JPH0566931A - データベース登録方式 - Google Patents

データベース登録方式

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JPH0566931A
JPH0566931A JP25290891A JP25290891A JPH0566931A JP H0566931 A JPH0566931 A JP H0566931A JP 25290891 A JP25290891 A JP 25290891A JP 25290891 A JP25290891 A JP 25290891A JP H0566931 A JPH0566931 A JP H0566931A
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JP
Japan
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format
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data
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Pending
Application number
JP25290891A
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English (en)
Inventor
Shingo Yasumasa
真吾 安政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0566931A publication Critical patent/JPH0566931A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種ソフトウェア開発資源が、各々独自のフ
ォーマットで、管理データをファイル出力しデータベー
スに情報を登録していた処理を、固定のファイル型式で
管理データファイルを出力することによって、データベ
ース登録の処理を効率的に行うようにする。 【構成】 コンパイラ、リンカ等のソフトウェア開発資
源1が持つ管理情報を格納した定型管理データ出力ファ
イル2と、それらの管理情報を管理するデータベース1
0と、定型管理データ出力ファイル2の情報を解析し、
データベース10に情報を登録する登録部5を設け、管
理情報を各種ソフトウェア開発資源に拘わることなく登
録する構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパイラ、リンカ等の
ソフトウェア開発資源が持つ管理情報を格納した定型管
理データ出力ファイルから管理情報をデータベースに登
録する定型管理データ出力ファイルによるデータベース
登録方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ソフトウェア開発は、ハード/ソ
フトの進歩、システム規模の拡大、システム環境の多様
化、処理要求の高度化、利用者層の拡大、等の背景に伴
い、生産性向上、信頼性向上、資源有効利用、資産有効
利用、円滑運営といった目標をかかげてきた。そこで、
情報システムに関する情報、つまり、管理データを一元
管理しようという考え方がでてきた。そして、各種ソフ
トウェア開発資源から管理データをファイル出力し、デ
ータベースに登録し管理するといったシステムが実現さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、各種ソフトウェア開発資源が、各々独自のフォ
ーマットで管理データをファイル出力していたため、デ
ータベース登録において処理が効率的でないという課題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベース登
録方式は、コンパイラ、リンカ等のソフトウェア開発資
源が持つ管理情報を格納した定型管理データ出力ファイ
ルと、この定型管理データ出力ファイルからの管理情報
を含む管理情報を管理するデータベースと、上記定型管
理データ出力ファイルの情報を解析し、上記データベー
スに情報を登録する登録部を設け、管理情報を各種ソフ
トウェア開発資源に拘わることなく登録するようにした
ものである。
【0005】
【作用】本発明においては、固定のファイル型式で管理
データファイルを出力することによって、データベース
登録の処理を効率的に行うようにする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図1において、11はコンパイラ、リンカ等
の各種ソフトウェア開発資源(ソフトウェア開発資
源)、12はこのソフトウェア開発資源11が持つ管理
情報を格納した定型管理データ出力ファイルで、フォー
マット部13・・・とデータ部14・・・から構成され
ている。15は定型管理データ出力ファイル12の情報
を解析し、データベースに情報を登録する登録部で、定
型管理データ出力ファイル12を読み出す定型管理デー
タ出力ファイル読み出し部16とフォーマットを解析す
るフォーマット解析部17とこのフォーマット解析部1
7が解析したフォーマットを記憶するフォーマット記憶
部18およびデータベースにこのフォーマット記憶部1
8に記憶されたフォーマットを見ながらデータを登録す
るデータベースアクセス部19から構成されている。2
0は定型管理データ出力ファイル12および登録部15
からの管理情報を管理するデータベース、21はこのデ
ータベース20の表を表わしている。そして、管理情報
を各種ソフトウェア開発資源に拘ることなく登録するよ
うに構成されている。
【0007】図2は図1における定型管理データ出力フ
ァイル12の詳細を示す説明図である。この図2におい
て図1と同一符号のものは相当部分を示し、22はデー
タベースの表名、23は図1のデータベース20の表2
1の項目名、24は属性、25は項目長、26はデータ
部14のどの位置であるかを示すデータ位置、27は実
データを表わしている。そして、各種ソフトウェア開発
資源11から出力された定型管理データ出力ファイル1
2は、フォーマット部13とデータ部14との二部から
構成されている。この定型管理データ出力ファイル12
におけるフォーマット部13は、データベースの表名2
2、項目名23、属性24、項目長25、およびデータ
部14がどの位置にあるかを示すデータ位置26等の構
成となっている。データ部14には、データベース20
に登録する実データ27が格納されている。
【0008】図3は図1の動作説明に供する登録部の処
理を示すフローチャートで、各ステップ101〜110
においてはそれぞれ所定の処理を実行する。
【0009】つぎに図1に示す実施例の動作を図2およ
び図3を参照して説明する。まず、登録部15が起動さ
れると、定型管理データ出力ファイル読み出し部16
が、定型管理データ出力ファイル12のデータ1件を読
み出す(ステップ101)。つぎに、制御フォーマット
解析部17に移され(ステップ102)、そこで、定型
管理データ出力ファイル読み出し部16が読み込んだ
(ステップ103)情報を元に図2に示すデータベース
の表名22、データの項目名23、属性24、項目長2
5、およびデータ位置26等の情報をフォーマット記憶
部18で記憶する(ステップ106)。この処理をフォ
ーマット部13が終了するまで{定型管理データ出力フ
ァイル読み出し部16がデータ部14を読み出しする
(ステップ103)まで}繰り返すことによって、全デ
ータのフォーマットが記憶される。
【0010】つぎに、データ部14を読み出した定型管
理データ出力ファイル読み出し部16は(ステップ10
3)、データベースアクセス部19に制御を渡し(ステ
ップ105)、そこでフォーマット記憶部18(ステッ
プ106)に記憶されているフォーマットから実データ
27の値を知り、データベース20(ステップ107)
にデータを登録する。なお、データベース20に登録す
る際のデータベース20内の表名もフォーマット部13
のヘッダ情報として保持しているため、指定した表21
にデータを登録することができる。この一連の処理をデ
ータが無くなるまでか、または、フォーマット部13
が、定型管理データ出力ファイル読み出し部16によっ
て読み出し(ステップ108)されるまで繰り返すこと
により、全データがデータベース20(ステップ10
7)に登録される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、固定ファ
イル型式で管理データファイルを出力することによっ
て、データベース登録の処理を効率的に行うようにした
ので、各種ソフトウェア開発資源に拘らず同一方式で管
理データ出力ファイルをデータベースに登録することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における定型管理データ出力ファイルの詳
細を示す説明図である。
【図3】図1の動作説明に供する登録部の処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
11 各種ソフトウェア開発資源(ソフトウェア開発資
源) 12 定型管理データ出力ファイル 13 フォーマット部 14 データ部 15 登録部 16 定型管理データ出力ファイル読み出し部 17 フォーマット解析部 18 フォーマット記憶部 19 データベースアクセス部 20 データベース 21 データベースの表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンパイラ、リンカ等のソフトウェア開
    発資源が持つ管理情報を格納した定型管理データ出力フ
    ァイルと、この定型管理データ出力ファイルからの管理
    情報を含む管理情報を管理するデータベースと、前記定
    型管理データ出力ファイルの情報を解析し、前記データ
    ベースに情報を登録する登録部を設け、管理情報を各種
    ソフトウェア開発資源に拘わることなく登録するように
    したことを特徴とするデータベース登録方式。
JP25290891A 1991-09-05 1991-09-05 データベース登録方式 Pending JPH0566931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25290891A JPH0566931A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 データベース登録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25290891A JPH0566931A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 データベース登録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0566931A true JPH0566931A (ja) 1993-03-19

Family

ID=17243843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25290891A Pending JPH0566931A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 データベース登録方式

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JP (1) JPH0566931A (ja)

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