JPS6299807A - シ−ケンサの入出力制御方式 - Google Patents

シ−ケンサの入出力制御方式

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JPS6299807A
JPS6299807A JP23933285A JP23933285A JPS6299807A JP S6299807 A JPS6299807 A JP S6299807A JP 23933285 A JP23933285 A JP 23933285A JP 23933285 A JP23933285 A JP 23933285A JP S6299807 A JPS6299807 A JP S6299807A
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JP
Japan
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Application number
JP23933285A
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English (en)
Inventor
Masaru Akiyama
秋山 賢
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明のシーケンサの入出力制御方式に係り、特に部分
停止2部品交換の多い設備或は、順次増設される設備等
の制御を目的としたシーケンサに好適な入出力制御方式
に関する。
〔発明の背景〕
従来のシーケンサの入出力制御方式としては、シュミレ
ーション時に全入出力点を一括シミュレーションモード
に切り換えるものが知られている。
(特開昭57−130105号公報、特開昭57−13
0106号公報) しかし、被制御装置の部分停止による入出力点の一部シ
ミュレーションモードでの制御の継続の点については配
慮されていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、シーケンサ内に各入出力点毎のプロセ
スとの接続状態および模擬入出力データのメモリ部を設
けることにより、各入出力点毎のシミュレーションモー
ド切換手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、シーケンサの入出力処理と論理演算処理とが
別個の機能として処理されており、さらに論理演算処理
における入出力点情報の読呂し、書込みが、入出力点メ
モリ装置に対して行われることから、入出力点メモリと
同一構成のプロセス接続状態メモリと模擬入出力点メモ
リを設け、入出力処理実行時にこの入出力点メモリ、プ
ロセス接続状態メモリおよび模擬入出力点メモリ間の論
理演算を行うことにより各入出力点毎に、シミュレーシ
ョン情報を反映した入出力点データの作成を可能とした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
第1図は、シーケンサの構成を示し、シーケンス制御を
実行するシーケンサ本体1とシーケンスプログラム、プ
ロセス接続状態、模擬入出力点データの書込み・読出し
を行うプログラミング装置2がある。
シーケンサ本体1は、シーケンスプログラムを逐次読出
し実行する論理演算制御部11、プロセスとのデータ入
出力の制御を行う入出力制御部12、シーケンスプログ
ラムを格納するシーケンスプログラムメモリ部13、入
出力点データを格納する入出力点メモリ部14、各入出
力点のプロセス接続状態を格納するプロセス接続状態メ
モリ部15.各入出力点の模擬入出力データを格納する
模擬入出力点メモリ部16から構成される。
第2図は、プログラミング装置2を用いた従来方式によ
るシーケンス回路の作成例を示す。
第3図は、プログラミング装置2を用いた本方式による
シーケンス回路の作成例を示す。
図中のROOO−ROOIは、シーケンサ内部の補助コ
イル番号、X0OI〜X0O3は、シーケンサの入力点
播、yoooは、シーケンサの出力点番号を示す。
第4図は、第3図のシーケンス回路作成時のプロセス接
続状態メモリ部15および模擬入出力点メモリ部16の
プログラミング装置2を用いて設定したデータを示す。
第2図、第3図は共に、xoO1〜X003の各入力点
は将来用であり、現在プロセスに接続されていないもの
とする。
本方式による第3図のシーケンス回路 (YOOO)=((XOOO) 0R(XOOI) 0
R(XOO2)AND(XOO3)を例にとり入出力制
御部12の詳細動作を説明する。
まず、入力信号をスキャンし、結果を入出力点メモリ部
14に格納する。
次に、入出力点メモリ部14、プロセス接続状態メモリ
部15および模擬入出力点メモリ部16の各対応するデ
ータに次式を適用して、各入出力点データを加工する。
S a = (S a @ P s)■(P4Ps) 
  D)式上式を第4図に示すデータに適用すると以下
の如くなる。
(XOOO) =((XOOO)のO) @ (([1
0)0   =((XOOI)の1) @ (OG)1
)0  =((XOO2)の1) @ (H)1)1 
 =((XOO3) @1) @ (1(Di)(YO
OO) =((YOOO)のO)の(0のO)上記演算
の後、入出力点メモリ部14の出力データを制御信号と
して出力する。
本実施例によれば、前記前提条件のもとでも。
プロセス接続状態メモリ部15および模擬入出力点メモ
リ部16に適当なデータを設定することにより、将来用
入出力点を含んだ完全なシーケンス回路を予め登録して
おくことが出来、さらに前記将来用入出力点が接続され
た時に、シーケンサを停止させることなくプロセス接続
状態メモリ15のデータを更新することにより対応が可
能となる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、被制御装置の一部の入力信号が得られ
ない場合でも当該入力点のみをシミュレーションモード
に切換可能な為、特別な入力装置な別途用意することな
くシーケンスプログラムの試験或いは、被制御装置の部
分稼動が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のシーケンサの構成因、第
2図は、従来シーケンス回路図、第3図は、本発明のシ
ーケンス回路図、第4図は、メモリ内容を示す説明図で
ある。 1・・・シーケンサ本体、2・・・プログラミング装置
、11・・・演理演算制御部、12・・・入出力制御部
、13・・・シーケンスプログラムメモリ部、14・・
・入出力点メモリ部、15・・・プロセス接続状態メモ
リ部、16・・・模擬入出力点メモリ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入出力点の状態および制御プログラムを格納してお
    くメモリ部と、制御プログラムを逐次読出し実行する論
    理演算制御部と被制御装置との信号の授受を行う入出力
    制御部より成るシーケンサにおいて、各入出力点のプロ
    セスとの接続状態、および模擬入出力状態を格納する各
    々のメモリ部と、前記情報を参照、更新する手段を設け
    たことを特徴とするシーケンサの入出力制御方式。
JP23933285A 1985-10-28 1985-10-28 シ−ケンサの入出力制御方式 Pending JPS6299807A (ja)

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JP23933285A JPS6299807A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 シ−ケンサの入出力制御方式

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JPS6299807A true JPS6299807A (ja) 1987-05-09

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ID=17043150

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