JPH04168577A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04168577A
JPH04168577A JP2296118A JP29611890A JPH04168577A JP H04168577 A JPH04168577 A JP H04168577A JP 2296118 A JP2296118 A JP 2296118A JP 29611890 A JP29611890 A JP 29611890A JP H04168577 A JPH04168577 A JP H04168577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
center pixel
value
center
pixels
Prior art date
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Pending
Application number
JP2296118A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Ota
貴之 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
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Publication of JPH04168577A publication Critical patent/JPH04168577A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像処理装置に関し、特に二値画像上に散在し
ている雑音画素を除去する画像処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、スキャナ及びCODカメラ等から画像を入力し、
二値画像にして画像処理を行っている。
このような二値画像は二次元的に画像を走査して、画素
をrOJ、rlJの2通りの値で表わしたものである。
例えば、第5図のような画像メモリ15上の二値画像に
おいて、斜線部分13が、画素の値が「1」の領域であ
り、斜線部分14が、画素の値が「0」の領域である。
そして、rOJまたはrLJの画素が水平または垂直方
向に連続した個数はラン長と呼ばれ、二値画像の特徴デ
ータとして用いられている。
また、値がrOJである周囲の画素から孤立した、1画
素で構成された値「1」の点は孤立点、値「1コの領域
中1画素で構成された値rOJの点は孤立孔と呼ばれ、
スキャナ等による入力時に発生するデータと無関係のデ
ータである。このような孤立点、孤立孔は雑音と呼ばれ
る。このような雑音を取り去る処理は、雑音除去と呼ば
れ種々の方法が提案されている。
この種の方法には、二値画像の中の画素を順次選択し、
選択された画素を中心画素としたとき、その中心画素の
周辺8画素を参照して、その8画素の値rOJ、rIJ
の組合せによってその中心画素が雑音であるか否かを判
定する方法がある。
この方法を第4図から第8図を参照して説明する。
第4図は従来の画像処理装置のブロック図である。
第4図において、制御装置1により制御された画素アド
レスレジスタ2bには、第6図に示す画像メモリ16の
上で左上隅の画素から主走査方向の右へ向い、右端まで
到達したら副走査方向に1行ずれて、さらに主走査方向
をスキャンするようにアドレスが格納されていく。周辺
8画素アドレス発生部11では、第7図のように中心画
素17に対して、その周辺8画素18のアドレスを順次
発生する。周辺8画素18のアドレスは、第4図の画素
読み出し部5に送られ、画素読み出し部5bが実際の二
値画像記憶部10の周辺8画素18の画素値(「O」ま
たは「1」)を読み出し、周辺8画素格納レジスタ12
にその値を格納する。周辺8画素18の画素値が格納さ
れた段階で、判定部7は8画素のパターンを判定テーブ
ル8と比較する。
判定テーブル8は、28 (=256)通りのパターン
がある。この判定テーブル8は第8図のようになってお
り、8個の周辺画素のパターンが書かれたテーブル19
と、そのパターンのときの中心画素の書き換え値が書か
れたテーブル20で構成される。
判定部7はこの判定テーブル8によって新しい中心画素
値を出力する。出力された画素値が画素書き込み部9へ
送られ、二値画像記憶部10に書き込まれる。このとき
判定テーブル8の内容は、孤立点、孤立孔の周辺画素パ
ターンであるとき、孤立点、孤立孔が除去されるように
作成してお(。例えば、第5図の画素Aについては、そ
の周辺の8画素がすべて「0」なら、画素Aの値を「0
」と書き換えるようなテーブルを作成しておく。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画像処理装置は、中心画素の書き換え判
定に、1画素につき8画素をアドレッシングし、テーブ
ルも256通りの中から合うものを検索しなければなら
ず、パーソナルコンピュータ等で処理を行うにはかなり
処理時間を要するという問題点があった。
本発明の目的は、ラン長が「1」であるような雑音画素
を高速に除去することができる画像処理装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像処理装置は、 (A)二値の値を有する画素を含んだ二値画像上の全画
素のアドレスを順次格納する画素アドレス格納手段、 (B)前記画素アドレス格納手段にアドレスが格納され
た二値画像上の画素を順次選択し、選択された画素を中
心画素としたとき前記中心画素の左右に位置する画素の
アドレスを発生する主走査方向2画素アドレス発生手段
、(C)前記中心画素の上下に位置する画素のアドレス
を発生する副走査方向2画素アドレス発生手段、 (D)前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する画
素とを含む3画素、及び前記中心画素と前記中心画素の
上下に位置する画素とを含む3画素を格納する3画素格
納手段、 (E)前記二値の値のうち一方の値を第1の値とし、他
方の値を第2の値としたとき、前記3画素格納レジスタ
のパターンから、前記中心画素の左右に位置する画素が
第1の値で前記中心画素が第2の値のとき、前記中心画
素を第1の値にし、前記中心画素の上下に位置する画素
が第1の値で前記中心画素が第2の値のとき、前記中心
画素を第1の値にし、前記中心画素の左右に位置する画
素が第2の値で前記中心画素が第1の値のとき、前記中
心画素を第2の値にし、前記中心画素の上下に位置する
画素が第2の値で前記中心画素が第1の値のとき、前記
中心画素を第2の値にする判定手段、 (F)前記3画素格納手段に格納された画素の値の組合
せに起こり得る8つの画素パターンと、前記8つの画素
パターンに対応する前記中心画素の8つの書き換え値と
が書かれている判定テーブル、 (G)前記画素アドレス格納手段に前記二値画像の全画
素アドレスを順次格納するとともに、前記主走査方向2
画素アドレス発生手段で前記中心画素の左右に位置する
画素アドレスを発生した後に、前記画素アドレス格納手
段に、前記二値画像の全画素アドレスを順次格納すると
ともに、前記副走査方向2画素アドレス発生手段で前記
中心画素の上下に位置する画素アドレスを発生させる制
御を行う制御装置、 (H)前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する画
素、及び前記中心画素と前記中心画素の上下に位置する
画素とを二値画像記憶部から読み出し、前記3画素格納
手段に値を格納する画素読み出し手段、 (I)前記判定手段で前記中心画素を書き換えるように
判定されたとき、前記二値画像記憶部に対して前記中心
画素の書き換えを行う画素書き込み手段、 を有し、前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する
画素のパターンで書き換え判定された画素を前記画素書
き込み手段で書き換えることで主走査方向にラン長「1
」の画素の除去を行い、次に前記中心画素と前記中心画
素の上下に位置する画素のパターンで書き換え判定され
た画素を前記画素書き込み手段で書き換えることで副走
査方向にラン長「1」の画素の除去を行うように構成さ
れている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す画像処理装置は、「0」及び「1」のいず
れかの値を有する画素を含んだ二値画像上の全画素のア
ドレスを順次格納する画素アドレスレジスタ2 a 1
画素アドレスレジスタ2aにアドレスが格納された二値
画像上の画素を順次選択し、選択された画素を中心画素
としたとき中心画素の左右に位置する画素のアドレスを
発生する主走査方向2画素アドレス発生部3、中心画素
の上下に位置する画素のアドレスを発生する副走査方向
2画素アドレス発生部4、中心画素と中心画素の左右に
位置する画素とを含む3画素、及び中心画素と前記中心
画素の上下に位置する画素とを含む3画素を格納する3
画素格納レジスタ6.3画素格納レジスタ6のパターン
から、中心画素の左右に位置する画素が「0」で前記中
心画素が「1」のとき、中心画素をrOJにし、中心画
素の上下に位置する画素が「0」で中心画素が「1」の
とき、中心画素を「0」にし、中心画素の左右に位置す
る画素が「1」で中心画素が「0」のとき、中心画素を
「1」にし、中心画素の上下に位置する画素がrlJで
中心画素がrOJのとき、中心画素を「1」にする判定
部7.3画素格納レジスタの起こり得る8つの画素パタ
ーンと8つの画素パターンに対応する中心画素の8つの
書き換え値とが書かれている判定テーブル、画素アドレ
スレジスタ2aに二値画像の全画素アドレスを順次格納
するとともに、主走査方向2画素アドレス発生部3で中
心画素の左右に位置する画素アドレスを発生した後に、
画素アドレスレジスタ2aに、二値画像の全画素アドレ
スを順次格納するとともに、副走査方向2画素アドレス
発生部4で中心画素の上下に位置する画素アドレスを発
生させる制御を行う制御装置1、中心画素と中心画素の
左右に位置する画素、及び中心画素と中心画素の上下に
位置する画素とを二値画像記憶部10から読み出し、3
画素格納レジスタ6に値を格納する画素読み出し部5 
a 1判定部7で中心画素を書き換えるように判定され
たとき、二値画像記憶部10に対して中心画素の書き換
えを行う画素書き込み部9から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、制御装置1からの制御により、画素ア
ドレスレジスタ2aは、第6図のように対象となる二値
画像上の中心画素のアドレスを左上隅から主走査方向の
右へ向って格納し、右端まで来たら副走査方向に1ライ
ンずらして再度主走査方向に向って中心画素のアドレス
を順次格納し、最終的には二値画像全体の画素アドレス
を格納する。
次に、画素アドレスレジスタ2aに格納されたアドレス
に従って、二値画像記憶部1oに格納された二値画像の
画素データを順次読み出し、上記中心画素があれば、こ
れを除去する動作について説明する。
本発明の処理は2段階に分けて行われる。まず、制御装
置1からの制御により、画素アドレスレジスタ2から二
値画像記憶部lo上の任意アドレスが主走査方向2画素
アドレス発生部3に送出される。一方、主走査方向2画
素アドレス発生部3も制御装置1からの制御により起動
されると、画素アドレスレジスタ2がらの二値画像記憶
部10上の任意アドレスを受は取り、第2図の中心画素
21に対して、その左の画素すと右の画素dのアドレス
を発生する。そして、この中心画素アドレスとその左右
の画素アドレスが画素読み出し部5aに送られると、画
素読み出し部5aは、その3画素の値を読んで3画素格
納レジスタ6に格納する。判定部7は、3画素格納レジ
スタ6の内容を判定テーブル8と比較する。この判定テ
ーブル8は、第3図のようになっており、判定部7が参
照する3画素のパターンテーブル22(テーブルの中央
が中心画素21)の内容で、中心画素の書き換え値23
を決定するようなテーブルになっている。中心画素の書
き換え値23は、画素書き込み部9に送られ、二値画像
記憶部10上の中心画素を書き換える。この処理を二値
画像記憶部10上の全画素について行い、1段階目の処
理が終了する。
次に、2段階目の処理の開始により、制御装置1からの
制御により、画素アドレスレジスタ2aに再度二値画像
記憶部10上のアドレスを順次格納していく。このとき
、次に、制御装置1からの制御により、今度は副走査方
向2画素アドレス発生部4が起動され、画素アドレスレ
ジスタ2からの二値画像記憶部10上の任意アドレスを
受は取り、第2図の中心画素21に対する上の画素aと
下の画素すのアドレスを発生する。中心画素のアドレス
、及びその上下の画素アドレスは画素読み出し部5aに
送られる。画素アドレスを受は取った画素読み出し部5
aは、1段階目の処理において中心画素左右の画素値で
主走査方向−次元の雑音除去を行った二値画像記憶部1
0から再度3画素を読み出し、3画素格納レジスタ6に
格納する。判定部7では、1段階目の処理において行っ
たのと同様な判定で、中心画素の書き換え値を判定テー
ブル8で決定し、画素書き込み部9へ出力する。そして
、画素書き込み部9は、書き換え値に従って二値画像記
憶部10上の中心画素を書き換える。
このように、雑音除去を主走査方向と副走査方向とに分
けて、それぞれ−次元的に処理することにより、中心画
素の周辺8画素を参照して雑音除去を行うときには、2
56通りまで参照の可能性のあったテーブルが、8通り
のテーブルの参照で済み、ラン長が「1」であるような
雑音画素を高速に除去することができる。
また、主走査及び副走査方向に見て、ラン長が「1」の
画素はすべて除去されるため、除去後の孤立点、孤立孔
は少なくとも2X2画素の領域で構成されることになる
。従って、スキャナ等から入力した二値画像からその二
値画像の輪郭線を抽出し、出力するようなベクトル発生
装置において、本方式の雑音除去を行うようにすれば、
必らず袋になる輪郭が得られるため、その輪郭線を再度
二値画像に戻す際に、画像メモリに輪郭を書いた後で主
走査方向に画素をスキャンし、「1」の画素を二つ検出
したらその間を塗りつぶすことにより、容易に二値画像
を復元することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、雑音除去を主走査方向
と副走査方向とに分けて、それぞれ−次元的に処理する
ことにより、中心画素の周辺8画素を参照して雑音除去
を行うときには、256通りまで参照の可能性のあった
テーブルが、8通りのテーブルの参照で済み、ラン長が
「1」であるような雑音画素を高速に除去することがで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図及び第
3図は第1図に示す画像処理装置の動作説明図、第4図
は従来の画像処理装置のブロック図、第5図〜第8図は
第4図に示す従来の画像処理装置の動作説明図である。 1・・・・・・制御装置、2a、2b・・・・・・画素
アドレスレジスタ、3・・・・・・主走査方向2画素ア
ドレス発生部、4・・・・・・副走査方向2画素アドレ
ス発生部、5 a + 5 b・・・・・・画素読み出
し部、6・・・・・・3画素格納レジスタ、7・・・・
・・判定部、8・・・・・・判定テーブル、9・・・・
・・画素書き込み部、10・・・・・・二値画像記憶部
、11・・・・・・周辺8画素アドレス発生部、12・
・・・・・周辺8画素格納レジスタ、13.14・・・
・・・斜線部分、15.16・・・・・・画像メモリ、
17・・・・・・中心画素、18・・・・・・周辺8画
素、19・・・・・・テーブル、20・・・・・・テー
ブル、21・・・・・・中心画素、22・・・・・・3
画素のパターンテーブル、23・・・・・・中心画素の
書き換え値。 代理人 弁理士  内 原  晋 第  1  図 第  2  図 第  3  図 第  4  図 第  5  図 第  6  図 第  7  図 第  8  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)二値の値を有する画素を含んだ二値画像上の
    全画素のアドレスを順次格納する画素アドレス格納手段
    、 (B)前記画素アドレス格納手段にアドレスが格納され
    た二値画像上の画素を順次選択し、選択された画素を中
    心画素としたとき前記中心画素の左右に位置する画素の
    アドレスを発生する主走査方向2画素アドレス発生手段
    、 (C)前記中心画素の上下に位置する画素のアドレスを
    発生する副走査方向2画素アドレス発生手段、 (D)前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する画
    素とを含む3画素、及び前記中心画素と前記中心画素の
    上下に位置する画素とを含む3画素を格納する3画素格
    納手段、 (E)前記二値の値のうち一方の値を第1の値とし、他
    方の値を第2の値としたとき、前記3画素格納レジスタ
    のパターンから、前記中心画素の左右に位置する画素が
    第1の値で前記中心画素が第2の値のとき、前記中心画
    素を第1の値にし、前記中心画素の上下に位置する画素
    が第1の値で前記中心画素が第2の値のとき、前記中心
    画素を第1の値にし、前記中心画素の左右に位置する画
    素が第2の値で前記中心画素が第1の値のとき、前記中
    心画素を第2の値にし、前記中心画素の上下に位置する
    画素が第2の値で前記中心画素が第1の値のとき、前記
    中心画素を第2の値にする判定手段、 (F)前記3画素格納手段に格納された画素の値の組合
    せに起こり得る8つの画素パターン と、前記8つの画素パターンに対応する前記中心画素の
    8つの書き換え値とが書かれている判定テーブル、 (G)前記画素アドレス格納手段に前記二値画像の全画
    素アドレスを順次格納するとともに、前記主走査方向2
    画素アドレス発生手段で前記中心画素の左右に位置する
    画素アドレスを発生した後に、前記画素アドレス格納手
    段 に、前記二値画像の全画素アドレスを順次格納するとと
    もに、前記副走査方向2画素アドレス発生手段で前記中
    心画素の上下に位置する画素アドレスを発生させる制御
    を行う制御装置、 (H)前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する画
    素、及び前記中心画素と前記中心画素の上下に位置する
    画素とを二値画像記憶部から読み出し、前記3画素格納
    手段に値を格納する画素読み出し手段、 (I)前記判定手段で前記中心画素を書き換えるように
    判定されたとき、前記二値画像記憶部に対して前記中心
    画素の書き換えを行う画素書き込み手段、 を有し、前記中心画素と前記中心画素の左右に位置する
    画素のパターンで書き換え判定された画素を前記画素書
    き込み手段で書き換えることで主走査方向にラン長「1
    」の画素の除去を行い、次に前記中心画素と前記中心画
    素の上下に位置する画素のパターンで書き換え判定され
    た画素を前記画素書き込み手段で書き換えることで副走
    査方向にラン長「1」の画素の除去を行うことを特徴と
    する画像処理装置。 2、請求項1記載の画像処理装置において、前記二値の
    値のうちの第1の値が「0」で、第2の値が「1」であ
    ることを特徴とする画像処理装置。
JP2296118A 1990-10-31 1990-10-31 画像処理装置 Pending JPH04168577A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005318588A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオシーケンスの補助データ処理

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP4746909B2 (ja) * 2004-04-30 2011-08-10 パナソニック株式会社 ビデオシーケンスの補助データ処理

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