JPS62231382A - イメ−ジ処理方法及び装置 - Google Patents

イメ−ジ処理方法及び装置

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JPS62231382A
JPS62231382A JP61065031A JP6503186A JPS62231382A JP S62231382 A JPS62231382 A JP S62231382A JP 61065031 A JP61065031 A JP 61065031A JP 6503186 A JP6503186 A JP 6503186A JP S62231382 A JPS62231382 A JP S62231382A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
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    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、イメージ処理方法及び装置に関し、特に、イ
メージ・データの記憶管理に仮想記憶方式をイメージ処
理に適合するように導入してイメージ処理を行なうよう
にしたイメージ処理方法及び装置に関する。
B、従来の技術 一般に、イメージ処理においては、文字、図形等の画素
表示データであるイメージ・データが取り扱われる。こ
のために、イメージ処理における取扱いデータ量は、膨
大なものになり、イメージ処理に非常に時間がかかるよ
うになっている。
特開昭59−212971号公報は、外部記憶装置に可
能な限りイメージ・データを作成して保管しておき、こ
れを再利用することにより、イメージ・データ作成の処
理時間を短縮可能にしたイメージ・データ作成装置を示
している。また、この公報は、新しく作成したイメージ
・データを外部記憶装置に格納する際に外部記憶装置の
容量を超える場合は、既に格納されているイメージ・デ
ータを使用頻度の少ない順に外部記憶装置から除去して
、新しく作成したイメージ・データを格納することを示
している。
特開昭58−4470号公報は、メモリにおける必要な
部分のイメージ・データをその必要な部分についてだけ
ブロックにして先頭から順番にバッファ又はCPUに取
り出すことを示している。
C1発明が解決しようとする問題点 パーソナル・コンピュータのような記憶容量の小さな処
理システムでイメージ・データを取り扱う場合には、イ
メージ・データの量が膨大なために、共存するプログラ
ムの大きさが限られる等の制約が生じる。この制約は、
イメージ・データの記憶保存を外部記憶装置で行なうこ
とにより、取り除かれる。
しかし、前述の特開昭59−212971号公報にみら
れるように、各イメージ・データを逐一外部記憶装置と
やりとりする方法では、イメージデータの取扱い効率が
悪いので、イメージ処理のパフォーマンスが低くなる。
実際に、イメージ・データの転送に要する時間が、イメ
ージ処理時間の大半を占めているので、この時間を短縮
する必要がある。
そこで、前述の特開昭58−44.70号公報にみられ
るように、イメージ・データをブロックにして転送する
ことにより、イメージ・データの転送に要する時間の短
縮が計られている。しかし、この方法は、単に先頭から
順番にデータ・ブロックを取り出すものなので、データ
・ブロックの取出し手順は、複写処理及び回転処理のよ
うな複雑なイメージ処理に適合しておらず、このために
、そのような複雑なイメージ処理のパフォーマンス低下
乃至は実行困難が生じる。
D0問題点を解決するための手段 本発明の目的は、イメージ・データの記憶管理が仮想記
憶方式でしかもイメージ処理に適合しているイメージ処
理方法及び装置を提供することである。
このため、本発明では、仮想記憶装置に相当する複数の
記憶ブロックを有する第1記憶手段に、イメージを表わ
すデータをブロック単位に仮想イメージにおけるイメー
ジ・ストリップに対応するデータ・ブロックとして記憶
し、実記憶装置に相当する少ない数の記憶ブロックを有
する作業用の第2記憶手段にデータ・ブロックを取り出
してイメージ処理を行なう。
本発明のイメージ処理方法は、第1図にそのフローチャ
ートを示すとおり、まず、ステップ1において、イメー
ジの特定部分の位置、特定部分について行なうイメージ
処理の内容及びイメージ処理における特定部分の宛先で
あるイメージ内の宛先部分の位置を指定する。
それから、ステップ2において、特定部分及び宛先部分
に関するデータ・ブロックを見出して、イメージ処理の
内容に基づき、特定部分に関するデータ・ブロックをイ
メージ処理において使用してゆく第1の順序及び宛先部
分に関するデータ・ブロックをイメージ処理において使
用してゆく第2の順序を決定する。
そして、ステップ3では、第1及び第2記憶手段の各記
憶ブロックに対応したエントリを有するテーブル手段に
おいて、特定部分に関するデータ・ブロックを記憶した
第1又は第2記憶手段の記憶ブロックに対応するエン1
へりに、特定部分に関することを示すデータと第1の順
序を示すデータとを含む第1制御情報を設定するととも
に、宛先部分に関するデータ・ブロックを記憶した第1
又は第2記憶手段の記憶ブロックしこ対応するエントリ
に、宛先部分に関することを示すデータと第2の順序を
示すデータとを含む第2制御情報を設定する。
次に、ステップ4において、第2記憶手段の各記憶ブロ
ックに対1.8するエンI・りの内容から各記憶ブロッ
クの記憶内容についての第2記憶手段における必要度を
判断しながら、第2記憶手段に特定部分及び宛先部分に
関するデータ・ブロックを準備する。特に、このデータ
・ブロックの準備は、第2図にそのフローチャートを示
すとおり、次のようにして行なう。即ち、まず、ステッ
プ21において、使用するデータ・ブロックが第2記憶
手段に存在するか否かについてチェックする。存在して
いれば、そのデータ・ブロックを用いてイメージ処理を
実行する。存在しなければ、ステップ22に進んで、制
御情報によって表わされる必要度が最小の記憶ブロック
を見つける。このステップでは、特に、使用するデータ
・ブロックを特定部分に関して使用するなら、特定部分
に関して必要度が最小の記憶ブロックを見つけ、使用す
るデータ・ブロックを宛先部分に関して使用するなら、
宛先部分に関して必要度が最小の記憶ブロックを見つけ
る。それから、ステップ23において、その記憶ブロッ
クに存在するデータ・ブロックが変更されているか否か
についてチェックする。変更されていなければ、そのデ
ータ・ブロックを保存する必要もないので、ステップ2
5にとんで、そこにおいて、使用するデータ・ブロック
を第1記憶手段からその記憶ブロックに取り出すととも
に、その記憶ブロックに対応するエン1へりに使用する
データ・ブロックの制御情報を書き込む。変更されてい
れば、そのデータ・ブロックは保存する必要があるので
、ステップ24に進んで、そのデータ・ブロックを第1
記憶手段に書き出してから。
前述のステップ25に進んで、データ・ブロックの取出
し及び制御情報の書込みを行なう。
ステップ4に続いてステップ5では、準備したデータ・
ブロックを用いてイメージ処理を実行する。
それから、ステップ6において、イメージ処理を実行す
る際に用いたデータ・ブロックの制御情報を更新する。
このステップでは、特に、イメージ処理において、デー
タ・ブロックを特定部分に関して使用したなら、その制
御情報を特定部分に関して更新し、データ・ブロックを
宛先部分に関して使用したなら、その制御情報を宛先部
分に関して更新する。
そして、ステップ7において、イメージ処理が完了した
か否かについてチェックする。特定部分及び宛先部分に
関するデータ・ブロックの全てについてイメージ処理が
行なわれるまで、イメージ処理は完了しないので、その
間、ステップ4から6までが繰り返し行なわれる。イメ
ージ処理が完了すると、本発明のイメージ処理方法は、
終了する。
さて、本発明のイメージ処理装置について説明する。こ
のイメージ処理装置は、第3図に示すとおり、指定手段
33、決定手段34、テーブル手段35、テーブル制御
手段36、第1記憶手段37、第2記憶手段38及び記
憶制御手段39を備える。アプリケーション・プログラ
ム30、処理制御装置31及び実行手段32は、通常の
コンピュータによって提供される。
第1記憶手段37は、イメージを表わすデータをブロッ
ク単位にデータ・ブロックとして複数の記憶ブロックに
記憶する。
第2記憶手段38は、第1記憶手段37よりも少ない数
の記憶ブロックを有し、記憶ブロックにデータ・ブロッ
クを記憶する。この第2記憶手段38に記憶されたデー
タ・ブロックが、イメージ処理に使用される。
指定手段33は、イメージの特定部分の位置、特定部分
について行なうイメージ処理の内容及びイメージ処理に
おける特定部分の宛先であるイメージ内の宛先部分の位
置を指定する。
決定手段34は、指定手段33の指定内容に応じて、特
定部分及び宛先部分に関するデータ・ブロックを見出し
、それらのデータ・ブロックをイメージ処理において使
用してゆく順序を決定する。
テーブル手段35は、第1及び第2記憶手段37.38
の各記憶ブロックに対応したエントリを有する。
テーブル制御手段36は、決定手段34とテーブル手段
35との間に接続され、テーブル手段35のエントリに
制御情報を設定すること、第2記憶手段38の記憶ブロ
ックに対応するエンI〜りの制御情報を更新すること及
び第2記憶手段の各記憶ブロックに対応するエントリの
内容を調べることを行なう。特に、このテーブル制御手
段36に対して、第4図に示すように、イメージにおけ
る参照点の位置データから関係するデータ・プロンりに
ついての情報を発生する参照情報発生手段40と、参照
情報発生手段40の出力を受け取って参照するデータ・
ブロックを指示するポインタ手段41とが提供され、テ
ーブル制御手段36のデータ・ブロック管理が容易にな
る。カウンタ42は、データ・ブロックの数をカウント
するために提供されている。また、ポインタ手段41を
、現在参照するデータ・ブロックを指示する現参照ポイ
ンタ43と、前回参照したデータ・ブロックを指示する
前参照ポインタ44と、現参照ポインタ43と前参照ポ
インタ44の内容を比較していずれか一方の内容を出力
するコンパレータ45とで構成することにより、イメー
ジ処理を実行する時に適切に参照するデータ・ブロック
を指示することができる。
記憶制御手段39は、テーブル制御手段36の出力を受
け取り、第1及び第2記憶手段37.38を制御する。
特に、この記憶制御手段39は、第1及び第2記憶手段
37.38におけるデータの書込み及び読出しをブロッ
ク単位で制御し、且テーブル制御手段36の出力を受け
取ってデータ・ブロックを第1記憶手段37から第2記
憶手段38に書き込ませる。また、この記憶制御手段3
9は、第1及び第2記憶手段37.38におけるデータ
の実アドレスを発生する。
E、実施例 以下、本発明の1実施例について説明する。
第3図に示したアプリケーション・プログラム(適用業
務プログラム)30は、例えば1ページの大きさのイメ
ージのような成る大きさのイメージのうちの特定部分の
イメージ又は全体のイメージをこの1ページ内の他の宛
先部分に移すと共に元のイメージを消す移動処理、特定
部分のイメージを、これを残したまま他の宛先部分に移
す複写処理、特定部分のイメージを消去する消去処理、
特定部分のイメージを回転して他の宛先部分に移す回転
処理等を行う。特定部分及び他の宛先部分は互いに重な
り合う場合又は離れている場合がある。上記1ページの
大きさのイメージを仮想イメージと呼び第5図において
参照番号50で表わす。
仮想イメージ5oは、第5図に示すように、複数のイメ
ージ・ストリップ#0〜#9から成る。上記特定部分を
ソース領域と呼びそして上記化の宛先部分をデスティネ
ーション領域と呼び、第5図において夫々参照番号51
及び52で表わす。仮想イメージ50のイメージ・デー
タは、外部記憶装置のような第1記憶手段37の記憶ブ
ロック#O〜#9にデータ・ブロック60〜69として
記憶されている。
第1記憶手段37に対するイメージ・データの書込み及
び読出しはブロック単位で行なわれる。
このため、第5図に示すように、仮想イメージ50はイ
メージ・ストリップの大きさに分けられている。仮想イ
メージ50は上から順番に記憶ブロックに記憶すること
もできるが、上記のようにブロック単位のアクセスが可
能なので、通常は第5図に示すように任意の順番で記憶
されている。仮想イメージ50を上から順次組立てるた
めには、第1記憶手段37のデータ・ブロックは、67
.63.61・・・・、66.68の順にアクセスされ
る。
アプリケーション・プログラム30が、第5図に示すよ
うに仮想イメージ50のうちのソース領域51のイメー
ジをデスティネーション領域52に複写する処理を選択
した場合の動作を以下に説明する。
アプリケーション・プログラム30は、コマンドとデー
タを処理制御装置31に与える。処理制御装置31は、
その出力を指定手段33に与え、指定手段33は、仮想
イメージ5oの参照領域即ちソース領域51及びデステ
ィネーション領域52の位置及びイメージ処理の内容即
ち複写処理を指定する。参照領域の指定は、参照領域が
矩形をなす場合には、例えば第5図に(xl、Y□)乃
至(X4. Y、)で示すように、参照領域の左上角と
右下角のX及びY座標で指定する。複写処理の指定によ
り、実行手段32では、複写処理のアルゴリズムが選択
される。
指定手段33の出力を受け取って、決定手段34は、ソ
ース領域5]−及びテステイネーション領域52に関す
るデータ・ブロック63.61.65.69.62.6
4及び60を見出し、第5図に太い矢印で示したように
、これらのデータ・ブロックを複写処理において使用し
てゆく順序即ち参照方向を決定する。この参照方向は、
第5図に示されるように、ソース領域とデスティネーシ
ョン領域とが重なる場合には、重要である。もし、ソー
ス領域にあるイメージを、第5図に示して参照方向とは
反対に上から下へデスティネーション領域に複写してゆ
くなら、重なった部分にあるソース領域のイメージが壊
されてしまう。それ故に、ソース領域にあるイメージは
、下から上へ向ってデスティネーション領域に複写して
ゆかなければならない。
第5図は、また、仮想イメージ50と第1記憶手段37
との間の対応関係を示している。先に述べたように、仮
想イメージ50は、例えば1ページのドキュメントとし
て設定されるのであるが、第1記憶手段37は、そのド
キュメントの部分的なイメージをなすイメージ・ストリ
ップに対応ずるデータ・ブロックをランダムな順番で記
憶している。
テーブル制御手段36は、決定手段34の出力を受け取
って、テーブル手段35のエントリのうち、ソース領域
51及びデスティネーション領域52に関するデータ・
ブロックを記憶した第1又は第2記憶手段37.38の
記憶ブロックに対応するエントリに、参照方向を反映し
た制御情報を設定する。そして、このテーブル制御手段
36は、特に、第]記憶手段37からデータ・ブロック
を取り出して記憶する第2記憶手段38の記憶ブロック
を決定するのに、使用される。
第6図は、第1及び第2記憶手段37.38とともに、
テーブル手段35を示す。このテーブル手段35は、第
1記憶手段37のテーブル71と第2記憶手段38のテ
ーブル72から成る。
テーブル71は、例えば10個のエントリ#0乃至#9
を有する。各エントリは、第1記憶手段37における1
0個の記憶ブロック#0乃至#9の各々に対応していて
、その対応する記憶プロツりに記憶されたデータ・ブロ
ックについての制御情報を記憶することができる。
テーブル72は、例えば4個のエントリを有する。各エ
ントリは、第2記憶手段38における4個の記憶ブロッ
ク#0乃至#3の各々に対応していて、その対応する記
憶ブロックに存在するデータ・ブロックの制御値を表わ
すことになる制御情報を記憶する。
テーブル71及び72の各エントリには、例えば24ビ
ツトの制御情報を記憶する。この記憶された制御情報は
、その対応するデータ・ブロックが第1記憶手段37か
ら第2記憶手段38に取り出されたときに、テーブル7
1の記憶されているエントリから第2記憶手段38の取
り出した記憶ブロックに対応するテーブル72のエント
リに移される。
第6図に、24ビツトから成る制御情報のフォーマット
を示す。この制御情報は、2つの部分から成る。即ち、
左側の12ビツトは、対応するデータ・ブロックをソー
ス領域に関して使用する際の制御情報であり、右側の1
2ビツトは、対応するデータ・ブロックをデスティネー
ション領域に関して使用する際の制御情報である。従っ
て、この場合には、左側の12ピッ1−がソース用の制
御情報をなし、右側の12ピツ1〜がデスティネーショ
ン用の制御情報をなす。左側と右側の定義を逆にして、
左側の12ピツ1〜をデスティネーション用にそして右
側の12ビットをソース用に用いることもできる。
次に、ソース用とデスティネーション用の制御情報の内
容について述べる。
まず両方共、最上位であるOピット位置には、固定フラ
グ・ビットFが設けである。両方の固定フラグ・ビット
Fは、同時にセット又はリセットされるのであるが、固
定フラグ・ビットFは、その対応するデータ・ブロック
を第2記憶手段38に保持して何度も使用する場合に用
いられる。このために固定フラグ・ビットFは1にセッ
トする。
これによって、最大の制御値即ちビット値を生じること
ができる。特に、90°回転及び2700回転のような
回転処理では、頻繁に参照するデータ・ブロックが存在
する場合がある。この場合、回転処理のアルゴリズムに
従って、その参照するデータ・ブロックを指定するとと
もに、このデータ・ブロックを第2記憶手段38に固定
的に記憶しておくのであれば固定フラグ・ビットFを1
にセットし、そしてこれを解除する時には、このデータ
・ブロックに関する固定フラグ・ビットFをOにリセッ
トする。この固定フラグ・ビットFを使用するデータ・
ブロックの取出しの制御により取出しの回数を節約でき
るので、イメージ処理のパフォーマンスを上げることが
できる。
次に、ソース用の制御情報の1ビット位置、2ビット位
置及び3ビット位置は、夫々、デスティネーション・フ
ラグ・ビットD、ソース・フラグ・ビットS及び変更フ
ラグ・ピッI−Cを表わし、一方デステイネージョン用
の制御情報の1ビット位置、2ビット位置及び3ビット
位置は、夫々、ソース・フラグ・ビットS、デスティネ
ーション・フラグ・ビットD及び変更フラグ・ビットC
を表=24− わす。ソース用とデスティネーション用の制御情報に夫
々設けられたそれら同種類の両フラグ・ビットは、同時
にセラ1へ又はリセットされる。データ・ブロックが仮
想イメージのソース領域のイメージを記憶している場合
には、このデータ・ブロックに対応する制御情報の両ソ
ース・フラグ・ビットSは、1にセットされる。また、
データ・ブロックがデスティネーションとして関与する
即ち仮想イメージのデスティネーション領域として働ら
く場合には、このデータ・ブロックに対応する制御情報
の両デスティネーション・フラグ・ビットDは、1にセ
ットされる。そして、データ・ブロック内のイメージ即
ち記憶データが第2記憶手段38にある時に変更された
場合には、このデータ・ブロックに対応する制御情報の
両変更フラグ・ビットCは、1にセットされる。従って
、変更フラグ・ビットCが1の場合には、内容が書き変
えられているので、このデータ・ブロックは第1記憶手
段37に戻される。
ソース用とデスティネーション用の両制御情報における
残り8ビット即ち4乃至11のビット位置は、データ・
ブロックの必要優先度を表わす夫々ソース用とデスティ
ネーション用の優先順位指定ビットである。
先に述べたように、決定手段34は、指定手段33の指
定内容に従って参照領域に関連するデータ・ブロックを
見出し、テーブル制御手段36は、テーブル手段35の
対応するエントリに固定フラグ・ピッ1〜Fから変更フ
ラグ・ビットCまでについての制御情報として所定の値
をセットする。また、テーブル制御手段36は、参照方
向に従ってその制御情報における優先順位指定ビットに
制御情報として優先順位を最大値から順に設定していく
。このように、固定フラグ・ビットFから優先順位指定
ビットまでの制御情報は、そのデータ・ブロックの必要
度を表わす。
この制御情報は、そのデータ・ブロックをイメージ処理
に使用した後に、更新される。
ところで、ソース用の制御情報において、デスティネー
ション・フラグ・ビットDがソース・フラグ・ビットS
よりも上位ビット位置にあるのは、次の理由による。即
ち、取出し回数の節約から、データ・ブロックを第2記
憶手段38においてソースに関して使用してから残して
おき後でデスティネーションに関して使用する場合に、
そのデータ・ブロックがソースに関して使用後に第2記
憶手段38に残るようにするためである。なぜなら、そ
のような場合には、ソースに関する制御情報が更新され
る、即ちソース用の制御情報においてソース・フラグ・
ビットSと優先順位指定ビットがリセットされるのであ
るが、それらよりも士、イ立に位置するデスティネーシ
ョン・フラグ・ビットDには1がセットされていて、ソ
ース用の制御情報には大きな制御値即ちビット値の制御
情報が存在することになるからである(データ・ブロッ
クは制御値の小さい順に第2記憶手段38から消去され
ることを前提としている)。
そして、デスティネーション用の制御情報において、ソ
ース・フラグ・ピッ1〜Sがデスティネーション・フラ
グ・ビットDよりも上位ピッ1ル位置=27− にあるのも、同様の理由による。
また、ソース用とデスティネーション用の制御情報にお
いて、変更フラグ・ビットCは、固定フラグ・ビットF
、ソース・フラグ・ビットS及びデスティネーション・
フラグ・ビットDよりも下位ビット位置にある。これは
、単にデータ・ブロックの記憶データの変更の有無を示
すに過ぎない変更フラグ・ビットCが、制御値即ちビッ
ト値の大きさを実質的に規定するビットとけならないよ
うにするためである。もし、変更フラグ・ビットCをそ
のように規定していなければ、単に変更があったことを
示すために1をセットしたにもかかわらず、制御値の大
きいデータ・ブロックと判断されて、このデータ・ブ[
1ツクが第2記憶手段38に残されてしまい、その記憶
手段の有効な使用を妨げることになる。
さて、第5図に示した仮想イメージ50のソース領域5
1をデスティネーション領域52に複写するメイージの
複写処理がどのように行なわれるかを説明する。
最初、両テーブル71及び72の全てのエントリ並びに
第2記憶手段38の全ての記憶ブロックは、クリアされ
ているとする。
アプリケーション・プログラム30は、指定手段33に
イメージ複写処理を指定させると共しこ、仮想イメージ
50上のソース領域51の左上角及び右下角の座標デー
タ(xt、 yt)、(X 2、Y 2)並びにデステ
ィネーション領域52の左上角及び右下角の座標データ
(X3、y a )、(X、、Y、)を指定させる。
決定手段34は上記複写処理の指定に応答して、予じめ
記憶されている移動処理アルゴリズム、複写処理アルゴ
リズム、消去処理アルゴリズム、回転処理アルゴリズム
等のうち複写処理アルゴリズムを実行手段32に選択さ
せる。
決定手段34は、与えられた座標データに基づいて、ソ
ース領域51の下の部分とデスティネーション領域52
の上の部分が重なっていることを識別し、ソース領域5
1及びデスティネーション領域52の処理方向を下から
上へ向う方向に決定する。
決定手段34は、また、ソース領域51の座標データ(
Xl、Y工)及び(X2、Y 2 )に基づき、このソ
ース領域51のイメージがどのデータ・ブロックに記憶
されているかを見出す。第5図に示すように、ソース領
域51のイメージはデータ・ブロック63.61.65
及び69として記憶ブロック#3、#1、#5及び#9
に記憶されているのでこれらのデータ・ブロックを第1
記憶手段37から読出すことが必要である。又、処理方
向は第5図の矢印が示すようにデータ・ブロック69.
65.61及び63の順序であり、この順序を優先順位
と呼ぶ。そしてテーブル制御手段36は、この4つのデ
ータ・ブロックのための制御情報を、テーブル71のう
ち」二記4つのデータ・ブロックに対応するエン1−リ
#9、#5、#1、#3に次のように設定する。(今、
第2記憶手段38には、データ・ブロックが記憶されて
いないとしであるが、もし、データ・ブロック69.6
5.61及び63のうちいずれかが第2記憶手段に前回
のイメージ処理等で存在しているなら、テーブル72の
対応するエントリに制御情報がテーブル制御手段36に
よって設定される。) 表1に示すようにテーブル71のエントリ#9、#5、
#1及び#3のソース用制御情報のソース・フラグ・ビ
ットSに、1がセットされ又、この時デスティネーショ
ン用制御情報のソース・フラグ・ビットSも1にセット
する。また、それらのソース用の制御情報の優先順位指
定ビットには、表1のように優先順位がセットされる。
決定手段34は、デスティネーション領域52の座櫻デ
ータ(X a、Y 3 )及び(X 4、Y4)から処
理方向を決定し、またデスティネーション領域52の座
標データに基づきデスイネ−ジョン領域52のイメージ
がどのデータ・ブロックとしてどの記憶ブロックに記憶
されているかを見出す。第5図に示すようにデスティネ
ーション領域52のイメージは、データ・ブロック69
.62.64及び60として記憶ブロック#9、#2、
#舎及び#10に記憶されているので、これらのデータ
・ブロックを第1記憶手段37から読出すことが必要で
ある。その決定された処理方向は、第5図の矢印が示す
ように、データ・ブロック60.64.62及び69の
順序である。この順序は優先順位である。
テーブル制御手段36は、この4つのデータ・ブロック
のためのデスティネーション用制御情報を、テーブル7
1のうち上記4つのデータ・ブロックに対応するエント
リ#0、#4、#2、#9に次のようにして設定する。
テーブル71のエントリ#0、#4、#2及び#9のデ
スティネーション用制御情報のデスティネーション・フ
ラグ・ビットDに、1がセットされ、又この時これらエ
ントリのソース用制御情報のデスティネーション・フラ
グも1にセットされる。
また、デスティネーション用の制御情報の優先順位指定
ビットに、表1に示すように優先順位がセットされる。
ここで、表1のデータ・ブロック69に対応するテーブ
ル21のエントリ1t9の制御情報に注目すると、これ
はソース領域51及びデスティネーション領域520両
方に関連しているため、面制御情報のソース・フラグ及
びデスティネーション・フラグの両方が1にセットされ
ている。
実行手段32が記憶制御手段39に対して、ソース領域
51の一番下のデータ・ラインの開始点PSに対するデ
ータ・ブロック69内の実アドレスRPSを要求する。
記憶制御手段39は、上記実アドレスRPSを複写処理
アルゴリズムに与える。
実行手段32は、ソース領域51のうち処理すべき1つ
のデータ・ブロック即ちこの場合には開始点PSを含む
データ・ブロック69を選択する。
データ・ブロック69の全データを第2記憶手段38の
うち空いている記憶ブロック又は既に使用済みのデータ
・ブロックを含んでいる記憶ブロックに移す。この時、
全記憶ブロック#0、#1、#2、#3がデータ・ブロ
ックを記憶していないとすると、データ・ブロック69
の全データは記憶ブロック#0に移される。
テーブル71のエントリ#9内の24ビツトのソース用
及びデスティネーション用制御情報がテーブル72のエ
ントリ#0に移される。
このようにして、第5図のソース領域51のうち一番下
側の部分を記憶しているデータ・ブロック69が、第2
記憶手段38の記憶ブロック#0に移され、そしてこの
データ・ブロック69のための24ビツトの制御情報が
テーブル72のうち#0のエントリに移され終った。
次に、ソース領域51のこの一番下側の部分が複写され
るデスティネーション領域52の1番下側の部分を記憶
しているデータ・ブロック60を第1記憶手段37から
第2記憶手段38へ移す動作を説明する。
この動作は、データ・ブロック69について示した動作
と同様である。
実行手段32は、記憶制御手段39に対し、デスティネ
ーション領域52の一番下のデータ・うインの開始点P
Dに対応するデータ・ブロック60内の実アドレスRP
Dを要求する。
記憶制御手段39は、」二記実アドレスRPDを複写処
理アルゴリズムに与える。
実行手段32は、デスティネーション領域52のうち処
理すべき1つのデータ・ブロック、即ちこの場合には開
始点PDを含むデータ・ブロック60を選択する。
記憶制御手段39は、データ・ブロック60の全データ
を第2記憶手段38のうち空いている記憶ブロックに移
す。記憶ブロック#Oにはデータ・ブロック69のデー
タが記憶されているので、次の記憶ブロック#1にデー
タ・ブロック60の全データを記憶する。
テーブル71のエントリ#O内にあるデータ・ブロック
60のための24ピッ1−のソー入用及びデスティネー
ション用制御情報が、テーブル制御手段36により、テ
ーブル72のエントリのうち、記憶ブロック#1に対応
するエントリ#1に移される。
この時点で、データ・ブロック69及び60の全データ
が記憶ブロック#O及び#1に移され終えており、次に
複写処理アルゴリズムが直接記憶ブロック#O及び#1
をアクセスして複写処理を行う。
複写処理アルゴリズムは、座標データ(X、、yi)、
(X 2、Y2)、(X、、y 3)、(X 4、Y4
)からソース領域及びデスティネーション領域の横方向
の長さを計算する。又、複写処理アルゴリズムには先に
述べた動作において記憶制御手段39により実アドレス
RPS及びRPDが与えられている。そして、複写処理
アルゴリズムは、これら実アドレス及び横の長さを用い
て第2記憶手段38を直接アクセスし、ソース領域の一
番下のデータ・ラインのイメージをデスティネーション
領域の一番下のデータ・ラインに書込む。
複写処理アルゴリズムは、ソース領域及びデスティネー
ション領域の次のデータ・ラインの開始点を表わす2つ
の実アドレスを記憶制御手段39に要求する。
記憶制御手段39は、上記2つの実アドレスを複写処理
アルゴリズムに与える。
複写処理アルゴリズムは、上記2つの実アドレスを用い
て第2記憶手段38を直接アクセスし、ソース領域の上
部吹のデータ・ラインのイメージをデスティネーション
領域の上部吹のデータ・ラインに書込む。
上記実アドレスの要求からイメージ・データの書込みま
での動作が繰返される。そしてこの動作の間、実行手段
32は、ソース領域のデータ・ブロック69における一
番上のデータ・ラインに迄複写動作が進んだか否かを調
べ、もしもそうであれば上記書込みの動作を行なわず、
そしてテーブル制御手段36は、テーブル72のエント
リ#0のソース用及びデスティネーション用の面制御情
報のソース・フラグ・ビットを1から0にリセットし、
そしてソース用制御情報の優先順位をOにリセットする
。又、実行手段32は、デスティネーション領域のデー
タ・ブロック60における一番上のデータ・ラインに迄
複写動作が進んだか否かを調べ、もしもそうであれば、
上記書込みの動作を行なわず、そしてテーブル制御手段
36は、テーブル72のエントリ#1のソース用及びデ
スティネーション用の面制御情報のデスティネーション
・フラグ・ビットを1から0にリセットし、そしてデス
ティネーション用制御情報の優先順序をOにリセットす
る。
上記実アドレスの要求からイメージ・データの書込みま
での複写動作によりデータ・ブロック60のデスティネ
ーション領域に関する部分にはソース領域から新たなデ
ータが書込まれている。データ・ブロック60は第2記
憶手段38から第1記憶手段37の記憶ブロックに戻さ
れる。このことを表わすため、テーブル制御手段36は
、上記テーブル72のエントリ#1のソース用及びデス
ティネーション用の面制御情報の変更フラグ・ビットを
1にセットする。この変更フラグ・ビットは、データ・
ブロック60が第1記憶手段37に再書込みされた時に
、0にリセットされる。
表2は、この時点におけるテーブル72のエントリ#0
及び#1の制御情報を示す。
この時点で、第2記憶手段38内においてデータ・ブロ
ック69にあるソース領域の部分(第5図)がデータ・
ブロック60のデスティネーション領域の部分に複写さ
れ終えた。同様にして、実行手段32はデータ・ブロッ
ク65及び64を処理する。即ち、実行手段32は、ソ
ース領域のうち処理すべき1つのデータ・ブロックとし
てデータ・ブロック65を選択する。そして前述のよう
に、記憶制御手段39は、このデータ・ブロック65を
、第2記憶手段38のうち空いている記憶ブロック#2
につly)込む。また、テーブル制御手段36は、この
データ・ブロック65の制御情報(表1)をテーブル7
1からテーブル72のエントリ#2に移す。
次に、実行手段32は、デスティネーション領域のうち
処理すべきデータ・ブロックとしてデータ・ブロック6
4を選択し、これを記憶制御手段39が第2記憶手段3
8のうちの空いている記憶ブロック#3につめ込む。そ
してこのデータ・ブロック64の制御情報がテーブル7
1からテープルア2に移される。
そして、前述したデータ・ブロック69及び60の場合
と同様に、第2記憶手段38において、データ・ブロッ
ク65のソース領域の部分が、データ・ブロック64の
デスティネーション領域の部分に複写される。複写が終
ると、テーブル制御手段36は、データ・ブロック65
の制御情報のソース・フラグ・ビットを1からOにリセ
ットし、優先順位X’ FE’ を0にリセットし、そ
してデータ・ブロック64のデスティネーション・フラ
グ・ビットを1から0にリセツ1へし、そして優先順位
X’ FE’をOにリセットする。又、この時データ・
ブロック64のデータは、データ・ブロック65から新
たなイメージの書込みにより更新されている。このデー
タ・ブロック64は第1記憶手段37に戻される。この
ことを示すために、テーブル制御手段36は、このデー
タ・ブロック640制御情報の変更フラグ・ビットを1
にセリトする。この時点におけるテーブル72の内容を
表3に。示す。
尚、表3の右端に「対応するデータ・ブロックJを示す
。これは説明を容易にするために示したものでテーブル
72はこれらを含んでいるとは限らない。
次に、実行手段32は、第1記憶手段37に残っている
データ・ブロックのうち第2記憶手段38に移すべきデ
ータ・ブロック61及び62を選択する。
しかしながら表4に示すように第2記憶手段38の記憶
ブロック#0〜#3には既にデータ・ブロック69.6
0.65及び64がつめ込まれており、そしてテーブル
72の各エントリ#0〜#3にも上記データ・ブロック
69〜64の制御情報がつめ込まれており、データ・ブ
ロック61及び62をつめ込むための2つの記憶ブロッ
クを選択しなければならない。
4:第2記 手 38 最初、ソース領域の部分を有するデータ・ブロック61
をつめ込むための記憶ブロックを選択する。このため、
テーブル制御手段36は、テーブル72の各エントリの
ソース用制御情報の12ビツト(表3)を調べ、この1
2ビツトが表わす数値が一番低い制御情報を見つけ、こ
の制御情報に対応するデータ・ブロックを記憶している
第2記憶手段38の記憶ブロックを選択する。上記数値
が一番低いのはデータ・ブロック65の制御ワード(テ
ーブル72のエントリ#2)であるので、記憶ブロック
#2を選択し、ここにデータ・ブロック61をつめ込み
、そしてこのデータ・ブロック61の制御情報(表1)
をテーブル71からテーブル72のエントリ#2につめ
込む。
この結果、テーブル72の内容は表5に示すようになる
次に、デスティネーション領域の部分を有するデータ・
ブロック62をつめ込むための記憶ブロックを選択する
。このためテーブル制御手段36は、テーブル72の各
エントリのデスティネーション用制御情報の12ピッ1
−(表5)を調べ、この12ビツトが表わす数値が一番
低い制御情報を見つける。この結果、データ・ブロック
60及び64の制御情報では変更フラグ・ビットのみが
共に′1”であることが判り、データ・ブロック60を
記憶している記憶ブロック#]を選択する。
しかしながら、この制御情報の変更フラグ°ビットが1
であり、データ・ブロック60の内容が書替えられてい
て、そしてこのデータ・ブロック60を第1記憶手段3
7に戻すことを必要としているために、第2記憶手段3
8の記憶ブロック#1にあるデータ・ブロック60は第
1記憶手段37に戻され、その制御情報の変更フラグ・
ビットは0にリセットされる。
この後に、記憶制御手段39は、新たなデータ・ブロッ
ク62を、第2記憶手段38の記憶ブロック#1につめ
込み、そしてその制御情報(表1)はテーブル72のエ
ントリ#1に取り出される。
第2記憶手段38において、記憶ブロック#2のデータ
・ブロック61のソース領域の部分が、記憶ブロック#
1のデータ・ブロック62のデスティネーション領域の
部分に複写される。テーブル制御手段36は、データ・
ブロック61の制御情報のソース・フラグ・ビットを1
からOにリセットし、優先順位X’ FD’ を0にリ
セットし、また、データ・ブロック62の制御情報のデ
スティネーション・フラグ・ビットを1からOにリセッ
トし、優先順位X’ FD’ を0にリセットし、そし
て変更フラグ・ビットを1にセットする。この時点にお
けるテーブル72及び第2記憶手段38の内容を表6及
び表7に示す。
7:、2記、38 次に、データ・ブロック63をどの記憶ブロックにつめ
込むかを決める。このためテーブル制御手段36は、テ
ーブル72(表6)のエントリ#O〜#3のソース用制
御情報の12ビツトを調べ、数値の一番低いものを見つ
ける。この場合にはエントリ#2の制御情報の数値が0
であり、記憶ブロック#2が選択される。この記憶ブロ
ック#2に、記憶制御手段39は新たなデータ・ブロッ
ク63を第1記憶手段37からつめ込み、そしてその制
御情報(表1)がテーブル72のエントリ#2に取り出
される。
次に、データ・ブロック69について説明する53一 段38の記憶ブロック#0に記憶されている(表7)の
で、これを第1記憶手段37がら取り出す必要はない。
記憶ブロック#2のデータ・ブロック63のソース領域
の部分のイメージが、1データ・ラインづつ複写処理ア
ルゴリズムにより記憶ブロック#0のデータ・ブロック
69のデスティネーション領域の部分に複写される。こ
の複写処理が終わると、テーブル制御手段36は、テー
ブル72のエントリ#2にあるデータ・ブロック63の
制御情報のソース・フラグ・ピッ1−を1がら0にリセ
ットし、そして優先順位X’ FC’ をOにリセット
する。更に、テーブル制御手段36は、データ・ブロッ
ク69の制御情報(テーブル72のエントリ#0)のデ
スティネーション・フラグ・ビットを1からOにリセッ
トし、優先順位X’ FC’ をOにリセットし、更に
、変更フラグ・ビットを1にセットする。
この時点におけるテーブル72及び第2記憶手−55−
r1 9ニア2記手38 上述のようにして第5図のソース領域51の全イメージ
はデスティネーション領域52に複写されたことが明ら
かである。しかしながらこの時点では、表8の変更フラ
グ・ビットにおけるLL I I+が示すように、更新
されたデータ・ブロック69.62及び64が第2記憶
手段38の記憶ブロック#O1#1及び#3に残ってお
り、これらを第1記憶手段37に戻す。従って、記憶制
御手段39により、これらのデータ・ブロックを第1記
憶手段37に戻して、そしてテーブル制御手段36は、
それらの変更フラグ・ピッI−をOにリセットする。
そして最後に、テーブル制御手段36は、テ了ブ、4ル
ア1及び72の全制御情報をリセットして複写処理動作
を終了する。
以上説明したように、第5図に示した仮想イメージ50
においてソース領域51をデスティネーション領域52
に複写する複写処理が、第1記憶手段37から所定のデ
ータ・ブロックを最小の取出し回数で第2記憶手段38
に取り出して行なわれた。この複写処理の説明において
は、最初に作業用の第2記憶手段38の全ての記憶ブロ
ックがクリアされているとしたが、第2記憶手段38に
既にデータ・ブロックが存在していてもかまわない。そ
の場合には、それらのデータ・ブロックについての制御
情報が最初にテーブル72に設定されてから、説明した
ようなことが行なわれることになる。また、ソース領域
に関するデータ・ブロックとこれに対応するデスティネ
ーション領域に関するデータ・ブロックとの間で、ソー
ス領域に関する部分の大きさとデスティネーション領域
に関する部分の大きさとが等しいとして説明したが、そ
れらの部分の大きさは異なっていても良い。その場合、
大きさの相異する部分についての参照点の参照要求によ
り、使用していたデータ・ブロックとは異なるデータ・
ブロックが必要なことがわかり、その時点で、使用して
いたデータ・ブロックの制御情報を更新して、異なるデ
ータ・ブロックを第2記憶手段38に取り出すこと(但
、異なるデータ・ブロックが第2記憶手段38に存在し
ない場合である。)が、行なわれることになる。
本発明の1実施例として複写処理について説明したが、
本発明は、そのような複写処理に限定されるものではな
く、移動処理、消去処理、回転処理等のイメージ処理全
般にわたって実施できるものである。
F0発明の効果 本発明により、イメージ・データの優れた記憶管理がな
されるイメージ処理方法及び装置が達成されたので、本
発明は、従来のイメージ処理方法及び装置に比べて、イ
メージ処理のパフォーマンスを著しく向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の詳細な説明するためのフ
ローチャート、第3図及び第4図は1本発明の詳細な説
明するための機能ブロック図、第5図及び第6図は、本
発明の1実施例の説明図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名) 第2図 第4図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージを表わすデータをブロック単位にデータ
    ・ブロックとして複数の記憶ブロックを有する第1記憶
    手段に記憶し、前記データ・ブロックを前記第1記憶手
    段よりも少ない数の記憶ブロックを有する作業用の第2
    記憶手段に取り出してイメージ処理を行なう、下記のス
    テップより成るイメージ処理方法。 (a)前記イメージの特定部分の位置、当該特定部分に
    ついて行なうイメージ処理の内容及び当該イメージ処理
    における前記特定部分の宛先である前記イメージ内の宛
    先部分の位置を指定し、 (b)前記特定部分及び宛先部分に関するデータ・ブロ
    ックを見出して、前記イメージ処理の内容に基づき、前
    記特定部分に関するデータ・ブロックを前記イメージ処
    理において使用してゆく第1の順序及び前記宛先部分に
    関するデータ・ブロックを前記イメージ処理において使
    用してゆく第2の順序を決定し、 (c)前記第1及び第2記憶手段の各記憶ブロックに対
    応したエントリを有するテーブル手段において、前記特
    定部分及び宛先部分に関するデータ・ブロックを記憶し
    た前記第1又は第2記憶手段の記憶ブッロクに対応する
    エントリに、夫々、前記特定部分に関することを示すデ
    ータと前記第1の順序を示すデータとを含む第1制御情
    報及び前記宛先部分に関することを示すデータと前記第
    2の順序を示すデータとを含む第2制御情報を設定し、 (d)前記第2記憶手段の各記憶ブロックに対応するエ
    ントリの内容から当該各記憶ブロックの記憶内容につい
    ての前記第2記憶手段における必要度を判断しながら、
    前記第2記憶手段に前記特定部分及び宛先部分に関する
    データ・ブロックを準備し、 (e)前記準備したデータ・ブロックを用いて前記イメ
    ージ処理を実行し、 (f)前記イメージ処理を実行する際に用いたデータ・
    ブロックの前記制御情報を更新し、 (g)前記イメージ処理が完了するまで、前記(d)か
    ら前記(f)までのステップを繰り返して行なう。
  2. (2)前記第2記憶手段にデータ・ブロックを準備する
    ステップが、 使用するデータ・ブロックが前記第2記憶 手段に存在するか否かについて調べ、前記使用するデー
    タ・ブロックが前記第2記憶手段に存在しなければ、前
    記必要度が最小の記憶ブロックを見つけ、当該記憶ブロ
    ックに前記使用するデータ・ブロックを前記第1記憶手
    段から取り出すとともに、当該記憶ブロックに対応する
    エントリに前記使用するデータ・ブロックの制御情報を
    書き込むことから成る、特許請求の範囲第(1)項記載
    の方法。
  3. (3)前記必要度が最小の記憶ブロックを見つけること
    が、 前記使用するデータ・ブロックを前記特定 部分に関して使用するなら、前記特定部分に関して必要
    度が最小の記憶ブロックを見つけ、前記使用するデータ
    ・ブロックを前記宛先部分に関して使用するなら、前記
    宛先部分に関して必要度が最小の記憶ブロックを見つけ
    ることから成る、特許請求の範囲第(2)項記載の方法
  4. (4)前記使用するデータ・ブロックを取り出すことが
    、 前記必要度が最小の記憶ブロックに存在す るデータ・ブロックが変更されているときには、当該デ
    ータ・ブロックを前記第1記憶手段に書き出してから前
    記使用するデータ・ブロックを取り出すことから成る、
    特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
  5. (5)前記制御情報を更新するステップが、前記イメー
    ジ処理において、前記データ・ ブロックを前記特定部分に関して使用したなら、前記制
    御情報を前記特定部分に関して更新し、前記データ・ブ
    ロックを前記宛先部分に関して使用したなら、前記制御
    情報を前記宛先部分に関して更新することから成る、特
    許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  6. (6)イメージを表わすデータをブロック単位にデータ
    ・ブロックとして複数の記憶ブロックに記憶する第1記
    憶手段と、 前記第1記憶手段よりも少ない数の記憶ブ ロックを有し、当該記憶ブロックに前記データ・ブロッ
    クを記憶する作業用の第2記憶手段と、 前記イメージの特定部分の位置、当該特定 部分について行なうイメージ処理の内容及び当該イメー
    ジ処理における前記特定部分の宛先である前記イメージ
    内の宛先部分の位置を指定する手段と、 前記指定手段の指定内容に応じて、前記特 定部分及び宛先部分に関するデータ・ブロックを見出し
    、当該データ・ブロックを前記イメージ処理において使
    用してゆく順序を決定する決定手段と、 前記第1及び第2記憶手段の各記憶ブロッ クに対応したエントリを有するテーブル手段と、 前記決定手段と前記テーブル手段との間に 接続され、前記テーブル手段のエントリに制御情報を設
    定すること、前記第2記憶手段の記憶ブロックに対応す
    るエントリの前記制御情報を更新すること及び前記第2
    記憶手段の各記憶ブロックに対応するエントリの内容を
    調べることを行なうテーブル制御手段と、 前記テーブル制御手段の出力を受け取り、 前記第1及び第2記憶手段を制御する記憶制御手段と、 を備えたイメージ処理装置。
  7. (7)前記テーブル制御手段が、前記イメージにおける
    参照点の位置データから関係するデータ・ブロックにつ
    いての情報を発生する参照情報発生手段と、当該参照情
    報発生手段の出力を受け取って参照するデータ・ブロッ
    クを指示するポインタ手段とを有する、特許請求の範囲
    第(6)項記載の装置。
  8. (8)前記ポインタ手段が、現在参照するデータ・ブロ
    ックを指示する現参照ポインタと、前回参照したデータ
    ・ブロックを指示する前参照ポインタと、前記現参照ポ
    インタと前参照ポインタの内容を比較していずれか一方
    の内容を出力するコンパレータとから成る、特許請求の
    範囲第(7)項記載の装置。
  9. (9)前記記憶制御手段が、前記第1及び第2記憶手段
    におけるデータの書込み及び読出しをブロック単位で制
    御し、且前記テーブル制御手段の出力を受け取って前記
    データ・ブロックを前記第1記憶手段から前記第2記憶
    手段に書き込ませる特許請求の範囲第(6)項記載の装
    置。
  10. (10)前記記憶制御手段が、前記第1及び第2記憶手
    段におけるデータの実アドレスを発生する、特許請求の
    範囲第(6)項又は第(9)項記載の装置。
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