JPS63100548A - デ−タベ−ス処理方式 - Google Patents
デ−タベ−ス処理方式Info
- Publication number
- JPS63100548A JPS63100548A JP61245303A JP24530386A JPS63100548A JP S63100548 A JPS63100548 A JP S63100548A JP 61245303 A JP61245303 A JP 61245303A JP 24530386 A JP24530386 A JP 24530386A JP S63100548 A JPS63100548 A JP S63100548A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理に係り、特にレコード様式の異なるレ
コードが混在するファイルに対する情報処理に好適なレ
コード識別定義型によるリレーシ■ナル型データベース
処理方式に関する。
コードが混在するファイルに対する情報処理に好適なレ
コード識別定義型によるリレーシ■ナル型データベース
処理方式に関する。
ファイル塊別を意識しない統一的なアクセス方式として
、定義体を持つ方法が有益であることは特開昭57−6
0438号公報などで知られている。
、定義体を持つ方法が有益であることは特開昭57−6
0438号公報などで知られている。
しかし、この技術はレコード様式の異なるレコードが混
在しているファイルに対する問題を認識していない。
在しているファイルに対する問題を認識していない。
上記従来技術は、レコード様式の異なるレコードが混在
しているファイルに対する配慮がなされておらず、レコ
ード様式を意識しながら処理を行なう必要があった。こ
のため、レコード様式の追加、削除が発生する毎にプロ
グラムを変更しなければならないという欠点があった。
しているファイルに対する配慮がなされておらず、レコ
ード様式を意識しながら処理を行なう必要があった。こ
のため、レコード様式の追加、削除が発生する毎にプロ
グラムを変更しなければならないという欠点があった。
本発明の目的は、従来各プログラムで保持していたレコ
ード識別コードをプログラムから分離させることにより
、ソフトウェア開発の効率、保守性を高める為の方式を
提供することにある。
ード識別コードをプログラムから分離させることにより
、ソフトウェア開発の効率、保守性を高める為の方式を
提供することにある。
従来プログラム内でレコード様式の判別に使用していた
レコード識別コードをプログラムから分離し、あらかじ
めレコード識別コードをファイル定義体に格納しておく
。
レコード識別コードをプログラムから分離し、あらかじ
めレコード識別コードをファイル定義体に格納しておく
。
各プログラムがレコード入出力1iflKレコード名称
を指定すること罠より、レコード入出力装置はファイル
定義体に格納しであるレコード識別コードを参照しなが
らレコードの抽出あるいは格納な行なう。
を指定すること罠より、レコード入出力装置はファイル
定義体に格納しであるレコード識別コードを参照しなが
らレコードの抽出あるいは格納な行なう。
この方式により本発明の目的は達成される。
レコード識別コードをファイル定義体忙格納しておくこ
とにより、レコード様式の判別はレコード入出力装置の
1ケ所だけで対応することができる。
とにより、レコード様式の判別はレコード入出力装置の
1ケ所だけで対応することができる。
また、レコード様式の追加、変更、削除が発生しても、
ファイル定義体に格納しであるレコード識別コードを変
更するだけで良く、レコード入出力装置を変更する必要
はない。
ファイル定義体に格納しであるレコード識別コードを変
更するだけで良く、レコード入出力装置を変更する必要
はない。
以下、図面を使用して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
説明する。
縞1図は発明を実施したレコード識別定義型のりレージ
璽ナル型データベース処理方式の動作環境を表わしてい
る。図において1は中央処理装置であり、コマンド解析
実行装@3、レコード入出力g装置4、画面表示装置5
から構成される。入出力装置としてはコマンド等を入力
するためのキーボード2、結果を表示するためのデイス
プレィ6、データが格納されている外部記憶装置8、及
び本発明の主要部分をなすファイル定義体が格納されて
いる外部記憶装置7とから構成されている◎ファイル定
義体はこれ自身ひとつのファイルであり、データファイ
ルのレコード様式を識別するためのレコード名称とレコ
ード識別コードを格納しである。
璽ナル型データベース処理方式の動作環境を表わしてい
る。図において1は中央処理装置であり、コマンド解析
実行装@3、レコード入出力g装置4、画面表示装置5
から構成される。入出力装置としてはコマンド等を入力
するためのキーボード2、結果を表示するためのデイス
プレィ6、データが格納されている外部記憶装置8、及
び本発明の主要部分をなすファイル定義体が格納されて
いる外部記憶装置7とから構成されている◎ファイル定
義体はこれ自身ひとつのファイルであり、データファイ
ルのレコード様式を識別するためのレコード名称とレコ
ード識別コードを格納しである。
外部記憶装置8上にあるデータファイル中から特定のレ
コード様式を持つレコードだけを抽出する場合は、キー
ボード2かも抽出するレコード様式に対応するレコード
名称を入力する。入力したレコード名称はコマンド解析
実行装置3を経由してレコード入出力装置14へ渡され
る。レコード入出力装置4では与えられたレコード名称
をもとくして外部記憶装置7にあるファイル定義体中か
らレコード名称に対応するレコード識別コードな読み込
み、この読み込んだレコード識別コードと一致スるレコ
ード識別コードを持つレコードタケヲ外部記憶装置8の
データファイルから抽出する。
コード様式を持つレコードだけを抽出する場合は、キー
ボード2かも抽出するレコード様式に対応するレコード
名称を入力する。入力したレコード名称はコマンド解析
実行装置3を経由してレコード入出力装置14へ渡され
る。レコード入出力装置4では与えられたレコード名称
をもとくして外部記憶装置7にあるファイル定義体中か
らレコード名称に対応するレコード識別コードな読み込
み、この読み込んだレコード識別コードと一致スるレコ
ード識別コードを持つレコードタケヲ外部記憶装置8の
データファイルから抽出する。
抽出したレコードは画面表水製[5に渡され、画面表示
装置5はデイスプレィ6に結果を表示する。
装置5はデイスプレィ6に結果を表示する。
次に2つのレコード様式を持つデータファイルを一実施
例とし、ファイルの形式及びレコード入出力装置の処理
について説明する。第2図はレコード様式の一実施例で
あり、9及び10のレコード様式を持っている。11及
び12はレコード識別コードであり、レコード様式忙か
かわらずレコードの先頭から同一位置にあり、領域の大
きさも一致していなければならない。第3図はデータフ
ァイルの一実施例であり、第2図で示した様式のレコー
ドが混在して格納されている。第4図は第5図で示した
データファイルに対応するファイル定義ファイルにおけ
るレコード識別コード定義情報部の一実施例である。レ
コード識別コード定義情報部はレコード様式数16、レ
コード識別コードの位置14、レコード識別コードの長
さ15、及びレコード様式の数だけレコード名称16、
レコード識別コード17を持つ。16にはレコード様式
?、10に対応するレコード名称、17には11.12
と同じレコード識別コードを設定しておく。
例とし、ファイルの形式及びレコード入出力装置の処理
について説明する。第2図はレコード様式の一実施例で
あり、9及び10のレコード様式を持っている。11及
び12はレコード識別コードであり、レコード様式忙か
かわらずレコードの先頭から同一位置にあり、領域の大
きさも一致していなければならない。第3図はデータフ
ァイルの一実施例であり、第2図で示した様式のレコー
ドが混在して格納されている。第4図は第5図で示した
データファイルに対応するファイル定義ファイルにおけ
るレコード識別コード定義情報部の一実施例である。レ
コード識別コード定義情報部はレコード様式数16、レ
コード識別コードの位置14、レコード識別コードの長
さ15、及びレコード様式の数だけレコード名称16、
レコード識別コード17を持つ。16にはレコード様式
?、10に対応するレコード名称、17には11.12
と同じレコード識別コードを設定しておく。
このようにファイル定義ファイルをあらかじめ作底して
おくことにより、第5図のレコード入出力装置の処理フ
ローチャートに示すように、外部からレコード様式に対
応するレコード名称を与えるだけで該当するレコードだ
けを抽出することが1できる。
おくことにより、第5図のレコード入出力装置の処理フ
ローチャートに示すように、外部からレコード様式に対
応するレコード名称を与えるだけで該当するレコードだ
けを抽出することが1できる。
本発明によれば、レコード様式の判別は一本のプログラ
ムで対応できる。さらにレコード様式の追加、変更が発
生してもプログラムの修正は不要である。このためソフ
トウェア開発の効率、保守性を大幅忙改善することがで
きる。
ムで対応できる。さらにレコード様式の追加、変更が発
生してもプログラムの修正は不要である。このためソフ
トウェア開発の効率、保守性を大幅忙改善することがで
きる。
第1図は不発明のレコード識別定義型のリレーシ1ナル
型データベース処理方式の一実施例における動作環境図
、第2図はレコード様式の一実施例の説明図、第3図は
データファイルの一実施例の説明図、第4Nはファイル
定義ファイル忙おけるレコード識別コード定義情報部分
の一実施例の説明図、第5図は第1図4のレコード入出
力装置の処理フローチャートである。 1・・・中央処理装置、2・・・キーボード、3・・・
コマンド解析実行装置、4・・・レコード入出力装置、
5・・・画面表示装置、6・・・デイスプレィ、7・・
・ファイル定義ファイル、8・・・データファイル。 、南1
型データベース処理方式の一実施例における動作環境図
、第2図はレコード様式の一実施例の説明図、第3図は
データファイルの一実施例の説明図、第4Nはファイル
定義ファイル忙おけるレコード識別コード定義情報部分
の一実施例の説明図、第5図は第1図4のレコード入出
力装置の処理フローチャートである。 1・・・中央処理装置、2・・・キーボード、3・・・
コマンド解析実行装置、4・・・レコード入出力装置、
5・・・画面表示装置、6・・・デイスプレィ、7・・
・ファイル定義ファイル、8・・・データファイル。 、南1
Claims (1)
- 1、レコード様式の異なるレコードが混在するファイル
に対し、レコード識別コードをファイル定義体に持ち、
この定義体中のレコード識別コードとレコード中のレコ
ード識別コードとを比較することにより、レコード様式
を判別することを特徴とするデータベース処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245303A JPS63100548A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | デ−タベ−ス処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245303A JPS63100548A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | デ−タベ−ス処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63100548A true JPS63100548A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17131666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61245303A Pending JPS63100548A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | デ−タベ−ス処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63100548A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132246A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Accessing method for file |
JPS60163144A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-26 | Nec Corp | ドキユメント管理方式 |
JPS61120238A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | フアイルアクセスシステム |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245303A patent/JPS63100548A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132246A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Accessing method for file |
JPS60163144A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-26 | Nec Corp | ドキユメント管理方式 |
JPS61120238A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | フアイルアクセスシステム |
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