JPS604985A - 表示方法 - Google Patents

表示方法

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JPS604985A
JPS604985A JP58112760A JP11276083A JPS604985A JP S604985 A JPS604985 A JP S604985A JP 58112760 A JP58112760 A JP 58112760A JP 11276083 A JP11276083 A JP 11276083A JP S604985 A JPS604985 A JP S604985A
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JP58112760A
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信輝 浅井
康夫 酒井
川瀬 正紀
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、CRTの画面表示容量より多いメモリ容量で
あるリフレッシュメモリを備え、画面を二以上に分割し
て表示する表示方法に関する。
〔発明の背景〕
ラスクスキャン方式のCRT表示装置で、文字や図形を
表示する場合、コードリフレッシュ形においてはCRT
の表示文字位置単位、あるいはビットマツプリフレッシ
ュ形においてはCRTの画素と一対一に対応したメモリ
すなわちりフレッシュメモリを持ち、このリフレッシュ
メモリの内容を変更することによJCRTの表示内容を
変更している。ところで、メモリのチップの容量は1キ
ロバイト、16キロバイトなどのように2のべき乗にな
っており、更に半導体技術の進歩によるメモリ価格の低
下により、表示容量より多いリフレッシュメモリを持ち
、その一部の領域をCRTの画面に表示するようになっ
てきた。
ところで、大容量のリフレッシュメモリにおいて文書や
図形を表示する場合、利用者が入力2編集、参照の対象
とする文字や画像部分(以下テキスト部表示という。)
とその制御用表示の二種の属性を持つ表示エリアから成
立つことが多い。そして制御用表示は画面の下方あるい
は上方の数行が使われる。
文書や図形の編集のために表示装置を使う場合は、テキ
スト全体から一画面に当たる部分を切出して表示を行う
。編集中には編集対象部分の前後の関係を参照しながら
、目的部の書替え、削除、あるいは、追加などを行う。
この時、目的部の周辺を数多く参照する。このため画面
内容の上下、左右移動を行うための画面スクロール機能
が用意されており、高速な処理が要求される。しかしな
がら、それに伴なっての制御表示部分のスクロールは必
要とせず、一部の書替えのみでよい。
従来は前記スクロールが指示される度に、テキスト全体
からスクロール後の一画面に当たる部分を切出して、リ
フレッシュメモリの全面書替えを行なっていた。ビット
マツプリフレッシュ方式においては書替えなければなら
ないメモリの容量が多量で、表示処理速度を遅くする原
因になっていた。
CRTの画面表示容量より多いメモリ容量を持つリフレ
ッシュメモリを備えた表示装置においてスクロールを早
める方式として、書替え部分を少なくするため、スクロ
ールにより新たに衣示しなければならない部分のみテキ
スト全体から切出して、リフレッシュメモリに書込み、
スクロールした分だけ表示開始レジスタの内容をセット
しなおす方式がある。ところで、スクロール対象である
テキスト部表示データに加えて、リフレッシュメモリ内
には制御用表示データも記憶されているので、何回かの
スクロールの繰返しでテキスト部表示と制御用表示とが
、オーバーラツプしてしまう。
その時には、やはり全面書替えを行う必要があシ、スク
ロール処理時間が、場合によって不均一になる、すなわ
ち、全面書替え時には速度が遅くなるという問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は編集時に特に多用されるスクロール動作
の処理速度向上である。
〔発明の概要〕
本発明はこのような点を鑑みてなされたもので、リフレ
ッシュメモリの物理的な番地の特性からリフレッシュメ
モリをループ状に使用し、スクロール時には表示開始し
2スタの内容を書替え、新たに必要になった行あるいは
ラスク部のみ切出してきてリフレッシュメモリに書き加
えるものであり、また、第1の表示データとそれ以外の
表示データとがオーバーランプするときは、それ以外の
表示データを現在衣示中のリフレッシュメモリ領域外の
中心に移動させ、スクロールの処理時間を高速化させる
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明になる表示装置の制御回路部分のブロッ
クダイヤグラムを示す。1はCPUであり、2はドツト
マトリクスにより構成される文字形を記憶する不揮発メ
モリであるキャラクタジェネレータでおり、3は映像メ
モリ8に記憶された表示データを繰り返して読み出しC
RT9の表示用信号を作成するCRTコントローラ(C
RTC)でおり、4は映像メモリ8に対するCRTC3
からとCPUIからのアクセスの両者を制御するノ(ス
コントローラであシ、5は外部の制御装置から表示制御
データを受け取るためのホストインターフェイスであシ
、6は本装置の機能をプログラムとして記憶する不揮発
性のメモリからなるプログラムROMであシ、7はCP
UIが処理を進める上で一時記憶などに使用する読み書
き可能なメモリからなるRAMであシ、8は表示すべき
データをビット状で記憶する映像メモリである。
本発明に特に関係する部分であるCRTC3゜バスコン
トローラ4.映像メモリ8.CRT90部分を更に詳し
く示したブロックダイヤグラムが第2図でおる。301
は表示の基本周波数を発生するための基準クロック発生
回路であり、302はクロックからの垂直同期信号を作
成するための垂直カウンタであfi、303はクロック
から水平同期信号を作成するための水平カウンタであシ
、304は制御用表示のリフレッシュ開始メモリ番地を
記憶するための第2衆示開始レジスタであり、305は
テキスト表示のりフレッシュ開始メモリ番地を記憶する
ための第1表示開始レジスタであり、306は基準クロ
ックと垂直カウンタ302の出力と水平カウンタ303
の出力とからCR’I’9への垂直、水平同期信号を作
成する同期信号発生回路であム 307はCBTC3の
全体制御を行うC)IT制呻部であシ、308はCRT
9への画面リフレッシュのための映像メモリ読み出しア
ドレスを逐次発生し、リフレッシュ位置に応り、チーず
つ加算していくリフレッシュアドレスカウンタで4j9
.309は並列に読み出した映像メモリの内容を直列に
変換して、クロックに同期し映像信号を作成するシフト
レジスタであり、401はCPUIからのアクセスとC
RT制御部307からのアクセスを制御するバスコント
ローラ制御部であり、4ozは同じく両者からのアクセ
スに対してバスを切シ換えるバスセレクタである。
次に動作について説明する。本実施例においては、10
24X1048ドツトのノンインターレースドツトのエ
リアをテキスト表示部、下方の1024×24ドツトを
制御用表示部とする。すなわち映像用メモリの構成とし
て16ビツトを1ワードとすると、水平に64ワードと
なって、テキスト表示部として32768ワード、制御
用表示部として1536ワード必要である。一方、リフ
レッシュメモリとしては、映像メモリ8に65536ワ
ード用意されているものとする。
動作を司さどるプログラムはプログラムROM6に格納
されている。その処理の概要は第3図のフローチャート
に示す通りでおる。まず、表示のための指示をホストイ
ンターフェイス5を通じて、外部の制御装置から受取る
。その指示が全面書替えか、スクロールか、画面クリア
かによって処理が異なる。全面書替えならば、外部制御
装置から受取った漢字コード列をもとにキャラクタジェ
ネレータ2をアクセスして、目的漢字のドツトマトリッ
クスを指定の映像メモリ8の番地に移動して1字の表示
データ作成を行う。以上の処理を画面の全文字に対して
行い、一画面のビットマツプ表示データを映像メモリ8
上に完成する。テキスト表示と制御用表示の両者につい
て同様に行う。映像メモリ8にデータをセリトン、′#
−後に第1および第2の表示開始レジスタ304,30
5をセットし表示の用意を完成する。全面書替えならば
第1表示開始レジスタ305にセントされる値は0でア
シ、第2表示開始レジスタ304にセットされる値は映
像メモリ中のテキスト表示部の残シの部分の真中であp
、48384番地である。もちろん映像メモリ8048
384番地からは制御用表示としてのデータが格納され
ている。
映像メモリ80番地と表示部分との関係を第4図に示す
。ここで1001はテキスト表示部を示し1002は制
御用表示部を示す。
以後はリフレッシュ動作として、CRT制御部307に
よって垂直同期信号が発生する度に第1表示開始レジス
タ305の内容の0がリフレッシュアドレスカフ/り3
08にセットされ、基本映像周波数・を1ワード(16
ビツト)に分周した時間毎にリフレッシュアドレスカウ
ンタ308は+1され次々と映像メモリ8の内容をアク
セスし、 読出されたデータはシフトレジスタ309に
入れられ、基本映像周波数で直列信号となりC几T9へ
映像信号として供給される。1024番目の水平信号に
よってC几T制御部307は第2表示開始レジスタ30
4の内容である48384をリフレッシュアドレスカウ
ンタ308にセットする。この; ことにより、102
4ラスク目よシアクセスされる映像メモリ8の番地は変
わることになり、48384番地以降に格納されている
制御用表示の画像が表示される。す7レツシユアドVス
カウンタ308はモジュロ65536のカウンタであっ
て、0から始まp65535までカウントすると0に戻
る。すなわちこのカウンタ308によって映像メモリ8
がアクセスされると65535番地の次には0番地がア
クセスされることにカシ、映像メモリ8はループ状にな
っていると考えることができる。
外部制御装置から画面のクリアの指示があった時は映像
メモリ8の内容の全面クリアが行われる。
次に外部制御装置からスクロールを指示された場合につ
いて説明する。先程の表示に対してスクロールが指示さ
れるとスクロール後のテキスト表示データの映像メモリ
8中の位置を計算し、スクロール後も制御表示データと
オーバーラツプしなければ、スクロールによって新たに
表示が増加した部分の画像を作成する。そして第1表示
開始レジスタ305の内容をスクロールした後の画像が
表示できるようセットし直す。
スクロールした後、テキスト表示データと制御表示デー
タとがオーバーランプするような場合、すなわち、先に
説明した新規表示に対して、複数回のスクロールが加え
られた場合で、第5図のような場合は、まず、制御表示
データをテキストのスクロール後の残シの映像メモリ部
の真中、この場合は64000番地からに移す。その後
はテキストデータの新表示部分の表示データの作成と更
に第1と第2の表示開始レジスタ304,305の新し
い値への変更が行われる。
このようにして、テキスト表示データと制御表示データ
七のオーバーラツプが発生するまではスクロールの指示
によシ、新たに処理をせねばならない対象はスクロール
によって増える表示ラスタ一部分だけであるので、表示
処理に要する時間は、従来の全面書替えに比較すると短
縮される。スクロールの単位が32ラスタ一分であれば
従来に対して約30分の1の処理時間で済む。また、テ
キスト表示部データと制御表示部データとのオーバーラ
ツプが発生した時も、そうでないスクロールの時に比較
して、制御用表示部の移動が追加されるだけである。デ
ータのブロック移動はCPUIにとっては容易であるの
で、やはシ従来のスクロールによシ全面を書替えていた
処理に比較して時間短縮ができる。同じく32ラスタの
スクロールであれば、この場合においても従来の全面書
替えに比較して約28から29分の1処理時間で済む。
更に他の実施例を示す。制御回路の構成は第1の実施例
と同一でオシ、プログラムのみが異なる。
当該プログラムのフローチャートを第6図に示す。
第1の実施例と異なるのはスクロール時の処理でおって
スクロール時には制御用表示部データの移動による処理
時間を各スクロール時において分散し均一化するために
、各スクロールが一行分32シスターを単位に行われる
とするとき、32ラスタ一分のスクロール時にスクロー
ル方向に合わせて、42スタ分制岬用鋭示部を複写する
。初めての全面書替えによる映像メモリ内の各表示デー
タの内容を第4図とすると、現在表示の下部のテキスト
の内容を見ようとスクロールを一行分(32ラスタ)し
たときの映像メモリの内容は第7図のようになる。ここ
で、1001はテキスト部表示部データ、1002は制
御部表示データ、1003はスクロールによシ複写した
制御部表示データノ一部を示している。このようにして
、6回同じ方向へスクロールしたとすれば、制御用表示
は次の移動先である57280番地へ完全に複写される
。7回目のスクロールにおいては、更に次の移動先へ複
写を開始する。8回目のスクロールにおいては、テキス
ト部表示データは1番初めの制御用表示データとオーバ
ーラツプするが、既に制御用表示データは移動先に移動
を終了しているので、問題はない。
なお本実施例ではビットマツプリフレッシュ方式で例示
したが、コードリフレッシュ方式であっても本発明は実
施可能である。この鴨合も、本実施例と同様にスクロー
ルの高速化が実現できる。
〔発明の効果〕
以上において、編集作業において、特に高速性が要求さ
れるスクロールはピットマンプリ7レツンユ方式におい
て速度上問題でおったが、本発明を用いれば高速化がで
き操作性の向上に寄与する。
更に、第2の実施例を用いれば、制御用表示の移動に要
する処理時間が均一化でき、操作性の向上をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する表示装置の回路部のブロ
ックダイヤグラム、第2図はCRTCとバスコントロー
ラの詳細を示したブロックダイヤグラム、第3図は本表
示装置の制御プログラムのフローチャート、第4図は映
像メモリ内の表示デ−タを示す模式図、第5図はスクロ
ール後の映像メモIJ Pmの表示データを示す模式図
であシ、第6図は第2の実施例の制御プログラムのフロ
ーチャート、第7図は第3の実施例によるスクロール後
の映像メモリ内の表示データを示す模式図でおる。 3・・・CI(Tコントローラ、8・・・映像メモリ、
9・・・C几T1304・・・第2我示開始レジスタ、
305・・・第1表示開始レジスタ、307・・・CR
T%llJ’#部、第3図 第4−図 第!5図 第6図 鴇1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CRTの画面表示容量より多いメモリ容量であるり
    フレッシュメモリを備え、前記リフレッシュメモリの表
    示開始レジスタを2つ以上備え、2つ以上に分割した領
    域で一画面を構成する表示制御装置において、第1の領
    域の表示開始位置を変更するとき、それ以外の領域の表
    示データを記憶するメモリと第1の表示内容データとオ
    ーバーラツプする可能性がある場合、第1以外の領域の
    表示内容データを別メモリ番地に移動することを特徴と
    する表示方法。 2、特許請求の範囲第1項において、前記第1の領域の
    スクロールが指示された時、スクロールにつれて、第1
    の領域以外の表示データをスクロール分だけ移動し、ス
    クロールの処理時間を均一化した表示方法。
JP58112760A 1983-06-24 1983-06-24 表示方法 Granted JPS604985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58112760A JPS604985A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 表示方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58112760A JPS604985A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 表示方法

Publications (2)

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JPS604985A true JPS604985A (ja) 1985-01-11
JPS644192B2 JPS644192B2 (ja) 1989-01-24

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ID=14594844

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JP58112760A Granted JPS604985A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 表示方法

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