JPS6266772A - カラ−記録装置 - Google Patents

カラ−記録装置

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JPS6266772A
JPS6266772A JP60204499A JP20449985A JPS6266772A JP S6266772 A JPS6266772 A JP S6266772A JP 60204499 A JP60204499 A JP 60204499A JP 20449985 A JP20449985 A JP 20449985A JP S6266772 A JPS6266772 A JP S6266772A
Authority
JP
Japan
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recording
color
dot
data
dots
Prior art date
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Pending
Application number
JP60204499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitoshi Oota
太田 亨寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60204499A priority Critical patent/JPS6266772A/ja
Publication of JPS6266772A publication Critical patent/JPS6266772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [#梁上の利用分野] 本発明はカラー記録装置、特にホストコンピュータから
のコード化されたドツト単位の色情報を入力として受け
取り、これを記録紙に記録するカラー記録装置に関する
[従来の技術] 従来、コンピュータシステムの一部としてカラーCRT
に表示された画面をそのままインクジェットあるいは熱
転写などの種々の方式を用いて記録紙に記録する、いわ
ゆるハードコピー装とと呼ばれるカラー記録装置が知ら
れている。
このようなカラー記録装置に対して、ホストコンピュー
タは、たとえば記録すべきカラーCR7画面の各画素に
対応した色情報をコード化して送出するという方法を採
用している。たとえば、CR7画面上において各画素が
16色中の1色により表示されるようなシステムにおい
ては、各色は、それぞれ、白→0.黒→1.緑→2.明
緑→3.暗青→4.明青→5.暗赤→8.水色→7.赤
→8.明赤−+s、fI+to、明黄→11.暗緑→1
2.紫→13.灰→14.白→15のようにコード化さ
れ、そのコード化された色情報がカラー記録装置に送出
されてくる。
このようなカラー記録装置において、たとえば1 ドツ
トに対して7色のいずれか1色を記録できるような場合
、すなわちイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4
色に対応した4つの独立したヘッドを持ち、混色によっ
てレッド、グリーン。
ブルーを作ることができるような場合には、上述のよう
な16色の色情報を受け取っても、1 ドツトに対して
16色の記録ができないため、2×2のドツトマトリッ
クスを用いて16色の記録を行″っていた。
ところが、このような方法を採用した場合、たとえばC
R7画面が256 X200画素で構成されているとす
ると、実際には、カラー記録装置において512 X4
00  ドツトを記録しなければならず、したがって、
CRTの画素数と同じドツト数をかかる記録装置によっ
て記録する場合と比較して、記録時間が4倍もかかると
いう欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、以上のような従来の欠点を鑑みてなされたも
ので、その目的は、色情報を欠落させることなく、しか
も記録紙上での記録画面の大きさを従来の記録方式−で
記録したものと変えることなく、従来の方式よりも高速
な記録が可能なカラー記録装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために1本発明は、コード化
されたドツト単位の色情報を入力として受け取り、ドツ
トマトリックスを参照して入力されたコードに対応する
色を記録するカラー記録装置において、ドツトマトリッ
クスを、非記録ドツトがあっても、金色再現可能なよう
なドツト配置に構成し、記録時には非記録ドツトを記録
せずにカラー記録を行うことができる記録モードを具え
たことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、コード化されたドツト単位の色情報を
入力として受け取り、ドツトマトリックスを参照してそ
の入力されたコードに対応する色を記録するカラー記録
装置において、そのビー2トマトリツクスを、非記録ド
ツトがあっても金色再現可能なように構成しておき、そ
の非記録ドツトを飛ばして記録することによって高速記
録が可能なカラー記録装置を提供することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
本発明においては、ホスト側から入力されるたとえばO
〜15の色情報に対応して、たとえば第1図に示すよう
な2×2のドツトパターンマトリックスを用いてかかる
16色を表現する。すなわち、色参照テーブルとしての
ドツトマトリックスを、非記録ビー2トがあっても金色
再現可能なようなドツト配置に構成する。このようなマ
トリクス構成を採ることにより、16色の再現を可能に
している。ここで、二重の枠に囲まれた部分に着目する
と、この部分を記録するだけでも、18色の色情報は保
たれている。したがって、本発明では、特定の高速記録
モード時には、二重枠で囲まれた部分のドツトのみを記
録し、残余の部分の非記録ドツトは飛ばして記録しない
このようなドツトパターンマトリクスを用いた本発明カ
ラー記録装置の回路構成の一実施例を第2図に示す。
第2図において、符号1で示されるものは、マイクロプ
ロセッサ(MPU)による制御装置であり、ホスト側装
置10からインタフェース2を介してデータバスDBI
からデータを受けとり、そのデータに基づいてコマンド
解析等を行う。
符号3で示されるものは、リードオンリメモリ(ROM
)によって構成することのできるドツトパターンマトリ
ックステーブルでありホスト側装置から受け取ったコー
ド0.■、・・・、15に対応して第3図に示すような
色情報が格納されている。ここでY、M、C:、Bは、
それぞれ、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各
色に対応している。
符号4で示されるものは、ランダムアクセスメモリ(R
AM)によって構成することのできるラインバッファで
アリ、ドツトパターンマトリックステーブル3から、デ
ータバスDB2を介して、制御装置1にロードした19
47分のデータを、データバスDB3を介して、このラ
インバッファ4に格納する。
さらに、制御装置1には、記録へラド5および駆動装置
6から成る記録部が接続されている。記録へラド5は、
たとえばインクジェット記録ヘッドなどから構成でき、
制御装置1はラインバッファ4に格納されたデータをデ
ータバスDB3.DB4を介してこの記録ヘー、ド5に
入力する。駆動装置6は、記録紙および記録ヘッド5な
どを記録動作の際に駆動するモータである。
第4図は記録部の構成の一例を示す図であり、ここで、
記録へラド5は駆動装置6の駆動により方向Pに沿って
左右に移動しながら記録紙7に主走査方向の記録を行う
、1行の記録が終了すると、駆動装置6はプラテン(図
示せず)をQ方向に回転駆動させ記録紙7を紙送りして
副走査を行い、次の行の記録に移る。この記録制御の詳
細については公知であるのでここでは詳述しない。
以にの構成における動作は制御装置1により制御される
が、その制御手順の一例を第5図に示すフローチャート
を参照して詳細に説明する。
まず、第5図の一ステップS1において、ホストコンピ
ュータ装2110からデータが入力されたか否かをチェ
ックする。もしもデータガ入力されたならばステップS
2に進み、制御装置1はコマンド解析を行い、次に送ら
れてくるデータがコード化さ゛れた画像情報であるか否
かをチェックする。もしも、そうでない場合には、ステ
ップS3に移り、その他の処理を続行する。
一方、ステップS2において、次に送られてくるデータ
がコード化された画像情報であると判断された場合には
、ステップS4に移り、ここで画像データの入力を待つ
ここで、1つの画像データを受け取ったならば、ステッ
プS5に進み、制御装!11はそのコードに対応したデ
ータをドツトパターンマトリックステーブル3からロー
ドし、さらにステー、プS6に移って、ラインバッファ
4にストアする。
ここで、ドツトパターンマトリックスは、第3図に示す
ような構成となっている。すなわち、各色に対して2バ
イトの情報を割当て、その1バイト目の上位4ビー2ト
、下位4ビツト、2バイト目の上位4ビツト、下位4ビ
ツトを、それぞれ、2×2のドツトパターンマトリック
スの左上、左下、右上、右下の各ドツトに対応させ、記
録すべき色のビットにのみ1”が書き込まれている。
次に、ステップS7に移り、画像データの1ラスタ一分
のデータが取り込まれたか否かをチェックする。未だ取
り込まれていない場合にはステップS4に戻り、同様の
動作を繰り返す、一方、1ラスタ一分のデータ取り込み
が終了した場合には、ステップS8に移り、記録動作に
入る。
ステップS8において、制御装置lは駆動袋M6を駆動
して、記録へラド5を方向Pに移動させる。このとき、
記録へラド5の移動する速さは、プS9に移行し、記録
へラド5が記録位置まで移動したか否かをチェックする
ここで、記録位置とは、通常の記録における記録位置の
ことであり、第4図において、Sで示される線上に記録
へラド5が移動した位置である。
記録位置にまだ達していない場合には、ステップS8に
戻ってさらに記録へラド5の移動を続ける。
一方、かかる記録位置に達した場合には、ステップSI
Oに移り、さらに記録へラド5の移動を続ける。すなわ
ち、奇数番目のドツトは記録されない。
さらに、ステップSllに移り、次の記録位置に記録ヘ
ッド5が達したか否かをチェックする。まだ達していな
い場合にはステップ310に戻り、ステップS8と同様
に記録へラド5の移動を続ける。
一方、記録部nに達した場合には、制御装置1は記録位
置に対応したデータをラインバリフγ4から記録へラド
5に送ってその記録を行う。すなわち、偶数番目のドツ
トのみを記録する。
さらに、ステップS13に進んで、1行の記録が終了し
たか否かをチェックし、終了していない場合にはステッ
プS8に戻り同様の処理を繰り返す。
他方、1行の記録が終了した場合には、ステップS14
に移行し、ここで、記録紙7を矢印Q方向に送り、記録
へラド5の移動方向の反転を行う。
さらに、ステップS15に移り、第2行目の記録が終了
したか否かをチェックする。終了していない場合には、
再びステップS8に戻り、方向Pと反対の方向に記録へ
7ド5を移動させ、同様の処理を繰り返す。
一方、2行目の記録が終了した場合には、再びステップ
S1に戻って上述の処理を繰り返す。
以上の記録動作においては、記録ヘッド5を通常の記録
の場合の倍の速さで動かすため、高速記録が可使である
。しかもまた、1画像データに対応するドツトマトリッ
クスは、非記録ドツトの部分があっても16色の再現が
可能なように形成しであるので、色情報を欠くことなく
、通常の記録の場合と同じ大きさで、CR7画面のl\
−トコビー等を行うことができ−る。
以上の装置では、通常の記録の場合と同じ址の情報をラ
インバッファ4内に収容するので、スイッチ手段を設け
て、上述の記録モードと通常の記録モードとの間で動作
モードを切り換えるようにしてもよい、あるいは、ホス
ト側の制御によりこれら動作モードを切り換えるように
することもできる。
以上の実施例ではP方向およびそれとは逆の方向に両方
向記録を行うものとして例示したが、これらのいずれか
一方の方向にのみ記録を行うようにすることも勿論でき
る。
また、記録部として、インクジェット記録装置を例示し
たが、ワイヤートッド記録装置、熱転写プリンタなど任
意所望の各種記録方式を採用することができることは勿
論である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、コー
ド化されたドツト単位の色情報を入力として受け取り、
ドツトマトリックスを参照してその入力されたコードに
対応する色を記録するカラー記録装置において、そのド
ツトマトリックスを、非記録ドツトがあっても金色再現
可能なように構成しておき、その非記録ドツトを飛ばし
て記録することによって高速記録が可能なカラー記録装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において、16色を表現するドツトパタ
ーンマトリックスの一例を示す線図、第2図は本発明カ
ラー記録装置の一実施例における回路構成を示すブロッ
ク図、 第3図はそのドツトパターンマトリックスが格納されて
いるテーブルの一例を示す模式図、第4図は本発明カラ
ー記録装置の記録部の一例を示す概略図、 第5図は本発明における制御手順の一例を示すフローチ
ャートである。 1・・・制御装置、 2・・・インタフェース、 3・・・ドツトパターンマトリックステーブル、4・・
・ラインバッファ、 5・・・記録へ一、ド、 6・・・駆動装置、 7・・・記録紙、 10・・・ホスト側装置、 DBI、DB2.DB3・・・データバス。 0;白    t;黒   2;季ゑ   3;明季ゑ
ネ発日月にh゛け3/6色Oド、・、トハ゛ターンマト
リ7ス図第1N マトリックスチー7゛ルの禮へ図 第3図 記f条部の概略図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コード化されたドット単位の色情報を入力として受け取
    り、ドットマトリックスを参照して当該入力されたコー
    ドに対応する色を記録するカラー記録装置において、前
    記ドットマトリックスを、非記録ドットがあっても、全
    色再現可能なようなドット配置に構成し、記録時には前
    記非記録ドットを記録せずにカラー記録を行うことがで
    きる記録モードを具えたことを特徴とするカラー記録装
    置。
JP60204499A 1985-09-18 1985-09-18 カラ−記録装置 Pending JPS6266772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60204499A JPS6266772A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 カラ−記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60204499A JPS6266772A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 カラ−記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6266772A true JPS6266772A (ja) 1987-03-26

Family

ID=16491541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60204499A Pending JPS6266772A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 カラ−記録装置

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JP (1) JPS6266772A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225673A (ja) * 1983-06-06 1984-12-18 Shinko Electric Co Ltd 多色印刷装置
JPS6019541A (ja) * 1983-07-14 1985-01-31 Nippon Digital Kenkyusho:Kk 漢字プリンタ−における印字方法
JPS6068778A (ja) * 1983-09-22 1985-04-19 Seiko Epson Corp カラ−画像記録装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS6068778A (ja) * 1983-09-22 1985-04-19 Seiko Epson Corp カラ−画像記録装置

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