JPS628670B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628670B2 JPS628670B2 JP57053434A JP5343482A JPS628670B2 JP S628670 B2 JPS628670 B2 JP S628670B2 JP 57053434 A JP57053434 A JP 57053434A JP 5343482 A JP5343482 A JP 5343482A JP S628670 B2 JPS628670 B2 JP S628670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- air passage
- vertical wall
- peripheral edge
- gear box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 21
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/027—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
- Y10T74/2189—Cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車における歯車変速機、終減速機
等歯車箱のエアブリーザに関する。
等歯車箱のエアブリーザに関する。
歯車箱においては、内部に所要量の潤滑油が封
入され、オイルシールを介して回転軸が歯車箱外
に延出しており、通常、エアブリーザが設けられ
ている。エアブリーザは、歯車箱の内部と外気を
連通させて歯車箱内の内圧が運転中に高くなるの
を防ぎ、オイルシール部から油洩れが生じないよ
うにする。
入され、オイルシールを介して回転軸が歯車箱外
に延出しており、通常、エアブリーザが設けられ
ている。エアブリーザは、歯車箱の内部と外気を
連通させて歯車箱内の内圧が運転中に高くなるの
を防ぎ、オイルシール部から油洩れが生じないよ
うにする。
この種のエアブリーザは従来種々提案されてお
り、その1つとして、歯車箱を構成するケースと
カバーの接合部の上方部分に該ケースとカバーに
より形成したエア通路を介して等該歯車箱の内部
と外気を連通させるようにしたものがある。この
エアブリーザは、エア通路が歯車箱の構成部材で
あるケースとカバーによつて形成されているた
め、安価に実施し得るものの、エア通路の位置や
形状が悪いと、エア通路を介して油洩れを起こす
といつた問題があり、実施に際しては苦慮してい
るのが実状である。
り、その1つとして、歯車箱を構成するケースと
カバーの接合部の上方部分に該ケースとカバーに
より形成したエア通路を介して等該歯車箱の内部
と外気を連通させるようにしたものがある。この
エアブリーザは、エア通路が歯車箱の構成部材で
あるケースとカバーによつて形成されているた
め、安価に実施し得るものの、エア通路の位置や
形状が悪いと、エア通路を介して油洩れを起こす
といつた問題があり、実施に際しては苦慮してい
るのが実状である。
ところで、上記したエア通路を通しての油洩れ
は、主として、エア通路に油膜が生じ、これが歯
車箱内の内圧上昇によつて外部に向けて押し出さ
れることにより起きる。このため、この油洩れを
防ぐには、エア通路に油膜を形成・成長させない
ことが必要である。
は、主として、エア通路に油膜が生じ、これが歯
車箱内の内圧上昇によつて外部に向けて押し出さ
れることにより起きる。このため、この油洩れを
防ぐには、エア通路に油膜を形成・成長させない
ことが必要である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、かかる点に着目してなされたもの
で、前記エア通路が、 縦方向に延在する周縁接合面と、同周縁接合面
から連続して下方へ延びて下端に水平な段部を有
する垂直な壁とを備えたケースの上方部分と、 内方へ折れ曲つた部分を有して前記ケースの周
縁接合面にガスケツトを介して当接する周縁接合
面を有する周縁部と、同周縁部から下方へ延びて
前記ケースの開口部を覆う立壁と、この立壁の内
側に突設されて前記周縁部の上縁部分から延び出
し斜め下方に延びて下端が前記ケースの水平な段
部より所要量下方へ延出し前記ケースの垂直な壁
に対向する頂面にてガスケツトを介して前記ケー
スの垂直な壁に当接するリブとを備えたカバーの
上方部分によつて形成されていて、 同エア通路の中間部分に絞られた部分が形成さ
れ、また同絞られた部分より下方に断面形状は一
部が開いた形状でありかつその開いた部分の長さ
が前記絞られた部分に向かつて順次短くなつてい
る開口部分が形成されていることに特徴がある。
で、前記エア通路が、 縦方向に延在する周縁接合面と、同周縁接合面
から連続して下方へ延びて下端に水平な段部を有
する垂直な壁とを備えたケースの上方部分と、 内方へ折れ曲つた部分を有して前記ケースの周
縁接合面にガスケツトを介して当接する周縁接合
面を有する周縁部と、同周縁部から下方へ延びて
前記ケースの開口部を覆う立壁と、この立壁の内
側に突設されて前記周縁部の上縁部分から延び出
し斜め下方に延びて下端が前記ケースの水平な段
部より所要量下方へ延出し前記ケースの垂直な壁
に対向する頂面にてガスケツトを介して前記ケー
スの垂直な壁に当接するリブとを備えたカバーの
上方部分によつて形成されていて、 同エア通路の中間部分に絞られた部分が形成さ
れ、また同絞られた部分より下方に断面形状は一
部が開いた形状でありかつその開いた部分の長さ
が前記絞られた部分に向かつて順次短くなつてい
る開口部分が形成されていることに特徴がある。
しかして、本発明においては、上記のように構
成したエア通路おける開口部分から絞られた部分
に移行する不連続部分において油膜の形成・成長
が抑制されるとともに、絞られた部分より上方へ
移行する過程において当該エア通路の広がりによ
つて油膜が破れるため、エア通路を通しての油洩
れを確実に防止することができる。
成したエア通路おける開口部分から絞られた部分
に移行する不連続部分において油膜の形成・成長
が抑制されるとともに、絞られた部分より上方へ
移行する過程において当該エア通路の広がりによ
つて油膜が破れるため、エア通路を通しての油洩
れを確実に防止することができる。
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図及び第2図はエンジン横置方式の
自動車用動力伝達装置を示していて、トランスア
クスルケース10、オイルポンプボデー12、ア
ウタカバー14、リテーナ16及びリヤカバー1
8からなるケーシング内にはトルクコンバータ2
0、プラネタリギヤユニツト22、終減速歯車列
24、差動装置26等が組込まれている。またケ
ーシング内は、一対のオイルシール30,32に
よつて、プラネタリギヤユニツト22及び所要量
の作動油を収容する第1の室R1と、終減速歯車
列24、差動装置26及び所要量の潤滑油を収容
する第2の室R2に区画されていて、第1の室R
1のためには公知のエアブリーザ40が設けら
れ、また第2室R2のためには本発明によるエア
ブリーザ50が設けられている。
明する。第1図及び第2図はエンジン横置方式の
自動車用動力伝達装置を示していて、トランスア
クスルケース10、オイルポンプボデー12、ア
ウタカバー14、リテーナ16及びリヤカバー1
8からなるケーシング内にはトルクコンバータ2
0、プラネタリギヤユニツト22、終減速歯車列
24、差動装置26等が組込まれている。またケ
ーシング内は、一対のオイルシール30,32に
よつて、プラネタリギヤユニツト22及び所要量
の作動油を収容する第1の室R1と、終減速歯車
列24、差動装置26及び所要量の潤滑油を収容
する第2の室R2に区画されていて、第1の室R
1のためには公知のエアブリーザ40が設けら
れ、また第2室R2のためには本発明によるエア
ブリーザ50が設けられている。
エアブリーザ50は、第3図〜第9図にて示し
たように、トランスアクスルケース10とリヤカ
バー18の接合部の上方部分に該ケース10とカ
バー18によつて形成したエア通路52と、リヤ
カバー18の上端に穿設した縦孔54と、この縦
孔54の上部に螺着した公知のブリーザプラグ5
6とによつて構成されていて、エア通路52、縦
孔54及びブリーザプラグ56を介して第2室R
2と外気を連通させている。
たように、トランスアクスルケース10とリヤカ
バー18の接合部の上方部分に該ケース10とカ
バー18によつて形成したエア通路52と、リヤ
カバー18の上端に穿設した縦孔54と、この縦
孔54の上部に螺着した公知のブリーザプラグ5
6とによつて構成されていて、エア通路52、縦
孔54及びブリーザプラグ56を介して第2室R
2と外気を連通させている。
しかして、本実施例においては、エア通路52
が、ケース10の上方部分と、カバー18の上方
部分によつて形成されている。ケース10の上方
部分は、縦方向に延在する周縁接合面10bと、
同周縁接合面10bから下方へ連続して延びて下
端に水平な段部10a1を有する垂直な壁10a
を備えている。一方、カバー18の上方部分は、
内方へ折れ曲つた部分18b1を有してケースの
周縁接合面10bにガスケツト19を介して当接
する周縁接合面18b2を有する周縁部18b
と、同周縁部18bから下方へ延びてケース10
の開口部を覆う立壁18cと、この立壁18cの
内側に突設されて周縁部18bの上縁部分18b
3から所定量下方に延びる垂直部18a1とこの
垂直部18a1から連続して斜め下方に延びて下
端がケースの水平な段部10a1より所要量下方
へ延出しケースの垂直な壁10aに対向する頂面
18a3にてガスケツト19を介してケースの垂
直な壁10aに当接するリブ18aを備えてい
る。
が、ケース10の上方部分と、カバー18の上方
部分によつて形成されている。ケース10の上方
部分は、縦方向に延在する周縁接合面10bと、
同周縁接合面10bから下方へ連続して延びて下
端に水平な段部10a1を有する垂直な壁10a
を備えている。一方、カバー18の上方部分は、
内方へ折れ曲つた部分18b1を有してケースの
周縁接合面10bにガスケツト19を介して当接
する周縁接合面18b2を有する周縁部18b
と、同周縁部18bから下方へ延びてケース10
の開口部を覆う立壁18cと、この立壁18cの
内側に突設されて周縁部18bの上縁部分18b
3から所定量下方に延びる垂直部18a1とこの
垂直部18a1から連続して斜め下方に延びて下
端がケースの水平な段部10a1より所要量下方
へ延出しケースの垂直な壁10aに対向する頂面
18a3にてガスケツト19を介してケースの垂
直な壁10aに当接するリブ18aを備えてい
る。
ところで、本実施例のエア通路52において
は、エア通路52の中間部分に絞られた部分Aが
形成され、また同絞られた部分Aより下方に断面
形状は一部が開いた形状でありかつその開いた部
分の長さが絞られた部分Aに向かつて順次短くな
つている開口部分Bが形成されている。
は、エア通路52の中間部分に絞られた部分Aが
形成され、また同絞られた部分Aより下方に断面
形状は一部が開いた形状でありかつその開いた部
分の長さが絞られた部分Aに向かつて順次短くな
つている開口部分Bが形成されている。
このため、上記のように構成したエア通路52
における開口部分Bから絞られた部分Aに移行す
る不連続部分において油膜の形成・成長が抑制さ
れるとともに、絞られた部分Aより上方へ移行す
る過程において当該エア通路52の広がりによつ
て油膜が破れる(このことは、ブリーザプラグ5
6を取外してエア通路52内を観察し、エア通路
52の略中間部分、すなわち絞られた部分Aにお
いて油膜が破れる現象によつて確認することがで
きる)。したがつて、エア通路52を通しての油
洩れを確実に防止することができる。
における開口部分Bから絞られた部分Aに移行す
る不連続部分において油膜の形成・成長が抑制さ
れるとともに、絞られた部分Aより上方へ移行す
る過程において当該エア通路52の広がりによつ
て油膜が破れる(このことは、ブリーザプラグ5
6を取外してエア通路52内を観察し、エア通路
52の略中間部分、すなわち絞られた部分Aにお
いて油膜が破れる現象によつて確認することがで
きる)。したがつて、エア通路52を通しての油
洩れを確実に防止することができる。
また、本実施例においては、エア通路52の上
端部に対応するリヤカバー18の上端に膨出部1
8c1が形成されていて、エア通路52の上端部
に比較的大きな空所R3が形成されている。この
ため、仮りにエア通路52の絞られた部分Aにお
いて油膜が破れずに上方へ押し出されたとして
も、その油膜は断面形状が急に大きく変化する空
所R3において直ちに破れて流下し縦孔54に至
ることはない。
端部に対応するリヤカバー18の上端に膨出部1
8c1が形成されていて、エア通路52の上端部
に比較的大きな空所R3が形成されている。この
ため、仮りにエア通路52の絞られた部分Aにお
いて油膜が破れずに上方へ押し出されたとして
も、その油膜は断面形状が急に大きく変化する空
所R3において直ちに破れて流下し縦孔54に至
ることはない。
なお、本発明の実施に際しては、空所R3を設
けずして実施すること、或いはリブ18aの垂直
部分18a1に代えて第3図の仮想線にて示した
傾斜部18a1′にて実施することを等種々の変
更が可能である。
けずして実施すること、或いはリブ18aの垂直
部分18a1に代えて第3図の仮想線にて示した
傾斜部18a1′にて実施することを等種々の変
更が可能である。
第1図は本発明の一実施例を示す部分断面図、
第2図は同部分側面図、第3図は本発明によるエ
アブリーザの一部破断拡大正面図、第4図は第3
図の―線に沿う縦断面図、第5図は第3図の
―線に沿う縦断面図、第6図は第3図の―
線に沿う縦断面図、第7図は第3図の―線
に沿う縦断面図、第8図は第3図に示したトラン
スアクスルケース単体の正面図、第9図は第3図
に示したリヤカバー及びブリーザプラグの背面図
である。 符号の説明、10……トランスアクスルケー
ス、10a……垂直な壁、10a1……水平な段
部、10b……トランスアクスルケースの周縁接
合面、18……リヤカバー、18a……リブ、1
8a1……リブの頂面、18b……リヤカバーの
周縁部、18b1……内方へ折れ曲つた部分、1
8b2……リヤカバーの周縁接合面、18b3…
…上縁部分、18c……立壁、19……ガスケツ
ト、50……エアブリーザ、52……エア通路、
A……絞られた部分、B……開口部分。
第2図は同部分側面図、第3図は本発明によるエ
アブリーザの一部破断拡大正面図、第4図は第3
図の―線に沿う縦断面図、第5図は第3図の
―線に沿う縦断面図、第6図は第3図の―
線に沿う縦断面図、第7図は第3図の―線
に沿う縦断面図、第8図は第3図に示したトラン
スアクスルケース単体の正面図、第9図は第3図
に示したリヤカバー及びブリーザプラグの背面図
である。 符号の説明、10……トランスアクスルケー
ス、10a……垂直な壁、10a1……水平な段
部、10b……トランスアクスルケースの周縁接
合面、18……リヤカバー、18a……リブ、1
8a1……リブの頂面、18b……リヤカバーの
周縁部、18b1……内方へ折れ曲つた部分、1
8b2……リヤカバーの周縁接合面、18b3…
…上縁部分、18c……立壁、19……ガスケツ
ト、50……エアブリーザ、52……エア通路、
A……絞られた部分、B……開口部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯車箱を構成するケースとカバーの接合部の
上方部分に該ケースとカバーにより形成したエア
通路を介して当該歯車箱の内部と外気を連通させ
るようにした歯車箱のエアブリーザであつて、前
記エア通路が、 縦方向に延在する周縁接合面と同周縁接合面か
ら連続して下方へ延びて下端に水平な段部を有す
る垂直な壁とを備えたケースの上方部分と、 内方へ折れ曲つた部分を有して前記ケースの周
縁接合面にガスケツトを介して当接する周縁接合
面を有する周縁部と、同周縁部から下方へ延びて
前記ケースの開口部を覆う立壁と、この立壁の内
側に突設されて前記周縁部の上縁部分から延び出
し斜め下方に延びて下端が前記ケースの水平な段
部より所要量下方へ延出し前記ケースの垂直な壁
に対向する頂面にてガスケツトを介して前記ケー
スの垂直な壁に当接するリブとを備えたカバーの
上方部分によつて形成されていて、 同エア通路の中間部分に絞られた部分が形成さ
れ、また同絞られた部分より下方に断面形状は一
部が開いた形状でありかつその開いた部分の長さ
が前記絞られた部分に向かつて順次短くなつてい
る開口部分が形成されていることを特徴とする歯
車箱のエアブリーザ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57053434A JPS58170966A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 歯車箱のエアブリ−ザ |
US06/477,399 US4554844A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-21 | Air breather for power transmission unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57053434A JPS58170966A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 歯車箱のエアブリ−ザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170966A JPS58170966A (ja) | 1983-10-07 |
JPS628670B2 true JPS628670B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=12942733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57053434A Granted JPS58170966A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 歯車箱のエアブリ−ザ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554844A (ja) |
JP (1) | JPS58170966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004835A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Aisin Aw Co., Ltd. | 自動変速機のブリーザ装置 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444918Y2 (ja) * | 1986-04-18 | 1992-10-22 | ||
JPH0536114Y2 (ja) * | 1986-07-23 | 1993-09-13 | ||
JPS63246568A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のエアブリ−ザ装置 |
JPH056215Y2 (ja) * | 1987-06-12 | 1993-02-17 | ||
JP2786445B2 (ja) * | 1988-03-02 | 1998-08-13 | 本田技研工業株式会社 | エンジン一体型デフ構造 |
JP3017739B2 (ja) * | 1988-07-19 | 2000-03-13 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機の油圧装置における油圧機器呼吸装置 |
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