JPH0749422Y2 - 電圧監視回路 - Google Patents

電圧監視回路

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JPH0749422Y2
JPH0749422Y2 JP1338192U JP1338192U JPH0749422Y2 JP H0749422 Y2 JPH0749422 Y2 JP H0749422Y2 JP 1338192 U JP1338192 U JP 1338192U JP 1338192 U JP1338192 U JP 1338192U JP H0749422 Y2 JPH0749422 Y2 JP H0749422Y2
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JP
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voltage
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JP1338192U
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志延 西里
行人 相良
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TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えばコンピュータ等
の直流電源等において、電源電圧を監視するのに好適な
電圧監視回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等においては、直流電源が
立上がってから正常値になるまでに前処理を必要とする
ため、電源の立上がりを監視し、正常値に達したとき前
処理動作から定常動作に移行させるための信号が必要に
なる。また、電源電圧が所定値より低下した場合、IC
等の回路動作が不安定になるため、電源電圧が所定値よ
り低下したとき動作を停止させる信号が必要になる。こ
のような信号を得るため、電圧監視回路が提案されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電圧監視回路は、監視すべき電源電圧とは別に、監視回
路を動作させるための電源を必要とする等、回路構成が
複雑化し、しかも動作が不安定になる欠点があった。
【0004】そこで本考案の課題は、回路構成が簡単
で、電源の投入及び遮断のみならず、その変動も監視し
得る動作の確実な電圧監視回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本考案は、電流方向検出回路と、時定数充放電回路
と、分圧回路と、第1コンパレータと、第2のコンパレ
ータとを備える電圧監視回路であって、前記電流方向検
出回路及び前記時定数充放電回路は、被監視電圧に対し
て直列ループを形成しており、前記電流方向検出回路
は、前記第1のコンパレータの入力端子間に接続され電
流方向に従った電圧降下を生じるものであり、前記時定
数充放電回路は、コンデンサを含み、前記コンデンサが
前記被監視電圧によって前記電流方向検出回路を通して
一方向に充電され、前記被監視電圧が低下したときは前
記充電電流とは逆方向の放電電流を前記電流方向検出回
路に流すものであり、前記分圧回路は、前記被監視電圧
を分圧し、分圧電圧を出力するものであり、前記第1の
コンパレータは、前記充電電流によって前記電流方向検
出回路に生じる電圧降下及び前記放電電流によって前記
電流方向検出回路に生じる逆方向電圧降下に対応して、
反転または非反転の出力を生じるものであり、前記第2
のコンパレータは、一方の入力端子に前記コンデンサの
充電電圧に対応する電圧が入力され、他方の入力端子に
前記分圧電圧が入力され、両者を比較して反転または非
反転の出力を生じ、出力端子が前記第1のコンパレータ
の出力端子に接続されており、前記第1のコンパレータ
及び前記第2のコンパレータの各々の出力に対応する検
出出力が得られ、前記検出出力は、両出力の少なくとも
一方が低レベルであるとき低レベルとなり、前記両出力
が共に高レベルであるとき高レベルとなることを特徴と
する。
【0006】
【作用】被監視電圧を電源電圧とした場合を想定する
と、電源投入時には、電流方向検出回路に充電電流が流
れ、第1のコンパレータは、充電電流によって電流方向
検出回路に生じる電圧降下に対応して、高レベルの出力
を生じる。第2のコンパレータは、コンデンサの充電電
圧の上昇が充電時定数により、分圧電圧に対して遅れる
ので、コンデンサの充電電圧が分圧電圧に到達するまで
の間、低レベルの出力を生ずる。第2のコンパレータの
出力端子は第1のコンパレータの出力端子に接続されて
いるから、両者の論理積がとられ出力端子から低レベル
の出力が得られる。
【0007】時間が経過し、コンデンサの充電電圧に対
応する電圧が分圧電圧以上になると、第2のコンパレー
タは高レベルの出力を生ずる。これにより、出力端子か
ら低レベルから高レベルに変化する出力が得られ、電源
の立上がりを知ることができる。
【0008】電源の変動により被監視電圧が低下した時
には、電流方向検出回路に放電電流が流れ、第1のコン
パレータは、放電電流によって電流方向検出回路に生じ
る逆方向電圧降下に対応して、低レベルの出力を生じ
る。第2のコンパレータは、コンデンサの充電電圧に対
応する電圧が分圧電圧に対して遅れるので、コンデンサ
の充電電圧に対応する電圧が分圧電圧より小さくなるま
での間、高レベルの出力を維持する。これにより、出力
端子から高レベルから低レベルに変化する出力が得ら
れ、電源の低下を知ることができる。
【0009】電源遮断時は、上述した電源の低下と同
様、第1のコンパレータが低レベルの出力を生じるの
で、電源の遮断を知ることができる。
【0010】本考案に係る電圧監視回路は、第1のコン
パレータと、その入力端子間に接続される電流方向検出
回路と、時定数充放電回路と、分圧回路と、第2のコン
パレータを備え、被監視電圧を動作電圧源として動作す
るので、回路構成が極めて簡単になる。
【0011】
【実施例】第1図は本考案に係る電圧監視回路の電気回
路接続図である。図において、1は直流電源電圧たる被
監視電圧Vccを動作電圧源として動作する第1のコンパ
レータである。2は同じく被監視電圧Vccを動作電圧源
として動作する第2のコンパレータである。第1のコン
パレータ1及び第2のコンパレータ2は、非反転入力端
子(+)、反転入力端子(−)及び出力端子(out1)、
(out2)を有する。
【0012】第1のコンパレータ1の入力回路を構成す
る非反転入力端子(+)と反転入力端子(−)との間に
は、電流方向検出回路を構成するダイオードD1及びD
2を互いに逆並列に接続してある。これらのダイオード
D1及びD2は、互いに逆並列に接続されているから、
電流方向に従って、第1のコンパレータ1の入力端子間
に互いに逆方向の電圧降下を生じさせ、その順方向の電
圧降下VFによって第1のコンパレータ1を互いに反転
動作させる。ダイオードD1及びD2の代りに抵抗を用
いることもできるが、この実施例では、第1のコンパレ
ータ1の入力オフセットを避けるため、ダイオードD
1、D2によってレベルシフトさせる回路構成としてあ
る。
【0013】R1はダイオードD1及びD2の逆並列回
路に対して直列に接続された抵抗、C1は同じく直列に
接続されたコンデンサ、R2はコンデンサC1と並列に
接続された抵抗である。抵抗R1及びコンデンサC1
は、ダイオードD1、D2の逆並列回路を通して、被監
視電圧Vccに従って充電及び放電される時定数充放電回
路を構成する。また、抵抗R2はダイオードD1、D2
によるレベルシフト動作を確実にするために設けられた
もので、高抵抗値のものによって構成されている。抵抗
R2はツェナーダイオード等の他の回路素子によって置
換することもできる。
【0014】第2のコンパレータ2の非反転入力端子
(+)は、コンデンサC1の一端に接続され、第2のコ
ンパレータ2の反転入力端子(−)は、被監視電圧Vcc
を分圧する抵抗R5と抵抗R6との接続点(b)に接続
されている。第2のコンパレータ2の出力端子(out2)
は、第1のコンパレータ1の出力端子(out1)に接続さ
れている。なお、第1のコンパレータ1及び第2のコン
パレータ2は出力側がオープンコレクタとなっている。
このようなコンパレータは周知である。オープンコレク
タ型であるのでワイヤード接続が可能である。
【0015】R3、R4は抵抗、Q1は出力インバート
用のトランジスタである。抵抗R4及びトランジスタQ
1は、後段との接続を考慮し、出力インピーダンス調整
用として用いてある。
【0016】次に図2のタイムチャートを参照し、上記
実施例の回路動作を説明する。まず、to 時に投入され
た被監視電圧Vccが、時間の経過と共に、図2(A)の
ように上昇して行く時には、被監視電圧Vccの上昇と共
に、抵抗R1及びダイオードD1を通してコンデンサC
1に充電電流io が流れ、この充電電流io によってコ
ンデンサC1が時定数R1・C1で充電されて行く。こ
の充電電流io によりダイオードD1に順方向の電圧降
下VFが生じると、第1のコンパレータ1の出力端子
(out1)の出力は、低レベルLから高レベルHとなる。
第2のコンパレータ2の入力端子に接続された(b)点
の電圧Vbは、被監視電圧Vccが抵抗R5と抵抗R6と
によって分圧されて、被監視電圧Vccと共に上昇して行
く。一方、抵抗R1及びダイオードD1を通してコンデ
ンサC1に充電電流io が流れ、この充電電流io によ
ってコンデンサC1が充電されて行く。コンデンサC1
は時定数R1・C1に従って、最終的には被監視電圧V
ccの定常値VccHまで充電されるが、電源投入の初期
は、時定数R1・C1による時間遅れのため、コンデン
サC1の充電電圧たる(c)点の電圧Vcの上昇が、
(b)点の電圧上昇より時間的に遅れ、電圧Vcと電圧
Vbとの関係が、Vb>Vcとなる。このため、第2の
コンパレータ2の出力端子(out2)の出力は低レベルL
となる。第1のコンパレータ1の出力端子(out1)は高
レベルHであるが、第2のコンパレータ2の出力端子
(out2)は低レベルLとなるため、結果的に(a)点の
出力は、両者の論理積がとられ、図2(C)に示す如く
低レベルLとなる。
【0017】時間が経過してコンデンサC1に対する充
電が進み、t1時で(c)点の電圧Vcと(b)点の電
圧Vbとの関係がVc>Vbになると、第2のコンパレ
ータ2の入力条件が反転するので、出力端子(out2)の
出力は反転し高レベルHとなる。このため、(a)点の
出力は図2(C)に示す如く低レベルLから高レベルH
となる。これにより、電源の立上がりを知ることができ
る。
【0018】実施例では、後段にトランジスタQ1によ
る反転回路が設けられており、電源が投入されたto 時
にはトランジスタQ1がオフとなって、そのコレクタか
ら図2(B)の(イ)に示すような高レベルの監視信号
Vout が出力される。この監視信号Voutの変化によっ
て電源の立上がりを知ることもできる。充電が進んだt
1時には、トランジスタQ1がオンとなって、そのコレ
クタから低レベルの監視信号Vout が出力される。この
監視信号Voutの変化によって電源の立上がりを知るこ
ともできる。
【0019】被監視電圧Vccが立上った後は、抵抗R1
→ダイオ−ドD1→抵抗R2の経路で電流が流れ、ダイ
オ−ドD1に順方向の電圧降下VFが発生し、第1のコ
ンパレータ1の出力は高レベルHを維持する。第2のコ
ンパレータ2の出力も高レベルHを維持する。この状態
は、電源電圧たる被監視電圧Vccが正常電圧VccH を維
持する限り継続する。
【0020】次に被監視電圧Vccが何らかの原因でt2
時に電圧VFだけ低下したとすると、これに対応してコ
ンデンサC1に蓄積されていた電荷が、コンデンサC1
→ダイオードD2→抵抗R1の経路を辿り、放電時定数
R1・C1で放電される。このため、ダイオードD2に
放電による順方向の電圧降下VFを生じ、第1のコンパ
レータ1の出力は高レベルHから低レベルLとなる。第
2のコンパレータ2は、コンデンサC1の放電による充
電電圧の変化が分圧電圧の変化に対して遅れるので、コ
ンデンサの充電電圧が分圧電圧より小さくなるまでの
間、高レベルHの出力を維持する。このため、(a)点
が図2(C)に示すように低レベルLとなるので、電源
の低下を知ることができる。実施例では、後段に備えら
れたトランジスタQ1及び抵抗R4による反転回路が被
監視電圧Vccでバイアスされているので、t2時に高レ
ベルの監視出力Vout を出力する。
【0021】被監視電圧Vccが復帰した場合は、ダイオ
−ドD1を通ってコンデンサC1に充電電流が流れるの
で、第1のコンパレ−タ1の出力は高レベルとなり、
(a)点が再び高レベルとなる。監視出力Vout は低レ
ベルとなる。
【0022】電源遮断時は、上述した電源の低下の場合
と同様、第1のコンパレータ1が低レベルの出力を生じ
る。従って、t2時において、図2(C)に示すように
(a)点は低レベルとなる。コンデンサC1に蓄積され
ていた電荷は時定数R1・C1で放電されるので、時定
数R1・C1に従った時間経過後は、放電電流がなくな
り、ダイオードD2の電圧降下もなくなるから、(a)
点は低レベルのままであり、電源の遮断を検知すること
ができる。実施例では、後段に備えられたトランジスタ
Q1及び抵抗R4による反転回路が被監視電圧Vccでバ
イアスされているので、t2時に高レベルの監視出力V
out を出力し、コンデンサC1の放電が完了しバイアス
がなくなった時に低レベルの監視出力Vout を出力す
る。
【0023】図1の実施例において、第1のコンパレー
タ1の入力回路に並列接続されたダイオードD2は、図
3に示すようなツェナーダイオードD21とダイオード
D22との直列回路、或は図4に示すような複数のダイ
オードD23、D24、D25の直列回路、または図5
に示すような抵抗R27等によって置換することも可能
である。
【0024】本考案に係る電圧監視回路は、第1のコン
パレータ1と、その入力端子間に接続される電流方向検
出回路(D1、D2)と、時定数充放電回路(R1、C
1)と、分圧回路(R5、R6)と、第2のコンパレー
タ2とを備え、被監視電圧Vccを動作電圧源として動作
するので、回路構成が極めて簡単になる。
【0025】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係る電圧監
視回路は、電流方向検出回路と、時定数充放電回路と、
分圧回路と、第1コンパレータと、第2のコンパレータ
とを備える電圧監視回路であって、電流方向検出回路及
び時定数充放電回路は、被監視電圧に対して直列ループ
を形成しており、電流方向検出回路は、第1のコンパレ
ータの入力端子間に接続され電流方向に従った電圧降下
を生じるものであり、時定数充放電回路は、コンデンサ
を含み、コンデンサが被監視電圧によって電流方向検出
回路を通して一方向に充電され、被監視電圧が低下した
ときは充電電流とは逆方向の放電電流を電流方向検出回
路に流すものであり、分圧回路は、被監視電圧を分圧
し、分圧電圧を出力するものであり、第1のコンパレー
タは、充電電流によって電流方向検出回路に生じる電圧
降下及び放電電流によって電流方向検出回路に生じる逆
方向電圧降下に対応して、反転または非反転の出力を生
じるものであり、第2のコンパレータは、一方の入力端
子にコンデンサの充電電圧に対応する電圧が入力され、
他方の入力端子に分圧電圧が入力され、両者を比較して
反転または非反転の出力を生じ、出力端子が第1のコン
パレータの出力端子に接続されており、第1のコンパレ
ータ及び第2のコンパレータの各々の出力に対応する検
出出力が得られ、検出出力は、両出力の少なくとも一方
が低レベルであるとき低レベルとなり、両出力が共に高
レベルであるとき高レベルとなるから、監視すべき電源
電圧によって動作し、回路構成が簡単で、電源の投入、
遮断のみならず、その変動も確実に検出し得る電圧監視
回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電圧監視回路の電気回路接続図で
ある。
【図2】電圧監視回路の動作を説明するタイムチャート
である。
【図3】から
【図5】コンパレータ入力回路の他の実施例を示す回路
図である。
【符号の説明】
1 第1のコンパレータ 2 第2のコンパレータ D1、D2 ダイオード C1 コンデンサ R1、R5、R6 抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流方向検出回路と、時定数充放電回路
    と、分圧回路と、第1コンパレータと、第2のコンパレ
    ータとを備える電圧監視回路であって、 前記電流方向
    検出回路及び前記時定数充放電回路は、被監視電圧に対
    して直列ループを形成しており、 前記電流方向検出回路は、前記第1のコンパレータの入
    力端子間に接続され電流方向に従った電圧降下を生じる
    ものであり、 前記時定数充放電回路は、コンデンサを含み、前記コン
    デンサが前記被監視電圧によって前記電流方向検出回路
    を通して一方向に充電され、前記被監視電圧が低下した
    ときは前記充電電流とは逆方向の放電電流を前記電流方
    向検出回路に流すものであり、 前記分圧回路は、前記被監視電圧を分圧し、分圧電圧を
    出力するものであり、 前記第1のコンパレータは、前記充電電流によって前記
    電流方向検出回路に生じる電圧降下及び前記放電電流に
    よって前記電流方向検出回路に生じる逆方向電圧降下に
    対応して、反転または非反転の出力を生じるものであ
    り、 前記第2のコンパレータは、一方の入力端子に前記コン
    デンサの充電電圧に対応する電圧が入力され、他方の入
    力端子に前記分圧電圧が入力され、両者を比較して反転
    または非反転の出力を生じ、出力端子が前記第1のコン
    パレータの出力端子に接続されており、 前記第1のコンパレータ及び前記第2のコンパレータの
    各々の出力に対応する検出出力が得られ、前記検出出力
    は、両出力の少なくとも一方が低レベルであるとき低レ
    ベルとなり、前記両出力が共に高レベルであるとき高レ
    ベルとなる ことを特徴とする電圧監視回路。
JP1338192U 1992-02-10 1992-02-10 電圧監視回路 Expired - Lifetime JPH0749422Y2 (ja)

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JPH04130079U JPH04130079U (ja) 1992-11-30
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512239A (ja) * 2012-02-16 2015-04-23 メドトロニック,インコーポレイテッド 移植可能な医療装置を無線で再充電するための自己調整外部装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015512239A (ja) * 2012-02-16 2015-04-23 メドトロニック,インコーポレイテッド 移植可能な医療装置を無線で再充電するための自己調整外部装置

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