JPH07290792A - 帳票作成処理方法 - Google Patents

帳票作成処理方法

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JPH07290792A
JPH07290792A JP6084993A JP8499394A JPH07290792A JP H07290792 A JPH07290792 A JP H07290792A JP 6084993 A JP6084993 A JP 6084993A JP 8499394 A JP8499394 A JP 8499394A JP H07290792 A JPH07290792 A JP H07290792A
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Jiyuuzen Honda
十善 本田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 情報処理装置の帳票印刷における帳票作成処
理方法において、帳票フォーマットファイルと帳票デー
タファイルとを作成し、帳票フォーマットファイルから
のレコードと帳票データファイルからのレコードとをそ
れらレコードに含まれたシンボルにて対応付けてその可
変印刷項目にその可変印刷データを埋め込んでいくこと
により帳票印刷ファイルし、この帳票印刷ファイルに基
づいて帳票印刷を行なう。 【効果】 印刷処理のために必要な作業工数を削減し、
帳票フォーマットの変更等の対応を容易にすることが可
能となる。また、応用プログラムの作成方法を標準化
(パターン化)することができ、開発作業及び保守作業
に係わる工数を格段に減少させることができる。また、
印刷処理を行なう装置のメモリ等の記憶領域を節減する
効果もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の帳票印
刷における帳票作成処理方法に関するものであり、特
に、印刷フォーマットの処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置において印刷する帳票のフ
ォーマットは、種類が多く、その各々について異なるプ
ログラムを作成する必要があり、プログラムの作成作
業、帳票フォーマットの変更等に伴う保守作業に多大の
労力が必要であった。この問題点を克服するために、以
下に述べるような、幾つかの方法が提案され、試みられ
てきた。
【0003】従来、帳票を作成する方法として、先ず第
一に、COBOL言語あるいは第4世代言語等の報告書
作成機能を利用する方法があった。しかし、この方法で
は、固定印刷データあるいは可変印刷データの印字カラ
ムの位置を、数値にて指定する方式を採用したものがほ
とんどであり、カラム位置の変更は、視覚的に行なうこ
とはできず、視覚上の位置を頭の中で想像しながら数値
の変更を行なう必要があった。
【0004】このような方法の欠点を補うために、オペ
レーティングシステムに標準機能として装備されている
エディタ(テキストファイル編集プログラム)や、固有
に準備した帳票フォーマット編集プログラム等を使用し
て、固定印刷データの内容と印刷位置、及び、可変印刷
データの印刷位置を頁単位に定め、これに、応用プログ
ラムが出力した可変印刷データを埋め込んで印刷する方
法があった。この方法は、非常に容易に考えられる方法
として提案され、使用されている。しかしながら、この
方法では、頁単位の固定フォーマットの帳票には対応可
能であるが、可変フォーマット(複数の明細行のすぐ下
に合計行等を印刷するようなフォーマットにおいては、
明細行の行数が変わった場合に、合計行の印刷位置が変
わる。このような印刷フォーマットのことを意味す
る。)には対応できない。
【0005】さらに、特公平4−26728号公報に
は、1ページに印刷するタイトルを記号化して印刷順に
タイトルテーブルとして配列し、1ページ分のデータと
このデータの区切りと個々のデータに対応するタイトル
記号を指定するパラメータテーブルを与えることによ
り、印刷する方法が開示されている。しかし、この方法
では、固定フォーマットの帳票への対応は不可能であ
り、また、タイトルとデータが完全に分割されており、
一般的な帳票においては固定印刷部分と可変印刷データ
が混在していることが多いことから、効率的でなく汎用
性にも欠ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来技
術における種々な問題点にかんがみ、数値によってカラ
ム位置を指定するのでなく、視覚的に印刷フォーマット
を定義可能であること、及び、頁単位の固定フォーマッ
トだけではなく可変フォーマットにも対応可能であるよ
うな、より汎用的で効率的な帳票作成方法が望まれてい
た。
【0007】本発明の目的は、このような要望に応えう
る情報処理装置の帳票印刷における帳票作成処理方法を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、情報処
理装置の帳票印刷における帳票作成処理方法において、
帳票の固定印刷部分の内容と印刷位置および可変印刷デ
ータの印刷位置を表した可変印刷項目を記述した少なく
とも1つのレコードを含み、該レコードにはこのレコー
ドの区別を示すシンボルが含まれているような帳票フォ
ーマットファイルを作成し、帳票の可変印刷項目に埋め
込む可変印刷データを記述した少なくとも1つのレコー
ドを含み、該レコードにはこのレコードの区別を示すシ
ンボルが含まれているような帳票データファイルを作成
し、前記帳票フォーマットファイルからのレコードと前
記帳票データファイルからのレコードとをそれらレコー
ドに含まれたシンボルにて対応付けてその可変印刷項目
にその可変印刷データを埋め込んでいくことにより帳票
印刷ファイルを作成することを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、添付図面に基づいて、本発明の実施例
について本発明をより詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の帳票作成処理方法におけ
る全体の処理の流れを示している。本発明の一実施例と
しての帳票作成処理方法によれば、図1の流れ図に示す
ように、標準的なテキスト・エディタ1で帳票フォーマ
ットファイル2を作成し、一方、応用プログラム4にし
たがってデータベース等のデータのソース3に基づき帳
票データファイル5を作成し、このようにして作成した
帳票フォーマットファイル2と帳票データファイル5と
から、本発明の方法を採用した帳票作成プログラム6に
したがって帳票印刷ファイル7を作成し、この帳票印刷
ファイル7にしたがって印刷装置8にて帳票の印刷を行
なう。以下、このような本発明による帳票フォーマット
ファイルと帳票データファイルの作成方法、帳票フォー
マットファイルと帳票データファイルの対応付けの方
法、及び可変印刷データの帳票フォーマットへの埋め込
み方法、並びに、帳票印刷ファイルの作成方法について
詳述する。
【0011】帳票フォーマットファイルの作成 帳票の固定印刷部分の内容と印刷位置、及び、可変印刷
データの印刷位置を表した可変印刷項目を記述した帳票
フォーマットファイルを作成する。この作成作業には、
通常、オペレーティングシステムに標準装備されている
編集機能(エディタ)を使用する。このエディタには、
通常備わっている英数字(漢字)テキストの入力編集機
能に加えて、可変印刷データの印刷位置を示すために使
う特殊なコード(図9における“LF ”)を、編集テキ
ストファイルの中に挿入する機能が備わっていればよ
い。また、印刷装置を制御する特殊コード(エスケープ
・コード等)も挿入できれば、罫線印刷、網掛け印刷、
強調印刷、下線印刷等の印刷装置が標準的に持っている
ような機能を利用することができる。
【0012】帳票フォーマットファイルの各レコードの
形式を、図7に示す。各レコードは、固定長(3桁)の
シンボル部を先頭に、それに続く可変の長さのフォーマ
ット部から構成される。シンボルの種類及び意味につい
ては、図8に示している。
【0013】フォーマット部は、固定印刷部分と、可変
印刷項目から構成される。固定印刷部分は、原則として
印刷装置が解読可能な漢字、英数字、特殊文字、罫線文
字、及び、下線、二重下線、強調印字、反転印字等の印
字属性を指定する特殊な文字列(エスケープ・シーケン
ス等)から構成される。
【0014】可変印刷項目は、ある特殊なコード(図9
における“LF ”)を連続して並べたもので、1文字
(1バイト)が、帳票データファイルの可変印刷データ
の1文字(1バイト)と置き換えられる。連続した特殊
コードが、1つの可変印刷項目と見做される。可変印刷
項目は、フォーマット部に複数個設定することが可能で
ある。連続した“LF ”は、一つの可変印刷項目と見做
される。さらに、2個の“LF ”の間にある/:;,.
−は、項目の一部(可変印刷データと置き換えられるこ
とはない)と見做される。言い換えると、/:;,.−
を間に挟む一連の“LF ”は、一つの可変印刷項目と見
做す。
【0015】帳票データファイルの作成 応用プログラムは、帳票の可変印刷項目に埋め込む可変
印刷データを並べた帳票データファイルを作成する。こ
の帳票データファイルの各レコードの先頭には、図10
の(A)のように、固定長(3桁)のシンボルを格納し
ておく。帳票データファイルのレコードの形式、及び、
シンボルの種類、及び意味については、図10の(B)
に示している。
【0016】帳票印刷ファイルの生成 帳票データファイル5と帳票フォーマットファイル2か
ら、帳票印刷ファイル7を作成するのであるが、その詳
細手順は、図4、図5および図6の詳細フローチャート
に示されている。以下、これらフローチャートにしたが
って、各手順について詳述する。なお、帳票データファ
イルを作成する応用プログラムと、本発明の方法を採用
した帳票作成プログラムは、同一のプログラムであって
もよい。
【0017】帳票フォーマットファイルの入力処理 まず、図4のステップ11に示すように、帳票フォーマ
ットファイルをオープンし、ステップ12にて、指定さ
れた帳票フォーマットファイルの先頭から順番に1レコ
ードずつ読み出し、ステップ13にて、そのシンボルに
従って、以下の処理を行なう。シンボルが“PH”であ
れば、ページヘッダフォーマット配列に取り込んで保管
する。シンボルが“PF”であれば、ページフッタフォ
ーマット配列に取り込んで保管する。なお、同一シンボ
ルのレコードが、複数個存在することもあるため、フォ
ーマット配列には、各レコードの読み出した順番(帳票
フォーマットファイルに書かれている順番)も保管して
おく。
【0018】シンボルが“Dnn”であれば、詳細デー
タ行フォーマット配列に取り込んで保管する。詳細デー
タ行フォーマット配列には、D1〜D99のシンボルが
保管され得るので、シンボルを第一キーとし、各レコー
ドの読み出した順番(帳票フォーマットファイルに書か
れている順番)を第二キーとして、ソートしておく。シ
ンボルが“PL=”であれば、フォーマット部に格納さ
れている数字を取り込み、帳票の1頁内の行数として保
管する。もし、シンボル“PL=”が全く無ければ、1
頁の行数はある標準の値(実施例では66行)と想定す
る。シンボルが“PF=”であれば、フォーマット部に
格納されている数字(nnn)を取り込み、ページフッ
タの印刷行位置として保管する。シンボルが“FI=”
であれば、フォーマット部に格納されている“Dnn”
を保管し、これを最後の頁における最後の詳細データの
印刷行位置からページフッタの印刷行位置までの間を埋
める詳細データ行とする。
【0019】ページ内行数等の妥当性の判定 帳票フォーマットファイルから全てのレコードを読み出
して、前述の処理を行った後、ステップ14に示すよう
なページ内行数等の妥当性の判定を行なうために、次の
ような処理を行なう。まず、 頁内行数≧ページヘッダ
の行数+ページフッタの行数 の関係が成り立つか否か
を見ることにより、1頁内にページヘッダとページフッ
タが収まることを確認する。なお、ページヘッダが無い
場合には、ページヘッダの行数は0、ページフッタが無
い場合には、ページフッタの行数は0とする。また、詳
細データ行が存在しない(Dnnが存在しない)場合に
は、 頁内行数=ページヘッダの行数+ページフッタの
行数 であってもよい。
【0020】次に、 頁内行数−ページフッタの印刷行
位置+1≧ページフッタの行数 の関係が成り立つか否
かを見ることにより、ページフッタの印刷行位置が固定
である(“PF=nnn”がある)場合、ページフッタ
が収まることを確認する。また、1頁内での詳細データ
行の印刷可能最大行位置を計算し、保管しておく。ペー
ジフッタの印刷行位置が固定である(“PF=nnn”
がある)場合には、詳細データ行印刷可能最大行位置
は、ページフッタの印刷行位置の1行手前である(図2
参照)。すなわち、 詳細データ行印刷可能最大行位置
=ページフッタ印刷行位置−1 が成り立つ。ページフ
ッタの印刷行位置が固定でない(“PF=nnn”がな
い)場合には、詳細データ行印刷可能最大行位置は、頁
内行数からページフッタ行数を減算した数値である(図
3参照)。すなわち、詳細データ行印刷可能最大行位置
=頁内行数−ページフッタ行数 が成り立つ。
【0021】帳票データファイルの入力処理と帳票フォ
ーマット配列への埋め込み処理(帳票印刷領域への展開処理) 次に、ステップ15にて印刷状態を1として、ステップ
16にて、帳票データファイルをオープンし、ステップ
17にて、帳票データファイルの先頭から順番に1レコ
ードずつ読み出し、ステップ18を通して、ステップ1
9または20または21にて、そのシンボルに対応する
ページヘッダ、詳細データ行、ページフッタの各フォー
マット配列の可変印刷項目に、データ部の可変印刷デー
タを先頭から順番に埋め込んで、結果を印刷領域に展開
し、それを帳票印刷ファイルに書き込む。埋め込む先の
帳票フォーマット配列は、図11に示すように、上から
下、左から右に向かって可変印刷項目を検索して、埋め
込む。
【0022】帳票データファイルのデータ部が、帳票フ
ォーマットファイルのフォーマット部の可変印刷項目の
全体の長さより短い場合には、残りの可変印刷項目には
空白を埋め、データ部が長い場合には、データ部の残り
を捨てる。帳票データファイルの読み出し処理を始める
前に、ページヘッダ、及びページフッタが帳票フォーマ
ットファイルに存在する場合には、可変印刷項目が存在
すれば、これに空白を埋め込んで、印刷領域に準備して
おく。これにより、帳票データファイルに必ずしも“P
H”、“PF”が現れなくても、ページヘッダ、ページ
フッタを書き込むことができる。
【0023】印刷に際しては、下記の状態を示す印刷状
態を保持する。 印刷状態:1−−−初期状態または改頁後の状態 印刷状態:2−−−ページヘッダを印刷した後の状態 印刷状態:8−−−ページフッタを印刷した後の状態
【0024】さて、ステップ22から31において、帳
票データファイルから1レコードずつを読み出すが、読
み出したデータレコードのシンボルが“PH”または
“PF”である場合には、ページヘッダあるいはページ
フッタ・フォーマット配列に埋め込み、結果をページヘ
ッダあるいはページフッタ印刷領域に展開するだけに止
めておき、まだ帳票印刷ファイルには書き込まない。読
み出したデータレコードのシンボルが“Dnn”であれ
ば、詳細データ行フォーマット配列に埋め込んで、詳細
データ行印刷領域に展開する。その後、1行ずつ帳票印
刷ファイルに書き込むが、この際、現在の印刷状態値が
1である場合には、ページヘッダ印刷領域にページヘッ
ダが存在すれば、それを書き込み、印刷状態を2とした
後、この詳細データ行を書き込む。ステップ26にて、
印刷行位置が、詳細データ行の印刷可能最大行位置を越
えている場合には、ページフッタが存在すれば、それを
書き込み、印刷状態を8とした後に、改頁コードを書き
込み、印刷状態を1とした、ページヘッダを書き込んだ
後、印刷状態を2とし、詳細データ行を書き込む。印刷
行位置が、詳細データ行の印刷可能最大行位置を越えて
いない場合には、そのまま詳細データを書き込む。
【0025】帳票データファイルのすべてのレコードを
読み出して、以上の処理を行った後、ステップ32に
て、最後に印刷状態が1である場合(帳票データファイ
ルに、ページヘッダ、あるいはページフッタの可変印刷
データは存在したが、詳細データ行が1件も存在しなか
ったような場合)には、ステップ33にて、ページヘッ
ダが存在すれば、それを書き込み、印刷状態を2とす
る。さらに、ステップ34にて、ページフッタが存在
し、ページフッタ印刷行位置が固定である(“PF=n
nn”が指定されている)場合、ステップ35にて、
“FI=Dnn”が指定されていれば、当該詳細データ
行の可変印刷項目に空白を埋め込んだものを、“FI=
Dnn”が指定されていなければ空白行を、ステップ3
6またはステップ37にて、ページフッタ印刷行位置に
至るまで書き込んだ後、ステップ38にて、ページフッ
タを書き込み、印刷状態を8とし、処理を終了する。ペ
ージフッタが存在しなければ、印刷状態を8として処理
を終了する。
【0026】前述したような本発明の帳票作成処理方法
における処理手順からも明らかなように、本発明の方法
を用いることにより、帳票フォーマットファイルを変更
するだけで、固定フォーマットから可変フォーマットの
変更等、印刷フォーマットを変更することができる。
【0027】さらに、応用プログラムの役割を、帳票デ
ータファイルを作成することまでに制限し、印刷処理そ
のものを、帳票データファイルと帳票フォーマットファ
イルを指定されて帳票印刷ファイルを作成し印刷するよ
うな、汎用的なプログラムに任せることが可能となる。
【0028】次に、本発明の帳票作成処理方法を種々な
帳票の印刷に具体的に適用した場合について説明する。
先ず、ページヘッダと詳細データ行で構成される帳票の
印刷に、本発明の方法を適用した場合について、図12
から図21を参照して説明する。
【0029】図12は、このような帳票の印刷のために
作成される帳票フォーマットファイルの一例を示してお
り、図13は、このような帳票の印刷のために作成され
る帳票データファイルの一例を示している。図14は、
図12における帳票フォーマットファイルを、フォーマ
ット配列に展開したもののうち、ページヘッダ・フォー
マット配列を示しており、図15は、図12における帳
票フォーマットファイルを、フォーマット配列に展開し
たもののうち、詳細データ行・フォーマット配列を示し
ている。図16は、図13の帳票データレコードを読み
出し、その可変印刷データを、図14のページヘッダ・
フォーマット配列の可変印刷項目(図上LF で示してい
る)に埋め込み、印刷領域に展開するところを示してお
り、図17、図18および図19は、図13の帳票デー
タレコードを読み出し、その可変印刷データを、図15
の詳細データ行・フォーマット配列の可変印刷項目(図
上LF で示している)に埋め込み、印刷領域に展開する
ところを示している。図20は、図16から図19にて
展開した印刷領域から、帳票印刷ファイルに順次、書き
出した結果の1頁目を示し、図21は、その2頁目を示
している。
【0030】次に、ページフッタが固定位置である帳票
の印刷に、本発明の方法を適用した場合について、図2
2から図28を参照して説明する。図22は、このよう
な帳票の印刷のために作成される帳票フォーマットファ
イルの一例を示しており、図23は、このような帳票の
印刷のために作成される帳票データファイルの一例を示
している。図24は、図22における帳票フォーマット
ファイルを、フォーマット配列に展開したもののうち、
ページヘッダ・フォーマット配列を示しており、図25
は、図22における帳票フォーマットファイルを、フォ
ーマット配列に展開したもののうち、詳細データ行・フ
ォーマット配列を示している。図26は、図22におけ
る帳票フォーマットファイルを、フォーマット配列に展
開したもののうち、ページフッタ・フォーマット配列を
示している。図27は、図22の帳票フォーマットファ
イルと図23の帳票データファイルから作成した帳票印
刷ファイルの1頁目を示し、図28は、その2頁目を示
している。この帳票印刷ファイル作成例は、前述の帳票
印刷ファイル作成例の帳票フォーマットファイルのみを
変更したものである。
【0031】次に、いわゆる伝票形式の帳票の印刷に、
本発明の方法を適用した場合について、図29から図3
5を参照して説明する。図29は、このような帳票の印
刷のために作成される帳票フォーマットファイルの一例
を示しており、図30は、このような帳票の印刷のため
に作成される帳票データファイルの一例を示している。
図31は、図29における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページヘ
ッダ・フォーマット配列を示しており、図32は、図2
9における帳票フォーマットファイルを、フォーマット
配列に展開したもののうち、詳細データ行・フォーマッ
ト配列を示している。図33は、図29における帳票フ
ォーマットファイルを、フォーマット配列に展開したも
ののうち、ページフッタ・フォーマット配列を示してい
る。図34は、図29の帳票フォーマットファイルと図
30の帳票データファイルから作成した帳票印刷ファイ
ルの1頁目を示し、図35は、その2頁目を示してい
る。
【0032】前述の実施例の説明において定義した、帳
票フォーマットファイルのシンボルと可変印刷項目、及
び、帳票データファイルのシンボルに加えて、追加定義
したシンボルと可変印刷項目について、図36、図37
および図38に示しており、図39〜図50には、これ
ら追加定義したシンボルと可変印刷項目を使用した例を
示す。これらの追加定義は、前述の実施例について説明
した帳票作成処理方法を、矛盾を発生することなく、自
然に拡張するものである。
【0033】シンボル“TH”と“BF”を追加定義す
るに伴って、前述した印刷状態の定義を下記のように拡
張する。 印刷状態:0−−−初期状態 印刷状態:1−−−トップヘッダを印刷した後の状態ま
たは改頁後の状態 印刷状態:2−−−ページヘッダを印刷した後の状態 印刷状態:8−−−ページフッタを印刷した後の状態 印刷状態:9−−−ボトムフッタを印刷した後の状態
【0034】図39は、帳票フォーマットファイルの例
である。図40および図41は、帳票データファイルの
例である。図42および図43は、図39の帳票フォー
マットファイルと図40および図41の帳票データファ
イルから作成した帳票印刷ファイルである。この例で
は、追加定義したシンボルとして“ND”、追加定義し
た可変印刷項目としてNL (日時/ページ印刷項目)、
R (バーコード印刷項目)を使用している。
【0035】図44は、帳票フォーマットファイルの例
である。図45および図46は、帳票データファイルの
例である。この例では、追加定義したシンボルとして
“TH”、“MD=”、“Tnn”、“dnn”、“B
F”を使用し、追加定義した可変印刷項目としてN
L (日時/ページ印刷項目)、FF (カンマ省略印刷項
目)を使用している。また、“UO=”を使用し、帳票
データファイルの可変印刷データを帳票フォーマットフ
ァイルの可変印刷項目に埋め込む順序を、標準とは変更
している。図47は、埋め込み順序を示している。図4
9および図50は、図44の帳票フォーマットファイル
と図45および46の帳票データファイルから作成した
帳票印刷ファイルである。
【0036】帳票データファイルの可変印刷データを、
帳票フォーマットファイルの可変印刷項目に埋め込む順
序は、可変印刷データの先頭から順番に、かつ、対応す
るフォーマット配列の先頭レコードから順番に、1つの
レコード内では、先頭から後方に向かって順番に、可変
印刷項目に埋め込んで行く。
【0037】この標準の順序を変更する場合には、フォ
ーマットファイルのシンボル“UO=”にて、埋め込み
順序を指定する。図47の(A)のような標準の埋め込
み順序を、図47の(B)のように変更する場合には、
図47の(B)にあるように、 UO=D1 ,1,2,3,5,6,8,9,4,7,
10 を帳票フォーマットファイルに指定する。帳票フォーマ
ットファイルに埋め込み順序の指定(UO=)が存在す
る場合には、まず、埋め込み順序配列に、“UO=”で
指定されたシンボルと埋め込み順序を格納する。該シン
ボルを有する帳票フォーマットの各行を保管した帳票フ
ォーマット配列を準備した時点で、フォーマット配列に
含まれる可変印刷項目について「行位置」「桁位置」
「長さ」「実質の長さ」を、先頭レコードから順番に埋
め込み順序配列に保管する。図48に埋め込み順序配列
の形式と実施例を示す。帳票データファイルの詳細デー
タ行を埋め込む際には、この埋め込み順序配列に該シン
ボルが存在すれば、その埋め込み順序に従って行なう。
【0038】この例では、可変印刷データである「障害
内容」、「対策」、「状態」の3つの項目が、それぞ
れ、上下2つの可変印刷項目に埋め込まれる。これによ
り、応用プログラムが、一つの項目を分割して帳票デー
タファイルの2つのレコードに保管して準備するような
手間を省くことになる。
【0039】帳票フォーマットファイル及び帳票データ
ファイルのシンボルの定義は、必ずしも前述の通りでな
くともよい。例えば、シンボルとして3桁の固定長の文
字列を採用してきたが、任意の桁数でよい。また、帳票
フォーマットファイルと帳票データファイルのレコード
の対応付けを、シンボルが一致することにより行った
が、混同することなく対応付けられるものであれば、必
ずしもシンボルの一致を対応の条件とする必要はない。
【0040】また、帳票フォーマットファイルにおける
可変印刷項目を示す特殊コードとして、図9と図37の
ように、“NL ”、“LF ”、“VT ”、“FF ”、
“CR”の5種類を使用したが、帳票フォーマットファ
イルにおける固定印刷部分に使用されるコードと異なっ
ていれば(混同することがないため)どんなコードでも
可である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、印刷処理のために必要
な作業工数を削減し、帳票フォーマットの変更等の対応
を容易にすることが可能となる。また、応用プログラム
の作成方法を標準化(パターン化)することができ、そ
の役割を帳票データファイルを作成するまでとすること
により、開発作業及び保守作業に係わる工数を格段に減
少させることができる。
【0042】また、印刷処理を行なう装置のメモリ等の
記憶領域を節減する効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帳票作成処理方法における全体の処理
の流れを示す図である。
【図2】本発明におけるページフッタが固定の場合の帳
票1頁の構成を示す図である。
【図3】本発明におけるページフッタが固定でない場合
の帳票1頁の構成を示す図である。
【図4】本発明における帳票フォーマットファイルと帳
票データファイルの対応付け処理と、帳票印刷ファイル
作成処理の流れの一部を示す図である。
【図5】本発明における帳票フォーマットファイルと帳
票データファイルの対応付け処理と、帳票印刷ファイル
作成処理の流れの一部を示す図である。
【図6】本発明における帳票フォーマットファイルと帳
票データファイルの対応付け処理と、帳票印刷ファイル
作成処理の流れの一部を示す図である。
【図7】帳票フォーマットファイルの1レコードの形式
を示す図である。
【図8】帳票フォーマットファイルのシンボル部の定義
を示す図である。
【図9】帳票フォーマットファイルの可変印刷項目の定
義を示す図である。
【図10】帳票データファイルの1レコードの形式と帳
票データファイルのシンボル部の定義を示す図である。
【図11】帳票データファイルのデータ部を帳票フォー
マットファイルの可変印刷項目に埋め込む順序を示す図
である。
【図12】ページヘッダと詳細データ行から構成された
帳票の印刷のために作成される帳票フォーマットファイ
ルの一例を示す図である。
【図13】ページヘッダと詳細データ行から構成された
帳票の印刷のために作成される帳票データファイルの一
例を示す図である。
【図14】図12における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページヘ
ッダ・フォーマット配列を示す図である。
【図15】図12における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、詳細デー
タ行・フォーマット配列を示す図である。
【図16】図13の帳票データレコードを読み出し、そ
の可変印刷データを、図14のページヘッダ・フォーマ
ット配列の可変印刷項目に埋め込み、印刷領域に展開す
るところを示す図である。
【図17】図13の帳票データレコードを読み出し、そ
の可変印刷データを、図15の詳細データ行・フォーマ
ット配列の可変印刷項目に埋め込み、印刷領域に展開す
るところを示す図である。
【図18】図13の帳票データレコードを読み出し、そ
の可変印刷データを、図15の詳細データ行・フォーマ
ット配列の可変印刷項目に埋め込み、印刷領域に展開す
るところを示す図である。
【図19】図13の帳票データレコードを読み出し、そ
の可変印刷データを、図15の詳細データ行・フォーマ
ット配列の可変印刷項目に埋め込み、印刷領域に展開す
るところを示す図である。
【図20】図16から図19にて展開した印刷領域か
ら、帳票印刷ファイルに順次、書き出した結果の1頁目
を示す図である。
【図21】図16から図19にて展開した印刷領域か
ら、帳票印刷ファイルに順次、書き出した結果の2頁目
を示す図である。
【図22】ページフッタの印刷位置が固定である帳票の
印刷のために作成される帳票フォーマットファイルの一
例を示す図である。
【図23】ページフッタの印刷位置が固定である帳票の
印刷のために作成される帳票データファイルの一例を示
す図である。
【図24】図22における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページヘ
ッダ・フォーマット配列を示す図である。
【図25】図22における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、詳細デー
タ行・フォーマット配列を示す図である。
【図26】図22における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページフ
ッタ・フォーマット配列を示す図である。
【図27】図22の帳票フォーマットファイルと図23
の帳票データファイルから作成した帳票印刷ファイルの
1頁目を示す図である。
【図28】図22の帳票フォーマットファイルと図23
の帳票データファイルから作成した帳票印刷ファイルの
2頁目を示す図である。
【図29】伝票形式の帳票の印刷のために作成される帳
票フォーマットファイルの一例を示す図である。
【図30】伝票形式の帳票の印刷のために作成される帳
票データファイルの一例を示す図である。
【図31】図29における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページヘ
ッダ・フォーマット配列を示す図である。
【図32】図29における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、詳細デー
タ行・フォーマット配列を示す図である。
【図33】図29における帳票フォーマットファイル
を、フォーマット配列に展開したもののうち、ページフ
ッタ・フォーマット配列を示す図である。
【図34】図29の帳票フォーマットファイルと図30
の帳票データファイルから作成した帳票印刷ファイルの
1頁目を示す図である。
【図35】図29の帳票フォーマットファイルと図30
の帳票データファイルから作成した帳票印刷ファイルの
2頁目を示す図である。
【図36】帳票フォーマットファイルのシンボルの追加
定義を示す図である。
【図37】帳票フォーマットファイルの可変印刷項目の
追加定義を示す図である。
【図38】帳票データファイルのシンボルの追加定義を
示す図である。
【図39】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票フォーマットファイルの一例
を示す図である。
【図40】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票データファイルの各レコード
の形式の例を示す図である。
【図41】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票データファイルの例を示す図
である。
【図42】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した印刷結果を示す図である。
【図43】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した印刷結果を示す図である。
【図44】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票フォーマットファイルの別の
例を示す図である。
【図45】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票データファイルの各レコード
の形式の別の例を示す図である。
【図46】図36から図38の追加定義のシンボルと可
変印刷項目を使用した帳票データファイルの別の例を示
す図である。
【図47】種々な埋め込み順序を示す図である。
【図48】埋め込み順序配列の形式と例を示す図であ
る。
【図49】図44の帳票フォーマットファイルと図45
および46の帳票データファイルから作成した帳票印刷
ファイルの1頁目を示す図である。
【図50】図44の帳票フォーマットファイルと図45
および46の帳票データファイルから作成した帳票印刷
ファイルの2頁目を示す図である。
【符号の説明】
2 帳票フォーマットファイル 5 帳票データファイル 7 帳票印刷ファイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置の帳票印刷における帳票作
    成処理方法において、帳票の固定印刷部分の内容と印刷
    位置および可変印刷データの印刷位置を表した可変印刷
    項目を記述した少なくとも1つのレコードを含み、該レ
    コードにはこのレコードの区別を示すシンボルが含まれ
    ているような帳票フォーマットファイルを作成し、帳票
    の可変印刷項目に埋め込む可変印刷データを記述した少
    なくとも1つのレコードを含み、該レコードにはこのレ
    コードの区別を示すシンボルが含まれているような帳票
    データファイルを作成し、前記帳票フォーマットファイ
    ルからのレコードと前記帳票データファイルからのレコ
    ードとをそれらレコードに含まれたシンボルにて対応付
    けてその可変印刷項目にその可変印刷データを埋め込ん
    でいくことにより帳票印刷ファイルを作成することを特
    徴とする帳票作成処理方法。
  2. 【請求項2】 前記帳票フォーマットファイルの作成
    は、オペレーティングシステムに標準装備されいる編集
    機能を使用することにより行われ、前記帳票データファ
    イルの作成は、応用プログラムにしたがって行われ、前
    記帳票印刷ファイルの作成は、汎用プログラムを使用す
    ることによって行われる請求項1記載の帳票作成処理方
    法。
JP6084993A 1994-04-22 1994-04-22 帳票作成処理方法 Pending JPH07290792A (ja)

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