JPS6294279A - カセツト式ステ−プラ - Google Patents
カセツト式ステ−プラInfo
- Publication number
- JPS6294279A JPS6294279A JP60232119A JP23211985A JPS6294279A JP S6294279 A JPS6294279 A JP S6294279A JP 60232119 A JP60232119 A JP 60232119A JP 23211985 A JP23211985 A JP 23211985A JP S6294279 A JPS6294279 A JP S6294279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- handle
- synthetic resin
- rear end
- base member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 102220096711 rs876659744 Human genes 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/16—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices
- B25C5/1686—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices using pre-loaded cassettes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 土のIgノ
本発明はカセット式ステープラに関する。
′ −打体 ゛よびその、31 点
本出願人は、特願昭 号において、ベー
スとハンドルの間に装着した保持部材にカセットを装填
する形式のステープラを提案した。この提案では、カセ
ットを保持部材の後方から挿入して装填するようにしで
ある。この構造では、カセットは保持部材の内壁面との
摩擦でのみ保持されており、なんらかの力がカセットに
加えられたときにカセットが変位し、そのステープル打
出し「1がハンドルの作動片とベースのアンビルを結ぶ
作動経路から外れることがあった。
スとハンドルの間に装着した保持部材にカセットを装填
する形式のステープラを提案した。この提案では、カセ
ットを保持部材の後方から挿入して装填するようにしで
ある。この構造では、カセットは保持部材の内壁面との
摩擦でのみ保持されており、なんらかの力がカセットに
加えられたときにカセットが変位し、そのステープル打
出し「1がハンドルの作動片とベースのアンビルを結ぶ
作動経路から外れることがあった。
uIr占 l る一
本発明はこの問題を解決すべくカセットを前方から装填
するようにすると共にそれをカセット収容部材内に確実
に保持できる手段を備えたカセット式ステープラを提供
する。
するようにすると共にそれをカセット収容部材内に確実
に保持できる手段を備えたカセット式ステープラを提供
する。
これを達成すべく、本発明によれば、カセット式ステー
プラは、ベース部材と、ハンドル部材と、これらベース
部材、ハンドル部材間に装着するカセット収容部材とを
包含し、これらすべての部材が合成樹脂で作ってあり、
前記カセット収容部材が+iii端開放、後端閉鎖の中
空部材であり、+47?記ベ一ス部材、ハンドル部材に
而した外壁面から直角に突出した突片と斜め前方に突出
するばね片とを包含し、前記ベース部材、ハンドル部材
の各々の内側に+i0記カ上カセット収容部材突出する
突片を受け入れるくぼみ部分が設けてあり、また、前記
カセット収容部材の開放前部からステープルをセットし
たカセットを受け入れ、最終的にカセットの後端がカセ
ット収容部材の閉鎖後端と係合するまでカセットが押し
込まれるようになっており、このときにカセットのステ
ープル打出し開口部がベース部材に装着した金属製のア
ンビルとハンドル部材に装着した金属製の作動片の作動
経路に位置するようになっており、さらに、カセットが
ド面に掛止開口を有し、カセットがカセット収容部材に
完全に収容されたときにこのカセット収容部材のt゛而
にある開口と整合するようになっており、前記カセット
収容部材の特別の下方突出片に回動自在に装着した合成
樹脂製のフック部材の掛止端がこれら整合した開口に入
り込んで力・セントをカセット収容部材内に保持するよ
うになっており、このフック部材がその掛止端を前記整
合した開口から外す方向に回動させ得るようになってい
ることを特徴とする。
プラは、ベース部材と、ハンドル部材と、これらベース
部材、ハンドル部材間に装着するカセット収容部材とを
包含し、これらすべての部材が合成樹脂で作ってあり、
前記カセット収容部材が+iii端開放、後端閉鎖の中
空部材であり、+47?記ベ一ス部材、ハンドル部材に
而した外壁面から直角に突出した突片と斜め前方に突出
するばね片とを包含し、前記ベース部材、ハンドル部材
の各々の内側に+i0記カ上カセット収容部材突出する
突片を受け入れるくぼみ部分が設けてあり、また、前記
カセット収容部材の開放前部からステープルをセットし
たカセットを受け入れ、最終的にカセットの後端がカセ
ット収容部材の閉鎖後端と係合するまでカセットが押し
込まれるようになっており、このときにカセットのステ
ープル打出し開口部がベース部材に装着した金属製のア
ンビルとハンドル部材に装着した金属製の作動片の作動
経路に位置するようになっており、さらに、カセットが
ド面に掛止開口を有し、カセットがカセット収容部材に
完全に収容されたときにこのカセット収容部材のt゛而
にある開口と整合するようになっており、前記カセット
収容部材の特別の下方突出片に回動自在に装着した合成
樹脂製のフック部材の掛止端がこれら整合した開口に入
り込んで力・セントをカセット収容部材内に保持するよ
うになっており、このフック部材がその掛止端を前記整
合した開口から外す方向に回動させ得るようになってい
ることを特徴とする。
支五遣
以ド、添付図面を参照しながら本発明を実施例によって
説明する。
説明する。
図面を参照して、ここに示すカセット式ステープラは、
大雑把に言って、ベース部材lと、ハンドル部材2と、
これら部材間に装着するようになっているカセット収容
部材3とを包含する。これらの部材はすべて合成樹脂で
作っである。
大雑把に言って、ベース部材lと、ハンドル部材2と、
これら部材間に装着するようになっているカセット収容
部材3とを包含する。これらの部材はすべて合成樹脂で
作っである。
ベース部材1は細長い部材であって、その前端付近には
周知のような金属製のアンビル4が設けである。ベース
部材1の後端には切欠き部5が設けてあり、これの機能
については後に説明する。
周知のような金属製のアンビル4が設けである。ベース
部材1の後端には切欠き部5が設けてあり、これの機能
については後に説明する。
ベース部材1の内部、切欠き部5のすぐ前方にボス部6
が設けてあり、このボス部には上部開口のくぼみ7が形
成しである。これについては後に説明する。第2図で最
も良くわかるように、このボス部6の+iij方でベー
ス部材1の両側の内壁面に内方に突出する突起部8が設
けである。これについても後に明らかにする。
が設けてあり、このボス部には上部開口のくぼみ7が形
成しである。これについては後に説明する。第2図で最
も良くわかるように、このボス部6の+iij方でベー
ス部材1の両側の内壁面に内方に突出する突起部8が設
けである。これについても後に明らかにする。
ハンドル部材2もベース部材1とほぼ同し長さの細長い
部材であり、その前端付近にはこの分野で周知の作動片
9が設けである。ハンドル部材2の後端付近には後に明
らかになる機能を有するくぼみ10が設けである。この
くぼみ10の前方、はぼ中央付近で、ボス部11がハン
ドル部材の内側に設けてあり、このボス部には下部開放
のくぼみ12が設けてあり、これの機能も後に明らかに
する。ボス部11の前方、ハンドル部材のほぼ中央でハ
ンドル部材の両側のない側面から内方に突出して突起部
12Aが設けである。これらの突起部12Aの機能も後
に明らかとなる。
部材であり、その前端付近にはこの分野で周知の作動片
9が設けである。ハンドル部材2の後端付近には後に明
らかになる機能を有するくぼみ10が設けである。この
くぼみ10の前方、はぼ中央付近で、ボス部11がハン
ドル部材の内側に設けてあり、このボス部には下部開放
のくぼみ12が設けてあり、これの機能も後に明らかに
する。ボス部11の前方、ハンドル部材のほぼ中央でハ
ンドル部材の両側のない側面から内方に突出して突起部
12Aが設けである。これらの突起部12Aの機能も後
に明らかとなる。
ハンドル部材2とベース部材1の間に装着するカセット
収容部材3は前端に開口13を有し、後端を端板で閉鎖
した中空部材であり、その中空部にカセッ)14を受け
入れるようになっている。
収容部材3は前端に開口13を有し、後端を端板で閉鎖
した中空部材であり、その中空部にカセッ)14を受け
入れるようになっている。
カセット14については後に説明する。
カセット収容部材3の前端縁から半径方向にかつ互いに
反対方向に掛止要素16.17が直角に延びており、上
方の掛止要素16はその両側部から側方に突出する突起
16Aを有し、これらの突起が組立時にハンドル部材2
の内側突起部12Aと係合し、ハンドル部材2とカセッ
ト収容部材3とを連結する。下方の掛止要素17はふた
またとなっており、それぞれの掛止要素部分17Aが側
方に突出した突起17Bを有し、これらの突起がベース
部材1の内側突起部8と係合してカセット収容部材3と
ベース部材lと連結する。
反対方向に掛止要素16.17が直角に延びており、上
方の掛止要素16はその両側部から側方に突出する突起
16Aを有し、これらの突起が組立時にハンドル部材2
の内側突起部12Aと係合し、ハンドル部材2とカセッ
ト収容部材3とを連結する。下方の掛止要素17はふた
またとなっており、それぞれの掛止要素部分17Aが側
方に突出した突起17Bを有し、これらの突起がベース
部材1の内側突起部8と係合してカセット収容部材3と
ベース部材lと連結する。
カセット収容部材3には、また、掛止要素工6.17の
後方で2つの互いに反対方向、すなわち、上下に直角に
突出する突片20.21が設けてあり、上方の突片20
はハンドル部材2のくぼみ12に入り、下方の突片21
はベース部材lのくぼみ7に入り、ハンドル部材2、ベ
ース部材lがそれぞれ対応した突片まわりに限られた範
囲で回動できるようにしである。
後方で2つの互いに反対方向、すなわち、上下に直角に
突出する突片20.21が設けてあり、上方の突片20
はハンドル部材2のくぼみ12に入り、下方の突片21
はベース部材lのくぼみ7に入り、ハンドル部材2、ベ
ース部材lがそれぞれ対応した突片まわりに限られた範
囲で回動できるようにしである。
カセット収容部材3の後端付近には上方に直角に延びる
突片22が設けてあり、この突片22はハンドル部材2
の後端〈ぼみ10に摺動自在に入っており、ハンドル部
材2の回動を案内し、/\ンドル部材が確実な経路に沿
って回動できるようにしている。これは作動片9がその
作動経路を確実にたどれるようにするためである。
突片22が設けてあり、この突片22はハンドル部材2
の後端〈ぼみ10に摺動自在に入っており、ハンドル部
材2の回動を案内し、/\ンドル部材が確実な経路に沿
って回動できるようにしている。これは作動片9がその
作動経路を確実にたどれるようにするためである。
カセット収容部材3の下面、下方突片21の後方に隣接
して特別の突片24が直角に突出しており、この突片に
はフック部材25のくぼみ26が嵌合する。フック部材
25はベース部材1の後端切欠き部5内に位置し、その
後部をカセット収容部材3に向って押すことによって突
片24の撓みによってそのまわりに回動できるようにな
っている。フック部材25の内端には上方に延びる掛止
要素28が設けである。この掛止要素28は・カセット
14の下面に設けた掛止開口29とカセット収容部材3
の底壁を貫いて設けた開口30が整合したときにこれら
の開口内に侵入し、カセット14の掛止開口29の後縁
と係合してカセットをカセット収容部材3内に確実に保
持するようになっている。上記開口の整合はカセット1
4がカセット収容部材3の中空部に完全に押し込められ
、カセット14の後端面がカセット収容部材3の後端閉
鎖端板3Aと係合したときに行なわれるような配置とな
っている。フック部材25の掛止要素28の前縁は面取
りしてあって、カセット14をカセット収容部材3内に
挿入したときにカセッ)14の後端がこの掛止要素を乗
り越え得るようになっている。カセッh14を取出した
いときには、フック部材25をカセット収容部材3に向
って押せば、それが回動して掛止要素28を引込めるの
で、容易にカセ−,ト14をカセ−J トW *部材3
の中空部から引抜くことができる。
して特別の突片24が直角に突出しており、この突片に
はフック部材25のくぼみ26が嵌合する。フック部材
25はベース部材1の後端切欠き部5内に位置し、その
後部をカセット収容部材3に向って押すことによって突
片24の撓みによってそのまわりに回動できるようにな
っている。フック部材25の内端には上方に延びる掛止
要素28が設けである。この掛止要素28は・カセット
14の下面に設けた掛止開口29とカセット収容部材3
の底壁を貫いて設けた開口30が整合したときにこれら
の開口内に侵入し、カセット14の掛止開口29の後縁
と係合してカセットをカセット収容部材3内に確実に保
持するようになっている。上記開口の整合はカセット1
4がカセット収容部材3の中空部に完全に押し込められ
、カセット14の後端面がカセット収容部材3の後端閉
鎖端板3Aと係合したときに行なわれるような配置とな
っている。フック部材25の掛止要素28の前縁は面取
りしてあって、カセット14をカセット収容部材3内に
挿入したときにカセッ)14の後端がこの掛止要素を乗
り越え得るようになっている。カセッh14を取出した
いときには、フック部材25をカセット収容部材3に向
って押せば、それが回動して掛止要素28を引込めるの
で、容易にカセ−,ト14をカセ−J トW *部材3
の中空部から引抜くことができる。
カセット収容部材3の最前方の上方掛止要素16のとこ
ろからは斜め上方にばね片31が延びており、これは組
立時にハンドル部材2の内面と係合してそれに上向きの
片寄せ力を与える。・カセット14は、本出願人が特願
昭 号で先に提案したと同様のものでよく、カセット収容部
材 内に完全に装填したときに、その前端にあるステー
プル打出し孔が作動片9とアンビル4を結ぶ作動経路内
に位置するようになっていればよい、簡単に説明すれば
、中空内部にステープル群を入れ、後端開口からガイド
棒32を挿入する。このガイド棒32の後端に閉鎖キャ
ップ33を一体に形成してあってもよい、ガイド棒上に
は摺動自在にガイド片34が取付けてあって、このガイ
ド片34と閉鎖キャップ33の間にあるコイルヌブリン
グ35がステープル群を前方に片寄せているものである
。なお、カセッ)14の本体も、また、カイト棒32、
閉鎖キャップ33、ガイド片34も合成樹脂で作っであ
るとよい。
ろからは斜め上方にばね片31が延びており、これは組
立時にハンドル部材2の内面と係合してそれに上向きの
片寄せ力を与える。・カセット14は、本出願人が特願
昭 号で先に提案したと同様のものでよく、カセット収容部
材 内に完全に装填したときに、その前端にあるステー
プル打出し孔が作動片9とアンビル4を結ぶ作動経路内
に位置するようになっていればよい、簡単に説明すれば
、中空内部にステープル群を入れ、後端開口からガイド
棒32を挿入する。このガイド棒32の後端に閉鎖キャ
ップ33を一体に形成してあってもよい、ガイド棒上に
は摺動自在にガイド片34が取付けてあって、このガイ
ド片34と閉鎖キャップ33の間にあるコイルヌブリン
グ35がステープル群を前方に片寄せているものである
。なお、カセッ)14の本体も、また、カイト棒32、
閉鎖キャップ33、ガイド片34も合成樹脂で作っであ
るとよい。
第2〜5図で最も良くわかるように、カセット14のと
面にはその長さ方向に延びる低い突起40が設けてあり
、これに対応するガイド溝41をカセット収容部材3の
北側内面に設けであると、カセット14の正しい向きが
わかりやすくなるし、カセットの挿入も楽になる。この
ようなガイド手段は、この構造に限らず1種々の形態を
とることができる。たとえば、突起をカセット収容部材
の北側内面に設け、ガイド溝をカセット側に設けてもよ
いし、また、このような突起、ガイド溝をカセット14
の下面とカセット収容部の下側内面に設けてもよいし、
さらには、側面に設けてもよい。
面にはその長さ方向に延びる低い突起40が設けてあり
、これに対応するガイド溝41をカセット収容部材3の
北側内面に設けであると、カセット14の正しい向きが
わかりやすくなるし、カセットの挿入も楽になる。この
ようなガイド手段は、この構造に限らず1種々の形態を
とることができる。たとえば、突起をカセット収容部材
の北側内面に設け、ガイド溝をカセット側に設けてもよ
いし、また、このような突起、ガイド溝をカセット14
の下面とカセット収容部の下側内面に設けてもよいし、
さらには、側面に設けてもよい。
この実施例では、はとんどの部品が合成樹脂で作っであ
るから、それぞれの部品を一体成形することができる。
るから、それぞれの部品を一体成形することができる。
また、突片をくぼみに挿入するだけで組立てることがで
きる。よって、製作、組立ての両面で非常に有利である
。
きる。よって、製作、組立ての両面で非常に有利である
。
え1二A]
以上の構成により、本発明のカセット式ステープラはカ
セットを前方から挿入すると共にそれをカセット収容部
材内に確実に保持できる。
セットを前方から挿入すると共にそれをカセット収容部
材内に確実に保持できる。
第1図は本発明によるカセット式ステープラの縦断面図
である。 第2図は第1図のA−A線に沿った横断面図である。 第3図は第1図のB−B線に沿った横断面図である。 第4図は第1図のC−C線に沿った横断面図である。 第5図は第1図のD−D線に沿った横断面図である。 図面において、l・・・ベース部材、2・・・ハンドル
部材、3・・・カセット収容部材、4・・・アンビル、
7・・・くぼみ、8・・・突起、9・・・作動片、10
・・・くぼみ、12・・・くぼみ、12A・・・突起、
14・・・カセット、16.17・・・掛止要素、20
.21・・・突片、22・・・突片、24・・・突片、
25・・・フック部材、26・・・くぼみ、28・・・
掛止要素、29.30・・・開口、3j・・・ばね片、
40・・・突起、41・・・ガイド溝 代理人 弁理士 河 野 昭第4図 第
5図
である。 第2図は第1図のA−A線に沿った横断面図である。 第3図は第1図のB−B線に沿った横断面図である。 第4図は第1図のC−C線に沿った横断面図である。 第5図は第1図のD−D線に沿った横断面図である。 図面において、l・・・ベース部材、2・・・ハンドル
部材、3・・・カセット収容部材、4・・・アンビル、
7・・・くぼみ、8・・・突起、9・・・作動片、10
・・・くぼみ、12・・・くぼみ、12A・・・突起、
14・・・カセット、16.17・・・掛止要素、20
.21・・・突片、22・・・突片、24・・・突片、
25・・・フック部材、26・・・くぼみ、28・・・
掛止要素、29.30・・・開口、3j・・・ばね片、
40・・・突起、41・・・ガイド溝 代理人 弁理士 河 野 昭第4図 第
5図
Claims (3)
- (1)、ベース部材と、ハンドル部材と、これらベース
部材、ハンドル部材間に装着するカセット収容部材とを
包含し、これらすベての部材が合成樹脂で作ってあり、
前記カセット収容部材が前端開放、後端閉鎖の中空部材
であり、前記ベース部材、ハンドル部材に面した外壁面
から直角に突出した突片と斜め前方に突出するばね片と
を包含し、前記べース部材、ハンドル部材の各々の内側
に前記カセット収容部材から突出する突片を受け入れる
くぼみ部分が設けてあり、また、前記カセット収容部材
の開放前部からステープルをセットしたカセットを受け
入れ、最終的にカセットの後端がカセット収容部材の閉
鎖後端と係合するまでカセットが押し込まれるようにな
っており、このときにカセットのステープル打出し開口
部がベース部材に装着した金属製のアンビルとハンドル
部材に装着した金属製の作動片の作動経路に位置するよ
うになっており、さらに、カセットが下面に掛止開口を
有し、カセットがカセット収容部材に完全に収容された
ときにこのカセット収容部材の下面にある開口と整合す
るようになっており、前記カセット収容部材の特別の下
方突出片に回動自在に装着した合成樹脂製のフック部材
の掛止端がこれら整合した開口に入り込んでカセットを
カセット収容部材内に保持するようになっており、この
フック部材がその掛止端を前記整合した開口から外す方
向に回動させ得るようになっていることを特徴とするカ
セット式ステープラ。 - (2)、特許請求の範囲第1項記載のカセット式ステー
プラにおいて、前記カセットと前記カセット収容部材の
間にガイド手段が設けてあり、このガイド手段がカセッ
ト、カセット収容部材のいずれか一方に設けた溝と他方
に設けた突起とからなることを特徴とするカセット式ス
テープラ。 - (3)、特許請求の第1項記載のカセット式ステープラ
において、カセットの本体が合成樹脂で作ってあること
を特徴とするカセット式ステープラ。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232119A JPS6294279A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カセツト式ステ−プラ |
KR1019850009334A KR890004605B1 (ko) | 1985-10-17 | 1985-12-12 | 카세트식 스테이플러 |
US06/896,202 US4756462A (en) | 1985-10-17 | 1986-08-14 | Cassette type stapler |
DE3629111A DE3629111C2 (de) | 1985-10-17 | 1986-08-27 | Heftmaschine des Kassettentyps |
GR862544A GR862544B (en) | 1985-10-17 | 1986-10-14 | Stapler |
TR86/0556A TR23611A (tr) | 1985-10-17 | 1986-10-15 | Kaset tipindeki tel zimbalama aleti. |
FR868614303A FR2588794B1 (fr) | 1985-10-17 | 1986-10-15 | Agrafeuse du type a cassette |
NL8602599A NL8602599A (nl) | 1985-10-17 | 1986-10-16 | Nietmachine van het cassette-type. |
IT8636161U IT8636161V0 (it) | 1985-10-17 | 1986-10-17 | Cucitrice di tipo a caricatore |
GB8624936A GB2183527B (en) | 1985-10-17 | 1986-10-17 | Cassette type stapler |
IT48562/86A IT1199271B (it) | 1985-10-17 | 1986-10-17 | Cucitrice di tipo a caricatore |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232119A JPS6294279A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カセツト式ステ−プラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294279A true JPS6294279A (ja) | 1987-04-30 |
JPH0325308B2 JPH0325308B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16934301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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