいは現像ローラフの現
像バイアス制御で形成してもよい。また上記実施例では
画像濃度関連値を帯電パターン(白。
黒パターン)の現像部トナー像の濃度としてこれを7オ
トセンサで検出して得ているが、これは現像前帯電パタ
ーンの表面電位検出で得てもよく、現像後帯電パターン
トナー像の表面電位検出で得てもよく、記録紙上の転写
トナー像の濃度検出で得てもよい。更には、上記実施例
においては、異なるパターンの画像濃度関連値の比でト
ナー供給量を定めて、記録画像濃度を一定にするように
しているが、これは、画像濃度関連値の比で、チャ・−
ジャ5制御、露光光量制御、現像バイアス電圧制御、現
像剤へのトナー供給制御、現像部へのトナー供給制御お
よび又は転写電位制御もしくはそれらの2つ以上の組合
せにしてもよい。いずれにしても、パターン間で画像濃
度関連値がかなシ大きくずれるので、また各部の経時変
化、温度変化等によヂ画像濃度関連値が変動するので、
各パターンの画像濃度関連値をそれぞれ別個の分解能で
A/D変換してそれらの比を演算し、比に基づいて画像
濃度パラメータの操作量を定めることにより、安定した
画像濃度制御が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を一態様で実施する複写機の、主にトナ
ー濃度制御番ご関連した構成を示す概略図、第2図は第
1図に示すマイクロプロセッサ14とA/Dコンバータ
18等の接続関係を示す電気回路図、第3図は第2図に
示すA/Dコンバータ18の内部構成を示すブロック図
、第4図は複写制御用マイクロプロセッサMPU1の、
主に定量トナー供給制御とトナー濃度制御指示タイミン
グ制御を示すフローチャートである。第5a図はマイク
ロプロセッサMPU2の割込処理を示すフローチャート
。 第5b図はメインフローを示すフローチャートである。 第6図は、フォトセンサ11の濃度検出電圧とトナー儂
濃度の関係を示すグラフである。 1:コンタクトガラス板 2、〜2.:ミラー   3:インミラーレンズ4;感
光体ドラム  5:メインチャージャ6:イレースラン
プ 7:現像ローラ 8:転写チャージャ 9:分離搬送ベルトlO:トナー
切出しローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  感光体面に、チャージャ付勢制御、露光ラン
    プ点灯制御2画像パターン投影等の帯電パターン形成の
    少なくとも1つにより電位が異なる少なくとも2つのパ
    ターン領域を形成し、現像前のパターン領域のそれぞれ
    の表面電位。 現像後のパターン領域それぞれのトナー濃度。 現像後のパターン領域それぞれの表面電位。 転写画像上の前記パターンの対応領域のそれぞれの画像
    濃度等の画像濃度関連値の少なくとも1.つなパターン
    領域それぞれで互に異なった分解能で検8出−し、異な
    ったパターン領域の検出値の比を演算し、この比に対応
    付けて、チャージャによる感光体面の帯電量9M光ラン
    プによる露光光量、現像バイアス電圧、現像剤のトナー
    濃度、現像部へのトナー補、給量。 転写電位などの画像濃度パラメータの少なくとも1つを
    制御する電子写真記録における記録濃度制御方法。
  2. (2)帯電パターン型式は濃度差が大きい白、黒画像パ
    ターンの感光体面への投影である前記特許請求の範囲第
    (11項記載の記録濃度制御方法。
  3. (3)画像濃度関連値は現像後の感光体面のトナー濃度
    であり、これをフォトセンサで検出する前記特許請求の
    範囲第(1)項記載の記録濃度制御方法。
  4. (4) 画像濃度パラメータは現像部へのトナー供給量
    である前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項又は
    第(3)項記載の記録濃度制御方法。
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