JPS6299818A - 電圧監視回路 - Google Patents

電圧監視回路

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Publication number
JPS6299818A
JPS6299818A JP60239302A JP23930285A JPS6299818A JP S6299818 A JPS6299818 A JP S6299818A JP 60239302 A JP60239302 A JP 60239302A JP 23930285 A JP23930285 A JP 23930285A JP S6299818 A JPS6299818 A JP S6299818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
signal
reset signal
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP60239302A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Miyazawa
章一 宮沢
Soichi Isono
聡一 磯野
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
Seiji Hanada
花田 誠次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電子回路に係り、特にマイクロプロセッサ−
を搭載したシステムに好適な電圧監視回路に関する。
〔発明の背景〕
従来の電圧監視回路は、第2図の構成のようになってお
り、被検出電圧VCCを抵抗1及び2で分圧した電圧り
が、 REFERENCE〆でLTAGE生成回路6か
らのVRllFより低くなると、R−Sフリップフaツ
ブ7がセットされ、トランジスタ8が百Nする。これに
よりコンデンサ11に蓄積された電荷が、トランジスタ
8を通して放電されREFERENCE VOLTAG
E回路6からの電圧4より電位V、が下がると、コンパ
レータ12を介して、トランジスタ13がONする。こ
れによりRESET 信号が出力される。
ところで、この回路では、 RESbT信号が出るため
には、コンデンサ11の電位V、が* Vl 1で、ト
ランジスタ8を介して放電されなければならない。この
とき、コンデンサ11は通常数μFの大容量のものが用
いられ、またトランジスタ11の内部コレクタ抵抗及び
エミッタ抵抗は、100Ωぐらいあるので、このトラン
ジスタ8による電位V1がV、まで下がる放電時間は、
数μ5にもなってしまう。これでは、被検出電圧が、異
常に低下しても、それを検知しRESET信号が出るま
で、数μIかかるので、この電圧異常低下により、マイ
クロプロセッサ−が暴走してしまい、異常処埋を行なっ
てしまうという不具合がありた◇〔発明の目的〕 本発明の目的は、電圧異常低下を検知したら、瞬時にR
ESETイざ号を出力することにより、マイクロプロセ
ッサ−1及び周辺回路の電圧異常低下による誤動作を防
止することの可能な電圧監視回路を提供することにある
〔発明の概要〕
本発明においては、上記目的を達成するため、電圧異常
低下か発生した場合、RESET信号生成用ディレィの
ためのコンデンサーの電圧低下を検出してRESET信
号を出すだけでは、電圧異常低下が発生してからRES
ET信号が出力するまで遅延時間が大きいので、上記R
ESET信号出力要因に加え電圧異濱低下演出回路の出
力そのもので、RESET信号を出力する回路を追加し
た。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図、第3図により説明す
る。
不発明の電圧監視回路は、′也圧異常検出回路42、R
ESET信号用ディレィ生成回路45、及びRESET
信号出力部44かも構成される。この電圧監視回路は、
′電源ON時にある規定の時間幅のRESET信号を出
力するもので、その規定の時間幅を調整するのがRES
ET信号生成用ディレィ生成回路である。かつ、該電圧
監視回路は、電源が正常な状態から、ある規定以下に、
電源が低下した場合に、ある規定幅のRESET信号を
出力する。
第1図において、被監視電圧FCCが低下すると、yc
cの、抵抗21.抵抗22によって分圧されたりか、基
準電圧23のVRXF  以下になると、コンパレータ
24が異常を検知し、その情報によりR−Sフリップフ
ロツブ25がセットされる。
これによりトランジスタ26がONし、コンデンサー4
1の放電が開始される。放電が進んで、コンデンサ41
の電位V1が、Vccを抵抗30.抵抗51、で分圧さ
れた電位V、より低くなると、コンパレータ54により
その異常状態が検知され、それによりてRESET信号
が出力される。この後、VCt”の電圧異常が解除され
ているとR−57リツプフaツブ25は、リセットされ
、次の電圧異常侍ちの状態になる。
更に、本実施例においては、R−Sフリップフロップの
出力から、ただちにRASET信号を発生させるための
もう一つの信号経路が設けられている。
すなわち、電圧異常が発生すると、コンパレータ24を
介してR−Sフリップフロップがセットされるとその出
力によりすぐにRASET信号が出力される回路である
。第3図は本実施例のタイミング図を示している。同図
(α)は、Vz(l!号を示し、同図[bl 、 fC
l 、 (dl 、 fglとV)は第1図の点■。
■、■、■、■における信号の波形を示す。信号V5.
すなわちV。、 り)値に異常が発生すると、コンパレ
ータ24は同図(blの信号を発生する。この信号はR
−Sフリップフロツブ25に入力され、Q出力、(出力
に、それぞれ同図tel 、 fdlに示す信号を出力
する。Q出力はディレィ生成回路43の初段のスイッチ
ングΦトランジスタ26のベースに印加され、コンデン
サ41が放電を開始する。
電位V1は第3図(−1に示されているように、電位4
より低下し、コンパレータ34の出力に同図111に示
された信号を発生する。
コンパレータ34の出力信号が低状態となるとき、その
立下がり点で、R−571)ツブフロツブ25のリセッ
ト端子にリセット入力がなされ、で出力が反転する(同
図fcLl参照)。それと同時にコンパレータ34出力
は、RESET信号出力邪44のNOR回路圧、R−S
フリップ−フロツブ25ので出力と共に印加され、その
出力に同図σ)の信号を発生する。よりて、RESET
信号は同図Tg1のようになる。このRESET信号は
、同図+A+に示した従来回路例におけるRESET信
号と比較して明らかなように、瞬時にRESET信号が
出力されることが明らかである。
!@4図は第1図に示した実施例のより具体的な回路例
を示すものであり、RESET信号出力部44f)NO
R回路は多段のトランジスタ回路で構成されている。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、電圧異常が発生してから
、&“SET信号が、出力されるまでの遅延時間が、肝
罰了パルス幅調整用コンデンサと、トランジスタの内部
コレクタ抵抗の時定数で決まり、通常、数μs以上の遅
延となるところを、トランジスタのスイッチング遅延時
間として、100nlに押えることができる。
これにより、電圧異常が発生すると、瞬時にRESET
信号が出力され、マイクロプロセッサ−1及びその周辺
回路の誤動作を完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電圧監視回路の一実施例を示す図、第
2図は従来の電圧監視回路を示す図、第3図は本発明の
電圧監視回路の動作タイミング図を示す図、第4図は本
発明の電圧監視回路の一具体例を示す図である。 1.2,21,22.50,51.32・・・抵抗3・
・・スイッチング素子 4.9・・・定電流回路5.1
0,12,24.34・・・コンパレータ6・・・RE
FERENCE VOLTAGE (基準電圧発生回路
)7.25・・・R/Sフリップ7aツブ8.13.2
6〜29.33 、55〜40・・・トランジスタ11
.41・・・コンデンサ 25・・・基準電圧 42・・・電圧異常検出回路 43・・・RESET信号用ディレィ生成回路44・・
・出力段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力電圧の異常を検出する電圧異常検出部と、該検
    出部からの出力信号により時間的ディレイを有する第1
    のリセット信号を発生するリセット信号生成部と、上記
    電圧異常検出部の出力信号を第2のリセット信号として
    、上記第1のリセット信号と該第2のリセット信号を論
    理和信号として出力する出力段を有することを特徴とす
    る電圧監視回路。
JP60239302A 1985-10-28 1985-10-28 電圧監視回路 Pending JPS6299818A (ja)

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JP60239302A JPS6299818A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 電圧監視回路

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JP60239302A JPS6299818A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 電圧監視回路

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JPS6299818A true JPS6299818A (ja) 1987-05-09

Family

ID=17042703

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JP60239302A Pending JPS6299818A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 電圧監視回路

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