JPS62227294A - Crtカラ−ダンププリンタ - Google Patents
Crtカラ−ダンププリンタInfo
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- JPS62227294A JPS62227294A JP61070506A JP7050686A JPS62227294A JP S62227294 A JPS62227294 A JP S62227294A JP 61070506 A JP61070506 A JP 61070506A JP 7050686 A JP7050686 A JP 7050686A JP S62227294 A JPS62227294 A JP S62227294A
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- crt
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- ymc
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- 208000037516 chromosome inversion disease Diseases 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 241001080526 Vertica Species 0.000 description 1
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- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技権分立
本発明は、CRTカラーダンププリンタ、より詳細には
、CRTのバックグランド黒(CRT上に発光なし)を
プリンタ内のRGB信号からYMC信号に変換する回路
内で、黒色から白色に変換する切り換えスイッチを設け
、プリン1〜上では白色(=プリントなし)とする切り
換え又はその逆の切り換えが可能なCRTカラーダンプ
プリンタに関する。
、CRTのバックグランド黒(CRT上に発光なし)を
プリンタ内のRGB信号からYMC信号に変換する回路
内で、黒色から白色に変換する切り換えスイッチを設け
、プリン1〜上では白色(=プリントなし)とする切り
換え又はその逆の切り換えが可能なCRTカラーダンプ
プリンタに関する。
災來技亙
CRT上の静止画像を記録紙上にハードコピーしたい場
合がしばしばあるが、その場合にCRT画面上のバック
グランド情報である黒情報(=発光なし)をそのままプ
リントすると、記録紙上には黒くプリントアウトされて
しまい、非常に見苦しいものとなる。
合がしばしばあるが、その場合にCRT画面上のバック
グランド情報である黒情報(=発光なし)をそのままプ
リントすると、記録紙上には黒くプリントアウトされて
しまい、非常に見苦しいものとなる。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、CRTのバックグランド黒を白色に変換する回路
を設け、記録紙上にバックグランドをプリントしないよ
うにすることを目的としてなされたものである。
特に、CRTのバックグランド黒を白色に変換する回路
を設け、記録紙上にバックグランドをプリントしないよ
うにすることを目的としてなされたものである。
菫−−」逸
本発明は、上記目的を達成するために、CRTの静止画
像をYMC重ね書きするカラーダンププリンタにおいて
、CRTのRGB信号をYMC信号に変換する回路と、
YMC信号に変換後、黒(=YMCとも信号有り)とな
った場合に白に変換(=YMCとも信号無し)する回路
と、黒から白に切り換え可能なスイッチとを有し、CR
Tの画面上の黒情報をプリント記録紙上にプリントしな
いようにしたことを特徴としたものである。以下、本発
明の実施例に基いて説明する。
像をYMC重ね書きするカラーダンププリンタにおいて
、CRTのRGB信号をYMC信号に変換する回路と、
YMC信号に変換後、黒(=YMCとも信号有り)とな
った場合に白に変換(=YMCとも信号無し)する回路
と、黒から白に切り換え可能なスイッチとを有し、CR
Tの画面上の黒情報をプリント記録紙上にプリントしな
いようにしたことを特徴としたものである。以下、本発
明の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の実施に使用するYMC変換回路の一
実施例を説明するための図で、図中、1はデコーダ、2
はコーグ、3は選択回路で、後述するように、CRTか
らのRGB信号をYMC信号に変換して例えばサーマル
ヘッドに供給するものであるが、本発明においては、黒
/白反転スイッチSを具備しており、これによって、R
GB信号の黒情報をYMC信号の白信号に変換し、CR
Tのバックグランド黒を記録紙上に記録しないようにし
たものである。以下、本発明の全体について順をおって
説明する。
実施例を説明するための図で、図中、1はデコーダ、2
はコーグ、3は選択回路で、後述するように、CRTか
らのRGB信号をYMC信号に変換して例えばサーマル
ヘッドに供給するものであるが、本発明においては、黒
/白反転スイッチSを具備しており、これによって、R
GB信号の黒情報をYMC信号の白信号に変換し、CR
Tのバックグランド黒を記録紙上に記録しないようにし
たものである。以下、本発明の全体について順をおって
説明する。
第2図は、パソコン等におけるCRT表示機構の一例を
示す図、第3図は、第2図に示した各信号のタイミング
を示す波形図で、図中、Aはビーム走査線、BはCRT
表示領域、V S’/NCはVerticalSYNC
(垂直同期)、HSYNCはHorizontal 5
YNC(水平同期)、HB PはHorizontal
Back Porch(無効エリア)、C/RはCh
aractor / Row (有効表示エリア640
ドツト)、RFPは1lorizontal Fron
むPorch(無効エリア)、VBPはVertica
l Back Porch(無効エリア)、L/FはL
ines / Field (有効表示エリア4001
ines)、 V F PはVertical Fie
ld Porch(無効エリア)、CLKはクロックで
1図示の如く、パソコン等のRGBインターフェース(
I/F)信号はVSYNC,HSYNC,CLKから構
成されるが、図示の通り、VBP、HBP、HFP。
示す図、第3図は、第2図に示した各信号のタイミング
を示す波形図で、図中、Aはビーム走査線、BはCRT
表示領域、V S’/NCはVerticalSYNC
(垂直同期)、HSYNCはHorizontal 5
YNC(水平同期)、HB PはHorizontal
Back Porch(無効エリア)、C/RはCh
aractor / Row (有効表示エリア640
ドツト)、RFPは1lorizontal Fron
むPorch(無効エリア)、VBPはVertica
l Back Porch(無効エリア)、L/FはL
ines / Field (有効表示エリア4001
ines)、 V F PはVertical Fie
ld Porch(無効エリア)、CLKはクロックで
1図示の如く、パソコン等のRGBインターフェース(
I/F)信号はVSYNC,HSYNC,CLKから構
成されるが、図示の通り、VBP、HBP、HFP。
VFP、の所は表示無効である。このVBP。
IIBP、HFP、VFPはI/F信号上には何も表わ
されてこない。従って、CRTのI/F信号を途中でR
GB回路に取り込んでプリント制御する場合、RGB回
路内に前述のVBP、HBP。
されてこない。従って、CRTのI/F信号を途中でR
GB回路に取り込んでプリント制御する場合、RGB回
路内に前述のVBP、HBP。
HFP、VFPを検知する必要がある。
第4図は、RGB回路の一例を説明するための図で、該
ROB回路は、ホストマシン本体からCRTに渡すRG
B信号を一担このRGB回路に入れ、バッファ11を通
したのち、再びバッファ12を通しCRTに信号を出す
。CRTの色表現はRGB3色による加法混色により7
色を表現しているが、カラープリンタの場合、減法混色
によりYMCで7色表現している。
ROB回路は、ホストマシン本体からCRTに渡すRG
B信号を一担このRGB回路に入れ、バッファ11を通
したのち、再びバッファ12を通しCRTに信号を出す
。CRTの色表現はRGB3色による加法混色により7
色を表現しているが、カラープリンタの場合、減法混色
によりYMCで7色表現している。
第5図は、RGB信号をYMC信号に変換する動作説明
図で1図示のように、CRTからのRGB信号をYMC
信号に変換し、RGB信号よりYMC及びW(白)信号
を得ることができる。従って、RGBの組合せを以下に
説明するYMC変換回路を通してYMCに分解し、プリ
ンタのリボンシートに合わせ順次YMC信号として送り
出すことができる。
図で1図示のように、CRTからのRGB信号をYMC
信号に変換し、RGB信号よりYMC及びW(白)信号
を得ることができる。従って、RGBの組合せを以下に
説明するYMC変換回路を通してYMCに分解し、プリ
ンタのリボンシートに合わせ順次YMC信号として送り
出すことができる。
第1図は、第4図に示したYMC変換回路13の詳細図
で、第5図に示したようにしてRGBの3色の組み合せ
から7色を表現することができるが、CRTはこのRG
Ba色で計7色表現している。この7色をデコーダ回路
1で7色分解し、BK(=黒)からW(=白)までを抽
出する。この際。
で、第5図に示したようにしてRGBの3色の組み合せ
から7色を表現することができるが、CRTはこのRG
Ba色で計7色表現している。この7色をデコーダ回路
1で7色分解し、BK(=黒)からW(=白)までを抽
出する。この際。
RGBが全く無い場合は黒なので都合8色となる。
CRTで色指定をしないと、けい光面が発光しないので
、人間の見た目には黒であり、その場合は、RGB信号
も全く出力しない、これをデコーダ1でBKと判断する
。また、CRT上の罫線とか枠あるいはキャラクタ−文
字等は通常白で表示するため、RGB3色とも信号有り
となる。これをデコーダ1で、Wと判断する。夫々、デ
コードされたBKからWの信号が今度はコード回路2に
よってYMCにコードするが、これは、図示のように、
NOR回路を6個用いて構成することができる。
、人間の見た目には黒であり、その場合は、RGB信号
も全く出力しない、これをデコーダ1でBKと判断する
。また、CRT上の罫線とか枠あるいはキャラクタ−文
字等は通常白で表示するため、RGB3色とも信号有り
となる。これをデコーダ1で、Wと判断する。夫々、デ
コードされたBKからWの信号が今度はコード回路2に
よってYMCにコードするが、これは、図示のように、
NOR回路を6個用いて構成することができる。
BKはYi〜CいWはY2〜C2にコードされ、Y1〜
C1とY、〜C2は黒/白変換した時に、 CRTの黒
をプリント上で黒としたければ、yL−clが選択回路
3で選択されるよう選択回路3のC入力をロー“L”に
すれば良い、また、CRTの黒をプリント上白とし、白
情報をプリント上熱としてい場合、選択回路3のC入力
をハイ゛H″にすればY2〜C2が選択されるが、この
黒/白の反転はスイッチSの切り換えによって行われる
。
C1とY、〜C2は黒/白変換した時に、 CRTの黒
をプリント上で黒としたければ、yL−clが選択回路
3で選択されるよう選択回路3のC入力をロー“L”に
すれば良い、また、CRTの黒をプリント上白とし、白
情報をプリント上熱としてい場合、選択回路3のC入力
をハイ゛H″にすればY2〜C2が選択されるが、この
黒/白の反転はスイッチSの切り換えによって行われる
。
また、3色プリントのリボンに同期させYMCの色を選
択する為の選択はYMCOとYMCIの信号で行なう。
択する為の選択はYMCOとYMCIの信号で行なう。
これは第4図のシーケンスコントロール回路23で1部
属次プリントのサイクルに合わせて切り換える。最初は
、8包中Y成分だけを取り出し、次の2面では8色中M
成分だけ取り出し、3面ではC成分だけ取り出す。これ
により、YMCによる8色の表現が可能となる。
属次プリントのサイクルに合わせて切り換える。最初は
、8包中Y成分だけを取り出し、次の2面では8色中M
成分だけ取り出し、3面ではC成分だけ取り出す。これ
により、YMCによる8色の表現が可能となる。
第4図に戻って、CRTのRGBの色信号は21MHz
で送信してくるが、この21 M Hzの信号を直接R
AM16にライトできないので、8ビツトシフトレジス
タ14でシリパラ変換したのち、ラッチ回路15にて8
ビツトまとめてRAM16に書き込む。CRTは1/6
0秒で1画面を表示するので、16.7ms周期で同じ
ラインの色信号が表われる。プリンタの印字速度は1ラ
イン2048ドツトに加熱すべきビットが有る場合9.
6−1加熱すべきビットが全然無い場合2.4胆で1ラ
インを終了する。
で送信してくるが、この21 M Hzの信号を直接R
AM16にライトできないので、8ビツトシフトレジス
タ14でシリパラ変換したのち、ラッチ回路15にて8
ビツトまとめてRAM16に書き込む。CRTは1/6
0秒で1画面を表示するので、16.7ms周期で同じ
ラインの色信号が表われる。プリンタの印字速度は1ラ
イン2048ドツトに加熱すべきビットが有る場合9.
6−1加熱すべきビットが全然無い場合2.4胆で1ラ
インを終了する。
従って、毎ライン加熱ビットが無い場合を想定すると、
8ライン分のメモリが有れば、2・4m5X 8 =
19 、2 msで次の画面表示周期に間に合う。
8ライン分のメモリが有れば、2・4m5X 8 =
19 、2 msで次の画面表示周期に間に合う。
第6図は、RAM16−1とRAM16−Ifの動作説
明をするためのタイムチャートで、まず、RAM16−
1で8ライン分のデータ(1ライン640ドツト、1ラ
イン40.311s)を約322虜で取り込む。取り込
み終了したらRAM16−Iは、即、リードモードとな
り、選択回路17−IはRAM16−1を選択し、リー
ドアドレスカウンタ18−■により順次読み出し、今度
は8ビツトパラシリ変換回路20にてパラシリ変換して
。
明をするためのタイムチャートで、まず、RAM16−
1で8ライン分のデータ(1ライン640ドツト、1ラ
イン40.311s)を約322虜で取り込む。取り込
み終了したらRAM16−Iは、即、リードモードとな
り、選択回路17−IはRAM16−1を選択し、リー
ドアドレスカウンタ18−■により順次読み出し、今度
は8ビツトパラシリ変換回路20にてパラシリ変換して
。
RGBデータとしてシリアルデータを送出する。
第7図は、サーマルヘッドの一例を示す図で、41はシ
フトレジスタ、42はラッチ回路、43はドライバ、4
4は発熱抵抗体で、前記パラシリ変換回路20よりのR
GBシリアルデータは、そのまま、サーマルヘッドに入
力され、加熱制御される。この時、1ラインは、有効印
字ビットが有れば9.6ms、なければ2.41L1と
なる。このように、RAM16−Iに貯った8ライン分
のデータは、最高76.8ms、最低19.2msでプ
リント終了となる。
フトレジスタ、42はラッチ回路、43はドライバ、4
4は発熱抵抗体で、前記パラシリ変換回路20よりのR
GBシリアルデータは、そのまま、サーマルヘッドに入
力され、加熱制御される。この時、1ラインは、有効印
字ビットが有れば9.6ms、なければ2.41L1と
なる。このように、RAM16−Iに貯った8ライン分
のデータは、最高76.8ms、最低19.2msでプ
リント終了となる。
さて、前述のようにしてRAM16−Iに322μsで
ライト終了したのち、ライトのシーケンス回路22は、
RAM16−Ifを選択する。9行目からの8行分ライ
ンデータは、即、RAM16−Ifにライトされる。こ
のデータは、前述のプリント速度にあわせて、76.8
msあるいは19.2msに引き続き、リードRAMを
16−■から16−■に切り換え、サーマルヘッドにデ
ータを送出する。
ライト終了したのち、ライトのシーケンス回路22は、
RAM16−Ifを選択する。9行目からの8行分ライ
ンデータは、即、RAM16−Ifにライトされる。こ
のデータは、前述のプリント速度にあわせて、76.8
msあるいは19.2msに引き続き、リードRAMを
16−■から16−■に切り換え、サーマルヘッドにデ
ータを送出する。
このように、プリント動作は、切れ目なくプリント可能
となる。RAM16−1は76.8+nsあるいは19
、2 msで全部はき出したあと、また、ライト状態
となり、このメモリに入れるべきライン番号は、17行
から24行であるが、19 、2 mg〜76.8ms
経過していれば、CRTの方は次の画面開示に入ってい
るので、17行目はHi T可能となる。
となる。RAM16−1は76.8+nsあるいは19
、2 msで全部はき出したあと、また、ライト状態
となり、このメモリに入れるべきライン番号は、17行
から24行であるが、19 、2 mg〜76.8ms
経過していれば、CRTの方は次の画面開示に入ってい
るので、17行目はHi T可能となる。
もし、仮にCRTのラインがこの時、17行目を通過し
た場合3面の時の17行目をHiTする必要が生じてく
るが、この場合でも、16−■のメモリを19.2ms
時間所要するので、16−■をプリントしている間に3
面の17行目が到達することになる。このように、メモ
リは8ライン分のメモリ容量が有り、かつ、2個トグル
式に持てば、プリンタ動作を停止することなく、全ライ
ンの400ラインをプリントすることが可能でなる。
た場合3面の時の17行目をHiTする必要が生じてく
るが、この場合でも、16−■のメモリを19.2ms
時間所要するので、16−■をプリントしている間に3
面の17行目が到達することになる。このように、メモ
リは8ライン分のメモリ容量が有り、かつ、2個トグル
式に持てば、プリンタ動作を停止することなく、全ライ
ンの400ラインをプリントすることが可能でなる。
この1面はプリント側に用意されているリボンシートの
イエロー成分だけを印写し、終了すると用紙を引き戻し
、リボンシートを次のマゼンタの頭位置まで送り、同様
にCRTのRGBの色表現からYMC変換し、マゼンタ
成分だけを押出し、プリン1−する。このように、全部
で3回同様な動作を繰り返す。
イエロー成分だけを印写し、終了すると用紙を引き戻し
、リボンシートを次のマゼンタの頭位置まで送り、同様
にCRTのRGBの色表現からYMC変換し、マゼンタ
成分だけを押出し、プリン1−する。このように、全部
で3回同様な動作を繰り返す。
さて、前述のようにして、メモリ1G−1゜16−■か
らリードしてヘッドにシリアルデータを転送する場合、
ヘッドの駆動信号はヘッドクロック(HEAD CLK
)、ヘッドデータ(IIEAD DATA)。
らリードしてヘッドにシリアルデータを転送する場合、
ヘッドの駆動信号はヘッドクロック(HEAD CLK
)、ヘッドデータ(IIEAD DATA)。
ヘッドラッチ()IEAD LATCII)およびヘッ
ドストローブ(l(EAD 5TB)があるが、これら
は、以下に説明するようにしてμCPU51によりコン
トロールされる。
ドストローブ(l(EAD 5TB)があるが、これら
は、以下に説明するようにしてμCPU51によりコン
トロールされる。
前述のように、第8図は、μCPU部近傍の要部構成図
で、図中、51はμCPU、52は11ビツトバイナリ
カウンタ、53はJKスリッププロップ、54はカウン
タ、55はSTB発生回路で、HEAD CLKを11
ビツトバイナリカウントした1/2048の信号がLN
SYNC=HEAD LATCH信号となる。これは2
048個のデータを入れたあと、2048のシフトレジ
スタ44からF/F42にラッチするための信号である
。このラッチが終了すると、また、あらたに次の行のデ
ータを転送することが可能となる。発熱体44が実際に
加熱させる為には、STB信号をハイ(H)にした時。
で、図中、51はμCPU、52は11ビツトバイナリ
カウンタ、53はJKスリッププロップ、54はカウン
タ、55はSTB発生回路で、HEAD CLKを11
ビツトバイナリカウントした1/2048の信号がLN
SYNC=HEAD LATCH信号となる。これは2
048個のデータを入れたあと、2048のシフトレジ
スタ44からF/F42にラッチするための信号である
。このラッチが終了すると、また、あらたに次の行のデ
ータを転送することが可能となる。発熱体44が実際に
加熱させる為には、STB信号をハイ(H)にした時。
ラッチされた信号とSTBでHになったビットが加熱さ
れる。STBは256ドツト分まとめてGATEをかけ
る。STBは8本分あり全部で2048を駆動する。
れる。STBは256ドツト分まとめてGATEをかけ
る。STBは8本分あり全部で2048を駆動する。
また、第9図は、記録紙56上のプリント状態の一例を
説明するための図で、前述のようなシーケンスでLNS
YNCが出てから、ラインの先頭が決定されるが、実際
のリードカウンタが動き出すのはLSTART信号で、
これが第8図に示したタイミングである。LNSYNC
が出て印字有効領域Aとなるが、L 5TART信号が
出るまではアドレスカウンタが回らないため、DATA
の更新は行なわれず、有効データが送出されない、第8
図の回路図のボリウム5PVRの回転量により、レベル
の変ったアナログ電圧がμCPU51のANOに入力に
入るが、このアナログ信号はμCPUの内部でA/D変
換され、 LNSYNCが発生すると同時にJ−KF/
F53をリセットし、同時にLSTARTが発生する。
説明するための図で、前述のようなシーケンスでLNS
YNCが出てから、ラインの先頭が決定されるが、実際
のリードカウンタが動き出すのはLSTART信号で、
これが第8図に示したタイミングである。LNSYNC
が出て印字有効領域Aとなるが、L 5TART信号が
出るまではアドレスカウンタが回らないため、DATA
の更新は行なわれず、有効データが送出されない、第8
図の回路図のボリウム5PVRの回転量により、レベル
の変ったアナログ電圧がμCPU51のANOに入力に
入るが、このアナログ信号はμCPUの内部でA/D変
換され、 LNSYNCが発生すると同時にJ−KF/
F53をリセットし、同時にLSTARTが発生する。
LSTARTが発生すると、アドレスカウンタが回り出
し、有効はデータが1ビツト目から送出される。
し、有効はデータが1ビツト目から送出される。
同様に、ボリウムLFVRを回すと印字開始よりP 5
TARTが遅れて発生し、実印字の始点01が下にずれ
る。このように、ボリウム5PVRとLFVRにより、
有効印字領域の始点01を第9図に示すように移動する
ことが可能となる。
TARTが遅れて発生し、実印字の始点01が下にずれ
る。このように、ボリウム5PVRとLFVRにより、
有効印字領域の始点01を第9図に示すように移動する
ことが可能となる。
CRTの画素数は、横640.縦400ドツトであり、
また、ヘッドは横2048ドツト−列なので、CRTの
1画素をヘッドの1ドツトに対応させると非常に小さく
なる(ヘッドは240dpiで1ドツト0.106mに
相当する。したがって、CRTの情報をそのままヘッド
へ落すと0.106×640中68−程度で非常に小さ
い)、従って、通常は、3程度度に縦も横も拡大してプ
リントする。アドレスカウンタを3回に1回だけ繰り上
げれば可能である0通常は、横と縦は同じ拡大率である
が、任意の組合せにより、横長あるいは縦長の変形プリ
ントが可能である。このように、拡大あるいは1:1あ
るいは変倍のプリントが簡単に実極できる。
また、ヘッドは横2048ドツト−列なので、CRTの
1画素をヘッドの1ドツトに対応させると非常に小さく
なる(ヘッドは240dpiで1ドツト0.106mに
相当する。したがって、CRTの情報をそのままヘッド
へ落すと0.106×640中68−程度で非常に小さ
い)、従って、通常は、3程度度に縦も横も拡大してプ
リントする。アドレスカウンタを3回に1回だけ繰り上
げれば可能である0通常は、横と縦は同じ拡大率である
が、任意の組合せにより、横長あるいは縦長の変形プリ
ントが可能である。このように、拡大あるいは1:1あ
るいは変倍のプリントが簡単に実極できる。
紘−一末
以上の説明から明らかなように1本発明によると、カラ
ーラインサーマルプリンタにおいて、ホストμCPUの
CRTのカラーダンプアウト時、CRTのバックグラン
ド黒を記録紙上にプリントしないようにしたので、この
バックグランドに櫂当する部分を記録紙上で白とするこ
とが可能となる。
ーラインサーマルプリンタにおいて、ホストμCPUの
CRTのカラーダンプアウト時、CRTのバックグラン
ド黒を記録紙上にプリントしないようにしたので、この
バックグランドに櫂当する部分を記録紙上で白とするこ
とが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための要部電気
回路(YMC変換回路)図、第2図は、七RTの表示例
を説明するための図、第3図は、そのタイムチャート、
第4図は、本発明の実施に使用するRGB回路の一例を
説明するための図、第5図は、YMC変換の例を示す図
、第6図は、本発明の動作説明をするためのタイムチャ
ート、第7図は、サーマルヘッド部の回路例を示す図、
第8図は、μCPU近傍の電気回路図、第9図は。 記録紙上の記録状態の一例を示す図である。 1・・・デコーダ、2・・・コーグ、3・・・選択回路
、S・・・黒/白反転スイッチ、13・・・YMC変換
回路。 特許出願人 株式会社 リコー 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
回路(YMC変換回路)図、第2図は、七RTの表示例
を説明するための図、第3図は、そのタイムチャート、
第4図は、本発明の実施に使用するRGB回路の一例を
説明するための図、第5図は、YMC変換の例を示す図
、第6図は、本発明の動作説明をするためのタイムチャ
ート、第7図は、サーマルヘッド部の回路例を示す図、
第8図は、μCPU近傍の電気回路図、第9図は。 記録紙上の記録状態の一例を示す図である。 1・・・デコーダ、2・・・コーグ、3・・・選択回路
、S・・・黒/白反転スイッチ、13・・・YMC変換
回路。 特許出願人 株式会社 リコー 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- CRTの静止画像をYMC重ね書きするカラーダンププ
リンタにおいて、CRTのRGB信号をYMC信号に変
換する回路と、YMC信号に変換後、黒(=YMCとも
信号有り)となつた場合に白に変換(=YMCとも信号
無し)する回路と、黒から白に切り換え可能なスイッチ
とを有し、CRTの画面上の黒情報をプリント記録紙上
にプリントしないようにしたことを特徴とするCRTカ
ラーダンププリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070506A JPS62227294A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | Crtカラ−ダンププリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070506A JPS62227294A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | Crtカラ−ダンププリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227294A true JPS62227294A (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=13433483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070506A Pending JPS62227294A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | Crtカラ−ダンププリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62227294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04149633A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61070506A patent/JPS62227294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04149633A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理装置 |
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