JPH0228734A - ファームウェア評価方式 - Google Patents
ファームウェア評価方式Info
- Publication number
- JPH0228734A JPH0228734A JP63179798A JP17979888A JPH0228734A JP H0228734 A JPH0228734 A JP H0228734A JP 63179798 A JP63179798 A JP 63179798A JP 17979888 A JP17979888 A JP 17979888A JP H0228734 A JPH0228734 A JP H0228734A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置のファームウェア評価方式に利
用する。特に、ファームウェアの開発時の評価期間の短
縮に関するものである。
用する。特に、ファームウェアの開発時の評価期間の短
縮に関するものである。
本発明はファームウェア評価方式において、机上チエツ
ク後に実機での確認を行う前に、ファームウェア単独で
ンミュレートすることにより、ファームウェアの開発時
の評価期間を短縮できるようにしたものである。
ク後に実機での確認を行う前に、ファームウェア単独で
ンミュレートすることにより、ファームウェアの開発時
の評価期間を短縮できるようにしたものである。
従来、開発時のファームウェア評価方式は、机上チエツ
ク後に実機で評価を行っていた。
ク後に実機で評価を行っていた。
しかし、このような従来のファームウェア評価方式では
、机上チエツク後に実機で評価を行っていたので、ハー
ドウェアの評価が遅れると、ファームウェアの評価とハ
ードウェアの評価とを同時に行わなければならず、いず
れか一方に設計バグが発生すると、設計バグの修正に要
する期間、他方の評価の進行に大きな影響を与えるので
、ファムウェアの開発時の評価期間が長くなる欠点があ
った。
、机上チエツク後に実機で評価を行っていたので、ハー
ドウェアの評価が遅れると、ファームウェアの評価とハ
ードウェアの評価とを同時に行わなければならず、いず
れか一方に設計バグが発生すると、設計バグの修正に要
する期間、他方の評価の進行に大きな影響を与えるので
、ファムウェアの開発時の評価期間が長くなる欠点があ
った。
本発明は上記の欠点を解決するもので、ファームウェア
の開発時の評価期間を短縮できるファムウェア評価方式
を提供することを目的とする。
の開発時の評価期間を短縮できるファムウェア評価方式
を提供することを目的とする。
本発明は、外部インタフェースを介してファームウェア
命令の擬似実行の指示情報を入力し擬似実行の制御を行
うコントロール部と、擬似実行を行う一連のファームウ
ェア命令が格納される命令格納ファイルと、ハードウェ
アとファームウェアとの間のインタフェース仕様で取決
められたファームウェア命令単位ごとの情報が設定され
る情報格納ファイルと、上記コントロール部の指示に従
ってこの情報格納ファイルの内容を初期化する手段と、
上記コントロール部の指示に従って上記命令格納ファイ
ルからファームウェア命令を読出す命令続出手段と、こ
の命令読出手段の出力を上記インタフェース仕様で取決
められた命令に解読する手段、この解読する手段の出力
に従って上記情報格納ファイルの内容を読出してデータ
処理を行う手段およびこの処理を行う手段の処理結果に
従って上記情報格納ファイルの内容を更新する手段を含
む擬似実行手段と、上記コントロール部の指示に従って
上記情報格納ファイルの更新された内容を読出す情報読
出手段とを備え、上記コン）ロール部は、上記外部イン
タフェースを介して情報読出手段の出力を外部装置に出
力する手段を含む。
命令の擬似実行の指示情報を入力し擬似実行の制御を行
うコントロール部と、擬似実行を行う一連のファームウ
ェア命令が格納される命令格納ファイルと、ハードウェ
アとファームウェアとの間のインタフェース仕様で取決
められたファームウェア命令単位ごとの情報が設定され
る情報格納ファイルと、上記コントロール部の指示に従
ってこの情報格納ファイルの内容を初期化する手段と、
上記コントロール部の指示に従って上記命令格納ファイ
ルからファームウェア命令を読出す命令続出手段と、こ
の命令読出手段の出力を上記インタフェース仕様で取決
められた命令に解読する手段、この解読する手段の出力
に従って上記情報格納ファイルの内容を読出してデータ
処理を行う手段およびこの処理を行う手段の処理結果に
従って上記情報格納ファイルの内容を更新する手段を含
む擬似実行手段と、上記コントロール部の指示に従って
上記情報格納ファイルの更新された内容を読出す情報読
出手段とを備え、上記コン）ロール部は、上記外部イン
タフェースを介して情報読出手段の出力を外部装置に出
力する手段を含む。
擬似実行を行う一連のファームウェア命令を命令格納フ
ァイルに格納する。外部インタフェースを介して擬似実
行の指示情報をコントロール部は入力しコントロール部
は擬似実行の制御を行う。
ァイルに格納する。外部インタフェースを介して擬似実
行の指示情報をコントロール部は入力しコントロール部
は擬似実行の制御を行う。
初期化手段はコントロール部の指示に従ってハードウェ
アとファームウェアとの間のインタフェース仕様で取り
決められたファームウェア情報が設定される情報格納フ
ァイルの内容を初期化する。
アとファームウェアとの間のインタフェース仕様で取り
決められたファームウェア情報が設定される情報格納フ
ァイルの内容を初期化する。
命令読出手段はコントロール部の指示するファームウェ
アアドレスに従って命令格納ファイルからファームウェ
ア命令を読出す。擬似実行手段はコントロール部の指示
に従って読出されたファームウェア命令を上記インタフ
ェース仕様で解読し、この解読された命令に従って情報
格納ファイルから現在の情報を読出してデータ処理し、
またこの処理結果で情報格納ファイルの内容を更新し、
さらに次に実行するファームウェア命令のアドレス情報
をコントロール部に与える。コントロール部は外部イン
タフェースを介して情報読出手段の出力を外部装置に出
力し、上記法に実行するファームウェア命令のアドレス
情報を命令読出手段に与えて擬似実行をすべてのファー
ムウェアが終了するまで繰返し行う。以上の動作により
ファームウェアの開発時の評価時間を短縮できる。
アアドレスに従って命令格納ファイルからファームウェ
ア命令を読出す。擬似実行手段はコントロール部の指示
に従って読出されたファームウェア命令を上記インタフ
ェース仕様で解読し、この解読された命令に従って情報
格納ファイルから現在の情報を読出してデータ処理し、
またこの処理結果で情報格納ファイルの内容を更新し、
さらに次に実行するファームウェア命令のアドレス情報
をコントロール部に与える。コントロール部は外部イン
タフェースを介して情報読出手段の出力を外部装置に出
力し、上記法に実行するファームウェア命令のアドレス
情報を命令読出手段に与えて擬似実行をすべてのファー
ムウェアが終了するまで繰返し行う。以上の動作により
ファームウェアの開発時の評価時間を短縮できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明一実施例ファームウェア評価装置のブロック
構成図である。第１図において、ファームウェア評価装
置は、外部インタフェース９を介してファームウェア命
令の擬似実行の指示情報を入力し擬似実行の制御を行う
コントロール部８と、擬似実行を行う一連のファームウ
ェア命令が格納される命令格納ファイル２と、ハードウ
エアとファームウェアとの間のインクフェース仕様で取
決められたファームウェア命令単位ごとの情報が設定さ
れる情報格納ファイル３と、コントロール部８の指示に
従ってこの情報格納ファイルの内容を初期化する初期化
手段７と、コントロール部８の指示に従って上記命令格
納ファイル２からファームウェア命令を読出す命令読出
手段４と、命令読出手段４の出力を上記インクフェース
仕様で取決められた命令に解読する手段、この解読する
手段の出力に従って情報格納ファイル３の内容を読出し
てデータ処理を行う手段およびこの処理を行う手段の処
理結果に従って情報格納ファイル３の内容を更新する手
段を含む擬似実行手段と、コントロール部８の指示に従
って情報格納ファイル３の更新された内容を読出す情報
続出手段６とを備え、コントロール部８は、外部インフ
ッニス９を介して情報読出部の出力を外部装置に出力す
る手段を含むことにある。
図は本発明一実施例ファームウェア評価装置のブロック
構成図である。第１図において、ファームウェア評価装
置は、外部インタフェース９を介してファームウェア命
令の擬似実行の指示情報を入力し擬似実行の制御を行う
コントロール部８と、擬似実行を行う一連のファームウ
ェア命令が格納される命令格納ファイル２と、ハードウ
エアとファームウェアとの間のインクフェース仕様で取
決められたファームウェア命令単位ごとの情報が設定さ
れる情報格納ファイル３と、コントロール部８の指示に
従ってこの情報格納ファイルの内容を初期化する初期化
手段７と、コントロール部８の指示に従って上記命令格
納ファイル２からファームウェア命令を読出す命令読出
手段４と、命令読出手段４の出力を上記インクフェース
仕様で取決められた命令に解読する手段、この解読する
手段の出力に従って情報格納ファイル３の内容を読出し
てデータ処理を行う手段およびこの処理を行う手段の処
理結果に従って情報格納ファイル３の内容を更新する手
段を含む擬似実行手段と、コントロール部８の指示に従
って情報格納ファイル３の更新された内容を読出す情報
続出手段６とを備え、コントロール部８は、外部インフ
ッニス９を介して情報読出部の出力を外部装置に出力す
る手段を含むことにある。
このような構成のファームウェア評価装置の動作につい
て説明する。第２図は本発明のファームウェア評価装置
の動作を示すフローチャートである。第１図および第２
図において、最初に外部インタフェース９からファーム
ウェア命令の擬似実行の指示情報を受けると（ＳＬ）、
コントロール部８は、情報格納ファイル３の初期化の指
示を初期化手段７に与える。初期化手段７は、情報格納
ファイル３を初期化する（Ｓ２）。次に、コントロール
部８は、指示されたファームウェアアドレスを命令読出
手段４に与える。命令読出手段４は、ファームウェア命
令格納ファイル２からファームウェア命令を読出しくＳ
３）、コントロール部８は擬似実行手段５に伝える（Ｓ
４）。擬似実行手段５は、読出されたファームウェア命
令をハードウェアファームウェア間インタフェース仕様
で取り決められたファームウェア命令に解読する（Ｓ５
）。解読した命令に従って情報格納ファイル３から読出
した情報をデータ処理する（Ｓ６）。その処理結果で情
報格納ファイル３を更新する（Ｓ７）。コントロール部
８の指示に従って情報続出手段６は、情報格納ファイル
３から更新された現在の情報を取出す（Ｓ８）。コント
ロール部８は読出された更新された現在の情報を外部イ
ンタフェース９を介して外部装置に出力する（Ｓ９）。
て説明する。第２図は本発明のファームウェア評価装置
の動作を示すフローチャートである。第１図および第２
図において、最初に外部インタフェース９からファーム
ウェア命令の擬似実行の指示情報を受けると（ＳＬ）、
コントロール部８は、情報格納ファイル３の初期化の指
示を初期化手段７に与える。初期化手段７は、情報格納
ファイル３を初期化する（Ｓ２）。次に、コントロール
部８は、指示されたファームウェアアドレスを命令読出
手段４に与える。命令読出手段４は、ファームウェア命
令格納ファイル２からファームウェア命令を読出しくＳ
３）、コントロール部８は擬似実行手段５に伝える（Ｓ
４）。擬似実行手段５は、読出されたファームウェア命
令をハードウェアファームウェア間インタフェース仕様
で取り決められたファームウェア命令に解読する（Ｓ５
）。解読した命令に従って情報格納ファイル３から読出
した情報をデータ処理する（Ｓ６）。その処理結果で情
報格納ファイル３を更新する（Ｓ７）。コントロール部
８の指示に従って情報続出手段６は、情報格納ファイル
３から更新された現在の情報を取出す（Ｓ８）。コント
ロール部８は読出された更新された現在の情報を外部イ
ンタフェース９を介して外部装置に出力する（Ｓ９）。
ファームウェア命令が終了でなければ（ＳＩＯ）、擬似
実行手段５は、次に実行するファームウェア命令のアド
レス情報をコントロール部８に伝える（Ｓｌｌ）。コン
トロール部８は、次に行うファームウェア命令擬似実行
を命令読出手段４および擬似実行手段５を制御して行う
ことにより、ファームウェア命令の擬似実行を繰り返す
。ファームウェア命令が終了であれば（Ｓ１０）、擬似
実行を終了する。
実行手段５は、次に実行するファームウェア命令のアド
レス情報をコントロール部８に伝える（Ｓｌｌ）。コン
トロール部８は、次に行うファームウェア命令擬似実行
を命令読出手段４および擬似実行手段５を制御して行う
ことにより、ファームウェア命令の擬似実行を繰り返す
。ファームウェア命令が終了であれば（Ｓ１０）、擬似
実行を終了する。
この情報処理装置のファームウェア評価装置によりハー
ドウェアとファームウェアとの間のインタフェース仕様
で取り決められたファームウェア命令単位ごとの情報の
推移を確認することにより、開発した一連のファームウ
ェア命令の評価を実機のハードウェアがなくても期待通
り動作しているか確言忍することができる。
ドウェアとファームウェアとの間のインタフェース仕様
で取り決められたファームウェア命令単位ごとの情報の
推移を確認することにより、開発した一連のファームウ
ェア命令の評価を実機のハードウェアがなくても期待通
り動作しているか確言忍することができる。
以上説明したように、本発明は、ハードウェアの評価に
かかわらずファームウェアの評価を行うことができ、フ
ァームウェアの評価効率を向上し、ファームウェアの評
価期間を短縮できる優れた効果がある。
かかわらずファームウェアの評価を行うことができ、フ
ァームウェアの評価効率を向上し、ファームウェアの評
価期間を短縮できる優れた効果がある。
第１図は本発明一実施例ファームウェア評価装置のブロ
ック構成図。 第２図は本発明一実施例ファームウェア評価装置の動作
を示すフローチャート。 ２・・・命令格納ファイル、３・・・情報格納ファイノ
ペ４・・・命令読出手段、５・・・擬似実行手段、６・
・・情報読出手段、７・・・初期化手段、訃・・コント
ロール部、９・・・外部インタフェース。 特許出願人 日本電気株式会社。
ック構成図。 第２図は本発明一実施例ファームウェア評価装置の動作
を示すフローチャート。 ２・・・命令格納ファイル、３・・・情報格納ファイノ
ペ４・・・命令読出手段、５・・・擬似実行手段、６・
・・情報読出手段、７・・・初期化手段、訃・・コント
ロール部、９・・・外部インタフェース。 特許出願人 日本電気株式会社。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外部インタフェース（９）を介してファームウェア
命令の擬似実行の指示情報を入力し擬似実行の制御を行
うコントロール部（８）と、 擬似実行を行う一連のファームウェア命令が格納される
命令格納ファイル（２）と、 ハードウェアとファームウェアとの間のインタフェース
仕様で取決められたファームウェア命令単位ごとの情報
が設定される情報格納ファイル（３）と、 上記コントロール部の指示に従ってこの情報格納ファイ
ルの内容を初期化する手段（７）と、上記コントロール
部の指示に従って上記命令格納ファイルからファームウ
ェア命令を読出す命令読出手段（４）と、 この命令読出手段の出力を上記インタフェース仕様で取
決められた命令に解読する手段、この解読する手段の出
力に従って上記情報格納ファイルの内容を読出してデー
タ処理を行う手段およびこの処理を行う手段の処理結果
に従って上記情報格納ファイルの内容を更新する手段を
含む擬似実行手段（５）と、 上記コントロール部の指示に従って上記情報格納ファイ
ルの更新された内容を読出す情報読出手段（６）と を備え、 上記コントロール部は、上記外部インタフェースを介し
て情報読出手段の出力を外部装置に出力する手段を含む ファームウェア評価方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63179798A JPH0228734A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ファームウェア評価方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63179798A JPH0228734A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ファームウェア評価方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228734A true JPH0228734A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16072079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63179798A Pending JPH0228734A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ファームウェア評価方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290243A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Hitachi Ltd | マイクロプログラム論理検証方式 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63179798A patent/JPH0228734A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290243A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Hitachi Ltd | マイクロプログラム論理検証方式 |
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