JPS61120238A - フアイルアクセスシステム - Google Patents
フアイルアクセスシステムInfo
- Publication number
- JPS61120238A JPS61120238A JP59241914A JP24191484A JPS61120238A JP S61120238 A JPS61120238 A JP S61120238A JP 59241914 A JP59241914 A JP 59241914A JP 24191484 A JP24191484 A JP 24191484A JP S61120238 A JPS61120238 A JP S61120238A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディスク装置に格納されているデータファ
イルをアクセルするシステムに関するものである。
イルをアクセルするシステムに関するものである。
従来、ディスク装置に格納するデータファイルについて
は、ファイル設計の段階で、ファイルを構成するレコー
ド、レコードを構成するアイテム、アイテムについては
、配列、データタイプ、データサイズ等、詳細な仕様が
決められ、そのファイルに対して入出力をしようとする
利用者は、詳細な仕様を知らないとアクセスできなかっ
た。
は、ファイル設計の段階で、ファイルを構成するレコー
ド、レコードを構成するアイテム、アイテムについては
、配列、データタイプ、データサイズ等、詳細な仕様が
決められ、そのファイルに対して入出力をしようとする
利用者は、詳細な仕様を知らないとアクセスできなかっ
た。
第1図はディスク装置を備えた電子計算機システムの一
例を示すブロック図であり、図において(1)は中央処
理装置、(2)Vi記憶装置、(3)はディスク装置、
(4)はカード読取装置、(5)はラインプリンタ装置
、(6)はCRT装置、(7)はデータ入力処理装置で
ある。
例を示すブロック図であり、図において(1)は中央処
理装置、(2)Vi記憶装置、(3)はディスク装置、
(4)はカード読取装置、(5)はラインプリンタ装置
、(6)はCRT装置、(7)はデータ入力処理装置で
ある。
上記の決iなシステムにおいて、利用者が、デイスク装
置(3)に格納されているデータファイルに対してファ
イルアクセスするためには、ルコードの読込み及び書込
みを許す基本ファイルアクセスルーチン全使用して、ル
コード読込みを行ってから、必要なアイテムを取り出し
たり、修正し友シすることができた。すなわち、ファイ
ルアクセスの最小単位は、ルコードであった。
置(3)に格納されているデータファイルに対してファ
イルアクセスするためには、ルコードの読込み及び書込
みを許す基本ファイルアクセスルーチン全使用して、ル
コード読込みを行ってから、必要なアイテムを取り出し
たり、修正し友シすることができた。すなわち、ファイ
ルアクセスの最小単位は、ルコードであった。
従来、ファイルをアクセスする最小単位は、上記のよう
に、ルコードとなっているので、レコード内のフォーマ
ットが変更(例えばアイテムの配列順序変更、アイテム
の追加等)になった場合は、そのレコードをアクセスす
るプログラムは、全て修正することが必要で、プログラ
ムの効率を・悪くしていた。
に、ルコードとなっているので、レコード内のフォーマ
ットが変更(例えばアイテムの配列順序変更、アイテム
の追加等)になった場合は、そのレコードをアクセスす
るプログラムは、全て修正することが必要で、プログラ
ムの効率を・悪くしていた。
ま友、必要なアイテムの位置については、レコード内の
変位によって管理されてい友ので、単純なミスを゛犯し
やすかりft。
変位によって管理されてい友ので、単純なミスを゛犯し
やすかりft。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、利用者がファイルのフォーマットを何ら認識
することなく、アイテム単位にアクセスできるとともに
、効率的な運用ができるファイルアクセスシステムを提
供することを目的としている。
たもので、利用者がファイルのフォーマットを何ら認識
することなく、アイテム単位にアクセスできるとともに
、効率的な運用ができるファイルアクセスシステムを提
供することを目的としている。
C問題点を解決するための手段〕
この発明に係るファイルアクセスシステムは、データフ
ァイル全構成する最小単位のアイテムについて名称、位
置、データタイプ、データサイズ等の情報を持つデータ
ファイルのフォーマツ)t−規定するフォーマット定義
書が予め入力されてディスク装置に格納され、ファイル
アクセス中、上記フォーマット定義書が必要に応じて主
記憶装置にロードされ、利用者がアイテムの名称を指定
すると、フォーマット定義書より指定したアイテムにり
いて位置、データタイプ、データサイズ等が取シ出され
、指定したアイテム全データタイプ、データサイズ等に
従って取シ出したり書き直したりすることができる手段
金偏えたものである。
ァイル全構成する最小単位のアイテムについて名称、位
置、データタイプ、データサイズ等の情報を持つデータ
ファイルのフォーマツ)t−規定するフォーマット定義
書が予め入力されてディスク装置に格納され、ファイル
アクセス中、上記フォーマット定義書が必要に応じて主
記憶装置にロードされ、利用者がアイテムの名称を指定
すると、フォーマット定義書より指定したアイテムにり
いて位置、データタイプ、データサイズ等が取シ出され
、指定したアイテム全データタイプ、データサイズ等に
従って取シ出したり書き直したりすることができる手段
金偏えたものである。
この発明におけるファイルアクセスシステムでは、利用
者はアイテムの名称を指定するのみでよく、フォーマッ
ト定義書より指定したアイテムの名称が探し出され、そ
のアイテムの名称に対応し之データタイプ、データサイ
ズに従って、利用者に返されることになる。
者はアイテムの名称を指定するのみでよく、フォーマッ
ト定義書より指定したアイテムの名称が探し出され、そ
のアイテムの名称に対応し之データタイプ、データサイ
ズに従って、利用者に返されることになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
この発明は、例えば第1図に示すような構成の電子計算
機システムに適用されるもので、上記に説明したデータ
ファイルのフォーマット定義書は、予めカードで作成さ
れ、カード読取装置(4)から入力されるか、あるいは
、タイムシェアリングシステム(TSS )端末である
CRT装置(6)から入力され、ディスク装置(3)に
フォーマット定義書として蓄えられる、このフォーマッ
ト定義書は、データファイルアクセス中、必要に応じて
記憶装置(2)にロードされる゛。実際に、データファ
イルの指定アイテムをアクセスする場合は、フォーマッ
ト定義書よタアイテム名がサーチされ、指定アイテムの
位置、データタイプ、データサイズ等が取シ出され、次
にレコードの指定したアイテムのデータが読み込まれ、
指定アイテムをタイプ、サイズに従って取り出したり、
書き直したプすることができる。
機システムに適用されるもので、上記に説明したデータ
ファイルのフォーマット定義書は、予めカードで作成さ
れ、カード読取装置(4)から入力されるか、あるいは
、タイムシェアリングシステム(TSS )端末である
CRT装置(6)から入力され、ディスク装置(3)に
フォーマット定義書として蓄えられる、このフォーマッ
ト定義書は、データファイルアクセス中、必要に応じて
記憶装置(2)にロードされる゛。実際に、データファ
イルの指定アイテムをアクセスする場合は、フォーマッ
ト定義書よタアイテム名がサーチされ、指定アイテムの
位置、データタイプ、データサイズ等が取シ出され、次
にレコードの指定したアイテムのデータが読み込まれ、
指定アイテムをタイプ、サイズに従って取り出したり、
書き直したプすることができる。
第2図はこの発明の一実施例の動作を示し、図において
(8)は利用者プログラム、(9)はアイテム・アクセ
スルーチン、(10)Hファイルフォーマット定義書、
(11)は基本ファイルアクセスルーチン、(12)
flディスクファイルであり、第3図はアイテム・アク
セスルーチンの処理フローを示す、次にファイルフォー
マットとデータレコードの対応について説明する。第4
図、第5図、第6図はそれぞれ上記対応の例を示す。
(8)は利用者プログラム、(9)はアイテム・アクセ
スルーチン、(10)Hファイルフォーマット定義書、
(11)は基本ファイルアクセスルーチン、(12)
flディスクファイルであり、第3図はアイテム・アク
セスルーチンの処理フローを示す、次にファイルフォー
マットとデータレコードの対応について説明する。第4
図、第5図、第6図はそれぞれ上記対応の例を示す。
フォーマット定義書にて規定するファイルには、一般に
項目名とデータが1対1に対応するものと(第4図に示
す)、項目名1つに対して複数のデータが対応するもの
がある(第5図に示す)。項目名1つに複数のデータが
対応する場合、利用者はこれら複数のデータを識別する
キーを指定する。
項目名とデータが1対1に対応するものと(第4図に示
す)、項目名1つに対して複数のデータが対応するもの
がある(第5図に示す)。項目名1つに複数のデータが
対応する場合、利用者はこれら複数のデータを識別する
キーを指定する。
第6図はファイルフォーマットとデータレコ−ドの対応
の一般的な型を示す。どのようなファイルでも、上記の
ような型の対応によって、フォーマット定義書を作成す
ることができ、アイテムアクセスができるように構成す
ることができる。
の一般的な型を示す。どのようなファイルでも、上記の
ような型の対応によって、フォーマット定義書を作成す
ることができ、アイテムアクセスができるように構成す
ることができる。
なお、上記においては、データ入力処理装置を用いたシ
ステムにおける場合について述べたが、この場合に限る
ことなく、どのような構成のシステムのディスク装置の
データファイルに対しても同様のことがいえることは勿
論でるる。
ステムにおける場合について述べたが、この場合に限る
ことなく、どのような構成のシステムのディスク装置の
データファイルに対しても同様のことがいえることは勿
論でるる。
以上のように、この発明によれば、アイテム塩を指定す
るという簡単な操作で、ディスク装置のデータファイル
をアクセスすることができるので、利用者は専門的な知
識を要求されず、プログラムの作成及びデバッグの効率
がよく、また、フォーマットの変更によるプログラムの
変更は、極力小さくおさえることができるため、生産性
が向上するとい、う効果がある。
るという簡単な操作で、ディスク装置のデータファイル
をアクセスすることができるので、利用者は専門的な知
識を要求されず、プログラムの作成及びデバッグの効率
がよく、また、フォーマットの変更によるプログラムの
変更は、極力小さくおさえることができるため、生産性
が向上するとい、う効果がある。
第1図はこの発明が適用される電子計算機システムの一
例を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例の動
作を示す説明図、第3図はアイテムアクセスルーチンの
処理フローを示すフローチャート、第4図、@5図、第
6図はそれぞれファイルフォーマットとデータレコード
の対応の例を示す説明図である。 図において(8)は利用者プログラム、(9)はアイテ
ム・アクセスルーチン% (10) fiミツアイルフ
ォーマット義書、(11)は基本ファイル・アクセスル
ーチン、(12)はディスクファイルである。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
例を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例の動
作を示す説明図、第3図はアイテムアクセスルーチンの
処理フローを示すフローチャート、第4図、@5図、第
6図はそれぞれファイルフォーマットとデータレコード
の対応の例を示す説明図である。 図において(8)は利用者プログラム、(9)はアイテ
ム・アクセスルーチン% (10) fiミツアイルフ
ォーマット義書、(11)は基本ファイル・アクセスル
ーチン、(12)はディスクファイルである。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
Claims (1)
- ディスク装置に格納されているデータファイルをアクセ
スするファイルアクセスシステムにおいて、データファ
イルを構成する最小単位のアイテムについて名称、位置
、データタイプ、データサイズ等の情報を持つデータフ
ァイルのフォーマットを規定するフォーマット定義書を
予めディスク装置に格納する手段、ファイルアクセス中
、上記フォーマット定義書が必要に応じて主記憶装置に
ロードされ、利用者がアイテムの名称を指定すると、上
記フォーマット定義書より指定したアイテムについて位
置、データタイプ、データサイズ等が取り出され、次に
レコードの指定したアイテムのデータが読み込まれ、指
定したアイテムをデータタイプ、データサイズ等に従っ
て取り出したり書き直したりとすることができる手段を
備えたことを特徴とするファイルアクセスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59241914A JPS61120238A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | フアイルアクセスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59241914A JPS61120238A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | フアイルアクセスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120238A true JPS61120238A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17081422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59241914A Pending JPS61120238A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | フアイルアクセスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100548A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | Hitachi Ltd | デ−タベ−ス処理方式 |
JPH01162950A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Fujitsu Ltd | マスタファイルの管理装置 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP59241914A patent/JPS61120238A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63100548A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | Hitachi Ltd | デ−タベ−ス処理方式 |
JPH01162950A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Fujitsu Ltd | マスタファイルの管理装置 |
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