JPS58166440A - メニユ−画面処理方式 - Google Patents

メニユ−画面処理方式

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JPS58166440A
JPS58166440A JP57049451A JP4945182A JPS58166440A JP S58166440 A JPS58166440 A JP S58166440A JP 57049451 A JP57049451 A JP 57049451A JP 4945182 A JP4945182 A JP 4945182A JP S58166440 A JPS58166440 A JP S58166440A
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JP
Japan
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menue
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data set
internal table
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JP57049451A
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JPS6258015B2 (ja
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Akira Komatsubara
晃 小松原
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本尭明は、表示画面の定型部分を、メ二二−画面として
別途定義しておき、これを区分編成ファイルのメンバと
して保持し、画面入出力処理の際、メニュー画面を呼び
出して編集処理を行なうデータ処理システムに幹いて、
オブジェクト化したメニューを使用することによりメニ
ュー画面処理を効率化し、処理時間を短縮する手段を有
するメニュー画面処理方式に関する。
技術の背景 T88システムのあるものにおいては、高級言語の応用
!ロダツムから簡単に呼び出して使用できる、IPFと
呼ばれるディスグレイ制御用サポートグロダラムeノ臂
ツケージが用意されている。
このIPFにより、区分編成ファイルに予め登録しであ
るディスプレイ画面のメニュ一定義体を用いて、ホスト
の応用プログラムとディスプレイ端末との間で、画面デ
ータのやり取りを行なうことが可能となり、以前にくら
べて応用プログラム側の画面編集や画面操作負担が著し
く軽減されるようになった。
従来技術と問題点 箒1図は、従来システムの概念図である。同図(α)に
おいて、1は応用プログラム、2はIPFメニュー処理
用サブルーチン、3はディスグレイ端末、4は区分編成
ファイルのメニュー・ライブラリである。また■乃至■
は処理の流れを示す。
応用ノログラム1は、命令Ca1l IPFMIOによ
り、IPFメニューを使用するIO処理を要求する。そ
の際、メニュー識別領域MIAおよびメニューデータ領
域MDAを用いて、メニューを指定する。同図(6)は
、MIAの構成例を示す。
出力処理の場合、■でIPFメニュー・サブルーチンを
呼び出す。■でサブルーチン2#i、メニューライブラ
リ4から、応用プログラムにより指定されたメニュ一定
義体を取り出し、解析し、画面編集を行ない、■で結果
をディスグレイ端末3に送る。ディスグレイ端末3には
、メニュ一定義体により指示された画面構成にしたがっ
て、データ表示がなされる。
入力処理の場合には、ディスグレイ端末3から入力され
たデータは、■でIPFメニュー令サフサブルーチン2
処理依頼される。サブルーチン2は、メニューライブラ
リ4からメニュ一定義体を呼び出し、解析し、転送デー
タを編集して、■で結果を応用グログラム側へ送る。
このように、応用グログ2ふとディスグレイ端末との間
でデータのヤり取りを行なう場合には、中9散りの度に
1論珊レベルで定義されているメニューから、物理的レ
ベルで、情報を処理する丸めの内部テーブルを作成する
処理が必要であり、仁のため、通常では全体の5割乃至
8割に及ぶステツノ数が費されて、レス4ンス・タイム
カ長くなるという問題があった。
発明の目的および構成 本発明は、応用f0ダラムとディスグレイ端末との間で
データのやり取シを行なう際、その一度毎にメニュ一定
義体の内部テーブル変換処理を行なう必要をなくすため
、メニュ一定義体を内部テーブル化したオブジェクト・
メ・二ニーとし、かつ従来と同じメンバ名でアクセスで
きる区分編成ファイルのデータセットとして保有するこ
とにより、応用プログラムの変更なしにメニュー処理の
迅速化を図ることを目的とするものである。
本発明は、そのための構成として、ソース・メニューを
変換した内部テーブルを構成要素とするオブジェクト・
メニューにして、ソース・メニューと同一メンバ名を有
し、かつオブジェクト・メニユーであるととの識別ツペ
ルを有するオブジェクト・メニューをメンバとする区分
データセットと、応用グログ2ムによシアクセスされて
該区分データセットから読み出されたメニューがオブジ
ェクト・メニューであるか否かを識別するオブジェクト
・メニュー識別部と、該区分データセットから読み出さ
れたメニューがソースのメニューである場合にこれを解
析し、内部テーブルに変換するメニュー解析部と、内部
テーブルに基づいて画面編集処理を行なう画面編集部と
、ディスグレイ端末とを備え、応用ゾログラムはソース
・メニューに対するものと同一メンバ名を使用してオブ
ジェクト・メニューへアクセスし、その構成要素として
含まれる内部テーブルを使用して画面編集処理を行なう
ことを4I徽とする。
以下に、本発明を実施例にしたがって詳述する。
II2図は、本発明実施例の構成図である。図において
、1は応用プログラム、3はディスグレイ端末、5は区
分データセットであるメニュー・ライブラリ、6社その
メンバであるソース・メニューのデータセット、7は同
じくメンバであるオブジェクト・メニューのデータセッ
ト、8はメニュー処ms、sはオブジェクト・メニュー
識別部、lOはメニュー解析部、11は内部テーブル、
νは画面編集部、肋はメニューデータ領域MDAを示す
区分データセットのメニュー・ライブラリ5のメンバK
H、ソース・メニュー6とオブジェクト・メニューとの
データセットが□含まれている。各メニュ一定義体は、
これらのいずれか一方の形態をとり、メンバ名は変更さ
れない。そして、応用!ログラムIKより1つのメンバ
名でメニューが指定されたときには、常に、いずれか一
方に属する1個の区分データセットがアクセスされる。
各メニュー・データセットは、その先頭部に、後述され
る(第4図)識別レコードを有し、更にその中に、ソー
ス・メニューとオブジェクト・メニューとを区別するた
めの識別文字を含んでいる。
オブジェク)−メニューのデータセットは、上記の識別
レコードと内部テーブル・レコードとで構成される。
オブジェクト・メニュー識別部9は、読み出し九データ
セットの上記識別文字から、それがソース・メニューで
あるか、オブジェクト・メニューであるかを識別する。
読み出したデータセットがオブジェクト・メニューであ
った場合には、それを内部テーブル11として、メモリ
中の所定の領域に格納する。他方、それがソース・メニ
ューであった場合には、従来システムにおけるのと同様
に1メニユ一解析部10において、内部テーブルへの変
換処理を行なう。
このようにして、内部テーブル11が得られた後、画面
編集部lは、メニューデータ領域MDA13の内容と合
わせてメニュー画面データを作成し、これをディスグレ
イ端末3に送り、表示させる。
第3図は、ソース・メニュー6の定義体の構造と、オブ
ジェクト・メニュー7の構成要素すなわち、内部テーブ
ル11との対応を具体例とともに示す。
ソース・メニュ一定義体は、アトリビュート定義部、メ
ニュー原型部、アクション定義部の3つで構成される。
これらは、メニュー解析により、アトリビュート表、第
2アトリビユートリスト、漢字記述子リスト、メニュー
原型、アクション表からなる5つの構成要素に変換され
、オブジェクト化される。
次に1解析結果の5つの要素について概説する。
α、アトリビエート表 メニュ一定義体のアトリビュート定義部を内部テーブル
化し九ものである。動的にアトリビュートが変更させる
ときに使用する。
b、第2アトリビユートリスト F 9526やNDPの拡張機能(罫線やプリンクi1
$)を使用するときに必要であり、拡張アトリビュート
の情報がセットされている。
C1漢字記述子リスト メニュー原蓋部K、日本語フィールドが存在するときに
必要であシ・、日本語の位置とその長さを保持している
d、メニ二−JI型 アトリビュート文字 、、 、 4./ 、 、↑′等
)をコード化し一#:、4ので、実際の表示データとな
る。
−、アクション表 メニュ一定義体のアクタ1ン定義部を内部テーブル化し
友もので69、応用グロダラムとのデータのや抄取りを
行なう各フィールドの詳細な情報(フィールド位置、長
さ、初期値データ勢)を保持していて、データのやり取
りに使用する。
第4図は、オブジェクト−メニュー区分、データセット
の構成例を示す。図示のように、この区分データセット
は、識別レコードを先頭にして、これに上述した5つの
構成要素のレコードとを組合せたものである。以下に5
図中の記号を説明する。
識別文字(OIOITR):オブジェクト化されたメニ
ューであることを示す。先頭2ノ寸イト(0101)は
16道のX’0101’である0 8IZEニアクシ曹ン表の大きさを示す。
AC:*2アトリビエートリストの占めるレコード数を
示す。
AL:固定長レコード形式のとき意味を持ち、Is2ア
トリビエートリストが占めているレコードの最終レコー
ド内の有効長を示す。
DCC1漢字記述子リスト占めるレコード数を示す。
DL:固定長レコード形式のとき意味を持ち、漢字記述
子リストが占めているレコードの最終レコード内の有効
長を示す。
TC:アクション表の占めるレコード数を示す。
TL:固定長レコード形式のとき意味を持ち、アクタ1
フ表が占めているレコードの最終レコード内の有効長さ
を示す。
MC:メニュー原型の占めるレコード数を示す。
(アトリビュート文字はコード化されている。)なお、
メニューをオブジェクト化する場合には、IPFで用意
したツールが使用される。このツールは、入力ファイル
(SYSMIN )内の全ソースメニューを解析(オブ
ジェクト化)シ、出力ファイル(8YSMOUT)  
に登録するものである。入力ファイル、出力ファイルは
共に区分編成ファイルでなければならず、出力ファイル
に登録するメンバ名は、ソースメニューのイクパ名と同
一である。
発明の効果 本発明によれば、IPFメニューを同一ファイル編成で
オブジェクト化することにより、応用グロダラムを何ら
変更することなしに、IPFメニューを用いた画面処理
を大幅に効率化することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はメニュ一定義体を用いた画面処理システムの概
念図、第2図は本発明実施例システムの構成図、111
3図はソースメニューとオブジェクト・メニューとの対
応説明図、嬉4図はオブジェクト・メニューのデータセ
ット構成図である。 図中、lは応用グロダラム、3はディスグレイ端末、5
はメニュー・ライブラリ、6はソース・メニュー区分デ
ータセット、7はオブジェクト・メニュー区分データセ
ット、8はメニュー処理部、9はオブジェクト・メニュ
ー識別部、10はメニュー解析部、11は内部テーブル
、νは画面編集部、13はメニュー・データ領域を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソース・メニューを変換した内部テーブルを構成要素と
    するオブジェクト・メニューにして、ソース拳メニエー
    と同一メンバ名を□有し、かつオブジェクト・メニュー
    であることの識別ラベルを有するオブジェクト・メニュ
    ーをメ・ンノ母とする区分データセットと、応用faダ
    ラムによシアクセスされて誼区分データセットから読み
    出されたメニューがオブジェクト・メニューであるか否
    かを識別するオブジェクト・メニュー識別部と、該区分
    データセットから読み出された□メニューがソース・メ
    ニューである場合にこれを解析し、内部テーブルに変換
    するメニュー解析部と、内部テーブルに基づいて画面編
    集処理を行なう画面編集部と、ディスプレイ端末上を備
    え、応用グログラム祉ソース・メニューに対するものと
    同一メンバ名を使用してオブジェクト・メニューへアク
    セスし、その構成要素として含まれる内部テーブルを使
    用して画面編集部−を行なうことを特徴とするメニュー
    画面処理方式。
JP57049451A 1982-03-27 1982-03-27 メニユ−画面処理方式 Granted JPS58166440A (ja)

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JP57049451A JPS58166440A (ja) 1982-03-27 1982-03-27 メニユ−画面処理方式

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JPS58166440A true JPS58166440A (ja) 1983-10-01
JPS6258015B2 JPS6258015B2 (ja) 1987-12-03

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138627A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Hitachi Ltd 多項目入力装置
EP0213347A2 (en) * 1985-08-26 1987-03-11 International Business Machines Corporation Simulation of computer program external interfaces
JPS63138430A (ja) * 1986-11-29 1988-06-10 Fujitsu Ltd オブジエクト管理処理方式
JPH0683603A (ja) * 1992-04-03 1994-03-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> オブジェクト・クラスのバッチ登録の方法とシステム

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