JPH0413806Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413806Y2 JPH0413806Y2 JP14814386U JP14814386U JPH0413806Y2 JP H0413806 Y2 JPH0413806 Y2 JP H0413806Y2 JP 14814386 U JP14814386 U JP 14814386U JP 14814386 U JP14814386 U JP 14814386U JP H0413806 Y2 JPH0413806 Y2 JP H0413806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- lock member
- hub lock
- spring
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、磁気テープを収納するカセツトケ
ースに関する。
ースに関する。
1/2インチ或いは8ミリビデオテープ、R−
DAT方式オーデイオテープ等では、ハブのロツ
ク機構を備えたテープカセツトが使用される。
DAT方式オーデイオテープ等では、ハブのロツ
ク機構を備えたテープカセツトが使用される。
従来におけるこの種のテープカセツトの一般的
構成を第4図を参照して説明すると、カセツトケ
ースは、上ハーフ1と下ハーフ(第4図において
図示せず)を上下に重ね合わせることよつて、箱
形に形成される。第4図では、上ハーフ1から下
ハーフを取り除き、上下逆にして内側を上へ向け
た状態を示しているが、上ハーフ1の上面に一対
のハブ受3,3が設けられ、ここに磁気テープa
のハブb,bが回転自在に嵌め込まれる。また、
この上ハーフ1と下ハーフの間に、ケースの前面
を開閉するリツド7が回転自在に枢着されてい
る。
構成を第4図を参照して説明すると、カセツトケ
ースは、上ハーフ1と下ハーフ(第4図において
図示せず)を上下に重ね合わせることよつて、箱
形に形成される。第4図では、上ハーフ1から下
ハーフを取り除き、上下逆にして内側を上へ向け
た状態を示しているが、上ハーフ1の上面に一対
のハブ受3,3が設けられ、ここに磁気テープa
のハブb,bが回転自在に嵌め込まれる。また、
この上ハーフ1と下ハーフの間に、ケースの前面
を開閉するリツド7が回転自在に枢着されてい
る。
この上ハーフ1には、ハブロツク部材4が前後
動自在に組み込まれている。このハブロツク部材
4からは、上記ハブ受3,3に向けて後方へハブ
止突起5,5が突出され、また、前方のリツド7
へ向けてアーム8,8が突出されている。さら
に、同ハブロツク部材4にばね6が係装され、後
方へ弾力が付勢されている。
動自在に組み込まれている。このハブロツク部材
4からは、上記ハブ受3,3に向けて後方へハブ
止突起5,5が突出され、また、前方のリツド7
へ向けてアーム8,8が突出されている。さら
に、同ハブロツク部材4にばね6が係装され、後
方へ弾力が付勢されている。
上記ハブロツク部材4は、リツド7が閉じてい
るとき、第4図で示すように、ばね6の弾力によ
つて、ハブ止突起5,5がハブ受3,3に形成し
た切欠からその中に挿入され、その中のハブb,
bをロツクする。これに対し、リツド7が開いた
ときは、ばね6の弾力に抗してアーム8,8がリ
ツド7によつて前方へ引かれるためハブ止突起
5,5がハブb,bから離れ、ロツクが解除され
る。
るとき、第4図で示すように、ばね6の弾力によ
つて、ハブ止突起5,5がハブ受3,3に形成し
た切欠からその中に挿入され、その中のハブb,
bをロツクする。これに対し、リツド7が開いた
ときは、ばね6の弾力に抗してアーム8,8がリ
ツド7によつて前方へ引かれるためハブ止突起
5,5がハブb,bから離れ、ロツクが解除され
る。
しかし、上記従来のテープカセツトでは、次の
ような問題点があつた。
ような問題点があつた。
第一に、ハブロツク部材4は、上ハーフ1に対
して上下左右にガタがあり、その前後の動きがス
ムーズでない。このため、ハブ止突起5,5がハ
ブb,bに当たらず、ロツクされない等の誤動作
を起こすことがある。
して上下左右にガタがあり、その前後の動きがス
ムーズでない。このため、ハブ止突起5,5がハ
ブb,bに当たらず、ロツクされない等の誤動作
を起こすことがある。
第二に、組み立て時に、上ハーフ1の内側を下
へ向けると、一旦組み込んだハブロツク部材4が
その中から外れて落下してしまう。また、ハーフ
1に僅かでも衝撃を与えると、ばね6の弾力の作
用も加わつて、ハブロツク部材4がハーフ1から
浮き上がり、脱落しやすい。このため、組み立て
に多くの手数がかかる。
へ向けると、一旦組み込んだハブロツク部材4が
その中から外れて落下してしまう。また、ハーフ
1に僅かでも衝撃を与えると、ばね6の弾力の作
用も加わつて、ハブロツク部材4がハーフ1から
浮き上がり、脱落しやすい。このため、組み立て
に多くの手数がかかる。
この考案は、従来のテープカセツトにおける上
記の問題点を解決するためなされたもので、ハブ
ロツク部材にガタがなく、その前後の動きがスム
ーズで、かつ一旦組み込んだハブロツク部材が脱
落しにくいテープカセツトを提供することを目的
とする。
記の問題点を解決するためなされたもので、ハブ
ロツク部材にガタがなく、その前後の動きがスム
ーズで、かつ一旦組み込んだハブロツク部材が脱
落しにくいテープカセツトを提供することを目的
とする。
第1図〜第3図の符号を引用しながら、この考
案の構成について説明すると、カセツトケース
は、内側に一対のハブ受13,13を有する上ハ
ーフ11と下ハーフ12、及び一方のハーフ1
1,12に前後へスライド自在に組み込まれたハ
ブロツク部材14を備えている。ハブロツク部材
14は、上記ハブ受13,13へ向けて突出され
たハブ止突起15,15を有し、かつ同ハブ止突
起15,15がハブ受13,13の中に挿入され
る方向に弾力を付勢したばね16が係装されてい
る。
案の構成について説明すると、カセツトケース
は、内側に一対のハブ受13,13を有する上ハ
ーフ11と下ハーフ12、及び一方のハーフ1
1,12に前後へスライド自在に組み込まれたハ
ブロツク部材14を備えている。ハブロツク部材
14は、上記ハブ受13,13へ向けて突出され
たハブ止突起15,15を有し、かつ同ハブ止突
起15,15がハブ受13,13の中に挿入され
る方向に弾力を付勢したばね16が係装されてい
る。
ハブロツク部材14が組み込まれた一方のハー
フ11のハブロツク部材14のストツパ25,2
5から突起17,17を突出させると共に、同突
起17,17と対向する上記ハーフ11の壁面に
凹部18,18を形成する。また、ハブロツク部
材14の端縁に上記凹部18,18に対応させて
段落部19,19を形成し、同段落部19,19
を上記凹部18,18に落とし込み、かつ突起1
7,17とハーフ11の壁面との間に挟み込む。
フ11のハブロツク部材14のストツパ25,2
5から突起17,17を突出させると共に、同突
起17,17と対向する上記ハーフ11の壁面に
凹部18,18を形成する。また、ハブロツク部
材14の端縁に上記凹部18,18に対応させて
段落部19,19を形成し、同段落部19,19
を上記凹部18,18に落とし込み、かつ突起1
7,17とハーフ11の壁面との間に挟み込む。
〔作用〕
上記テープカセツトでは、ハブロツク部材14
の端縁に形成した段落部19,19がハーフ11
に形成した凹部18,18に落とし込まれ、かつ
これが突起17,17とハーフ11の壁面との間
に挟み込まれているため、ハブロツク部材14の
上下左右の動きが規制される。そして、この状態
では、ばね16の弾力に抗してハブロツク部材1
4を上記突起17,17の長さ分だけ前方へ押し
戻さないと、突起17,17からハブロツク部材
14の後端縁が抜けない。
の端縁に形成した段落部19,19がハーフ11
に形成した凹部18,18に落とし込まれ、かつ
これが突起17,17とハーフ11の壁面との間
に挟み込まれているため、ハブロツク部材14の
上下左右の動きが規制される。そして、この状態
では、ばね16の弾力に抗してハブロツク部材1
4を上記突起17,17の長さ分だけ前方へ押し
戻さないと、突起17,17からハブロツク部材
14の後端縁が抜けない。
次に、第1図〜第3図を参照しながら、この考
案の実施例について説明する。
案の実施例について説明する。
テープカセツトは、基本的に箱形を呈するもの
であり、上ハーフ11と下ハーフ12を上下に重
ね合わせると共に、両ハーフ11,12の間に前
面の開口部を開閉するリツド20を枢着して構成
されてる。なお、リツド20は、ばね21によつ
て常時ケースの前面を閉じる方向に弾力が付勢さ
れている。
であり、上ハーフ11と下ハーフ12を上下に重
ね合わせると共に、両ハーフ11,12の間に前
面の開口部を開閉するリツド20を枢着して構成
されてる。なお、リツド20は、ばね21によつ
て常時ケースの前面を閉じる方向に弾力が付勢さ
れている。
ハブロツク部材14は、上下何れかのハーフ1
1,12に組み込まれるが、ここでは上ハーフ1
1に組み込まれる場合について説明する。
1,12に組み込まれるが、ここでは上ハーフ1
1に組み込まれる場合について説明する。
第1図及び第2図で示すように、上ハーフ11
は、ハーフ本体22と窓板23からなり、ハーフ
本体22の中央には、矩形の窓孔24が開設され
ている。窓板23は、この窓孔24を閉じるよう
に嵌め込まれるもので、透明な板体からなつてい
る。
は、ハーフ本体22と窓板23からなり、ハーフ
本体22の中央には、矩形の窓孔24が開設され
ている。窓板23は、この窓孔24を閉じるよう
に嵌め込まれるもので、透明な板体からなつてい
る。
窓板23の中央左右には、一対のハブ受13,
13が形成され、これには、前方に開口部する切
欠が形成されている。このハブ受13,13に
は、磁気テープaが巻かれたハブb,bが回転自
在に嵌め込まれる。なお、第1図において、c,
cは磁気テープaを挟むフリクシヨンシートであ
る。
13が形成され、これには、前方に開口部する切
欠が形成されている。このハブ受13,13に
は、磁気テープaが巻かれたハブb,bが回転自
在に嵌め込まれる。なお、第1図において、c,
cは磁気テープaを挟むフリクシヨンシートであ
る。
窓板23のハブ受13,13の前方の両側に
は、第3図にも示すように、ハブロツク部材14
を停止させる突条からなるストツパ25,25が
設けられ、このほヾ中央から前方に突起17,1
7が突出されている。この突起17,17と対向
する窓板23の壁面に、上記ハーフ本体22と重
ね合わせられることによつて凹部18,18とな
る矩形の通孔が開設されている。
は、第3図にも示すように、ハブロツク部材14
を停止させる突条からなるストツパ25,25が
設けられ、このほヾ中央から前方に突起17,1
7が突出されている。この突起17,17と対向
する窓板23の壁面に、上記ハーフ本体22と重
ね合わせられることによつて凹部18,18とな
る矩形の通孔が開設されている。
さらに、この前方中央部には、後述するハブロ
ツク部材14のばね16を収納するための通孔2
6が開設され、この両側にわたつてばね押え27
が架設されている。
ツク部材14のばね16を収納するための通孔2
6が開設され、この両側にわたつてばね押え27
が架設されている。
この窓板23は、ハーフ本体22の窓孔24を
閉じるように同ハーフ本体22に嵌め込まれ、固
定される。また、ハーフ本体22と窓板23が重
ね合わせられることによつて、窓板23に開設さ
れた通孔がハーフ本体22で底面が閉じられ、凹
部18,18となる。なお、ハーフ本体22に
は、窓板23のばね押え27のさらに後方に位置
するよう、突条からなるばね受28が形成されて
いる。
閉じるように同ハーフ本体22に嵌め込まれ、固
定される。また、ハーフ本体22と窓板23が重
ね合わせられることによつて、窓板23に開設さ
れた通孔がハーフ本体22で底面が閉じられ、凹
部18,18となる。なお、ハーフ本体22に
は、窓板23のばね押え27のさらに後方に位置
するよう、突条からなるばね受28が形成されて
いる。
第1図で示すように、ハブロツク部材14は、
左右に長い板状の部材の両端から、一体的な側板
29,29が直交状に延設されたもので、この側
板29,29から後方へアーム30,30が延設
されている。また、このハブロツク部材14の後
端縁から先鋭なハブ止突起15,15が突出され
ており、この位置は、窓板22に形成されたハブ
受13,13の切欠と対応する。
左右に長い板状の部材の両端から、一体的な側板
29,29が直交状に延設されたもので、この側
板29,29から後方へアーム30,30が延設
されている。また、このハブロツク部材14の後
端縁から先鋭なハブ止突起15,15が突出され
ており、この位置は、窓板22に形成されたハブ
受13,13の切欠と対応する。
さらに、ハブロツク部材14の後端縁のハブ止
突起15,15の両側にあつて、上記窓板23の
突起17,17と対応する位置に段落部19,1
9が形成されている。第3図にも示すように、図
示の段落部19,19は、ハブロツク部材14の
下面(第1図において上面)が窪み、この分だけ
上面側が突出したものである。
突起15,15の両側にあつて、上記窓板23の
突起17,17と対応する位置に段落部19,1
9が形成されている。第3図にも示すように、図
示の段落部19,19は、ハブロツク部材14の
下面(第1図において上面)が窪み、この分だけ
上面側が突出したものである。
ハブロツク部材14の前端縁の中央には、松葉
状のばね16の基端が固定され、その先端が前方
へ延びている。
状のばね16の基端が固定され、その先端が前方
へ延びている。
このハブロツク部材14は、上記段落部19,
19を窓板23の凹部18,18に落とし込むと
共に、この部分を突起17,17と窓板24との
壁面の間に挟み込む。この状態で、ハブ止突起1
5,15を切欠からハブ受13,13の中に差込
み、ばね16を窓体24の通孔26の中に収め
て、ばね押え27とハーフ本体22との間に置
き、かつその先端をばね受28に当てる。
19を窓板23の凹部18,18に落とし込むと
共に、この部分を突起17,17と窓板24との
壁面の間に挟み込む。この状態で、ハブ止突起1
5,15を切欠からハブ受13,13の中に差込
み、ばね16を窓体24の通孔26の中に収め
て、ばね押え27とハーフ本体22との間に置
き、かつその先端をばね受28に当てる。
ばね16は、上記ばね受け28から反力を得
て、常時ハブロツク部材14を後方へ押し、これ
によつて、ハブ止突起15,15がハブb,bを
ロツクする。これに対し、ばね21の弾力に抗し
てリツド20が開くと、ばね16の弾力に抗して
ハブロツク部材14のアーム30,30が前方へ
引かれ、ハブ止突起15,15がハブb,bから
離れ、そのロツクが解除される。
て、常時ハブロツク部材14を後方へ押し、これ
によつて、ハブ止突起15,15がハブb,bを
ロツクする。これに対し、ばね21の弾力に抗し
てリツド20が開くと、ばね16の弾力に抗して
ハブロツク部材14のアーム30,30が前方へ
引かれ、ハブ止突起15,15がハブb,bから
離れ、そのロツクが解除される。
なお、第3図で示すように、ハブロツク部材1
4の段落部19,19の前後方向の幅は、窓板2
3側の凹部18,18に比べて、少なくともハブ
ロツク部材14の上記前後へのストローク分だけ
狭くする。
4の段落部19,19の前後方向の幅は、窓板2
3側の凹部18,18に比べて、少なくともハブ
ロツク部材14の上記前後へのストローク分だけ
狭くする。
以上説明した通り、この考案によれば、ハーフ
11または12の凹部18,18とハブロツク部
材14の段落部19,19との係合、及び突起1
7,17によるハブロツク部材14の押えによ
り、上記ハーフ11または12に対するハブロツ
ク部材14の上下左右の動きが規制される。この
ため、ハブロツク部材14のがたがなく、円滑な
前後動が可能となり、誤動作が防止される。ま
た、一旦ハブロツク部材14をハーフに組み込む
と、突起17,17によつて、ハブロツク部材1
4が容易に外れず、その後の組み立てが容易にな
る効果がある。
11または12の凹部18,18とハブロツク部
材14の段落部19,19との係合、及び突起1
7,17によるハブロツク部材14の押えによ
り、上記ハーフ11または12に対するハブロツ
ク部材14の上下左右の動きが規制される。この
ため、ハブロツク部材14のがたがなく、円滑な
前後動が可能となり、誤動作が防止される。ま
た、一旦ハブロツク部材14をハーフに組み込む
と、突起17,17によつて、ハブロツク部材1
4が容易に外れず、その後の組み立てが容易にな
る効果がある。
第1図は、この考案の実施例を示すテープカセ
ツトの上下を逆にした状態の分解斜視図、第2図
は、同カセツトの下ハーフを取り除いた上ハーフ
の底面図、第3図は、第2図のA−A線断面図、
第4図は、テープカセツトの従来例を示す下ハー
フを取り除いた上ハーフの底面図である。 11……上ハーフ、12……下ハーフ、13…
…ハブ受、14……ハブロツク部材、15……ハ
ブ止突起、16……ばね、17……突起、18…
…凹部、19……段落部、25……ストツパ。
ツトの上下を逆にした状態の分解斜視図、第2図
は、同カセツトの下ハーフを取り除いた上ハーフ
の底面図、第3図は、第2図のA−A線断面図、
第4図は、テープカセツトの従来例を示す下ハー
フを取り除いた上ハーフの底面図である。 11……上ハーフ、12……下ハーフ、13…
…ハブ受、14……ハブロツク部材、15……ハ
ブ止突起、16……ばね、17……突起、18…
…凹部、19……段落部、25……ストツパ。
Claims (1)
- 内側に一対のハブ受13,13を有する上ハー
フ11と下ハーフ12、及び一方のハーフ11,
12に前後へスライド自在に組み込まれたハブロ
ツク部材14を備え、同ハブロツク部材14は、
上記ハブ受13,13へ向けて突出されたハブ止
突起15,15を有し、かつ同ハブ止突起15,
15がハブ受13,13の中に挿入される方向に
弾力を付勢したばね16が係装されているテープ
カセツトにおいて、ハブロツク部材14が組み込
まれた一方のハーフ11のハブロツク部材14の
ストツパ25,25から突起17,17を突出さ
せると共に、同突起17,17と対向する上記ハ
ーフ11の壁面に凹部18,18を形成し、同凹
部18,18に対応させてハブロツク部材14の
端縁に段落部19,19を形成し、同段落部1
9,19を上記凹部18,18に落とし込み、か
つ突起17,17とハーフ11の壁面との間に挟
み込んだことを特徴とするテープカセツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14814386U JPH0413806Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14814386U JPH0413806Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355276U JPS6355276U (ja) | 1988-04-13 |
JPH0413806Y2 true JPH0413806Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=31062146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14814386U Expired JPH0413806Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413806Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP14814386U patent/JPH0413806Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355276U (ja) | 1988-04-13 |
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