JPH0353321A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0353321A
JPH0353321A JP18926689A JP18926689A JPH0353321A JP H0353321 A JPH0353321 A JP H0353321A JP 18926689 A JP18926689 A JP 18926689A JP 18926689 A JP18926689 A JP 18926689A JP H0353321 A JPH0353321 A JP H0353321A
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JP
Japan
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control
microinstruction
microprogram
processing
sequential circuit
Prior art date
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JP18926689A
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JPH0636161B2 (ja
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Shigeru Yoshida
茂 吉田
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要) 順序回路制御による処理部をマイクロプログラム制御化
するようにした情報処理装置に関し,マイクロプログラ
ム制御の処理部と順序回路制御の処理部とを備えた情報
処理装置において.両者の処理部をマイクロプログラム
制御で処理できるようにすることを目的とし 制御記憶部に格納されているマイクロプログラムをマイ
クロプログラム・シーケンス制御部で順次読み出し.そ
のマイクロ命令の内容を実jテするマイクロプログラム
制御の処理部と,所望する状態を順序回路に作成させる
順序回路制御の処理部とを備えた情報処理装置において
,マイクロ命令に当該マイクロ命令が実行されるべき処
理部を指示しておくと共に,上記順序回路の遷移する状
態に対応する状態値をそのまま定義した複数のマイクロ
命令をマイクロプログラムとして上記制御記憶部に格納
しておき.上記順序回路制御の処理部が制御記(g部に
格納されているマイクロプログラムを実行し上記状態値
に対応した状態を生成するように構戒されている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は順序回路制御による処理部をマイクロプログラ
ム制御化するようにした情報処理装置に関する。
5従来の技術〕 順序回路制御とマイクロプログラム制御との両者により
構威されている従来の情報処理装置は.第3図図示の構
戒で各処理が行われていた.すなわち情報処理装置内で
は.マイクロプログラム・シーケンス制御部2が出力す
るアドレスに基づき制御記憶部3に格納されている第4
図に示されたフォーマットのマクロ命令がマイクロ命令
レジスタ4にIll,[(次読み出され,マイクロ命令
レジスタ4に設定されているマイクロ命令を処理部lが
取り込んでその解読を行い,その命令の内容を実行して
ゆくマイクロプログラム制御をそなえている.また処理
部5が主記憶装置7から読み出したマクロ命令を実行す
るべくワイヤード・ロジックで組立られた1幀序回路6
に対しその命令の内容の実行を命じ.順序回路6が命令
の内容に応した状態を順に作成してゆく順序回路制御が
行われ,各処理がそれぞれ実行されていた. なお,8はチャネル装置である。
(発明が解決しようとする課題〕 従来の様に順序回路制御による処理では,例えばマクロ
命令の途中で処理を中断し.その時の各部の状態を知る
エミュレーションを行うときなど.順序回路6内でその
状態値を保存すべきフリソブフロップ回路などの数が多
いため,処理を中断したときの順序回路6の各状態値を
一旦例えば主記憶装置7に退避させておくと共に工ξユ
レーション終了後は再開にそなえその復元を行う如き処
理が煩雑となっていた。
本発明は上記の点を解決することを目的としており.マ
イクロプログラム制御の処理部と1傾序回路制御の処理
部とを備えた情報処理装置において,両者の処理部をマ
イクロプログラム制御で処理できる悄報処理装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(A)は本発明の基本構戊図,第1図(B)は本
発明に用いられるマイクロ命令フォーマット図である. 5は処理部であり.以下に説明するマイクロプログラム
で制御されるもの.2ないし4.7は第4図図示のもの
と同一のものであり,そのときの機能を有する他.マイ
クロプログラム・シーケンス制御部2は処理部5で処理
されるべきマイクロ命令を制御記憶部3から読み出すた
めのアドレスを生戒する。なお当該マイクロ命令は第1
図(B)に後述する9+1き特別のマイクロ命令である
.制御記憶部3には処理部5で実行されるべきマイクロ
命令のマイクロプログラムが格納されており.マイクロ
命令レジスタ4は制御記憶部3から読み出されたマイク
ロ命令を保持し.主記憶装置7は処理部5で実行される
べきプログラム等が格納されている. そして第1図(B)のマイクロ命令フォーマント図にお
いて.OP部2lには第4図図示のOP部に替え当該処
理部5の指定を行った上でのOP−コードが記述されて
おり5かつオペランド部22には第4図図示のソース1
,ソース2及びディスティネーションに替え第3図の順
序回路6が遷移する状態に対応する状態値が定義付けら
れている.〔作 用〕 マイクロプログラム・シーケンス制御部2が出力するア
ドレスで制御記憶部3がアクセスされ.そのアドレス上
のマイクロ命令が読み出される。
この制御記憶部3から読み出されたマイクロ命令がマイ
クロ命令レジスタ4に設定されるが.当該マイクロ命令
のOP部21に処理部5が指定されているとき,当該処
理部5はこのマイクロ命令を解読し,その命令の内容を
実行する。このマイクロ命令の実行が終了したとき.マ
イクロプログラム・シーケンス制御部2は制御記41部
3をアクセスし,制御記憶部3からマイクロ命令を読み
出す。
この様な処理が繰り返されることにより,第3図の順序
回路6で行われていたと同し状態が処理部5で実行され
る. 従って,従来の順序回路制徘による処理部5を変更せず
にマイクロプログラム制御化が可能となり.マクロ命令
の途中で処理を中断しエミュレーションが行われる場合
でも,中断時における制御記位部3のアドレスをそれぞ
れ管理しておき,マイクロプログラム・シーケンス制御
部2でこのアドレスをそれぞれ生成するだけで.再開が
容易に行える. (実施例) 第2図は本発明に係る情報処理装置の一実施例構成であ
る。
図中,2ないし5は第1図のものに対応し.1日は第3
図のものに対応している。
制御記憶部3には処理部lで実行されるマイクロプログ
ラムの他,処理部5で実行されるマイクロプログラムが
それぞれ格納されている。そしてこれらのマイクロプロ
グラムは第4図図示のマイクロ命令及び上記説明した第
1図(B)図示のマイクロ命令の構戊でそれぞれプログ
ラミングされている. 処理部1或いは処理部5は,マイクロプログラム・シー
ケンス制御部2が制御記憶部3をアクセスしマイクロ命
令レジスタ4に設定されたマイクロ命令のOP部を見て
自分宛のマイクロ命令であるかどうかの判断を行う。マ
イクロ命令レジスタ4に設定されたマイクロ命令が例え
ば第1図(B)図示の構成で処理部5が指定されていた
ものとすると.処理部5は当該マイクロ命令を解読し.
その命令の内容を実行する。当該マイクロ命令のオペラ
ンド部22には処理部5が次に実行すべきマイクロ命令
の制御記憶部3から読み出すアドレスが記述されている
ので,マイクロプログラム・シーケンス制御部2はこの
アドレスで制御記憶部3をアクセスし,マイクロ命令レ
ジスタ4には当該アドレス上に格納されていたマクロ命
令が設定される.処理部5はマイクロ命令レジスタ4に
設定されているマイクロ命令が自分宛のものであるとの
判断をし.その命令の内容を実行する,この様にして制
御記憶部3に格納されているマイクロプログラムを処理
部5が順次実行し.またマイクロプログラムには第4図
の順序回路6で行われる状態がマイクロ命令としてプロ
グラミングされているので.当該処理部5は順序回路6
が行う動作状態と全く同し動作処理を行う. なお.マイクロ命令レジスタ4に設定されたマイクロ命
令が第4図図示のものであるときには処理部l宛のもの
であるので5従来と同様に当該処理部lがそのマイクロ
命令を解読し,その命令の内容を実行する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く.本発明によれば.順序回路制御によ
る処理部を変更せずにマイクロプログラム制御が可龍と
なり.マクロ命令の途中で処理を中断しエミュレーソラ
ンが行われる場合でも.中断時における制御記憶部のア
ドレスを管理しておくだけで.エミュレーション終了後
の再開も容易に行え,かつ少ない物量でページフォルト
処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の基木構或図,第1図(B)は本
発明に用いられるマイクロ命令フォーマント図.第2図
は本発明に係る情報処理装置の一実施例構成,第3図は
従来の情報処理装置の構成図.第4図は従来の処理部に
用いられているマイクロ命令フォーマノト図を示してい
る。 図中,1は処理部.2はマイクロプログラム・シーケン
ス制御部.3は制御記tI部,4はマイクロ命令レジス
タ.5は処理部.6は順序回路,7は主記憶装置, 8はチャネル装置を表している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御記憶部(3)に格納されているマイクロプログラム
    をマイクロプログラム・シーケンス制御部(2)で順次
    読み出しそのマイクロ命令の内容を実行するマイクロプ
    ログラム制御の処理部(1)と、所望する状態を順序回
    路により作成させる順序回路制御の処理部(5)とを備
    えた情報処理装置において、 マイクロ命令に当該マイクロ命令が実行されるべき処理
    部(5)を指定しておくと共に、上記順序回路の遷移す
    る状態に対応する状態値をそのまま定義した複数のマイ
    クロ命令をマイクロプログラムとして上記制御記憶部(
    3)に格納しておき、上記順序回路制御の処理部(5)
    が制御記憶部(3)に格納されているマイクロプログラ
    ムを実行し上記状態値に対応した状態を生成するように
    したことを特徴とする情報処理装置。
JP18926689A 1989-07-21 1989-07-21 情報処理装置 Expired - Lifetime JPH0636161B2 (ja)

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JPH0353321A true JPH0353321A (ja) 1991-03-07
JPH0636161B2 JPH0636161B2 (ja) 1994-05-11

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JP (1) JPH0636161B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5201547A (en) * 1991-04-10 1993-04-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Rear under body structure
JP2011006053A (ja) * 2009-05-28 2011-01-13 Honda Motor Co Ltd 車体後部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5201547A (en) * 1991-04-10 1993-04-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Rear under body structure
JP2011006053A (ja) * 2009-05-28 2011-01-13 Honda Motor Co Ltd 車体後部構造
US8070217B2 (en) 2009-05-28 2011-12-06 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body rear part structure

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JPH0636161B2 (ja) 1994-05-11

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