JPH0264814A - 1巻の磁気テープボリューム中における複数ファイルのファイル管理方式 - Google Patents
1巻の磁気テープボリューム中における複数ファイルのファイル管理方式Info
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- JPH0264814A JPH0264814A JP63217036A JP21703688A JPH0264814A JP H0264814 A JPH0264814 A JP H0264814A JP 63217036 A JP63217036 A JP 63217036A JP 21703688 A JP21703688 A JP 21703688A JP H0264814 A JPH0264814 A JP H0264814A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の計算機システム(こおいて、1巻の磁気テープ
ボリューム中の複数のファイルを管理する方式に関する
。
ボリューム中の複数のファイルを管理する方式に関する
。
〔従来の技術]
従来、磁気テープボリューム中の複数のファイルを管理
する方式においては、ファイル始めラベルとファイル終
わりラベルに囲まれたデータ領域を1つのファイルとし
、先頭から1番目のファイル、2番目のファイル・・・
・とファイル始めラベル、ファイル終わりラベル(こよ
って、ファイル領域ヲ区切り關識し、データの終了を示
すテープマーク以降はファイルが存在しないとしていた
。
する方式においては、ファイル始めラベルとファイル終
わりラベルに囲まれたデータ領域を1つのファイルとし
、先頭から1番目のファイル、2番目のファイル・・・
・とファイル始めラベル、ファイル終わりラベル(こよ
って、ファイル領域ヲ区切り關識し、データの終了を示
すテープマーク以降はファイルが存在しないとしていた
。
例えば、ファイル始めラベルとファイル終わりラベルに
囲まれたデータ領域が2つ存在する場合、2番目のファ
イルにデータを格納したいときには、1つめのファイル
始めラベルと1つめのファイル終わりラベルに囲まれた
データ領域を読み飛ばし、2つめのファイル始めラベル
に位置付けし、データを格納する。格納後、2つめのフ
ァイル終わりラベルとデータの終了を示すテープマーク
を出力し、終了していた。
囲まれたデータ領域が2つ存在する場合、2番目のファ
イルにデータを格納したいときには、1つめのファイル
始めラベルと1つめのファイル終わりラベルに囲まれた
データ領域を読み飛ばし、2つめのファイル始めラベル
に位置付けし、データを格納する。格納後、2つめのフ
ァイル終わりラベルとデータの終了を示すテープマーク
を出力し、終了していた。
また、磁気テープボリューム上のファイル情報を採取す
る場合、ファイル情報を採取したいそれぞれのファイル
のファイル始めラベルとファイル終わりラベルを読み、
それぞれのファイル情報を採取していた。
る場合、ファイル情報を採取したいそれぞれのファイル
のファイル始めラベルとファイル終わりラベルを読み、
それぞれのファイル情報を採取していた。
上述した従来の方式では、ファイル始めラベルとファイ
ル終わりラベルに囲まれたデータ領域を1つのファイル
と認識し、データの終了を示すテープマーク以降は、フ
ァイルが存在しないと認識している。
ル終わりラベルに囲まれたデータ領域を1つのファイル
と認識し、データの終了を示すテープマーク以降は、フ
ァイルが存在しないと認識している。
例えば、複数のファイルが磁気テープ中に格納されてい
るとすると、一番最後のファイルの後ろにデータを追加
しようとしたが、誤って、1番目のファイルlこデータ
の追加をするように指定した場合、1つめのファイル始
めラベルlこ位置付け、データを格納し、格納後、ファ
イル終わりラベルとデータの終了を示すテープマークを
出力し終了していたので、2番目以降のファイルが全て
が壊きれてしまう。
るとすると、一番最後のファイルの後ろにデータを追加
しようとしたが、誤って、1番目のファイルlこデータ
の追加をするように指定した場合、1つめのファイル始
めラベルlこ位置付け、データを格納し、格納後、ファ
イル終わりラベルとデータの終了を示すテープマークを
出力し終了していたので、2番目以降のファイルが全て
が壊きれてしまう。
また、ファイルの情報(ファイル名、ブロック名、ブロ
ック数など)を得るをこは、指定されたファイルのそれ
ぞれのファイル始めラベル、ファイル終わりラベルを参
照しなければならず、ファイルの数が多ければ多いほど
参照時間がかかる、という欠点がある。
ック数など)を得るをこは、指定されたファイルのそれ
ぞれのファイル始めラベル、ファイル終わりラベルを参
照しなければならず、ファイルの数が多ければ多いほど
参照時間がかかる、という欠点がある。
本発明は、磁気テープボリューム中の複数ファイルを管
理する方式であって、 複数ファイルを管理するためのラベルがない場合は領域
を作成し、ラベルがある場合はそのラベルを入力すると
とも(こ作業領域に格納する、磁気テーグボリ、−ム中
の複数ファイルを管理するためのラベルの作成及び入力
をする手段と、磁気テープボリューム中ヘファイルを格
納すると指定された場合、前記ラベル作成入力手段によ
り作成及び入力さ扛た前記ラベルからファイル情報を得
て指定されたファイルのデータ領域lこ格納する、磁気
テープボリューム中へファイルを格納する手段と、 前記格納手段によって格納されたために磁気テープボリ
ューム上のデータ格納状態が変更されたときに、磁気テ
ープボリューム中の複数ファイルを管理するための前記
ラベルを更新する手段と、磁気テープボリューム中から
ファイルを取り出すと指定された場合、複数ファイルを
管理するだめの前記ラベルのファイル情報から、指定さ
れたファイルの先頭のデータ領域から最後のデータ領域
までを取り出す、磁気テープボリューム中からファイル
を取り出す手段と、 磁気テープボリューム中のファイル情報を参照する指定
がされた場合、磁気テープボリューム中の複数ファイル
を管理するだめの前記ラベルから磁気テープボリューム
中のファイル情報を参照する手段 とを有して成る。
理する方式であって、 複数ファイルを管理するためのラベルがない場合は領域
を作成し、ラベルがある場合はそのラベルを入力すると
とも(こ作業領域に格納する、磁気テーグボリ、−ム中
の複数ファイルを管理するためのラベルの作成及び入力
をする手段と、磁気テープボリューム中ヘファイルを格
納すると指定された場合、前記ラベル作成入力手段によ
り作成及び入力さ扛た前記ラベルからファイル情報を得
て指定されたファイルのデータ領域lこ格納する、磁気
テープボリューム中へファイルを格納する手段と、 前記格納手段によって格納されたために磁気テープボリ
ューム上のデータ格納状態が変更されたときに、磁気テ
ープボリューム中の複数ファイルを管理するための前記
ラベルを更新する手段と、磁気テープボリューム中から
ファイルを取り出すと指定された場合、複数ファイルを
管理するだめの前記ラベルのファイル情報から、指定さ
れたファイルの先頭のデータ領域から最後のデータ領域
までを取り出す、磁気テープボリューム中からファイル
を取り出す手段と、 磁気テープボリューム中のファイル情報を参照する指定
がされた場合、磁気テープボリューム中の複数ファイル
を管理するだめの前記ラベルから磁気テープボリューム
中のファイル情報を参照する手段 とを有して成る。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明による磁気テープポリ為−ム中におけ
る複数ファイルのファイル管理方式を実現するための手
段の関連を表す図である。
る複数ファイルのファイル管理方式を実現するための手
段の関連を表す図である。
第1図は、磁気テープボリューム中の複数ファイルを管
理するラベルを持たせる事Cとよって、磁気テープボリ
ューム中の複数ファイルの管理を行う一実施例であり、
1巻の磁気テープポリ為−ム中のボリューム始めラベル
の後ろに複数ファイルを管理するためのラベル(以下”
ファイル管理ラベル”きいう。)がない場合は、ファイ
ル管理ラベルの領域を作成し、ファイル管理ラベルがあ
る場合はそのファイル管理ラベルを入力してこれを作業
領域に格納する、磁気テープボリューム中の複数ファイ
ルを管理するためのラベルの作成及び入力をする手段1
と、 磁気テープボリー−ム中のファイル領域に別ファイルの
データを格納すると指定された場合、指定ばれたファイ
ル領域に別ファイルのデータを格納し、指定されたファ
イル領域に格納しきれなくなった時は、ファイル管理ラ
ベルにある、空のデータ領域に位置付け、格納しきれな
かった残りのデータを格納する、磁気テープボリューム
中へファイルを格納する手段2と、手段2によって磁気
テープボリューム上のデータ格納状態が変更式れたとき
に磁気テープポリ、−ム中の複数ファイルを管理するた
めのラベルを更新する手段3と、磁気テープボリューム
中から指定されたファイル領域を取り出す指定がされた
場合、ファイル管理ラベルにある情報から、指定された
ファイル領域に位置付け、指定されたファイルの全ての
データ領域のデータ量分を取り出す、磁気テープボリュ
ームtpからファイルを取り出す手段4と、磁気テープ
ボリュームの格納されているファイル情報を参照する指
定がされた場合、ファイル管理ラベルから格納されてい
るファイルの情報が参照できる、磁気テープボリューム
中の複数ファイルを管理するためのラベルから磁気デー
プボリューム中のファイル情報を参照する手段5とから
構成されている。
理するラベルを持たせる事Cとよって、磁気テープボリ
ューム中の複数ファイルの管理を行う一実施例であり、
1巻の磁気テープポリ為−ム中のボリューム始めラベル
の後ろに複数ファイルを管理するためのラベル(以下”
ファイル管理ラベル”きいう。)がない場合は、ファイ
ル管理ラベルの領域を作成し、ファイル管理ラベルがあ
る場合はそのファイル管理ラベルを入力してこれを作業
領域に格納する、磁気テープボリューム中の複数ファイ
ルを管理するためのラベルの作成及び入力をする手段1
と、 磁気テープボリー−ム中のファイル領域に別ファイルの
データを格納すると指定された場合、指定ばれたファイ
ル領域に別ファイルのデータを格納し、指定されたファ
イル領域に格納しきれなくなった時は、ファイル管理ラ
ベルにある、空のデータ領域に位置付け、格納しきれな
かった残りのデータを格納する、磁気テープボリューム
中へファイルを格納する手段2と、手段2によって磁気
テープボリューム上のデータ格納状態が変更式れたとき
に磁気テープポリ、−ム中の複数ファイルを管理するた
めのラベルを更新する手段3と、磁気テープボリューム
中から指定されたファイル領域を取り出す指定がされた
場合、ファイル管理ラベルにある情報から、指定された
ファイル領域に位置付け、指定されたファイルの全ての
データ領域のデータ量分を取り出す、磁気テープボリュ
ームtpからファイルを取り出す手段4と、磁気テープ
ボリュームの格納されているファイル情報を参照する指
定がされた場合、ファイル管理ラベルから格納されてい
るファイルの情報が参照できる、磁気テープボリューム
中の複数ファイルを管理するためのラベルから磁気デー
プボリューム中のファイル情報を参照する手段5とから
構成されている。
上記の各手段の機能と各手段間の関係と一実施例を第2
図Iこ示し、次に説明する。
図Iこ示し、次に説明する。
例えば、磁気テープボリューム中にファイルAがデータ
領域1.3に格納され、ファイルBがデータ領域2.4
.6に格納されているとして、ファイルAの領域(デー
タ領域1.3)fこファイルXを格納する場合、手段1
.2.3によって実現される。実現方法を以下に示す。
領域1.3に格納され、ファイルBがデータ領域2.4
.6に格納されているとして、ファイルAの領域(デー
タ領域1.3)fこファイルXを格納する場合、手段1
.2.3によって実現される。実現方法を以下に示す。
まず、ファイル管理ラベルの作成及び入力をする手段1
について、第3図70チヤートを参照しながら説明する
。
について、第3図70チヤートを参照しながら説明する
。
磁気テープボリュームの先頭ラベルに位置づけ、ラベル
を入カレ(手段IA)、ポリニーム始めラベルならば(
手段IB)、次のラベルlこ位置づけラベルを入力する
。ボリューム始めラベルでなくファイル管理ラベルなら
ば(手段IC)、ファイル管理ラベルを作業領域に格納
する(手段IE)。
を入カレ(手段IA)、ポリニーム始めラベルならば(
手段IB)、次のラベルlこ位置づけラベルを入力する
。ボリューム始めラベルでなくファイル管理ラベルなら
ば(手段IC)、ファイル管理ラベルを作業領域に格納
する(手段IE)。
ファイル管理ラベルでなければ、ファイル管理ラベルの
領域を作成する(手段ID)。
領域を作成する(手段ID)。
次lこ、ファイルAの領域(データ領域1.3)にファ
イルXを格納する指定がされた場合、磁気テープボリュ
ーム中へファイルを格納する手段2に制御が移る。
イルXを格納する指定がされた場合、磁気テープボリュ
ーム中へファイルを格納する手段2に制御が移る。
手段2の処理は、第4図を参照しながら説明する。
ファイルを追加する場合(ファイルA、Bはそのままで
、ファイルXを空のデータ領域を格納する。)は手段2
Fへ制御を渡し、ファイルを追加しない場合(ファイル
Aのデータ領域lこファイルXを格納する)は、手段2
Bへ制御を渡す(手段2A)。
、ファイルXを空のデータ領域を格納する。)は手段2
Fへ制御を渡し、ファイルを追加しない場合(ファイル
Aのデータ領域lこファイルXを格納する)は、手段2
Bへ制御を渡す(手段2A)。
次にファイルXの内容を全て格納し終えた場合は、手段
2エヘ制御を渡し、格納し終えない場合は、手段2Cへ
制御を渡す(手段2B)。
2エヘ制御を渡し、格納し終えない場合は、手段2Cへ
制御を渡す(手段2B)。
次に、指定されたファイルAのデータ領域の個数2個分
のデータ領域に格納した場合、手段2Fへ制御を渡し、
指定されたファイルAのデータ領域の個数2個分のデー
タ領域に格納していない場合は、手段2Dへ制御を渡し
く手段2C)、ファイルAのデータ領域1又は、3にフ
ァイルXの内容を格納しく手段2D)、ファイルAのデ
ータ領域01又は、3を指すためのカウンタをカウント
アツプし、制御を手段2Bへ渡す(手段2F)。
のデータ領域に格納した場合、手段2Fへ制御を渡し、
指定されたファイルAのデータ領域の個数2個分のデー
タ領域に格納していない場合は、手段2Dへ制御を渡し
く手段2C)、ファイルAのデータ領域1又は、3にフ
ァイルXの内容を格納しく手段2D)、ファイルAのデ
ータ領域01又は、3を指すためのカウンタをカウント
アツプし、制御を手段2Bへ渡す(手段2F)。
手段2人又は、手段2Cから制御を渡された手段2Fは
、ファイルXの内容を全て格納し終えた場合は手段2エ
ヘ制御を渡し、格納し終えない場合は、手段2Gへ制御
を渡しく手段2B)、空のデータ領域a又は、bにファ
イルXの内容を格納しく手段2G)、空のデータ領域の
a又はbをさすためのカラ/りをカウントアツプし、制
御を手段2Fへ渡す(手段2H)。
、ファイルXの内容を全て格納し終えた場合は手段2エ
ヘ制御を渡し、格納し終えない場合は、手段2Gへ制御
を渡しく手段2B)、空のデータ領域a又は、bにファ
イルXの内容を格納しく手段2G)、空のデータ領域の
a又はbをさすためのカラ/りをカウントアツプし、制
御を手段2Fへ渡す(手段2H)。
次lこ、手段21では、格納したファイルXのファイル
情報を第7図に示すファイル管理ラベルのフォーマット
に従い作成し、ファイルごとの作業領域に格納し、手段
3へ制御を渡す。
情報を第7図に示すファイル管理ラベルのフォーマット
に従い作成し、ファイルごとの作業領域に格納し、手段
3へ制御を渡す。
手段2Iから制御を渡された手段3は、格納し7’l−
7アイルXをクローズし、磁気テープボリューム中のフ
ァイル管理ラベルlこ位置づけ(手段3A)、手段2に
おいて、変わったファイル情報にファイル管理ラベルを
更新し、第7図に示すファイル管理ラベルのフォーマッ
トに従い、ファイル管理ラベルの領域1こ格納する(手
段3B)。
7アイルXをクローズし、磁気テープボリューム中のフ
ァイル管理ラベルlこ位置づけ(手段3A)、手段2に
おいて、変わったファイル情報にファイル管理ラベルを
更新し、第7図に示すファイル管理ラベルのフォーマッ
トに従い、ファイル管理ラベルの領域1こ格納する(手
段3B)。
以上が、ファイルAの領域をこファイルXを格納する場
合の詳細処理である。
合の詳細処理である。
別の例として、磁気テープボリューム中lこファイルA
、Bがデータ領域1.3、データ領域2.4.6とそれ
ぞれに格納されているとして、ファイルBを取り出す指
定がされた場合、手段1.4によって実現される。実現
方法を以下に示す。
、Bがデータ領域1.3、データ領域2.4.6とそれ
ぞれに格納されているとして、ファイルBを取り出す指
定がされた場合、手段1.4によって実現される。実現
方法を以下に示す。
まず、ファイル管理ラベルを作成及び入力する手段1に
ついては、前述したので、磁気テープボリューム中のフ
ァイルを取り出す手段4について、第6図フロチャート
を参照しながら説明する。
ついては、前述したので、磁気テープボリューム中のフ
ァイルを取り出す手段4について、第6図フロチャート
を参照しながら説明する。
ファイルBのデータ領域の個数3のデータ領域を取り出
した場合、終了とし、取り出されていない場合は、手段
4Bへ制御を渡しく手段4A)、データ領域2.4.6
の順(こデータ領域を取り出しく手段4B)、データ領
域の処理した個数をカウントアツプしく手段4C)、手
段4Aへ制御を渡す。
した場合、終了とし、取り出されていない場合は、手段
4Bへ制御を渡しく手段4A)、データ領域2.4.6
の順(こデータ領域を取り出しく手段4B)、データ領
域の処理した個数をカウントアツプしく手段4C)、手
段4Aへ制御を渡す。
また、別の例として、磁気テープボリューム中にファイ
ルA%Bがデータ領域113、データ領域2.4.6と
それぞれ(こ格納されているとして、格納されている全
てのファイルの情報を参照する指定がされた場合、手段
1.5によって実現される。実現方法を以下に示す。
ルA%Bがデータ領域113、データ領域2.4.6と
それぞれ(こ格納されているとして、格納されている全
てのファイルの情報を参照する指定がされた場合、手段
1.5によって実現される。実現方法を以下に示す。
まず、ファイル管理ラベルを作成及び入力する手段1(
こついては、前述したので、磁気テープボリューム中か
らファイル情報を参照する手段5について、以下に説明
する。
こついては、前述したので、磁気テープボリューム中か
らファイル情報を参照する手段5について、以下に説明
する。
手段1によって入力されたファイル管理ラベルの全ての
ファイル情報から、プリント出力することのよって、全
てのファイル情報を参照することができる。
ファイル情報から、プリント出力することのよって、全
てのファイル情報を参照することができる。
以上(こ説明したように、本発明の方式では、磁気テー
プにファイル管理ラベルを付けることにより、磁気テー
プ中のファイルの情報が多ければ多いほど入力時間をか
けず参照することができる。
プにファイル管理ラベルを付けることにより、磁気テー
プ中のファイルの情報が多ければ多いほど入力時間をか
けず参照することができる。
また、指定を誤って、あるファイルにデータを格納しよ
うとしても、誤って指定したファイルのみが壊れるだけ
、誤って指定したファイル以降のファイルは保護される
という効果がある。
うとしても、誤って指定したファイルのみが壊れるだけ
、誤って指定したファイル以降のファイルは保護される
という効果がある。
第1図は本発明の構成と一実施例を示す図、第2図は各
手段間及びファイル管理ラベルと磁気テープボリューム
中のファイルとの関係を示す図、第3図は手段1におけ
る処理を示すフロチャート、第4図ま手段2(こおける
処理を示すフロチャート、第5図ま手段3(こおける処
理を示すフロチャート、第6図は手段4における処理を
示すプロチャート、第7図まファイル管理ラベルのフォ
ーマットを表す図である。 図において、 1・・・・・・磁気テープポリ為−ム中の複数ファイル
を管理するためのラベルの作成および入力をする手段、
2・・・・・・磁気テープポリ島−ム中ヘファイルを格
納する手段、3・・・・・・磁気テープボリューム中の
複数ファイルを管理するだめのラベルを更新する手段、
4・・・・・・磁気テープボリューム中からファイルを
取り出す手段、5・・・・・・磁気テープボリューム中
のファイルの情報を参照する手段、6・・・・・・ファ
イル管理ラベルによって、複数のファイルが管理されて
いる磁気テープ、である。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第 図 第 図 第 図
手段間及びファイル管理ラベルと磁気テープボリューム
中のファイルとの関係を示す図、第3図は手段1におけ
る処理を示すフロチャート、第4図ま手段2(こおける
処理を示すフロチャート、第5図ま手段3(こおける処
理を示すフロチャート、第6図は手段4における処理を
示すプロチャート、第7図まファイル管理ラベルのフォ
ーマットを表す図である。 図において、 1・・・・・・磁気テープポリ為−ム中の複数ファイル
を管理するためのラベルの作成および入力をする手段、
2・・・・・・磁気テープポリ島−ム中ヘファイルを格
納する手段、3・・・・・・磁気テープボリューム中の
複数ファイルを管理するだめのラベルを更新する手段、
4・・・・・・磁気テープボリューム中からファイルを
取り出す手段、5・・・・・・磁気テープボリューム中
のファイルの情報を参照する手段、6・・・・・・ファ
イル管理ラベルによって、複数のファイルが管理されて
いる磁気テープ、である。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープボリューム中の複数ファイルを管理する方式
において、 複数ファイルを管理するためのラベルがない場合は領域
を作成し、ラベルがある場合はそのラベルを入力すると
ともに作業領域に格納する、磁気テープボリューム中の
複数ファイルを管理するためのラベルの作成及び入力を
する手段と、 磁気テープボリューム中へファイルを格納すると指定さ
れた場合、前記ラベル作成入力手段により作成及び入力
された前記ラベルからファイル情報を得て指定されたフ
ァイルのデータ領域に格納する、磁気テープボリューム
中へファイルを格納する手段と、 前記格納手段によって格納されたために磁気テープボリ
ューム上のデータ格納状態が変更されたときに、磁気テ
ープボリューム中の複数ファイルを管理するための前記
ラベルを更新する手段と、磁気テープボリューム中から
ファイルを取り出すと指定された場合、複数ファイルを
管理するための前記ラベルのファイル情報から、指定さ
れたファイルの先頭のデータ領域から最後のデータ領域
までを取り出す、磁気テープボリューム中からファイル
を取り出す手段と、 磁気テープボリューム中のファイル情報を参照する指定
がされた場合、磁気テープボリューム中の複数ファイル
を管理するための前記ラベルから磁気テープボリューム
中のファイル情報を参照する手段 とを有することを特徴とする1巻の磁気テープボリュー
ム中における複数ファイルのファイル管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217036A JPH0264814A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 1巻の磁気テープボリューム中における複数ファイルのファイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63217036A JPH0264814A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 1巻の磁気テープボリューム中における複数ファイルのファイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264814A true JPH0264814A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16697835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63217036A Pending JPH0264814A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 1巻の磁気テープボリューム中における複数ファイルのファイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0264814A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064222A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-01-14 | Nec Software Kansai Ltd | 磁気テープ装置 |
US5502811A (en) * | 1993-09-29 | 1996-03-26 | International Business Machines Corporation | System and method for striping data to magnetic tape units |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63217036A patent/JPH0264814A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064222A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-01-14 | Nec Software Kansai Ltd | 磁気テープ装置 |
US5502811A (en) * | 1993-09-29 | 1996-03-26 | International Business Machines Corporation | System and method for striping data to magnetic tape units |
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