JPS62235644A - ソ−ス入力方式 - Google Patents

ソ−ス入力方式

Info

Publication number
JPS62235644A
JPS62235644A JP7803986A JP7803986A JPS62235644A JP S62235644 A JPS62235644 A JP S62235644A JP 7803986 A JP7803986 A JP 7803986A JP 7803986 A JP7803986 A JP 7803986A JP S62235644 A JPS62235644 A JP S62235644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
source
record
format
files
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7803986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hayashi
和久 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7803986A priority Critical patent/JPS62235644A/ja
Publication of JPS62235644A publication Critical patent/JPS62235644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンパイラの入力処理に関し、特にC0BOL
やFOR,Tl(・AN などで書かれたプログラムの
翻訳処理を行うコンパイラの入力となるプ寵グラムソー
スの入力処理方式に関する。
(従来の技術) 従来、コンパイラの入力となるソースが格納されている
ソースファイルの形式は各システムごとに定められてお
シ、定められた形式以外のファイルはソースファイルと
して入力することはできなかった。このため、すべての
ソースは上記の定められたソースファイルに格納してか
らでないとコンパイルを始めることができなかった。を
几、定められた形式以外のファイル形式に格納されてい
るソースは、例えばファイル変換ツールのような何らか
の方法により、あらかじめファイル変換を行っておく必
要があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のソース入力方式において従来のコンパイ
ラは、入力できるノースファイルの形式が定められてい
るので、定められ穴形式以外のファイルにソースが格納
されていると、いったん、これを定められた形式に変換
する作業カ入す、同一な情報をもつ2つのファイルカ存
在することになる。また、このために元のファイルのソ
ースに修正を加えたときには、必ず変換作業を行わなけ
ればならないが、この作業が忘れられ71)すると、元
のソースとコンパイラの入力となるソースとの間に不一
致が生じると云う欠点がある。
さらに近年、データベースシステムが普及してきており
、データベースシステムではデータの定義情報はシステ
ムで一括管理されるようになっているものが多く、デー
タベースのデータを処理するプログラムの作成にあたっ
ては、当然、システムで一括管理されているデータの定
義情報を引用する必要がある。
ところが、このデータの定義情報の形式、つまり、デー
タ定義情報が格納されているファイルの形式は一般にコ
ンパイラが大力できるソースファイルの形式とは異なっ
ている場合が多い。
従って、データの定義情報の引用には、システムで専用
に用意された変換ユーティリティなどを用いて変換を行
わなければならないため、所期のプログラムの作成まで
に多くの作業を行わなければならないと云う欠点がある
本発明の目的は、ソースファイルあるいはソースとなる
レコードが格納されているファイルのファイル形式ごと
にファイル形式全識別し、識別されたファイル形式に対
応するソースレコードを選択することにより上記欠点を
除去し、ソースファイルの形式が異なる2つ以上のソー
スファイルが同一のシステム内部に存在するとき、定め
られたソースファイルの形式にファイル変換全行わなけ
ればソースを入力できないと云うわずられしさを解消し
、ソースファイルのファイル形式を意識することなく、
ソースレコード七入力できるように構成したソース入力
方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるソース人力方式は複数のファイルと、複数
のソースレコード変換部と、ファイル識別部と、選択部
とを具備して構成したものである。
複数のファイルは、ソースファイルあるいはソースとな
るレコードを格納するための2つ以上の形式のものであ
る。
複数のソースレコード変換部は、各ファイルの形式の数
に等しい数のものである。
ファイル識別部は、ソースファイルあるいはソースとな
るレコードが格納されているファイルのファイル形式t
ta別するためのものである。
選択部は、ファイル識別部により識別されたファイル形
式に対応して、複数のソースレコード変換部のひとつを
選択するためのものである。
(実 施 例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるソース入力方式を実現するため
の一実施例會示すブロック因である。
第1図において、1は0OBOL−?F(JRTR−A
Nなどで薔かれたプログラムを翻訳するコンパイラのソ
ース読込み処理部、2はソースファイルあるいはソース
となるレコードが格納されているファイルの形式t−a
別するためのファイル識別部、3は例えばLOBOLで
書かれ次ソースプログラムが格納されたファイル、4゜
5はそれぞれ例えば0OBOLで利用できる登録集機能
における登碌集原文、およびデータ定義情報が格納され
ているファイルである。例えば、ファイル4の名前ヲ人
、ファイル50名前iBとすることができる。6はソー
スプログラムの読込みt行うソース入力部、7は登録集
原文が格納されているファイル(A)4に対して登録集
原文をコンパイラの入力できるソースレコードに変換す
るためのソースレコード変換部、8はデータ定義情報フ
ァイル(B)5に対応してデータ定義情報をコンパイラ
の入力できるソースレコードに変換する次めのソースレ
コード変換部、9はファイル識別部2による識別結果に
もとすき、いずれかのソースレコード変換部全選択する
次めの選択部である。例えば0OBOLプログラムのソ
ース読込み処理では、一般に読込まれたレコードを処理
するとき、C0PY命令に対する処理を行っているが、
いま、00PY命令が検出されたとき、0OPY命令の
記述として畜かれ【いる原文名、つまり、上記のC0B
OLプログラムの一部として複写するソースの名前、お
よび複写すべきソースが格納されているファイルの名前
が取出される。取出されたファイルの名前は、ファイル
識別部2へ送出される。ファイル識別部2は送られてき
たファイルの名前により、そのファイルのファイル形式
を識別する。仮にファイルの名前が人ならば、登碌果原
文が格納されているファイルであシ、Bならばデータ定
義情報ファイルであると云う具合に識別全行う。
選択部9は、ファイル識別部2に工って識別されたファ
イルの形式に対応し九ソースレコード変換部7t−M択
する。例えば識別されているファイルが、登録集原文の
格納されているファイルであると識別されたものとする
。この場合、ンースレコード変換s7のファイルがデー
タ定義情報ファイルであると識別されれば、ソースレコ
ード変換部8を選択する。このようにして選択され次ソ
ースレコード変換部のひとつが、複写すべきソースの入
力時に使用される。ソースレコード変換部7は、ソース
読込み処理部1によって取出されたファイルの名前をも
つファイルの複写すべきソースを読込み、ソース読込み
処理部lで捜しているソースレコードの形式へ変換し、
ソース読込み処理部1へ渡す。この処理は、複写すべき
ソースのレコードがなくなるまで繰返す。
このようにして、0OBOLプログラムのなかに書かれ
7jOOPY命令ごとに同様の処理が行われるわけであ
る。従って、以上の説明声ら明らかなように、C0PY
命令で書かれた複写すべきソースが格納されているファ
イルの形式が異なっていても、それに対応したソースレ
コード変換部が自動的に選択され【使用されることによ
り、ソース読込み処理部1には常に決まつ九ソースレコ
ードの形式でソースレコードが渡ることになる。
第2図は、上述し次ファイル識別部2の処理フローに示
すフローチャートである。ファイル識別部2はファイル
名受取りステップ21によりソース読込み処理部1から
送出されるファイルの名前を受取り、このファイル上ア
クセスステップ22によりアクセスし、ファイルの形式
を識別する。一般にファイルの形式などの情報はファイ
ルのアロケート時に与えられ、これらはファ・イルラベ
ル、あるいはデータセットラベルと呼ばれる特定の記録
場所に記録されている。
従って、このファイルラベル、あるいはデータセットラ
ベルヲ読込めば、求めるファイルのファイル形式を識別
することができる。識別したファイル識別をファイル識
別送出ステップ23に工9選択s9へ送出する。
第3図は、選択s9の処理フロー上*すフローチャート
である。選択部9はファイル識別受HRクステツプ31
4Cニジファイル鍮別部2により識別され定ファイルの
形式情報t−受取り、ファイル識別ステップ32からン
ースレコード変換s8の選択ステップ34までにおいて
、対応するレコード形式択する。
第4図はレコード変換部7、およびソースレコード変換
部8の処理フローを示すフローチャートである。第4図
において、ソースレコード読込みステップ41では、指
定され九ファイルに格納されているソースレコードをひ
とつずつ読込む。ソースレコード終りステップ42は、
ソースレコードがこれ以上ないか否かを判別する部分で
あり、ソースレコードがあれば大力レコードの変換ステ
ップ43を起動し、定められたレコード形式と記述形式
とに変換し、ソース読込み部1へ変換し次レコードを送
出する。これ以上レコードがなければ終了情報の送出ス
テップ4Q−起動し、ソース読込み部1へ終了を知らせ
る。
ソース読込み部トは、ソースレコード変換部7、ま几は
ソースロード変換部8からは、定められ友形式でレコー
ド形式を受取り、OOB OL。
プログラムの翻訳処理を行う。終了情報を受取れば、0
OBOLプログラムの次のソースレコードの処理に移る
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ソースファイルあるいは
ソースとなるレコードが格納されているファイルのファ
イル形式ごとにファイル形式を識別し、識別され次ファ
イル形式に対応するソースレコードを選択することによ
り、ソースが格納されているファイルのファイル形式の
いかんを問わず自動的に対応するソースレコード変換部
が選択されて使用されるので、第1に2つ以上のファイ
ル形式のソースが格納されているファイルからのソース
読込みが可能となり、第2に上記に関連して、コンパイ
ルの前に定めら九九ソースファイルへの変換作業全行う
必要がなくなり、第3に変換作業の忘れに伴うソースの
記述内容の不一致がなくなると云う効果がある。
4、心向の量率な説明 第1図は、本発明によるソース入力形式の一実施例を示
すブロック図である。
第2図は、第1図のファイル識別部の処理フローを示す
フローチャートである。
第3図は、第1因の選択部の処理フローを示すフローチ
ャートである。
第4図は、第1図のレコード変換部およびノースロード
変換部の処理フローを示すフローチャートである。
l・・・ソース読込み処理部 2・・・ファイル識別部 3・・・0OBOLソースプログラム格納フアイル4・
・・登録集原文格納ファイル 5・・・データ定義情報ファイル 6・・・ソース入力部 7・・・ソースレコード変換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソースファイルあるいはソースとなるレコードを格納す
    るための2つ以上の形式の複数のファイルと、前記各フ
    ァイルの形式の数に等しい数の複数のソースレコード変
    換部と、前記ソースファイルあるいはソースとなるレコ
    ードが格納されているファイルのファイル形式を識別す
    るためのファイル識別部と、前記ファイル識別部により
    識別されたファイル形式に対応して前記複数のソースレ
    コード変換部のひとつを選択するための選択部とを具備
    して構成したことを特徴とするソース入力方式。
JP7803986A 1986-04-04 1986-04-04 ソ−ス入力方式 Pending JPS62235644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7803986A JPS62235644A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 ソ−ス入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7803986A JPS62235644A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 ソ−ス入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62235644A true JPS62235644A (ja) 1987-10-15

Family

ID=13650684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7803986A Pending JPS62235644A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 ソ−ス入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62235644A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5740445A (en) Information processing apparatus for generating directory information to manage a file using directories
EP0955579A1 (en) Object management method and apparatus and data structure
JPS59128661A (ja) 画像フアイル装置
Fredian et al. MDS/MIT high‐speed data‐acquisition and analysis software system
JPS62235644A (ja) ソ−ス入力方式
JP2587417B2 (ja) ファイルの退避復元方式
JPH02151944A (ja) データ処理装置
JPH0675833A (ja) ファイル管理装置
JPS61120238A (ja) フアイルアクセスシステム
JP2507399B2 (ja) デ―タベ―ス装置
JPS63282846A (ja) 原始プログラム保持形式変換装置
JPH0789338B2 (ja) 外部記憶装置上のフアイル処理方式
JPS62257550A (ja) デ−タベ−スフアイルの退避方式
JPH0573385A (ja) データ定義情報格納方式
JPS62254228A (ja) デイスク媒体のアクセス方法
JPH06103124A (ja) データベースシステム
JPH05241922A (ja) データ処理装置
JPH04112245A (ja) ファイル構造の仮想化方法
JPH01286053A (ja) 複数の機種にまたがるデータ管理方式
JPH0327457A (ja) マルチメディアデータ項目属性定義方式
JPS63216143A (ja) フアイルアクセス方式
JPH05250235A (ja) データ処理装置
JPH0689089A (ja) 文字画像データの取得方式
JPH0566931A (ja) データベース登録方式
JPH0264768A (ja) データファイルの索引方式