JPH02150919A - 分割表示時における状態表示行の表示方式 - Google Patents
分割表示時における状態表示行の表示方式Info
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- JPH02150919A JPH02150919A JP63306588A JP30658888A JPH02150919A JP H02150919 A JPH02150919 A JP H02150919A JP 63306588 A JP63306588 A JP 63306588A JP 30658888 A JP30658888 A JP 30658888A JP H02150919 A JPH02150919 A JP H02150919A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
表示画面に状態表示行を持ち、縮小分割表示機構を備え
た表示装置における分割表示時での状態表示行の表示方
式に関し、 現在動作している特定の画面（ロジカルユニット画面）
の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示すると
共に、不必要な画面の状態表示行の表示を削除して画面
を見易くすることを目的とし、 分割表示するロジカルユニッｌ−（Ｌｌｌ）画面数分の
状態表示行格納領域と、分割同時表示モードにおいて分
割表示するロジカルユニット（ＬＵ）画面（７）内、現
在動作中のロジカルユニット画面を指示する動作中表示
フラグとを設け、該複数個のロジカルユニッｌ−（ＬＵ
）画面を分割表示する場合には、上記動作中表示フラグ
が指示する現在動作中のロジカルユニット（ＬＵ）画面
の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示するよ
うに構成する。
た表示装置における分割表示時での状態表示行の表示方
式に関し、 現在動作している特定の画面（ロジカルユニット画面）
の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示すると
共に、不必要な画面の状態表示行の表示を削除して画面
を見易くすることを目的とし、 分割表示するロジカルユニッｌ−（Ｌｌｌ）画面数分の
状態表示行格納領域と、分割同時表示モードにおいて分
割表示するロジカルユニット（ＬＵ）画面（７）内、現
在動作中のロジカルユニット画面を指示する動作中表示
フラグとを設け、該複数個のロジカルユニッｌ−（ＬＵ
）画面を分割表示する場合には、上記動作中表示フラグ
が指示する現在動作中のロジカルユニット（ＬＵ）画面
の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示するよ
うに構成する。
本発明は、表示画面に状態表示行を持ち、縮小分割表示
機構を備えた表示装置における分割表示時における状態
表示行の表示方式に関する。
機構を備えた表示装置における分割表示時における状態
表示行の表示方式に関する。
従来から複数個のアプリケーションプログラムに対応し
た複数個の画面（ロジカルユニット）を１つの実表示画
面上に表示するのに、マルチウィンドウ方式と１分割表
示方式とがある。
た複数個の画面（ロジカルユニット）を１つの実表示画
面上に表示するのに、マルチウィンドウ方式と１分割表
示方式とがある。
マルチウィンドウ方式では、多重度にもよるが、同時表
示の画面数には、原則的に制限がない。
示の画面数には、原則的に制限がない。
方、分割表示方式においては、分割度に対応して同時表
示画面数が固定される。
示画面数が固定される。
然し、定形業務等の分野においては、画面を固定して同
時表示しておく方が、オペレータから見ると分かり易い
という特徴があり、該分割表示方式がよく利用される。
時表示しておく方が、オペレータから見ると分かり易い
という特徴があり、該分割表示方式がよく利用される。
所が、該分割表示の場合には、元の画面を構成している
画素を間引いて表示することになる為、狭い表示領域し
かない状態表示行においては、その内容が見に（くなる
問題と、同時表示している画面の内、実際にオペレータ
がアクセスしている画面は、その１つであることから、
アクセスしていない画面の状態表示行を表示しておくこ
とは、画面操作には不要な画面を表示して、画面全体を
見難くすることになる。
画素を間引いて表示することになる為、狭い表示領域し
かない状態表示行においては、その内容が見に（くなる
問題と、同時表示している画面の内、実際にオペレータ
がアクセスしている画面は、その１つであることから、
アクセスしていない画面の状態表示行を表示しておくこ
とは、画面操作には不要な画面を表示して、画面全体を
見難くすることになる。
このようなことから、現在非動作画面の状態表示行とい
った不必要な行を表示することなく、画面全体を見易く
することができる分割表示時における状態表示行の表示
方式が必要とされるようになってきた。
った不必要な行を表示することなく、画面全体を見易く
することができる分割表示時における状態表示行の表示
方式が必要とされるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第３図は
従来の分割表示方式を説明する図であって、（ａ）は表
示装置の接続例を示し、（ｂ）は画面表示方式を示し、
（ｃ）は従来の４画面表示方式を示し、（ｄ）は従来の
４画面の表示例を示している。
従来の分割表示方式を説明する図であって、（ａ）は表
示装置の接続例を示し、（ｂ）は画面表示方式を示し、
（ｃ）は従来の４画面表示方式を示し、（ｄ）は従来の
４画面の表示例を示している。
通常、ホスト１においては、（ａ）図に示すように、オ
ペレーティングシステム（Ｏ３）の管理の元に、複数個
のアプリケーションプログラムが選択的に実行され、各
アプリケーションプログラムに対応して、ロジカルユニ
ット（ＬＵＩＩＩ〜Ｉｔｎ） と呼ばれる複数個の表示
画面情報が存在し、多重制御装置（ＭＣ） ２のポート
を介して、特定の表示装置３のデイスプレィ（ＤＳＰ）
３４の画面に表示される。
ペレーティングシステム（Ｏ３）の管理の元に、複数個
のアプリケーションプログラムが選択的に実行され、各
アプリケーションプログラムに対応して、ロジカルユニ
ット（ＬＵＩＩＩ〜Ｉｔｎ） と呼ばれる複数個の表示
画面情報が存在し、多重制御装置（ＭＣ） ２のポート
を介して、特定の表示装置３のデイスプレィ（ＤＳＰ）
３４の画面に表示される。
このとき、８亥ホスト１から送られてくるロジカルユニ
ット（Ｌｔｌｌｌｌ〜＃ｎ）内の文字、グラフ等を示す
コード情報は、（ｂ）図に示したように、表示装置３の
記憶部（ＲＡＭ） ３２内のコードバッファ３２２に格
納された後、キャラクタジェネレータ（ＣＧ） ３５に
よりビットマツプメモリ３３に展開されてデイスプレィ
（ＤＳＰ） ３４の表示画面上に表示される。
ット（Ｌｔｌｌｌｌ〜＃ｎ）内の文字、グラフ等を示す
コード情報は、（ｂ）図に示したように、表示装置３の
記憶部（ＲＡＭ） ３２内のコードバッファ３２２に格
納された後、キャラクタジェネレータ（ＣＧ） ３５に
よりビットマツプメモリ３３に展開されてデイスプレィ
（ＤＳＰ） ３４の表示画面上に表示される。
（ｃ）図は上記表示方式を元に、複数個のロジカルユニ
ット画面（以下、ＬＯ画面という）、本例では４個のＬ
ｌ１画面を表示する方式を示した図である。
ット画面（以下、ＬＯ画面という）、本例では４個のＬ
ｌ１画面を表示する方式を示した図である。
分割表示は、要約すれば、元のＬＵ画面のドツトパター
ンを、間引回路３６で、例えば、１／４に間引いて表示
するものである。
ンを、間引回路３６で、例えば、１／４に間引いて表示
するものである。
具体的には、選択されたコードバッファ（ＬＩＪ＃１〜
＃４） ３２２からのコードデータを、上記キャラクタ
ジェネレータ（ＣＧ） ３５でドツトデータに展開しな
がら、図示していないシフトレジスタにより、パラレル
−シリアル変換し、１ライン毎のドツトカウンタと、該
ドツトカウンタからのキャリーが歩進させるラスクカウ
ンタとで１ドツト宛カウントしながら、両カウンタが共
に、例えば、偶数になったときのみ、その時のコードバ
ッファ３２２のドツトデータをビットマツプメモリ ３
３の特定のアドレスから書き込むようにして、上記１／
４に間引く処理を、４つのコードバッファ（ＬＵＩｌｌ
−１１４）３２２の全てについて行い、それぞれ、予
め、ビットマツプメモリ３３上の定められた位置（書き
込み先頭アドレス）から書き込むことで、（ｄ）に示し
たような分割表示を行っていた。
＃４） ３２２からのコードデータを、上記キャラクタ
ジェネレータ（ＣＧ） ３５でドツトデータに展開しな
がら、図示していないシフトレジスタにより、パラレル
−シリアル変換し、１ライン毎のドツトカウンタと、該
ドツトカウンタからのキャリーが歩進させるラスクカウ
ンタとで１ドツト宛カウントしながら、両カウンタが共
に、例えば、偶数になったときのみ、その時のコードバ
ッファ３２２のドツトデータをビットマツプメモリ ３
３の特定のアドレスから書き込むようにして、上記１／
４に間引く処理を、４つのコードバッファ（ＬＵＩｌｌ
−１１４）３２２の全てについて行い、それぞれ、予
め、ビットマツプメモリ３３上の定められた位置（書き
込み先頭アドレス）から書き込むことで、（ｄ）に示し
たような分割表示を行っていた。
従って、従来の分割表示時での情報表示行の表示は、各
ＬＵ画面の、例えば、最下行に全て表示されていた。
ＬＵ画面の、例えば、最下行に全て表示されていた。
このことは、核間引き処理により、該状態表示行Ｃディ
スブレイスティジョン：キーボード（ＫＢ）のシフトキ
ーの状態、カーソルの位置等、システム状態：ホストと
の接続状況、プリンタの状態等の表示行）の狭い領域に
表示される状態表示文字が間引きされて見難くなるばか
りでなく、前述のように、オペレータがアクセスしてい
る１０画面は複数個の１０画面の内の１つであるので、
該非動作ＬＵ画面の状態表示行という不必要な行を表示
させることになり、画面全体が見難くなるという問題が
あった。
スブレイスティジョン：キーボード（ＫＢ）のシフトキ
ーの状態、カーソルの位置等、システム状態：ホストと
の接続状況、プリンタの状態等の表示行）の狭い領域に
表示される状態表示文字が間引きされて見難くなるばか
りでなく、前述のように、オペレータがアクセスしてい
る１０画面は複数個の１０画面の内の１つであるので、
該非動作ＬＵ画面の状態表示行という不必要な行を表示
させることになり、画面全体が見難くなるという問題が
あった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、縮小分割表示状態にお
いても、オペレータに不必要な非動作し０画面の状態表
示行の表示を削除すると共に、現動作中の状態表゛承け
のみを、縮小することなく表示して、画面を見易くする
ことができる分割表示時における状態表示行の表示方式
を提供することを目的とするものである。
いても、オペレータに不必要な非動作し０画面の状態表
示行の表示を削除すると共に、現動作中の状態表゛承け
のみを、縮小することなく表示して、画面を見易くする
ことができる分割表示時における状態表示行の表示方式
を提供することを目的とするものである。
第１図は本発明の分割表示時における状態表示行の表示
方式の原理図である。
方式の原理図である。
上記の問題点は下記の如くに構成された状態表示方式に
よって解決される。
よって解決される。
表示画面３４上に、状態表示行３４０を持ち、縮小分割
表示機構を備えた表示装置３において、分割表示する特
定の画面（ロジカルユニット（ＬＵ）画面）数分の状態
表示行格納領域３２０と、分割同時表示モードにおいて
分割表示する特定の画面の内、現在動作中の特定の画面
を指示する動作中表示フラグ３２１とを設け、 該複数個の特定の画面を分割表示する場合には、上記動
作中表示フラグ３２１が指示する現在動作中の特定の画
面の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示する
ように構成する。
表示機構を備えた表示装置３において、分割表示する特
定の画面（ロジカルユニット（ＬＵ）画面）数分の状態
表示行格納領域３２０と、分割同時表示モードにおいて
分割表示する特定の画面の内、現在動作中の特定の画面
を指示する動作中表示フラグ３２１とを設け、 該複数個の特定の画面を分割表示する場合には、上記動
作中表示フラグ３２１が指示する現在動作中の特定の画
面の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示する
ように構成する。
即ち、本発明によれば、表示画面に状態表示行を持ち、
縮小分割表示機構を備えた表示装置において、分割表示
時における状態表示行の表示を行うのに、オペレータが
実際にアクセスしている１０画面は唯１つであることに
着目して、分割同時表示モードにおいて、同時に表示す
る複数個のしり画面の状態表示行を格納する領域と、該
状態表示行格納領域に対応して、現動作中を表示する動
作中表示フラグとを設けて、該状態表示行格納領域を順
番に選択して、その領域に対応する上記動作中表示フラ
グを見て、該状態表示行に対するしり画面が現動作中か
どうかを判定し、該現動作中のものであることが認識で
きた時、対応する領域の状態表示行のみを選択的に、デ
イスプレィ（ＤＳＰ）の画面上の状態表示行に表示する
ようにしたものである。
縮小分割表示機構を備えた表示装置において、分割表示
時における状態表示行の表示を行うのに、オペレータが
実際にアクセスしている１０画面は唯１つであることに
着目して、分割同時表示モードにおいて、同時に表示す
る複数個のしり画面の状態表示行を格納する領域と、該
状態表示行格納領域に対応して、現動作中を表示する動
作中表示フラグとを設けて、該状態表示行格納領域を順
番に選択して、その領域に対応する上記動作中表示フラ
グを見て、該状態表示行に対するしり画面が現動作中か
どうかを判定し、該現動作中のものであることが認識で
きた時、対応する領域の状態表示行のみを選択的に、デ
イスプレィ（ＤＳＰ）の画面上の状態表示行に表示する
ようにしたものである。
従って、該状態表示行以外の部分に不必要な１０画面の
状態表示行が表示されることがな（なり、且つ、該状態
表示行の表示は縮小表示（例えば、間引き表示）がなさ
れないで表示される為、該分割表示画面が見易くなり、
操作性が向上するという効果がある。
状態表示行が表示されることがな（なり、且つ、該状態
表示行の表示は縮小表示（例えば、間引き表示）がなさ
れないで表示される為、該分割表示画面が見易くなり、
操作性が向上するという効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第１図が本発明の分割表示時における状態表示行
の表示方式の原理図であって、（ａ）は構成の模式図で
あり、（ｂ）は表示画面の例を示し、第２図は本発明の
一実施例を示した図であり、（ａ）は構成例を示し、（
ｂ）は動作フローを示し、（ｃ）は表示画面の例を示し
ており、第１図、第２図における記憶部（ＲＡＭ） ３
２内に設けられている状態表示行格納領域３２０．動作
中表示フラグ３２１゜及び、該フラグ３２１を検索して
、現動作中の１０画面に対応する状態表示行をデイスプ
レィ（ＤＳＰ）３４の状態表示行３４０に選択的に表示
する手段が本発明を実施するのに表示な手段である。尚
、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
の表示方式の原理図であって、（ａ）は構成の模式図で
あり、（ｂ）は表示画面の例を示し、第２図は本発明の
一実施例を示した図であり、（ａ）は構成例を示し、（
ｂ）は動作フローを示し、（ｃ）は表示画面の例を示し
ており、第１図、第２図における記憶部（ＲＡＭ） ３
２内に設けられている状態表示行格納領域３２０．動作
中表示フラグ３２１゜及び、該フラグ３２１を検索して
、現動作中の１０画面に対応する状態表示行をデイスプ
レィ（ＤＳＰ）３４の状態表示行３４０に選択的に表示
する手段が本発明を実施するのに表示な手段である。尚
、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第１図、第２図によって、本発明の分割表示時に
おける状態表示行の表示方式を説明する。
おける状態表示行の表示方式を説明する。
本発明を実施しても、ホストｌから送られてきたｔＵ画
面を、例えば、間引回路３６を介して、該１０画面を構
成しているドツトを間引いて縮小し、分割表示する時の
基本的な動作は、従来方式と特に変わることはないので
省略し、ここでは、現動作中の１０画面に対応する状態
表示行３２２ａを記憶部３２の状態表示行格納領域３２
０に格納し、その中から現動作中のもの（カレンｌ−Ｌ
ＩＪＩＩＩ〜という）を検索し、該当領域の状態表示行
を、縮小表示することなく、その侭、デイスプレィ（Ｄ
ＳＰ）３４の状態表示行３４０に表示する手段を中心に
して説明する。
面を、例えば、間引回路３６を介して、該１０画面を構
成しているドツトを間引いて縮小し、分割表示する時の
基本的な動作は、従来方式と特に変わることはないので
省略し、ここでは、現動作中の１０画面に対応する状態
表示行３２２ａを記憶部３２の状態表示行格納領域３２
０に格納し、その中から現動作中のもの（カレンｌ−Ｌ
ＩＪＩＩＩ〜という）を検索し、該当領域の状態表示行
を、縮小表示することなく、その侭、デイスプレィ（Ｄ
ＳＰ）３４の状態表示行３４０に表示する手段を中心に
して説明する。
本実施例においては、図示されている如くに、４１０画
面の縮小分割表示機構（間引回路）３６を備え、デイス
プレィ（ＤＳＰ） ３４の画面の最下行に状態表示行３
４０がある表示装置３を例にして説明する。本実施例に
おける表示画面は、第１図（ｂ）に示しているように、
４画面間時縮小分割モードになっており、該画面は、例
えば、第３図で説明した間引き処理によって１７４に縮
小して表示されるようになっているものとする。
面の縮小分割表示機構（間引回路）３６を備え、デイス
プレィ（ＤＳＰ） ３４の画面の最下行に状態表示行３
４０がある表示装置３を例にして説明する。本実施例に
おける表示画面は、第１図（ｂ）に示しているように、
４画面間時縮小分割モードになっており、該画面は、例
えば、第３図で説明した間引き処理によって１７４に縮
小して表示されるようになっているものとする。
先ず、第２図（ａ）に示されているように、ホスト１か
ら複数個のＬＵ画面情報（ＬＵｉｌｌ〜）が、図示して
いないダイレクトメモリアク中ス機構（ＤＭＡ）によっ
て、多重制御装置（ＭＣ） ２を介して表示装置３の記
憶部（ＲＡＭ） ３２のコードバッファ ３２２に一旦
格納される。
ら複数個のＬＵ画面情報（ＬＵｉｌｌ〜）が、図示して
いないダイレクトメモリアク中ス機構（ＤＭＡ）によっ
て、多重制御装置（ＭＣ） ２を介して表示装置３の記
憶部（ＲＡＭ） ３２のコードバッファ ３２２に一旦
格納される。
該表示装置３の中央処理装置（ＣＰＵ） ３１は、キボ
ード（ＫＢ） ３４ａからの指示（例えば、分割同時表
示モード指示）に基づいて、該記憶部３２の上記コード
バッファ３２２から、状態表示行３２２ａを除いた特定
のＬ（１画面（ＬＩＩ＃ｌ〜＃４）のみを、間引回路３
６で例えば、第３図で説明した間引き処理を行い、デイ
スプレィ（ＤＳＰ） ３４上の物理画面上に４画面間時
表示を行う。
ード（ＫＢ） ３４ａからの指示（例えば、分割同時表
示モード指示）に基づいて、該記憶部３２の上記コード
バッファ３２２から、状態表示行３２２ａを除いた特定
のＬ（１画面（ＬＩＩ＃ｌ〜＃４）のみを、間引回路３
６で例えば、第３図で説明した間引き処理を行い、デイ
スプレィ（ＤＳＰ） ３４上の物理画面上に４画面間時
表示を行う。
この時、該表示されなかった状態表示行３２２ａの情報
については、本発明の状態表示行格納領域３２０に設定
する。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１０参照） 次に、キーボード（ＫＢ） ３４ａからのオペレータの
指示に基づき、現動作中（アクセス中）の１０画面に対
応する動作中表示フラグ３２１を゛オン゛にセットする
。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１１参照） ここで、オペレータがキーボード（ＫＢ） ３４ａ上の
カーソル機構を操作する等して、１０画面（ＬＵＩＩＩ
）をポイントする。
については、本発明の状態表示行格納領域３２０に設定
する。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１０参照） 次に、キーボード（ＫＢ） ３４ａからのオペレータの
指示に基づき、現動作中（アクセス中）の１０画面に対
応する動作中表示フラグ３２１を゛オン゛にセットする
。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１１参照） ここで、オペレータがキーボード（ＫＢ） ３４ａ上の
カーソル機構を操作する等して、１０画面（ＬＵＩＩＩ
）をポイントする。
中央処理装置（ＣＰＵ） ３１は該カーソル指示情報に
基づいて、上記記憶部３２上の、該カーソルが指示して
いる１０画面に対応する、上記動作中表示フラグ３２１
を参照し、動作中かどうかを見る。
基づいて、上記記憶部３２上の、該カーソルが指示して
いる１０画面に対応する、上記動作中表示フラグ３２１
を参照し、動作中かどうかを見る。
該フラグ３２１が°オン゛であると、カレントＬＵ＃１
〜と認識して、対応する状態表示行格納領域３２０の内
容を抽出し、デイスプレィ（ＤＳＰ） ３４の物理画面
上の状態表示行３４０に、縮小処理を行うことなく、そ
の侭表示する。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１
２，３１３，３１６参照）上記のカーソル指示でポイン
トされた１０画面が、現動作中、即ち、カレントＬＵＩ
ＩＩ〜でなかった場合には、次の１０画面をポイントし
て同じ操作を繰り返す。（（ｂ）図の動作フローのステ
ップ３１３、３１４．３１５参照） 若し、この操作で、現動作中のしり画面がなくて、且つ
、次のＬｔ１画面が存在しない時には、オペレータ指示
の誤り等によるエラーとしてエラ（ＥＲＲＯＲ）表示を
行う。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１７参照） 第２図（Ｃ）のｌ〜■は、このようにして、カレントＬ
（１１＋１〜をデイスプレィ（ＤＳＰ） ３４の状態表
示行３４０に表示した例を示したものである。
〜と認識して、対応する状態表示行格納領域３２０の内
容を抽出し、デイスプレィ（ＤＳＰ） ３４の物理画面
上の状態表示行３４０に、縮小処理を行うことなく、そ
の侭表示する。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１
２，３１３，３１６参照）上記のカーソル指示でポイン
トされた１０画面が、現動作中、即ち、カレントＬＵＩ
ＩＩ〜でなかった場合には、次の１０画面をポイントし
て同じ操作を繰り返す。（（ｂ）図の動作フローのステ
ップ３１３、３１４．３１５参照） 若し、この操作で、現動作中のしり画面がなくて、且つ
、次のＬｔ１画面が存在しない時には、オペレータ指示
の誤り等によるエラーとしてエラ（ＥＲＲＯＲ）表示を
行う。（（ｂ）図の動作フローのステップ３１７参照） 第２図（Ｃ）のｌ〜■は、このようにして、カレントＬ
（１１＋１〜をデイスプレィ（ＤＳＰ） ３４の状態表
示行３４０に表示した例を示したものである。
このように、本発明は、表示画面に状態表示行を持ち、
縮小分割表示機構を備えた表示装置における分割表示時
での状態表示行を表示するのに、現動作中の１０画面に
対応する状態表示行の内容を検索・抽出して、デイスプ
レィ（ＤＳＰ）の物理画面上の状態表示行に、縮小処理
を行うことなく、その侭表示するようにした所に特徴が
ある。
縮小分割表示機構を備えた表示装置における分割表示時
での状態表示行を表示するのに、現動作中の１０画面に
対応する状態表示行の内容を検索・抽出して、デイスプ
レィ（ＤＳＰ）の物理画面上の状態表示行に、縮小処理
を行うことなく、その侭表示するようにした所に特徴が
ある。
以上、詳細に説明したように、本発明の分割表示時にお
ける状態表示行の表示方式は、表示画面に状態表示行を
持ち、縮小分割表示機構を備えた表示装置における分割
表示時での状態表示行を表示するのに、該表示装置に、
分割表示するロジカルユニット画面数分の状態表示行格
納領域と、分開開時表示モードにおける分割表示ロジカ
ルユニットの内、現在動作中のロジカルユニット画面を
指示する動作中表示フラグとを設け、該複数個のロジカ
ルユニット画面を分割表示する場合には、上記現在動作
中表示フラグが指示するロジカルユニット画面の状態表
示行のみを表示するようにしたものであるので、該状態
表示行以外の部分に不必要なＬυ画面の状態表示行が表
示されることがなくなり、且つ、該状態表示行の表示は
縮小表示（例えば、間引き表示）がなされないで表示さ
れる為、該分割表示画面が見易くなり、操作性が向上す
るという効果がある。
ける状態表示行の表示方式は、表示画面に状態表示行を
持ち、縮小分割表示機構を備えた表示装置における分割
表示時での状態表示行を表示するのに、該表示装置に、
分割表示するロジカルユニット画面数分の状態表示行格
納領域と、分開開時表示モードにおける分割表示ロジカ
ルユニットの内、現在動作中のロジカルユニット画面を
指示する動作中表示フラグとを設け、該複数個のロジカ
ルユニット画面を分割表示する場合には、上記現在動作
中表示フラグが指示するロジカルユニット画面の状態表
示行のみを表示するようにしたものであるので、該状態
表示行以外の部分に不必要なＬυ画面の状態表示行が表
示されることがなくなり、且つ、該状態表示行の表示は
縮小表示（例えば、間引き表示）がなされないで表示さ
れる為、該分割表示画面が見易くなり、操作性が向上す
るという効果がある。
第１図は本発明の分割表示時における状態表示行の表示
方式の原理図。 第２図は本発明の一実施例を示した図。 第３図は従来の分割表示方式を説明する図。 である。 図面において、 １はホスト、 ２は多重制御装置。 ３は表示装置、 ３１は中央処理装置（ＣＰＵ
） 。 ３２は記憶部（ＲＡＭ） 。 ３２０は状態表示行格納領域。 ３２１は動作中表示フラグ、又は、動作フラグ、又は、
単に、フラグ。 ３２２はコードバッファ。 ３２２ａは状態表示行（ＬＵＩＩＩ 〜）＋３３はビッ
トマツプメモリ。 ３４はデイスプレィ（ＤＳＰ） 、又は、表示画面。 ３４０は物理的な状態表示行、又は、状態表示行。 ３５はキャラクタジェネレータ（ＣＧ）。 ３６は間引回路。 ３１０〜３１７は処理ステップ。 をそれぞれ示す。 本光明の一大弛イ列と示した図 蔦２図（３ｆｆ）２） ■ ｖ （Ｃ） 本亮明の一史施イ５Ｉ陀示した（２） 第２図（イ／）３）
方式の原理図。 第２図は本発明の一実施例を示した図。 第３図は従来の分割表示方式を説明する図。 である。 図面において、 １はホスト、 ２は多重制御装置。 ３は表示装置、 ３１は中央処理装置（ＣＰＵ
） 。 ３２は記憶部（ＲＡＭ） 。 ３２０は状態表示行格納領域。 ３２１は動作中表示フラグ、又は、動作フラグ、又は、
単に、フラグ。 ３２２はコードバッファ。 ３２２ａは状態表示行（ＬＵＩＩＩ 〜）＋３３はビッ
トマツプメモリ。 ３４はデイスプレィ（ＤＳＰ） 、又は、表示画面。 ３４０は物理的な状態表示行、又は、状態表示行。 ３５はキャラクタジェネレータ（ＣＧ）。 ３６は間引回路。 ３１０〜３１７は処理ステップ。 をそれぞれ示す。 本光明の一大弛イ列と示した図 蔦２図（３ｆｆ）２） ■ ｖ （Ｃ） 本亮明の一史施イ５Ｉ陀示した（２） 第２図（イ／）３）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示画面（３４）上に、状態表示行（３４０）を持ち、
縮小分割表示機構を備えた表示装置（３）において、分
割表示する特定の画面数分の状態表示行格納領域（３２
０）と、 分割同時表示モードにおいて分割表示する特定の画面の
内、現在動作中の特定の画面を指示する動作中表示フラ
グ（３２１）とを設け、 該複数個の特定の画面を分割表示する場合には、上記動
作中表示フラグ（３２１）が指示する現在動作中の特定
の画面の状態表示行のみを、縮小表示することなく表示
することを特徴とする分割表示時における状態表示行の
表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306588A JPH02150919A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 分割表示時における状態表示行の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306588A JPH02150919A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 分割表示時における状態表示行の表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150919A true JPH02150919A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17958876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63306588A Pending JPH02150919A (ja) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | 分割表示時における状態表示行の表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02150919A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103489429A (zh) * | 2012-06-11 | 2014-01-01 | 联想(北京)有限公司 | 一种调整亮度的方法及电子设备 |
| JP2014116004A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Samsung Electronics Co Ltd | ディスプレー装置及びその制御方法 |
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-
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- 1988-12-01 JP JP63306588A patent/JPH02150919A/ja active Pending
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