JPS62227676A - カラ−サ−マルプリンタ - Google Patents

カラ−サ−マルプリンタ

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Publication number
JPS62227676A
JPS62227676A JP7050586A JP7050586A JPS62227676A JP S62227676 A JPS62227676 A JP S62227676A JP 7050586 A JP7050586 A JP 7050586A JP 7050586 A JP7050586 A JP 7050586A JP S62227676 A JPS62227676 A JP S62227676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
mucpu
head
counter
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7050586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hirota
哲郎 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1翌分更 本発明は、カラーサーマルプリンタ、より詳細には、カ
ラーラインサーマルプリンタにおいて、ホストCPUの
CRTのカラーダンプアウト時、プリント開始位置を印
字用紙の任意位置に移動できるようにした技術に関する
丈來伎廷 CRT上の静止画像を記録紙上にハードコピーしたい場
合がしばしばあるが、その場合に、CRT上の画面を記
録紙の任意所望位置にプリントしたい場合がある。しか
し、従来技術においては、そのプリント位置が固定され
ており1例えば。
CRT上に画き出された画像を記録紙上の説明文と合せ
てハードコピーしたい場合等において、説明文と画像と
の整合性が悪く、非常に見苦しいものとなる。
■−一」在 本発明は、上述のごとく実情に鑑みてなされたもので、
特に、カラーラインサーマルプリンタにお−いて、ホス
トCPUのカラーダンプアウト時。
プリント開始位置を用紙の任意所望の位置から開始でき
るようにすることを目的としてなされたものである。
遁−一」又 本発明は、上記目的を達成するために、座標変換用の可
変抵抗器を有し、この可変抵抗器のアナログ出力をμC
PUに入力してラインスタート及び垂直スタートのタイ
ミングを移動させ、印字用紙の任意所望の場所にプリン
ト可能としたことを特徴としたものである。以下1本発
明の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の動作原理を説明するための図、第2
図は、第1図の動作を実現するための電気回路の一例を
示す図で1図中、1はμCPU、2は11ビツトバイナ
リカウンタ、3はJKフリッププロップ回路、4はカウ
ンタ、5はストローブ(STB)信号発生回路、6は記
録紙で、記録紙6上の実印字域Aの始点をLSTART
信号、P S TA R’I’信号のタイミングを変え
ることによって、Ooの位置から任意所望のO3位置に
変え。
該実印字域Aを記録紙6上の任意所望位置に変えるよう
にしたものである。これは、後述するように、第2図に
示した例えば可変ボリウム5PVR。
LFVRを変えることによって達成される。以下。
本発明の全体について順をおって説明する。
第3図は、パソコン等におけるCRT表示機構の一例を
示す図、第4図は、第3図に示した各信号のタイミング
を示す波形図で、図中、Aはビーム走査線、BはCR7
表示領域、 VSYNCはVerticalSYNC垂
直同期、 H3YNCはl1orizontal 5Y
NC水平同期、HB Pは1lorizontal B
ack Porch(無効エリア)、C/RはChar
actor / Row (有効表示エリア640ドツ
ト)、HFPはHorizontal Front P
orch(無効エリア)、VBPはVertical 
[5ack Porch(無効エリア)、L/FはLi
nes/Field(有効表示エリア4001ines
)、 V F PはVertical Field P
orch(無効エリア)、CLKはクロックで1図示の
如く、パソコン等のRGBインターフェース(I/F)
信号はVSYNC,H8YNC,CLKから構成される
が1図示の通り、VBP、HBP、HFP。
VFP、の所は表示無効である。このVBP。
HBP、HFP、VFPはI/F信号上には何も表わさ
れてこない、従って、CRTのI/F信号を途中でRG
B回路に取り込んでプリント制御する場合、RGB回路
内に前述(7)VBP、HBP。
HFP、VFPを検知する必要がある。
第5図は、RGB回路の一例を説明するための図で、該
RGB回路は、ホストマシン本体からCRTに渡すRG
B信号を一担このRGB回路に入れ、バッファ11を通
したのち、再びバッファ12を通しCRTに信号を出す
、CRTの色表現はRGBa色による加法混色により7
色を表現しているが、カラープリンタの場合、減法混色
によりMMCで7色表現している。
第6図は、RGB信号をYMC信号に変換する動作説明
図で、図示のように、CRTがらのRGB信号をYMC
信号に変換し、RGB信号よりYMC及びW(白)信号
を得ることができる。従って、RGBの組合せを以下に
説明するYMC変換回路を通してMMCに分解し、プリ
ンタのリボンシートに合わせ順次MMC信号として送り
出すことができる。
第7図は、第5図に示したMMC変換回路13の詳細図
で、第6図に示したようにしてRGBの3色の組み合せ
から7色を表現することができるが、CR’l’はこの
RGB3色で計7色表現している。この7色をデコーダ
回路31で7色分解し。
、BK(=黒)からW(=白)までを抽出する。この際
RGBが全く無い場合は黒なので都合8色となる。
CRTで色指定をしないと、けい光面が発光しないので
1人間の見た目には黒であり、その場合は、RGB信号
も全く出方しない、これをデコーダ31でBKと判断す
る。また、CRT上の罫線とか枠あるいはキャラクタ−
文字等は通常日で表示するため、RGB3色とも信号有
りとなる。これをデコーダ31で、Wと判断する。夫々
、デコードされたBKからWの信号が今度はコード回路
32によってYMCにコードするが、これは1図示のよ
うに、NOR回路を6個用いて構成することができる。
BKはY1〜CL、WはY、〜c2にコードされ、Y1
〜C8とy2〜c、は黒/白変換した時に、CRTの黒
をプリント上で黒としたければ、YL−C,が選択回路
33で選択されるよう選択回路33のC入力を“L″に
すれば良い、また、CRTの黒をプリント上白とし、白
情報をプリント上黒としてい場合1選択回路33のC人
力をIt HIFにすればY2〜C2が選択されるが、
この黒/白の反転はスイッチSの切り換えによって行わ
れる。
また、3色プリントのリボンに同期させYMCの色を選
択する為の選択はYMCOとYMCIの信号で行なう。
これは第5図のシーケンスコントロール回路23で、面
順次プリントのサイクルに合わせて切り換える。最初は
、8包中Y成分だけを取り出し1次の2面では8色中M
成分だけ取り出し、3面ではC成分だけ取り出す。これ
により、YMCによる8色の表現が可能となる。
CRTのRGBの色信号は21MH2で送信してくるが
、この21MHzの信号を直接RAM16にライトでき
ないので、8ビツトシフトレジスタ14でシリパラ変換
したのち、ラッチ回路15にて8ビツトまとめてRAM
L6に書き込む。
CRTは1/60秒で1画面を表示するので、16.7
+ms周期で同じラインの色信号が表われる。
プリンタの印字速度は1ライン2048ドツトに加熱す
べきビットが有る場合9.6ms、加熱すべきビットが
全然無い場合2.4+llsで1ラインを終了する。
従って、毎ライン加熱ビットが無い場合を想定すると、
8ライン分のメモリが有れば、2・41X8=19.2
mで次の画面表示周期に間に合う。
第8図は、RAM16−1とRAM16−IIの動作説
明をするためのタイムチャートで、まず。
RAM16−1で8ライン分のデータ(1ライン640
ドツト、1ライン40.3m)を約3221Jsで取り
込む。取り込み終了したらRAM16−1は、即、リー
ドモードとなり、選択回路17−IはRAM16−[を
選択し、リードアドレスカウンタ18−■により順次読
み出し、今度は8ビツトパラシリ変換回路20にてパラ
シリ変換して。
RGBデータとしてシリアルデータを送出する。
第9図は、サーマルヘッドの一例を示す図で、41はシ
フトレジスタ、42はラッチ回路、43はドライバ、4
4は発熱抵抗体で、前記パラシリ変換回路20よりのR
GBシリアルデータは、そのまま、サーマルヘッドに入
力され、加熱制御される。この時、1ラインは、有効印
字ビットが有れば9 、6 m 、なければ2.4mと
なる。このように、RAM16−1に貯った8ライン分
のデータは、最高76.8s+s、最低19a2mでプ
リント終了となる。
さて、前述のようにしてRAM16−1に322μsで
ライト終了したのち、ライトのシーケンス回路22は、
RAM16−1を選択する。9行目からの8行分ライン
データは、即、RAM16−■にライトされる。このデ
ータは、前述のプリント速度にあわせて、76.8mあ
るいは19.2mmに引き続き、リードRAMを16−
■から16−IIに切り換え、サーマルヘッドにデータ
を送出する。
このように、プリント動作は、切れ目なくプリント可能
となる。RAM16−1は76.8msあるいは19.
2msで全部はき出したあと、また、ライ1〜状態とな
り、このメモリに入れるべきライン番号は、17行から
24行であるが、19.2ms〜76.8ms経過して
いれば、CRTの方は次の画面開示に入っているので、
177行目Hi T可能となる。
もし、仮にCRTのラインがこの時、177行目通過し
た場合3面の時の177行目HiTする必要が生じてく
るが、この場合でも、16−uのメモリを19.2mm
時間所要するので、16−■をプリントしている間に3
面の177行目到達することになる。このように、メモ
リは8ライン分のメモリ容量が有り、かつ、2個トグル
式に持てば、プリンタ動作を停止することなく、全ライ
ンの400ラインをプリントすることが可能てなる。
この1面はプリント側に用意されているリボンシートの
イエロー成分だけを印写し、終了すると用紙を引き戻し
、リボンシートを次のマゼンタの頭位置まで送り、同様
にCRTのROBの色表現からYMC変換し、マゼンタ
成分だけを押出し、プリントする。このように、全部で
3回同様な動作を繰り返す。
さて、前述のようにして、メモリ16−1゜16− I
Iからリードしてヘッドにシリアルデータを転送する場
合、ヘッドの駆動信号はヘッドクロック(IIEAD 
CLK)、ヘッドデータ(Il[AD DAT^)。
ヘッドラッチ(IIEAD LATCII)およびヘッ
ドストローブ(II[AD 5Tn)があるが、これら
は、以下に説明するようにしてμCPUによりコントロ
ールされる。
前述のように、第2図は1本発明の一実施例を説明する
ための要部構成図で1図中、1はμCPu、2は11ビ
ツトバイナリカウンタ、3はJKフリップフロップ、4
はカウンタ、5はSTB発生回路で、)IEAD CL
にを11ビツトバイナリカウントした1/2048の信
号がLNSYNC= HEAD LATCII信号とな
る。これは2048個のデータを入れたあと、2048
のシフトレジスタ44からF/F42にラッチするため
の信号である。このラッチが終了すると、また、あらた
に次の行のデータを転送することが可能となる。発熱体
44が実際に加熱させる為には、STB信号をハイ(H
)にした時、ラッチされた信号とSTBでHになったビ
ットが加熱される。STBは256ドツト分まとめてG
ATEをかける。STBは8本分あり全部で2048を
駆動する。
また、第1図は、本発明の動作原理を説明するための図
で、前述のようなシーケンスでLNSYNCが出てから
、ラインの先頭が決定されるが、実際のリードカウンタ
が動き出すのはLSTART信号で、これが第1図に示
したタイミングである。
LNSYNCが出て印字有効領域Aとなるが、L 5T
ART信号が出るまではアドレスカウンタが回らないた
め、DATAの更新は行なわれず、有効データが送出さ
れない、第2図の回路図のボリウム5PVRの回転量に
より、レベルの変ったアナログ電圧がμCPUIのAN
Oに入力に入るが、このアナログ44号はμCPuの内
部でA/D変換され、LNSYNCが発生すると同時に
J−KF/F3をリセットし、同時にLSTARTが発
生する。LSTARTが発生すると、アドレスカウンタ
が回り出し、有効はデータが1ビツト目から送出される
同様に、ボリウムLFVRを回すと印字開始よりP 5
TARTが遅れて発生し、実印字の始点0□が下にずれ
る。このように、ボリウム5PVRとLFVRにより、
有効印字領域の始点01を第1図に示すように移動する
ことが可能となる。
CRTの画素数は、横640.縦400ドツトであり、
また、ヘッドは横2048ドツト−列なので、CRTの
1画素をヘッドの1ドツトに対応させると非常に小さく
なる(ヘッドは240dpiで1ドツト0.106−に
相当する。したがって。
CRTの情報をそのままヘッドへ落すと0.106×6
40中68閣程度で非常に小さい)、従って、通常は、
3倍程度に縦も横も拡大してプリントする。アドレスカ
ウンタを3回に1回だけ繰り上げれば可能である0通常
は、横と縦は同じ拡大率であるが、任意の組合せにより
、横長あるいは縦長の変形プリントが可能である。この
ように、拡大あるいは1:1あるいは変倍のプリントが
簡単に実極できろ。
効   果 以上の説明から明らかなように1本発明によると、カラ
ーラインサーマルプリンタにおいて、μCPUのAD変
換器に座標変換用のボリウム等を設置しておくことによ
りホストμCPUのCRTのカラーダンプアウト時、プ
リント開始位置を用紙の任意所望の位置に移動すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の動作原理を説明するための図、第2
図は、本発明の一実施例を説明するための要部構成図、
第3図は、CRTの表示例を説明するための図、第4図
は、そのタイムチャート、第5図は、本発明の実施に使
用するRG8回路の一例を説明するための図、第6図は
1MMC変換の例を示す図、第7図は、MMC変換回路
の一例を示す図、第8図は、本発明の動作説明をするた
めのタイムチャート、第91i!lは、サーマルヘッド
部の回路例を示す図である。 1・・・μCPU、2・・・バイナリカウンタ、3・・
・フリップフロップ、4・・・カウンタ、5・・・ST
B信号発生回路。 特許出願人  株式会社 リコー tl・・−:°°・”ン゛ 第1図 萬2図 第3図     悪4図 第 6 図 第 7 図 1り 第8図 tI&9I!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 座標変換用の可変抵抗器を有し、この可変抵抗器のアナ
    ログ出力をμCPUに入力してラインスタート及び垂直
    スタートのタイミングを移動させ、印字用紙の任意所望
    の場所にプリント可能としたことを特徴とするカラーサ
    ーマルプリンタ。
JP7050586A 1986-03-28 1986-03-28 カラ−サ−マルプリンタ Pending JPS62227676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7050586A JPS62227676A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 カラ−サ−マルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7050586A JPS62227676A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 カラ−サ−マルプリンタ

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Publication Number Publication Date
JPS62227676A true JPS62227676A (ja) 1987-10-06

Family

ID=13433453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7050586A Pending JPS62227676A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 カラ−サ−マルプリンタ

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