JPS62257535A - デ−タ・ベ−ス・プロセツサ - Google Patents

デ−タ・ベ−ス・プロセツサ

Info

Publication number
JPS62257535A
JPS62257535A JP62070564A JP7056487A JPS62257535A JP S62257535 A JPS62257535 A JP S62257535A JP 62070564 A JP62070564 A JP 62070564A JP 7056487 A JP7056487 A JP 7056487A JP S62257535 A JPS62257535 A JP S62257535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
database
command
processor
log
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62070564A
Other languages
English (en)
Inventor
ペール・アン・ダーリン
ブジヨーン・グスタフ・ダーレン
ローマン・リチヤード・レジイジヨウスキー
ヘンリツク・エマニユエル・サンデイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS62257535A publication Critical patent/JPS62257535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/28Databases characterised by their database models, e.g. relational or object models
    • G06F16/284Relational databases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、データ・ベース・プロセッサおよびその操作
方法に関し、さらに詳しくは、複数のテーブルを記憶す
るデータ・ベース・手段と、記憶初期設定およびコマン
ド処理手段を含むデータ・ベース・マネジャーとを含む
、データ・ベース・プロセッサに関する。
B、従来技術およびその問題点 I[3Mサービス・レベル・レボータ(SLR)バージ
ョン2の概説書GH19−6213−1(1984年5
月刊)には、データ・ベース・プロセッサの1つのタイ
プ、すなわち、性能、使用可能性、オペレーション等の
デジタル・コンピュータ・システムのための管理報告を
行うとともに、データを処理する専門家にデータ処理(
DI’)インストレーションの管理の助けになる情報を
与えるサービス・レベル・レポータが記載されている。
このr11行物によれば、S L Rデータ・ベースは
DP装置のI MS−VS (情報管理システム−仮想
記憶)、CIC3−VS (顧客情報管理システム−仮
想記憶)、TS○(タイム・シュアリング機能)等の様
々なサブシステムからログ・データを集め、この集めた
情報に基づいて、システム総括(overvie%l)
、サービス・レベル、使用可能性、性能、オペレーショ
ン等をカバーする全範囲のレポートを提供する。
IBMサービス・レポータ・プログラム・ロジック・マ
ニュアルLY19−6212−1 (1984年7月刊
)には、主回線構成装置、コマンド・ルータおよび複数
のコマンド・プロセッサを含むSLRデータ・ベースと
して知られるアーキテクチャが記載されている。該コマ
ンド・プロセッサは、コレクト(収集)、エディツト(
g集)、レポート等のプロセッサからなり、DPシステ
ムからログ・データを集め、これを編集し、ユーザー(
端末のオペレータ等)がアクセスできる。レポートが目
的のテーブルをいくつか生成する。
IBM対話式システム生産性向上機能(TSPF)の概
説書G C34−4041−1(1985年9月刊)に
は、l5PF機構、つまり対話式アプリケーションのた
めの制御およびサービスを与える対話マネジャーが記載
されている。対話とは、端末のユーザーとプログラムを
実行するコンピュータとの間の会話である。I S P
 l”は、端末ユーザーとSLR等のログ・プロセッサ
用データ・ベース・マネジャーとの間のインターフェー
スとして有用である。
公知のデータ・ベース・プロセッサで生じろ問題の1つ
は、様々なアプリケーションで用いるデータの量が増加
すると、テーブル・データの処理が複雑になることであ
る。
SLR等の公知のデータ・ベース・プロセッサで生じる
別の問題は、データ・ベースの容量が不足する可能性が
あることである。容量不足は、様々なアクセス許可を受
けた様々なユーザーがデータ・ベース更新のためにデー
タ収集操作を行う必要から同時にデータ・ベース・プロ
セッサを使用する時に特に生じやすい。
したがって1本発明の第1の目的は、複雑な操作を処理
できるデータ・ベース・プロセッサを提供することであ
る。
本発明の第2の目的は、記憶、および提示、つまり報告
する目的のために大量のデータを扱うデータ・ベース・
プロセッサを提供することにある。
本発明の第3の目的は、ユーザーが容易にデータをアク
セスできるデータ・ベース・プロセッサを提供すること
にある。
本発明の第4の目的は、テーブル処理容量の増したデー
タ・ベース・プロセッサを提供することにある。
本発明の第5の目的は、最適なアクセスを行なえるよう
にデータが記憶されており、ユーザーが簡便にデータ・
ソースおよびデータ・ベースの仕様を識別・修正するこ
とのできるデータ・ベース・プロセッサを提供すること
にある。
本発明の第6の目的は、′4i数のデータ・ベースを制
御するのに用いることのできるデータ・ベース・プロセ
ッサを提供することである。
C6問題点を解決するための手段 本発明は、データ処理システムにおけるデータ・ベース
・プロセッサであって、データ・ベース手段とデータ・
ベース・マネジャーを含むものに関する。データ・ベー
ス手段は複数のテーブルを含む。
各テーブルはいくつかの行と列からなる。データ・ベー
ス・マネジャーは、データ処理システムのサブ・システ
ムから呼び出されたときに記憶域およびデータ・ベース
を初期設定するための主回線モジュールと、複数のコマ
ンド・プロセッサと、コマンドを受け取って該コマンド
を対応するコマンド・プロセッサに渡すコマンド・ルー
タとを含む。
本発明は、複数のコマンド・プロセッサの1つとして設
けたコピー・プロセッサによって特徴づけられる。コマ
ンド・プロセッサは、コマンド・ルータからコピー・コ
マンドを受け取って、データ・ベースの中のソース・テ
ーブルの選択された部分をターゲット・テーブルヘコピ
ーする。前記選択された部分を規定するのは1選択コマ
ンド・プロセッサである。
該選択される部分は、例えば年−月一日のサイクルにつ
いてのデータ・シーケンスのような、階層的かつ周期的
にグループ化されたデータ・シーケンスからなる。
本発明によれば、(あるカレンダー・テーブルの)すべ
ての年と月を含むような期間に渡って、日(例えば、月
の10日から15日の1川のす入での日)を選択して行
を新しいテーブルヘコピーしたり、または新しいテーブ
ルで行を生成したりすることが可能になる。
D、実施例 下記第1表は、以下の記述において使われる略語の一覧
表である。
第1表 ClC5/VS  顧客情報管理システム/仮想記憶 CI) U      中央演算処理装置GDDM  
   図形データ表示管理プログラムIMS/VS  
 情報管理システム/仮想記憶l5PF     対話
式システム生産性向上機能JCL      ジョブ制
御言語 OPC操作計画・管理プログラム RMF      資源iitり電機能SLRサービス
・レベル・レポータ (サービス水準報告プロゲラlS) SMF      システム管理機能 TSOタイムシュアリング機能 vS      仮想記憶 VSAM     仮想記憶アクセス方式VTAM  
   仮想通信アクセス方式以下の説明はSLRログ・
プロセッサについて行うが1本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で、他の同様なデータ・ベース・プロセッサにも本
発明な適用し得ることは言うまでもない。
第1図は、実質的に従来のデータ・ベース・プロセッサ
のように動作するSLRログ・プロセッサ30を示す。
該プロセッサ30はインターフェース39を介してDP
(データ処理)システム1に接続されている。DPシス
テム1はホスト・プロセッサ2を含む、該プロセッサ2
には、記憶システム3が接続されており、また、インタ
ーフェース40を介して複数のユーザ一端末4も接続さ
れている。記憶システム3は、インターフェース25を
介してホスト・プロセッサ2に接続された通常のデータ
記憶手段6を含む。複数のサブシステム、例えばTSO
8、CIC89、IMSlo。
SMF/RMFIIおよびバッチ12が、ログ・データ
を生成し、インターフェース2Gを通じてシステム・ロ
グ5、例えば、SMFログ15、TS○ログ16.Cl
C5ログ17およびIMSログ18へ送る。
SLRログ・プロセッサ30は、データ・ベース32と
データ・ベース・マネジャー(DBM)31を含む。0
8M31とデータ・ベース32とはVSAMデータ・ベ
ース・インターフェース3Gを介して接続されている。
5LR30は、オフ・ピーク時にデータを収集するので
、システム性能に影響はない。SMF、RMI”、CI
C5−VS、IMS−VS等の入力ログ5からのレコー
ドは、収集操作23において収集かつ解析され、SLR
データ・ベース32の予め規定されたログテーブルへ書
き込まれる。
SLRデータ・ベース32は、簡単なテーブル・フォー
マットでデータをアクセスすることを可能にするVSA
Mデータ・ベースの周囲に築かれる。
SLRデータ・ベースは、数年に渡って収集された活動
記8(historical)データを含むこともある
。エンド・ユーザーの端末装置4は、提示すなわち報告
操作24においてデータ・ベース32に記憶されたデー
タに基づいて生成されたレボ−1・を表示することがで
きる。該レポートは、プリンタを使ってプリント・アウ
トすることもできる。
SLRレボ−1への例として、いくつかのソースからの
キー・メジャメント(測定、計測値)を結合するシステ
ム総括(ovCrview)レポートを挙げることがで
きる。他のレポートは、応答時間によって示されるシス
テムの提供するサービスの質と量、および様々なデパー
トメント(部門)または他のグレーピングの提供するサ
ービスの量を示すこともある。様々なプロセッサ・チャ
ネル、およびデバイス・ユーティライゼーションのため
にレポートを提供することもできる。あるいは、レポー
トが、容量のプラニングまたは7カウンテイング(会計
、課金)等に有用な情報を示してもよい。
さらに、アプリケーション・プログラム、制御ユニット
、通信回線等のVTAMネットワーク資源の可用性につ
いてのレポートも提供することができる。
レポートはすべてG D D Mを使ってフル・カラー
でグラフィック表示できる。
第1図のSLRアーキテクチャによると、08M31の
主回線モジュール33に至る線21,20によって示さ
れる通り、SLRのDBM31はバッチ12またはTS
O8から呼び出される。
主回線モジュール33は、主記憶域、サービス・ルーチ
ン、およびSLRデータ・ベース32を初期設定するの
に用いられる。
本発明によれば、SLRデータ・ベース32は複数のサ
ブ・データ・ベースを含む。その中には。
主データ・ベース41と少なくとも1つの補助データ・
ベース42が含まれる。各サブ・データ・ベースは1名
前DBIDによって識別される。主データ・ベース41
は、主ファイル431作業ファイル44と呼ばれる2つ
のVSAMデータ・セットを含む。同様に、補助データ
・ベース42は。
2つのVSAMデータ・セットAファイル45、へ作業
46を含む、もっとも後で述べるように、あるアプリケ
ーションでは、補助データ・ベースの作業ファイル46
を省略したり、またはデータ・ベース識別テーブル中で
ダミー・ファイルとしてだけ該ファイルを登場させたり
することもできる。
点47は、存在し得る他の補助サブ・データ・ベースを
示す。あるアプリケーションでは、補助データ・ベース
42を主ファイル(MA I N F I LE)と名
づけられた主データ・セットを含む主データ・ベースと
して用いる一方、他のデータ・ベース41を補助データ
・ベースとして使うことも可能である。
コマンド・ルータ34は、ユーザー・インターフェース
4,40からのユーザー・コマンドと複数のコマンド・
プロセッサ35との間のインターフェースとして用いら
れる。コマンド・ルータ34はコマンドを要求、かつ走
査してその機能を識別し、該コマンドの内容を適切なコ
マンド・プロセッサに渡す。コマンド・プロセッサによ
って制御がコマンド・ルータに戻されろと、該コマンド
・ルータは別のコマンドを要求し、サイクルが繰り返さ
れる。終了コマンドが読み取られると、制御がインター
フェース37を経て主回線33へ戻される。
ブロック35の様々なコマンド・プロセッサの目的は、
コマンドのバス、バリデーション、および必要な処理の
実行である。
第2図は、コマンド・プロセッサ・ブロック35をより
詳細に示す、この図には、l5PF61等の、SLRロ
グ・プロセッサ30を実行するのに有用ないくつかの対
話機能が示されている。ISr’F61は、矢印63.
64で示されるように、パネル・ライブラリ65とテー
ブル・ライブラリ66に接続されているが、その詳細は
上記l5PFに関する刊行物に記載されている。
第1図の矢印20.21で示された操作と同様に、l5
PFを用いてSLRを呼び出すことができる。端末ユー
ザーがl5PF対話を使い第1図の報告操作24のよう
に、つまり第2図の矢印62.67で示されるように、
報告操作を行う二ともできる。代わりに、矢印71で示
されるように、ユーザーがl5PF環境外部のレポート
・コマンドを使うこともできる。
生産管理対話(Production Control
 Dialog。
PC口)70は、l5PFパネルおよびテーブル・サー
ビスを用いて、ログ・ソース5とSLRデータ・ベース
32の様々なデータ・ベースおよびデ−タ・セットとの
間の関係を制御する。
I) CDの機能構成要素は1例えばI S P F 
61の中、および−゛ナブシステム8〜12の中、とい
うように、DPシステム全般にわたって位置している。
しかしながら、PCDの目的は、ユーザーとSLRデー
タ・ベース・マネジャー31との間の会話を増進するこ
とである。
収集(collect)プロセッサ80は、第1図の入
力ログ15〜1Bから新しいデータを集めるのに用いら
れる。読み取られ入力されたレコードは、SLRデータ
・ベース32のデータ・ベース・テーブルの新しい行を
生成するのに用いられたり、または、データ・ベースの
既存のテーブルを更新したりするのに用いられる。収集
機能によって生成されるテーブルは1列とデータ行を含
む6−意的に測定値を識別するデータを含む列はキー列
と呼ばれる。測定値を含む列はデータ列と呼ばれる。
システム・ログ5から収集されたデータは、最初、デー
タ・ベース32のログ・テーブルに記憶される。次に、
これらのログ・テーブルからのデータは、報告の目的に
適したサマリ(summary)・テーブルの形に要約
される。編集(edit)プロセッサ81は、データ・
ベース32からのデータの表示、変更、または削除に用
いられる。
アンロード(unload)・コマンド・プロセッサ8
2は、データ・ベースまたはデータ・ベースから選択し
たテーブルの順次(sequential)ファイルを
作成するのに用いられるデータ・ベースの望ましいサブ
・セラ1−を作成するために、特定の列および行を指定
することができる。
ロード・プロセッサ83は、アンロード・プロセッサに
よってアンロードされたテーブルをデータ・ベースに読
み戻すのに用いられる。
ビュー(view)・コマンド・プロセッサ84は、ビ
ュー・コマンドの情報から1組の制御ブロックを生成す
る。ビュー・テーブルは、記憶されているデータを含ま
ない。該テーブルは報告時に用いられる。つまり、ビュ
ー・コンビネーションのテーブルからのデータが組み合
わされるのは、報告時である。したがって、ビューを仮
想テーブルと考えることができる。ビューのためのソー
ス・テーブルは、後で述べるように、連結コマンドによ
って連結された様々なデータ・ベースに位置していても
よい。
選択(select)コマンド・プロセッサ85は、テ
ーブルの中のデータの選択に用いられる・ソート(so
rt)  ・コマンド・プロセッサ86は、データを望
む順番に並べ換えるのに用いられる。
レポート(report)  aコマンド・プロセッサ
87は、使用する測定値データを含むビューまたはテー
ブルを選択するのに用いられる。レポート。
選択、およびソート・コマンドを含むコマンド・シーケ
ンスの1例を、下記第2表に掲げる。
第2表 REPORT JOBSTAT SEL[ECT  C0L(PROJEC丁 TOT−
CPU  PElIC−CPU  LO5T−CI’U
LO5TCPLI) SELECT ROす5(YEAR,83AND MO
NTH=DEC)SORT 5EQUENCE(TOT
−CPU DESCEND)MAX(5)ND JOBSTAT−ジョブ統計(Job 5tatist
ics)は、ジョブ・ログ・テーブルからの統計に基づ
くサマリー・テーブルである。該テーブルの内容は。
様々なプロジェクト(部門、デパートメント)の人間に
よって1日の様々な期間(シフト)に実行されるジョブ
が消費する資源のサマリーである。
このコマンド・ストリームによって、各プロジェクトつ
まり部門のために消費されたプロセッサ時間をCPU使
用量の多い順に示すレボ−1〜が、例えば下記第3表に
示すように作成される。
第3表 Processing Time Used by P
rojectPROJIECT TOT−CPU PE
RC−CPU LO3T−CPU LQSTCPU阿I
N   メ   MIN   % へPPLD[EV 258,6 19.9   7.8
  3.0ENGINIEII:R224,817,3
8,33,7PRODRUN 191.6 14.7 
 33.3  17.5PURCII^SE 11:1
.6  8,7  15,7  13.8STAFF 
  78.4  6.0  25.2  32.1TO
T−CPUは、プロジェクトの消費したCPU時間の合
計を示す。
PER−CPUは、全プロジェクトの消費したCPU時
間の中でそのプロジェクトのTOT−CPUが占める割
合を百分率で示す。
LO3T−CPUは、そのプロジェクトのうちの異常終
了(abend)が生じたすべてのジョブについてのC
PU時間の合計である。
L OS T −CP Uは、そのプロジェクトのT。
T−CPUに占めるLO3T−CPUの割合を百分率で
示す。
次に、コピー、生成、およびフィツト・コマンド・プロ
セッサ(88,89,90)の動作について説明する。
データのコピーおよび生成の対象となる期間(time
 period)は、年1月、および日に関する情報を
含むカレンダー・テーブルから選択される。
コピー・プロセッサ88は、1つのテーブルまたはビュ
ーからデータを取り、それを別のテーブルにコピーする
のに用いられる。典型的な例として、JOf3STAT
テーブル等のテーブルの選択された列から1年分のデー
タを取り出し、対応列を含む別のテーブルにコピーして
該データを収容することが挙げられる0元々のJOBS
TATのデータはそのままであり、以後の収容コマンド
によって更新することができる。コピー・コマンド・プ
ロセッサは、編集81およびレポート87プロセツサに
対するサブコマンド・プロセッサとして機能する。
コピーコマンドは、ターゲット(目的)・テーブルおよ
び該ターゲット・テーブルの位置するターゲット・デー
タ・ベースを示すデータ・ベース名を識別する“To 
table” (テーブルへ)に関する情報を含む コピー・プロセッサは1次のように機能する。
選択コマンドによって選択された現在の(カレント)セ
クション内のすべての列が、ターゲット・テーブルにコ
ピーされる。1つの列は、ターゲット・テーブル中の同
じ名を持つ列にコピーされる。
次のような規則が適用される。
すなわち、ソースとターゲットの両方の列が同じタイプ
でなけ九ばならない、ソースとターゲットの文字列の長
さが違うこともあり、切捨て(truncation)
または空白の充填を引き起す。カレント・セレクション
の範囲内の列がターゲット列を持たないならば、それは
無視される。ターゲット・テーブル中の、ソース列を持
たない各キー列は、可能ならばTOT (トータル)に
セットさ° れるが、そうでなければ“■issing
” (「不明」)にセットされる。ターゲット・テーブ
ル中のデータ列はソース列を持つ必要はない。ソース列
を持たない場合は、「不明jによって満たされる。
カレント・セレクションのWfl内の各行がターゲット
・テーブルの行に変形されて該ターゲット・テーブルに
挿入されるのは1次の条件が満たされるときである。す
なわち、ターゲット・テーブルが同じキーを持つ行をま
だ含まないときである。
これらの2つの条件の何れもが満たされないとき1行は
放棄(discard)される。
既にターゲット・テーブルに含まれている行は影響を受
けない。
次に、コピー機能の2つの例を説明する。
例1 84年度の毎日のCPU時間を、テーブルJOBSTA
TからCPU5TATと呼ばれるテーブルにコピーする
。(両方のテーブルは同じデータ・ベースMA I N
F I LE (主ファイル)にある。)コマンドは下
記第4表のように与えられる。
第4表 EDIT JOBSTAT SELECT COLtlMNS(YIEARMONT
HDAY TOT−5−CPU)SELECT ROI
S(YEAR=84 AND MONTll=TOT 
AND DAY =TOT)COPY  TO(CPt
lSTA丁)ND 上記第4表の中の、M ON T H: T OTとい
う表現は、カレンダー・テーブルに従って、1年のすべ
ての月(1月、2月、・・・、12月)を選択すること
を意味する。同様に、DAY=TOTという表現は1月
のすべての日を選択することを意味する。
テーブルJOBSTATは下記第5表に示す通りである
第5表 Keys           DataYEARMO
NTII  DAY  SYSTEM NUMBERJ
OBS CPUTIME82   APR105YSA
    +500   20(行)82   APR1
05YSB     700   1582   AP
R105YSC90013(列) 例2 1984年についての最低合計レベル(時間レベル)を
主ファイル(例えばデータ・ベース41)上のテーブル
JOBSTATからデータ・ベースFORECAST 
(予測、例えばデータ・ベース42)上のテーブルJO
BSTATヘコピーする。
コマンドは下記第6表のように与えられる。
第6表 EDIT JOnSTAT S[El、l4CT floIds(Y[AI+=84
 AND MONTI =TOT AND DAY =
TOT −AND  SYS丁D  =TOT  AN
D  PERIOD  =TOT  AND  PRO
JECT  =TOT)COPY TO(JOI3ST
AT) DBNAME(FOIECAST)END この動作では、コピー・プロセッサは、まずカレント・
セレクションの第1行、つまり先行する選択コマンドに
従って選択プロセッサが選択したすべての行のうちの第
1行を読み取り、そして呼び出されたときに主回線モジ
ュール33によって初期設定された主記憶域へこの行を
記憶する。次に、コピー・プロセッサは、前記第1行を
記憶域からターゲット・テーブルへ書き込む0次に、コ
ピー・プロセッサはカレント・セレクションの第2行を
記憶領へ読み出した後、該行をターゲット・テーブルへ
書き込む。選択された行がすべてソース・テーブルから
ターゲット・テーブルヘコビーされるまで、同じ動作が
繰り返される。
記憶域へ記憶される際に1行データについてなにがしか
のチェックまたは修正操作が実行されることを考慮すべ
きである。
次に、生成(Create)コマンド・プロセッサ89
について説明する。
該コマンドの機能は、合計テーブルにいくつかの行を挿
入することである。
例えば予測操作における典型的な用途は、データ列をす
べて「不明」で満たした状態で、1987年のすべての
日に対応する行を挿入することになろう。このようにす
ると、曲線フィツト機能を用いることによって、198
6年について使用可能なデータを外挿し、その結果を1
987年の分の空の列に書き込むことができる。
このように、生成コマンドの機能は、!g集(EDIT
)の下でサブ・コマンドとして実現される。
生成される行は、5ELECT  ROWS (行選択
)によって規定される。
このコマンドは、テーブルが合計テーブルであること、
そして選択コマンドの指定したカレン1−・セレクショ
ンが少なくとも1つの時間キーを持つことを要請する。
新しい行が挿入された結果、テーブルの含む行は、カレ
ント・セレクションの範囲内での時間キーのすべての可
能な組み合わせを持つことになる。
このように、コマンドの効果は、先行する行選択コマン
ドによって制御される。5ELECT  COLUMN
S (列選択)コマンドは1行選択のデフォルトを示す
ことによって、間接的な効力を持つだけである。
行選択によって確立されるカレント・セレクションは、
次のようなものでなければならない。
すなわち、各時間キーについて、該セレクションは、単
一の値TOT(’I’OTはすべての通常値の合計であ
る)または1個以上の通常値のセット(決して通常値と
TOTからなるセットではない)を与える。すべての時
間キーにTOTが与えられたならば、すべての低次の時
間キーについてもそうならなければならない。つまり、
プロファイル(例えば、1箇月の間の平均的な日)はサ
ポートされない。非時間キーについて該セレクションが
与えるのは単一の値であるが、それはTOTまたは通常
値のどちらかでなければならない。テーブルについては
、TOTパターンを選択して与えなければならない。
該コマンドは、カレント・セレクションの範囲内のキー
を使ってすべての行を1つずつ生成していく、(そして
、すべてのデータ列には「不明」を満たす、)テーブル
に同じキーを持つ行がなければ、生成された行が該テー
ブルに挿入される。
そうでなければ、該行は放棄される。
例1 テーブルJOBSTATにおいて、1987年のそれぞ
れの日々について行を生成する。コマンドは下記第7表
のように与えられ与えられる。
第7表 EDIT  JOBSTAT SEL[ECT ROIIS(YEAR=87 AND
 MONTII =TOT AND DAY =TOT
 −AND SYSID=MAIN AND PERI
OD=TOT AND PROJECT=APPLX)
REATE ND 二こで、5YSIDは、例えばMAIN、SYS 13
等のシステムの識別 PROJECTは、例えばAPPLX等のプロジェクト
の識別である。
すべての行で、非時間キーがSYSID=MAIN、P
ERIOD=TOT、PROJECT=A I) P 
L Xにセットされ、すべてのデータ列が[不明」にセ
ットされる。
例2 テーブルJOBSTATにおイテ、1986年の後半6
箇月についての行を生成する。コマンドは、下記第8表
のように与えられる。
第8表 EDIT JOBSTAT SELECT ROVS(YEAR=86 AND M
ONTII =JUL AND MONTII =DE
CAND DAY=TOT −AND 5YSID”T
QT AND PERIOD:TOT ANDPROJ
ECT=TOT) CREATE’ ND すべての行で、非時間キーがTOTにセットされ、すべ
てのデータ列が「不明」にセットされる。
フィツト(Fit)コマンド・プロセッサ9oは。
曲線フィツト・コマンドの処理に用いられる。
曲線フィツトの主要な機能は、過去のデータに基づいて
予測を行うことである。しかしながら。
該機能を使って内挿(データ間のギャップを埋めること
)および平滑化(回帰曲線の点、ポイントを計算するこ
と)を行うこともできる。
曲線フィツト機能は主としてl5PF対話から呼び出さ
れる。該機能は、編集(E D I T)の下で、サブ
・コマンドとして実現される。操作対象となる行は1行
選択によって規定される。
曲線フィツト・コマンドは、オペランダとしてソース曲
線タイプを含み、オプション・オペランドとしてターゲ
ット操作を含む、下記第9表のようなソース曲線タイプ
が用いられる。
第9表 直線        Y=A+B串X 指数関数      Y=A嘲E−申(B*X)べき 
       Y=A*B*傘X双曲線       
Y:A+B/X 逆数        Y:1/ (A+B傘X)有理式
       Y=X/ (B+A嘲X)周期関数  
    Y=A+BmX十周期要素ソースは、テーブル
の中の数(nun+eric)列である。ターゲット操
作を知ると、結果の処理がわかる。ターゲット操作のオ
ペランドを省略すると、フィツトの良さを示すメツセー
ジが発せられるだけであり、データはデータ・ベースに
記憶されない。
次のような充填(FILL)、置換(REPLACE)
操作がサポートされる。充填(FILL)は、(カレン
ト・セレクションの範囲内で)計算値によってターゲッ
ト列中の値が「不明」である場所だけを満たす操作であ
る。
置換(REPLACE)は、(カレント・セクションの
範囲内)で列の全内容を置換する操作である。
ターゲットは、テーブル中の数列の名である。
これは、カレント・セレクションの中になければならず
、かつキー列であってもならないが、ソース列と同じで
25つでもよい。
フィツト・コマンドは、表示されたタイプのうちで、(
カレント・セレクションの範囲内の)ソース列の数デー
タのすべてに最もよく近似する曲線を計算する。
テーブルは1時間キーを持たねばならない。データに相
当する時間キーは、時間スケール上の点に変換されてX
座標として使われる。データ値はY座標として使われる
確定された曲線は、ターゲット列のカレント・セレクシ
ョンの中のすべてのデータ、または不明データだけを、
置換するのに用いられる。データの計算は、時間キーを
X軸に変換し、かつ曲線上の対応するy*aを計算する
ことによって行われる。
X値の規定は次のように行われる。すなわち、X座標は
常に、時間カウントの起点として選ばれたある瞬間から
経過したクロック時間を表わすにれは、すへての期間の
実際の長さが考慮され。
その結果、例えば1月が2月より10%長くなることを
意味する。したがって、結果として生じるY値に影響が
及ぶので、すべての月が同じ長さを持つように提示した
場合に、フィツトによって計算された直線がまっすぐに
見えないことになる。
ユーザーが期間の長さが異なることについて注意しなけ
ればならない理由は他にもある。すなわち、概算中のデ
ータが何らかの形で期間の長さに依存するならば、厳密
には異なる期間についての値は比較不可能であり、それ
らに曲線をフィツトさせることは無意味である。
時間キーの何れかがTOTならば、対応する期間につい
て何か代表値を持つことが考えられる。
この値は、キー列毎に一意に規定される。特に、時間(
HOlJR) に−)い1”は01日(DAY)につい
ては1、月(MONTH)については1月(JAN)、
年(YEAR)については4(]90o年はうるう年で
ないから)になる。
ユーザーが単一のTOTパターンから選ばれたデータに
ついて作業する限り、このような約束事はほとんど意味
がない、TOTパターンがいくつかあると、予期しない
効果が生じる0例えば、1月全体に関係するデータは、
1月1日に対応する点によって表わされる。一方、その
ような点が1月15日、または1月31日であることを
期待するユーザーがいるかもしれない。
時間キーの何れかが「不明」ならば、X値は計算不可能
であり、そのような時間キーを含む行はバイパスされる
下記第10表の例は、1985年のデータに基づいて1
986年の予測を行う方法を示す。テーブルJOBsT
ATは1985年ニツイテノデータを持っているが、1
986年についての行のいくつかは、すべてのデータ列
において「不明」となっている。
第10表 EDIT JOBSTAT SELECT ROす5(YEAR=860RYEAR
=85−AND MONTH=’rOT AND DA
Y=TOT−AND  5YSID=阿AIN  AN
D  PERIOD=TOT−AND GENERAT
E=APPLX)FIT    LINE(CO3T)
      14LLCF−CO5T)FIT    
EXPONENT(JOBS)    REPLACE
(JO[3S)ND 最初のフィツト・コマンドは、列C05T((l用)の
中でカレント・セレクションの中のすべてのデータ(n
u+meric data、つまり「不明」ではないデ
ータ)を使う。列が1986年のすべての行について「
不明」を含むので、使用されるデータは厳密に1985
年のデータである。コマンドは。
最小自乗法を用いて該データについての回帰直線を計算
する。この線について計算された点が、列F−CO5T
の中でカレント・セレクションの中のすべての「不明」
データと置換される。列全体の内容が「不明」であると
仮定すると、我々が得るのは該データを1986年の方
へ延長した1985年のデータの線形近似になる。
第2のフィツト・コマンドは、同様に、 JOI3S列
の1985年度データに最も良く近似する指数関数曲線
を計算する。そして、同じ列のすべてのデータを該曲線
から計算した値によって置換する。このようにして、平
滑化した1985年度のデータが得られ、その続きが1
986年度の方へ延びていく。
コピー、生成、フィツトのコマンドに対応して動作する
コピー、生成、およびフィツト・コマンド・プロセッサ
88〜90は、SLRの動作を改良するのに用いること
ができる。これらのコマンドの有利な用途は、予測操作
にある。
SLRの予測機能によれば、ユーザーがデータ・ベース
中の履歴(historical)データを使って将来
の有用性を予言することができる。そのためには、SL
Rがデータ・ベース中の合計テーブル・データをある種
の計算への入力としてとることができ、かつ計算の結果
をデータ・ベース中に記憶してレポートを作成できるこ
とが要請される。
予測を含むすべてのユーザー・アプリケーションのため
に、ユーザーは、入力、つまり履歴データを指定しなけ
ればならない、つまり、希望する予測のタイプ、時間範
囲、時間分解能(セレクション・プロファイルを介して
、1つの特定のtotパターンを指定する)、他のセレ
クション規′$(例えば1部門名、またはシステムid
) 、測定値(例えば、ジョブの数、CPtJ時間)を
指定しなければならない。
また、ユーザーは、出力、つまり予測期間を指定しなけ
ればならない。すなわち、時間範囲、予測アルゴリズム
、オプション(例えば、直換/非置換)、予測を記憶す
る場所(データ・ベース名。
テーブル名、新しいキー列の値)を指定しなければなら
ない。
いくつかのタスクは予測機能を必要とする。例えば、使
用とパフォーマンスの計画およびフォロー1アツプ(U
sage and Performance Plan
ningand Follow−up) 、容量計画(
Capacity I’lanning)会計(Acc
ovnting)がそうである。
次に、これらのタスクとSLR予測機能の関係について
説明する。
(イ)使用とパフォーマンスの計画およびフォロー・ア
ップ ユーザーは、SLRデータ・ベースにおけるキー測定値
(例えば、応答時間、CPU使用、ライン・エラー頻度
)についての予測を作成することによって、実際の値が
期待した値、つまり目標とどれだけ異なっているかをフ
ォロー・アップするための優秀なツールを得る。
例えば、ユーザーは、データ列TOT−CPUオヨヒ合
計7−フ/L/ A D D RS T A T (D
 A Y列は除外できる)と同じキーを持つ合計テーブ
ルを生成することができる。ADDRSTAT、つまり
アドレス・スペース・ロード統計は、プロジェクトおよ
びシステムによって集約されたアドレス・スペース統計
を含むサマリー・テーブルである。
SLR予測によってこのテーブルを予測データで満たす
ことができる。そして、データがADDRSTATテー
ブルに収集されるとCPtTPt時間の予&IIJと実
際の違いについてのレポートの生成が可能になる。
(ロ)容量計画 予it’l1機能を用いることによって、SLRで測定
した任意の資源についての過去の使用を未来の計画期間
へ外挿することができる。ユーザーは、予測方法を選択
する際に判断を要する。多くの場合。
過去の期間の数字に定数(おそらく、ユーザー・グルー
プ等に応じて異なる定数となろう)を乗するだけで充分
である。もっとも、より精巧な外挿法が必要な場合もあ
る。最後に、過去から外挿することはできないが、予期
される変化については、編集機能を用いることができる
(ハ)会計 DPササ−スの会計報告を行うタスクは、次のようなサ
ブタスクを含む。
単価の設定 使用回数の測定 料金の計算 ユーザーへの請求 SLR予測機能は、コピー、生成、およびフィツト・コ
マンドによって実現される。
予1111機能が実行可能となるためには、ユーザーが
2つのデータ・ベース、すなわち予at’!データ・ベ
ース41 (dd名MAINFILE、更新モード)。
と通常のSLR測定データを含むベース・データ・ベー
ス42(ユーザーが規定したdd名、読出モード)を用
意しなければならない。
対話によってユーザーがベースDB(データ・ベース)
の中のテーブルを選択する。該テーブルは予測DBの中
の同一のテーブルにコピーされる。
予測時間枠を指定することによって、ユーザーは対話に
生成コマンドへの入力を与える。最後に。
フィツト・コマンドが実行されて、予測データが生成さ
れる。
結果を表示するために、対話は(予測DBに、それがM
AINFILEであるように)ビュー規定を生成し、ベ
ースDBの入力テーブルと予測DBの新しいテーブルを
連合(combine)させる。
同一の実行の際、1つ以上のSLRデータ・ベースをア
クセスする必要がある。その理由は、次の通りである。
1、インストレージョンのあるものは、単一のVSAM
ファイルに収容できないほどの大量のSLRデータを持
つ。これらのインストレージョンは、既にいくつかのデ
ータ・ベースを持っている。問題は、これらをいっしょ
にアクセスできないことである。
2、多くのソースからデータを集める大規模なインスト
レージョンでは、収集実行の際に時間が経過することが
問題となるにの問題は、同時にいくつかの収集ジョブを
行うことによって避けられる。しかし、これは現在不可
能である。なぜなら、更新モードでデータ・ベースにア
クセスできるユーザーはせいぜい1人だからである。
多重データ・ベースが自然な解決策のように思われる。
それによれば、異なるデータ・ベースに対していくつか
の収集ジョブを行った後、別のSLR実行時に該データ
・ベースをいつしぶにアクセスすることができる。
3、予測、会計等の機能はデータ・ベースを更新する。
現在のアーキテクチャでは、ユーザーが更新モードでデ
ータ・ベースをアクセスしなければならないので、他の
ユーザーを妨害することになる。ユーザーにデータ・ベ
ース全体への更新アクセス権を与えることは、安全保護
−ヒの理由から望ましくない。
この問題は、単一のデータ・ベースでは部分的にしか解
決できない。普通、読取モードでファイルが開かれ、更
新モードでは必要なときだけ再度開かれる。このように
すべてのアクセスが直列化されると、競合するジョブの
間で深刻な妨害が生じる。したがって、他のテーブルに
ダメージを与えるのを防ぐため、SLRの中である種の
アクセス許可を実現する必要が生じる。
一方、この問題は、多重データ・ベースによって簡単に
解決できる。すなわち、予測チーフルは単数または複数
の異なるファイルに霞かれるので、ユーザーは妨害や他
のデータにダメージを与える危険を冒さずにアクセスす
ることができる。以前のように、SLHの始動時のデー
タ・ベースは、SLRに連結されたデータ・ベース(d
d名)主ファイル1つだけである。別のデータ・ベース
を連結するために、ユーザーは連結(CONNECT)
コマンド、例えば C0NNECT  F’○RECAST  UPDAT
E。
を発する。
結果として、 dd名r”0RECAST(予測)に割
り当てられたデータ・ベースが、主ファイルとともに、
SLRにとってアクセス可能になる。
ここで、主ファイルが主なSLRデータ・ベースである
必要がないことに注意すべきである。それどころか、更
新モードでSLRを始動させる際に、主ファイルとして
小さなプライベート・データ・ベースを用意し、続いて
読取専用モードの際に補助データ・ベースとして主S 
L Rデータ・ベースを連結するのが簡便である。
連結されたデータ・ベースは、次のコマンドによって分
前できる。
DISCONN  FORECAST。
連結・分離操作は、連結コマンド・プロセッサ91によ
って実行される。PCD70は、ソフトウェア・ツール
を提供し、SLRデータの収集の完全自動化のための方
法論を確立する。データ・ベースに障害が生じた場合、
PCDを用いることによって、バックアップをとった後
に収集されたすべてのログを再収集することができる。
PCDは、l5PF61のテーブル・サービスを使い、
1以上のSLRデータ・ベースのためにバックアップ・
データセットを維持するだけでなく、1以上のログ・ソ
ースからのログ・データセットの状況も維持する。
PCDの主な構成要素は、オンライン保全機能。
ログ・ロガー(log−1ogget) 、およびデー
タ収集ドライバである。
SLRの下では対話は実行されない、対話は、l5PF
マスク・アプリケーション・メニューから直接呼び出さ
れる。
システムは、DBID(データ・ベース識別)およびロ
グ・データ・セットid (データ・ソース)から構成
されている。各DBIDは、主ファイル(MAINFI
LE)、作業ファイル(WORKFILE)、およびバ
ックアップ・データ・セットに関連する。作業ファイル
は、実データ・セットであってもよいし、ダミーのデー
タ・セットであってもよい、各データ・ソースは、実デ
ータ・セット、DBID、およびコレクト(COLLE
CT)・ステートメントに関連する。
ログ・データ・セットとバックアップ・データ・セット
のシステムへの導入は1手操作でもよいし、ログ・ロガ
ーが行ってもよい、ログ・ロガーはバックグラウンド・
ジョブ・ステップであり、コレクト(COLLECT)
入力として使われるデータ・セットの名を持つI SP
Fテーブルを更新する。ログ・ロガーは1例えば、SM
Fデータ・セットがダンプされるときに、コレクト入力
として使われるデータ・セットを生成するすべてのジョ
ブに含まれていなければならない。
次に、データ収集ドライバについて述べる。
データ・ソースおよびDBIDは、永続的な工SPFテ
ーブル66に保持される。収集を行うときは、l5PF
がバックグラウンドで始動されてこれらのl5PFテー
ブルが開かれ、最初のデータ・ソースが読み取られる。
関連するDBIDエントリがピック・アップされて、用
いられる主ファイルおよび作業ファイルが割り当てられ
る。コレクト・ステートメントを含むJCLメンバが割
り当てられ、収集が実行される。次いで、後続のデータ
・ソースが読み取られる。該プロセスは、すべてのデー
タ・ソースが処理されるまで継続する。
オンライン保全機能は、次のようなタスクを実行するた
めに用いられる。すなわち。
イ、PCDに対する1以上のデータ・ベースの規定 口、ログ・ソースの規定および該ログ・ソースとデータ
・ベースとの関連′づけ ハ、データ収集ドライバの収集するログ・データ・セッ
トの1手操作による入力 ニ、ログ・データ・セットの収集状況の決定ホ、破壊さ
れたデータ・ベースのリカバーのために用いるバックア
ップ・データ・セットの決定PCDは、l5PFマスタ
・アプリケーション・メニューから選択される。
ユーザーがPCDを選択すると、生産管理上(prim
ary)メニュー (DRE B F E)が第3a図
のように表示される。
第3a図の各オプションの処理について、以下に述べる
PCDパネル階層の構造の一部が、下記第11表のPC
Dパネル名に表ねされている1字下げを用いているのは
、そのパネルがトップ・パネルから呼び出される順番を
表ねすためである。字下げの解釈は1次の通りである。
1、名が直前のラインのパネルよりも多く字下げされて
いるパネルは、先行するラインで名づけられているパネ
ルによって呼び出される。
2、名の字下げが直前のラインのパネルよりも少ないか
、または等しいパネルは、該パネルよりも字下げが少な
い先行ラインのうちの最後において名づけられているパ
ネルによって呼び出される。
第11表 DREBFE       主オプション・メニュー 
     第3a図DREBFERデータ・ベースの規
定       第3b図or+EnFcnX    
データ・ベースに対するアクション 第3c図の選択 DREBFERA   新しいデータ・ベースの規定 
   第3d図DREBFEIIE   データ・ベー
ス規定の編集     第30図DItE[1FERD
   Dr31d(7)削除の確認         
第3f図DREBFER3バックアップ・データセット
のトラ 第3g図ッキング DREBFEBI  バックアップ・データセットの追
加 第3h図または修正 DREBFEL      ログ・ソースの規定   
     第3j図DREBFIELX     ソー
スに対するアクションの選択  第3j図DRIEDF
ELA    新しいログ・ソースの規定     第
3に図DREBFELE    ログ・ソース規定の編
集      第31図DRE8FIELD    ロ
グ・ソースの削除の確認     第301図DRE8
FELS    ログ・データセットの1−ラッキング
 第30図DRE[1FEL1   ログ・データセッ
トの追加または修 第30回正 第3a図のオプション1が選択されると、第3b図に示
されるパネルDREBFERが現われる。
第3b図に示されるパネル機能は、データ・ベースの規
定、および各データ・ベースに関連するバックアップ・
データセットの維持のために使オ〕れる。データ・ベー
スの規定を追加、削除、もしくは修正することができる
。また、特定のデータ・ベースを選択し、該選択された
データ・ベースに関連する。バックアップ・データセラ
!・を検査もしくは修正することもできる。
既存の(existing) 、または新しい(neす
)データ・ベースが選択されると、第3c図に示される
選択パネルDREBFERXが提示される。
オプション1が選ばれた場合、データ・エントリ・パネ
ルが表示され、そこで、ユーザーがデータ・ベースのた
めの情報を変更したり追加したりできる。選択されたデ
ータ・ベースがPCDにとって未知である場合、第3d
図に示されるパネルDREBFREAが現われる。デー
タ・ベースが既知ならば、わずかに異なったパネルDR
EBFEREが第3e図のように表示される。
第3c図のオプション2が選択された場合は、パネル削
除確認(confirm delet、e)パネル0R
EBFERDが第3f図のように表示される。
ユーザーがエンター(ENTER)・キーを押すと、こ
のデータ・ベースに関する全情報がI) CDから取り
除かれる。ユーザーがENDキーを押すと、該リクエス
ト(requesむ)は無視される。
第3C図のオプション3が選択された場合は1手繰作ま
たは自動ログ・ロガーによって入力済の。
選択されたDBIDに関連するバックアップ・データセ
ットのリストを含むパネルDREBFER8が第3g図
のようにユーザーに提示される。
ユーザーは、このパネルから、該リストの中のエントリ
の追加もしくは削除を行ったり、あるいはバックアップ
・データセット・エントリの状況の変更を行ったりでき
る。このような処理を行うのは、I  (insert
、挿入)およびD (delete)のラインコマンド
(inecommand )である。■を入力すると、
バックアップ・データ・セットの追加/修正(add/
modHy backup data 5et)のため
のデータ・エントリ・パネルDREBFERIが第3h
図のように呪われる。
Dを入力すると、該ラインがディスクプレイから除かれ
る。
PCDは、データ・ソースの管理(datasourc
e management)のためにも使われる。第3
a図のPCD主オプション・メニューのオプション2が
選択されると、データ・ソース・パネルDRE 13 
F E Lが第31図のように現われる。
この機能は、ログ・ソースの規定、および各ログ・ソー
スに関連するログ・データセラ1〜状況Sを維持するた
めに用いられる。ログ・ソースの規定を追加、削除、も
しくは修正することができる。
また、特定のログ・ソースを選択し、該ログ・ソースに
関連するログ・データセットを検査もしくは修正するこ
ともできる。既存の、または新しいログ・ソースが選択
されると、第3j図に示される選択パネルDREBFE
LXが提示される。
D RE B F E L Xのオプション1が選択さ
れた場合、データ・エントリ・パネルが表示され、そこ
でユーザーがデータ・ソースのための情報を変更したり
、追加したりできる。選ばれたデータ・ソースがPCD
にとって未知ならば、第3に図に示されるパネルDRE
BFELAが現われる。
データ・ソースが既知ならば、わずかに異なったパネル
DREBFELEが第31図のように表示される。
DREBFELXのオプション2が選択された場合は、
パネル削除確認(confirm delete)パネ
ルDREBFELDが第3m図のように表示される。
ユーザーがエンター(ENTER)  ・キーを押すと
、このソースに関する全情報がPCDから取り除かれる
。ユーザーがENDキーを押すと、該リクエスト(re
quest)は無視される。
DREBFELXのオプション3が選択された場合は、
手操作または自動ログ・ロガーによって入力済の、選択
されたログ・ソースに関連するログ・データセットのリ
ストを含むパネルDRE BFELSが第3n図のよう
にユーザーに提示される。
ユーザーは、このパネルから、該リストの中のエン1−
りの追加もしくは削除を行ったり、あるいはログ・デー
タセット・エントリの状況の変更を行ったりできる。こ
のような処理を行うのは、■(insert、挿入)お
よびD (delete)のラインコマンド(line
command)である。■を入力すると、ソース・ロ
グ・データ・セットの追加/修正(add/+1odi
fy 5ource data 5et)のためのデー
タ・エントリパネルDREBFELIが第30図のよう
に呪われる。
Dを入力すると、該ラインがディスプレイから除かれる
次に、コピー、生成、およびフィツトの各プロセッサの
動作について、第4.5.6図をそれぞれ参照しつつ詳
細に説明する。
第4図は、以下のようなコピー・プロセッサ88の動作
を示すフロー・チャートである。
101、ターゲット・テーブルへ至るアクセス・パス(
path)のセット・アップ 該動作は、ターゲット・テーブルの規定(defini
tion)から、ターゲット行の中のデータ列の位置と
フォーマットと名を読み取ること、バッファを割り当て
ること、および位置を確立することからなる。′ 102、ソース・テーブルへ至るアクセス・パスのセッ
ト・アップ 該動作は、ソース・テーブルの規定から。
ソース行の中のデータ列の位置とフォーマットと名を読
み取ること、バッファを割り当てること、および位置を
確立することからなる。
103、ソース行とターゲット行の間の変換のセット・
アップ 変換(transfor+5ation)は、いくつか
の移動(move)命令からなる。各移動命令は、ソー
ズ行のある位置にある名づけられだ列を、ターゲット行
の別の位置にある名づけられた対応列に移動する0選択
コマンドの指定した通りのカレント・セレクション内の
列だけが、ソース・テーブルにおいて考慮される。診断
(diagnostics)がこの時点で発せられるが
、それは次のもののためである。
イ、ソース・テーブルには存在するが、ターゲット・テ
ーブルには存在しない列。(該列はコピーされない、) 口、ソース・テーブルには存在しないが、ターゲット・
テーブルには存在する列。(ターゲット列の値は、許可
に応じて不明またはT OTにセットされる。) ハ、ターゲット・テーブル中の、値を更新できない列。
(値は不明にセットされる。、)二、同じ名を持つが、
タイプの異なる列。
(値は、許可に応じて不明またはTOTにセットされる
。) 104、デフォルト(d e f a u l t )
  ・ターゲット行のセット・アップ。
この行のすべての列の値は不明になる。
105、ソース・テーブルから1つの行を読み取る。
106、デフォルト行からターゲット行を初期設定する
107、ソース行をターゲット・フォーマットに変換す
る。
ソース行からの入力および初期設定されたターゲット行
への出力について上記変換が使われる。
108、変換済行をターゲット・テーブルへ書き込む。
109、終了か?ノーならば105へ行く。イエスなら
ば110へ行く。
110、ソース・テーブルとターゲット・テーブルのた
めのテーブル・アクセスを終了する。
バッファおよび変換プログラムが削除される。
第5図は、以下のような生成プロセッサ89の動作を示
すフロー・チャートである。
120、テーブルが時間キーを持つか否かをチェックす
る。
121、該テーブルが時間キーをもたないならば、出口
(EXIT)へ行く。持つならば、122へ行く。
122、該テーブルのための処理を開始する。バッファ
を割り当てる。
123、時間キーを解析する。
開始点の値、終了点の値、および開始キーと終了キーの
間の行の数を、最低の時間キーをステップ・アップする
ことによって探し出す。
124、最初の可能な行を初期設定する。
該行は可能な限り最低の時間キーを持っており、すべて
のデータ列が不明にセットされている。
125、該行をデータ・ベースへ書き込む。
既存の行の置換は行われない。
126、次の可能な時間キーを見つける。
時間キーの有効な組合せが見つかるまで、時間キーの最
低単位1つ分ずつタイムスタンプを増加させることを繰
り返す。
127、次の行を初期設定する。
該行:土計算済の時間キーを持っており、すへてのデー
タ列は不明にセットされている。
128、終了か?ノーならば125へ行く。イエスなら
ば129へ行く。
129、該テーブルのための処理を終了する。
バッファが削除される6 第6図は、以下のようなフィツト・プロセッサ90の動
作を示すフロー・チャートである。
該プロセッサの入力は、選択コマンドが指示した通りの
現在列セレクションと、ターゲットおよびソースの列の
名と、フィツト・コマンドが指示した通りの曲線フィツ
ト機能(function)である。
1316ソ一ス列およびターゲラh列が有効で、かつ数
列であるか否かチェックする。
132、指定された機能を選択する。
133、データ・ベースから1つの行を読み取る134
、ソース値を蓄積する。
該値を該行から曲線フィツト・ルーチンへ渡す。
135、終了か?ノーならば133へ行く。イエスなら
ば136へ行く。
136、曲線をポイン1〜ヘフイツトさせる。
137、データ・ベース上でフィツトされた値を埋める
80行についてキーを計算する。
b、フィツトされた曲線から値を得る。
C1該行を直く。
E0発明の効果 本発明のデータ・ベース・プロセッサによれば。
ソース・テーブルのうちのターゲット・テーブルヘコピ
ーしたい部分の選択を簡便に行えるという優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータ・ベース・プロセッサの
概略を示す図。 第2図は、第1図のデータ・ベース・プロセッサを詳細
に示すブロック図。 第3a〜30図は、本発明によるPCDのためのパネル
を示す図、 第4図は、コピー・プロセッサの動作を示すフローチャ
ート 第5図は、生成プロセッサの動作を示すフローチャート 第6図は、フィツト・プロセッサの動作を示すフローチ
ャートである。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) 才 1 図 ヤ3o回 才4(¥1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各々が行と列からなる複数のテーブルを記憶するデータ
    ・ベース手段と、 複数のコマンド・プロセッサ、およびコマンドを受け取
    って該コマンドに対応するコマンド・プロセッサに渡す
    コマンド・ルータを含むデータ・ベース・マネジャー とを含むデータ・ベース・プロセッサであって、コマン
    ド・プロセッサとして、 前記コマンド・ルータから選択コマンドを受け取って、
    前記データ・ベース手段の中のソース・テーブルのうち
    の、同手段の中のターゲット・テーブルへコピーしたい
    部分を、該ソース・テーブルの行と列の両方を指定して
    選択する選択プロセッサと、 前記コマンド・ルータからコピーコマンドを受け取って
    、前記ソース・テーブルの前記指定された行と列の両方
    と一致する部分を前記ターゲット・テーブルへコピーす
    るコピー・プロセッサ とを含むことを特徴とするデータ・ベース・プロセッサ
JP62070564A 1986-04-29 1987-03-26 デ−タ・ベ−ス・プロセツサ Pending JPS62257535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8601973-4 1986-04-29
SE8601973A SE456782B (sv) 1986-04-29 1986-04-29 Databasprocessor i ett databehandlingssystem, metod foer tabellbehandling i en databasprocessor samt anvaendning av en databasprocessor i ett databehandlingssystem

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62257535A true JPS62257535A (ja) 1987-11-10

Family

ID=20364377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62070564A Pending JPS62257535A (ja) 1986-04-29 1987-03-26 デ−タ・ベ−ス・プロセツサ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0244625B1 (ja)
JP (1) JPS62257535A (ja)
DE (1) DE3776396D1 (ja)
SE (1) SE456782B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012511773A (ja) * 2008-12-10 2012-05-24 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド 効率的なデータ同期化のための方法及びシステム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6397195B1 (en) * 1997-06-27 2002-05-28 Hyperion Solutions Corporation System for managing accounting information in a multi-dimensional database
CN106844377B (zh) * 2015-12-03 2020-07-03 北京国双科技有限公司 多维数据库的处理方法及装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5968039A (ja) * 1982-10-11 1984-04-17 Fujitsu Ltd ボツクス間デ−タ複写処理方式

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1354827A (en) * 1971-08-25 1974-06-05 Ibm Data processing systems
US3889237A (en) * 1973-11-16 1975-06-10 Sperry Rand Corp Common storage controller for dual processor system
US4044337A (en) * 1975-12-23 1977-08-23 International Business Machines Corporation Instruction retry mechanism for a data processing system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5968039A (ja) * 1982-10-11 1984-04-17 Fujitsu Ltd ボツクス間デ−タ複写処理方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012511773A (ja) * 2008-12-10 2012-05-24 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド 効率的なデータ同期化のための方法及びシステム
US8949178B2 (en) 2008-12-10 2015-02-03 Alibaba Group Holding Limited Method and system for efficient data synchronization
US9727576B2 (en) 2008-12-10 2017-08-08 Alibaba Group Holding Limited Method and system for efficient data synchronization

Also Published As

Publication number Publication date
EP0244625A1 (en) 1987-11-11
DE3776396D1 (de) 1992-03-12
SE8601973L (sv) 1987-10-30
EP0244625B1 (en) 1992-01-29
SE8601973D0 (sv) 1986-04-29
SE456782B (sv) 1988-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6023702A (en) Method and apparatus for a process and project management computer system
US7039480B2 (en) Planning operation management support system, and planning operation management support program
US6964044B1 (en) System and process for management of changes and modifications in a process
US7035786B1 (en) System and method for multi-phase system development with predictive modeling
JP4160632B2 (ja) データベースをトラバースするための並列処理装置
US8645236B2 (en) Determination of earned values of progress of a project
JP2001209562A (ja) 変換規則導出システム
US9552194B2 (en) System and method for creating a graphical user interface within a manufacturing execution system
US20120290543A1 (en) Accounting for process data quality in process analysis
JP5614843B2 (ja) ソフトウェア設計・運用統合管理システム
JP2001216143A (ja) アプリケーション統合のための連携方法
US20080086353A1 (en) Server level summary information of resource utilization
JP2019175032A (ja) 生産計画装置、生産計画システム、生産計画方法、及びプログラム
JPS62257535A (ja) デ−タ・ベ−ス・プロセツサ
JP2005148901A (ja) ジョブスケジューリングシステム
EP2608018A1 (en) Customizing a GUI of a MES screen
US20230195792A1 (en) Database management methods and associated apparatus
JP2000268084A (ja) 統合業務パッケージソフト導入計画立案支援システム
US11636421B1 (en) Model driven reporting
JP6695847B2 (ja) ソフトウェア部品管理システム、計算機
JP5302798B2 (ja) 保守管理方法、プログラムおよび保守管理装置
JPH01147621A (ja) プログラム自動生成方法
JP2002157386A (ja) ワークフロー管理方法および装置並びにその処理プログラム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体
JP2004234366A (ja) 人材再配置シミュレーション方法、異動対象者抽出方法及びコンピュータプログラム
JP2023057944A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム