JPS62257550A - デ−タベ−スフアイルの退避方式 - Google Patents

デ−タベ−スフアイルの退避方式

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JPS62257550A
JPS62257550A JP61100881A JP10088186A JPS62257550A JP S62257550 A JPS62257550 A JP S62257550A JP 61100881 A JP61100881 A JP 61100881A JP 10088186 A JP10088186 A JP 10088186A JP S62257550 A JPS62257550 A JP S62257550A
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Japan
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JP61100881A
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Takuji Tomiyama
卓二 富山
Hisao Takahashi
久雄 高橋
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、データベースファイルの退避に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、データベースファイル企磁気テーグファ−イルあ
るいは磁気ディスクファイル等の二次記憶媒体に退避処
理する場合、ファイル破壊時にツヤ−ナルを用いて復旧
処理を行う必要から、また。
退避処理時間の短縮の必要から、データベースファイル
の物理レコードイメーノをそのままの形で退避する必要
がある。
ここで、従来のデータベースファイルの退避について第
7図及び第8図を参照して説明する。
データベースのページ80はペーノヘッダ、論理レコー
ド、未使用スペース、及びラインオフセット部からなっ
ている。一方、退避ファイルの退避レコード81はペー
ジヘッダ、論理レコード。
未使用スペース、及びラインオフセット部からなってお
り、データベースの−く−ジ形式と退避ファイルのレコ
ード形式は同一である。
第8図に示すように、退避ファイルは先頭にファイルの
制御fT′を報?持つファイルヘッダ82と前述の形式
の複数の退避レコードとを有しておシ。
退避レコード数はデータベースのべ一部個数だけある。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、データベースファイルは種々の処理効率の低
下テ防ぐため2通常20〜40チ程度の空間(スペース
)念あけて運用されておシ、従って、従来、データベー
スファイルを退避するためには空きスペースも同時に退
避しなければならず。
データベースと同等の退避容量が必要となるという問題
点がある。即ち、退避ファイル(退避容量)は実際に使
用しているスペースの量に関係なく。
データベースファイルと同等の容量が必要である。
[問題点を解決する手段] 本発明のデータベースファイルの退避方式はデータベー
スファイルを4−ノ単位に入力してメモリに展開するペ
ージ形式入力手段と、このメモリに展開したページから
有効データのみを抽出する退避形式抽出手段と、この抽
出された有効データを退避レコード形式に編集する退避
レコード編集手段と、この退避レコード編集手段で編集
された退避レコードを退避ファイルに出力する退避レコ
ード出力手段とを備えていることを特徴としている。
「実施例」 以下本発明について実施例によって説明する。
第2図(、)〜(d)を参照して、データベース10は
一つあるいは複数個のエリア(ファイル)11から構成
されている。このエリア11は物理ファイルと対応し、
エリア11は物理レコード単位のべ一部12の連続で構
成されている。
ページ12はページ番号、ライン番号、使用スペース量
等の情報を持つページヘッダ14.−個または複数個の
論理レコード15.そしてその論理レコード15の位置
を指すラインオフセット部17から構成されている。ラ
インオフセット部17はラインオフセットの連続で構成
され、ページ12の最後尾に位置する。ラインオフセッ
トには論理レコードを指すラインオフセット18.未使
用スペース16を示す未使用ライン19がある〇上述以
外のスペースは未使用スペース16である。
論理レコード15はレコード種類を識別するレコードコ
ード、レコード長等のデータを持つ制御データ部20.
レコード間の関連を示すセット情報部21.およびデー
タ部22から構成されている。
第1図を参照して、この退避方式は、データベースファ
イル7をページ単位で読み、メモリ(図示せず)に展開
するページ形式入力手段6.メモリに展開された(−)
から論理レコード、ページ内のライン数等の有効データ
のみを抽出する退避形式抽出手段3.この有効データか
ら退避レコードを作成する退避レコード編集手段5.及
びこの退避レコードを退避ファイル8に出力する退避レ
コード出力手段9を備えている。
次に退避処理について説明する。まず、データベースフ
ァイル7および退避ファイル8がオープンされる。ペー
ジ形式入力手段6はデータベースファイル7をページの
先頭から順にページ単位で読み、これらページをメモリ
(図示せず)に展開する。
メモリに展開されたべ一部の中から退避形式抽出手段3
はデータベースカタログlを参照して。
論理レコード、ページ内のライン数等の有効データのみ
を次のようにして抽出する。ページ12の先頭にあるペ
ージヘッダ14を読み、このページの最大ライン数を求
め、(最大ライン数+1)がこのページのライン数とな
る。そして、このライン数金有効データとして抽出する
。次に、ページ12の最後尾にあるラインオフセット部
17をラインの低い順に検索し、それぞれのラインに対
応する論理レコードの相対位置を求める◎なお、ライン
オフセットには論理レコードを持つラインオフセット1
8と論理レコードを持たないラインオフセット19の2
独類があり、ラインオフセット18.19は有効データ
として抽出される。論理レコード種類つラインオフセッ
トの場合、論理レコード15″f:読み、そのまま有効
データとして抽出する。このとき、論理レコード15の
サイズは論理レコードの制御データ部20よシ求める。
上述の処理は最高ラインまで実行され、とのページの有
効データの抽出を終了する。そしてファイルの最終ペー
ジまで上述の処理を繰シ返し、ファイル全体から有効デ
ータを抽出する。
上述のようにして抽出された有効データを基に退避レコ
ード編集手段5はスキーマ2を参照して。
ページ単位で第3図に示す退避レコード28を作成する
。この退避レコード28によまれる情報は。
論理レコードの位置を示すラインオフセット30゜論理
レコードイメージ31.そしてこのページのライン数2
9である。即ち、第3図に示すようにデータベースのペ
ージ27が退避レコード28に変換される。そして、こ
の退避レコード28は退避レコード出力手段9によって
退避ファイル8に出力される。
退避ファイルは第4図に示すように先頭にこのエリアの
制御情報を持つファイルヘッダ32.及び退避レコード
33を備えている。退避レコード33は図示のようにペ
ージ毎に退避サイズが異なっておシワデータベースファ
イルのべ−2個数だけ含まれている。退避レコード33
の大きさは実際に使用しているスペース(量)によって
決まるためページ毎にレコード長が変わる。最後にデー
タベースファイル7と退避ファイル8をクローズして、
退避処理が終了する。
論理レコードを含むページの退避処理について説明する
。この場合2例えば、第5図に示すように、論理レコー
ドを含むページ40はページヘッダ、3個の論理レコー
ド、2個の未使用スペース。
およびラインオフセット部から構成されているものとす
る。
ラインオフセット部は3個の有効ラインと1個の未使用
ラインとで構成されている。ラインオフセットのLO,
Ll、L3はそれぞれ論理レコード1.論理レコード2
.論理レコード3のページ内の位置を示している。この
ページの有効データは3個の論理レコードと4個のライ
ンオフセットであり、さらに、有効データとしてこのべ
一部のライン数が加えられる。
前述のようにして編集されて、退避ファイルに。
第5図に示す退避レコード41が出力される。退避レコ
ード41は未使用ラインを含むページのライン数と、ラ
イン数分のレコード情報とから成る◎この場合、ページ
のライン数は4である。論理レコードを持つラインはラ
インオフセットと論理レコードを持ち、未使用ラインは
ラインオフセット(値はO)だけとなる。
一方、論理レコードを持たないページの退避処理の場合
、第6図に示すように、論理レコードを持たないページ
43は全て空きスペースであるから、退避処理によって
出力される退避レコード44はライン数だけとなシ、ラ
イン数は0である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明では不要スペースを退避ファ
イルに出力しないから、退避容量が少なくて済む。即ち
、データベースの退避処理において退避容量を消滅する
ことができる。
本発明で必要とする退避容量はデータベースファイル上
の有効レコード;j゛カレンス量ほぼ同じであり、従来
に比べて退避容量?20〜40チ程度減少することがで
きる。
以下余日
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による退避方式の一実施例を示す概略図
、第2図(、)〜(d)はデータベースファイルを説明
するための概略図、第3図は本発明による退避処理を説
明するための図、第4図は本発明の退避ファイルの形式
を示す図、第5因は論理レコードを含むページの退避を
説明するための図、第6図は論理レコードを含まないペ
ージの退避を説明するための図、第7図は従来の退避処
理を説明するための図、第8図は従来の退避ファイルの
形式を示す図である。 1・・・データベースカタログ、2・・・スキーマ、3
・・・退避形式抽出手段、5・・・退避レコード編集手
段。 6・・・ページ形式入力手段、7・・・データベースフ
ァイル、8・・・退避ファイル、9・・・退避レコード
出力手段、10・・・データベース、11・・・エリア
(ファイル)、12・・・ページ、14・・・ページヘ
ッダ、15・・・論理レコード、16・・・未使用スペ
ース、17・・・ラインオフセット部、18・・・ライ
ンオフセット。 19・・・未使用ラインのラインオフセット、20・・
・制御データ部、21・・・セット情報部、22・・・
データ部、27・・・ページ、28・・・退避レコード
、29・・・ライン数、30・・・ラインオフセット、
31・・・論理レコード、40・・・論理レコードを含
むページ。 41・・・退避レコード、43・・・論理レコードを含
まないページ、44・・・退避レコード、80・・・ペ
ージ。 81・・・退避レコード、82・・・退避ファイル、8
3・・・退避レコード。 第1図 データベース台ファイル        退避ファイル
第2図 退避レコード形式 第4図 第5図 論理レコード先金むページの退避 ライン数 第6図 論理レコードを含まないページの退避 L ライン数 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データベースファイルをページ単位に入力してメモリに
    展開するページ形式入力手段と、該メモリに展開された
    ページから有効データのみを抽出する退避形式抽出手段
    と、該抽出された有効データを退避レコード形式に編集
    する退避レコード編集手段と、該退避レコード編集手段
    で編集された退避レコードを退避ファイルに出力する退
    避レコード出力手段とを備えていることを特徴とするデ
    ータベースファイルの退避方式。
JP61100881A 1986-05-02 1986-05-02 デ−タベ−スフアイルの退避方式 Expired - Lifetime JPH0833858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100881A JPH0833858B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 デ−タベ−スフアイルの退避方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100881A JPH0833858B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 デ−タベ−スフアイルの退避方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62257550A true JPS62257550A (ja) 1987-11-10
JPH0833858B2 JPH0833858B2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=14285670

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61100881A Expired - Lifetime JPH0833858B2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02 デ−タベ−スフアイルの退避方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04507015A (ja) * 1989-07-11 1992-12-03 シェイエン・アドヴァンスト・テクノロジー・リミテッド データ処理システムの操作方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164356A (en) * 1981-04-02 1982-10-08 Mitsubishi Electric Corp Data save system before alteration of data processing system

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JPS57164356A (en) * 1981-04-02 1982-10-08 Mitsubishi Electric Corp Data save system before alteration of data processing system

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JPH04507015A (ja) * 1989-07-11 1992-12-03 シェイエン・アドヴァンスト・テクノロジー・リミテッド データ処理システムの操作方法

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JPH0833858B2 (ja) 1996-03-29

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