JPS6269960A - 豆乳の製造法 - Google Patents
豆乳の製造法Info
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- JPS6269960A JPS6269960A JP60207763A JP20776385A JPS6269960A JP S6269960 A JPS6269960 A JP S6269960A JP 60207763 A JP60207763 A JP 60207763A JP 20776385 A JP20776385 A JP 20776385A JP S6269960 A JPS6269960 A JP S6269960A
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- crushed
- slurry
- soybean
- trypsin inhibitor
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- A23C11/00—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions
- A23C11/02—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions containing at least one non-milk component as source of fats or proteins
- A23C11/10—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions containing at least one non-milk component as source of fats or proteins containing or not lactose but no other milk components as source of fats, carbohydrates or proteins
- A23C11/103—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions containing at least one non-milk component as source of fats or proteins containing or not lactose but no other milk components as source of fats, carbohydrates or proteins containing only proteins from pulses, oilseeds or nuts, e.g. nut milk
-
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
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- A23L11/31—Removing undesirable substances, e.g. bitter substances by heating without chemical treatment, e.g. steam treatment, cooking
-
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- A23L11/65—Soy drinks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大豆の青臭及びトリプシンインヒビターが実質
的に除去された豆乳の製造法に関するものである。
的に除去された豆乳の製造法に関するものである。
従来、豆乳の製造においては、飲んですぐわかる大豆の
青臭の原因となるリポキシダーゼの失活に全力が注がれ
ていた。
青臭の原因となるリポキシダーゼの失活に全力が注がれ
ていた。
しかし、大豆中にはトリプシンインヒビターがかなり存
在しているのである。トリプシンインヒビターは、加熱
による失活かしにくく、胃で分泌される消化酵素トリプ
シンの作用を低下させ、消化不良や下痢の原因となるこ
とがある。
在しているのである。トリプシンインヒビターは、加熱
による失活かしにくく、胃で分泌される消化酵素トリプ
シンの作用を低下させ、消化不良や下痢の原因となるこ
とがある。
本発明者らは豆乳から青臭の発生防止と共にトリプシン
インヒビターを失活させる目的で研究したところ、大豆
を青臭を発生しない85℃以上で破砕し、得られた破砕
スラリーを高温に保持し、次いで磨砕し、おからを取り
除いた後プレート式殺菌枚で殺菌することによってトリ
プシンインヒビ−ターを実質的に失活させることに成功
したのである。
インヒビターを失活させる目的で研究したところ、大豆
を青臭を発生しない85℃以上で破砕し、得られた破砕
スラリーを高温に保持し、次いで磨砕し、おからを取り
除いた後プレート式殺菌枚で殺菌することによってトリ
プシンインヒビ−ターを実質的に失活させることに成功
したのである。
本発明に使用する水性媒質としては、水、0.05〜1
.0%の重曹水溶液、リン酸塩水溶液等がある。
.0%の重曹水溶液、リン酸塩水溶液等がある。
(以下、水性媒質を単に水という)
本発明においては、大豆を熱水中で破砕するがこの破砕
は、あくまでも磨砕とは区別されるものであって、破砕
される大豆は、半割大豆の半枠から好ましくは約0.2
〜2.0m、より好ましくは0゜5〜1.0mm角度で
、かなりの広範囲にわたるもので、その間であれば、求
める大きさに応じて適宜装置を選択し大豆を熱水中で破
砕することができる。
は、あくまでも磨砕とは区別されるものであって、破砕
される大豆は、半割大豆の半枠から好ましくは約0.2
〜2.0m、より好ましくは0゜5〜1.0mm角度で
、かなりの広範囲にわたるもので、その間であれば、求
める大きさに応じて適宜装置を選択し大豆を熱水中で破
砕することができる。
本発明は、まず丸大豆、剥皮大豆又はこれらの水性浸漬
物を85℃以上で破砕し青臭の発生のみを防止し得る時
間、すなわちリポキシダーゼが実質的に失活し得る時間
、高温に保持するものである。
物を85℃以上で破砕し青臭の発生のみを防止し得る時
間、すなわちリポキシダーゼが実質的に失活し得る時間
、高温に保持するものである。
この85℃以上の破砕と高温保持によってリポキシダー
ゼは失活させられる。保持する場合の高温とはりボキシ
ダーゼの失活に十分な温度であればよく、85℃以上が
好ましい。
ゼは失活させられる。保持する場合の高温とはりボキシ
ダーゼの失活に十分な温度であればよく、85℃以上が
好ましい。
リポキシダーゼを失活させた破砕スラリーは磨砕機にか
けて磨砕された後、おからを除去し特別な加熱装置や失
活装置を用いる事なしに一般的に飲料の殺菌に用いられ
るプレート式殺菌機を用いてトリプシンインヒビターを
失活させるものである。
けて磨砕された後、おからを除去し特別な加熱装置や失
活装置を用いる事なしに一般的に飲料の殺菌に用いられ
るプレート式殺菌機を用いてトリプシンインヒビターを
失活させるものである。
これによって、豆乳の飲用によるトリプシンの作用の阻
害は実質的に起らなくなるのである。
害は実質的に起らなくなるのである。
従来、豆乳の脱臭は大豆を加熱してリポキシダーゼやト
リプシンインヒビターを実質的に失活させた後、磨砕し
たり、高温の熱水で磨砕後さらに大豆破砕スラリーを加
熱して青臭の防止とトリプシンインヒビターの失活させ
るなど行なわれていた。
リプシンインヒビターを実質的に失活させた後、磨砕し
たり、高温の熱水で磨砕後さらに大豆破砕スラリーを加
熱して青臭の防止とトリプシンインヒビターの失活させ
るなど行なわれていた。
しかしながら豆乳の製造に当って、加熱を充分に行うこ
とは酵素類の失活には有効であるが、有用蛋白質の熱変
性をまねき、大豆蛋白の抽出率を著るしく低下させてお
り、場合によっては50〜60%の蛋白利用しかされて
いなかった。
とは酵素類の失活には有効であるが、有用蛋白質の熱変
性をまねき、大豆蛋白の抽出率を著るしく低下させてお
り、場合によっては50〜60%の蛋白利用しかされて
いなかった。
本発明の特色とするところは、大豆の破砕によって直ち
におこる青臭の発生は、かなり低い温度(85℃〜90
℃程度)の熱水で破砕しそのままの温度で30秒〜2分
保持することによって防止し、一方トリプシンインヒビ
ターはプレート式殺菌機によって殺菌と同時に行うこと
により、青臭の発生防止とトリプシンインヒビターの実
質的な失活を行い、大豆蛋白の抽出率を高めたものであ
る。
におこる青臭の発生は、かなり低い温度(85℃〜90
℃程度)の熱水で破砕しそのままの温度で30秒〜2分
保持することによって防止し、一方トリプシンインヒビ
ターはプレート式殺菌機によって殺菌と同時に行うこと
により、青臭の発生防止とトリプシンインヒビターの実
質的な失活を行い、大豆蛋白の抽出率を高めたものであ
る。
本発明の原料は丸大豆、剥皮大豆いずれでも良いが脱脂
大豆は使用されない。又丸大豆、剥皮大豆の水浸漬物も
同様に使用することが出来る1本発明の第一工程として
は、これらの原料大豆が85℃以上で破砕される。破砕
機には原料大豆と一緒に95〜100℃の熱水が連続的
に送られて、大豆は85℃以上で破砕されるようになる
。必要によって熱水と共に破砕時に蒸気を吹き込んで温
度の低下を防止することも出来る。破砕されたスラリー
は連続的に送られてくるがこのスラリーを一定容量を持
った保持管や保持槽で30秒〜2分保持する。具体的に
は保持管はチューブをつなぎ合せ一定の容量を確保し入
口よりw口までの通過時間を確保出来るようになってい
る。連続的に送られて保持管中で85℃以と、好ましく
は85℃〜90℃で30秒〜2分保持されたスラリーは
磨砕機でさらに細かく磨砕され大豆中の蛋白の抽出を容
易にするように処理される。磨砕をされたスラリーはデ
カンタ−や振動フルイでおからを分離される。分離され
た豆乳はそのままでも飲用出来るが、必要に応じて糖。
大豆は使用されない。又丸大豆、剥皮大豆の水浸漬物も
同様に使用することが出来る1本発明の第一工程として
は、これらの原料大豆が85℃以上で破砕される。破砕
機には原料大豆と一緒に95〜100℃の熱水が連続的
に送られて、大豆は85℃以上で破砕されるようになる
。必要によって熱水と共に破砕時に蒸気を吹き込んで温
度の低下を防止することも出来る。破砕されたスラリー
は連続的に送られてくるがこのスラリーを一定容量を持
った保持管や保持槽で30秒〜2分保持する。具体的に
は保持管はチューブをつなぎ合せ一定の容量を確保し入
口よりw口までの通過時間を確保出来るようになってい
る。連続的に送られて保持管中で85℃以と、好ましく
は85℃〜90℃で30秒〜2分保持されたスラリーは
磨砕機でさらに細かく磨砕され大豆中の蛋白の抽出を容
易にするように処理される。磨砕をされたスラリーはデ
カンタ−や振動フルイでおからを分離される。分離され
た豆乳はそのままでも飲用出来るが、必要に応じて糖。
食塩、油脂等を加えて調味調整された後に間接加熱され
る。この場合の間接加熱はトリプシンインヒビターを失
活させ得る間接加熱方式でなければならず、プレート式
やチューブラ式の間接加熱方式が採用できる。好ましく
はプレート式殺菌機が適している。
る。この場合の間接加熱はトリプシンインヒビターを失
活させ得る間接加熱方式でなければならず、プレート式
やチューブラ式の間接加熱方式が採用できる。好ましく
はプレート式殺菌機が適している。
本発明においておからを分離された豆乳は青臭はないが
トリプシンインヒビターは20TIU/mg蛋白を残存
しており飲用には不適であるが、間接殺菌機で殺菌され
た豆乳は青臭がないのはもちろんトリプシンインヒビタ
ーも8 TIU/mg蛋白となっており、飲用しても消
化不良など起るおそれもなく飲用に適したものとなって
いる。又、破砕後の保持時間が比較的短かく保たれてい
るので大豆中の蛋白質の抽出率も60〜70%以上とこ
れまでの加熱後酵素を失活させて磨砕する方法や磨砕ス
ラリーを加熱してトリプシンインヒビターを失活させる
方法よりはるかに高くなっており、蛋白質の有効利用が
はかれるものである。次に本発明の試験例、実施例を示
す。
トリプシンインヒビターは20TIU/mg蛋白を残存
しており飲用には不適であるが、間接殺菌機で殺菌され
た豆乳は青臭がないのはもちろんトリプシンインヒビタ
ーも8 TIU/mg蛋白となっており、飲用しても消
化不良など起るおそれもなく飲用に適したものとなって
いる。又、破砕後の保持時間が比較的短かく保たれてい
るので大豆中の蛋白質の抽出率も60〜70%以上とこ
れまでの加熱後酵素を失活させて磨砕する方法や磨砕ス
ラリーを加熱してトリプシンインヒビターを失活させる
方法よりはるかに高くなっており、蛋白質の有効利用が
はかれるものである。次に本発明の試験例、実施例を示
す。
試験例
丸大豆1kgを破砕機に投入しつつ98℃の熱水を注ぎ
ながら大豆を破砕し高温の大豆破砕スラリーを得、この
大豆スラリーを保持管に導入し2分間85℃に保持し1
次いで磨砕して大豆スラリーを得て、これをデカンタ−
でおからを分離した。
ながら大豆を破砕し高温の大豆破砕スラリーを得、この
大豆スラリーを保持管に導入し2分間85℃に保持し1
次いで磨砕して大豆スラリーを得て、これをデカンタ−
でおからを分離した。
比較として同様に丸大豆1kgを破砕機に投入しつつ9
8℃の熱水と蒸気を吹き込みながら破砕を行い95℃の
大豆破砕スラリーを得た。このスラリーを別の保温容器
に導入し温度を95℃に保ちながら2分及び5分間保持
し1次いで磨砕を行いデカンタ−でおからを分離した0
分離した豆乳は36%に蛋白質を調整しプレート式殺菌
機で137℃4秒の殺菌を行った。比較のものは従来豆
乳の殺菌に使用されている直接式殺菌機を用いて殺菌を
行った。
8℃の熱水と蒸気を吹き込みながら破砕を行い95℃の
大豆破砕スラリーを得た。このスラリーを別の保温容器
に導入し温度を95℃に保ちながら2分及び5分間保持
し1次いで磨砕を行いデカンタ−でおからを分離した0
分離した豆乳は36%に蛋白質を調整しプレート式殺菌
機で137℃4秒の殺菌を行った。比較のものは従来豆
乳の殺菌に使用されている直接式殺菌機を用いて殺菌を
行った。
この時の豆乳を全量回収し、大豆の蛋白質の抽出率、ト
リプシンインヒビター活性について測定したところ、結
果は表1の通りであった0本発明の方法によるものは蛋
白抽出率も高くトリプシンインヒビターも少なく優れて
いた。
リプシンインヒビター活性について測定したところ、結
果は表1の通りであった0本発明の方法によるものは蛋
白抽出率も高くトリプシンインヒビターも少なく優れて
いた。
表1
実施例1
丸大豆5kgを100℃の熱水を注ぎながら破砕し、連
続して2分間の保持容量を持つ保持管に導き85℃以上
で2分間保持した後、磨砕機で磨砕し、連続してデカン
タ−でおからを分離した。得られた豆乳に砂糖1.5%
、食塩0.1%、大豆油1%を加え調味調整した。調味
された豆乳はプレート式殺菌機で137℃4秒間の殺菌
を行った。この殺菌をされた豆乳のトリプシンインヒビ
ター残存量は7TIU/agタンパクであった。
続して2分間の保持容量を持つ保持管に導き85℃以上
で2分間保持した後、磨砕機で磨砕し、連続してデカン
タ−でおからを分離した。得られた豆乳に砂糖1.5%
、食塩0.1%、大豆油1%を加え調味調整した。調味
された豆乳はプレート式殺菌機で137℃4秒間の殺菌
を行った。この殺菌をされた豆乳のトリプシンインヒビ
ター残存量は7TIU/agタンパクであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、大豆に熱水性媒質中で破砕し、得られた破砕スラリ
ーを熱水性媒質中で高温に保持し、次いで磨砕し、おか
らを分離した後、間接加熱方式で殺菌し、かつトリプシ
ンインヒビターを失活せしめることを特徴とする豆乳の
製造法。 2、破砕温度が85℃以上である特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3、破砕後の保持時間が30秒〜2分である特許請求の
範囲第1項記載の方法。 4、間接加熱がプレート式殺菌によるものである特許請
求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207763A JPS6269960A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | 豆乳の製造法 |
CA000517882A CA1299010C (en) | 1985-09-21 | 1986-09-10 | Method of preparing soybean milk |
FR868613112A FR2587590B1 (fr) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Procede de preparation de lait de soja |
DE19863631970 DE3631970A1 (de) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Verfahren zum herstellen von sojabohnenmilch |
GB8622603A GB2180436B (en) | 1985-09-21 | 1986-09-19 | Method of preparing soybean milk |
US07/305,980 US4885185A (en) | 1985-09-21 | 1989-02-03 | Method of making soybean milk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60207763A JPS6269960A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | 豆乳の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269960A true JPS6269960A (ja) | 1987-03-31 |
JPH0461615B2 JPH0461615B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=16545140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60207763A Granted JPS6269960A (ja) | 1985-09-21 | 1985-09-21 | 豆乳の製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4885185A (ja) |
JP (1) | JPS6269960A (ja) |
CA (1) | CA1299010C (ja) |
DE (1) | DE3631970A1 (ja) |
FR (1) | FR2587590B1 (ja) |
GB (1) | GB2180436B (ja) |
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- 1986-09-10 CA CA000517882A patent/CA1299010C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-19 GB GB8622603A patent/GB2180436B/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-19 FR FR868613112A patent/FR2587590B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-19 DE DE19863631970 patent/DE3631970A1/de active Granted
-
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Also Published As
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