JPS62254228A - デイスク媒体のアクセス方法 - Google Patents
デイスク媒体のアクセス方法Info
- Publication number
- JPS62254228A JPS62254228A JP7863686A JP7863686A JPS62254228A JP S62254228 A JPS62254228 A JP S62254228A JP 7863686 A JP7863686 A JP 7863686A JP 7863686 A JP7863686 A JP 7863686A JP S62254228 A JPS62254228 A JP S62254228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- sector
- access
- disk medium
- medium
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 22
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000006887 os medium Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーソナルコンピュータのディスク媒体のアク
セス方法に関し、特にオペレーティングシステムのディ
スク媒体の7オ一マツト形式の差異によって異種のオペ
レーティングシステムを見分けるディスク媒体のアクセ
ス方法に関する。
セス方法に関し、特にオペレーティングシステムのディ
スク媒体の7オ一マツト形式の差異によって異種のオペ
レーティングシステムを見分けるディスク媒体のアクセ
ス方法に関する。
従来、この種の問題は、コンバータを作成し、異種オペ
レーティングシステム(OS )のディスク媒体を自O
8の形式に変換していた。
レーティングシステム(OS )のディスク媒体を自O
8の形式に変換していた。
上述した従来のコンバータで変換する方式では、データ
を予め変換しておく必要があり、同じデータを各々のO
8毎に別のディスク媒体として持っておく必要があった
。
を予め変換しておく必要があり、同じデータを各々のO
8毎に別のディスク媒体として持っておく必要があった
。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、データ及びO8を
予め変換しておく必要のないディスク媒体のアクセス方
法を提供することにある。
予め変換しておく必要のないディスク媒体のアクセス方
法を提供することにある。
本発明のディスク媒体のアクセス方法の構成はあるオペ
レーティングシステムを格納しているディスク媒体のセ
クタのバイト数とクラスタのFAT記号とによってその
オペレーティングシステムの種類を識別し、識別された
オペレーティングシステムの種類に従って前記ディスク
媒体をアクセスすることを特徴とする。
レーティングシステムを格納しているディスク媒体のセ
クタのバイト数とクラスタのFAT記号とによってその
オペレーティングシステムの種類を識別し、識別された
オペレーティングシステムの種類に従って前記ディスク
媒体をアクセスすることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のBA81Cインタプリタに
よるディスクアクセスの処理の流れ図である。まず、ス
テップ1でディスク媒体を入力し、ステップ2でこのデ
ィスク媒体が13A8Ic形式。
よるディスクアクセスの処理の流れ図である。まず、ス
テップ1でディスク媒体を入力し、ステップ2でこのデ
ィスク媒体が13A8Ic形式。
M8−DO8形式、あるいはCP/M形式かを判断し、
その結果に基づいて、ステップ30BAS I C媒体
、ステップ4のMS−DO8媒体あるいはステップ5の
CP/M媒体の何れかのオペレーティングシステムにア
クセスする。
その結果に基づいて、ステップ30BAS I C媒体
、ステップ4のMS−DO8媒体あるいはステップ5の
CP/M媒体の何れかのオペレーティングシステムにア
クセスする。
第2図は本実施例の各オペレーティングシステムを識別
する部分の流れ図である。
する部分の流れ図である。
ディスクにアクセスする時の最小単位はセクタであシ、
このセクタの大きさはオペレーティングシステムによっ
て異なっている。8インチ標準フロッピィディスクの場
合、MS−DO8d1024バイト/セクタで、N88
RASICとCP/Mではでは256バイト/セク
タである。また、ディスクはディレクトリ、FAT (
F ile Al 1ocationTable )で
論理的に管理される。第1表は8インチ標準フロッピィ
ディスクのオペレーティングシステムの違いを示してい
る。
このセクタの大きさはオペレーティングシステムによっ
て異なっている。8インチ標準フロッピィディスクの場
合、MS−DO8d1024バイト/セクタで、N88
RASICとCP/Mではでは256バイト/セク
タである。また、ディスクはディレクトリ、FAT (
F ile Al 1ocationTable )で
論理的に管理される。第1表は8インチ標準フロッピィ
ディスクのオペレーティングシステムの違いを示してい
る。
第1表
まず、ステップ31でセクタIDを読込む。セクタID
にはそのセクタが何バイトかという情報を含んでいて、
ステップ32でセクタIDの中のセクタ数を調べ、10
24バイト/セクタであればM8−DO8のディスクと
判断する。ステップ33ではN88 RASICのFA
Tのあるセクタを読込み、ステップ34でFATを含む
クラスタの値が0FEHであれt−j:N88 RAS
ICと判断し、それ以外であればCP/Mと判断する。
にはそのセクタが何バイトかという情報を含んでいて、
ステップ32でセクタIDの中のセクタ数を調べ、10
24バイト/セクタであればM8−DO8のディスクと
判断する。ステップ33ではN88 RASICのFA
Tのあるセクタを読込み、ステップ34でFATを含む
クラスタの値が0FEHであれt−j:N88 RAS
ICと判断し、それ以外であればCP/Mと判断する。
第3図は本実施例のBA8ICインタプリタの構成図で
ある。このインタプリタは、BA3IC言語で書かれた
グログラムを一行ずつ、解釈部10で意味を解釈し、実
行部11では制御を受取シ、実行する。オペレーティン
グシステムを格納シているディスク媒体を識別し、アク
セスするためのディスクアクセス部には、ディスク媒体
を識別するためのディスク媒体識別部/2、各オペレー
ティングシステム毎のディスク媒体にアクセスするRA
S媒体アクセス部13.M8−DO8媒体アクセス部1
4、CP/M媒体アクセス部15が設けられている◎入
出力関係のプログラムの場合には、実行部11はロジカ
ルI10および基本l1016を使用して実行する。
ある。このインタプリタは、BA3IC言語で書かれた
グログラムを一行ずつ、解釈部10で意味を解釈し、実
行部11では制御を受取シ、実行する。オペレーティン
グシステムを格納シているディスク媒体を識別し、アク
セスするためのディスクアクセス部には、ディスク媒体
を識別するためのディスク媒体識別部/2、各オペレー
ティングシステム毎のディスク媒体にアクセスするRA
S媒体アクセス部13.M8−DO8媒体アクセス部1
4、CP/M媒体アクセス部15が設けられている◎入
出力関係のプログラムの場合には、実行部11はロジカ
ルI10および基本l1016を使用して実行する。
本実施例では、ディスク媒体識別部12.os媒体アク
セス部13〜15を設けているため、異種のO8をアク
セスできる。
セス部13〜15を設けているため、異種のO8をアク
セスできる。
以上説明したように本発明は、パーソナルコンピュータ
で他O8の媒体を変換しなくても、アクセスできること
によシ、コンバータで変換する必要がなくなり、同じデ
ータをO8毎に別のディスク媒体として持っておく必要
がなくなるという効果がある。
で他O8の媒体を変換しなくても、アクセスできること
によシ、コンバータで変換する必要がなくなり、同じデ
ータをO8毎に別のディスク媒体として持っておく必要
がなくなるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の動作を示す流れ図、第2
図は本実施例の各オペレーティングシスICテムの識別
をする流れ図、第3図は本実施例のBA8ICインタプ
リタの構成を示す構成図である。 9・・・・・・BASICインタプリタ、lO・・・・
・・解釈部、11・・・・・・実行部、12・・・・・
・ディスク媒体識別部、13・・・・・・BA8IC媒
体アクセス部、14・・・・・・MS=DO8媒体アク
セス部、15・・・・・・CP7M媒体アクセス部、1
6・・・・・・ロジカルI10および基本I10゜ 代理人 弁理士 内 原 普′、、ニー’:〈ニ
ー、7
図は本実施例の各オペレーティングシスICテムの識別
をする流れ図、第3図は本実施例のBA8ICインタプ
リタの構成を示す構成図である。 9・・・・・・BASICインタプリタ、lO・・・・
・・解釈部、11・・・・・・実行部、12・・・・・
・ディスク媒体識別部、13・・・・・・BA8IC媒
体アクセス部、14・・・・・・MS=DO8媒体アク
セス部、15・・・・・・CP7M媒体アクセス部、1
6・・・・・・ロジカルI10および基本I10゜ 代理人 弁理士 内 原 普′、、ニー’:〈ニ
ー、7
Claims (1)
- あるオペレーティングシステムを格納しているディスク
媒体のセクタのバイト数とクラスタのFAT記号とによ
ってそのオペレーティングシステムの種類を識別し、識
別されたオペレーティングシステムの種類に従って前記
ディスク媒体をアクセスすることを特徴とするディスク
媒体のアクセス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7863686A JPS62254228A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | デイスク媒体のアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7863686A JPS62254228A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | デイスク媒体のアクセス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254228A true JPS62254228A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=13667355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7863686A Pending JPS62254228A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | デイスク媒体のアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283724A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7863686A patent/JPS62254228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283724A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
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