JPS6127586A - カ−ソル表示方法 - Google Patents

カ−ソル表示方法

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JPS6127586A
JPS6127586A JP14766784A JP14766784A JPS6127586A JP S6127586 A JPS6127586 A JP S6127586A JP 14766784 A JP14766784 A JP 14766784A JP 14766784 A JP14766784 A JP 14766784A JP S6127586 A JPS6127586 A JP S6127586A
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JP
Japan
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cursor
pattern
display
memory
basic
Prior art date
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Pending
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JP14766784A
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English (en)
Inventor
順一 池田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS6127586A publication Critical patent/JPS6127586A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 長方分立 この発明は、カーソル表示を行うディスプレイが接続さ
れたデータ処理システムで使用するのに好適な、カーソ
ル表示方法に係り、特にカーソルパターンの種類が処理
すべき内容に対応して選択可能にすることによって、オ
ペレータが、現在操作中の処理内容を一見して判別でき
るようにするとともに、その表示されたカーソルパター
ンの形状を、単位時間等の適当な間隔で変化させること
により、処理システムが現在処理中のプログラムの細か
な進行状態も容易に判断できるようにして、操作能率を
向上させたカーソル表示方法に関する。
■米技権 一般に、データ処理システムでは、ビットマツプディス
プレイ等の表示装置が接続されており、オペレータは表
示画面との対話形式で、必要な操作を行っている。
このようなディスプレイでは、カーソル表示によって操
作位置を指示しているが、従来のカーソ指表示方法では
、1種類または予め登録された数種類に限られていた。
そのため、カーソルから得られる情報は、位置情報等の
限られたものになっていた。
この場合に、多種類のカーソルパターンの表示を行うた
めには、その数に対応したパターンデータをメモリに格
納する必要があり、その分だけメモリの容量が増加して
、コストアップになる。
そのため、実用上は、余り多種類のカーソルパターンを
使用することはできない、という不都合があった。
豆−一煎 そこで、この発明のカーソル表示方法では、従来のカー
ソル表示方法におけるこのような不都合を解決し、カー
ソルのパターンの種類によって操作中の処理内容等が、
即時に判別できるようにするとともに、その形状の変化
によってプログラム等の進行状態も容易に判断できるよ
うにして、表示されたカーソルから、より多くの情報が
得られるようにすることにより、システムの操作能率を
向上させるとともに、小容量のメモリを使用するだけで
、多種類のカーソルパターンの表示を可能にして、コス
トアップを伴わないデータ処理システムを提供すること
を目的とする。
構成 そのために1.この発明のカーソル表示方法においては
、ビットマツプディスプレイが接続されたデータ処理シ
ステムにおいて、複数種の基本カーソルパターンを記憶
させておくためのカーソルパターン用メモリと、カーソ
ルコントローラとを設け、カーソルパターン用メモリに
記憶された複数種の基本カーソルパターンの一つを選択
して汎用メモリの所定エリアに記憶させた後、その基本
カーソルパターンの形状を単位時間毎のような所定の間
隔で細かく変化させ、カーソルコントローラによりビッ
トマツプディスプレイ上に表示させるようにしている。
次に、この発明のカーソル表示方法について、図面を参
照しながら、その一実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明のカーソル表示方法を実施するため
の表示制御回路の一例を示す機能ブロック図である。図
面において、1はキーボード、2はCPU、3は映像装
置メインコントローラ、4はディスプレイコントローラ
、5はカーソルコントローラ、6は映像メモリコントロ
ーラ、7は映像メモリ、8は映像ジェネレータ、9はビ
ットマツプディスプレイ、IOは表示カーソル用メモリ
を含む汎用メモリ、11はカーソルパターン用メモリ、
12はシステムバスを示す。
理解を容易にするために、まず、従来の回路と共通する
部分から説明する。
通常の映像表示では、映像のパターンデータが、ディス
プレイコントローラ4によって発生され、映像メモリコ
ントローラ6により、映像メモリ7にビットマツプ展開
される。
このようにしてビットマツプ展開された映像のパターン
データは、映像ジェネレータ8によって、ビットマツプ
ディスプレイ9に表示される。
また、カーソルの表示では、カーソルのパターンデータ
がカーソルコントローラ5によって発生され、映像ジェ
ネレータ8によって、同様にビットマツプディスプレイ
9に表示される。
次に、この発明のカーソル表示方法について説明する。
第2図は、カーソルパターン用メモリ11に格納されて
いる基本パターンの数例である。図面の#I〜#nは、
基本パターンのパターン番号「1」〜rnJを示す。
カーソルの基本パターンとしては、この第2図に示すよ
うに、例えば、パターン番号[1」が基本パターン#l
の通常の矢印、パターン番号「2」が基本パターン#2
のコツプ、パターン番号「3」が#3のワイングラス、
・・・・・・、パターン番号rnJが#nのトラクリ、
のように数種類が用意されているものとする。
この第2図に示すような、数種類の基本パターン#1〜
#nは、先の第1図のカーソルパターン用メモリ11に
格納されている。
例えば、基本パターン#2のコ°ツブを表示し。
このコツプに、あたかも、水が注がれていくようにカー
ソルパターンを変化させる場合について説明する。
そのために、今、表示カーソル用メモリを含む汎用メモ
リ10の表示カーソルメモリ部に、この第2図のパター
ン#2のような、パターン番号「2」のコツプ状のカー
ソルデータが書込まれているとする。
第3図は、汎用メモリ10の表示カーソルメモリ部に書
込まれたパターンデータについて、そのアドレスの一例
を示す。
この第3図の場合には、基本パターンのデータが書込ま
れる汎用メモリ10の表示カーソルメモリ部の容量は、
8×8(ビット)である。
このパターンデータは、第3図の縦軸Xに示すように、
アドレスO〜7に分割されて、ビット毎に表現される。
第4図(1)〜(3)は、第3図に示した汎用メモリ1
0の表示カーソルメモリ部に書込まれたパターンデータ
の時間的な変化の一例を示す。
次の第5図(1)〜(3)は、この発明のカーソル表示
方法によるカーソル処理の動作を説明するためのフロー
チャートで、図(1)は第3図の基本パターンが汎用メ
モリ10の表示カーソルメモリ部に書込まれた状態で、
第4図(1)〜(3)のようにカーソルパターンを1ビ
ツトずつ変化させる場合のカーソル処理のフロー、図(
2)は基本パターン#1〜#nの一つを選択する場合の
カーソル処理のフロー、図(3)はカーソル処理のルー
チンを示す。
この発明のカーソル表示方法による、表示カーソルメモ
リ部のパターンを変化させて表示する方法を、第4図(
1)〜(3)のパターンデータの時間的な変化例と、第
5図(1)〜(3)のフローにしたがって説明する。
まず、第5図(1)のフローにしたがって、基本パター
ンのフラグFを「0」にし1表示カーソルメモリ部内の
アドレスXを「5」、書換えのビットパターンYをro
lllllloJBとしてカーソル処理を行う。なお、
このBはバイナリ−の略である。
カーソル処理のルーチンを示す第5図(3)では、表示
カーソルメモリ部のアドレスXのビットパターンをYに
書換えて表示する。
このような処理により、第3図に示したカーソルパター
ンが、第4図(1)のように変化して表示される。
続イて、表示カーソルメモリ部内のアトL/スXを「4
」にしてカーソル処理すると、第4図(2)のように変
化し、同様にしてカーソル処理を続けると、第4図(3
)のように変化する。
このようなカーソル処理により、あたかも、コツプに水
が注がれていくようにカーソルパターンが変化していく
この場合のカーソルパターンの変化する間隔、すなわち
ビットパターンYの書換、え時間は、例えば、3秒とか
5秒とか、あるいは10秒とかのように、操作内容に応
じて決められるプログラムの処理時間に対応して、予め
適当な値に設定してあく。
したがって、このようなカーソルパターンの変化によっ
て、オペレータは、プログラムの処理がどの程度進行し
たかを、−見して判断することができるので、待ち時間
が不明であること等によるいら立ちが解消するとともに
、次の処理のために、余裕をもって準備することも可能
となり、操作性が向上される。
また、第5図(2)のフローのように、基本パターンの
フラグFを「1」にし、パターン番号Zを「3」にして
カーソル処理を行うと、カーソル処理のルーチンでは、
カーソルパターン用メモリ11から、パターン番号「3
」、すなわち、第2図の基本パターン#3のカーソルパ
ターンをサーチする。
そして、汎用メモリ10の表示カーソルメモリ部に、パ
ターン番号「3」のパターンを書込み、表示カーソルメ
モリ部に書込まれたパターンを表示する。
このようなカーソル処理により、カーソルは、基本パタ
ーン#2のコツプから、基本パターン#3のワイングラ
スへと変化する。
したがって、オペレータは、基本パターンの変化によっ
て、別の種類のプログラム処理に移ったことを容易に知
ることができる。
この基本パターン#3のワイングラスについても、先の
#2のコツプの場合と同様に、第5図(3)のようなカ
ーソル処理のルーチンにより1表示カーソルメモリ部の
アドレスXのビットパターンをYに書換えて表示する。
なお、基本パターン#2のコツプの場合には、書換えの
ビットパターンYは、常に同一の「01111110J
Bであるが、基本パターン#3のワイングラスの場合に
は、書換えのビットパターンYは、例えばrooo 1
1000J B、「00111100JB、のように変
化される。また、表示カーソルメモリ部のアドレスXも
、第2図の#2と#3の比較からも明らかなにょうに、
#3のワイングラスの変化部分のアドレスXは、例えば
「3」と「2」のように、その範囲が小さくなる。した
がって、比較的簡単なプログラム処理の場合の使用に適
する。
このようなカーソル処理は、基本パターン#nのトラク
リの場合についても、同様である。
以上の実施例では、汎用メモリ10の表示カーソルメモ
リ部に書込まれる基本パターンのデータは、第3図に詳
しく示したように、8X8 (ビット)の場合について
説明した。しかし、基本パターンのデータは、必ずしも
8×8(ビット)である必要はなく、例えば、16X1
6 (ビット)、32X32 (ビット)、あるいは8
X16(ビット)、16X32 (ビット)のように、
任意のビット構成でよい。
また、書換えのビットパターンYも、8(ビット)の場
合について説明したが、この書換えのビットパターンY
も、基本パターンのデータに対応して、8 (ビット)
あるいは16(ビット)のように、選択されることにな
る。
さらに、カーソルパターンの変化する間隔、すなわちビ
ットパターンYの書換え時間も、例えば、16X16 
(ビット)や、32X32 (ビット)の場合には、8
×8 (ビット)の場合よりも短かくすることが可能で
あり、よりきめ細かくプログラムの進行状態を表示する
ことができる。
なお、イニシャルセット状態では、第2図の基本パター
ン#1の矢印が表示されるようにしておけば、通常のカ
ーソルと同様のパターン表示が行われることになる。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のカーソル表示
方法では、ビットマツプディスプレイが接続されたデー
タ処理システムにおいて、複数種の基本カーソルパター
ンを記憶させておくためのカーソルパターン用メモリと
、カーソルコントローラとを設け、カーソルパターン用
メモリに記憶された複数種の基本カーソルパターンの一
つを選択して汎用メモリの所定エリアに記憶させた後、
その基本カーソルパターンの形状を単位時間毎のような
所定の間隔で細かく変化させ、カーソルコントローラに
よりビットマツプディスプレイ上に表示させるようにし
ている。
羞−一来 したがって、この発明のカーソル表示方法によれば、表
示されたカーソルのパターンを見るだけで、オペレータ
は、即時に現在操作中の処理について、その内容やその
進行状態に関する情報を得ることが可能になる。
そのため、次の操作の準備等が可能となるだけでなく、
待ち時間も容易に判断することができるから、いら立ち
等も解消されて、操作能率が著しく向上される。
その上、このように多種類で、しかも時間的に変化され
るカーソルのパターンデータは、単に、それぞれの基本
パターンを格納するだけでよいから、メモリ容量も少な
くて済み、コストアップにならない。そのため、実用的
にも、充分に採用が可能である。
さらに、必要な種類の基本ガーソルパターンは、小容量
のカーソルパターン用メモリに記憶されているので、カ
ーソルのパターンを大きく変化させることや、元のパタ
ーンに戻すことも簡単である、等の多くの優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
髪1皿はこの発明のカーソル表示方法を実施するための
表示制御回路の一例を示す機能ブロック図1.cm−は
カーソルパターン用メモリ11に格納されている基本パ
ターンの数例、tmは汎用メモリ10の表示カーソルメ
モリ部に書込まれたパターンデータについて、そのアド
レスの一例、U↓l=iη−は、第3図に示した汎用メ
モリ10の表示カーソルメモリ部に書込まれたパターン
データの時間的な変化の一例、m↓dυ−はこの発明の
カーソル表示方法によるカーソル処理の動作を説明する
ためのフローチャートである。 図面において、1はキーボード1.2はCPU、3は映
像装置メインコントローラ、4はディスプレイコントロ
ーラ、5はカーソルコントローラ。 6は映像メモリコントローラ、7は映像メモリ、8は映
像ジェネレータ、9はビットマツプディスプレイ、10
は汎用メモリ、11はカーソルパターン用メモリを示す
。 律 2 m 才 3 屁 伸4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも、キーボード等の入力手段と、映像メモリと
    、映像メモリコントローラと、ディスプレイコントロー
    ラと、ビットマップディスプレイと、汎用メモリとを備
    え、CPU等の中央処理装置の制御によってデータの処
    理を行うデータ処理システムにおいて、複数種の基本カ
    ーソルパターンを記憶させておくためのカーソルパター
    ン用メモリと、カーソルコントローラとを設け、前記カ
    ーソルパターン用メモリに記憶された複数種の基本カー
    ソルパターンの一つを選択して前記汎用メモリの所定エ
    リアに記憶させた後、その基本カーソルパターンの形状
    を単位時間毎のような所定の間隔で細かく変化させ、前
    記カーソルコントローラによりビットマップディスプレ
    イ上に表示させることを特徴とするカーソル表示方法。
JP14766784A 1984-07-18 1984-07-18 カ−ソル表示方法 Pending JPS6127586A (ja)

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JP14766784A JPS6127586A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 カ−ソル表示方法

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JPS6127586A true JPS6127586A (ja) 1986-02-07

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ID=15435546

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JP14766784A Pending JPS6127586A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 カ−ソル表示方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009092328A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 加熱炉の炉内雰囲気制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009092328A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Sumitomo Metal Ind Ltd 加熱炉の炉内雰囲気制御方法

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