JPH025191A - Ｉｃカード・シミュレータ - Google Patents
Ｉｃカード・シミュレータInfo
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- JPH025191A JPH025191A JP63156555A JP15655588A JPH025191A JP H025191 A JPH025191 A JP H025191A JP 63156555 A JP63156555 A JP 63156555A JP 15655588 A JP15655588 A JP 15655588A JP H025191 A JPH025191 A JP H025191A
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- Japan
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- card
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- command
- program
- terminal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 49
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 32
- 230000004044 response Effects 0.000 description 16
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 101100410786 Arabidopsis thaliana PXG5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ＩＣカード・シュミレータに関し、
実物ＩＣカードなしで端末側のＩＣカード・アプリケー
ション・プログラムの開発をサポートできるＩＣカード
・シミュレータを提供することを目的とし、 被開発アプリケーション・プログラムと、ＩＣカード自
体機能およびＩＣカード端末機能を有するＩＣカード機
能模擬プログラムと、ＩＣカード仕様テーブルと、コマ
ンド機能テーブルとを具備することを構成要件としてい
る。
ション・プログラムの開発をサポートできるＩＣカード
・シミュレータを提供することを目的とし、 被開発アプリケーション・プログラムと、ＩＣカード自
体機能およびＩＣカード端末機能を有するＩＣカード機
能模擬プログラムと、ＩＣカード仕様テーブルと、コマ
ンド機能テーブルとを具備することを構成要件としてい
る。
本発明は、ＩＣカードおよびＩＣカードのり一ダ／ライ
タの動作を模擬するＩＣカード・シミュレータに関する
ものである。
タの動作を模擬するＩＣカード・シミュレータに関する
ものである。
従来の技術においては端末側アプリケーション・プログ
ラムの開発には必ずＩＣカードおよび内蔵プログラムが
必要であり、また、ＩＣカードとの情報の遺り取りには
ＩＣカード用リーダ／ライタが必要であった。
ラムの開発には必ずＩＣカードおよび内蔵プログラムが
必要であり、また、ＩＣカードとの情報の遺り取りには
ＩＣカード用リーダ／ライタが必要であった。
従来の技術では、端末側アプリケーション・プログラム
の開発やデバッグには、実物ＩＣカードおよびＩＣカー
ドのリーダ／ライタが必要であると言う問題点があった
。
の開発やデバッグには、実物ＩＣカードおよびＩＣカー
ドのリーダ／ライタが必要であると言う問題点があった
。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、実
物ＩＣカードおよびＩＣカードのリーダ／−フイタなし
で端末側のＩＣカード・アプリケーションの開発をサポ
ートできるＩＣカード・シミュレータを提供することを
目的としている。
物ＩＣカードおよびＩＣカードのリーダ／−フイタなし
で端末側のＩＣカード・アプリケーションの開発をサポ
ートできるＩＣカード・シミュレータを提供することを
目的としている。
第１図は本発明の原理図である。本発明のＩＣカード・
シミュレータは、被開発アプリケーション・プログラム
１２０と、ＩＣカード自体機能１４５およびＩＣカード
端末機能１４４を有するＩＣカード模１疑プログラム１
４１と、ＩＣカード仕様テーブル１４２と、コマンド機
能テーブル１４３とを具備している。
シミュレータは、被開発アプリケーション・プログラム
１２０と、ＩＣカード自体機能１４５およびＩＣカード
端末機能１４４を有するＩＣカード模１疑プログラム１
４１と、ＩＣカード仕様テーブル１４２と、コマンド機
能テーブル１４３とを具備している。
ＩＣカード自体機能１４５は、ＩＣカードの内蔵プログ
ラムの機能を模擬し、ｔＣカード端末機能１４４は、Ｉ
Ｃカードのリーダ／ライタ内蔵プログラムの機能を模擬
する。
ラムの機能を模擬し、ｔＣカード端末機能１４４は、Ｉ
Ｃカードのリーダ／ライタ内蔵プログラムの機能を模擬
する。
ＩＣカード仕様テーブル１４２は、ＩＣカード機能模擬
プログラム１４１の初期設定処理で参照され、自プログ
ラムの処理装置、ＲＯＭ種、同容量、ＲＡＭ種、同容量
およびコマンド数等のチェックに使用される。
プログラム１４１の初期設定処理で参照され、自プログ
ラムの処理装置、ＲＯＭ種、同容量、ＲＡＭ種、同容量
およびコマンド数等のチェックに使用される。
コマンド機能テーブル１４３は、ＩＣ端末機能１４４が
被開発アプリケーション・プログラムからアプリケーシ
ョン・コマンドを受け取った時に、ＩＣカード端末機能
１４４によりターミナル・コマンドを発信する前に参照
され、当該コマンドが存在するか否かのチェック、当該
コマンドがインストールされているか否かのチェック及
び当該コマンドに対応する呼出プログラムのスタート・
アドレスの取込みのために使用される。
被開発アプリケーション・プログラムからアプリケーシ
ョン・コマンドを受け取った時に、ＩＣカード端末機能
１４４によりターミナル・コマンドを発信する前に参照
され、当該コマンドが存在するか否かのチェック、当該
コマンドがインストールされているか否かのチェック及
び当該コマンドに対応する呼出プログラムのスタート・
アドレスの取込みのために使用される。
（実施例〕
第２図は本発明の詳細な説明する図である。ＩＣカード
・シミュレータはＩＣカード機能模擬プログラム１４１
である。被開発アプリケーション・プログラム１２０が
ＩＣカード向けのコマンドを発行すると、このコマンド
はＩＣカード・シミュレータによって実行され、レスポ
ンスが被開発アプリケーション・プログラム１２０に返
送される。
・シミュレータはＩＣカード機能模擬プログラム１４１
である。被開発アプリケーション・プログラム１２０が
ＩＣカード向けのコマンドを発行すると、このコマンド
はＩＣカード・シミュレータによって実行され、レスポ
ンスが被開発アプリケーション・プログラム１２０に返
送される。
第３図はシミュレーションの実施例を示す図である。同
図において、ＡＣはアプリケーション・コマンド、ＡＲ
はアプリケーション・レスポンス、ＴＣ’はターミナル
・コマンド、ＴＲはターミナル・レスポンスをそれぞれ
示している。
図において、ＡＣはアプリケーション・コマンド、ＡＲ
はアプリケーション・レスポンス、ＴＣ’はターミナル
・コマンド、ＴＲはターミナル・レスポンスをそれぞれ
示している。
実物ＩＣカードでは、ＲＥＳＥＴ処理部、ＰＩＮ照合処
理部、カードＡＣ処理部、Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部、
ＲＥＡＤ処理部、ＷＲＩＴＥ処理部、ＲＥＷＲＩＴＥ処
理部、ＣＬＯＳＥ処理部などを有している。ＲＥＳＥＴ
処理部は、ＲＥＳＥＴコマンドが送られて来ると動作し
、システム・ディレクトリ／システム情報をリセットし
、結果をレスポンスとして返す。ＰＩＮ照合処理部は、
ＰＩＮ照合コマンドとＰＩＮデータ（暗証番号）が送ら
れてくると動作し、入力ＰＩＮデータとＰＩＮ管理情報
とを照合し、照合結果をレスポンスとして返す。カード
ＡＣ（正当性）処理部は、カードＡＣコマンドが送られ
てくると動作し、カードＡＣ管理情報を参照してカード
ＡＣデータを作成し、カードＡＣデータをレスポンスと
して返す。Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部は、ＦｉｌｅＯｐ
ｅｎコマンドが送られて来ると動作し、システムＡＣ管
理情報を参照してアクセス権限のチェックを行い、Ｆｉ
ｌｅ ０ｐｅｎ結果をレスポンスとして返す。ＲＥＡＤ
処理部は、ＲＥＡＤコマンドが送られて来ると動作し、
ファイルのデータを読み出し、読出しデータを返送する
。−ＲＩＴＥ処理部は、ＷＲＩＴＥコマンドが送られて
くると動作し、データをファイルに書込み、結果をレス
ポンスとして返す。ＲＥＷＲＩＴＥ処理部は、ＲＥＷＲ
ＩＴＥコマンドが送られて来ると動作し、ファイルのデ
ータを消去した後にデータを書込み、結果をレスポンス
として返す。ＣＬＯ５Ｅ処理部は、Ｆｉｌｅ ＣＬＯ５
Ｅコマンドが送られて来ると動作し、ＣＬＯＳＥ処理を
行い、結果をレスポンスとして返す。
理部、カードＡＣ処理部、Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部、
ＲＥＡＤ処理部、ＷＲＩＴＥ処理部、ＲＥＷＲＩＴＥ処
理部、ＣＬＯＳＥ処理部などを有している。ＲＥＳＥＴ
処理部は、ＲＥＳＥＴコマンドが送られて来ると動作し
、システム・ディレクトリ／システム情報をリセットし
、結果をレスポンスとして返す。ＰＩＮ照合処理部は、
ＰＩＮ照合コマンドとＰＩＮデータ（暗証番号）が送ら
れてくると動作し、入力ＰＩＮデータとＰＩＮ管理情報
とを照合し、照合結果をレスポンスとして返す。カード
ＡＣ（正当性）処理部は、カードＡＣコマンドが送られ
てくると動作し、カードＡＣ管理情報を参照してカード
ＡＣデータを作成し、カードＡＣデータをレスポンスと
して返す。Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部は、ＦｉｌｅＯｐ
ｅｎコマンドが送られて来ると動作し、システムＡＣ管
理情報を参照してアクセス権限のチェックを行い、Ｆｉ
ｌｅ ０ｐｅｎ結果をレスポンスとして返す。ＲＥＡＤ
処理部は、ＲＥＡＤコマンドが送られて来ると動作し、
ファイルのデータを読み出し、読出しデータを返送する
。−ＲＩＴＥ処理部は、ＷＲＩＴＥコマンドが送られて
くると動作し、データをファイルに書込み、結果をレス
ポンスとして返す。ＲＥＷＲＩＴＥ処理部は、ＲＥＷＲ
ＩＴＥコマンドが送られて来ると動作し、ファイルのデ
ータを消去した後にデータを書込み、結果をレスポンス
として返す。ＣＬＯ５Ｅ処理部は、Ｆｉｌｅ ＣＬＯ５
Ｅコマンドが送られて来ると動作し、ＣＬＯＳＥ処理を
行い、結果をレスポンスとして返す。
ＩＣカード機能模擬プログラム１４１は、実物ＩＣカー
ドの中に存在するＲＥＳＥＴ処理部、ＰＩＮ照合処理部
、カードＡＣ処理部、Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部、ＲＥ
ＡＤ処理部、ＷＲＩＴＲＥ処理部、ＲＥＷＲＩＴＥ処理
部、ＣＬＯＳＥ処理部の機能を模擬するＩＣカード自体
機能１４５を持つと共に、アプリケーション・コマンド
のターミナル・コマンドへの変換およびターミナル・レ
スポンスのアプリケーション・レスポンスへの変換を行
うＩＣカード端末機能１４４を備えている。即ち、ＩＣ
カード自体機能１４５は主にＩＣカード内蔵プログラム
の機能であり、ＩＣカード端末機能は主にＩＣカードの
リーダ／ライタ内蔵プログラムの機能である。
ドの中に存在するＲＥＳＥＴ処理部、ＰＩＮ照合処理部
、カードＡＣ処理部、Ｆｉｌｅ ０ｐｅｎ処理部、ＲＥ
ＡＤ処理部、ＷＲＩＴＲＥ処理部、ＲＥＷＲＩＴＥ処理
部、ＣＬＯＳＥ処理部の機能を模擬するＩＣカード自体
機能１４５を持つと共に、アプリケーション・コマンド
のターミナル・コマンドへの変換およびターミナル・レ
スポンスのアプリケーション・レスポンスへの変換を行
うＩＣカード端末機能１４４を備えている。即ち、ＩＣ
カード自体機能１４５は主にＩＣカード内蔵プログラム
の機能であり、ＩＣカード端末機能は主にＩＣカードの
リーダ／ライタ内蔵プログラムの機能である。
第４図はＩＣカード仕様テーブルの内容の例を示す図で
あり、第５図はコマンド機能テーブルの内容の例を示す
図である。第４図のＣＰＵ０行において、■は８０８０
を表し、２は６８０９を表し、３はｚ８０を表し、４は
４５０２を表す。ＲＯＭの種類の行において、１はＲＯ
Ｍ、２はＰＲＯＭ、３はＥＰＲＯＭ、４はＥ” ＦＲＯ
Ｍを表す。次の行において、工ないし１０はＩＫバイト
ないし１０にバイトを表す。ＲＡＭの種類の行において
、１はＤＲＡＭを表し、２はＳＲＡＭを表す。次の行に
おいて、１ないし１０はＩＫバイトないしＩＯＫバイト
を表す。第５図において、ｘ’ｏｏｏｏ’のとき、コマ
ンドのサポートは行うが、未だ同機能処理部がインスト
ールされていない。
あり、第５図はコマンド機能テーブルの内容の例を示す
図である。第４図のＣＰＵ０行において、■は８０８０
を表し、２は６８０９を表し、３はｚ８０を表し、４は
４５０２を表す。ＲＯＭの種類の行において、１はＲＯ
Ｍ、２はＰＲＯＭ、３はＥＰＲＯＭ、４はＥ” ＦＲＯ
Ｍを表す。次の行において、工ないし１０はＩＫバイト
ないし１０にバイトを表す。ＲＡＭの種類の行において
、１はＤＲＡＭを表し、２はＳＲＡＭを表す。次の行に
おいて、１ないし１０はＩＫバイトないしＩＯＫバイト
を表す。第５図において、ｘ’ｏｏｏｏ’のとき、コマ
ンドのサポートは行うが、未だ同機能処理部がインスト
ールされていない。
ＩＣカード機能テーブル１４２は、ＩＣカード機能模擬
プログラム１４１の初期設定処理にて参照され、自プロ
グラムのＣＰＵやＲＯＭ種、同容量、ＲＡＭ種、同容量
、コマンド数等のチェックに用いられる。初期設定処理
では、自プログラム内に定義された上記各々の項内容と
ＩＣカード機能テーブル１４２の内容とを比較・チェッ
クし、必要な場合には警告を発する。
プログラム１４１の初期設定処理にて参照され、自プロ
グラムのＣＰＵやＲＯＭ種、同容量、ＲＡＭ種、同容量
、コマンド数等のチェックに用いられる。初期設定処理
では、自プログラム内に定義された上記各々の項内容と
ＩＣカード機能テーブル１４２の内容とを比較・チェッ
クし、必要な場合には警告を発する。
コマンド機能テーブル１４３は、ＩＣ機能模擬プログラ
ムがアプリケーション・プログラムからコマンド（ＡＣ
）を受け取った時、コマンド（ＴＣ）を発信する前に参
照され、 （ａ） 当該コマンドが存在するか否かのチェック（
ｂ） 当該コマンドがインストールされているか否か
のチェック （Ｃ） 当該コマンドに対応する呼出プログラムのス
タート・アドレスの取込み 等の処理のための定義テーブルである。
ムがアプリケーション・プログラムからコマンド（ＡＣ
）を受け取った時、コマンド（ＴＣ）を発信する前に参
照され、 （ａ） 当該コマンドが存在するか否かのチェック（
ｂ） 当該コマンドがインストールされているか否か
のチェック （Ｃ） 当該コマンドに対応する呼出プログラムのス
タート・アドレスの取込み 等の処理のための定義テーブルである。
第６図はコマンド機能テーブルの使用例を示す図である
。アプリケーション・プログラムからＲＥＡＤコマンド
（ＡＣ）が送られて来ると、ＩＣカード端末機能はコマ
ンド機能テーブル１４３をサーチし’、ＲＥＡＤコマン
ド（ＡＣ）が存在する場合にはアドレスを取込み、ＲＥ
ＡＤコマンド（ＴＣ）を発行する。ＩＣカード自体機能
は、メモリを参照してＲＥＡＤ処理を行い、結果をＩＣ
カード端末機能に返す。ＩＣカード端末機能は、この結
果に基づいてＲＥＡＤコマンド（ＡＣ：）に対する応答
を作成し、この応答をアプリケーション・プログラムに
返す。
。アプリケーション・プログラムからＲＥＡＤコマンド
（ＡＣ）が送られて来ると、ＩＣカード端末機能はコマ
ンド機能テーブル１４３をサーチし’、ＲＥＡＤコマン
ド（ＡＣ）が存在する場合にはアドレスを取込み、ＲＥ
ＡＤコマンド（ＴＣ）を発行する。ＩＣカード自体機能
は、メモリを参照してＲＥＡＤ処理を行い、結果をＩＣ
カード端末機能に返す。ＩＣカード端末機能は、この結
果に基づいてＲＥＡＤコマンド（ＡＣ：）に対する応答
を作成し、この応答をアプリケーション・プログラムに
返す。
第７図（ａ）はコマンド発行およびレンボンス受信の例
を示す図である。アプリケーション・プログラムは、例
えばＰＩＮ照合要求を発行する場合、ＰＩＮ照合要求の
ためのＰＩＮデータを作成し、５ｅｎｄ命令（コマンド
）を使用して照合コマンドおよびＰＩＮデータをシミュ
レータ側に送り、次にＷａｉｔ命令を発行して待ち状態
に入る。シミュレータ側はＲｅｃｉｅｖ命令を発行し、
次にＷａｉｔ命令を発行して待ち状態に入る。ＰＩＮ照
合コマンドおよびＰＩＮデータを受け取ると、シミュレ
ータ側はＰＩＮ照合処理を行い、Ｓｅｎ命令を使用して
照合結果をアプリケーション・プログラム側に送る。
を示す図である。アプリケーション・プログラムは、例
えばＰＩＮ照合要求を発行する場合、ＰＩＮ照合要求の
ためのＰＩＮデータを作成し、５ｅｎｄ命令（コマンド
）を使用して照合コマンドおよびＰＩＮデータをシミュ
レータ側に送り、次にＷａｉｔ命令を発行して待ち状態
に入る。シミュレータ側はＲｅｃｉｅｖ命令を発行し、
次にＷａｉｔ命令を発行して待ち状態に入る。ＰＩＮ照
合コマンドおよびＰＩＮデータを受け取ると、シミュレ
ータ側はＰＩＮ照合処理を行い、Ｓｅｎ命令を使用して
照合結果をアプリケーション・プログラム側に送る。
第７図ら）はコマンド発行およびレスポンス受信の他側
を示す図である。この例では、アプリケーション・プロ
グラムは、ＰＩＮ照合要求を作成し、サブルーチンＡを
呼び出す。サブルーチンＡはＰＩＮ照合処理を行い、処
理終了後にＲＥＴＵＲＮ命令を発行する。
を示す図である。この例では、アプリケーション・プロ
グラムは、ＰＩＮ照合要求を作成し、サブルーチンＡを
呼び出す。サブルーチンＡはＰＩＮ照合処理を行い、処
理終了後にＲＥＴＵＲＮ命令を発行する。
〔発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明の丁Ｃカードの
シミュレータは、 （ａ）ｒｃカード自体機能、ＩＣカード端末機能および
被開発アプリケーション・プログラムの全ての機能が当
システム１台でシミュレーション出来る。
シミュレータは、 （ａ）ｒｃカード自体機能、ＩＣカード端末機能および
被開発アプリケーション・プログラムの全ての機能が当
システム１台でシミュレーション出来る。
０）） 従来、ＩＣカードに入り切らない機能はＩＣ
カード端末にその機能を代行させていたが、当システム
を用いることにより、本来のＩＣカード自体機能を分離
することなく、開発目標のＩＣカードそのものを独立し
たイメージで総合的にシミュレートできる。
カード端末にその機能を代行させていたが、当システム
を用いることにより、本来のＩＣカード自体機能を分離
することなく、開発目標のＩＣカードそのものを独立し
たイメージで総合的にシミュレートできる。
（ｃ）ＩＣカード仕様テーブルの採用により、異なった
種類のＩＣカードに対応出来る。
種類のＩＣカードに対応出来る。
（ｄ） コマンド機能テーブルの採用により、コマン
ドの変更や追加などが容易であると共に、機能強化およ
び拡大において他に影響を与えず行なえる。
ドの変更や追加などが容易であると共に、機能強化およ
び拡大において他に影響を与えず行なえる。
と言う顕著な効果を奏することが出来る。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明の概略を示す
図、第３図はシミュレーションの実施例を示す図、第４
図はＩＣ仕様テーブルの内容の例を示す図、第５図はコ
マンド仕様テーブルの内容の例を示す図、第６図はコマ
ンド機能テーブルの使用例を示す図、第７図はコマンド
発行及びレスポンス受信の具体例を示す図である。 １００・・・コンピュータ、１２０・・・被開発アプリ
ケーション・プログラム、１４１・・・ＩＣカード機能
模擬プログラム、１４２・・・ＩＣカード仕様テーブル
、１４３・・・コマンド機能テーブル、１４４・・・Ｉ
Ｃカード端末機能、１４５・・・ＩＣカード自体機能。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 」ζ４各日月の寸度〕呵ト 第２図 コマンド機脅旨テープ゛ル０内溶の依ｌ」第り図
図、第３図はシミュレーションの実施例を示す図、第４
図はＩＣ仕様テーブルの内容の例を示す図、第５図はコ
マンド仕様テーブルの内容の例を示す図、第６図はコマ
ンド機能テーブルの使用例を示す図、第７図はコマンド
発行及びレスポンス受信の具体例を示す図である。 １００・・・コンピュータ、１２０・・・被開発アプリ
ケーション・プログラム、１４１・・・ＩＣカード機能
模擬プログラム、１４２・・・ＩＣカード仕様テーブル
、１４３・・・コマンド機能テーブル、１４４・・・Ｉ
Ｃカード端末機能、１４５・・・ＩＣカード自体機能。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 」ζ４各日月の寸度〕呵ト 第２図 コマンド機脅旨テープ゛ル０内溶の依ｌ」第り図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被開発アプリケーション・プログラム（１２０）と、
ＩＣカード自体機能（１４５）およびＩＣカード端末機
能（１４４）を有するＩＣカード機能模擬プログラム（
１４１）と、 ＩＣカード仕様テーブル（１４２）と、 コマンド機能テーブル（１４３）と、 を具備し、 ＩＣカード自体機能（１４５）は、ＩＣカードの内蔵プ
ログラムの機能を模擬し、 ＩＣカード端末機能（１４４）は、ＩＣカードのリーダ
／ライタ内蔵プログラムの機能を模擬し、ＩＣカード仕
様テーブル（１４２）は、ＩＣカード機能模擬プログラ
ム（１４１）の初期設定処理で参照され、当該プログラ
ムの処理装置、ＲＯＭ種、同容量、ＲＡＭ種、同容量お
よびコマンド数等のチェックに使用され、 コマンド機能テーブル（１４３）は、ＩＣ端末機能（１
４４）が被開発アプリケーション・プログラムからアプ
リケーション・コマンドを受け取った時に、ＩＣカード
端末機能（１４４）によりターミナル・コマンドを発信
する前に参照され、当該コマンドが存在するか否かのチ
ェック、当該コマンドがインストールされているか否か
のチェック及び当該コマンドに対応する呼出プログラム
のスタート・アドレスの取込みのために使用される ことを特徴とするＩＣカード・シミュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156555A JP2852381B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Ｉｃカード・システム・シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156555A JP2852381B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Ｉｃカード・システム・シミュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025191A true JPH025191A (ja) | 1990-01-10 |
| JP2852381B2 JP2852381B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=15630355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156555A Expired - Fee Related JP2852381B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Ｉｃカード・システム・シミュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2852381B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02198095A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Hitachi Ltd | ダイナミックｒａｍおよびその制御方法 |
| WO2000077750A1 (en) * | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Wind River International Limited | Method for a multiple smart card simulator |
| US6490616B1 (en) | 1999-06-14 | 2002-12-03 | Wind River International, Ltd. | Method and apparatus for incremental download from server to client |
| US6857015B1 (en) | 1999-06-14 | 2005-02-15 | Wind River International, Ltd. | Method and system for remotely observing and controlling objects |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334644A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Nec Corp | 機能レベルシミユレ−タ |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156555A patent/JP2852381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334644A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Nec Corp | 機能レベルシミユレ−タ |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPH02198095A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Hitachi Ltd | ダイナミックｒａｍおよびその制御方法 |
| WO2000077750A1 (en) * | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Wind River International Limited | Method for a multiple smart card simulator |
| US6490616B1 (en) | 1999-06-14 | 2002-12-03 | Wind River International, Ltd. | Method and apparatus for incremental download from server to client |
| US6857015B1 (en) | 1999-06-14 | 2005-02-15 | Wind River International, Ltd. | Method and system for remotely observing and controlling objects |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2852381B2 (ja) | 1999-02-03 |
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