JPS6370372A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS6370372A
JPS6370372A JP61214051A JP21405186A JPS6370372A JP S6370372 A JPS6370372 A JP S6370372A JP 61214051 A JP61214051 A JP 61214051A JP 21405186 A JP21405186 A JP 21405186A JP S6370372 A JPS6370372 A JP S6370372A
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JP
Japan
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index
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words
Prior art date
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JP61214051A
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English (en)
Inventor
Masami Hisagai
正己 久貝
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は索引を作成することのできる文書処理装置に関
する。
(従来の技術) 一般に、文書を作成および編集する文書処理装置の中で
、作成した文書の中でよく使用される漢字熟語を抽出し
て、これらの漢字熟語(索引語)および記載ページを例
えば50音順に記録して、索引を作成する文書処理装置
が考えられている。
このような文書処理装置では、索引を作成する場合には
、文書情報を入力する際に、例えば第7図に示すように
索引に記載したい漢字熟語の始まりと終りを操作者が制
御キーにより指示し、かつ、その熟語の読みを入力して
いる。そして操作者が文書情報の人力を終了すると文書
処理装置は、指定した熟語を50音にソーティング(配
列)して紙なとの記録媒体に記録している。
また、例えば工学、医学など専文分野別によく使用され
る用語をまとめた索引語辞書を文書処理装置に設け、上
述した索引語とその読みとを索引に使用する旨の指示を
入力した後に、この読みに対応する漢字熟語を改めて索
引語辞書から抽出して索引を作成する文書処理装置も考
えられている。
ところが従来この種の文書処理装置では文書作成中にお
いて索引に記載したい熟語の範囲と熟語の読みを入力し
なければならず、この入力操作が煩雑であるという問題
点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで本発明の目的はこのような問題点を解決し、自動
的に索引を作成することができる文書処理装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、文書を作成
する文書処理装置において、作成された文書を記憶する
第1の記憶手段と、索引に用いる索引語とその読みを有
する索引語辞書を記憶する第2の記憶手段と、第1の記
憶手段に記憶されている文書の中から第2の記憶手段に
記憶されている索引語と一致する文字列を抽出する第1
の抽出手段と、抽出された文字列に対する読みを第2の
記す、0手段に記を息された索引語辞書から抽出する第
2の抽出手段と、第1の抽出手段および第2の抽出手段
により抽出された文字列およびその読みを抽出順に展開
して配子、ρする第3のl己憶手段と、第3の記憶手段
に抽出順に記憶された索引語およびその読みを所定の順
序に書き変える整形手段と、書き変えられた文字列を索
引として出力する出力手段とを具えたことを特徴とする
ものである。
〔作用) 本発明は、作成文書情報の中から索引語辞書に記載され
ている索引語とその読みを抽出して記憶手段に格納して
おき、索引を作成する際には記憶手段に格納された索引
語をその読みに従って並べかえてプリンタ出力するので
操作者は文書作成に際し索引語を指定する入力操作を省
略することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の構成の一例を示す。
第1図において、1は作成された文書情報を記憶してお
く第1の記憶手段である。2は文書作成においてよく使
用され、索引に用いる索引語とこの索引語の読みを互い
に関連づけた索引語辞書を記憶しておく第2の記憶手段
である。
3は第1の記憶手段に格納されている文書情報の中から
上記索引語辞書に記載さねている索引語を抽出する第1
の抽出手段である。
4は抽出された索引語に対する読みを第2の記憶手段に
記憶された索引語辞書から抽出する第2の抽出手段であ
る。
5は第1.第2の抽出手段3.4により抽出された索引
語およびその読みを互いに関連つけた索引語テーブルと
して記憶する第3の記憶手段である。
6は第3の記憶手段に記憶されている索引語テーブルを
索引語の読み順、例えばあいうえお碩に整形配列する整
形手段であり、整形配列された索例語はプリンタなどの
出力手段7に出力される。
第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示す。
第2図において、10は第1.第2の抽出手段3.4お
よび整形手段6としてのホストコンピュータであり、(
′?i算!A埋装置(CPU)20.リードオンメモリ
(ROM) 21およびランダムアクセスメモリ(RA
M)22を有す。
ROM21は第5図に示す本発明に係わる制御手順の他
、文書編集に係る制御手順を格納している。
また、CPt120はこれらff1l f311手順を
実行し、必要に応じて制御手順で使用される変数をRA
M22に格納する。
23はフロッピーディスクなどの記録媒体へ作成文書フ
ァイルを記憶保持しておく第1の記憶手段1としての外
部記憶装置である。また、24はハードディスクなどの
記録媒体へ索引語辞書を記憶しておく第2の記(Q手段
2としての外部記憶装置である。
25は、作成文書の中で使用される漢字熟語のうち、索
引語とすべき漢字熟語とその読み、および作成文書中で
この漢字熟語が記載されているページ情報を互いに関連
付けて索引語テーブルとして例えばハードディスクのよ
うな記録媒体へ記憶してお(第3の記憶手段3としての
外部記憶装置である。
外部記憶装置23.24.25は情報の記憶容量に応じ
てランダムアクセスメモリ1、フロッピディスク、ハー
ドディスクその他読み書き可能な記録媒体を使用すれば
よい。
26は作成文書を印刷する出力手段7としてのプリンタ
であり、27は作成文書を表示する例えばCRT装置の
ような出力手段7としてのディスプレイ装置である。
28は文書情報および文書編集指示を入力するキーボー
ド(キー人力装置)である。
第3図は、外部記録装置24における索引語辞書の記憶
領域構成の一例を示す。
第3図において、記憶領域3Aには、作成文書中でよく
使用される専門用語などの索引語が読みの50音順に記
憶されており、記憶領域38には索引語と対応させて索
引語の読みが記憶されている。
第4図は外部記憶装置25における索引語テーブルの記
憶領域構成の一例を示す。
第4図において、記憶領域4八には、作成文書中で使用
される漢字熟語の中で索引語辞書に記載されている索引
語が抽出された順に記憶される。
記憶領域4Bには抽出された索引語に対する読みか記↑
、すされる。
配子、0領域4Cには抽出された索引語が作成文書中て
記載されているページ情報が索引語と対応してt己千意
される。
次に本発明実施例における動作を第5図のフローチャー
トを参照して説明する。
第5図において、CPUIは文書ファイル記憶装置23
から作成された文書情報の先頭から111次に1文字分
の文字情報を読み取る(ステップ551)。次にRA 
M 22に設けられた文字カウンタ5八に読み取フた1
文字の情報を加算する(ステップ552)。
ステップS53では、文字カウンタ5Aに格納される文
字情報が索引辞書24に格納されているか否かを検索す
る(ステップ553)。ここで検索する方法としては例
えば、索引語辞書24に格納される索引語の先頭から文
字カウンタ5Aに格納されている文字数分の文字列と文
字カウンタ5Aに格納されている文字列を比較し、二つ
の文字列が一致したときにこの文字列を抽出する方法を
とtばよい。
該当する文字列があるとぎは、ステップ551に戻り、
551−552−553−551の順で索引語辞書24
に記載されていて該当する最長の索引語を抽出する。例
えば第3図に示す索引語辞書24に格納されている”階
層表現が°という表現が作成文書の中で使用されている
と、まずカウンタ5八には“階″と記憶され、°°階パ
という文字を持つ索引語が索引語辞書の中で検索される
。次に文字カウンタ5Aには次の文字層゛が加算されて
、文字カウンタ5AGよ“階層”の文字列が格納される
以下類に、文字カウンタ5八へは文字が加算されていき
、文字カウンタの内容が°′階層表現がパとなっタトキ
にステップ553で索引語辞書の中には検索する索引語
がないことが確認される。
次にステップS55では文字列カウンタ5Aの格納する
文字数が1文字以下であるか否かを判定し、この文字数
が1文字以下であるときは検索する索引語がないと判断
し、ステップ550へ戻り次の索引語の検索を続行する
また、この文字数が1文字より大きいときは索引語が抽
出されたと判断する。したがりて文字力示すように文字
列およびその読み、および作成文書に記載されているペ
ージを記憶する(ステップ556)。上述の例では“階
層表現′″が索引語テーブルへ記録されることになる。
次に、文字カウンタ5Aが格納していた文字列の最後の
文字を新たに文字カウンタ5Aへ格納してステップ55
0へ戻る。ステップ550では作成文書から索引語の抽
出が終了したか否かを判定し、否の場合はステップ55
1へ進み、上述の制御手順を繰り返す。
作成文書から索引語の抽出が終了した場合は、索引語テ
ーブルの記憶領域4Bに格納しである索引語を50音順
に並べ換えて、第6図に示すようにプリンタ26により
印刷を行フて(ステップ558)木制御手順を終了する
なお、複数の音読み情報を50音別に並べ換える制御手
順または装置は既によく知られており詳細な説明は省略
する。
また本発明実施例では索引語辞書に記載のある作成文書
中文字を1文字ずつ加算して最長の索引語を抽出する方
法について示したが、作成文書で使われている漢字熟語
をさきに選別してから該当する索引語を索引語辞書の中
で検索し、索引語か見つからないときはこの浅学熟語を
1文字ずつ減算して該当する索引語を検索するようにし
てもよい。
さらにまた本発明実施例では文書から順次1別した文字
列と一致する索引語を索引語辞書の中て検索し、索引に
使用する索引語を抽出する例を示したが、逆に索引語辞
書に記載されている索引語を、文書中で順次検索して索
引に使用する索引語を抽出するようにしてもよい。
(発明の効果〕 以上、説明したように、本発明によれば作成した文書中
から自動釣に索引語辞書に記載されている索引語を抽出
して、索引を作成するので、キー人力操作を容易にする
ことができ、以って文書作成時間を短縮することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例における構成の一例を示すブロッ
ク図、 第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第3図は第2図示の索引語辞書記憶装置24における記
憶領域の構成の一例を示す説明図、第4図は第2図の索
引語テーブル記+Q装置25における記憶領域の構成の
一例を示す説明図、第5図は本発明実施例におけるCP
UIの制御手順の一例を示すフローチャート、 第6図は本発明実施例における索引の印刷例を示す説明
図、 第7図は従来の文書処理装置における人力情報の表示例
を示す説明図である。 1 ・・・ 第1の記憶手段、 2 ・・・ 第2の記憶手段、 3 ・・・ 第1の抽出手段、 4 ・・・ 第2の抽出手段、 5 ・・・ 第3の記憶手段、 6 ・・・ 整形手段、 7 ・・・ 出力手段、 10  ・・・ ホストコンピュータ、20  ・・・
 cpu 。 21  ・・・ ROM 。 22  ・・・  RAM 、 23  ・・・ 文古ファイル記憶装苦、24  ・・
・ 索引5Δ辞書記fQ装首、25  ・・・ 索引語
テーブル記憶手段、26  ・・・ プリンタ、 27  ・・・ ディスプレイ装置、 28  ・・・ キーボード。 冬発明尤施脅りのブロック口 第2図 第3図 #龜e月実清箒J+=′P5ケろ官己・慮1125の記
4葱頒域永示す岱び月図第4図 本発明芙方包分IJのフローチャート 第5図 本発明突お例に8プる索引め邸苧」例哀示す説明図第6
図 ■−−−索6沼吾の終わりε灸わす叡」ケPコード従粟
杼゛」の表示久1」3示す説明図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書を作成する文書処理装置において、 前記作成された文書を記憶する第1の記憶手段と、 索引に用いる索引語とその読みを有する索引語辞書を記
    憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されている文書の中から前記
    第2の記憶手段に記憶されている索引語と一致する文字
    列を抽出する第1の抽出手段と、 当該抽出された文字列に対する読みを前記第2の記憶手
    段に記憶された索引語辞書から抽出する第2の抽出手段
    と、 前記第1の抽出手段および前記第2の抽出手段により抽
    出された文字列およびその読みを抽出順に展開して記憶
    する第3の記憶手段と、 該第3の記憶手段に抽出順に記憶された索引語およびそ
    の読みを所定の順序に書き変える整形手段と、 当該書き変えられた文字列を索引として出力する出力手
    段と を具えたことを特徴とする文書処理装置。
JP61214051A 1986-09-12 1986-09-12 文書処理装置 Pending JPS6370372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61214051A JPS6370372A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61214051A JPS6370372A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 文書処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS6370372A true JPS6370372A (ja) 1988-03-30

Family

ID=16649449

Family Applications (1)

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JP61214051A Pending JPS6370372A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 文書処理装置

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JP (1) JPS6370372A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0423683A2 (en) * 1989-10-16 1991-04-24 Sharp Kabushiki Kaisha Apparatus for automatically generating index
JPH0455976A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 文書作成装置におけるソート処理方法
EP0784280A3 (en) * 1996-01-11 1998-09-02 Hitachi, Ltd. Auto-index method

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