JPS59116875A - マルチプロセツサシステムにおけるipl方法 - Google Patents

マルチプロセツサシステムにおけるipl方法

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JPS59116875A
JPS59116875A JP22885182A JP22885182A JPS59116875A JP S59116875 A JPS59116875 A JP S59116875A JP 22885182 A JP22885182 A JP 22885182A JP 22885182 A JP22885182 A JP 22885182A JP S59116875 A JPS59116875 A JP S59116875A
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JP
Japan
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program
processor
ipl
control data
loading
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JP22885182A
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Yoshihide Tanaka
田中 善英
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はマルチプロセッサシステムにおけるI P L
 (In1tial Program Load )方
法に係)、例えば電子交換システムにおけるメインプロ
セッサとコールプロセッサのように機能分散及び負荷分
散されたマルチプロセッサシステムにおけるIPL方法
に関するものである。
従来技術と問題点 例えば第1図に示すように、コールプロセッサ(以下C
PRという)3,4.5・・・・・・に交換用ネットワ
ークを接続してコール処理等の交換制御を行わせ、また
メインプロセッサ(以下MPRという)1でシステム全
体の制御を行わせるようにしたマルチプロセッサシステ
ムでは、各CPR3。
4.5にプログラムを格納するためにMPRIがバック
アップファイル(以下BFという)2からプログラムな
胱出し、IPL動作を行っている0この従来のIPL動
作を第2図により説明するO■ MPTllにはMPR
Iに対するIPLを行うためのI T’ T、プログラ
ムがROMl−0に格納されているoしたがって、MP
RIは自己の保持している上記I P Lプログラムを
起動させて、BF2のローデング制御データ保持部2−
〇から自己のMPRに必要なローデング制御データを読
出してくる。
■ この読出したローデング制御データにもとづき、B
F2のプログラム保持部2−1からMPRlは自己のプ
ロセッサ、すなわちMPRI自身用のプログラムを読出
して取込み、自身のIPLを行う。これによりMPRI
は動作状態に立上ることになる。
■ このようにしてMPRIは自分自身が立上げた後で
今度はBF2のローデング制御データ保持部2−0より
CPR3,4,5・・・・・・をIPLするために必要
なCPR−IPL7’ログラムをプログラムデータ格納
部Hにローデングする0■ そしてMPRIはこのCP
R−IPLプログラムにより再びBF2のプログラム保
持部2−1を読出して、システム構成のデータ、つまり
CPR3,4,5・・・・・・の処理機能とその制御の
ために必要とするデータと、CPR3,4,5を動作す
るために必要なプログラムをそのシステムデータ保持部
1−2、プログラム保持部1−3に保持する。
■ それからCPR−I PLプログラムによりMPR
Iはシステムデータ保持部1−2に保持すれたシステム
構成データを参照しながらもう一度BF2のローデング
制御データを読出し、各々のCPR3,4,5・・・・
・・に必要なプログラムをプログラム保持部1−3から
順次取出して各CPR3゜4.5にそれに応じた必要と
するプログラムを格納する。
したがってこのような従来の機能分散及び負荷分散され
たマルチプロセッサシステムでIPLを行う場合、先ず
MPRにIPLを行ってMPRを動作状態にしておき、
次に各CPHに対してIPLを行うという2度にわたる
IPL制御が必要となシ、このためシステム全体のIP
Lに必要な時間が長くなるという欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は上記の如<BFよ92回にわたυMPR
用のプログラムとCPR用のプログラムを読出すことに
よりシステム全体のIPLに長時間必要とした欠点を改
善して、一度のプログラム読出しでMPRにも各CPH
にもプログラムがローデングできるようにしたマルチプ
ロセッサシステムにおけるIPL方法を提供することで
ある。
発明の構成 この目的を達成するため本発明のマルチプロセッサシス
テムにおけるIPL方法ではプログラムローデング機能
を有する第1のプロセッサと、この第1のプロセッサよ
り動作のために必要なプログラムを受rl’l/る他の
プロセッサを有し、機能分散及び負荷分散を指向したマ
ルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサを動作
すべきプログラムとそのプログラムを使用するプロセッ
サの識別表示が格納されているバックアップファイルを
設けるとともに、プログラムローデング機能を有する第
1のプロセッサにマルチプロセッサシステムを構成する
各プロセッサの識別表示テーブルを設け、プログラムロ
ーデング時に前記第1のプロセッサは前記バックアップ
ファイルから読出したプロセッサの識別表示にもとづき
前記識別表示テーブルより当該プログラムの格納先を認
識してこれに応じてバックアップファイルから順次読出
されたプログラムを所望のプロセッサにIPLするよう
にしたことを特徴とする。
発明の実施例 本発明の一実施例を第3図〜第5図にもとづき説明する
第3図は本発明のIPL方法を示す構成図、第4図はロ
ーデング制御データの説明図、第5図は本発明の詳細な
説明するフローチャートである。
図中、10はMPRであって第1図、第2図のMPRI
に対応するもの、11はBFであってBF2に対応する
もの、12 、13 、14はそれぞれCPRであって
CPR3,4,5に対応するものである。
M P R10にはシステム構成レジスタ10−0と、
IPLプログラムが格納されたROMl0−1と、メモ
リ10−2を有する。システム構成レジスタ1゜−0に
はマルチプロセッサシステムを構成する各プロセッサM
Plt 、CPR+O(CPR12)。
CPR+1 (CPR13)、CPR+2 (CPR1
4)が区分番号とともに記入された識別テーブルが格納
され、例えばCPR+2という識別コードでアクセスす
るときこれが区分3つまりCPR14であることが判別
できるように構成されている。またROMIO−IKH
MPRIOがMPRIO自身及びCPR12,13,1
,1・・・に対してIPL動作を行うために必要なI 
P Lプログラムが格納されている。
メモリ10−2はM P R10がIPLを行うために
BFIIよシ読出したプログラム等のデータが保持され
るメモリであり、MPRIO自身のプログラムもこのメ
モリ10−2の一部領域に格納される。
B F 11にはローデング制御データ11−0.11
−2、・・・とプロセッサの動作に必要なプログラム1
1−1.11−3.・・・等が格納されている。ローデ
ング制御データは、第4図に示す如く、プロセッサ識別
記号CPUと、プログラムの大きさを示すサイズと、メ
モリへの格納先を示すメモリアドレスと、そのローデン
グ制御データによシ指示されたプログラムがB F 1
1のメモリのどの番地に格納されているのかを示すBF
アドレスが記入されている。例えばローデング制御デー
タ11−2を読出したとき、その内容が第4図のもので
あれば、これに指示されたプログラム11−3を使用す
るプロセッサはCPR+0と+2であり、そのプログラ
ム長はり、であってプロセッサのメモリのアドレスM、
よシこれを格納し、このプログラムはBFIIのメモリ
アドレスB、に格納されていることを示す。
したがってMPRIOはこれをみて、このプロゲラA 
11−3の格納先はシステム構成レジスタ10−0より
区分1と3つまりCP R12と14であることを読取
シ、BFllのメモリ番地B3より読出したプロをCP
 R12と14のメモリ番地M、にIPLすることにな
る。
次に本発明のIPL方法について説明する。
■’MPRIOはスタートされるとそのROM10−1
にもとづきまずシステム構成レジスタ10−0を読出し
て比較参照の用意をし、次にBFIIから最初のローデ
ング制御データ11−0を読出してそのプロセッサ識別
記号を比較する。このときプロセッサ識別記号に、MP
Rと記入されていれば、M P R10はシステム構成
レジスタ10−0の区分0、つまりM P It 10
自身のプログラムに対するローデング制御データである
ことを認識する。そしてそ(7)BFアドレスに格納さ
れたプログラム11−1 ヲそのメモリサイズに指示さ
れたメモリ10−2の番地に格納する。
■′ 次にM P R10はローデング制御データ11
−2を読出し、そのプロセッサ識別記号CP1’ll。
+3よジ同様にしてCP R12とCPR14に対する
プログラムのローデング制御f−夕であることを認識す
る。そしてそのBFアドレスに格納されたプログラム1
1−3をCPR丘とCP R14の指示されたメモリ番
地にローデングする。
■′ このようにしてM P R10はBFIIのロー
デング制御データとプログラムを順次読出しては指示さ
れたMPRまたはCP R12、13、14・・・にこ
れをIPLする。そしてBFIIからローデングすべき
プログラムをすべてIPI、したあとで、MPRlo 
、 CP R12、13、14・・・を同時に起動して
、これらを動作状態に立上らせる。
発明の効果 本発明によればBFよ漫各プロセッサにプログラムをロ
ーデングするとき、MPR自身へのIPLをも含めて一
回のIPL制御で所定のプログラムを四−デンゾするこ
とができるので、IPL動作が非常に短時間でしかも簡
単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチプロセッサシステムの1例、第2図は従
来のIPL動作の説明図、第3図は本発明のIPL方法
を示す構成図、第4図はローデング制御データの一;(
、門口、第5図は本発明の詳細な説明するフローチャー
トである。 図中、1はメインプロセッサ、2はバックアップファイ
ル、3.4.5はコールプ四セツ・す、10はメインプ
ロセッサ、11はバックアップファイル、12 、13
 、14[コールプロセッサを示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁Un士  山  谷  晧  榮2n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムローデング機能を有する第1のプロセッサと
    、この第1のプロセッサよシ動作のために必要なプログ
    ラムを受取る他のプロセッサを有し、機能分散及び負荷
    分散を指向したマルチプロセッサシステムにおいて、各
    プロセッサを動作すべきプログラムとそのプログラムを
    使用するプロセッサの識別表示が格納されているバック
    アップファイルを設けるとともに、プログラムローデン
    グ機能を有する第1のプロセッサにマルチプロセッサシ
    ステムを構成する各プロセッサの識別表示テーブルを設
    け、プログラムローデング時に前記第1のプロセッサは
    前記バックアップファイルから読出したプロセッサの識
    別表示にもとづき前記識別表示テーブルよシ当該プログ
    ラムの格納先を認識してこれに応じてバックアップファ
    イルから順次読出されたプログラムを所望のプロセッサ
    にItllLするようにしたことを特徴とするマルチプ
    ロセッサシステムにおけるIPL方法。
JP22885182A 1982-12-23 1982-12-23 マルチプロセツサシステムにおけるipl方法 Granted JPS59116875A (ja)

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