JPS6036608B2 - 磁気テ−プボリユ−ム制御方式 - Google Patents

磁気テ−プボリユ−ム制御方式

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Publication number
JPS6036608B2
JPS6036608B2 JP55114476A JP11447680A JPS6036608B2 JP S6036608 B2 JPS6036608 B2 JP S6036608B2 JP 55114476 A JP55114476 A JP 55114476A JP 11447680 A JP11447680 A JP 11447680A JP S6036608 B2 JPS6036608 B2 JP S6036608B2
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JP
Japan
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output
magnetic tape
control table
job
tape volume
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JP55114476A
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洋嗣 大森
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気テープボリュームに退避させた出力ジョ
ブを、直接的にラインプリンタ装置等へ出力する磁気テ
ープボリューム制御方式に関するものである。
情報処理システムに於いて、閉店時間等の制限があり、
処理装置を停止させる場合、ラインプリンタ装置等への
出力ジョブを総て所定時間内で出力することができない
ので、高速動作の磁気テープボリュームに短時間で退避
させ、処理装置の処理動作再開時に、直接アクセスボリ
ュームの磁気ディスク装置にユーティリティ機能を用い
て転送し、再度出力ジョブとして登録してからラインプ
リンタ装置等に出力するのが一般的であった。
例えば第1図に示すように、処理装置CPU、主記憶装
置MS、磁気ディスク装置DASD、磁気テープボリュ
ームMT及びラインプリンタ装置LP等からなる情報処
理システムに於いて、処理装置CPUを停止させる前に
、磁気ディスク装置DASD上の出力ジョブAは、第2
図に示すように、ラィタ機能W,によって磁気テープボ
リュームMTに出力ジョブBとして退避させ、処理装置
CPUの処理動作再開時に、ユーティリティ機能UTを
用いて、一旦磁気ディスク装置DASDに、磁気テープ
ボリュームMTに退避させ出力ジョブBを、最初の出力
ジョブAと同じ形態の出力ジョブCとなるように転送し
、磁気ディスク装置OASDからラィタ機能W2により
出力ジョブCをラインプリンタ装置LPに出力するもの
である。従って磁気テープボリュームMTに退避させた
情報量が莫大な場合には、処理動作再開時にその情報量
に相当するスペースを磁気ディスク装置DAS功こ用意
しておく必要があるので、余分のスペースを設けなけれ
ばならず、磁気ディスク装置を大容量化しなければなら
なかった。本発明は、前述の如き欠点を改善したもので
あり、磁気テープボリュームに退避させた出力ジョブを
、直懐的にラインプリンタ装置等への出力させ、磁気デ
ィスク装置の余分のスペースを省略し得るようにするこ
とを目的とするものである。
以下実施例について詳細に説明する。第3図は本発明の
実施例の説明図であり、磁気ディスク装置DASD上の
出力ジョブAをラィタ機能W,により磁気テープボリュ
ームMTに退避させるとき、出力データと制御情報とを
磁気テープボリュームMTに書込み、処理装置CPUの
処理動作再開時に磁気テープボリュームMTからライタ
機能W3により退避された出力ジョブBをラインプリン
タ装置LPへ出力するものである。出力ジョブは、通常
1つのジョブコントロールテーブルJCTと複数のファ
イルコントロールテーブルFCTとを含むもので、磁気
テープボリュームMTに退避させるとき、第4図に示す
ように、ジョブコントロールテ−ブルJCTとフアイル
コントロールテーブルFCTとから制御情報を形成して
出力データDATAに付加するものである。
そして磁気テープボリュームMTからラィタ機能W3に
よりラインプリンタ装置LPに出力するとき、出力デー
タDATAに付加された制御情報から1つのジョブコン
トロールテーブルJCTと1つのファイルコントロール
テーブルFCTとを更新しながら、順次ラインプリンタ
装置LPに出力するものである。従って磁気ディスク装
置DASDから磁気テープボリュームMTに退避させた
出力ジョブを、磁気ディスク装置DASDに一旦転送し
てラインプリンタ装置LPに出力することなく、直接的
にラインプリンタ装置LPに出力できるので、磁気ディ
スク装置DASDに余分のスペースを設けておく必要が
ないものとなる。第5図は磁気ディスク装置DASDか
ら磁気テープボリュームMTへの出力ジョブの退避の概
略フローチャートを示し、1つのジョブに対応する処理
で、AIは制御情報の書込処理、A2は出力データの書
込処理、A3は1つのファイルに対応する処理を示す。
この場合、磁気テープボリュ−ムMT上には、制御情報
とn個の出力データとが1つのファイルの出力結果とし
て退避されることになる。第6図は磁気テープボリュー
ムMTからラインプリンタ装置LPへ出力する概略フロ
ーテャートを示し、B1,B2は制御情報の読込処理、
B3は出力データの処理、B4は、1つのファイルに対
応する処理で、1つのジョブに対してはm回のループと
なる処理を示す。
即ち、処理装置の処理動作再開時に、磁気テープボリュ
ームMTに退避させた第1ファイルの制御情報を論込み
、その制御情報をもとにジョブコントロールテーブルJ
CTとファイルコントロールテーブルFCTとを作成し
、この作成されたジョブコントロールテーフルJCTと
フアイルコントロールテーブルFCTによる出力ジョブ
を持ち行列に登録する。この登録された出力ジョブが取
出されることにより、先に作成されたジョブコントロー
ルテーフルJCTとフアイルコントロールテーブルFC
Tとに基づいて、磁気テープボリュームMT上の第1フ
ァイルのデータをラインプリンタ装置LPに出力する。
そして、この第1ファイルのデータの出力後、磁気テー
プボリュームMT上に、第2ファイル、第3ファイル等
の更に出力すべきデータが存在するか否かを調べる。
出力すべきデータが存在する場合は、そのデータに付加
された制御情報を議込み、その制御情報に基づいてジョ
ブコントロールテーブルJCTとフアイルコントロール
テーフルFCTとを更新し、この更新されたジョフコン
トロールテープルJCTとフアイルコントロールテーブ
ルFCTとに基づいて磁気テープボリュームMT上のデ
ータをラインプリンタ装置LPに出力する。このような
処理を出力すべきデータがなくなるまで繰り返すもので
ある。以上説明したように、本発明は、ラインプリンタ
装置LPに出力する出力ジョブを処理装置CPUの停止
前に磁気テープボリュームMTに退避させるとき、ジョ
ブコントロールテーブルとフアイルコントロールテーブ
ルとにより制御情報を形成して出力データに付加して退
避させ、処理装置CPUの処理動作再開時に、磁気テー
プボリュームMTに退避させた制御情報を読込んでジョ
ブコントロールテーブルとフアイルコントロールテーブ
ルとを更新しながらラインプリンタ装置LPに出力ジョ
ブを出力するものであり、磁気テープボリュームMTか
ら直接的にラインプリンタ装置LPに出力することがで
きるので、磁気ディスク装置DASDに一旦退避出力ジ
ョブを転送する従来例に比較して、磁気ディスク装置D
ASDに余分のスペースを必要としないので、経済的な
構成とすることができる。
又ラインプリンタ装置LPへの出力動作中に、操作指令
によりその出力動作の変更も可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は情報処理システムのブロック線図、第2図は従
来の磁気テープボリューム制御方式の説明図、第3図は
本発明の実施例の説明図、第4図は磁気テープボリュー
ムへの出力ジョブの退避及びラインプリンタ装置への出
力の動作説明図、第5図は磁気テープボリュームへ出力
ジョブを退避させるときの概略フローチャート、第6図
は磁気テープボリュームからラインプリンタ装置へ出力
するときの概略フローチャートである。 CPUは処理装置、MSは主記憶装置、OASDは磁気
ディスク装置、MTは磁気テープボリューム、LPはラ
インプリンタ装置、JCTはジョフコントロールテーフ
ル、FCTはフアイルコントロールテーブル、DATA
は出力データである。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理装置と磁気デイスク装置と磁気テープボリユー
    ムとラインプリンタ装置とを備え、該ラインプリンタ装
    置に出力する出力ジヨブを前記磁気テープボリユームに
    退避させ、前記処理装置の処理動作再開により前記磁気
    テープボリユームに退避させた出力ジヨブを前記ライン
    プリンタ装置に出力する磁気テープボリユーム制御方式
    に於いて、前記磁気テープボリユームに、ジヨブコント
    ロールテーブルとフアイルコントロールテーブルとより
    作成した制御情報を出力データに付加して退避させ、前
    記処理装置の処理動作再開により、前記磁気テープボリ
    ユームに退避させた第1フアイルの制御情報を読込み、
    該制御情報に基づいてジヨブコントロールテーブルとフ
    アイルコントロールテーブルとを作成し、該ジヨブコン
    トロールテーブルとフアイルコントロールテーブルによ
    る出力ジヨブを待ち行列に登録し、該出力ジヨブの取出
    しにより前記ジヨブコントロールテーブルとフアイルコ
    ントロールテーブルとに基づいて前記ラインプリンタ装
    置に磁気テープボリユーム上の第1フアイルのデータを
    出力し、該データの出力後、該磁気テープボリユーム上
    に更に出力すべきデータが存在するか否かを調べ、出力
    すべきデータがあれば、該データに付加された制御情報
    に基づいて前記ジヨブコントロールテーブルとフアイル
    コントロールテーブルとを更新し、更新されたジヨブコ
    ントロールテーブルとフアイルコントロールテーブルと
    に基づいて前記ラインプリンタ装置に前記磁気テープボ
    リユーム上のデータを出力することを特徴とする磁気テ
    ープボリユーム制御方式。
JP55114476A 1980-08-20 1980-08-20 磁気テ−プボリユ−ム制御方式 Expired JPS6036608B2 (ja)

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JPS5739462A JPS5739462A (en) 1982-03-04
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