JPS6289104A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6289104A JPS6289104A JP22879585A JP22879585A JPS6289104A JP S6289104 A JPS6289104 A JP S6289104A JP 22879585 A JP22879585 A JP 22879585A JP 22879585 A JP22879585 A JP 22879585A JP S6289104 A JPS6289104 A JP S6289104A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- memory
- sequence
- program memory
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明はシーケンスプログラムに従ってシーケンス制御
するプログラマブルコントローラに関する。
するプログラマブルコントローラに関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
プログラマブルコントローラにおけるプログラム方式は
、基本方式ではシンポリンク方式、工程歩道方式、フロ
ーチャート方式に分類され、また各方式においてもプロ
グラマブルコントローラ製造会社により各種相異点があ
った。従来のプログラマブルコントローラはプログラム
方式を定めるプログラムメモリを演算制御部のプリント
基板に直接に取付けられていた為、製造会社固有の１つ
のプログラム方式にしか対応できなかった。このため、
プログラム方式の異なるプログラマブルコントローラに
置換える時は、シーケンス制御内容が同一であっても、
再度プログラムを作成するか、周辺機器のプログラミン
グツールを使用して、プログラムを変換していた。
、基本方式ではシンポリンク方式、工程歩道方式、フロ
ーチャート方式に分類され、また各方式においてもプロ
グラマブルコントローラ製造会社により各種相異点があ
った。従来のプログラマブルコントローラはプログラム
方式を定めるプログラムメモリを演算制御部のプリント
基板に直接に取付けられていた為、製造会社固有の１つ
のプログラム方式にしか対応できなかった。このため、
プログラム方式の異なるプログラマブルコントローラに
置換える時は、シーケンス制御内容が同一であっても、
再度プログラムを作成するか、周辺機器のプログラミン
グツールを使用して、プログラムを変換していた。
またプログラムメモリの異常による故障時に、プログラ
ムメモリの交換が容易でなかった。
ムメモリの交換が容易でなかった。
［発明の目的］
本発明は、複数のプログラム方式に対応できるプログラ
マブルコントローラを提供することを目的とする。
マブルコントローラを提供することを目的とする。
［発明の概要］
すなわち本発明はシーケンスプログラムに従って演算制
御部により演算してシーケンス制御するものにおいて、
前記シーケンスプログラムを読込み演算制御部に演算を
実行させるプログラムを外部から着脱可能なプログラム
メモリに格納することにより複数のプログラム方式に対
応できる様にしたことに特徴を有する。
御部により演算してシーケンス制御するものにおいて、
前記シーケンスプログラムを読込み演算制御部に演算を
実行させるプログラムを外部から着脱可能なプログラム
メモリに格納することにより複数のプログラム方式に対
応できる様にしたことに特徴を有する。
［発明の実施例］
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。１
はユーザー作成のシーケンスプログラムを格納する随時
読み出し及び書き込み可能な（ＲＡＭ）プログラムメモ
リ、２は装置表面外部より着脱可能でありユーザーが作
成したシーケンスプログラムを格納する読み出し専用（
ＲＯＭ＞のプログラムメモリ、３はプログラムメモリ１
または２に格納されたシーケンスプログラムを読み取っ
て、演算制御部４に演算を実行させるためのプログラム
及び、外部のプログラムローダ５からの入力を読み取る
ためのプログラム（プログラム方式制御用プログラム〉
を格納し、装置表面外部より着脱可能な読み出し専用（
ＲＯＭ）のプログラムメモリであり、電子部品内蔵の薄
形樹脂製のＩＣカードにて形成されている。６は演算の
途中結果、データ等の保存を行なうデータメモリ、７は
端子ｉ 〜Ｆより外部に接続された入力機器の状態を入
力する入力回路、８は演算制御部４で処理された結果を
端子０１〜０８より外部に接続された出力機器に出力す
る出力回路で９．１０はそれぞれプログラムメモリ３、
プログラムローダ５と演算制御部４とのインターフェイ
ス回路である。
はユーザー作成のシーケンスプログラムを格納する随時
読み出し及び書き込み可能な（ＲＡＭ）プログラムメモ
リ、２は装置表面外部より着脱可能でありユーザーが作
成したシーケンスプログラムを格納する読み出し専用（
ＲＯＭ＞のプログラムメモリ、３はプログラムメモリ１
または２に格納されたシーケンスプログラムを読み取っ
て、演算制御部４に演算を実行させるためのプログラム
及び、外部のプログラムローダ５からの入力を読み取る
ためのプログラム（プログラム方式制御用プログラム〉
を格納し、装置表面外部より着脱可能な読み出し専用（
ＲＯＭ）のプログラムメモリであり、電子部品内蔵の薄
形樹脂製のＩＣカードにて形成されている。６は演算の
途中結果、データ等の保存を行なうデータメモリ、７は
端子ｉ 〜Ｆより外部に接続された入力機器の状態を入
力する入力回路、８は演算制御部４で処理された結果を
端子０１〜０８より外部に接続された出力機器に出力す
る出力回路で９．１０はそれぞれプログラムメモリ３、
プログラムローダ５と演算制御部４とのインターフェイ
ス回路である。
演算制御部４はＩＣカード（ＲＯＭカード）に構成され
るプログラムメモリ３に格納されたプログラムをインタ
ーフェイス回路９を通して読み込み、このプログラムに
従いユーザープログラムメモリーまたは２に格納された
シーケンスプロ１グラムを実行したり、外部のプログラ
ムローダ５からのユーザプログラム入力をインターフェ
イス回路１０を通して読み込みユーザープログラムメモ
リーに格納する。ユーザープログラムは、外部のプログ
ラムローダ−５より入力されたユーザープログラムメモ
リ１、または装置に着脱可能なユーザープログラムメモ
リ２のどちらか一方に格納され、プログラムが格納され
たいるユーザープログラムメモリよりユーザープログラ
ムが演算制御部４に読み込まれる。ユーザープログラム
のプログラム方式はプログラムメモリ３に格納された。
るプログラムメモリ３に格納されたプログラムをインタ
ーフェイス回路９を通して読み込み、このプログラムに
従いユーザープログラムメモリーまたは２に格納された
シーケンスプロ１グラムを実行したり、外部のプログラ
ムローダ５からのユーザプログラム入力をインターフェ
イス回路１０を通して読み込みユーザープログラムメモ
リーに格納する。ユーザープログラムは、外部のプログ
ラムローダ−５より入力されたユーザープログラムメモ
リ１、または装置に着脱可能なユーザープログラムメモ
リ２のどちらか一方に格納され、プログラムが格納され
たいるユーザープログラムメモリよりユーザープログラ
ムが演算制御部４に読み込まれる。ユーザープログラム
のプログラム方式はプログラムメモリ３に格納された。
プログラムにより定められ、プログラムメモリ３に格納
されたプログラムに対応するプログラム方式で作成され
たユーザープログラムがユーザープログラムメモリ１ま
たは２に書き込まれている。シーケンスプログラムの実
行は、プログラムメモリ３に格納されたプログラムに従
い、ユーザープログラムメモリ１または２に格納された
シーケンスプログラムを読み取り、外部よりの入力信号
を入力回路７から取込み、前記シーケンスプログラムに
基づいて前記入力回路７より入力される情報または、デ
ータメモリ（ＲＡＭ）６に保存されるデータとの間で演
算を行ない、演算結果を出力回路８を経て外部に出力す
る。前述のプログラムメモリ３は一装置に着脱、交換が
可能であり、このプログラムメモリ３を装置表面外部よ
り交換することにより、各種のプログラム方式に容易に
対応できる。
されたプログラムに対応するプログラム方式で作成され
たユーザープログラムがユーザープログラムメモリ１ま
たは２に書き込まれている。シーケンスプログラムの実
行は、プログラムメモリ３に格納されたプログラムに従
い、ユーザープログラムメモリ１または２に格納された
シーケンスプログラムを読み取り、外部よりの入力信号
を入力回路７から取込み、前記シーケンスプログラムに
基づいて前記入力回路７より入力される情報または、デ
ータメモリ（ＲＡＭ）６に保存されるデータとの間で演
算を行ない、演算結果を出力回路８を経て外部に出力す
る。前述のプログラムメモリ３は一装置に着脱、交換が
可能であり、このプログラムメモリ３を装置表面外部よ
り交換することにより、各種のプログラム方式に容易に
対応できる。
上述した通り本発明の一実施例においては、ユーザーの
プログラム方式を定めるプログラムを格納するプログラ
ムメモリを電子部品内蔵の薄形樹脂製のＩＣカードによ
り形成したため装置から容易に着脱、交換することが可
能となり、従って各種プログラム方式を制御するプログ
ラムを格納するプログラムメモリを内蔵したＩＣカード
を交換する事により、１台のプログラマブルコントロー
ラで各種のプログラム方式に対応することが可能になる
。また、同一シーケンスプログラムをプログラム方式の
異なるプログラマブルコントローラに置換える時も、再
度プログラムを作成することなく置換えが可能である。
プログラム方式を定めるプログラムを格納するプログラ
ムメモリを電子部品内蔵の薄形樹脂製のＩＣカードによ
り形成したため装置から容易に着脱、交換することが可
能となり、従って各種プログラム方式を制御するプログ
ラムを格納するプログラムメモリを内蔵したＩＣカード
を交換する事により、１台のプログラマブルコントロー
ラで各種のプログラム方式に対応することが可能になる
。また、同一シーケンスプログラムをプログラム方式の
異なるプログラマブルコントローラに置換える時も、再
度プログラムを作成することなく置換えが可能である。
さらにプログラムメモリの異常による故障時においても
装置表面外部よりＩＣカードを交換すれば保守が容易で
ある。
装置表面外部よりＩＣカードを交換すれば保守が容易で
ある。
次に本発明の他の実施例を第２図により説明する。第２
図ではユーザープログラムメモリ２もブログラムメモリ
３同様ＩＣカード（ＲＯＭカード）化しており、装置表
面外部より容易に着脱、交換が可能である。
図ではユーザープログラムメモリ２もブログラムメモリ
３同様ＩＣカード（ＲＯＭカード）化しており、装置表
面外部より容易に着脱、交換が可能である。
演算制御部４はプログラムメモリ３に格納されたプログ
ラムをインタフェイス回路９を通して読み込み、このプ
ログラムに従いユーザープログラムメモリ２に格納され
たシーケンスプログラムをインタフェイス回路９を通し
て読み込み実行する。
ラムをインタフェイス回路９を通して読み込み、このプ
ログラムに従いユーザープログラムメモリ２に格納され
たシーケンスプログラムをインタフェイス回路９を通し
て読み込み実行する。
ユーザープログラムのプログラム方式はプログラムメモ
リ３に格納されたプログラムにより定められ対応するプ
ログラム方式で作成されたユーザープログラムがユーザ
ープログラムメモリ２に書き込まれている。シーケンス
プログラムの実行はプログラムメモリ３に格納されたプ
ログラムに従い、ユーザープログラムメモリ２に格納さ
れたシーケンスプログラムを読み取り、外部より入力信
号を入力回路７から読み込み、前記シーケンスプログラ
ムに基づいて前記入力回路７より入力される情報または
データメモリ６に保存されるデータとの間で演算を行な
い、演算結果を出力回路８を経て、外部に出力する。プ
ログラムメモリ３およびユーザープログラムメモリ２へ
のプログラムの書き込みは図示しない装置外部のカード
ライタにより行なわれる。
リ３に格納されたプログラムにより定められ対応するプ
ログラム方式で作成されたユーザープログラムがユーザ
ープログラムメモリ２に書き込まれている。シーケンス
プログラムの実行はプログラムメモリ３に格納されたプ
ログラムに従い、ユーザープログラムメモリ２に格納さ
れたシーケンスプログラムを読み取り、外部より入力信
号を入力回路７から読み込み、前記シーケンスプログラ
ムに基づいて前記入力回路７より入力される情報または
データメモリ６に保存されるデータとの間で演算を行な
い、演算結果を出力回路８を経て、外部に出力する。プ
ログラムメモリ３およびユーザープログラムメモリ２へ
のプログラムの書き込みは図示しない装置外部のカード
ライタにより行なわれる。
本実施例では、ユーザーのプログラム方式を制御するプ
ログラムを格納するプログラムメモリおよびユーザーの
作成するシーケンスプログラムを格納するプログラムメ
モリともＩＣカード化しており、装置表面外部より容易
に交換でき、保守が容易であり、ざらに各種プログラム
方式のＩＣカードを交換する事により、１台で複数のプ
ログラム方式に対応できるプログラマブルコントローラ
を提供できる。
ログラムを格納するプログラムメモリおよびユーザーの
作成するシーケンスプログラムを格納するプログラムメ
モリともＩＣカード化しており、装置表面外部より容易
に交換でき、保守が容易であり、ざらに各種プログラム
方式のＩＣカードを交換する事により、１台で複数のプ
ログラム方式に対応できるプログラマブルコントローラ
を提供できる。
［発明の効果コ
以上述べたように、本発明によればシーケンスプログラ
ムを読み込み演算制御部に演算を実行させるプログラム
の着脱及び交換を可能としたので複数のプログラム方式
に対応できるとともに、プログラムメモリの保守交換が
容易なプログラマブルコントローラを提供することがで
きる。
ムを読み込み演算制御部に演算を実行させるプログラム
の着脱及び交換を可能としたので複数のプログラム方式
に対応できるとともに、プログラムメモリの保守交換が
容易なプログラマブルコントローラを提供することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例によるプログラマブルコント
ローラのブロック図、第２図は本発明のその他の一実施
例によるプログラマブルコントローラのブロック図、第
３図は従来のプログラマブルコントローラのブロック図
。 １．２・・・ユーザープログラムメモリ、３・・・プロ
グラムメモリ（ＩＣカード）、４・・・演算制御部、
７・・・入力回路、８・・・出力回路、 １１・・・プログラマブルコントローラ本体、ｉ ”
ｉ Ｎ・・・入力端子、 ０１〜ＯＮ・・・出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
ローラのブロック図、第２図は本発明のその他の一実施
例によるプログラマブルコントローラのブロック図、第
３図は従来のプログラマブルコントローラのブロック図
。 １．２・・・ユーザープログラムメモリ、３・・・プロ
グラムメモリ（ＩＣカード）、４・・・演算制御部、
７・・・入力回路、８・・・出力回路、 １１・・・プログラマブルコントローラ本体、ｉ ”
ｉ Ｎ・・・入力端子、 ０１〜ＯＮ・・・出力端子。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
Claims (2)
- （１）シーケンスプログラムに従って演算制御部により
演算してシーケンス制御するものにおいて、前記シーケ
ンスプログラムを読み込み演算制御部に演算を実行させ
るプログラムを外部から着脱可能なプログラムメモリに
格納したことを特徴とするプログラマブルコントローラ
。 - （２）プログラムメモリをＩＣカードとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のプログラマブルコン
トローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22879585A JPS6289104A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22879585A JPS6289104A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289104A true JPS6289104A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16881971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22879585A Pending JPS6289104A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6289104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6481005A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Fanuc Ltd | Plc device |
| JPH0221305A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Omron Tateisi Electron Co | 制御用電子機器 |
| JPH06346489A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-20 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のアクチュエータ用コントローラの差別化装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP22879585A patent/JPS6289104A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6481005A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Fanuc Ltd | Plc device |
| JPH0221305A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-24 | Omron Tateisi Electron Co | 制御用電子機器 |
| JPH06346489A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-20 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 建設機械のアクチュエータ用コントローラの差別化装置 |
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