JPS5968039A - ボツクス間デ−タ複写処理方式 - Google Patents
ボツクス間デ−タ複写処理方式Info
- Publication number
- JPS5968039A JPS5968039A JP57177772A JP17777282A JPS5968039A JP S5968039 A JPS5968039 A JP S5968039A JP 57177772 A JP57177772 A JP 57177772A JP 17777282 A JP17777282 A JP 17777282A JP S5968039 A JPS5968039 A JP S5968039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- card
- copy
- data
- format
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キーボード／ディスプレイを用いて、カード
あるいは帳票等のカードイメージのデータを処理するシ
ステムにおいて、同種のカードデータをボックスと呼ぶ
ファイル管理単位で統括管理することにより、大量のカ
ードについてその作成、転記、合成等の処理を容易に行
なうことを可能にするボックス間データ複写処理方式に
関する。
あるいは帳票等のカードイメージのデータを処理するシ
ステムにおいて、同種のカードデータをボックスと呼ぶ
ファイル管理単位で統括管理することにより、大量のカ
ードについてその作成、転記、合成等の処理を容易に行
なうことを可能にするボックス間データ複写処理方式に
関する。
従来の事務処理では、人事カードや在庫カード、あるい
は入金伝票や商品台帳など、１件の情報を１枚のカード
あるいは帳票に記入し、これらをカ−ドボックスあるい
はキャビネットに７アイリングすることによシ大量の情
報管理が行なわれている。
は入金伝票や商品台帳など、１件の情報を１枚のカード
あるいは帳票に記入し、これらをカ−ドボックスあるい
はキャビネットに７アイリングすることによシ大量の情
報管理が行なわれている。
最近、このようなカード、帳票等を、第１図に示すよう
にフロッピィなどのファイルメモリ１に磁気記録による
カードボックス形式で格納し、そのｔｔのカードイメー
ジで表示あるいはプリント出力するとともに、検索、ソ
ート、計算、統計等をコンピュータ処理することができ
るワードプロセッサシステムが開発されている。このシ
ステムは、処理能率やスペース効率などの面で従来の紙
カードを用いた事務処理システムに比べて多くの利点を
もっている。
にフロッピィなどのファイルメモリ１に磁気記録による
カードボックス形式で格納し、そのｔｔのカードイメー
ジで表示あるいはプリント出力するとともに、検索、ソ
ート、計算、統計等をコンピュータ処理することができ
るワードプロセッサシステムが開発されている。このシ
ステムは、処理能率やスペース効率などの面で従来の紙
カードを用いた事務処理システムに比べて多くの利点を
もっている。
上記システムでは、たとえば第２図に示すように、フロ
ッピィに格納されるカード２は、標題３、罫線４、項目
名５などの全カード共通の「カード様式」部分６と、得
意先名、住所などのカード毎ＫＪ１６ｒカードレコード
」あるいは「項目」部分７とからなり、このようなカー
ドがたとえば３０００枚１組としてカードボックス（以
後、単にボックスという）と呼ばれるファイル管理単位
にまとめられている。更に１枚のフロッピィには、この
ようなボックスがたとえば最大１０個まで格納すること
ができる。なお、ボックスの記憶効率を良くするために
、「カード様式」と「カードレコード」とを分離し、「
カード様式」はボックスに共通に１個だけ記憶しておき
、表示あるいはプリンタ出力する際に両者を合成して出
力することが行なわれる。
ッピィに格納されるカード２は、標題３、罫線４、項目
名５などの全カード共通の「カード様式」部分６と、得
意先名、住所などのカード毎ＫＪ１６ｒカードレコード
」あるいは「項目」部分７とからなり、このようなカー
ドがたとえば３０００枚１組としてカードボックス（以
後、単にボックスという）と呼ばれるファイル管理単位
にまとめられている。更に１枚のフロッピィには、この
ようなボックスがたとえば最大１０個まで格納すること
ができる。なお、ボックスの記憶効率を良くするために
、「カード様式」と「カードレコード」とを分離し、「
カード様式」はボックスに共通に１個だけ記憶しておき
、表示あるいはプリンタ出力する際に両者を合成して出
力することが行なわれる。
ところで、任意のボックスにおいてカード枚数が許容値
（たとえば３０００枚）を超えたときには、新たなボッ
クスを追加生成してオーバーフローしたカードを収容し
なければならず、この場合、親のボックスのカード様式
と同一のカード様式を組込むことが必要である。また、
あるボックスから特定の条件にあったカードのみを抽出
する処理が必要となる場合、たとえば売掛台帳ボックス
から一定時期に一定額以上の売上高のある顧客のカード
を取り出したい場合などがある。
（たとえば３０００枚）を超えたときには、新たなボッ
クスを追加生成してオーバーフローしたカードを収容し
なければならず、この場合、親のボックスのカード様式
と同一のカード様式を組込むことが必要である。また、
あるボックスから特定の条件にあったカードのみを抽出
する処理が必要となる場合、たとえば売掛台帳ボックス
から一定時期に一定額以上の売上高のある顧客のカード
を取り出したい場合などがある。
ところで上述したような場合に、ボックス単位に一定の
複写条件を与えて、他のボックスへ、カード様式あるい
は任意の希望するカードのみを簡単に複写することがで
きれば、処理能率を大幅に向上させることができる。
複写条件を与えて、他のボックスへ、カード様式あるい
は任意の希望するカードのみを簡単に複写することがで
きれば、処理能率を大幅に向上させることができる。
本発明の目的は、ボックスをファイル管理単位として任
意の複写条件を設定し、一括操作で多数のカードの複写
処理を行なうことを可能にすることにある。
意の複写条件を設定し、一括操作で多数のカードの複写
処理を行なうことを可能にすることにある。
本発明はその構成として、キーボードおよびディスプレ
イ手段をそなえて、カードイメージのデータを処理する
データ処理システムにおいて、予め定められた単一のカ
ード様式と、該単−のカード様式を共通に使用する複数
のカードレコードとによシ構成されるボックスをファイ
ル管理単位とし、カード様式記憶手段とカードレコード
記憶手段とを設け、任意の選択された一つのボックスか
ら他の選択されたボックスへ、指定された複写条件にし
たがってカード様式あるいはカードレコードの一方ある
いは双方のデータを複写することを特徴とするものであ
る。
イ手段をそなえて、カードイメージのデータを処理する
データ処理システムにおいて、予め定められた単一のカ
ード様式と、該単−のカード様式を共通に使用する複数
のカードレコードとによシ構成されるボックスをファイ
ル管理単位とし、カード様式記憶手段とカードレコード
記憶手段とを設け、任意の選択された一つのボックスか
ら他の選択されたボックスへ、指定された複写条件にし
たがってカード様式あるいはカードレコードの一方ある
いは双方のデータを複写することを特徴とするものであ
る。
第３図は本発明実施例の構成図である。同図において、
１０はキーボード／ディスプレイ、１１は複写制御部、
１２は検索処理部、１３はメモリ、１４は第１カード様
式バッファ、１５は第１カードレコードバツフア、１６
は第２カード様式バッファ、１７は第２レコードバツフ
ア、１８はフロッピィを表わす。
１０はキーボード／ディスプレイ、１１は複写制御部、
１２は検索処理部、１３はメモリ、１４は第１カード様
式バッファ、１５は第１カードレコードバツフア、１６
は第２カード様式バッファ、１７は第２レコードバツフ
ア、１８はフロッピィを表わす。
第１カード様式バッファ１４および第１カードレコード
バツフア１５には、フロッピィ１８から取シ出された複
写元のボックスのデータが格納され、他方、第２カード
様式バッファ１６および第２カードレコードバツフア１
７には、複写先のボックスのデータが格納され、フロッ
ピィ１８へ書込まれる。
バツフア１５には、フロッピィ１８から取シ出された複
写元のボックスのデータが格納され、他方、第２カード
様式バッファ１６および第２カードレコードバツフア１
７には、複写先のボックスのデータが格納され、フロッ
ピィ１８へ書込まれる。
オペレータがボックス間複写を行なう場合には、キーボ
ード／ディスプレイｌＯから、制御キー操作あるいはコ
マンド指示により、システムに対して複写要求を行なう
。その際、複写元のボックスおよび複写先のボックスの
それぞれのボックス番号その他の複写条件を設定する。
ード／ディスプレイｌＯから、制御キー操作あるいはコ
マンド指示により、システムに対して複写要求を行なう
。その際、複写元のボックスおよび複写先のボックスの
それぞれのボックス番号その他の複写条件を設定する。
複写条件の種別には、次のようなものがある。
■ 複写元ボックスの総てのカードを複写する。
■ 複写元ボックスのカードの中で指定した範囲のカー
ド番号（ページ）のカードのみを複写する。
ド番号（ページ）のカードのみを複写する。
■ 複写元ボックスのカードの中で指定した検索条件に
合致したカードのみを複写する。
合致したカードのみを複写する。
■ カード様式のみを複写する。
なお、■〜■のボックス間複写では、常にカード様式の
複写を伴っている。また■の場合、カード番号の指定は
、別に用意されているボックスディレクトリ（インデッ
クステーブル）などを参照して行なわれる。■の場合に
は、カード検索と行（フィールド）検索とがあシ、前者
の場合には、たとえば第４図に示すような商品価格表カ
ードのボックスにおいて特定商品群を指定したり、第１
図に示す入金伝票カードのボックスにおいて特定の顧客
名を指定する場合が含まれ、また後者の場合には、第１
図の顧客台帳カードのボックスにおいて特定の住所を指
定したシ、顧客名にふ如がなか付されている場合に「あ
、い、う、・・・」などの適当な文字とその位置を指定
することが含まれる。
複写を伴っている。また■の場合、カード番号の指定は
、別に用意されているボックスディレクトリ（インデッ
クステーブル）などを参照して行なわれる。■の場合に
は、カード検索と行（フィールド）検索とがあシ、前者
の場合には、たとえば第４図に示すような商品価格表カ
ードのボックスにおいて特定商品群を指定したり、第１
図に示す入金伝票カードのボックスにおいて特定の顧客
名を指定する場合が含まれ、また後者の場合には、第１
図の顧客台帳カードのボックスにおいて特定の住所を指
定したシ、顧客名にふ如がなか付されている場合に「あ
、い、う、・・・」などの適当な文字とその位置を指定
することが含まれる。
複写制御部１１はまず指示された複写元ボックスおよび
複写先ボックスを選択し、検索条件が付されている場合
、検索処理部１２が予め処理した検索結果にしたがって
、第１のバッファ１４および１５にフロッピィ１８から
取シ出されている複写元ボックスの中の該自するカード
レコードおよびカード様式から、該当するカードレコー
ドあるいはカード様式を、第２のバッファ１６．１７へ
書き出す。複写制御部１１は、複写先ボックスのデータ
の作成が完了すると、これらを、第２のバッファ１６．
１７からフロッピィ１８の所定のボックス位置へ書き込
み、複写処理を終了する。
複写先ボックスを選択し、検索条件が付されている場合
、検索処理部１２が予め処理した検索結果にしたがって
、第１のバッファ１４および１５にフロッピィ１８から
取シ出されている複写元ボックスの中の該自するカード
レコードおよびカード様式から、該当するカードレコー
ドあるいはカード様式を、第２のバッファ１６．１７へ
書き出す。複写制御部１１は、複写先ボックスのデータ
の作成が完了すると、これらを、第２のバッファ１６．
１７からフロッピィ１８の所定のボックス位置へ書き込
み、複写処理を終了する。
以上のように本発明によれば、同種のカード群をボック
スで管理し、かつボックス間での任意のデータの選択的
複写が一括操作で指示できるため、カード処理の能率が
著しく改善され、システムの利用性を向上させることが
できる。
スで管理し、かつボックス間での任意のデータの選択的
複写が一括操作で指示できるため、カード処理の能率が
著しく改善され、システムの利用性を向上させることが
できる。
第１図はフロッピィに格納されているカードボックスの
説明図、第２図はカード形式の説明図、第３図は本発明
実施例の構成図、第４図はカード検索の説明図である。 同図において、２はカード、６はカード様式部分、７は
カードレコード部分、１０はキーボード／ディスプレイ
、１１は複写制御部、１２は検索処理部、１３はメモリ
、１４は第１カード様式バッファ、１５は第１カードレ
コードバツフア、１６は第２カード様式バッファ、１７
は第２カードレコードバツフアを表ワス。 特許出願人 富士通株式会社 特開昭５９−６８０３９ （４） ３ オ ２図 ＝２１６− 峰４旧
説明図、第２図はカード形式の説明図、第３図は本発明
実施例の構成図、第４図はカード検索の説明図である。 同図において、２はカード、６はカード様式部分、７は
カードレコード部分、１０はキーボード／ディスプレイ
、１１は複写制御部、１２は検索処理部、１３はメモリ
、１４は第１カード様式バッファ、１５は第１カードレ
コードバツフア、１６は第２カード様式バッファ、１７
は第２カードレコードバツフアを表ワス。 特許出願人 富士通株式会社 特開昭５９−６８０３９ （４） ３ オ ２図 ＝２１６− 峰４旧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ キーボードおよびディスプレイ手段をそなえて、
カードイメージのデータを処理するデータ処理システム
において、予め定められた単一のカード様式と、該単−
のカード様式を共通に使用する複数のカードレコードと
によ）構成されるボックスをファイル管理単位とし、カ
ード様式記憶手段とカードレコード記憶手段とを設け、
任意の選択された一つのボックスから他の選択されたボ
ックスへ、指定された複写条件にしたがってカード様式
あるいはカードレコードの一方あるいは双方のデータを
複写することを特徴とするボックス間データ複写処理方
式。 （２）前記第１項における指定された複写条件にしたが
ったデータは、特定の検索条件に合致したカードレコー
ドをもつカードであることを特徴とするボックス間デー
タ複写処理方式。 （８） 前記第１項における指定された複写条件にし
たがったデータは当設ボックスのカード様式であること
を特徴とするボックス間データ複写処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177772A JPS5968039A (ja) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | ボツクス間デ−タ複写処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177772A JPS5968039A (ja) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | ボツクス間デ−タ複写処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968039A true JPS5968039A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH039493B2 JPH039493B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=16036846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177772A Granted JPS5968039A (ja) | 1982-10-11 | 1982-10-11 | ボツクス間デ−タ複写処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968039A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60238968A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-27 | Fujitsu Ltd | カ−ドイメ−ジ文書化処理方式 |
| JPS625453A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | Sord Comput Corp | グル−プ情報の変更処理装置 |
| JPS6215631A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | Hadoson:Kk | 情報プレ−ヤ |
| JPS62254272A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Hitachi Ltd | 文書画像表示方式 |
| JPS62257535A (ja) * | 1986-04-29 | 1987-11-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ・ベ−ス・プロセツサ |
-
1982
- 1982-10-11 JP JP57177772A patent/JPS5968039A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60238968A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-27 | Fujitsu Ltd | カ−ドイメ−ジ文書化処理方式 |
| JPH0319979B2 (ja) * | 1984-05-14 | 1991-03-18 | Fujitsu Ltd | |
| JPS625453A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | Sord Comput Corp | グル−プ情報の変更処理装置 |
| JPS6215631A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | Hadoson:Kk | 情報プレ−ヤ |
| JPS62254272A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Hitachi Ltd | 文書画像表示方式 |
| JPS62257535A (ja) * | 1986-04-29 | 1987-11-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ・ベ−ス・プロセツサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039493B2 (ja) | 1991-02-08 |
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