JPS6282463A - 自動取引処理装置の動作内容変更システム - Google Patents

自動取引処理装置の動作内容変更システム

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JPS6282463A
JPS6282463A JP60224130A JP22413085A JPS6282463A JP S6282463 A JPS6282463 A JP S6282463A JP 60224130 A JP60224130 A JP 60224130A JP 22413085 A JP22413085 A JP 22413085A JP S6282463 A JPS6282463 A JP S6282463A
Authority
JP
Japan
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card
operation contents
parameters
automatic transaction
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP60224130A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Imamichi
今道 勉
Ryoji Okumura
奥村 良次
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPS6282463A publication Critical patent/JPS6282463A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +al技術分野 この発明は自動取引処理装置に関し、特に動作部の動作
内容をパラメータ入力によって変更することのできる自
動取引処理装置に関する。
(h1発明の(既要 この発明に係る自動取引処理装置は、パラメータ入力に
よって動作内容を変更可能な動作部を有する自動取引処
理装置で、各動作部の変更する動作内容に対応するパラ
メータを記録したカードを有し、自動取引処理装置はそ
のカードデータを読み取ったときカードに記録されてい
たパラメータに基づいて動作部の動作内容を変更する。
これによって、動作部の動作内容を容易に変更すること
ができるようにしたものである。
fcl従来技術とその欠点 ATM等の自動取引処理装置は、動作内容の細部は設置
される金融機関や店舗に合わせて設定される。例えば、
jm常の動作においては、挿入されたカードに形成され
ているエンボスは必ずチェックするが、エンボスが押印
されていないカードを発行する金融機関に設置される自
動取引処理装置では、この機能を動作させないように動
作内容が変更される。またJ音声ガイダンスは、複数の
自動取引処理装置を11(!べて設置する店舗にJtい
ては、他の装置を操作ずろ顧客に紛られL<f(るため
行わないようにRO定さイアることかある。また、小規
模の店計では、A T Mζ、二両替a能を持な一1!
両替機も」pねさせているが、人J、μ模な店舗ごは別
に自動両替機を脩えているためA i’ Mの両替’R
t7eは!H(効にされている。
ところで、それぞれの動作内容にはパラメータが割り当
てられており)、そのd’l+作部に所定のパラメータ
を設定することGごよって、上記種々の動作をさ−Uる
ことができる。動イ1内容の初期設定C11、装置の設
置時に係員が不揮発1ノ1のメモリ (ハソテリハノク
アソプされたRAM)に所定のパラメータを記憶し2て
設定する。
しかしながら、例えば、1−記両替機能が有効になって
いるA T Mが休[−1運用される場名に両替機能の
みを無効にしたい場合等、時に、Lってその設定内容を
変更したい場合がlト)るが、その場合、従来は、操作
パネルのキー人力装置6から動作内容を変更したい動作
部の識別:1− ドや変更する目的の動作内容に対J、
isするパラメータ等を入力しなけれt、Iならなかっ
た。この作業は手間がかかるうえ、金融機関の■;)(
員等の自動取引処理装置に対する専門的な知識を全く有
しない者には行えない作業であったため、1−記のよう
な体11運用のため等の臨機庄、変2f動作内容の変更
は行えない欠点があったid1発明の「1的 この発明tJ)−記欠点に鑑2ノ、カー1゛を挿入して
動作内容を変更できるようにすることによって、装置6
.7ついて専門的な知識を有しないものでも、簡便な操
作で動作内容を変更できる自動取引処理装置の動作内容
変更システ1、を提(Jtすることを目的とする。
(I3)発明の構成及び効果 、二の発明は、取引処理動作時の動作内容をパラメータ
で変更するごとのできる動作部を備える自動取引処理装
置において、 前記動1’1部の動作内容を変更するパラメータを記録
し7たカー1を有し、 前記自動取引処理装置に、前記カートのカー1゛データ
を読め取る手段と、読み取られたカー1゛データ中のパ
ラメータに基づいてそのパラメータに対応する動イ1部
の動性内容を変更する手段と、を設cJたことを特徴と
する。
1メ−1−のように構成するごとによって、この発明に
よれば、自動取引処理袋;6の動作内容を変更したい場
合にtel、変更したいΦ)1作部の動11内容に合っ
たパラメータが記録されているカートをその自動取引処
理装置のカー1’ I+−ダヘ挿入ず狛ば、自動取引処
理装置はそのカー1゛データからパラメータを読み取り
、そのパラメータに対応jる動作部の動作内容をパラメ
ータ通りに変更する。こうすることによって、自動取引
処理装置に専門的な知識を有しなくても、設定したい動
作内容のパラメータを記録したカードさえ所持していれ
ば、簡略に動作内容を変更することができる。これによ
って、初!U1設定されでいる動作内容をその場面に応
じて金融機関の幀員が変更することも可能になり、自動
取引処理装置の最適な連用を図ることができる111点
が生じる。
(「)実施例 第3図はこの発明の実施例である動作内容変更システJ
、を用いるATMの夕■観図である。このATMの顧客
操作盤の垂直パネル面には装置の動作時に取扱中の表示
をする取扱表示器1.預金通帳を挿入するための通帳挿
入El 2およびカード挿入[]3が設置され、水平パ
ネル面には紙幣の入出金1−14.CRT5および硬貨
人出金部7が設置されている。r、 Ri” 5表面に
はタッチパネルスイッチ6が取りつけられCRT5+へ
の指等の接触有無とその位置を検知する。取引の各段階
にはCRT5にその取引内容選択キーやテンキーが表示
され、顧客によるそれらのキーの押下を前記タッチパネ
ルスイッチ6が検知する。
第4図は−1−記ATMの制御部のブロック図である。
この制御部はマスタースレーブシステムで構成されてい
る。すなわち、装置全体の動作を統轄する主制御部11
がマスクCPU (M−CPIJ>10、制御プログラ
ムを記憶したROM10aおよびRAM] Ohで構成
され、この土制御部11に内部ハスを介してそれぞれの
入出力機器(動作部)が接続された補助制御部13a〜
13fが接続されている。補助制御部13a〜13Fは
、スレーブCPTJ (S−CI’ll) I 2 a
 〜’l 2 f、各5−CP[Jの動作フロクラl、
を記jil L、 タRn M 24a〜24f、入出
力された各種のデータを記1aするRAM25 a〜2
5fで構成されている。補助制御部13aには出金する
紙幣を4赦して入出金口4へ排出する紙幣入出金aI4
が接続されている。補助制御部131)には入出金1−
14から入金された紙幣の真贋を判定するピルチェッカ
15が接続されでいる。補助制御部13(、にCat取
引明細伝票を発行する伝票発行機1Gおよびカードリー
ダ17が接続されている。補助制御部13(lには通帳
印字[1Bが接続されている。補助制御部13eには前
記タッチパネルスイッチ6および係員キー(図示せず)
を含むキー人力装置21と、前記CRT 5を含む表示
部22とが接続されている。補助制御部13fには硬貨
処理機19が接続されている。また、内部バスには、専
用回線を介してセンタと交信を行うための伝送制御部2
0が接続されている。
これらの、入出力機器の動作制御を行うためのプログラ
ムはそれぞれのS −CP tJに接続されているRA
Mに記憶されている。その動作内容の細部に1゛パラメ
ータの人力によって設定可能であり、パラメータの初回
設定値は、パンテリパンクアップされたRAM10bに
記1gされている。電源がオンされる毎にそのパラメー
タは目的の入出力機器を制御する5−CPUに伝送され
動作内容の初期設定が行われる。このパラメータの変更
はキー人力装置21またはカードリーダ17に挿入され
るカードデータから新たなパラメータを入力して行われ
る。なお、前記動作内容の細部とは、例えば、顧客が挿
入したカードのエンボスチェックを行うか否か、両替の
取引を行うか否か、音声ガイダンスを行うか否か、カー
ドが挿入されてから暗証番号が入力されるまでのスタン
バイタイマの設定(通常は20秒〜30秒に設定される
。)等である。
第2図は前記カードリーダ18に挿入される動作内容変
更用カードの磁気ストライブの構成を示ず図である。ご
の磁気ストライプデータC制m常のいわゆるキャッシュ
カー]゛と同様のデータ構成にされており、従来のAT
Mのカード読み取りフォーマットを変更しなくても読み
TIRることができる。磁気ストライブにはカード暗証
番号(エリアM1:以下「エリアMiJを単にr M 
i jと言う。
)、銀行(金融機関)番号(M2)、支店番号(M3)
、動作内容変更用カー1′識別コード(M4)、入出力
機器コードとその入出力機器の動作内容を変更するパラ
メータとで構成される複数のパラメータセット (M5
)とが順に記録されている。一般のキャッシュカードの
場合、前記M4には口座番号が記録され、M5は予備エ
リアである。
このカードがこの発明の1動作内容を変更するパラメー
タを記録したカード1に対応する。
第1図(Alばカードの挿入によって、前記A T V
の動作内容の変更を行う場合の制御部の動作を示ずフロ
ーチャー]・である。ステップnl(以下、ステップn
iを1iiにniと言う。)で初期状態をチェックし、
n2で顧客による取引キーの押下を判断し、n3で係員
による係員キーの押下を判断する。取引キーが押下され
るとその取引キーに対応した動作(出金取引、預金取引
等)へ進み、係員キーが押下されると、画面に「係員暗
証をキーインして下さい」の表示を行う。これは、動作
内容の変更を行う係員が誰であるかを明確にするためと
、係員以外の者が以下の操作を行えないようにするため
である。n5で係員暗証がキーインされると、その暗証
が実際にいる係員の暗証と一致するかを判定しくn6)
、一致すればCRT5に「カードをお入れ下さい」を表
示してカードの挿入を促す(n7)。係員暗証が一致し
なければエラー処理へ進む。
n8でカードが挿入されると、そのカードが自己の金融
機関のカード(自行カード)であり(n9)、動作内容
変更用のカードであることを確認する(nlO)。挿入
されたカードが自行カードでない場合または動作内容変
更用のカードでない場合にはそのカードを返L11シて
nL”−戻る。
n9.nlOで挿入されたカー1゛を6Yt 82.し
た後CRT5に[カード暗証をキーインし”CTJさい
−1の表示を行ってカードの暗証のキーインを促す(n
11)。1112でカートの暗証番号がキーインされる
と、キーインされた11n証番号とツノ−1・に記録さ
れていた暗証番号の−tiを判定しくn13)、−4シ
した場合はパラメータセットを含むカー1データを読め
取ってRAM25d内に記1aする(n14)。この後
カート抜き取りを促す表示(n15)とともに、カード
を(井出しくn1fi)、カート゛が抜き取られるとn
Hこ戻る。なお、カードの暗証番号が−tしなかった場
合はそのカーFを返却してnlへ戻る。T?AM25d
内ζ、:記憶されたパラメータセントは、それぞれのパ
ラメータセットに含まれる人出力コードで識別される入
出力m器を制御する5−CPIJ−=伝送される。n1
4がこの発明の[カートデータを読J、取る手段」に対
応する。なお、このパラメータは電源オフ後Iよ保存さ
れない。
同図(81、ff1) 4:l読み取られたパラメータ
で動作内容を変更ずイ)動作を示すフローチャートであ
る。
各入出力機器を制御するS −CP LJへ伝送された
パラメータセットはそのパラメータセントにふくれまる
入出力コードで識別される入出力機器の動作内容をパラ
メータで識別される動作内容に変更する。
まず、同図(f3)において、n20で所定の入出力機
器の動作内容を変更するためのパラメータを読めI&?
す、読め取られたパラメータが1の場合はn21の判断
で処理Aを選択しくn23)、読み取られたパラメータ
が2の場合はn22の判断で処理I3を選択する(n2
4)。この動作が例えば、カードリーダ1Bについて行
われる場合、処理Aは磁気ストライプデータおよびエン
ボスをチェックしてカートを判定する動作を示し、処理
Bば磁気ストライプのデータのめでカードを判定する動
作を示す。この動作がパラメータによって動作内容が変
更可能な入出力機器について行われる。
また、同図fclはパラメータが直接+11作内容の−
・部になる場合の動作である。例えば、カード挿入から
暗証番号人力までのスタンバイ時間を定めるタイマ等の
タイムア・ノブ時間を30秒に変更する場合、直接パラ
メータを30として入力すれば、S −c l) [J
はこのパラメータを読み取りタイムアツプ時間を30秒
に設定する(n3(1)。
上記第1図([tl 、 (C1に示した動作がこの発
明の「動作内容を変更する手段−1に対応する。
このようにこの動作内容変更システムによれば、自動取
引処理装置に適用したい動作内容に対応するパラメータ
を記録したカードを備えておけば、金融機関の係員がカ
ー1”リーダにそのカードを挿入するだけで、自動取引
処理装置の動作内容を所定のものに変更することができ
る。ごれにょっ−乙通常設定されている動作内容からそ
の場面に対応した動作内容に変更する場合に、保守係員
を呼ばなくてもその場で行え自動取引処理装置の有効な
運用を図ることができる利点がある。
また、この実施例では、係員暗証を入力させて、この係
員暗証が一致した場合のみ以下のパラメータ入力動作が
行えるようにし′Cいるが、これは、自動取引処理装置
の信頼度を保つ上に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明実施例である動作内容変更システムを
用いるATMの制御部の動作を示すフローチャートであ
り、同図(A+は動作内容変更用カードを読み取る動作
を示し、同図481. (C1は読み取られたパラメー
タに基づいて動作内容を変更する動作を示す。第2図は
上記動作内容変更用カードの磁気ス1〜ライブの構成を
示す図、第3図は上記ATMの外観図、第4図は上記A
TMのブロック図である。 18−カードリーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取引処理動作時の動作内容をパラメータで変更す
    ることのできる動作部を備える自動取引処理装置におい
    て、 前記動作部の動作内容を変更するパラメータを記録した
    カードを有し、 前記自動取引処理装置に、前記カードのカードデータを
    読み取る手段と、読み取られたカードデータ中のパラメ
    ータに基づいてそのパラメータに対応する動作部の動作
    内容を変更する手段と、を設けたことを特徴とする自動
    取引処理装置の動作内容変更システム。
JP60224130A 1985-10-07 1985-10-07 自動取引処理装置の動作内容変更システム Pending JPS6282463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60224130A JPS6282463A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 自動取引処理装置の動作内容変更システム

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JP60224130A JPS6282463A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 自動取引処理装置の動作内容変更システム

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Publication Number Publication Date
JPS6282463A true JPS6282463A (ja) 1987-04-15

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ID=16809010

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JP60224130A Pending JPS6282463A (ja) 1985-10-07 1985-10-07 自動取引処理装置の動作内容変更システム

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