JPS6288682A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPS6288682A JPS6288682A JP22957885A JP22957885A JPS6288682A JP S6288682 A JPS6288682 A JP S6288682A JP 22957885 A JP22957885 A JP 22957885A JP 22957885 A JP22957885 A JP 22957885A JP S6288682 A JPS6288682 A JP S6288682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- vehicle body
- swing arm
- motorcycle
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車に関し、特に車体中央部から前方に
延出したスイングアーム先端に操向輪を備えた自動二輪
車に関する。
延出したスイングアーム先端に操向輪を備えた自動二輪
車に関する。
この種の自動二輪車として例えば、特公昭５８−４９４
３５号公報に示されるものがある。これは、エンジンと
ギアボックス等を一体に形成したエンジンユニットの前
部両側と後部両側にそれぞれブラケットを固設し、前部
ブラケットで前輪を支承するスイングアームを、後部ブ
ラケットで後輪を支承するスイングアームをそれぞれ支
持し、エンジンユニットに装着した三脚に支持されたバ
ーハンドルに自在継手を介してステアリングロッドを連
結して前輪を操向しており、従来のヘッドパイプを有す
る車体フレームを採用した自動二輪車に比べ、車体フレ
ームを簡素化して車体重量を大幅に軽減させている。
３５号公報に示されるものがある。これは、エンジンと
ギアボックス等を一体に形成したエンジンユニットの前
部両側と後部両側にそれぞれブラケットを固設し、前部
ブラケットで前輪を支承するスイングアームを、後部ブ
ラケットで後輪を支承するスイングアームをそれぞれ支
持し、エンジンユニットに装着した三脚に支持されたバ
ーハンドルに自在継手を介してステアリングロッドを連
結して前輪を操向しており、従来のヘッドパイプを有す
る車体フレームを採用した自動二輪車に比べ、車体フレ
ームを簡素化して車体重量を大幅に軽減させている。
しかし、上記の構造の場合、ヘッドライト、メータ類等
の車両構成部品を車体に支持させるには、エンジンユニ
ットにそれぞれ別々のブラケットを固着していたので、
その組付作業に手間を要し、また部品管理も煩雑であっ
た。
の車両構成部品を車体に支持させるには、エンジンユニ
ットにそれぞれ別々のブラケットを固着していたので、
その組付作業に手間を要し、また部品管理も煩雑であっ
た。
そこで本発明は、ヘッドライト、メータ類等の車両構成
部品の組付作業を容易にすることを目的としている。
部品の組付作業を容易にすることを目的としている。
上記目的達成のため本発明は、車体中央部から前方に延
出するスイングアーム先端に操向輪を備える自動二輪車
において、前記スイングアームを支持するブラケットを
エンジンに固着し、該ブラケットを車体前部上方に延出
してヘッドライト。
出するスイングアーム先端に操向輪を備える自動二輪車
において、前記スイングアームを支持するブラケットを
エンジンに固着し、該ブラケットを車体前部上方に延出
してヘッドライト。
メータ類等の車両構成部品を支持させたことを特徴とし
ている。
ている。
これにより、ヘッドライト、メータ類の車両構成部品を
容易に車体に組付けることができる。
容易に車体に組付けることができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
自動二輪Ｉ１１は、略Ｕ字状のサイドフレーム２をエン
ジンとギアボックス等を一体に形成したエンジンユニッ
ト３の両側に固設している。
ジンとギアボックス等を一体に形成したエンジンユニッ
ト３の両側に固設している。
サイドフレーム２は、前輪４を支承するフロントスイン
グアーム５を目動可能に支持する前部側ブラケット３ａ
と、後輪６を支承するリアスイングアーム７を回動可能
に支承する後部側ブラケット３ｂとを下方で一体的に連
結する連結部材２Ｃとで構成されている。
グアーム５を目動可能に支持する前部側ブラケット３ａ
と、後輪６を支承するリアスイングアーム７を回動可能
に支承する後部側ブラケット３ｂとを下方で一体的に連
結する連結部材２Ｃとで構成されている。
フロントスイングアーム５は、上部アーム５ａと下部ア
ーム５ｂの一端をそれぞれ前部側ブラケット２ａに回動
可能に枢着され、前輪４を支承する前輪支持部材５Ｃの
上部に上部アーム５ａの先端をボールジヨイント５ｄで
連結し、前輪支持部材５Ｃの下部に下部アーム５ｂの先
端をボールジヨイント５ｅで連結して構成され、下部ア
ーム５ｂと前部側ブラケット２ａとの間にサスペンショ
ン８を配設して支持されており、リアスイングアーム７
は袋部側ブラケット２ｂとの間にサスペンション９をリ
ンク機構１０を介して配設して支持されている。
ーム５ｂの一端をそれぞれ前部側ブラケット２ａに回動
可能に枢着され、前輪４を支承する前輪支持部材５Ｃの
上部に上部アーム５ａの先端をボールジヨイント５ｄで
連結し、前輪支持部材５Ｃの下部に下部アーム５ｂの先
端をボールジヨイント５ｅで連結して構成され、下部ア
ーム５ｂと前部側ブラケット２ａとの間にサスペンショ
ン８を配設して支持されており、リアスイングアーム７
は袋部側ブラケット２ｂとの間にサスペンション９をリ
ンク機構１０を介して配設して支持されている。
前部側ブラケット２ａは車体前部上方に延出され、該ブ
ラケット２ａの上端にパイプ状のステー１１に設けた取
付ブラケット１２を防振ラバー１３を介してボルト１４
で固着している。
ラケット２ａの上端にパイプ状のステー１１に設けた取
付ブラケット１２を防振ラバー１３を介してボルト１４
で固着している。
ステー１１は車体両側に配設され、それぞれ車体前方側
を上方に湾曲し、両ステー１１．１１でヘッドライト１
５．メータ１６を支持し、車体前部側の一端１１ａ、１
１ａを７ユーエルタンク１７の前端の７ランジ１７ａ、
１７ａにボルト１日。
を上方に湾曲し、両ステー１１．１１でヘッドライト１
５．メータ１６を支持し、車体前部側の一端１１ａ、１
１ａを７ユーエルタンク１７の前端の７ランジ１７ａ、
１７ａにボルト１日。
１８で連結し、車体侵方側の他端１１ｂを車体上方へ屈
曲してフューエルタンク１７の下部フランジ１７ｂにボ
ルト１９で連結してフューエルタンク１７を支持してい
る。
曲してフューエルタンク１７の下部フランジ１７ｂにボ
ルト１９で連結してフューエルタンク１７を支持してい
る。
フューエルタンク１７の前部中央にはＵ字状の凹部１７
ｃが形成され、該凹部１７ｃにフューエルタンク１７の
上方に配設されたバーハンドル２０のシャフト２１が挿
通され、シャフト２１の下端に自在継手２２を介して連
結ロッド２３が接続され、連結ロッド２３は前部側ブラ
ケッ１−２ａに支持されるリンク機構２４を介してステ
アリングアーム２５に連結され、ステアリングアーム２
５の先端は前記前輪支持部材５Ｃに自在継手２６を介し
て接続され、これによりバーハンドル２０の操作で前輪
４が操向される。
ｃが形成され、該凹部１７ｃにフューエルタンク１７の
上方に配設されたバーハンドル２０のシャフト２１が挿
通され、シャフト２１の下端に自在継手２２を介して連
結ロッド２３が接続され、連結ロッド２３は前部側ブラ
ケッ１−２ａに支持されるリンク機構２４を介してステ
アリングアーム２５に連結され、ステアリングアーム２
５の先端は前記前輪支持部材５Ｃに自在継手２６を介し
て接続され、これによりバーハンドル２０の操作で前輪
４が操向される。
車体両側に配置されたサイドフレーム２の後部側ブラケ
ッ１−２ｂ、２ｂは重体上部に延出してクロスプレート
２７にて連結され、該クロスプレート２７の上方にシー
ト２８が載置され、シー］・２８の下方の後部側ブラケ
ット２ｂ、２ｂ間にエアクリーナ２９が配設され、一方
のブラケット２ｂの外側にバッテリ３０が搭載され、さ
らに両ブラケット２ｂ、２ｂの外側に車体後部側方を覆
うサイドカバー３１．３１が取着されている。
ッ１−２ｂ、２ｂは重体上部に延出してクロスプレート
２７にて連結され、該クロスプレート２７の上方にシー
ト２８が載置され、シー］・２８の下方の後部側ブラケ
ット２ｂ、２ｂ間にエアクリーナ２９が配設され、一方
のブラケット２ｂの外側にバッテリ３０が搭載され、さ
らに両ブラケット２ｂ、２ｂの外側に車体後部側方を覆
うサイドカバー３１．３１が取着されている。
また、ヘッドライト１５．メータ１６の前方から峙部側
ブラケツ１−２８．２ａの両側にかけて車体前方を覆う
フロントカバー３２が配設され、シート２８の後方には
センターボックス３３とこのセンターボックス３３の下
部側方にサイドボックス３４がそれぞれ設けられている
。
ブラケツ１−２８．２ａの両側にかけて車体前方を覆う
フロントカバー３２が配設され、シート２８の後方には
センターボックス３３とこのセンターボックス３３の下
部側方にサイドボックス３４がそれぞれ設けられている
。
本発明は上記のように、車体中央部から前方に延出する
スイングアーム先端に操向輪を備える自動二輪車におい
て、前記スイングアームを支持するブラケットをエンジ
ンに固着し、該ブラケットを中休前部上方に延出してヘ
ッドライト、メータ類等の車両構成部品を支持させたの
で、ヘッドライト、メータ類等の車両構成部品の組付作
業が容易となる。
スイングアーム先端に操向輪を備える自動二輪車におい
て、前記スイングアームを支持するブラケットをエンジ
ンに固着し、該ブラケットを中休前部上方に延出してヘ
ッドライト、メータ類等の車両構成部品を支持させたの
で、ヘッドライト、メータ類等の車両構成部品の組付作
業が容易となる。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は自動二輪車の側
面図、第２図は自動二輪車の前部を示す一部断面平面図
、第３図は第１図ト（断面図、第４図は第１図のｒｖ
−ｔｖ断面図、第５図は第１図のｖ−ｖ断面図である。 １・・・自動二輪車 ２・・・サイドフレーム２ａ
・・・前部側ブラケット ２ｂ・・・後部側ブラケッ
ト ３・・・エンジンユニット ４・・・前輪５・
・・フロントスイングアーム ５ａ・・・上部アーム
５ｂ・・・下部アーム ５Ｃ・・・前輪支持部材
６・・・後輪 ７・・・リアスイングアーム １２
・・・ステー １５・・・ヘッドライト １６・・
・メータ１７・・・フューエルタンク ２０・・・バ
ーハンドル２７・・・クロスプレート ２８・・・
シート２９・・・エアクリーナ
面図、第２図は自動二輪車の前部を示す一部断面平面図
、第３図は第１図ト（断面図、第４図は第１図のｒｖ
−ｔｖ断面図、第５図は第１図のｖ−ｖ断面図である。 １・・・自動二輪車 ２・・・サイドフレーム２ａ
・・・前部側ブラケット ２ｂ・・・後部側ブラケッ
ト ３・・・エンジンユニット ４・・・前輪５・
・・フロントスイングアーム ５ａ・・・上部アーム
５ｂ・・・下部アーム ５Ｃ・・・前輪支持部材
６・・・後輪 ７・・・リアスイングアーム １２
・・・ステー １５・・・ヘッドライト １６・・
・メータ１７・・・フューエルタンク ２０・・・バ
ーハンドル２７・・・クロスプレート ２８・・・
シート２９・・・エアクリーナ
Claims (1)
- １、車体中央部から前方に延出するスイングアーム先端
に操向輪を備える自動二輪車において、前記スイングア
ームを支持するブラケットをエンジンに固着し、該ブラ
ケットを車体前部上方に延出してヘッドライト、メータ
類等の車両構成部品を支持させたことを特徴とする自動
二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22957885A JPS6288682A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22957885A JPS6288682A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 自動二輪車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288682A true JPS6288682A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16894370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22957885A Pending JPS6288682A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288682A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0361498U (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-17 | ||
| JPH1179040A (ja) * | 1997-09-13 | 1999-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142739A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-12 | Jillet Didier | Power motor unit |
| JPS5849435A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | Toshiba Electric Equip Corp | 光照射装置 |
| JPS60139581A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-24 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム構造 |
| JPS6055525B2 (ja) * | 1977-11-16 | 1985-12-05 | 三菱化学株式会社 | オレフイン重合体の製造方法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP22957885A patent/JPS6288682A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142739A (en) * | 1977-05-17 | 1978-12-12 | Jillet Didier | Power motor unit |
| JPS6055525B2 (ja) * | 1977-11-16 | 1985-12-05 | 三菱化学株式会社 | オレフイン重合体の製造方法 |
| JPS5849435A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | Toshiba Electric Equip Corp | 光照射装置 |
| JPS60139581A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-24 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフレ−ム構造 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0361498U (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-17 | ||
| JPH1179040A (ja) * | 1997-09-13 | 1999-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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