JPH0425980A - ノイズ除去方法 - Google Patents

ノイズ除去方法

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JPH0425980A
JPH0425980A JP2131875A JP13187590A JPH0425980A JP H0425980 A JPH0425980 A JP H0425980A JP 2131875 A JP2131875 A JP 2131875A JP 13187590 A JP13187590 A JP 13187590A JP H0425980 A JPH0425980 A JP H0425980A
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JP
Japan
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noise
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thinned
oid
image
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Pending
Application number
JP2131875A
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English (en)
Inventor
Hiroo Koyama
小山 博生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP19910108288 priority patent/EP0458308A3/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/20Image enhancement or restoration using local operators
    • G06T5/30Erosion or dilatation, e.g. thinning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/70Denoising; Smoothing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/16Image preprocessing
    • G06V30/168Smoothing or thinning of the pattern; Skeletonisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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    • G06V30/10Character recognition

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、スキャナ等の、入力手段で読取ってディジ
タル化された2値画像中に含まれるノ、イズを高速度に
かつ効率良く除去するための方法に関する。
(従来の技術) 画像中のノイズを除去するための装置として特開昭49
−:J4385号公報に示されるもの(以下、第1装置
とする)があり、この装置は着目画素とその近傍画素を
読出し、着目画素と近傍画素との論理演算を行なうこと
により着目画素かノイズか否かの判断を行なうようにな
っている。すなわち、第1装置は、対象の2次元2値の
明明パターンから2次元局部領域を順次切り出し、その
中心画素の論理的状態及びそれを取り囲む領域の論理的
な状態空間論理処理を行なうことによって傷(ノイズ)
を抽出するようになっている。
また、特公平2−9389号公報に示される装置(以下
、第2装置とする)は上記第1装置におけるノイズ判定
を1ライン毎に行ない、ノイズある場合(この場合のノ
イズとは”1”の状態を意味する)にそれを除去するよ
うにしている。すなわち、第2装置は対象画像をライン
毎に記憶し、ライン毎のデータを右シフトシて記憶し、
さらにライン毎のデータを左シフトして記憶し、各ライ
ン毎のデータの論理演算によって微小孤立点を除去する
ようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記第1装置は、着目画素かノイズであるか否かを近傍
画素の関係から判断するようにしているので、全画像の
ノイズを除去するのに時間がかかると共に、画素単位で
しかノイズの判定を行なうことがてきない。したがって
、線状のノイズは除去することかてぎない欠痺がある。
また、上記第2装置は着目ラインの前後のラインのデー
タを用いてノイズを判定するようになっているため、第
1装置よりは高速動作が可能であるか、微小孤立廃の除
去に限定されると共に、制御系が複雑になる欠点がある
。さらに、ライン単位で判定しているとはいってもその
個々の単位はあくまで画素であり、ソフト・ウェアで実
現した場合、処理時間の問題で実用的ではない。
この発明は上述のような事情から成されたものであり、
この発明の目的は、画素ないしはライン単位で処理する
のではなく、着目画素及びその近傍画素の演算を行なう
特別な装置を必要とせずに面単位で処理し、しかも1画
素以上のノイズも除去できるノイズ除去方法を提供する
ことにある。
発明の構成: (発明か解決しようとする課題) この発明は、、入力手段で読取ってディジタル化された
2値画像中に含まれるノイズを除去する方法に関するも
ので、この発明の上記目的は、前記2値画像に対して細
らせ処理を行なって後に太らせ処理を行ない、ノイズを
除去された画像データを得るようにすることによって達
成される。
また、オリジナル画像の凹状ノイズ(白ヌケを含む)を
除去するには、設定量たけ細らせて後に設定量の2倍た
け太らせ、再度細らせ処理を設定量に従って行なうよう
にずれは良い。
(作用) この発明では、スキャナ等で読取ってデイタル化された
2値画像データに対して所定画素の細らせ1犬らせを施
して孤立ノイズ、凸状ノイズを除去するようにしている
。更に、白ヌケ部を含む凹状ノイズを除去するために再
度細らせ処理を行なうようにしている。つまり、オリジ
ナルを設定量に従って細らせて後に設定量の2倍だけ太
らせ、その太らせ画像を設定量に従って細らせることに
よって凹状ノイズをも除去することかできる。
(実施例) 第1図はこの発明のシステム系を示しており、スキャナ
等の、入力部1て読取られたオリジナルの画像データは
画像処理部2で処理され、ハスライン3を介してCPU
l0で制御されるようになっている。また、(:PII
IOはDMAII を制御し、DMAII に接続され
たハスライン4とCI’J110に接続されたハスライ
ン3との間に共通メモリ14か接続されており、パスラ
イン4には論理演算回路]3を介して画像メモリ (ワ
ークメモリ)12が接続されている。
なお、、入力部1からオペレータ等の操作指令が、入力
されるようになっている。
この発明の動作を第2図のフローチャー1・を参照して
説明すると、先ず、入力部1て左のシフ)・量lS、右
のシフトirs、上のシフl−量us及び下のシフト量
dsを設定する。これら設定値ρs −d、sは画素単
位に設定できる。また、入力部1はオリジナル画像を読
取り、画像処理部2て処理した2値画像データをCPI
IIOを介して画像メモリ12に格納し、第3図(A)
に示すようなオリジナル画像ブタ100を得る。なお、
この例ては、オリジナル画像データ100にノイズN1
及びN2が含まれている。
そして、画像メモリ】2内に格納されたオリジナル画像
データ100を上記ステップS1て設定されたシフトf
rus−dsに従って細らせ(ステップ52)、第3図
(B)に示すような細らせ画像101を得る。
この場合、細らせ画素数に含まねる孤立ノイズや凸状ノ
イズ、例えば第3図(八)のノイズNl、N2は消失し
てしまう。かくして得られた細らせ画像】01 に対し
て、上記ステップS1で設定されたシフ1− i It
 5−dsに従って第3図(C)の如く太らせ(ステッ
プS3)、ノイズを除去されたオリジナル画像データ+
00と同サイズの画像データ102を得る。この方法は
文字の太らせ、影付は処理の際の孤立点ノイズの除去に
有効であり、白ヌケノイズ等はもし残っても特に支障に
はならない。なお、画像データの細らせ、太らせの手法
に関しては、本出願人による特願昭53−315678
号、特願平1−68975号を用いるがこれに関しては
後述する。
次に第4図のフローチャートを参照して、画像の細らせ
処理を説明する。
先ずオリジナル画像データを反転しくステップ510)
、オリジナル画像データと同等領域をワークメモリとし
て得る(ステップ511)。そして、ワクメモリのデー
タを右に1ヒツトずつシフトして、前記ステップS】て
設定されたシフトfrs回たけ論理和(OR)でオリジ
ナル画像データに書き(ステップ512)、同様にワー
クメモリのデータを左に1ビツトずつシフトして、前記
ステップS1て設定されたシフトfHIls回たけ論理
和(OR)でオリジナル画像データに書く(ステップ5
13)。その後、オリジナル画像をワークメモリにコピ
ーしくステップ514)、上述と同様にワークメモリの
データを上下にそれぞれUS回、 63回シフトしなが
らオリジナル画像に論理和(OR)で書き(ステップ5
15)、その後にオリジナル画像を反転する(ステップ
515)。
なお、太らせ処理も第4図とほぼ同様であるが、上記ス
テップ510及び516が不要である。
上述の実施例は特に文字に関しての孤立ノイズ、凸状ノ
イズを除去する例であるが、更に画像等の凹状ノイズ(
白ヌケも含む)を除去する場合は第5図のフローチャー
トに従って処理する。その動作を第6図を参期して説明
する。
先ず上述と同様に、入力部1て左右上下のシフt−z 
Ils、rs、us、dsを設定しくステップ520)
、読取って入力したオリジナルの画像100(第6図(
A))をシフト量ft s、rs、us、dsに従って
第6図(B)の如く細らせる(ステップ521)。この
段階で上述した孤立ノイズや凸状ノイズは除去される。
そして、第6図(C)の画像101をシフl−fl l
 S、rs、us、dsの2倍ずつ太らせ(ステップ5
22)、更に同図(D)の如くシフト量ρ5.rs、u
s、dsに従って細らせることにより(ステップ523
)、オリジナルと同サイズで凹状ノイズを除去された画
像104か得られる。
第7図はこの発明の具体例を、上記第1及び第2の実施
例を比較しなから示すものである。同図(A)の画像を
1画素細らせると同図fB)の画像となり、更に1画素
太らせると同図(C)のように凸部のみのノイズが除去
された画像か得られる。また同図(B)の画像を2画素
太らせると同図FD)の画像となり、更に1画素細らせ
ることにより同図(E)に示すような凸部及び凹部のノ
イズを除去された画像か得られる。
また、上述ては細らせ、太らせのときに左右上下に1ビ
ットシフトを行なっているか、右と上又は左と下のよう
な組み合せても良く、その場合は1画素のノイズ除去が
可能となる。さらに、2ヒツト以上シフトすることによ
り 2×2画素以上のノイズ除去も行ない得る。
発明の効果 以上のようにこの発明方法によれは、画素単位又はライ
ン単位ではなく、しかも特別な装首を必要とすることな
く高速にノイズを除去できる。また、1画素ではなく、
 2x2以上のノイズをも除去できる。第8図(A+及
び(B)はこの発明の効果を示しており、同図(A)の
如き文字ラインか同図(B)のようにノイズ除去される
【図面の簡単な説明】
第】図はこの発明方法を実現するシステム例を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の動作例を示すフローチャー
ト、第3図はこの発明の詳細な説明するだめの図、第4
図はこの発明に用いる細らせ処理の例を示すフローチャ
ート、第5図はこの発明の他の実施例を示すフローチャ
ート、第6図はその動作を説明するための図、第7図は
この発ほこの発明 明の具体例を示す図、第8図(A) 、 (B)の効果
を説明するための図である。 】・・・、入力部、2・・・画像処理部、3.4・・・
パスライン、10・・・CPII 、II・・・Dil
!八、12・・・画像メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力手段で読取ってディジタル化された2値画像中
    に含まれるノイズを除去する方法において、前記2値画
    像に対して細らせ処理を行なって後に太らせ処理を行な
    い、ノイズを除去された画像データを得るようにしたこ
    とを特徴とするノイズ除去方法。 2、入力手段で読取ってディジタル化された2値画像中
    に含まれるノイズを除去する方法において、前記2値画
    像に対して細らせ処理を行なって後に太らせ処理を行な
    い、再度細らせ処理を行なうことによりノイズを除去さ
    れた画像データを得るようにしたことを特徴とするノイ
    ズ除去方法。
JP2131875A 1990-05-22 1990-05-22 ノイズ除去方法 Pending JPH0425980A (ja)

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JP2131875A JPH0425980A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 ノイズ除去方法
EP19910108288 EP0458308A3 (en) 1990-05-22 1991-05-22 Method of eliminating noise

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JPH0425980A true JPH0425980A (ja) 1992-01-29

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JP2131875A Pending JPH0425980A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 ノイズ除去方法

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2958584B2 (ja) * 1991-09-19 1999-10-06 富士写真フイルム株式会社 ノイズ除去方法
JP2904671B2 (ja) * 1993-03-03 1999-06-14 大日本スクリーン製造株式会社 多階調画像の修正装置
JP3198267B2 (ja) 1997-04-30 2001-08-13 株式会社東芝 画像処理装置と画像形成装置

Family Cites Families (1)

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US4665554A (en) * 1983-07-13 1987-05-12 Machine Vision International Corporation Apparatus and method for implementing dilation and erosion transformations in digital image processing

Also Published As

Publication number Publication date
EP0458308A2 (en) 1991-11-27
EP0458308A3 (en) 1993-04-07

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