JPS60108882A - 高速編集表示方法 - Google Patents
高速編集表示方法Info
- Publication number
- JPS60108882A JPS60108882A JP58216096A JP21609683A JPS60108882A JP S60108882 A JPS60108882 A JP S60108882A JP 58216096 A JP58216096 A JP 58216096A JP 21609683 A JP21609683 A JP 21609683A JP S60108882 A JPS60108882 A JP S60108882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- screen
- editing
- display
- crt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プロセス状態ecRTに表示し監視制御を行
なう計算機システムにおけるCRT’に中心としたマン
マシンインターフェイスに関する。
なう計算機システムにおけるCRT’に中心としたマン
マシンインターフェイスに関する。
電力系統の監視制御システムでのCRTの使い方には、
次の特徴がある。
次の特徴がある。
(i) 表示画面は、電力系統図、各種実績表、棒グラ
フ、トレンドグラフ等多種多様でしかも画面数が多い。
フ、トレンドグラフ等多種多様でしかも画面数が多い。
(2)オペレータとのマンマシンインターフェイスに用
いられるために、高い応答性と優れた操作性が要求され
る。
いられるために、高い応答性と優れた操作性が要求され
る。
高速の応答のためには、主記憶上に画面データを割りつ
ければよいが、プロセス監視制御のための画面データは
膨大であり、単価の高い主記憶装置には割りつけられな
い。従って、通常画面データは、記憶格納携り出し速度
は遅いが大量の記憶が可能な補助記憶装置上に割りつけ
られる。
ければよいが、プロセス監視制御のための画面データは
膨大であり、単価の高い主記憶装置には割りつけられな
い。従って、通常画面データは、記憶格納携り出し速度
は遅いが大量の記憶が可能な補助記憶装置上に割りつけ
られる。
これらの画面データは、編集の有無により、計算機シス
テム稼動中に表示の変化するフォアグランドデータと、
その背景を形成する静止画面部分であるバックグランド
データに分けられる。従来は、バックグランドデータ會
作成したうえにフォアグランドデータケ編集して重ね合
わせる方式で表示していた。
テム稼動中に表示の変化するフォアグランドデータと、
その背景を形成する静止画面部分であるバックグランド
データに分けられる。従来は、バックグランドデータ會
作成したうえにフォアグランドデータケ編集して重ね合
わせる方式で表示していた。
しかし、多種の画面の中には、表示キャラフタが一画面
のごくわずかにすぎない画面も多いが、前述の方式では
全キャラクタデータkcRTに転送するため、無表示の
部分まで無表示のための制御コード’kcR,Tに転送
している。表示の高速化のためには、このようなむだな
無表示部分のCFLT転送ケ省かねばならない。本発明
は、一旦画面ケ消去したうえで、表示部データのみkc
FLT転送する方式ケ採用すること全前提としている。
のごくわずかにすぎない画面も多いが、前述の方式では
全キャラクタデータkcRTに転送するため、無表示の
部分まで無表示のための制御コード’kcR,Tに転送
している。表示の高速化のためには、このようなむだな
無表示部分のCFLT転送ケ省かねばならない。本発明
は、一旦画面ケ消去したうえで、表示部データのみkc
FLT転送する方式ケ採用すること全前提としている。
従来の方式では、アクセスするデータ容量は一画面分の
キャラクタ数で固定されるが、今回用いる画面上に方形
座標全設定し、その部分のみのデータ螢転送する方式で
は、CRTアクセス容量はその表示データの多少により
異なる。そこで、ある一定のデータ量を定めて、そのデ
ータ量ごとにCR’I’アクセスしなければならない。
キャラクタ数で固定されるが、今回用いる画面上に方形
座標全設定し、その部分のみのデータ螢転送する方式で
は、CRTアクセス容量はその表示データの多少により
異なる。そこで、ある一定のデータ量を定めて、そのデ
ータ量ごとにCR’I’アクセスしなければならない。
本発明の目的は、より高速なCRT表示ケ実現シ、優れ
たマンマシンインターフェイスに確立fる高速編集表示
方法を提供するにある。
たマンマシンインターフェイスに確立fる高速編集表示
方法を提供するにある。
本発明は、バックグランド表示用プログラムとフォアグ
ランド表示用プログラムのおのおのにおいて、あらかじ
め、補助記憶装置上のデータを、バッファへ読み出して
おき、二回目以降の補助記憶装置へのアクセスと、前回
読み出したデータのCRTアクセスを同時に行なうこと
により、また、バンクグランドデータのCRT出力待時
間にフォアグランドデータの編集をするように工夫する
ことにある。
ランド表示用プログラムのおのおのにおいて、あらかじ
め、補助記憶装置上のデータを、バッファへ読み出して
おき、二回目以降の補助記憶装置へのアクセスと、前回
読み出したデータのCRTアクセスを同時に行なうこと
により、また、バンクグランドデータのCRT出力待時
間にフォアグランドデータの編集をするように工夫する
ことにある。
以下、本発明を図面に従って詳細に説明する。
第1図は、バックグランドデータにおける転送概念図で
あり、第2図は転送概念図のタイムチャートであり、第
3図は、この転送を実現するだめのプログラミングの概
略フローチャートである。
あり、第2図は転送概念図のタイムチャートであり、第
3図は、この転送を実現するだめのプログラミングの概
略フローチャートである。
第1図において、lは補助記憶装置上の画面データの第
一ブロック全主記憶上のノくツファIへの格納ケ示し、
2は続く画面データの第2ブロツクのバッファ■への読
出しである。3では1でノくツファlに格納しておいだ
画面データ?rCRTへアクセスする。4ないし6は、
画面データケ順次ノ(ツファへ交互に格納し、前の)く
ツファへ格納されfcデータ?cCILTへアクセスす
ることを示す。1〜6tまこの順序にアクセスされる。
一ブロック全主記憶上のノくツファIへの格納ケ示し、
2は続く画面データの第2ブロツクのバッファ■への読
出しである。3では1でノくツファlに格納しておいだ
画面データ?rCRTへアクセスする。4ないし6は、
画面データケ順次ノ(ツファへ交互に格納し、前の)く
ツファへ格納されfcデータ?cCILTへアクセスす
ることを示す。1〜6tまこの順序にアクセスされる。
次に、第2図のタイムチャートにより、第1図の転送を
イTなった場合のCRTの表示高速化について説明する
。画面データの第2ブロツク以降の読み出し時間(2,
4)は、1回前に読出したブロックのCFL Tアクセ
ス時間(3,5)と重なり、バッファが1面である場合
より、画面データ読み出し分の時間+T)だけCRT表
示が早くおこなわれる。
イTなった場合のCRTの表示高速化について説明する
。画面データの第2ブロツク以降の読み出し時間(2,
4)は、1回前に読出したブロックのCFL Tアクセ
ス時間(3,5)と重なり、バッファが1面である場合
より、画面データ読み出し分の時間+T)だけCRT表
示が早くおこなわれる。
’r=tn−i)畳t。
n 、補助記憶装置上の画面データのブロック数(51
2WD/1ブロツク) to;画面データlブロック読出し時間従って、表示デ
ータが多い複雑な画面はど、表示の高速化が発揮される
。
2WD/1ブロツク) to;画面データlブロック読出し時間従って、表示デ
ータが多い複雑な画面はど、表示の高速化が発揮される
。
第3図は、第1図に示した転送概念に基づいたフローチ
ャートである。ボックスの左上の数字は、第1図のアク
セス順序である。2,3甘だけ4゜5が示すように、補
助記憶装置アクセスとCRTアクセスの管理は、RFI
L(データの入力指示)とWAITF(RFILで指示
した入力が終了するまで待ち状態とする。)の間でCR
TへのWFILW(”データ?出力し、その出力が終了
するまで待つ”?発行すること)により行なう。
ャートである。ボックスの左上の数字は、第1図のアク
セス順序である。2,3甘だけ4゜5が示すように、補
助記憶装置アクセスとCRTアクセスの管理は、RFI
L(データの入力指示)とWAITF(RFILで指示
した入力が終了するまで待ち状態とする。)の間でCR
TへのWFILW(”データ?出力し、その出力が終了
するまで待つ”?発行すること)により行なう。
第4図に、バッファ管理を二ケ所で行なっているフォア
グランドの編集表示概念図?示す。データ読出しバッフ
ァを三面、編集ノくソファケ二面もち、第1図で説明し
たアクセスを両ノくツファでランダムに行なう。即ち、
編集処理は、該当のデータ読出しバッファよりデータを
取り出し編集した結果を順次編集バッファに書き込む。
グランドの編集表示概念図?示す。データ読出しバッフ
ァを三面、編集ノくソファケ二面もち、第1図で説明し
たアクセスを両ノくツファでランダムに行なう。即ち、
編集処理は、該当のデータ読出しバッファよりデータを
取り出し編集した結果を順次編集バッファに書き込む。
編集バッファ1が満杯になった時点で編集バッファlの
内容ThCrL’l’アクセスし、かつ、引き続いて編
集結果全編集バッファ■へ格納する。
内容ThCrL’l’アクセスし、かつ、引き続いて編
集結果全編集バッファ■へ格納する。
第5図に、バックグランド表示用プログラムとフォアグ
ランド表示用プログラムを一組として前述のバッファ管
理による編集表示処理を行なった時のタイムチャート例
を示す。太線で示した部分の時間が短縮され、かつ、C
FLTのアクセス待時間が極力小さくなっている。短縮
時間Tは、n + : ハックグランドデータのブロッ
ク数n2 :フォアグランドデークのブロック数t、:
消去用編集時間 t2:画面消去時間 t、二バンクグランドデータ読み出し時間t、二バンク
グ2ンドデータ編集時間 t!二バンクグランドデータCRT表示時間t、:フォ
アグランドデータ読み出し時間t、:フォアグランドデ
ータ編集時間 t、:フォアグランドデータCRT表示時間とし、 (i)n、≦n、 +1の場合、 (2) ” 2 〉nI + 1の場合従って、上記式
が示すように、本発明を用いたCILT表示は、画面デ
ータを主記憶装置wに保持するのと同程度の高速表示が
可能である。
ランド表示用プログラムを一組として前述のバッファ管
理による編集表示処理を行なった時のタイムチャート例
を示す。太線で示した部分の時間が短縮され、かつ、C
FLTのアクセス待時間が極力小さくなっている。短縮
時間Tは、n + : ハックグランドデータのブロッ
ク数n2 :フォアグランドデークのブロック数t、:
消去用編集時間 t2:画面消去時間 t、二バンクグランドデータ読み出し時間t、二バンク
グ2ンドデータ編集時間 t!二バンクグランドデータCRT表示時間t、:フォ
アグランドデータ読み出し時間t、:フォアグランドデ
ータ編集時間 t、:フォアグランドデータCRT表示時間とし、 (i)n、≦n、 +1の場合、 (2) ” 2 〉nI + 1の場合従って、上記式
が示すように、本発明を用いたCILT表示は、画面デ
ータを主記憶装置wに保持するのと同程度の高速表示が
可能である。
本発明によれば、単価の高い主記憶装置の容■を増加す
る分の経費の削減がなされる。
る分の経費の削減がなされる。
第1図は本発明の一実施例の概念図、第2図は第1図の
タイムチャート、第3図は第1図の動作手順を示すフロ
ーチャート、第4図は本発明の他の実施例の概念図、第
5図は第1図と第2図の発明全並列処理した時のタイム
チャートである。 第2区 (久) (娑) g!閏飴透7−− 穿−凹 $4国
タイムチャート、第3図は第1図の動作手順を示すフロ
ーチャート、第4図は本発明の他の実施例の概念図、第
5図は第1図と第2図の発明全並列処理した時のタイム
チャートである。 第2区 (久) (娑) g!閏飴透7−− 穿−凹 $4国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 低O中速補助記憶装置上に画面表示用データ紫持
つ計算機システムの編集表示方法において、CRTに画
面全表示する際、前記補助記憶装置上の画面静止データ
全貌み出すバッファを二面用意し、あらかじめ−回分の
データを先読みすることにより、二回め以降の前記補助
記憶装置のアクセスと前回読出したデータのCRTアク
セスを同時に行なうこと全特徴とする高速編集表示方法
。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記画面表示用データが前記計算機システム稼動中に表
示が変化する場合、画面データ読み出し用バッファと前
記CRTアクセス用編集バツファケそれぞれ二面以上持
ち、前記補助記憶装置へのアクセスと編集処理と前記C
FLTアクセスの三者を並列に処理すること全特徴とす
る高速編集表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216096A JPS60108882A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高速編集表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216096A JPS60108882A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高速編集表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108882A true JPS60108882A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16683181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216096A Pending JPS60108882A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 高速編集表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02307120A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-20 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
JPH05113744A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Pfu Ltd | 学習装置における実行制御方法 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58216096A patent/JPS60108882A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02307120A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-20 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
JPH05113744A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Pfu Ltd | 学習装置における実行制御方法 |
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