JPS6290227A - 空気タイヤを製造する方法および成形具 - Google Patents
空気タイヤを製造する方法および成形具Info
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- JPS6290227A JPS6290227A JP61183265A JP18326586A JPS6290227A JP S6290227 A JPS6290227 A JP S6290227A JP 61183265 A JP61183265 A JP 61183265A JP 18326586 A JP18326586 A JP 18326586A JP S6290227 A JPS6290227 A JP S6290227A
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Classifications
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/04—Bead cores
-
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- B60C9/023—Carcasses built up from narrow strips, individual cords or filaments, e.g. using filament winding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気タイヤを製造する方法と装置とに係るもの
である。
である。
従来の技術
ラジアルカーカス空気タイヤの従来の製造方法では、1
対の平行なゴム処理したタイヤコードを円筒形ドラムす
なわち成形具にコードを成形具の軸線方向に内側ライナ
ー上に延ばして位置決めしビードワイヤ組立て体をタイ
ヤコード層のまわりに同軸にして軸線方向に間隔をあけ
た位置に位置決めし、次いでタイヤコード層を膨張させ
てビードワイヤ組立て体に係合させタイヤコード層の軸
線方向に外方の部分をビードワイヤ組立て体のまわりに
折り返して作形し仕上げたタイヤではビードワイヤ組立
て体から半径方向外方に可成りの距離にわたり延びるこ
とのある「折返し」を形成する。
対の平行なゴム処理したタイヤコードを円筒形ドラムす
なわち成形具にコードを成形具の軸線方向に内側ライナ
ー上に延ばして位置決めしビードワイヤ組立て体をタイ
ヤコード層のまわりに同軸にして軸線方向に間隔をあけ
た位置に位置決めし、次いでタイヤコード層を膨張させ
てビードワイヤ組立て体に係合させタイヤコード層の軸
線方向に外方の部分をビードワイヤ組立て体のまわりに
折り返して作形し仕上げたタイヤではビードワイヤ組立
て体から半径方向外方に可成りの距離にわたり延びるこ
とのある「折返し」を形成する。
本発明の1つの目的はビードの「折返し」を可成り減少
できるようタイヤを製造する方法と装置とを提供するこ
とである。
できるようタイヤを製造する方法と装置とを提供するこ
とである。
本発明は英国特許第2.159.185A号に記載した
如き方法と装置とにより製造したカーカス層を有するタ
イヤの製造に利用するのに特に適している。
如き方法と装置とにより製造したカーカス層を有するタ
イヤの製造に利用するのに特に適している。
本発明はコード補強材を1対の間隔をあけた部材のまわ
りに巻いて縁部付近に一連のフープを有する連続した補
強コードの層を形成し、コードをゴム処理してエラスト
マー層を形成し、層の各縁部におけるループに少くとも
1つの支持要素を位置決めして層の各縁部にフープ状の
支持要素を形成し層を円筒形に作形し、ビードワイヤ組
立て体を円筒形の層と同軸に支持要素と共に位置決めし
、各ビードワイヤ組立て体に支持要素を組み込みコード
のループをそれぞれのビード組合わせ体に係止する空気
タイヤ製造方法を提供するものである。
りに巻いて縁部付近に一連のフープを有する連続した補
強コードの層を形成し、コードをゴム処理してエラスト
マー層を形成し、層の各縁部におけるループに少くとも
1つの支持要素を位置決めして層の各縁部にフープ状の
支持要素を形成し層を円筒形に作形し、ビードワイヤ組
立て体を円筒形の層と同軸に支持要素と共に位置決めし
、各ビードワイヤ組立て体に支持要素を組み込みコード
のループをそれぞれのビード組合わせ体に係止する空気
タイヤ製造方法を提供するものである。
支持要素は端部が接合されてもいなくても良いリングに
成形したワイヤが良い。支持要素はビードワイヤの一体
部分として成形でき、この部分は層のそれぞれの側のル
ープを通過せしめられ次いでフープ状に成形され束ねた
ワイヤフープを含むビード組立て体の一部を形成する。
成形したワイヤが良い。支持要素はビードワイヤの一体
部分として成形でき、この部分は層のそれぞれの側のル
ープを通過せしめられ次いでフープ状に成形され束ねた
ワイヤフープを含むビード組立て体の一部を形成する。
あるいはまたタイヤに組み込まれると、支持要素は円形
され溶接されてビード組立て体に圧接してはめられてコ
ードのループを係止する。各ビードワイヤ組立て体には
関係した支持ワイヤを収容するため適当に位置決めした
ノツチをあらかじめ形成できる。
され溶接されてビード組立て体に圧接してはめられてコ
ードのループを係止する。各ビードワイヤ組立て体には
関係した支持ワイヤを収容するため適当に位置決めした
ノツチをあらかじめ形成できる。
本発明は更にまた外面でタイヤカーカスを支持する一連
の回転可能なディスクを備え、少くとも1つのディスク
が巻きとして形成されたタイヤの内側ライナーの一部を
形成し巻き段階中成形具の一端の1つの位置から成形具
の他端の1つの位置にまで運動するようにしであるタイ
ヤ組立て成形具を提供するものである。
の回転可能なディスクを備え、少くとも1つのディスク
が巻きとして形成されたタイヤの内側ライナーの一部を
形成し巻き段階中成形具の一端の1つの位置から成形具
の他端の1つの位置にまで運動するようにしであるタイ
ヤ組立て成形具を提供するものである。
本発明の具体例を添付図面を参照して以下に詳細に説明
する。
する。
実 施 例
第3図ないし第11図を参照すると、空気タイヤを製造
する段階順序が示しである。
する段階順序が示しである。
第3図ないし第5図にはタイヤ用のゴム製内側ライナー
21をタイヤ組立て成形具11の付近の素材ロールから
好ましいのは小形のカレンダーから送給できる細いスト
リップ10から作る方法が示してあり、この成形具11
は一連の同軸で軸線方向に可動なディスク15.16.
17.18.19を備えている。
21をタイヤ組立て成形具11の付近の素材ロールから
好ましいのは小形のカレンダーから送給できる細いスト
リップ10から作る方法が示してあり、この成形具11
は一連の同軸で軸線方向に可動なディスク15.16.
17.18.19を備えている。
ディスク15ないし19はそれぞれタイヤのカーカスま
たはその部分をカーカス製造の種々の段階で支持する円
筒形外面を有している。成形具11はその上で組み立て
られるタイヤのビード直径より大きい直径を有している
。
たはその部分をカーカス製造の種々の段階で支持する円
筒形外面を有している。成形具11はその上で組み立て
られるタイヤのビード直径より大きい直径を有している
。
第3図に示しであるように、内側ライナー27は最初は
成形具11の一端にグループにまとめである回転中のデ
ィスク15.17.19上で連続したらせん状の軸線方
向に延びている巻きとしてストリップ10を巻くことに
より形成過程にあり、ディスク上にストリップを位置決
めするのに圧搾ローラ25を使用し巻き作業はローラ2
5が左方から右方に軸線方向に運動して連続した突き合
わせまたは溶剤接合した層を形成する。通常では、スト
リップ10の2つの層を第2の層の継手を第1の層の継
手に相対的に食い違いにして巻く。
成形具11の一端にグループにまとめである回転中のデ
ィスク15.17.19上で連続したらせん状の軸線方
向に延びている巻きとしてストリップ10を巻くことに
より形成過程にあり、ディスク上にストリップを位置決
めするのに圧搾ローラ25を使用し巻き作業はローラ2
5が左方から右方に軸線方向に運動して連続した突き合
わせまたは溶剤接合した層を形成する。通常では、スト
リップ10の2つの層を第2の層の継手を第1の層の継
手に相対的に食い違いにして巻く。
第4図には内側ライナー21を形成するための巻き段階
の完了時点が示しである。らせん状に巻くので、はしを
切りそろえる必要があり(この段階は示してない)その
際に次にディスク15.16を軸線方向に取り除いて第
4図に示した如くライナー27をディスク17.19.
18に支持されたままにする。
の完了時点が示しである。らせん状に巻くので、はしを
切りそろえる必要があり(この段階は示してない)その
際に次にディスク15.16を軸線方向に取り除いて第
4図に示した如くライナー27をディスク17.19.
18に支持されたままにする。
巻き段階中にディスク17.18が軸線方向に静止した
ままでありまたディスク19が第3図に示したディスク
11付近の位置から成形具の反対の端部に第4図に実線
で示したディスク18付近に示した位置にまで移動する
ことが認められよう。ディスク19はストリップが成形
具のまわりに巻かれる際にストリップを支持するようス
トリップと並んだまま軸線方向に移動する。これにより
中空の成形具を使用できるようにし、従って、成形具上
で成形することを含むずべてのタイヤ組立て作業を同じ
成形具上で行えるようにする。内側ライニングを巻いた
俊ディスク19は第4図に点線で示した成形具上の中央
領域における位置に戻る。
ままでありまたディスク19が第3図に示したディスク
11付近の位置から成形具の反対の端部に第4図に実線
で示したディスク18付近に示した位置にまで移動する
ことが認められよう。ディスク19はストリップが成形
具のまわりに巻かれる際にストリップを支持するようス
トリップと並んだまま軸線方向に移動する。これにより
中空の成形具を使用できるようにし、従って、成形具上
で成形することを含むずべてのタイヤ組立て作業を同じ
成形具上で行えるようにする。内側ライニングを巻いた
俊ディスク19は第4図に点線で示した成形具上の中央
領域における位置に戻る。
第5図にはライナーの端部28.29がディスク17゜
18の端面に圧接して折返されて(半径方向内方に)示
しである。内側ライナーは今では第6図に示した如くカ
ーカス層30を受けるに適当な状態になっている。
18の端面に圧接して折返されて(半径方向内方に)示
しである。内側ライナーは今では第6図に示した如くカ
ーカス層30を受けるに適当な状態になっている。
カーカス層30は公告された英国特許出願筒2、159
.185A号に記載したものと同様な装置により製造す
ると便利で、この′@置はカーカス層の織布の各縁部に
対して1つづつ間隔をあけた平行関係にして装着した1
対の長さ方向に延びている回転可能なスピンドルと、コ
ード巻ぎヘッドと巻きヘッドを1対のスピンドルのまわ
りに回転させて内方のスピンドルのまわりを通りスピン
ドルと同軸でスピンドルの回転方向と反対方向に回転し
巻きを両方のスピンドルに沿い同期化して運動さけるよ
う互いに反対方向に回転するらせ/υ状部材により軸線
方向に漸次に運動せしめられるコードの巻きを形成する
手段とを備えている。
.185A号に記載したものと同様な装置により製造す
ると便利で、この′@置はカーカス層の織布の各縁部に
対して1つづつ間隔をあけた平行関係にして装着した1
対の長さ方向に延びている回転可能なスピンドルと、コ
ード巻ぎヘッドと巻きヘッドを1対のスピンドルのまわ
りに回転させて内方のスピンドルのまわりを通りスピン
ドルと同軸でスピンドルの回転方向と反対方向に回転し
巻きを両方のスピンドルに沿い同期化して運動さけるよ
う互いに反対方向に回転するらせ/υ状部材により軸線
方向に漸次に運動せしめられるコードの巻きを形成する
手段とを備えている。
前記した装置で成形されたコード層はその縁部付近に一
連のルーフ36を有する連続したコード補強材31を備
えている。この層が第1図に示しである。
連のルーフ36を有する連続したコード補強材31を備
えている。この層が第1図に示しである。
コード層の形成は更に未硬化のゴムの薄いシー1〜をコ
ードの巻きの上下面にコードの巻きがスピンドルから出
る際に接着させかくして縁部がゴム処理した織布の縁部
から突出するコードの非ゴム処理ループを有するゴム処
理した平行なコード層を形成する段階を含んでいる。
ードの巻きの上下面にコードの巻きがスピンドルから出
る際に接着させかくして縁部がゴム処理した織布の縁部
から突出するコードの非ゴム処理ループを有するゴム処
理した平行なコード層を形成する段階を含んでいる。
好ましいのはワイヤ要素であるが芳香族ポリアミド、ナ
イロンまたはポリエステルも使用できる支持要素32.
33がコード層の各縁部にコード層を円筒形に成形する
際にフープ状支持要素を形成するためその侵コード層の
各縁部のループ36を通し位置決めされる。
イロンまたはポリエステルも使用できる支持要素32.
33がコード層の各縁部にコード層を円筒形に成形する
際にフープ状支持要素を形成するためその侵コード層の
各縁部のループ36を通し位置決めされる。
支持要素はコードh′りをゴム処理した後にループ内に
位置決めすることもできるしまたはコードをゴム処理す
る以前にループ内に位置決めすることもできる。
位置決めすることもできるしまたはコードをゴム処理す
る以前にループ内に位置決めすることもできる。
ワイヤをループに組込む1つの方法は各支持要素をそれ
ぞれのスピンドルの中心を通し支持要素をスピンドルか
ら取出す際にコードのループを支持要素上に保持するこ
とである。
ぞれのスピンドルの中心を通し支持要素をスピンドルか
ら取出す際にコードのループを支持要素上に保持するこ
とである。
この方法はある長さの連続した補強されているエラスト
マー層を生産できこの層は次いで適当な層の長さに切断
する必要がある。もし支持層が既に固定されていれば補
強コードと支持ワイヤとを共に切断する必要がある。コ
ード層と支持要素とはそれぞれの端部にフープ状にした
支持要素を有して円筒形に成形される。
マー層を生産できこの層は次いで適当な層の長さに切断
する必要がある。もし支持層が既に固定されていれば補
強コードと支持ワイヤとを共に切断する必要がある。コ
ード層と支持要素とはそれぞれの端部にフープ状にした
支持要素を有して円筒形に成形される。
従って、第6図に示した如くコード層30はゴム処理さ
れたコード材の円筒形の層31を備え、この層において
コードは軸線方向に延び支持ワイヤ32゜33を回わり
通るループ35を有している。支持ワイヤを成形具のま
わりで円形に成形した後、支持ワイヤの端部は溶接しく
隣接したコードのループを織布を損(セすることなく溶
接電極を差し込めるよう引き離し、次に円形にした支持
ワイψを捲縮して層の端部34.35が第7図に示した
如く成形具の端部の下向きに下方に曲げられるようにす
る。支持ワイヤ32を捲縮状態で成彫りる段階が第12
図に詳細に示してあり、この図にはまたワイヤ32の端
部を互いに固着する溶接部38の位置も示してあり、こ
の溶接によりビードワイヤ組立て40を形成しこの組立
て体を次いで第8図に示した如く成形具の対応する端部
付近の位置に引き寄せる。同様なビードワイヤ組立て体
41を成形具の反対の端部に位置決めする。ビードワイ
ヤ組立て体は、たとえば、四角形、六角形、円形等々の
如き適当なビード系に束ねた連続したワイヤの複数の巻
きを含むことが好ましい。ビードワイヤ組立て体40.
41はビード組立て体の外側層においてビードワイヤに
空所があるよう半径方向外側のワイヤ層にビード束の4
11線方向外側にワイヤの1つの巻きを扱かして成形す
る。
れたコード材の円筒形の層31を備え、この層において
コードは軸線方向に延び支持ワイヤ32゜33を回わり
通るループ35を有している。支持ワイヤを成形具のま
わりで円形に成形した後、支持ワイヤの端部は溶接しく
隣接したコードのループを織布を損(セすることなく溶
接電極を差し込めるよう引き離し、次に円形にした支持
ワイψを捲縮して層の端部34.35が第7図に示した
如く成形具の端部の下向きに下方に曲げられるようにす
る。支持ワイヤ32を捲縮状態で成彫りる段階が第12
図に詳細に示してあり、この図にはまたワイヤ32の端
部を互いに固着する溶接部38の位置も示してあり、こ
の溶接によりビードワイヤ組立て40を形成しこの組立
て体を次いで第8図に示した如く成形具の対応する端部
付近の位置に引き寄せる。同様なビードワイヤ組立て体
41を成形具の反対の端部に位置決めする。ビードワイ
ヤ組立て体は、たとえば、四角形、六角形、円形等々の
如き適当なビード系に束ねた連続したワイヤの複数の巻
きを含むことが好ましい。ビードワイヤ組立て体40.
41はビード組立て体の外側層においてビードワイヤに
空所があるよう半径方向外側のワイヤ層にビード束の4
11線方向外側にワイヤの1つの巻きを扱かして成形す
る。
支持ワイ1732,33を第7図、第8図、第12図お
よび第13図に示した捲縮状態で成形する装置は図示し
てないが、当初は異なる直径の2ピッチ円のまわりに配
列され成形具に向は軸線方向にワイヤ32または32の
半径方向内部と外部とにそれぞれ移動せしめられた一連
の同軸に延びている指片の形状をしている。次に、指片
を外方の指片を第12図に示した如く支持ワイヤを変形
させるよう内方の指片より大ぎい距離半径方向に引き寄
せる。これによりビードワイヤ組立て体40.41を第
8図に示した如く層の折曲げた部分34.35に圧接し
てはめられるよう支持ワイVの直径を有効に減少する。
よび第13図に示した捲縮状態で成形する装置は図示し
てないが、当初は異なる直径の2ピッチ円のまわりに配
列され成形具に向は軸線方向にワイヤ32または32の
半径方向内部と外部とにそれぞれ移動せしめられた一連
の同軸に延びている指片の形状をしている。次に、指片
を外方の指片を第12図に示した如く支持ワイヤを変形
させるよう内方の指片より大ぎい距離半径方向に引き寄
せる。これによりビードワイヤ組立て体40.41を第
8図に示した如く層の折曲げた部分34.35に圧接し
てはめられるよう支持ワイVの直径を有効に減少する。
次に、INl線方向に延びている指片を軸線方向外方に
引き次いで解放して支持ワイヤ32.33がその自然の
円形形状になるようにする。第9図には支持ワイヤの解
放後の部分的に組み立てたタイヤカーカスの状態が示し
である。更にまた支持ワイヤを前記した如くビードワイ
ヤ組立て体に先に形成された適当な環状ノツチ43.4
4またはスペースに圧接接合させるため更に第10図に
示した作業を使用する。
引き次いで解放して支持ワイヤ32.33がその自然の
円形形状になるようにする。第9図には支持ワイヤの解
放後の部分的に組み立てたタイヤカーカスの状態が示し
である。更にまた支持ワイヤを前記した如くビードワイ
ヤ組立て体に先に形成された適当な環状ノツチ43.4
4またはスペースに圧接接合させるため更に第10図に
示した作業を使用する。
完成した層、ライナーおよびビードの組立て体を第10
図に示した如く固めディスク17.18を互いに僅かに
遠ざかるよう移動させることにより層を緊張させる。頂
点、交換(chaffer)ストリップ等々の如き他の
タイヤ部品をこの段階で追加できる。
図に示した如く固めディスク17.18を互いに僅かに
遠ざかるよう移動させることにより層を緊張させる。頂
点、交換(chaffer)ストリップ等々の如き他の
タイヤ部品をこの段階で追加できる。
次の段階は第9図に示した如き作形作業であり、この作
業ではタイヤの内部を適当な従来の手段により膨張させ
、ディスク17.18は互いに接近するよう移動し、従
って、タイヤのカーカスをトロイド状に作形する。作形
作業は踏み面支持リング50内で行うことが便利であり
、この支持リング内には先に成形された踏み面および補
強帯組合わせ体51がカーカスのまわりに位置決めされ
、従って、補強帯と踏み面とはカーカスの円周方向中心
線に対し対称関係にして正確に組み立てられる。踏み面
支持リング50は型を構成し、側壁を適当な側壁支持成
形板に支持して予成形した状態で加えることができ最終
の硬化作業が英国特許出願第2、134.439A号に
記載した如くに行えるようにする。
業ではタイヤの内部を適当な従来の手段により膨張させ
、ディスク17.18は互いに接近するよう移動し、従
って、タイヤのカーカスをトロイド状に作形する。作形
作業は踏み面支持リング50内で行うことが便利であり
、この支持リング内には先に成形された踏み面および補
強帯組合わせ体51がカーカスのまわりに位置決めされ
、従って、補強帯と踏み面とはカーカスの円周方向中心
線に対し対称関係にして正確に組み立てられる。踏み面
支持リング50は型を構成し、側壁を適当な側壁支持成
形板に支持して予成形した状態で加えることができ最終
の硬化作業が英国特許出願第2、134.439A号に
記載した如くに行えるようにする。
第14図ないし第20図には本発明による空気タイヤを
製造する第2の方法が示してあり、この図にはまた成形
具も詳細に示しである。
製造する第2の方法が示してあり、この図にはまた成形
具も詳細に示しである。
第14図には第1図ないし第9図を参照して前記した如
く成形具のまわりにストリップを漸次に巻いてライナー
を組み立てる巻き段階が示しである。
く成形具のまわりにストリップを漸次に巻いてライナー
を組み立てる巻き段階が示しである。
組立て成形具組立て体は3つの回転可能なディスク10
1 、702 、106を備えその作用は3つのディス
クを使用する点を除いて第3図と第5図とを参照して説
明したとほぼ同様である。巻きは1対のディスク101
、102で始まりこれらディスクのうちディスク10
2はライナー103が運動中のロー5104の下に巻か
れている際にライナー103を支持して右方に運動せし
められ巻き作業はディスク106で終る。3つの同軸の
ディスク101 、102 。
1 、702 、106を備えその作用は3つのディス
クを使用する点を除いて第3図と第5図とを参照して説
明したとほぼ同様である。巻きは1対のディスク101
、102で始まりこれらディスクのうちディスク10
2はライナー103が運動中のロー5104の下に巻か
れている際にライナー103を支持して右方に運動せし
められ巻き作業はディスク106で終る。3つの同軸の
ディスク101 、102 。
106は中空のシャフト130に装着され内部の捧13
1 、132により軸線方向に可動である。棒131は
反対向きのねじ山付き部分を有していてディスク101
、106を周知の方法で互いに接近したり遠ざかった
り運動させる。第15図はディスク102をその中央位
置で示し、且つライナー103がディスクカッター13
5によって長手方向に切断されている場合を示す。
1 、132により軸線方向に可動である。棒131は
反対向きのねじ山付き部分を有していてディスク101
、106を周知の方法で互いに接近したり遠ざかった
り運動させる。第15図はディスク102をその中央位
置で示し、且つライナー103がディスクカッター13
5によって長手方向に切断されている場合を示す。
第16図にはカーカス補強層30を加える。段階(図面
の下部からは省略されている)が示してあり、この段階
では支持ワイヤ要素108 、109を含む部分は成形
具組合わせ体を越えて突出し、この例では、成形具、ラ
イナー103および層30の総体的直径はタイヤのカー
カスに組み込まれるビードワイヤ組立て体115 、1
16の内径(第17図)より僅かに小さくしである。支
持ワイヤ108 、109を割りリングとして形成でき
その場合にワイヤの端部を互いに溶接せずに短かい距離
重ね合わせて溶接する以前に円形に曲げたワイヤが直径
をビードワイヤ組立て体に圧接して所要の位置にはまる
に必要な最終直径にまで拡大できるようにすることが認
められよう。
の下部からは省略されている)が示してあり、この段階
では支持ワイヤ要素108 、109を含む部分は成形
具組合わせ体を越えて突出し、この例では、成形具、ラ
イナー103および層30の総体的直径はタイヤのカー
カスに組み込まれるビードワイヤ組立て体115 、1
16の内径(第17図)より僅かに小さくしである。支
持ワイヤ108 、109を割りリングとして形成でき
その場合にワイヤの端部を互いに溶接せずに短かい距離
重ね合わせて溶接する以前に円形に曲げたワイヤが直径
をビードワイヤ組立て体に圧接して所要の位置にはまる
に必要な最終直径にまで拡大できるようにすることが認
められよう。
第17図にはビードワイヤ組立て体115 、116が
成形具100上のライナーと層とのまわりに位置決めし
て示してあり第18図にはディスク101 、106を
膨張させてビードワイヤ組立て体115 、116を、
層を介して把持づ゛る状態が示しである。ディスクio
i 、 ioeは半径方向に摺動可能なセグメント13
6 、137を含み、これらセグメントはその半径方向
内端部に傾斜したカム面138を有し、このカム面はシ
ャフト130に摺動可能に装着した円錐形のディスク1
40に係合できる。ワイヤ108 、109の端部を次
いで互いに溶接して伸張できないリングを形成し、この
リングは第19図に示した如く適当な装置によりビード
ワイヤ組立て体115 、116にそれぞれ形成した対
応するノツチ118 、119(前記した)に係合させ
る。前にも述べたように、頂点ストリップと交換ストリ
ップとをこの段階で加えることができる。次に、ディス
ク101 、106を外方に動かすことにより層を緊張
させる。次に、カーカスを第20図に示した如く踏み面
成形リング126に支持した踏み面および補強帯パッケ
ージ125に係合するよう作形する。最後に、適当な側
壁成形板に支持されている予成形された側壁を加え全体
の組立て体を英国特許出願第2,134,439^号に
記載した如くにして硬化させる。
成形具100上のライナーと層とのまわりに位置決めし
て示してあり第18図にはディスク101 、106を
膨張させてビードワイヤ組立て体115 、116を、
層を介して把持づ゛る状態が示しである。ディスクio
i 、 ioeは半径方向に摺動可能なセグメント13
6 、137を含み、これらセグメントはその半径方向
内端部に傾斜したカム面138を有し、このカム面はシ
ャフト130に摺動可能に装着した円錐形のディスク1
40に係合できる。ワイヤ108 、109の端部を次
いで互いに溶接して伸張できないリングを形成し、この
リングは第19図に示した如く適当な装置によりビード
ワイヤ組立て体115 、116にそれぞれ形成した対
応するノツチ118 、119(前記した)に係合させ
る。前にも述べたように、頂点ストリップと交換ストリ
ップとをこの段階で加えることができる。次に、ディス
ク101 、106を外方に動かすことにより層を緊張
させる。次に、カーカスを第20図に示した如く踏み面
成形リング126に支持した踏み面および補強帯パッケ
ージ125に係合するよう作形する。最後に、適当な側
壁成形板に支持されている予成形された側壁を加え全体
の組立て体を英国特許出願第2,134,439^号に
記載した如くにして硬化させる。
第21図、第22図および第23図には層30と2重厚
味のライナー103とをビードワイヤ組立て体115に
係合させるようディスク101を拡げる作業の順序が詳
細に示しである。成形具100はその一端から他端にま
で延び半径方向に膨張可能なセグメント136 、13
7に支持されている可撓のプラスチック材で作ったスリ
ーブ120を組み込んでいる。スリーブ120の目的は
、第14図と第15図とに示した作業を行う際にライナ
ー103を支持すると共にローラ104に並んで保持さ
れている運動中のディスク102がディスク101 、
106間の成形具の軸線方向幅にわたりスリーブ120
内を運動させることである。低摩擦材のスリーブ120
はその内部をディスク102が自由に運動できるように
ディスク102が軸線方向に運動することによりさもな
いと巻きが横切り運動する際に巻きを引っ張り引き離・
す傾向に抵抗する作用を行う。
味のライナー103とをビードワイヤ組立て体115に
係合させるようディスク101を拡げる作業の順序が詳
細に示しである。成形具100はその一端から他端にま
で延び半径方向に膨張可能なセグメント136 、13
7に支持されている可撓のプラスチック材で作ったスリ
ーブ120を組み込んでいる。スリーブ120の目的は
、第14図と第15図とに示した作業を行う際にライナ
ー103を支持すると共にローラ104に並んで保持さ
れている運動中のディスク102がディスク101 、
106間の成形具の軸線方向幅にわたりスリーブ120
内を運動させることである。低摩擦材のスリーブ120
はその内部をディスク102が自由に運動できるように
ディスク102が軸線方向に運動することによりさもな
いと巻きが横切り運動する際に巻きを引っ張り引き離・
す傾向に抵抗する作用を行う。
第22図にはディスク101とセグメント136゜13
7とが拡がりビード組立て体115を把持し位置決めす
る段階が示してあり、セグメント137が拡がるとビー
ドワイヤ組立て体を正確に位置決めする肩部を形成する
。
7とが拡がりビード組立て体115を把持し位置決めす
る段階が示してあり、セグメント137が拡がるとビー
ドワイヤ組立て体を正確に位置決めする肩部を形成する
。
第23図では頂点ストリップ122を加えたタイヤのカ
ーカスが示してあり、この作業ではスリーブ120の中
心部分を膨張圧力により半径方向内方に偏向され、この
ことは成形具の内部部品を封印することにより保持する
のに役立つ。
ーカスが示してあり、この作業ではスリーブ120の中
心部分を膨張圧力により半径方向内方に偏向され、この
ことは成形具の内部部品を封印することにより保持する
のに役立つ。
第2図と第24図とを参照すると、変更した方法では、
支持要素はビードワイヤ組立て体の連続したワイヤの一
部分である。ワイヤの単一のフープとして形成できる。
支持要素はビードワイヤ組立て体の連続したワイヤの一
部分である。ワイヤの単一のフープとして形成できる。
各ビード215は1本のワイヤの複数の巻きで形成され
、このワイヤ部分はループ用の支持部材232 、23
3が実際にはビード組立て休215の単一の巻きにより
構成されるよう層30のそれぞれの端部におけるルーフ
36に位置決めできる。
、このワイヤ部分はループ用の支持部材232 、23
3が実際にはビード組立て休215の単一の巻きにより
構成されるよう層30のそれぞれの端部におけるルーフ
36に位置決めできる。
従って、第24図において、ビード組立て体215は層
30を成形具100上に巻く際に同時に形成される。成
形具1001.tffJにも述べたように作用を続ける
。
30を成形具100上に巻く際に同時に形成される。成
形具1001.tffJにも述べたように作用を続ける
。
第1図は本発明に使用するカーカス層と拡大して詳細に
示した支持要素どの線図、第2図は本発明に使用する変
形したカーカス層と拡大して詳細に示したビード組立て
体との線図、第3図ないし第11図は空気タイヤのカー
カスの製造とそれをタイヤ踏み面組立て体に組み込む段
階を示す軸線方図は第1図ないし第9図にそれぞれ変更
した方法と相等するが成形具の中心線の上方のみを断面
で示す図、第21図ないし第23図は第14図ないし第
20図に示した成形具を更に詳細に示す図、第24図は
第2図のカーカス層を使用りる変更した段階を示す図で
ある。 11・・・成形具
示した支持要素どの線図、第2図は本発明に使用する変
形したカーカス層と拡大して詳細に示したビード組立て
体との線図、第3図ないし第11図は空気タイヤのカー
カスの製造とそれをタイヤ踏み面組立て体に組み込む段
階を示す軸線方図は第1図ないし第9図にそれぞれ変更
した方法と相等するが成形具の中心線の上方のみを断面
で示す図、第21図ないし第23図は第14図ないし第
20図に示した成形具を更に詳細に示す図、第24図は
第2図のカーカス層を使用りる変更した段階を示す図で
ある。 11・・・成形具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)1対の間隔をあけた部材のまわりにコード補強材を
巻いて縁部付近に一連のループを有する連続した補強コ
ードの層を形成し、コードをゴム処理して補強されたエ
ラストマー層を形成し、コード層の各縁部におけるルー
プに少くとも1つの支持要素を位置決めして各縁部にフ
ープ状にした支持要素を形成しコード層を円筒形に作形
し、ビードワイヤ組立て体を円筒形の層と同軸に支持要
素と共に位置決めし支持要素をそれぞれのビードワイヤ
組立て体に組み込んでコードのループを各ビード組立て
体に係止することを特徴とする空気タイヤを製造する方
法。 2)未硬化のゴムシートをコード層にそれが1対の間隔
をあけた材料から出る際に付着させる特許請求の範囲第
1項の方法。 3)支持要素をそれを円形にしその端部を接合すること
によりリングに形成しリングをビードワイヤ組立て体よ
り大きい直径の成形具のまわりに巻き、次いで円形にし
た支持要素をその直径を縮少するよう捲縮し、次いでビ
ードワイヤ組立て体を直径を縮少した支持要素上を通し
次いでビードワイヤ組立て体を解放してその元の自然の
円形に戻させ次にそれぞれのビードワイヤ組立て体に係
合するよう圧縮する特許請求の範囲第1項または第2項
の方法。 4)層をビードワイヤ組立て体の内径より小さい直径に
して膨張可能な成形具のまわりに巻き、次いで成形具を
膨張させビードワイヤ組立て体を層を介して把持し、支
持要素の端部をビードワイヤ組立て体に圧接してはまる
に必要な直径になるよう互いに固着する特許請求の範囲
第1項または第2項の方法。 5)層用の内側ライナーを一連の回転ディスクを備えた
成形具のまわりにストリップ材を連続したらせん形に巻
いて形成し、少くとも1つのディスクが成形具の一端に
おける位置から成形具の他端における位置にまで巻き段
階中に軸線方向に運動してストリップ材のドラムに巻か
れている部分に軸線方向に並んだままになるようにして
ある特許請求の範囲第1項ないし第4項のいづれか1つ
の方法。 6)各ビードワイヤ組立て体が連続したワイヤの束ねた
複数のフープを含み、支持要素が層のそれぞれの縁部に
おけるフープに位置決めされている連続したワイヤの少
くとも1つのフープで形成する特許請求の範囲第1項ま
たは第2項の方法。 7)支持要素を層コードをまわりに巻いている際に間隔
をあけた部材のそれぞれの中心を通り送給し層コードの
ループが間隔をあけた部材から出るループを保持する特
許請求の範囲第3項、第4項、第5項または第6項のい
づれか1つの方法。 8)半径方向外面でタイヤのカーカスを支持する少くと
も3つの回転可能なディスクを備え、1つのディスクが
成形具の各軸線方向端部に関係し他の内側のディスクが
成形具の両端部間を運動してまわりにストリップからら
せん状に巻かれるようエラストマー層の一部を支持する
よう配置されていることを特徴とするほぼ円筒形の成形
具。 9)可撓性物質のスリーブが成形具の端部に関係した2
つのディスク間に延び、内側のディスクがスリーブ内を
軸線方向に可動である特許請求の範囲第8項のタイヤ組
立て成形具。 10)成形具の端部と関係した2つのディスクが互いに
接近したり遠ざかったり同時に可動で、各ディスクがカ
ーカス層をそのまわりに位置決めしたビード組立て体に
圧接させる半径方向に膨張可能なセグメントを有してい
る特許請求の範囲第8項または第9項のタイヤ組立て成
形具。 11)添付図面の第1図および第3図ないし第13図を
参照してほぼ説明したタイヤ組立て方法。 12)添付図面の第14図ないし第20図を参照してほ
ぼ説明したタイヤ組立て方法。 13)添付図面の第14図、第15図、第19図、第2
0図および第24図を参照してほぼ説明したタイヤ組立
て方法。 14)添付図面の第14図ないし第23図を参照してほ
ぼ説明したタイヤ組立て成形具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858519579A GB8519579D0 (en) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | Pneumatic tyres |
GB8519579 | 1985-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290227A true JPS6290227A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=10583300
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183264A Pending JPS6250207A (ja) | 1985-08-03 | 1986-08-04 | 空気タイヤ |
JP61183265A Pending JPS6290227A (ja) | 1985-08-03 | 1986-08-04 | 空気タイヤを製造する方法および成形具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183264A Pending JPS6250207A (ja) | 1985-08-03 | 1986-08-04 | 空気タイヤ |
Country Status (20)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US4929292A (ja) |
JP (2) | JPS6250207A (ja) |
KR (2) | KR870001951A (ja) |
CN (1) | CN1006053B (ja) |
AT (1) | AT394003B (ja) |
AU (1) | AU582661B2 (ja) |
BR (1) | BR8603670A (ja) |
CA (1) | CA1283343C (ja) |
DE (2) | DE3625977A1 (ja) |
ES (1) | ES2000816A6 (ja) |
FR (3) | FR2585632B1 (ja) |
GB (1) | GB8519579D0 (ja) |
GR (1) | GR862019B (ja) |
IN (1) | IN167834B (ja) |
IT (2) | IT1197801B (ja) |
LU (2) | LU86538A1 (ja) |
NL (2) | NL8601975A (ja) |
SU (1) | SU1505436A3 (ja) |
TR (1) | TR24497A (ja) |
ZA (1) | ZA865490B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8703224D0 (en) * | 1987-02-12 | 1987-03-18 | Apsley Metals Ltd | Tyre building former |
JPS6436509A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Sumitomo Rubber Ind | Radial tire for heavy load |
GB8726627D0 (en) * | 1987-11-13 | 1987-12-16 | Holroyd Associates Ltd | Bead reinforcement construction |
US5603799A (en) * | 1993-08-13 | 1997-02-18 | Bartell Machinery Systems Corp. | Insert for use with a tire bead forming apparatus |
FR2715602A1 (fr) * | 1994-02-02 | 1995-08-04 | Sedepro | Assemblage et vulcanisation de pneumatiques. |
US5837077A (en) * | 1995-08-18 | 1998-11-17 | The Yokohama Rubber, Co., Ltd. | Pneumatic vehicle tire having belt wound from flattened tubular tape |
US5885387A (en) * | 1995-12-08 | 1999-03-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire having endless carcass cord ply |
GB2327397A (en) * | 1997-07-23 | 1999-01-27 | Holroyd Associates Ltd | Tyre beads |
DE19804295A1 (de) * | 1998-02-04 | 1999-08-05 | Continental Ag | Fahrzeugluftreifen mit geteilter Karkasse |
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ES2242578T3 (es) | 1999-01-28 | 2005-11-16 | Bridgestone Corporation | Cubierta neumatica. |
JP2002192921A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-07-10 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | らせん六角ビードおよび製造方法 |
AU2002315766A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-19 | Pirelli Pneumatici S.P.A. | Tyre for vehicle wheels with reinforced bead structure |
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