JPH0346005A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Publication number
JPH0346005A
JPH0346005A JP1181953A JP18195389A JPH0346005A JP H0346005 A JPH0346005 A JP H0346005A JP 1181953 A JP1181953 A JP 1181953A JP 18195389 A JP18195389 A JP 18195389A JP H0346005 A JPH0346005 A JP H0346005A
Authority
JP
Japan
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input
output
unit
display
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP1181953A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Ando
高彦 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0346005A publication Critical patent/JPH0346005A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、プログラマブルコントローラに関するもの
で、特に、プロセス入出力動作のON/OFF状態を表
示する表示器を有する入出力ユニットに関するものであ
る。
(従来の技術) 第5図は従来のプログラマブルコントローラ(以下PC
と略す)の外観図であり、図において、(1)は電源ユ
ニット、(2)はCPU :L ニー ット、(3)。
(4) 、 (5)は入出力ユニット、(6)はこれら
の各ユニットを装着固定するベースユニットであり、こ
のベースユニット(6)を介して各ユニットは情報のや
り取りを行なう、 (7) ; (8) 、 (9)は
プロセス入出力のON/OFFの状態を示す表示器であ
る。
次に動作について説明する。上記PCは、その目的とす
る制御機能を実現するに当り、プロセス制御対象の情報
を入出力ユニット(3)〜(5)を通して内部に取り込
み、プログラムで規定された制御アルゴリズムをCPU
ユニット(2)で実行する。その後、処理結果を入出力
ユニット(3)〜(5)を通してプロセスへ出力する。
プロセス信号は各種入出力ユニット(3)〜(5)によ
りプロセスレベルから論理レベルに変換されると共に、
CPUユニット(2)が認識できる番号(プロセス入出
力番地)が付けられCPUユニット(2)により処理が
行なわれる0以上の一連の手順は、入力、処理、出力の
順に実行される。
ここで、プロセス入出力番地はCPUユニット(2) 
によって計算される。その手順は、まずCPUユニット
(2)が入出力ユニット(3)〜(5)から入出力点数
を読み出し、CPUユニット(2)の隣りの入出力ユニ
ット(3)から順番にO番地から入出力点数ずつ番地を
割り当てていく。これを第6図の内部回路構成図で説明
する。まず、CPUユニット(2)は一番目のユニット
である人出カニニット(3)を選択するためのアドレス
信号を出す。ベースユニット(6)がそのアドレスをデ
コーダ(6a)によりデコーダしユニット選択信号を作
り、入出力ユニット(3)に与える0次に、CPUユニ
ット(2)はION信号(入出力点数読み取り信号)と
R/W信号(読み出し信号)を出す。すると、選択され
た人出カニニット(3)の入出力点数情報がバッファ(
3a)を通してデータバスに乗ってくるので、それをC
PUユニット(2)が読み取る。これをすべての入出力
ユニットに対して行ない、この情報を基に各入出力ユニ
ットに番地を割り当てていく。
入出力ユニット(3)の入出力点数が32点、入出力ユ
ニット(4)が64点、人出カニニット(5)が16点
の時には、例えば第7図に示すように入出力ユニット(
3)には0−IF (18進数)番地が、同様に、入出
力ユニット(4)には2O−5F  (16進数)が、
入出力ユニット(5)には6O−7F  (16進数)
が割り当てられ、例えば、入出力ユニット(3)の前面
の表示器(2)にはプロセス入出力のON10 F F
の状態が第7図の様に表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラマブルコントローラは以上のように構成
されているので、プログラミングや保守の時には、人出
カニニットに接続されたプロセスの入出力番地を知る必
要があるが、CPUユニットが入出力番地を求める方法
で人間が計算して番地を求める必要があり、この時誤り
を生じ易いという問題があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、入出力ユニットに接続されたプロセスの入出力番
地を誤りなく求められるプログラマブルコントローラを
得ることを目的とする。
(t1題を解決するための手段) この発明に係るプログラマブルコントローラは、ベース
ユニットを介してCPUユニットと複数の入出力ユニッ
トとの間でプロセス制御対象の情報を授受すると共に、
上記各入出力ユニットにプロセス入出力動作のON/O
FF状態を表示する表示器を設けたプログラマブルコン
トローラにおいて、上記表示器を複数の表示素子の組合
わせで構成すると共に、各入出力ユニットに、上記CP
Uユニットから送出されるアドレスデータをドツトマト
リクスの文字のビットデータに変換するデータ変換手段
と、ドツトマトリクスによるアドレスの文字表示モード
とプロセス入出力動作のビットデータ表示モードとを切
り替える切換手段とを備え、上記表示器をプロセス入出
力番地の表示用に兼用したものである。
(作用) この発明においては、人出カニニット前面にある人出力
信号のON/OFF状態を表示する表示器が、スイッチ
などの切換手段によって、入出力ユニットに割り当てら
れた番地を表示する。従って、入出力毎に、割り当てら
れた入出力番地が表示されるので、入出力ユニットに接
続されたプロセスの入出力番地を求める時の誤りを減少
させる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す外観図であり、(1
)〜(4)は上記従来装置と同一のものである。(7)
〜(8)は入出力ユニット(3)〜(5)の前面に取り
付けられた表示器で、複数の表示素子の組合わせ(4×
5のマトリマス構造のものが一対)でなる。また、上記
各入出力ユニット(3)〜(5)には、第2図に示すよ
うに、上記CPUユニット(2)から送出されるアドレ
スデータをドツトマトリクスの文字のビットデータに変
換するデータ変換手段としてのフリップフロップ(3b
)と、ドツトマトリクスによるアドレスの文字表示モー
ドとプロセス入出力動作のビットデータ表示モードとを
切り替える切換手段としてのスイッチ(3c)及び切換
回路(3d)を備え、上記表示器(7)をプロセス入出
力番地の表示用に兼用するようになされている。
次に、第1図及び第2図構成に係るPCの動作について
説明する。上記のPCは、その目的とする制御機能を実
現するために当り、プロセス制御対象の情報を入出力ユ
ニット(3)〜(5) を通して内部に取り込み、プロ
グ、ラムで規定された制御アルゴリズムをCPUユニッ
ト(2)で実行する。その後、処理結果を入出力ユニッ
ト(3)〜(5)を通してプロセスへ出力する。プロセ
ス信号は各種入出カプロセスによりプロセスレベルから
論理レベルに変換されると共に、CPUユニット(2)
が認識できる番号(プロセス入出力番地)が付けられC
PUユニット(2)により処理が行なわれる。
以上の一連の手順は、入力、処理、出力の順に実行され
る。プロセス入出力番地はCPUユニット(2) によ
って計算される。その手順は、まず、入出力ユニット(
3)〜(5)から入出力点数を読み出し、CPUユニッ
ト(2)の隣りの入出力ユニット(3)から順番にO番
地から入出力点数ずつ番地を割り当てていき、その番地
を人出カニニット(3)に送る。
これを第2図の内部回路構成図で説明する。まず、 C
PUユニット(2)は一番目のユニットである入出力ユ
ニット(3)を選択するためのアドレス信号を出す、す
るとベースユニット(6)がそのアドレスをデコーダ(
6a)によりデコーダしユニット選択信号を作り、入出
力ユニット(3)に与える0次に、CPUユニット(2
)はION信号(入出力点数読み取り信号)を出しR/
11信号(読み出し書き込み信号)を読み出し状態にす
る。すると、選択された入出力ユニット(3)の入出力
点数情報がバッファ(3a)を通してデータバスに乗っ
てくるので、これをCPUユニット(2)が読み取る。
これをすべての入出力ユニット(3)〜(5)に対して
行ない、この情報を基に入出力ユニット(3)に番地を
割り当てていく。その後、CPUユニット(2)は割り
当てた番地を示す数字のキャラクタを4×5のマトリク
スに変換しそれをデータバスに乗せる。モしてR/W信
号を書き込み状態にし、ION信号(入出力点数読み出
し信号〉を出す、すると、入出力ユニット(3)内のフ
リップフロップ(3b)にデータバスの内容が書き込ま
れる。このため、通常は、入出力信号のON10 F 
F状態を示す表示器(7)が、スイッチ(3c)又はC
PUユニット(2)からの信号によって切り換えること
によって、4×5のドツトマトリクスで人出カニニット
(3)に割り当てられた先頭番地を表示させることがで
きる。
第3図は入出力ユニット(3)の表示器(7)に表示さ
れるプロセス入出力動作のON/OFF状態の表示例で
あり、また、第4図はその表示器(7)Cよる16進数
の表示例を示す0例として、第1図において、入出力ユ
ニット(3)の入出力点数が32点、入出力ユニット(
4)が64点、入出力ユニット(5)が16点の時には
、入出力ユニット(3)にはGo(16進数)が、入出
力ユニット(4)には2G (16進数)が、入出力ユ
ニット(5) には60 (16進数)が表示される。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、PCの入出力ユニッ
トの前面にある入出力信号のON/OFF状態を示す表
示器に、プロセスの入出力番地を表示させるように構成
したので、プログラミングや保守の時の誤りを減少させ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す外観図、第2
図は各ユニットの内部構成図、第3図と第4図は表示器
の表示例の説明図、第5図以下は従来例を示し、第5図
は従来のpcを示す外観図、第6図は各ユニットの内部
構成図、第7図は表示器の表示例の説明図である。 図において、(2)はCPU z = 、ト、(3)〜
(5)は入出力ユニット、(3a)はバッファ、(3b
)はフリップフロップ、(3c)はスイッチ、(3d)
は切換回路、(6)はベースユニット、(7)〜(8)
は表示器である。 なお、 図中、 同一符号は同一、 又は相当部分を 示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベースユニットを介してCPUユニットと複数の入出力
    ユニットとの間でプロセス制御対象の情報を授受すると
    共に、上記各入出力ユニットにプロセス入出力動作のO
    N/OFF状態を表示する表示器を設けたプログラマブ
    ルコントローラにおいて、上記表示器を複数の表示素子
    の組合わせで構成すると共に、各入出力ユニットに、上
    記CPUユニットから送出されるアドレスデータをドッ
    トマトリクスの文字のビットデータに変換するデータ変
    換手段と、ドットマトリクスによるアドレスの文字表示
    モードとプロセス入出力動作のビットデータ表示モード
    とを切り替える切換手段とを備え、上記表示器をプロセ
    ス入出力番地の表示用に兼用したことを特徴とするプロ
    グラマブルコントローラ。
JP1181953A 1989-07-14 1989-07-14 プログラマブルコントローラ Pending JPH0346005A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181953A JPH0346005A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP1181953A JPH0346005A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0346005A true JPH0346005A (ja) 1991-02-27

Family

ID=16109760

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1181953A Pending JPH0346005A (ja) 1989-07-14 1989-07-14 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0346005A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10333715A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Meidensha Corp プログラマブルコントローラ
US7830137B2 (en) 2006-07-28 2010-11-09 Smc Kabushiki Kaisha Position detecting sensor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10333715A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Meidensha Corp プログラマブルコントローラ
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