JPH0614285A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH0614285A
JPH0614285A JP4170384A JP17038492A JPH0614285A JP H0614285 A JPH0614285 A JP H0614285A JP 4170384 A JP4170384 A JP 4170384A JP 17038492 A JP17038492 A JP 17038492A JP H0614285 A JPH0614285 A JP H0614285A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/3872Repositioning or masking
    • H04N1/3873Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
    • H04N1/3875Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing

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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチプリント時の画像品質を向上させる。 【構成】 フレームメモリ18の容量は1024画素(H)
× 512画素(V)、サーマルヘッド28は1024素子であ
る。制御部40はマルチプリントモードが指示されると
最初の4つの画像A1 ,B1 ,C1 ,D1 を1/2に縮
小してフレームメモリ18に書き込み、次にまずX=0
でY= 0〜Y= 511の画像データをラインメモリ22の
0〜 511番地に書き込み、次にX= 512でY= 0〜Y=
511の画像データをラインメモリ22の 512〜1023番地
に書き込む。このようにしてラインメモリ22に書き込
まれた1024個の画像データは従来と同様に階調制御部2
4を介してサーマルヘッド28に転送されて、第1ライ
ン目の印字が行われる。制御部40はこの動作を所定の
印字ライン数だけ繰り返す。これで記録紙には4つの画
像が印字され、以上の動作を4回繰り返すことによって
1枚の記録紙に16の画像が印字される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオプリンタに係
り、特にフレームメモリの構成、その使用方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、NTSC方式等の標準方式のテレ
ビジョン画像を多階調、多色印画を行う画像記録装置と
してカラービデオプリンタが知られている。その構成例
を図6に示す。
【0003】図6は感熱昇華型カラービデオプリンタの
構成例を示す図であり、複合映像信号であるNTSC信
号と、R,G,Bの3原色信号が入力可能となされてい
る。NTSC信号はデコーダ14でR,G,Bの3原色
信号に変換されてA/D変換器16で所定の階調、例え
ば 256階調を有するデジタル画像データにそれぞれ変換
され、フレームメモリ18に格納される。また、モニタ
等の外部の映像信号機器から出力されたR,G,B信号
は直接A/D変換器16に入力され、デジタル画像デー
タに変換されてフレームメモリ18に格納される。
【0004】フレームメモリ18に格納された画像デー
タは制御部40の制御により1ラインずつ読み出され、
ラインメモリ22に書き込まれる。ラインメモリ22か
ら読み出された画像データは階調制御部24において、
階調制御用ルックアップテーブル(以下、ルックアップ
テーブルをLUTと称す)26から読み出されるデータ
に基づいて印刷用の3原色であるイエロー(Y),マゼ
ンタ(M),シアン(C)に変換される。またこのとき
階調制御部24は、操作者によって入力操作部36から
指示された階調補正の指示に応じて制御部40から送ら
れる制御信号に従い、階調制御用LUT26から階調補
正のためのデータを読み出し、当該データを用いて入力
されたR,G,Bの画像データまたは変換後のY,M,
Cの画像データに対して階調補正を行う。階調制御部2
4から出力された画像データはサーマルヘッド28に供
給され、カラー画像の印画が行われる。
【0005】プリント機構部は図7に示すように、画像
が記録される記録紙32と、該記録紙32へインクを転
写するためのインクシート30をプラテンドラム50上
で接触させ、インクシート30側にはサーマルヘッド2
8が配置されている。記録紙32及びインクシート30
は図6のプリンタ駆動部34によりそれぞれ矢印の方向
に駆動される。インクシート30は図8に示すように、
ポリエステルフィルム等のベース30aに昇華性のイン
ク30bを付着させて構成されており、サーマルヘッド
28の選択された信号電極が通電され、加熱されると、
ベース30aに付着されたインク30bが記録紙32に
転写される。インクシート30は図7及び図9に示すよ
うに、Y,M,Cの3種類のインクが付着された領域
Y,M,Cが順次形成されており、最初にYについて1
画面の印画が行われ、次にMについて1画面の印画がお
こなわれ、最後にCについて1画面の印画が行われて一
つのカラー画像記録のプロセスが完了する。なお、イン
クシート30は例えばカセットに収納されたものを使用
すれば取り扱いが容易である。
【0006】図6において、フレームメモリ18に書き
込まれているR,G,B画像データはまた、制御部40
の制御により読み出され、D/A変換器42においてア
ナログ信号に変換され、更にエンコーダ44でNTSC
信号に変換されてCRT46に供給される。これによっ
てCRT46には現在印画されている画像が映出され
る。
【0007】ところで、NTSC方式の画像を印字する
場合の画素数は、水平方向は 640画素程度、垂直方向は
480画素程度で十分であり、従って従来のビデオプリン
タにおいてはサーマルヘッド28としては 512素子のも
のを用い、フレームメモリ18としては例えば1024画素
(水平方向)× 512画素(垂直方向)のメモリが用いら
れる。そして、1つの画像を1枚の記録紙に印字する場
合には、制御部40は当該画像の画像データを図10に
示すようにフレームメモリ18に書き込み、その後、ま
ずX= 0の画像データをY= 0〜Y= 511まで 512画素
分だけラインメモリ22に転送し、ラインメモリ22に
書き込まれた画像データがサーマルヘッド28に転送さ
れると、X方向の読み出しアドレスをインクリメントし
て、X=1の画像データをY= 0〜Y= 511まで 512画
素分だけラインメモリ22に転送するという動作をX=
639まで繰り返す。これによって当該画像の印字が行わ
れる。なお、上述したところから明らかなように、印字
の主走査方向はテレビジョン画像の垂直走査方向となさ
れているものである。以下同様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】さて、ビデオプリンタ
においては、1つの画像を1枚の記録紙に印字するだけ
ではなく、1枚の記録紙に複数の画像を印字するマルチ
プリントの機能も要求される。しかしながら、従来のビ
デオプリンタではマルチプリントを行う場合には印字す
る画像の画像データに対して画素間引き処理等を施すこ
とにより縮小し、印字する全ての画像データをフレーム
メモリ18に書き込んだ後にラインメモリ22に転送し
て印字するようになされていたので、各画像の品質は著
しく劣化するものであった。例えば、1枚の記録紙に16
の画像を印字する場合には、図11に示されるように、
各画像は水平方向及び垂直方向にそれぞれ1/4のサイ
ズにまで縮小されてフレームメモリ18に書き込まれる
ので、画像は非常に見難いものとなるものであった。
【0009】また、近年ではサーマルヘッド28の高密
度化に伴って、素子数が従来の2倍の1024素子(以下、
これを倍密度と称す)を有するサーマルヘッドが開発さ
れており、このようなサーマルヘッドを用いることによ
って、より高品質な画像の印字を行える可能性はある
が、フレームメモリの構成及びその使用形態は従来と同
様であり、倍密度のヘッドを用いたからといって、必ず
しも印字された画像の品質は向上していないものであっ
た。
【0010】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、マルチプリントを行う場合にも各画像の品質を従
来よりも向上させることのできるビデオプリンタを提供
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のビデオプリンタは、垂直方向には標準方
式のテレビジョン画像の有効走査線数程度、水平方向に
は標準方式のテレビジョン画像の画素数の2倍程度のメ
モリ容量を有するフレームメモリと、前記フレームメモ
リの垂直方向の画素数の略2倍の印字素子数を有する印
字ヘッドと、制御手段とを備えるビデオプリンタにおい
て、前記制御手段は、マルチプリントが指示された場合
には4つの印字画像の画像データを垂直方向及び水平方
向に1/2n (但し、nは自然数)に縮小して前記フレ
ームメモリの所定の位置に書き込み、印字の際にはこれ
らの4つの画像が一列に印字されるようにフレームメモ
リから読み出して印字ヘッドに供給することを特徴とす
る。
【0012】
【作用及び発明の効果】本発明のビデオプリンタにおい
ては倍密度のヘッドが用いられる。またフレームメモリ
は、垂直方向には標準方式のテレビジョン画像の有効走
査線数程度、水平方向には標準方式のテレビジョン画像
の画素数の2倍程度のメモリ容量を有する。そして、マ
ルチプリント、例えば1枚の記録紙に16の画像を印字
するマルチプリントが指示された場合には、4つの印字
画像の画像データを垂直方向及び水平方向にそれぞれ1
/2に縮小してフレームメモリの所定の位置に書き込ん
だ後に、これら4つの画像が一列に印字されるようにフ
レームメモリから読み出して印字ヘッドに供給する動作
を4回繰り返す。
【0013】そのとき、4つの画像を印字した後、次に
印字する4つの画像の画像データを前記フレームメモリ
に書き込んでいる間には記録紙と印字ヘッドとの相対移
動は禁止され、且つ印字動作は停止される。
【0014】従って、本発明によれば、マルチプリント
の場合にも各画像の印字サイズは従来よりも高品質で見
易いものとなる。また、フレームメモリの容量は従来と
変わらないのでコストの上昇を伴うものではないもので
ある。
【0015】
【実施例】以下、実施例を説明する。なお、以下の実施
例においては理解を容易にするためにモノクロのテレビ
ジョン画像を印字するものとするが、カラーテレビジョ
ン画像の印字も可能であることは当然である。本発明に
係るビデオプリンタの全体的な構成は図6に示すと同様
であり、フレームメモリ18の容量も従来と同様に1024
画素(水平方向)× 512画素(垂直方向)であるが、サ
ーマルヘッド28は倍密度のヘッドが用いられる。即
ち、サーマルヘッド28の画素数は1024である。従っ
て、ラインメモリ22も1024画素分のデータを記憶でき
るメモリが用いられる。
【0016】次に制御部40の動作について説明する。
制御部40は、1枚の記録紙に一つの画像を印字するモ
ード(以下、これを通常プリントモードと称す)と、マ
ルチプリントを行うためのマルチプリントモードの二つ
の動作モードを有している。なお、ここではマルチプリ
ントモードでは1枚の記録紙に16の画像を印字するも
のとする。
【0017】さて、入力操作部36から通常プリントモ
ードが設定され、印字すべき画像が指示されると、制御
部40は、画像データを図10に示すように、従来と同
様に640× 480のサイズでフレームメモリ18に書き込
む。次に制御部40はフレームメモリ18から印字の1
ライン分のデータをラインメモリ22に転送するのであ
るが、その際に画像のY方向及びX方向のサイズをそれ
ぞれ2倍に拡大する処理を行う。即ち、制御部40はま
ずX= 0でY= 0〜Y= 511の領域に書き込まれている
画像データを取り込み、それらの各画像データに対し
て、画素の繰り返し等の適宜の補間処理を施して、1印
字ラインの画素数を1024としてラインメモリ22に書き
込む。そして当該ラインの印字が終了したら、次には再
度X= 0でY= 0〜Y= 511の領域に書き込まれている
各画像データに補間処理を施し、1印字ラインの画素数
を1024としてラインメモリ22に書き込み、印字を行
う。この動作をX= 639まで繰り返すことによって、12
80画素(水平方向)×1024画素(垂直方向)のサイズの
高品質の印字画像が得られる。
【0018】次に、入力操作部36からマルチプリント
モードが設定され、印字すべき画像が指示されると、制
御部40は最初の4つの画像の画像データに対して順次
画素間引き等の適宜の縮小処理を施し、水平方向のサイ
ズ及び垂直方向のサイズを共に1/2n (但し、nは自
然数)に縮小して、図1に示すようにフレームメモリ1
8に書き込む。このnの値は画像のサイズやフレームメ
モリ18の容量等によって決定されるが、この場合には
n=1である。即ち、この場合制御部40は、最初の画
像A1 の画像データをフレームメモリ18上の2点(0
,0 ),(319,239 )を対角の頂点とする領域に書き
込み、2番目の画像B1 の画像データを2点(0 ,256
),(319 ,495 )を対角の頂点とする領域に書き込
み、3番目の画像C1 の画像データを2点(512 ,0
),(831 ,239 )を対角の頂点とする領域に書き込
み、4番目の画像D1 の画像データを2点(512 ,256
),(831 ,495 )を対角の頂点とする領域に書き込
む。このような書き込みアドレスの制御は種々の方法に
より行うことが可能であることは当業者に明かである。
なお、4つの画像A1 ,B1 ,C1 ,D1 の各画像デー
タの間には所定の濃度、例えば真っ白のデータが書き込
まれる。これによってマルチプリントを行った場合に見
栄えをよくすることができる。
【0019】制御部40は4つの画像の画像データのフ
レームメモリ18への書き込みが終了すると、フレーム
メモリ18からラインメモリ22への画像データの転送
を開始するが、制御部40はまず最初にX=0 でY= 0
〜Y= 511の領域に書き込まれている画像データを取り
込んでラインメモリ22の 0番地から 511番地に書き込
み、次にX= 512でY= 0〜Y= 511の領域に書き込ま
れている画像データを取り込んでラインメモリ22の 5
12番地から1023番地に書き込む。このようにしてライン
メモリ22に書き込まれた1024個の画像データは従来と
同様に階調制御部24を介してサーマルヘッド28に転
送されて、第1ライン目の印字が行われる。
【0020】制御部40は、第1印字ラインの階調制御
が終了し、ラインメモリ22が書き込み可能となると、
X=1 でY= 0〜Y= 511の領域に書き込まれている画
像データを取り込んでラインメモリ22の 0番地から 5
11番地に書き込み、次にX=513でY= 0〜Y= 511の
領域に書き込まれている画像データを取り込んでライン
メモリ22の 512番地から1023番地に書き込む。このよ
うにしてラインメモリ22に書き込まれた1024個の画像
データは階調制御部24を介してサーマルヘッド28に
転送されて、第2ライン目の印字が行われる。
【0021】制御部40は以上の動作を所定の印字ライ
ン数だけ繰り返す。この印字ライン数は 320以上、511
以下の適宜な値に設定されることは当然である。これに
よって記録紙には図2に示されるような画像が印字され
る。そして制御部40は最初の4つの画像の印字が終了
するとプリンタ駆動部34に対して記録紙の移動の停
止、及び印字動作停止の指示を行う。これによって記録
紙の搬送は停止されるので、サーマルヘッド28は図2
に示すように4つの画像の印字が終了した位置に保持さ
れる。そしてこのとき、制御部40は、次の指示された
4つの画像データに対して順次画素間引き等の適宜の縮
小処理を施し、水平方向及び垂直方向のサイズを共に1
/2に縮小して、図3に示すようにフレームメモリ18
に書き込み、4つの画像データの書き込みが完了すると
プリンタ駆動部34に印字動作の再開を指示する。これ
によって上述した動作が繰り返され、図4に示すように
8つの画像の印字が終了する。その後は上述した動作が
繰り返され、図5に示すようなマルチプリントが完了す
る。
【0022】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能である。例えば上記実施例では感熱昇華
型のビデオプリンタを用いるものとしたが、本発明は他
の方式のビデオプリンタにも同様に適用できるものであ
ることは当然である。また、フレームメモリに4つの画
像データを書き込む場合に隙間なく書き込むようにする
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マルチプリント時の画像データのフレームメ
モリへの書き込みを説明するための図である。
【図2】 マルチプリント時において1回目の印字によ
りプリントされる画像の配置を示す図である。
【図3】 マルチプリント時の画像データのフレームメ
モリへの書き込みを説明するための図である。
【図4】 マルチプリント時において2回目の印字によ
りプリントされる画像の配置を示す図である。
【図5】 マルチプリントにおいて最終的に得られる画
像の配置を示す図である。
【図6】 カラービデオプリンタの構成例を示す図であ
る。
【図7】 プリント機構部の構成例を示す図である。
【図8】 インクシートを用いた印画の様子を説明する
ための図である。
【図9】 インクシートのインクの配列を示す図であ
る。
【図10】 フレームメモリの構造例を示す図である。
【図11】 従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
14…デコーダ、16…A/D変換器、18…フレーム
メモリ、22…ラインメモリ、24…階調制御部、26
…階調制御用LUT、28…サーマルヘッド、30…イ
ンクシート、32…記録紙、34…プリンタ駆動部、3
6…入力操作部、40…制御部、42…D/A変換器、
44…エンコーダ、46…CRT。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直方向には標準方式のテレビジョン画
    像の有効走査線数程度、水平方向には標準方式のテレビ
    ジョン画像の画素数の2倍程度のメモリ容量を有するフ
    レームメモリと、前記フレームメモリの垂直方向の画素
    数の略2倍の印字素子数を有する印字ヘッドと、制御手
    段とを備えるビデオプリンタにおいて、前記制御手段
    は、マルチプリントが指示された場合には4つの印字画
    像の画像データを垂直方向及び水平方向に1/2n (但
    し、nは自然数)に縮小して前記フレームメモリの所定
    の位置に書き込み、印字の際にはこれらの4つの画像が
    一列に印字されるようにフレームメモリから読み出して
    印字ヘッドに供給することを特徴とするビデオプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 4つの画像を印字した後、次に印字する
    4つの画像の画像データを前記フレームメモリに書き込
    んでいる間には記録紙と印字ヘッドとの相対移動は禁止
    され、且つ印字動作は停止されることを特徴とする請求
    項1記載のビデオプリンタ。
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