JPS6395547A - 計算機システムの履歴管理装置 - Google Patents

計算機システムの履歴管理装置

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JPS6395547A
JPS6395547A JP61242351A JP24235186A JPS6395547A JP S6395547 A JPS6395547 A JP S6395547A JP 61242351 A JP61242351 A JP 61242351A JP 24235186 A JP24235186 A JP 24235186A JP S6395547 A JPS6395547 A JP S6395547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
computer system
eprom
program
history
Prior art date
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Pending
Application number
JP61242351A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Onodera
小野寺 博志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は計算機システムの履歴管理装置に関し、特に
計算機システムの使用される現場において当該計算機シ
ステムの履歴を管理する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は計算機システムを構成する従来のプリントカー
ドの一例を示す略平面図であって、図において(1)は
プリント基板、(2)はIC(集積回路)、(3)は電
気部品(たとえばコンデンサ)、141はプリント基板
(1)に記入されたカード名称、(5)はプリント基板
(1)に記入された図面番号と摘要レビジョン、(6)
はプリント基板(1)に押印された検査印、(7)はプ
リント基板(1)にバーコードで記入された製造番号で
ある。
第4図は第3図に示すプリントカードの組立工程を示す
ブロック図で、(101)〜(ION)は各組立工程を
示し、axxは各工程に対応する作業内Gを表す。
第4図に示す製造工程の内容は従来よく知られているO
で詳細な説明を省略するが、個々のプリントカードの履
歴管理のため、カード名称(4)、図面番号と摘要レビ
ジョン(5)、検査印(6)、製造年月日及び製造ロフ
ト番号(図示せず)をそれぞれ所定の位+4にインク捺
印しなければならなかった。
このような捺印作業はプリントカードの製造を一貫して
自動化する上での障害となるはかりでなく捺印スペース
の殆保が困難な場合もあった。
このような事態に鑑み、この特許の出願人は昭和61年
5月13日「プリントカードの製造方法」と題する船・
許出願(特願昭61−108962号、以下第1の出願
という)を行い、この第1の出願ではプリントカードの
履歴管理に必袂な情報をE、、PROM(erasbl
e and electrically reprog
rammable ROM)に書込んでこのEPROM
を尚該プリントカードに装Mすることにした。第5図は
第1の出願のプリントカードの一例を示す略平面図で、
第3図と同一符号は同−又は相描部分を示し、(10)
はROMソケット、(11)はEPROMである。また
第6図は第5図に対応する略立面図を示し、第5図と同
一符号は同一部分を示す。上記第1の出願の発明の方法
では、このプリントカードの製造を管理するホスト計算
機が当該プリントカードの組立前及び各組立工程におい
てそのプリントカードの履歴管理に必要な情報を収集し
て記憶し、この記憶した情報をROMライタを用いてE
PROM(11)に書込みROMソケット(10)に装
着した。
またこの特許の出願人は昭和61年5月30日「計算機
システムの履歴管理装置」と題する特許出願(特願昭6
1−125069号、以下第2の出願という)をした。
第7図はこの第2の出願の発明の一笑施におけるRO1
■入出力装置の構成を示す略平面図で、図において(2
1)はプリント装置、(22)はプリント用紙で、プリ
ント用紙(22)は用紙供給ロールから111次プリン
ト装置(21)に供給される。(23〕はプリント装置
哩によってプリント済みの用紙の部分を示し、(24)
は表示装置の表示面の部分を示し、(25)はファンク
ションキー(キーは図示せず)が配列されているキーボ
ード、(26)はデータキー(キーは図示せず)が配列
されているキーボードを示す。(27)はROMアタッ
チメント%(28)はケーブルである。(21)〜(2
8)の各部分によってROM入出力装置(20)が構成
される。
第8図は第7図に示すROM入出力装置1 (20)の
各部の接続を示すブロック図で、第7図及び第6図と同
一符号は同一部分を示す。また(30)は中央処理装置
(以下CPUと略記する)、(31)はプログラムが格
納されるプログラムメモリ(図に示す実施例の場合RO
Mで構成される)、(32)はデータメモ’J (RA
Mで、構成される)、(33)は共通のバス、(34)
 、 (35) 、 (36) 、 (37)はそれぞ
れ入出力制御装置(以下工■と略記する)、(38)は
ROMライタ部である。
ROMアタッチメント(27)はF:FROM (11
)の各リード線にそれぞれ接触して接続する各弾性得体
を備えていて、ROMアタッチメント(27)をEP[
M(11)にかぶせて押し込むと、第8図に示すように
、EPROM (11)の各リード線がROMアタッチ
メン) (27)の各弾性導体に接続され、ケーブル(
28)を経てIOC(37)に接続される。ROM入出
力装置(20)は可搬形に構成され、ケーブル(28)
には可撓性があるので、計算機システム(図示せず)内
の任意のプリントカードの任意のEPROM (11)
にROMアタッチメント(27)を介してROM入出力
装置(20)を接続し、当該EPROM (11)の読
出し及びEPROM (11)への書込みを行うことが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
計算機システムにおける各構成部分の履歴を管理するに
は、当該計算機の中の不揮発性メモリによって構成され
る補助記憶装置(たとえば、磁気ディスク装置ンにすべ
てのデータを格納して置くのが最も便利であるが、以上
説明した従来の装置ではいずれもEPROMのデータを
当該計算機システムの補助記憶装置に格納するための手
段を備えていなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、FJPROMのデータを容易に補助記憶装置
に格納することのできる計算機システムの履歴管理方式
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明ではオペレータから入力した命令に基づき、当
該計算機システムがその本来のタスクを遂行するのに支
障を来さないような時期に、当該計算機システムに属す
る総てのEPROMから逐次その内容を読出して当該計
算機システム内の補助記。
憶装置に格納することにした。
〔作用〕
当該計算機システムの履歴管理に必要なすべてのデータ
が当該計311:機システム自体の補助記憶装置内に格
納されているので、データの利用が最も便利にできる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図に
おいて(40)はこの計算機システムのCPU(中央処
理装置)、(41)は主メモリ、(42〕は共通のバス
、(43)はフロッピィディスクit、(44) ハ固
定ティスク装置、(45) ハCRT (表示装置〕、
(46)はキーボード、(47)はプリント装置、(4
8)、(49)は上記(43)〜(47)以外の入出力
装置(以下IOと略記する) 、(53)〜(59)は
それぞれ(43)〜(49)に示すIOの入出力を制御
する入出力制御装置(以下IOCと略記する)である。
計算機システムにおける第1図の構成ならびにその動作
は従来よく知られているのでその一般的な説明は省略し
、履歴管理のデータが記録されているEPROMは第1
図に示す各部のプリント基板にそれぞれ装着されていて
、当該EPROMからの胱出しを可能にする為の(g号
を入力するチップイネーブル線、そのEPROM内のど
のデータな抗出すかを指定するアドレス信号を入力する
アドレス線、そのEFROMから読出されたデータが出
力されるデータ線がそれぞれのEFROMのリード線に
接続されている。すべてのEFROMのアドレス線を共
通のバス(42)内のアドレスバスに並列に接続し、す
べてのEFROMのデータ線を共通のバス(42)内の
データバスに並列に接続し、各EPROMからのチップ
イネーブル線をそれぞれ別々の信号線(共通のバス(4
2)内の)によってCPU (40)と接続する。
CPU (40)が発生するアドレス信号は、すべての
IOを通じて希望のEFROMにアクセスするための上
位アドレスと、そのEFROMの中の希望の番地のデー
タにアクセスするための下位アドレスとで構成されてい
るが、上位アドレスはCPU (40)内でデコードし
てその上位アドレスに対応するチップイネーブル線に信
号を出力し、下位アドレスは共通のバス(42)のアド
レスバスに出力すると、上記チップイネーブル線で選択
されたEPROMの中の上記アドレスバス上の下位アド
レスによって指定されたデータが、共通のバス(42)
のデータバスに出力され、CPU(40)で利用できる
ことになる。
当該計算機システム内のすべてのEPROM内に対し共
通のバス(42)を独て信号伝送路を設けておけば、上
記丁べてのEPROMのデータを逐次読出して主メモI
J (41)円に一時記憶しておき、この王メモリ(4
1)内のデータをフロッピィディスク装置(43)又は
固定ディスク装a(44)等適当な補助記憶装置に格納
することは容易である。
第2図はEPROMのデータを読出して主メモリ(41
〕に書込む動作を示すフローチャートで、この一連の動
作を制御するプログラム(仮に履歴データ転送プログラ
ムと言う)はあらかじめ作られているとする。第2図の
(60)〜(65)は各ステップで、オペレータはステ
ップ(60)でCEモード(仮に名づけだモード名であ
〕を設定しておけば、CPU (40)は他の作業に支
障を来さない時間を選んで(ステップ(62))あらか
じめ定めたH暦データ転送プログラムを実行する(ステ
ップ(63〕。)このプログラムではEPROMのデー
タを主メモリ(41〕に書込むまでの動作を実行し、別
のプログラムによって主メモ’J (41)のデータを
補助メモリ(フロッピィディスク装置(43)又は固定
ディスク装[(44))に格納してもよいし、ステップ
(63)で補助メモリへの格納までを実行してもよい。
ステップ(64)の判定で転送が終了するとCEモード
が解除される。(ステップ(65))。したがってオペ
レータはCEモードを設定し、その状態がCRT (4
5)に表示されていて、その表示が消失すればステップ
(65)のCEモード解除があったと見て、補助記憶装
置内のデータを読出して利用することができる。
また、データの追加、訂正等の場合は補助記憶装置内の
データを主メモリ(41)に読出し、必要な部分をCR
T (45)に表示しながらキーボード(46)からの
入力で訂正し、このようにして追加、訂正したデータを
再び主メモ’) (41)から補助記憶装置に格納すれ
ばよい。
また、履歴管理データを格納する補助記憶装置をフロッ
ピィディスク装[(43)とし、データが格納されたフ
ロッピィディスクを持ち運ぶことによりデータを移動し
、又は通信回線によって他の計算機システムへデータを
転送することも容易である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、計算機システムの履歴
管理に必要なデータが当該計算機システムの補助記憶装
置に格納されているので、データの利用が最も容易に行
われる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の動作を示すフローチャート、第3図は従来
のプリントカードの一例を示す略平面図、第4図は第3
図に示すプリントカードの組立工程を示すブロック図、
第5図は第1の出願の発明におけるプリントカードの一
四ijを示す略平面図、第6図は第5図に対応する略立
面図、第71閾は第2の出願の発明におけるROM入出
力装置の構成を示す略平面図、第8図は第7図に示すR
OM入出力装置の各部の接続を示すブロック図。 (1)はプリント基板、(10)はROMソケット、(
11)はEFROM 、  (40)はCPU、 (4
1)は主メモリ、(42)は共通のバス、(43) 、
 (44)はそれぞれ補助記憶装置。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムを構成するプリントカードの履歴管理に
    必要な情報が書込まれて当該プリントカードに装着され
    るEPROM(erasable and elect
    ri−cally reprogrammable R
    OM)、上記計算機システムのCPU(中央処理装置)
    から共通のバスを経て当該計算機システムに属する総て
    のEPROMのうち所望のEPROM内の所望のデータ
    にアクセスするアドレス信号を伝送し、上記EPROM
    から読出されたデータを上記共通のバスを経て上記CP
    Uまで伝送する手段、 オペレータが上記CPUを介して与える命令に基づき、
    上記計算機システムの状態がこれを許すときに起動され
    、当該計算機システムのすべてのEPROMのすべての
    データを逐次読み取って上記命令により指定される記憶
    装置に格納するプログラム、 を備えた計算機システムの履歴管理装置。
JP61242351A 1986-10-13 1986-10-13 計算機システムの履歴管理装置 Pending JPS6395547A (ja)

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JP (1) JPS6395547A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296356A (ja) * 1988-05-25 1989-11-29 Nec Corp 情報格納装置
JPH02245835A (ja) * 1989-03-17 1990-10-01 Fujitsu Ltd パッケージ実稼動時間算出方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296356A (ja) * 1988-05-25 1989-11-29 Nec Corp 情報格納装置
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