JP2642249B2 - カラー感熱プリンタ - Google Patents

カラー感熱プリンタ

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JP2642249B2
JP2642249B2 JP2412568A JP41256890A JP2642249B2 JP 2642249 B2 JP2642249 B2 JP 2642249B2 JP 2412568 A JP2412568 A JP 2412568A JP 41256890 A JP41256890 A JP 41256890A JP 2642249 B2 JP2642249 B2 JP 2642249B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3色の感熱発色材料が
形成されたカラー感熱発色媒体にカラー画像を記録する
カラー感熱プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のカラー感熱プリンタに
用いられるカラー感熱発色シートは、ベース上に順次シ
アン(Cy)、マゼンタ(My)、イエロー(Y) の3層の感熱発
色材料が形成されている。このカラー感熱発色シート
は、各感熱発色材料が3つの異なる温度帯域で発色して
各階調性γが昇華型の略3倍である。
【0003】従来、この種のカラー感熱プリンタは、ヘ
ッドの発熱エネルギーを制御して、色信号に対する画素
濃度を変えるか、色信号に対してディザ法等の疑似中間
調処理を施し、画素の大きさを制御することにより、カ
ラー感熱発色シートに記録されるカラー画像の階調数を
増加するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガンマ
(γ)が高いために、カラー画像の階調数を増加させよ
うとすると、ヘッドの発熱エネルギーをかなりの高精度
で制御しなければならず、また色信号に対してディザ法
等の疑似中間調処理を施す場合でも回路構成が大規模、
高価になり、また、画素の大きさを制御すると画像の分
解能が低下するという問題点がある。
【0005】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、簡単な構成で画像の分解能が低下することなくカラ
ー画像の階調数を増加することができるカラー感熱プリ
ンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるカラー感熱
プリンタは、複数の発熱体が画素毎にカラー画像の主走
査方向に一列に配置され、各発熱体の副走査方向の幅が
1ラインの副走査方向の幅を分割した小ラインに対応す
る幅であり、主走査方向の幅が副走査方向の幅より長い
サーマルヘッドと、カラー感熱発色媒体を前記小ライン
毎に前記発熱体の副走査方向に沿って搬送する手段と、
イエロー、マゼンタ、シアン毎に各画素の階調データと
1ラインの各小ラインにおける前記発熱体の濃度階調制
御用データを対応して予め記憶する記憶手段と、カラー
画像データが入力した場合に、前記記憶手段を参照して
各小ラインにおける前記発熱体の濃度階調制御用データ
を読み出し、前記発熱体を各小ライン毎に駆動する手段
とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、イエロー、マゼンタ、シアン
の各画素が副走査方向に小ラインに分割されてそれぞれ
の濃度が制御される。したがって、画像の分解能が低下
することなくカラー画像の階調数を増加できる。また、
発熱体の副走査方向の幅は、1ラインの副走査方向の幅
を分割した小ラインに対応する幅に設定される。そこ
で、主走査方向の幅を副走査方向の幅より長く設定する
だけで構成できる。これにより、簡単な構成でカラー画
像の階調数が増加する。
【0008】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるカラー
感熱プリンタの一実施例を説明する。
【0009】図1〜図6を参照すると、実施例のカラー
感熱プリンタは、略正方形の各画素10の副走査方向をn
個の小ラインに分割し、各画素を温度により小ライン毎
にm段階の濃度階調制御を行うことにより、m x n 段階
の階調制御を行うように構成されている。
【0010】図1において、カラー感熱プリンタの各画
素の発熱体12は、縦(副走査方向)、横(主走査方向)
がそれぞれt, l (ただしl>>t) の面積で形成され、した
がって、各画素10は、縦、横がそれぞれt x n, lの面積
で形成される。すなわち、例えば各ラインを8個の小ラ
インに分割し、発熱体12を8段階で温度制御することに
より、8x 8 段階の中間調を制御することができる。
【0011】図2において、RGB 信号等のアナログの表
示用映像信号はデコーダ14によりシアン(Cy)、マゼンタ
(My)、イエロー(Y) の記録用色信号に変換された後AD
変換器16によりディジタル信号に変換され、他方、シア
ン、マゼンタ、イエローの記録用色信号は直接AD変換器
16によりディジタル信号に変換される。AD変換器16によ
り変換されたディジタル記録用映像信号は各色毎にフレ
ームメモリ18に格納される。なお、この各色の記録用色
信号はm x n (例えば8 x 8 )段階の中間調データであ
る。
【0012】フレームメモリ18に格納された各色の値
は、記録時に階調制御部20により読み出され、階調制御
部20は、図6に示すように、濃度及び面積階調制御用ル
ックアップテーブル(LUT) 22を参照して各発熱体12の濃
度階調制御用の駆動信号を生成し、発熱体12を備えたサ
ーマルヘッド24に対して濃度階調制御用の駆動信号を出
力する。尚、この濃度階調制御用の駆動信号は具体的に
は、濃度に応じた数のパルス信号である。
【0013】ルックアップテーブル22は、図3に示すよ
うに、色毎にmx n の階調数分の容量を有し、各エリア
には各色毎の濃度及び面積階調制御用データが格納され
ている。このルックアップテーブル22のデータは、図4
に示すように、イエロー、マゼンタ、シアン毎に、発熱
体12の濃度階調制御用のデータ(図示左方)と、小ライ
ンの面積階調制御用のデータ(図示右方)を組み合わせ
たデータであり、具体的には各画素においては各小ライ
ンの濃度データである。
【0014】なお、図3に示す例では、白データを除
き、各小ラインにおいて発熱体12は最低濃度「1」と最
高濃度「m」の範囲で駆動され、したがって、階調制御
部20は各発熱体12に対し、最低濃度「1」の場合にk個
のパルスを発生し、最高濃度「m」の場合にk x m 個の
パルスを発生する。
【0015】サーマルヘッド24には、各画素に対応する
複数の発熱体12が主走査方向に配置されるとともに、各
発熱体12を駆動する回路(図示省略)が設けられてい
る。この駆動回路は、例えばシリアルイン−パラレルア
ウトのシフトレジスタ等により構成され、階調制御部20
からのパルス信号の数に応じた時間の間各発熱体12にパ
ラレルに通電する。したがって、各発熱体12の駆動時間
を制御することにより各画素の小ラインの濃度を制御す
ることができる。
【0016】サーマルヘッド24は、発熱体12がプラテン
26に対向するように配置され、プラテン26は、駆動モー
タ28により小ライン毎に図示反時計回り方向すなわち副
走査方向に回転してカラー感熱発色シート30を搬送す
る。カラー感熱発色30は、ベース上に順次シアン、マゼ
ンタ、イエローの3層の感熱発色材料が形成され、各感
熱発色材料は第5図に示すように、イエロー、マゼン
タ、シアンの順番で高くなる各温度領域で発色し、各濃
度Dは各温度帯域において高くなるほど濃くなる。
【0017】プラテン26の回りにはサーマルヘッド24の
下流において、発熱体12により発色したイエロー、マゼ
ンタの各感光材料の画像を紫外線(UV)で定着するUV光源
32が配置されている。このUV光源32は、イエローとマゼ
ンタの各感光材料の画像を定着可能なように、通常ピー
ク波長が異なる2つのUV光源で構成され、各UV光源は制
御部34の制御により点灯する。尚、シアンの感光材料は
発色を開始する発熱エネルギーが約100mj/mm2 であり、
通常の環境条件で発色することはないので、シアン用の
UV光源は必ずしも必要ではない。
【0018】制御部34はまた、階調制御部20が各小ライ
ンの濃度データをテーブル22から読み出す毎に、駆動モ
ータ28が小ライン分だけ回転してプラテン26がカラー感
熱発色シート30を搬送するようにモータドライバ36を制
御する。
【0019】図6は、1つの色の1ラインを処理する場
合の動作を示すタイミングチャートであり、以下、上記
実施例の動作を説明する。図2において、シアン、マゼ
ンタ、イエローの各記録用色信号はAD変換器16によりデ
ィジタル信号に変換され、1画素がm x n 段階の中間調
データより成る各色毎の画像データがフレームメモリ18
に格納される。
【0020】階調制御部20は先ず、フレームメモリ18か
らイエローの1ライン分の各画素データを順次取り込み
(ステップ61)、次いでテーブル22を参照することによ
りイエローの濃度及び面積階調制御用のデータを読み出
し(ステップ62)、次いで、1ラインが分割された小ラ
インを示すカウンタiをリセットする(ステップ63)。
【0021】続くステップ64では、1つの小ライン分の
駆動信号をサーマルヘッド24に出力し、したがって、サ
ーマルヘッド24の各発熱体12はその駆動信号に応じて発
熱し、カラー感熱発色シート30の1つの小ラインにおけ
るイエローの感熱材料が図4左方に示すような階調で発
色する。
【0022】この1つの小ラインの走査が完了すると、
制御部34がモータドライバ36を制御て駆動モータ28を小
ラインだけ回転させ(ステップ66)、小ラインカウンタ
iを1つインクリメントしてステップ64に戻る。以下同
様に、ステップ64〜67のループにおいてn個の小ライン
すなわち1ラインにおいてイエローの感熱材料を発色さ
せる。ここで、例えば1つの発熱体12の主走査方向の幅
(=l)が、120 μm,副走査方向の幅(=t)が30μm であり、
また、1つの小ライン分のプラテン26の駆動距離が30μ
m である場合、4 (=n)個の小ラインで120 μm x 120 μ
m の画素を形成することができる。
【0023】図6に示す処理をイエローの各ラインにお
いて実行すると、カラー感熱発色シート30のイエローの
感熱材料が順次副走査方向に発色し、UV光源32により定
着されると、イエローの画像がカラー感熱発色シート30
に記録される。
【0024】同様に、図6に示す処理をマゼンタの各小
ライン及び各ラインにおいて実行すると、カラー感熱発
色シート30のマゼンタの感熱材料が順次副走査方向に発
色し、UV光源32により定着されると、マゼンタの画像が
カラー感熱発色シート30に記録される。
【0025】なお、図6に示す処理をシアンの各小ライ
ンおよび各ラインにおいて実行すると、カラー感熱発色
シート30のシアンの感熱材料が順次副走査方向に発色
し、シアンの画像がカラー感熱発色シート30に記録され
る。また、図6に示す処理は、イエロー、マゼンタ、シ
アンの各画像が一致するように同期して行われ、したが
って、カラー画像がカラー感熱発色シート30に記録され
る。
【0026】したがって、上記実施例によれば、1ライ
ンをn個の小ラインに分割し、各小ラインの各小画素の
濃度をm段階で制御するので、1画素をm xn 段階で制
御することができる。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、イエロー、
マゼンタ、シアンの各画素が副走査方向に小ラインに分
割されて各濃度が制御されるので、画像の分解能が低下
することなくカラー画像の階調数を増加することができ
る。また、発熱体の副走査方向の幅を1ラインの副走査
方向の幅を分割した小ラインに対応する幅に設定し、主
走査方向の幅を副走査方向の幅より長く設定するのみで
構成することができるので、従来例のような疑似中間調
処理に比べて簡単な構成でカラー画像の階調数を増加す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー感熱プリンタの一実施例に
おける発熱体の構成及び駆動方法を示す説明図である。
【図2】図1の発熱体を用いたカラー感熱プリンタを示
す概略構成図である。
【図3】図2のルックアップテーブルの記憶内容説明図
である。
【図4】図3のルックアップテーブルのデータを示す説
明図である。
【図5】図1の発熱体により発色するカラー感熱発色シ
ートの特性を示すグラフである。
【図6】図2のカラー感熱プリンタの動作を説明するた
めのフローチャートである。
【符号の説明】
10 画 素 12 発熱体 20 階調制御部 22 ルックアップテーブル 24 サーマルヘッド 26 プラテン 28 駆動モータ 30 カラー感熱発色シート 34 制御部 36 モータドライバ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加される熱エネルギーに応じて複数色
    および多階調に発色するカラー感熱発色媒体に、カラー
    画像データに応じたカラー画像を記録するカラー感熱プ
    リンタにおいて、該プリンタは、 複数の発熱体が前記カラー画像を形成する画素毎に該カ
    ラー画像の主走査方向に一列に配置され、前記カラー感
    熱発色媒体に前記カラー画像を形成するサーマルヘッド
    であって、各発熱体の副走査方向の幅が前記画素の副走
    査方向に対応する1ラインの副走査方向の幅を分割した
    小ラインに対応する幅であり、主走査方向の幅が副走査
    方向の幅より長いサーマルヘッドと 前記カラー画像データのイエロー、マゼンタ、シアン毎
    に、 各画素の階調データと1ラインの各小ラインにおけ
    る前記発熱体の濃度階調制御用データを対応して予め
    記憶する記憶手段と、 前記階調データが入力した場合に、前記記憶手段を参照
    して各小ラインにおける前記発熱体の濃度階調制御用デ
    ータを前記階調データに応じて読み出す読出手段と該読出手段にて読み出された濃度階調制御用データに対
    応するパルスで 前記発熱体を各小ライン毎に発熱させる
    駆動手段と 前記発熱体に対向させて前記カラー感熱発色媒体を前記
    小ライン毎に該発熱体の副走査方向に沿って搬送する手
    段であって、 前記カラー感熱発色媒体を、前記色イエロ
    ー、マゼンタおよびシアンに対応して面順次に搬送する
    搬送手段と、 前記搬送手段による搬送に応じて、少なくとも前記イエ
    ローおよびマゼンタに発色した画像を定着させる定着手
    段とを含むこと を有することを特徴とするカラー感熱プ
    リンタ。
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JPS59179363A (ja) * 1983-03-30 1984-10-11 Mitsubishi Electric Corp カラ−熱転写記録方法
JPS59229971A (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 Mitsubishi Electric Corp カラ−熱転写記録方法

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