JPS6182248A - メモリ内容のモニタ方法 - Google Patents
メモリ内容のモニタ方法Info
- Publication number
- JPS6182248A JPS6182248A JP59204223A JP20422384A JPS6182248A JP S6182248 A JPS6182248 A JP S6182248A JP 59204223 A JP59204223 A JP 59204223A JP 20422384 A JP20422384 A JP 20422384A JP S6182248 A JPS6182248 A JP S6182248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- processor
- address
- data
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はプロセッサシステムのメモリ内容をモニタす
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
従来、メモリ内容をモニタする方法として、■プロセッ
サシステムの外部にエミュレータ等を接続シて、当該エ
ミュレータの1幾能により上記プロセッサシステムのメ
モリ内容をモニタするシラ法と、■プロセッサシステム
のプロセッサにメモリ内容のモニタ機能を持たせ、当該
プロセッサに他の処理を中断させて上記モニタ機能によ
りメモリ内容をモニタする方法とが知ら扛ている。
サシステムの外部にエミュレータ等を接続シて、当該エ
ミュレータの1幾能により上記プロセッサシステムのメ
モリ内容をモニタするシラ法と、■プロセッサシステム
のプロセッサにメモリ内容のモニタ機能を持たせ、当該
プロセッサに他の処理を中断させて上記モニタ機能によ
りメモリ内容をモニタする方法とが知ら扛ている。
しかしながら、■の方法は実際のプロセッサの動作にエ
リ変更されるメモリ内容をリアルタイムでモニタするこ
とができないほか、外部にエミュレータ等を接続する作
業が煩雑であるという天産があった。また、■の方法で
は、プ11セッサGこよるメモリ内容の表示のために他
の動作が中断し、フロセッツシステムが通常の動作を行
なっているとき(こメモリ内容をモニタすることはでき
なかった。
リ変更されるメモリ内容をリアルタイムでモニタするこ
とができないほか、外部にエミュレータ等を接続する作
業が煩雑であるという天産があった。また、■の方法で
は、プ11セッサGこよるメモリ内容の表示のために他
の動作が中断し、フロセッツシステムが通常の動作を行
なっているとき(こメモリ内容をモニタすることはでき
なかった。
本発明は、以上述べた従来のメモリ内科・Dモニタ方法
が有する欠点に鑑みなされたもので、その目的は、プロ
セッサシステムが司常に動作しているとき【こ、リアル
タイムでメモリ内容ヲモニタできるメモリ内容のモニタ
方法を提供することである。
が有する欠点に鑑みなされたもので、その目的は、プロ
セッサシステムが司常に動作しているとき【こ、リアル
タイムでメモリ内容ヲモニタできるメモリ内容のモニタ
方法を提供することである。
〔発明の概要]
そこで、本発明では、メモリビjの所定領域を指定する
アドレスを設定可能なアドレス設定デバイスと、上記メ
モリ内のデータを表示可能彦表示デバイスとを、プロセ
ッサから延びるバスに接続し、プロセッサのタイマ割込
機能Oこよる処理にて、上記アドレス設定デバイスによ
り設定されたアドレスにより指定さrる上記メモリ内の
所定領域のデータを上記表示デバイスに表示することに
より、上記目的を達成したものである。
アドレスを設定可能なアドレス設定デバイスと、上記メ
モリ内のデータを表示可能彦表示デバイスとを、プロセ
ッサから延びるバスに接続し、プロセッサのタイマ割込
機能Oこよる処理にて、上記アドレス設定デバイスによ
り設定されたアドレスにより指定さrる上記メモリ内の
所定領域のデータを上記表示デバイスに表示することに
より、上記目的を達成したものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
犯2図において、1はプロセッサを示す。このプロセッ
サ1には、メモリバス4が接続さ扛、メモ11バス4に
はROM 2とRAM3とが接続されている。ブI′:
JセッサIIま、ROMZ内のプログラムに従って、R
,AM3に必要なデータを格納し、また、読み出1〜な
がら所定の処理を実行する。また、プロセッサ1には■
10バス10が接続さ扛、工10バスlOにはタイマコ
ントローラ5、アドレス設定デバイスで必るD I P
スイッチ6、データ表示デバイスであるT、ED (そ
のドライバ等も含む)7、I10ポート8.9が接続さ
扛ている。タイマコントローラ5からは割込1@号線1
1により割込信号が、プロセッサJのINT、4子に与
えら扛るように構成さ7′シている。タイマコントロー
ラ5は、例えばI10ボー)8に接続さ扛た端末から割
込時間データが入力されることにより割込時間の設定を
受け、この割込時間毎Gこ割込信号を発生するように動
作する。DIPスイッチロは、ROM2、RiV3のア
ドレスGこ対応するビット数のアドレスを設定可能なだ
けのスイッチ数を有している。LED7は、8個の7セ
グメントのもので、ROM2、RAMa内のデータを表
示可能である。
サ1には、メモリバス4が接続さ扛、メモ11バス4に
はROM 2とRAM3とが接続されている。ブI′:
JセッサIIま、ROMZ内のプログラムに従って、R
,AM3に必要なデータを格納し、また、読み出1〜な
がら所定の処理を実行する。また、プロセッサ1には■
10バス10が接続さ扛、工10バスlOにはタイマコ
ントローラ5、アドレス設定デバイスで必るD I P
スイッチ6、データ表示デバイスであるT、ED (そ
のドライバ等も含む)7、I10ポート8.9が接続さ
扛ている。タイマコントローラ5からは割込1@号線1
1により割込信号が、プロセッサJのINT、4子に与
えら扛るように構成さ7′シている。タイマコントロー
ラ5は、例えばI10ボー)8に接続さ扛た端末から割
込時間データが入力されることにより割込時間の設定を
受け、この割込時間毎Gこ割込信号を発生するように動
作する。DIPスイッチロは、ROM2、RiV3のア
ドレスGこ対応するビット数のアドレスを設定可能なだ
けのスイッチ数を有している。LED7は、8個の7セ
グメントのもので、ROM2、RAMa内のデータを表
示可能である。
第1図はROMZ内に格納さ才じCいるフローチャート
のプログラムを示す。プロセッサ1は、メイン処理12
を行なっているときに、所定時間毎にタイマコントロー
ラ5から割込信号を与えらn1タイマ処理13を実行す
る。ここ【こ、タイマ処理13はメイン処理12に属す
る所定時間毎に必要とされる処理である。次Gこ、プロ
セッサ1はI10バス10を介してDIPスイッチ6、
から設定さnているアドレスを読み取る(14)。そし
て、プロセッサ1は読み取ったアドレスでメモリ (R
OM2、RAM3 )からデータを読み出しく15)、
このデータをLED7へ出力する(16)。こnによっ
て、LED7にはDIPスイッチ6によって設定された
アドレスに対応するメモリ内のデータがリアルタイムで
表示さしることGこなる。この部会、DIPスイッチロ
によってROM2のアドレスが設定さnると、LED7
には常に同じデータが表示されることになるが、DIP
スイッチ6によってRAM3のアドレスが益ンばさルる
と、LED7には適宜に要ヂされるデータがリアルタイ
ムで表示されることになる。かくして、LED7にはタ
イマコントローラ5から割込信号が発生さnる毎に、D
IPスイッチロで示されるアドレス(こ対応するROM
2、RAMa内のデータがリアルタイムで表示されるこ
とになる。
のプログラムを示す。プロセッサ1は、メイン処理12
を行なっているときに、所定時間毎にタイマコントロー
ラ5から割込信号を与えらn1タイマ処理13を実行す
る。ここ【こ、タイマ処理13はメイン処理12に属す
る所定時間毎に必要とされる処理である。次Gこ、プロ
セッサ1はI10バス10を介してDIPスイッチ6、
から設定さnているアドレスを読み取る(14)。そし
て、プロセッサ1は読み取ったアドレスでメモリ (R
OM2、RAM3 )からデータを読み出しく15)、
このデータをLED7へ出力する(16)。こnによっ
て、LED7にはDIPスイッチ6によって設定された
アドレスに対応するメモリ内のデータがリアルタイムで
表示さしることGこなる。この部会、DIPスイッチロ
によってROM2のアドレスが設定さnると、LED7
には常に同じデータが表示されることになるが、DIP
スイッチ6によってRAM3のアドレスが益ンばさルる
と、LED7には適宜に要ヂされるデータがリアルタイ
ムで表示されることになる。かくして、LED7にはタ
イマコントローラ5から割込信号が発生さnる毎に、D
IPスイッチロで示されるアドレス(こ対応するROM
2、RAMa内のデータがリアルタイムで表示されるこ
とになる。
この工うGこ本実施例によnば、DIPスイッチ6、L
ED7といったn(i単なハードウェアと、数ステップ
のプログラムとによって、リアルタイムでメモリ内容を
モニタできる。また、モニタのための処理が、メイン処
理にて生じるタイマ割込のタイマ処理の一環としてなさ
0るので、メモリ内容のモニタのためにプロセッサシス
テムの通常の動作が中断することない。このようにプロ
セッサシステムの動作に中断がないことを利用してメモ
リ内科の変化をモニタすることができ、デパック等に役
立てることができる。
ED7といったn(i単なハードウェアと、数ステップ
のプログラムとによって、リアルタイムでメモリ内容を
モニタできる。また、モニタのための処理が、メイン処
理にて生じるタイマ割込のタイマ処理の一環としてなさ
0るので、メモリ内容のモニタのためにプロセッサシス
テムの通常の動作が中断することない。このようにプロ
セッサシステムの動作に中断がないことを利用してメモ
リ内科の変化をモニタすることができ、デパック等に役
立てることができる。
尚、実施例においては、メモリ内容のモニタの処理を、
メイン処理のタイマ処理に付随するようにして行なった
が、独自のタイマ割込【こよっても行なうことができる
。また、アドレス設定デバイスや表示デバイスは、DI
Pスイッチ6やLED7でなくとも、プロセッサシステ
ムに組込ま扛ているその他のデバイスを利用したもので
あっても良い。
メイン処理のタイマ処理に付随するようにして行なった
が、独自のタイマ割込【こよっても行なうことができる
。また、アドレス設定デバイスや表示デバイスは、DI
Pスイッチ6やLED7でなくとも、プロセッサシステ
ムに組込ま扛ているその他のデバイスを利用したもので
あっても良い。
以上説明したよう【こ本発明によtば、エミュレータを
接続する等の煩雑な作業がなく便利である。
接続する等の煩雑な作業がなく便利である。
更に、プロセッサシステムの本来の動作を中断させると
と々り、シかもリアルタイムでメモリ内容のモニタが可
能であるという利点が25る。
と々り、シかもリアルタイムでメモリ内容のモニタが可
能であるという利点が25る。
81!1図は不発明の一実施例を説明するためのフロー
チャート、第2図は第1図のフローチャートによって動
作するプロセッサシステムのブロック図である。
チャート、第2図は第1図のフローチャートによって動
作するプロセッサシステムのブロック図である。
Claims (3)
- (1)プロセッサが接続されたバスに、前記プロセッサ
に接続されたメモリ内の所定領域を指定するアドレスを
設定可能なアドレス設定デバイスと、前記メモリ内のデ
ータを表示可能な表示デバイスとを接続し、前記プロセ
ッサのタイマ割込機能による処理により前記アドレス設
定デバイスにより設定されたアドレスにより指定される
前記メモリ内の所定領域のデータを前記表示デバイスに
表示することを特徴とするメモリ内容のモニタ方法。 - (2)アドレス設定デバイスは、DIPスイッチである
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のメモ
リ内容のモニタ方法。 - (3)表示デバイスは、メモリのビット数に対応した数
のLEDであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項または第(2)項記載のメモリ内容のモニタ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204223A JPS6182248A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | メモリ内容のモニタ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204223A JPS6182248A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | メモリ内容のモニタ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182248A true JPS6182248A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16486874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204223A Pending JPS6182248A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | メモリ内容のモニタ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004094561A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
KR100619679B1 (ko) * | 1999-12-01 | 2006-09-06 | 엘지전자 주식회사 | 프로세서의 실시간 모니터링 장치 및 방법 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204223A patent/JPS6182248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100619679B1 (ko) * | 1999-12-01 | 2006-09-06 | 엘지전자 주식회사 | 프로세서의 실시간 모니터링 장치 및 방법 |
JP2004094561A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Toppan Printing Co Ltd | Icカード |
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