JPS6334644A - 機能レベルシミユレ−タ - Google Patents

機能レベルシミユレ−タ

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Publication number
JPS6334644A
JPS6334644A JP61179461A JP17946186A JPS6334644A JP S6334644 A JPS6334644 A JP S6334644A JP 61179461 A JP61179461 A JP 61179461A JP 17946186 A JP17946186 A JP 17946186A JP S6334644 A JPS6334644 A JP S6334644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
circuit
microinstruction
control
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61179461A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0576660B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Nakada
中田 登志之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61179461A priority Critical patent/JPS6334644A/ja
Publication of JPS6334644A publication Critical patent/JPS6334644A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は機能レベルシミエレータに関するものである。
(従来の技術) 従来、機能レベルで記述された回路をシミュレートする
方法としては回路の機能レベルの記述をPL/I等の汎
用な高級言語に翻訳してシミュレートする方法や回路の
機能レベルの記述を演算単位の低レベル命令の系列(以
後中間命令と呼ぶ)に翻訳した後各中間命令をソフトウ
ェアで解釈、実行する方法がとられていた。
(発明が解決しようとしている問題点)以上述べた方法
ではa)回路の機能レベルの記述を高級言語にマツピン
グした場合には回路の記述と高級言語の意味レベルの差
を吸収するために結果として得られた高級言語での表現
は冗長なものとなっている。またb)回路の機能レベル
を中間言語に翻訳した後各中間命令をソフトウェアで解
釈、実行する方法では、各中間命令の7エツチ・デフー
ド及び解釈のオーバヘッドが大きかった。
従っていずれの場合でもシミュレートする回路の規模が
大きくなるにつれてシミニレ−ジョン時間が膨大になる
という欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、高速に回路の動作をシミュレートする機能レベルシミ
ュレータを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の機能レベルシミュレータは、シミュレートすべ
き回路の動作を表わす中間命令を命令メモリから読み出
して中間命令に対応するマイクロ命令の先頭番地を決定
する命令フェッチ・ユニットと、データ格納部からシミ
ュレートすべき回路の状態を読み出し、中間命令で指定
された回路の動作を実現する演算を行ないその結果を再
び前記データ格納部に保存する評価部と、それらを制御
する順序制御部とをマイクロプログラム制御方式のハー
ドウェアで構成し、機能レベルでのシミュレーションを
直接マイクロプログラムで実現していることを特徴とし
ている。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第2
図は第1図実施例における命令フェッチ・ユニットの詳
細ブロック図、第3図は第1図実施例におけるシミュレ
ーション評価部の詳細ブロック図であシ、1は命令フェ
ッチ・ユニット、2は命令メモリ、3は順序制御部、4
はiii!I御記憶部、5は評価部、6はデータ・メモ
リ、7は制御信号、8は特殊レジスタ群、9は命令メモ
リ、10は命令キャッシュ、11はマイクロ・ルーチン
・アドレス・レジスタ、12tj:マイクロ・ルーチン
・エントリ・テーブル、13は順序制御部へのデータ・
パス、14は命令ALU、15は特殊レジスタ群、16
は2ボート・レジスタ・ファイル、17はハードウェア
・スタック、18はデータ・メモリ、19は演算ステー
タス、20は演31:ALUである。
第1図において、本実施例でシミュレートされる回路の
記述は予め、中間命令の系列に翻訳され、命令メモリ2
上に格納されている。また、回路間の接続記述などはデ
ータ・メモリ6上に格納されている。命令フェッチ・ユ
ニット1は制御記憶部1の制御(7)の元に、命令メモ
リ2から、次に実行すべき前記中間命令を読みだし、そ
の読みだした中間命令に対応する、マイクロプログラム
のエントリ・アドレスを求め、順序制御部3に転送する
。順序制御部3は命令フェッチ・ユニット1から転送さ
れたマイクロプログラムのエントリ・アドレス、評価部
5から転送されてくる演算ステータスなどを用いて次に
実行すべきマイクロ命令の番地を求め、対応するマイク
ロ命令を制御記憶部4から読み出す。評価部5は前記マ
イクロ命令の制御(7)の元に、データーメそす6から
必要なデータを読みだし、演算を行った上で、その結果
をデータ・メモリ6に格納する。
第2図は第1図実施例の命令フェッチ・ユニットlの詳
細を示すブロック図である。第2図において命令フェッ
チ・ユニットは命令メモリ9に接続された命令キャッシ
ュ10から次に実行すべき中間命令を読みだし、命令A
LU14を用いて、前記中間命令内の中間コード部を抽
出し、マイクロ・ルーチン・アドレス・レジスタ11に
格納する。マイクロ・ルーチン・エントリ・テーブル1
2には各中間コードに対応するマイクロ・ルーティンの
先頭番地が格納されてお)、前記マイクロ・ルーチン・
アドレス・レジスタの値を用いて、前記マイクロ・ルー
チン・エントリ・テーブルを索引することkよ〕、前記
中間コードに対応するマイクロ・ルーチンの先頭番地が
求まシ、順序制御部へのデータ・パス13を通じて順序
制御部に転送される。
前記中間コードが分岐命令に対応する場合、特殊レジス
タ群8に含まれるプログラムカウンタの値を用いて命令
ALU14で新しい実行番地を計算し、前記プログラム
・カウンタに格納するとともに、命令キャッシュIOK
新しい命令を命令9から読みだす様に制御する。
第3図は第1図実施例の評価部5の詳細を示すブロック
図である。本発明では2個の演算ALU20がマイクロ
プログラムの制御の元に、2ボート・レジスタ・ファイ
ル16及びハードウェア・スタック17を共有しながら
前記命令フェッチ・ユニット1によって読みだされた中
間コードに応じて演算を行う。評価部の動作は、前記中
間コードの種類に応じて次の3種類に分類される。
1) データ読みだしコード 前記中間命令で指定された回路の論理値を表すデータを
データ・メモリ18から読みだし、ハードウェア・スタ
ック17の先頭に書き込む。
2) 演算コード ハードウェア・スタック17上のデータに対して前記中
間コードで指定された算術論理演算を実現し、その結果
を前記ハードウェア・スタックの先頭に書き込むととも
に演算ステータス19を順序制御部に転送する。
3) データ更新コード ハードウェア・スタック17上のデータを前記中間命令
で指定された回路の論理値としてデータ・メモリ18に
格納するとともに必要な場合は、データメモリ上のイベ
ント・ホイールへの格納を行う。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明では、シミュレートすべき
回路の動作を表わす中間命令メモリから読み出して中間
命令に対応するマイクロ命令の先頭番地を決定する命令
7エツチーユニツトと、データメモリからシミュレート
すべき回路の状態を読み出し、中間命令で指定された回
路の動作を実現する演算を行ないその結果を再び前記デ
ータ格納部に保存する評価部と、それらを制御する順序
制御部とをマイクロプログラム制御方式のハードウェア
で構成し、機能レベルでのシミュレーションを直接マイ
クロプログラムで実現していることKより高速に機能レ
ベル・シミュレーションを実現している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図実施例における命令フェッチ・ユニットを示す詳
細ブロック図、K3図は第1図実施例におけるシミュレ
ーション評価部を示す詳細ブロック図であシ、1は命令
フェッチ・ユニット、2は命令メモリ、3は順序制御部
、4は制御記憶部、5は評価部、6はデータ・メモリ、
7は制御信号、8は特殊レジスタ群、9は命令メモリ、
10は命令キャッシュ、11はマイクロ・ルーチン・ア
ドレス・レジスタ、12はマイクロ・/I/ −チン・
工/トリ・テーブル、13は順序制御部へのデータ・パ
ス、14は命令ALU、15は特殊レジスタ群、16は
2ボート−レジスタ・ファイル、17はハードウェア・
スタック、18はデータ・メモリ、19は演算ステータ
ス、20は演算ALUである。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シミユレートすべき回路の動作を表わす中間命令を格納
    する命令メモリと、前記中間命令を前記命令メモリから
    読み出して前記中間命令に対応するマイクロ命令の先頭
    番地を決定する命令フェッチ・ユニットと、ハードウェ
    ア全体を制御するマイクロプログラムを格納する制御記
    憶部と、前記命令フェッチ・ユニットから得られた前記
    マイクロ命令の前記先頭番地より逐次マイクロ命令を前
    記制御記憶部から読み出し、次のマイクロ命令の番地を
    決定する順序制御部と、シミユレートすべき回路の状態
    を保持するデータ格納部と、前記マイクロ命令の制御の
    もとに前記データ格納部から前記シミユレートすべき回
    路の状態を読み出し、前記中間命令で指定された回路の
    動作を実現する演算を行ないその結果を再び前記データ
    格納部に保持する評価部とからなり、機納レベルシミュ
    レーションのアルゴリズムを直接マイクロプログラムで
    実現することを特徴とする機能レベルシミュレータ。
JP61179461A 1986-07-29 1986-07-29 機能レベルシミユレ−タ Granted JPS6334644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61179461A JPS6334644A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 機能レベルシミユレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61179461A JPS6334644A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 機能レベルシミユレ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6334644A true JPS6334644A (ja) 1988-02-15
JPH0576660B2 JPH0576660B2 (ja) 1993-10-25

Family

ID=16066254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61179461A Granted JPS6334644A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 機能レベルシミユレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6334644A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025191A (ja) * 1988-06-24 1990-01-10 Fujitsu Ltd Icカード・シミュレータ
JPH04148424A (ja) * 1990-10-12 1992-05-21 Nec Corp 論理シミュレーション演算回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH025191A (ja) * 1988-06-24 1990-01-10 Fujitsu Ltd Icカード・シミュレータ
JPH04148424A (ja) * 1990-10-12 1992-05-21 Nec Corp 論理シミュレーション演算回路

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Publication number Publication date
JPH0576660B2 (ja) 1993-10-25

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