JPS619762A - イメ−ジ処理装置 - Google Patents

イメ−ジ処理装置

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JPS619762A
JPS619762A JP59129430A JP12943084A JPS619762A JP S619762 A JPS619762 A JP S619762A JP 59129430 A JP59129430 A JP 59129430A JP 12943084 A JP12943084 A JP 12943084A JP S619762 A JPS619762 A JP S619762A
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隆之 赤井
純一 山口
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/60Rotation of whole images or parts thereof
    • G06T3/602Rotation of whole images or parts thereof by block rotation, e.g. by recursive reversal or rotation

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  • Image Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、イメージ・メモリ領域のソース領域(源領域
)に記憶されているイメージを処理してそしてこのイメ
ージ・メモリ領域のデスティネーション(目的又は宛先
)領域に記憶するイメージ処理装置に関する。
イメージ処理においては、イメージ・メモリのイメージ
に、例えば回転、移動、ミラー等の種々なイメージ処理
を行ってそしてこの処理済のイメージを、元のイメージ
と重なる目的領域に貯蔵することが必要である。
[従来技術] 代表的な従来技術は、イメージ・メモリから取り出され
た元のイメージを一時的に記憶するための付加的なバッ
ファ・メモリを必要とした。バッファ・メモリ内の元の
イメージは処理され、そしてこの処理済のイメージはイ
メージ・メモリ内の目的領域に記憶される。このような
技術は特開昭53−42524号公報に示されている。
[発明が解決する問題点] 上述の如く、従来技法は付加的なバッファ・メモリを必
要とし、これによりコストは増大しそして、イメージ・
メモリ及び付加バッファ・メモリの間そしてこの付加バ
ッファ・メモリ及び処理ユニットの間のイメージの転送
を必要とした。
[問題点を解決する手段] 前記問題点を解決するために、本発明のイメージ処理装
置は、源領域及びこれと略同じ寸法の目的領域をイメー
ジ・メモリ領域内で指定する手段と、目的領域が源領域
に重なるか否かを調べ、重なりの発生を表わす第1応答
信号若しくは重なりが発生しないことを表わす第2応答
信号を発生する手段と、上記第2応答信号に応答して上
記源領域のイメージを単一のイメージ・ブロックとして
処理する手段と、上記第1応答信号に応答して上記源領
域のイメージを複数個のイメージ・サブ・ブロックに分
け、各サブ・ブロックに優先順位を与えて上記源領域の
イメージを処理する手段とを備える。
[実施例コ 監賎昨肱拒腹胛 前述の如く、本発明は、イメージ・メモリ領域の源領域
のイメージを処理しこれを目的領域に貯蔵するに当り、
イメージ処理として例えばコピー、ムーブ、ミラー(水
平)、ミラー(垂直)、180°回転、90°/270
’回転等の処理を行う。
第2A、2B、2C12D及び2B図を参照するにイメ
ージ・メモリ領域(IMA)は、ロウ・イメージ・メモ
リ内に形成される。IMAの大きさは、ユーザの要求に
応じて選択される。IMA内の記憶位置のアドレスは図
示の如くに与えられる。ユーザは、IMA内の任′意の
寸法のイメードを、源イメージとして指定することがで
きる。説明の便宜上、ユーザは矩形領域で囲んだ源イメ
ード及び行先(目的)イメージを指定したとする。
そしてこれらをソース又は源矩形(SR)及び目的矩形
(D R)と呼ぶ。
第2A、2B、2C12D及び2B図は、SR及びDR
についての種々な組合わせを示している。
ユーザは、SRのイメージを取り出し、このイメージを
処理しそして処理済のイメージをDRに記憶する。ユー
ザは、DRの左上角、即ちIMA内での座標(Xd、Y
d)がイメージ・メモリ領域(IMA)内に位置づけら
れれば、このDRをIMA内のどこの位置に位置づける
ことができる。
第2A図及び第2B図の場合、源矩形領域SRの全イメ
ージが取り出され、処、理されて、この処理済イメージ
が、SRと等しいサイズのDRに記憶される。源矩形領
域SR及び目的矩形領域DRはこの場合前記源領域及び
目的領域として取扱われる。
第2C12D及び2B図の場合、目的矩形領域DRのう
ち斜線部分だけが処理済イメ、−ジを受取ることができ
、従って、源矩形領域SRのうち斜線で示したイメージ
の取り出しが必要となる。斜線のイメージは後続のイメ
ージ処理動作において夫々源イメージ及び目的イメージ
として扱われる。
目的矩形領域DRがHMAから突出するかどうかを調べ
、そして新たな源領域及び新たな目的領域の形成又は指
定は、第3図のフローチャートのブロック31及び32
において示されている。
次の動作はブロック33により行なわれる。このブロッ
クは目的領域が源領域に重なるが否がを調べる。源領域
及び目的領域の重なりは第2B図に示される。この重な
りが生じると、DRにイメージを記憶する前に、このD
Rが重なるSRのイメージを先に取出しておき、この部
分のイメージが破壊されないようにすることが必要であ
る。
第20.2D及び2B図の場合のように、ブロック33
において重なりが検出されなければ、動作はブロック3
4に進む。もしも重なりが検出されると、ブロック35
が選択され、源領域は複数個のイメージ・サブ・ブロッ
クに分割され、これらイメージ・サブ・ブロックに処理
の優先順序が与えられ、そしてこの順序でイメージ・サ
ブ・ブロックが処理される。分割及び優先順位の割当て
は、その時打なわれているプロセスに従って行なられ、
これについては後に述べる。
[実施例の詳細な説明] 第1図を参照するに、イメージ・メモリ領域(IMA)
制御データ・レジスタ1は、ロウ・イメージ・メモリに
おけるIMAの左上角のアドレス(第2A〜2E図では
アドレス“0”として示されている)及びIMAの大き
さく即ちサイズXL及びYL)を記憶する。ロウ・イメ
ージ・メモリには複数個のイメージ・メモリ領域が形成
されることができ、そしてこれら複数のIMAを夫々表
わすIMA識別信号がデータ・レジスタ1に記憶される
。入力装置2は、源矩形領域SRのサイズ(L3、L4
)及び左上角の開始座標(Xs、Ys)並びに目的矩形
領域DRの左上角の開始座標(Xcl、Yd)を制御デ
ータ・バッファ3のレジスタ3Aに供給する。これらS
R及びDRの入力データは次いでアドレス形成装置4に
供給される。
この装置4は、IMA上におけるSRの左上角の実アド
レスAs並びにサイズL3及びL4とIMA上における
DRの実開始アドレスAdとをレジスタ3Bに記憶する
このレジスタ3B内のデータは突出検出装置5に送られ
、そしてこの装置5は、次のようにして第3図の決定ブ
ロック31の動作を行う。
IMAのサイズXLがXd+L3と比較され、そしてサ
イズYLがYd+L4と比較される。
(a)  もしもXL≧Xd+L3ならば−DRの右側
端はイメージ・メモリ領域IMA内にある。
(b)  もしもXL< X d 十L 3ならば、D
Rの右側端がIMAから突出している(第2D及び2B
図)。
(c)  もしもYL≧Yd十L4ならば、DRの下端
はIMA内にある。
(d’)  もしもY L < Y d + L 4な
らば、DRの下端は、第2C及び2B図に示す如<IM
Aの下端よりも突出している。
もしも突出検出装置5が状態(a)及び(C)を検出す
るならば、ブロック31はノー出力を発生し、そしてこ
のことは第2A及び2B図の場合を示す。
もしも突出検出装置5が状態(b)及び(d)を検出す
るならば、第3図のブロック31はイエス出力を発生し
、そして動作はブロック32に進む。状態(b)及び(
d)の組合わせは、第20.2D及び2B図の3つの場
合を示す。
突出検出装置5は、値XL、YL、Xd、Yd、L3及
びL4に基いて斜線領域の寸法即ちL3’及びL4’を
調べ、そしてこれと同じ寸法の斜線領域をSR内に定め
る。SR内のこの斜線領域は、ここからイメージが取出
されるソース領域即ち源領域であり、そしてDR内の斜
線領域は目的領域であり、ここへイメージが記憶される
。ソース領域の開始座標及びサイズ並びに目的領域の開
始座標はレジスタ3Cに記憶される。
動作はブロック33に進み、ソース領域(即ぢ第2A及
び2B図では矩形領域SR1そして第2C〜2E図では
斜線領域)が目的領域と(即ち第2A及び2B図ではD
Rそして第2C−2−E図では斜線領域)重なるか否か
が、重なり検出及び区分装置6により調べられる。重な
りを調べるため、装置6は、ソース領域のX方向の長さ
く即ちL3若しくはL3′)と値1xa−Xslを比較
し、そしてソース領域のY方向の長さく即ち、L4若し
くはL4′)と値IYd−Yslを比較する。
(e)  もしもL3(若しくはL3’)=lXd−X
slならば、ソース領域の側端は、目的領域の側端に接
する。
(f)  もしもL3(若しくはL3’)>1Xd−X
slならば、目的領域はX方向においてソース領域と重
なる。
(g)  もしもL3(若しくはL3’)<IXd−X
slならば、X方向において重なりは生じていない。
Ch)  もしもL4 (若しくはL4’)=lYd−
Yslならば、ソース領域の上又は下端は目的領域の下
又は上端に接する。
(i)  もしもL4 (若しくはL4’)>1Yd−
Yslならば、Y方向において目的領域はソース領域に
重なる。
(j)  もしもL4 (若しくはL4’)<IYd−
Yslならば、Y方向における重なりは生じなし)。
上記状態(f)又は(i)は重なりの発生を表わし、そ
して装置6は処理ユニット7に記憶されているコピー機
能、移動機能、ミラー(水平)機能、ミラー(垂直)機
能、180°回転機能及び90゜/270’回転機能の
1つにより制御される方法でソース及び目的領域を複数
のイメージ・サブ・ブロックに区切りそして、サブ・ブ
ロックに優先順位を割当てる。
イメージ・サブ・ブロックの夫々の開始アドレス及びサ
イズがレジスタ3Dに記憶される。又、ブロック33が
゛1ノー出力”を発生する時、単一のイメージ・ブロッ
クとして処理されるソース領域及び目的領域の開始アド
レス及びサイズがレジスタ3Dに記憶される。制御ユニ
ット8は上記各装置に接続されて制御を行う。
次に、処理ユニット7による各機能の動作を詳細に説明
する。
コe=/  fJJr4帆爺− 両コピー及び移動機能において、ソース領域のイメージ
は、第2A乃至2B図に示されるように、単純に目的領
域へ移動される。コピー機能及び移動機能の間の相異点
は、移動機能がソース領域のイメージの消去を要するの
に対し、コピー機能はソース領域のイメージの消去を行
なわないことである。第2A、2C52D及び2B図に
示すように、目的領域がソース領域に重ならないならば
、ソース領域のイメージは、第3図の処理ブロック33
及び34に関して説明した如く、単一のイメージ・ブロ
ックとして取扱われそして処理される。
もしも重なりが検出されると、ソース及び目的領域は複
数個のイメージサブ・ブロックに分けられる。そして第
4A図及び4B図に示すように面領域の位置に従って、
サブ・ブロックに優先順位1.2.3.4、・・・が割
当てられる。ソース領域の開始アドレスAsは、目的領
域の開始アドレスAdと比較される。
もしも11開始アドレスAs”≦“開始アドレスAd”
ならば、ソース領域のサブ・ブロックのイメージは、第
4A図の数字1.2.3、・・・により示される如く下
から上へ向う順番で移動され、又、各サブ・ブロック内
のイメージは矢印が示すように右から左へ向う方向で取
り出される。
もしも11開始アドレスAs”〉“開始アドレスA d
 ”ならば、ソース領域のイメージは第4B図に示すよ
うに取り出されそして記憶される。ソース領域のザブ・
ブロックは上から下へ向う順序で取り出され、そして目
的領域のサブ・ブロックに夫々記憶される。各サブ・ブ
ロック内のイメージは左から右へ向う順序で処理される
ミラー(水平)機能 第5A、5B、5C及び5B図に示すように、ソース領
域のイメージは、上下を逆にしたイメージに変換されそ
して目的領域に記憶される。第5A図は重なりが生じな
い場合を示し、そして斜線で表わされたソース領域の上
下を逆にしたイメージが目的領域に記憶される。第5B
、5C及び5B図は、重なりが生じる代表例を示し、こ
こでソース領域は荒い斜線で示されている。このミラー
(水平)機能は、重なり合うソース及び目的領域を区分
けしそして処理順序を割当てるための次のステップを含
む。
各えスJO] Y方向において、重りを生じないサブ・ブロックDR−
,Yが目的領域にあるか否かが調べられる。
もしも検出されると、サブ・ブロックDR−Yは区分け
され、そしてこのDR−’Yに対応するソース領域のサ
ブ・ブロック5R−Yが指定される。
もしも検出されないと動作は次のステップに進む。
ステップ(五) X方向に於いて重なりを生じないサブ・ブロックDR−
Xが目的領域にあるか否かが調べられる。
もしも検出されると、サブ・ブロックDRLXは区分け
られ、そしてこれに対応するサブ・ブロック5R−Xが
指定される。そして残りの領域は、サブ・ブロックDR
−Xと同じ寸法を夫々有する複数個のサブ・ブロックに
分けられる。もしもDR−Xが検出されないと、動作は
次のステップ(iii)に進む。
ステップ(iii) X及びYの両方向において、ソース領域に重なる部分即
ちサブ・ブロックDR−XYが目的領域に存在するか否
かが調べられる。このサブ・ブロックDR−XY (即
ち5R−xY)のイメージは上下ひつくり返したイメー
ジとなって再びDR−XYに記憶される。
サブ・ブロックを処理する優先順位が各サブ・ブロック
に割当てられる。ソース領域のサブ・ブロックのイメー
ジがこの処理順序で逐次的に処理される。
ミラー(垂直) 能 このミラー(垂直)機能は、ソース領域のイメージを取
り出し、垂直軸に関して形成した鏡像を形成し、そして
この鏡像を目的領域に記憶する。
この例を第6A、6B、6C及び6B図に示す。
この機能は次の工程を含む。
ステップ(i) X方向に於いて重ならないサブ・ブロックDR−Xが目
的領域にあるか否かが調べられる。もしも見い出される
と、このサブ・ブロックDR−Xそして5R−Xが区切
られる。もしも見い出されないと、動作は次のステップ
へ進む。
人元スJ負け Y方向に於いて重なりを生じないサブ・ブロックDR−
Yが目的領域にあるか否かが調べられる。
もしも見い出されると、このサブ・ブロックDR−Y及
び5R−yが区切られる。そして残りの領域は同じサイ
ズの複数個のサブ・ブロックに区分けされる。もしも見
い出されないと、動作は次のステップに進む。
ステップ(iii) X及びYの両方向に於いて、ソース領域に重なる部分即
ち、サブ・ブロックDR−XYがが目的領域に存在する
か否かが調べられる。このサブ・ブロックDR−XY即
ち5R−XYのイメージは左右ひつくり返したイメージ
とされて再びDR−XYに記憶される。各サブ・ブロッ
クに対して処理順序が与えられ、そしてソース領域のサ
ブ・ブロックのイメージはこの順序で逐次的に処理され
る。
180°回転機能 ソース領域のイメージは180′回転されてそして目的
領域に記憶される。第7A、7B及び7C図は180″
回転機能を示す。この180”回転機能はステップ(i
)〜(iii)を有し、そしてステップ(i)はミラー
水平のステップ(i)と同じであり、ステップ(ii)
はミラー垂直のステップ(ji)と同じであり、そして
ステップ(■)はミラー水平のステップ(iii)と同
じである。
90” /270°回転機能 ソース領域、例えばSRのイメージは90°若しくは2
70°回転されて目的領域例えばDRに記憶される。第
8A図はSRが領域R1においてDRと重なることを示
している。領域R1は点H5■、J及びKにより規定さ
れ、そしてこれらの点は次のアルゴリズムにより決めら
れる。
点H(XSI、YSI) 値MDI及びXSIが比較され、そして両者が等しくな
ければ、大きな値即ちXSIが選択される。値YDI及
びYSIが比較され、そして等しくなければ大きな値即
ちYSIが選択される。
点I(XSI、YD2) 点HのXSIが用いられる。YD2及びYS2が比較さ
れ、そして等しくなければ小さな値即ちYD2が選択さ
れる。
紅(XD2、YD2) 点IのYD2が用いられる。XD2及びXS2が比較さ
れそして等しくなければ小さな値即ちXD2が選択され
る。
点K (XD2、YSI) 点JのXD2及び点HのYSIが用いられる。
ソース矩形領域SRの領域R1が回転されて目的矩形領
域DRの領域R2に移される。R2の位置データは座欄
点に基づいて計算される。第8A図の両組形領域SR及
びDRは理解を容易にするために第8B図で別々にされ
て示されている。
このアルゴリズムの基本的概念は、領域R1及びR2の
間の互いに重なり合う領域即ち共通領域を定めるステッ
プ及びこの共通領域を、1つの正方形領域及び残りの領
域に区分けするステップを含む。例示的な実施例におい
ては、共通領域は正方形領域6S及び領域3Sに区分け
される。領域3Sのソース・イメージの破壊を防ぐため
にこのソース・イメージが先に処理されねばならず、そ
して正方形領域6Sのソース・イメージはこの領域内で
回転されるので、領域3Sに高い優先順位が与えられる
。このようにして、領域R1は、サブ・ブロックIS乃
至6Sに区分けされ、そして対応するサブ・ブロックI
D乃至6Dが領域R2に含められ、そしてこわらの各サ
ブ・ブロック間のイメージの移転が次のようにして行な
われる。
ソース         1カ サブ・ブロックIS → サブ・ブロックIDサブ・ブ
ロック2S → サブ・ブロック2Dサブ・ブロック3
S → サブ・ブロック3Dサブ・ブロック4S → 
サブ・ブロック4Dサブ・ブロック5S → サブ・ブ
ロック5Dサブ・ブロック6S → サブ・ブロック6
Dソース・イメージの破壊を防止するために、アルゴリ
ズムは、早期に移動若しくは処理されるべきサブ・ブロ
ックを調べそして次のような処理上の優先順位を各サブ
・ブロックに与える。
−R,1の中のサブ・ブロックはこのR1以外のSRの
部分よりも優先順位が高い。
−38は4Sよりも優先順位が高い。
−例外として6Sは、いつ移動処理してもよい。
上述の如く、正方形のサブ・ブロック6Sは6Dと重な
り従ってこのサブ・ブロック6Sのイメージはこのブロ
ック内で任意の時刻に回転されることができる。
[発明の効果コ 本発明によると、イメージの処理が、付加的なハードウ
ェアを必要とせずに短縮化されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うイメージ処理装置のブロック図
、第2A図、第2B図、第2C図、第2D図及び第2E
図はソース領域及び目的領域の種々な位置的関係を示す
図、第3図は本発明に従うイメージ処理装置の動作のフ
ローチャートを示す図、第4A図及び第4B図はコピー
機能若しくは移動機能においてソース及び目的領域の区
分及び処理順序を示す図、第5A図、第5B図、第5C
図及び第5D図は、ミラー(水平)機能におけるソース
及び目的領域の区分は及び処理順序を示す図、第6A図
、第6B図、第6C図及び第6D図はミラー(垂直)機
能におけるソース及び目的領域の区分は及び処理順序を
示す図、第7A図、第7B図及び第7C図は、180’
回転機能におけるソース及び目的領域の区分は及び処理
順序を示す図、第8A図及び第8B図は90°又は27
06回転機能におけるソース及び目的領域の区分は及び
処理順序を示す図。 1・・・・IMA制御データ・レジスタ、2・・・・入
力装置、3・・・・制御データ・バッファ、4・・・・
アドレス形成装置、5・・・・突出検出装置、6・・・
・重なり検出及び区分装置、7・・・・処理ユニット。 第2E図 第4A図 第4B図 第5A図 第5C図        第5D図 SR−メ i@6B図        第6C図 SR−: 手続補正帯(自発) 昭和60年 7月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イメージ・メモリ領域内の源領域に記憶されているイメ
    ージを上記イメージ・メモリ領域内の目的領域に記憶す
    るイメージ処理装置において、源領域及びこれと略同じ
    サイズの目的領域を上記イメージ・メモリ領域内に指定
    する手段と、上記源領域及び目的領域が重なるか否かを
    調べ、重なりの発生を表わす第1信号若しくは重なりが
    発生しないことを表わす第2信号を発生する手段と、上
    記第2信号に応答して上記源領域のイメージを単一のイ
    メージ・ブロックとして処理する手段と、 上記第1信号に応答して上記源領域のイメージを複数個
    のイメージ・サブ・ブロックに分け、各サブ・ブロック
    に処理順位を与えて上記源領域のイメージを処理する手
    段とを備えた上記イメージ処理装置。
JP59129430A 1984-06-25 1984-06-25 イメ−ジ処理装置 Granted JPS619762A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59129430A JPS619762A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 イメ−ジ処理装置
CA000478892A CA1238725A (en) 1984-06-25 1985-04-11 Image processing apparatus
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EP85107233A EP0166304B1 (en) 1984-06-25 1985-06-13 Image processing method

Applications Claiming Priority (1)

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JP59129430A JPS619762A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 イメ−ジ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS619762A true JPS619762A (ja) 1986-01-17
JPH0361227B2 JPH0361227B2 (ja) 1991-09-19

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ID=15009293

Family Applications (1)

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Country Status (5)

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US (1) US4706205A (ja)
EP (1) EP0166304B1 (ja)
JP (1) JPS619762A (ja)
CA (1) CA1238725A (ja)
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